JPH0720126U - 電気貯湯容器 - Google Patents

電気貯湯容器

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JPH0720126U
JPH0720126U JP5033793U JP5033793U JPH0720126U JP H0720126 U JPH0720126 U JP H0720126U JP 5033793 U JP5033793 U JP 5033793U JP 5033793 U JP5033793 U JP 5033793U JP H0720126 U JPH0720126 U JP H0720126U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センターサーモの熱応答性を向上させること
によって空炊き時におけるフッ素樹脂コーテイング層で
の異常温度上昇を防止する。 【構成】 下面に設けられた電気ヒータ4により内容液
を加熱し得るように構成され且つ内面にフッ素樹脂コー
テイング層5が施されている内容器3を備え、該内容器
3の下面中央部に空炊き防止用熱応動スイッチ33を内
蔵するセンターサーモ34を当接配置してなる電気貯湯
容器において、前記内容器3下面と電気ヒータ4との間
に、内容器3より熱伝導性に優れた材料よりなる伝熱板
37を前記センターサーモ34に対して熱伝導可能なよ
うに接触させて介在させるようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、内容器内面にフッ素樹脂加工を施してなる電気貯湯容器に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
下面に設けられた電気ヒータにより内容器内に収容された内容液を沸騰加熱し た後保温する電気貯湯容器は従来から良く知られており、該電気貯湯容器におい ては、内容器の下面中央部に空炊き防止用熱応動スイッチ(例えば、バイメタル 式スイッチ)を当接配置して、空炊き時において異常に温度が上昇した場合には 熱応動スイッチの作動によって電気ヒータへの給電を停止するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、構造的に内容器におけるセンターサーモ当接部位は電気ヒータによ り直接加熱され得ないところから、センターサーモの温度は内容器を介しての熱 伝導により上昇することとなっている。従って、空炊き時において、内容器下面 において電気ヒータが接触している部分の温度とセンターサーモが検知する温度 との間に多少のギャップが生じることとなる。このような温度ギャップがあって も、内容器がステンレス製である場合には問題とならないが、近年多用されるよ うになった内面フッ素樹脂加工の電気貯湯容器においては以下に述べるような不 具合がある。
【0004】 即ち、元来フッ素樹脂は高温(例えば、380℃以上)では分解したり変色した りする物性を有しているため、空炊き時において前述したような温度ギャップが あると、内容器下面において電気ヒータが接触している直接加熱部分の温度が高 温となっても、センターサーモの検知温度が温度ギャップ分だけ低いこととなり 、内蔵する空炊き防止用熱応動スイッチが作動せず、前記直接加熱部分の温度が 異常に高くなって(即ち、380℃以上となって)、内容器内面のフッ素樹脂コー テイング層が破壊あるいは熱劣化するおそれがある。
【0005】 本願考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、センターサーモの熱応答性を 向上させることによって空炊き時におけるフッ素樹脂コーテイング層での異常温 度上昇を防止することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願考案では、上記課題を解決するための手段として、下面に設けられた電気 ヒータ4により内容液を加熱し得るように構成され且つ内面にフッ素樹脂コーテ イング層5が施されている内容器3を備え、該内容器3の下面中央部に空炊き防 止用熱応動スイッチ33を内蔵するセンターサーモ34を当接してなる電気貯湯 容器において、前記内容器3下面と電気ヒータ4との間に、内容器3より熱伝導 性に優れた材料よりなる伝熱板37を前記センターサーモ34に対して熱伝導可 能なように接触させて介在させるようにしている。
【0007】
【作用】
本願考案では、上記手段によって次のような作用が得られる。
【0008】 即ち、電気ヒータ4の熱が伝熱板37を介してセンターサーモ34に速やかに 伝達され、電気ヒータ4による直接加熱部とセンターサーモ当接部との間に従来 生じていた温度ギャップが解消される。従って、センターサーモ34の熱応答性 が向上することとなる。
【0009】
【考案の効果】
本願考案によれば、下面に設けられた電気ヒータ4により内容液を加熱し得る ように構成され且つ内面にフッ素樹脂コーテイング層5が施されている内容器3 を備え、該内容器3の下面中央部に空炊き防止用熱応動スイッチ33を内蔵する センターサーモ34を当接してなる電気貯湯容器において、前記内容器3下面と 電気ヒータ4との間に、内容器3より熱伝導性に優れた材料よりなる伝熱板37 を前記センターサーモ34に対して熱伝導可能なように接触させて介在させ、電 気ヒータ4の熱が伝熱板37を介してセンターサーモ34に速やかに伝達され得 るようにしたので、電気ヒータ4による直接加熱部とセンターサーモ当接部との 間に従来生じていた温度ギャップが解消されて、センターサーモ34の熱応答性 が向上することとなり、内容器3内面のフッ素樹脂コーテイング層5が空炊き時 に破壊されたり、熱劣化を起こしたりすることがなくなるという実用的な効果が ある。
【0010】
【実施例】
以下、添付の図面を参照して、本願考案の好適な実施例を説明する。
【0011】 本実施例の電気貯湯容器は、図3に示すように、加熱用の電気ヒータ4が下面 に付設され且つ内面にフッ素樹脂コーテイング層5(図1参照)が施されている有 底円筒状のステンレス製の内容器3を有する容器本体1と、前記内容器3の上部 開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2とを備えて構成されている。前記内容器3内に は内容液(即ち、熱湯)が貯湯される。
【0012】 前記容器本体1の外周側は、板金製の円筒状の外ケース6と、該外ケース6の 上端に対して係合状態で取り付けられる合成樹脂製の肩部材7と、前記外ケース 6の下端に対して係合状態で取り付けられる合成樹脂製の皿状の底部材8とによ って構成されており、前記肩部材7の後方側および前方側には、前記蓋体2のヒ ンジピン9を係止するヒンジ支持部7aおよび後述する液体注出通路10の出口 である注出口10bが臨ましめられる注口11を有するパイプカバー部7bがそれ ぞれ形成されている。
【0013】 前記内容器3の底部には、内容器3内の内容液W(例えば、熱湯)を外部へ注出 するための液体注出通路10の導入口10aが接続されており、該液体注出通路 10は、容器本体1の前方側における内容器3と外ケース7との間の空間を通っ てその注出口10bを前記パイプカバー部8bの注口11に臨ましめられることと なっている。なお、この液体注出通路10における直管部10cは水位検知管と されており、外ケース7において該直管部10cと対応する部位には覗窓12が 形成されている。符号13は前記液体注出通路10の途中に設けられた転倒止水 弁である。
【0014】 前記蓋体2は、前記容器本体1における肩部材7のヒンジ支持部7aに対して ヒンジピン9を係止することにより開閉自在に枢支されており、その内部には、 前記内容器3内へ加圧空気を圧送するためのベローズ式のエアーポンプ14が配 設されている。符号15はエアーポンプ14を押圧操作するためのポンプ押板、 16はエアーポンプ14の吸気弁、17はエアーポンプ14の吐出口である。
【0015】 また、前記蓋体2内には、該蓋体2の底面を構成する蓋板18に形成された蒸 気入口19から前記エアーポンプ14の底板14aと蓋板18との間の空間を通 り、蓋体天板2aにおける後部(換言すれば、枢支部やや前方)に開口された蒸気 出口20に通ずる蒸気導出通路21が形成されている。ここで蒸気入口19は本 体転倒時の内容液出口ともなる。この蒸気導出通路21の入口側には転倒止水弁 22が介設されており、該転倒止水弁22により開閉される連通孔23は、前記 エアーポンプ14の押圧作動時において吐出口17と連通せしめられることとな っている。符号24は前記蒸気導出通路21の途中に設けられ、蒸気温度を検知 する蒸気温度センサー、38は湯沸かしサーモである。
【0016】 ついで、本実施例の電気貯湯容器におけるヒータ部分の詳細について図1およ び図2を参照して説明する。
【0017】 本実施例の電気貯湯容器における電気ヒータ4は、円板状の発熱体25の上下 を円板状のマイカ板26,26で挟持して構成されており、熱良導体からなる円 板状の上下支持板27,28間に挟着支持されている。なお、本実施例の場合、 内容器3の底部中央に電気ヒータ4を収納するための隆起部3aが形成されてい るため、該隆起部3aは電気ヒータ4によって直接加熱されるが、隆起部3aの外 周部分3bの加熱が不十分となることを考慮して、電気ヒータ4の熱を前記外周 部分3bへ伝達するための熱伝導板29を電気ヒータ4と下支持板28との間に 介設している。
【0018】 また、前記電気ヒータ4、上下支持板28および熱伝導板29は、該下支持板 28の下方にあって前記内容器3底部に対して止着子46により固定された遮熱 板30との間に介設されたバネ部材31によって上方に付勢された状態で組み付 けられている。符号32は前記バネ部材31を押しあげるべく前記遮熱板30に 螺合されているボルトである。なお、前記電気ヒータ4、上下支持板27,28 、熱伝導板29、遮熱板30およびバネ部材31の中央部には、後述するセンタ ーサーモ34を収容できるように穴が形成されている。
【0019】 一方、前記内容器3における隆起部3aの中央部は略円錐台状に隆起せしめら れ、センターサーモ34を当接するためのサーモ当接部3cとされている。該セ ンターサーモ34は、前記内容器3の下面に当接される熱良導体からなるカバー 47を有するケース48内に空炊き防止用熱応動スイッチ33を内蔵して構成さ れている。該空炊き防止用スイッチ33は、前記カバー47の内面にあって上向 き凸状に湾曲されたバイメタル49と、該バイメタル49の中央部下方にあって 上下動可能に配設された押上棒50と、該押上棒50の上下動に追随して上下変 位する可動接点51と、該可動接点51の上下動に伴って接触・非接触状態とさ れる固定接点52とを備えて構成されている。符号53はバイメタル49を支持 するバイメタル台、54,55は可動接点51および固定接点52をそれぞれ支 持する支持板、56はリード線である。
【0020】 この空炊き防止用スイッチ33は、内容器3の下面から伝達される熱によって バイメタル49の温度が上昇してバイメタル49の変位温度を超えると、バイメ タル49が下向き凸状に湾曲せしめられ、押上棒50が押し下げられて可動接点 51が固定接点52から離れてOFF状態とされる。
【0021】 そして、前記センターサーモ34は、前記遮熱板30とともに前記ボルト32 によって共締めされた支持部材35により前記サーモ当接部3cに当接された状 態で支持されている。符号36はセンターサーモ34の側方へ電気ヒータ4の熱 が輻射するのを防止するために設けられたガラス繊維製の遮熱筒である。
【0022】 しかして、前記内容器3の下面と電気ヒータ4(具体的には、上支持板27)と の間には、内容器3より熱伝導性に優れた材料(例えば、アルミニウムあるいは 銅等)よりなる伝熱板37が前記センターサーモ34に対して熱伝導可能なよう に接触させて介在せしめられている。該伝熱板37は、図2に示すように、電気 ヒータ4と同様に円盤状を呈しており、その中心部にはセンターサーモ34のカ バー47が密着状態で当接され得るように放射状のスリット57,57・・を有 するサーモ当接用の隆起部37aが形成されている。符号4aは電気ヒータ4に形 成された液体注出通路10を通すための切欠部、37bは伝熱板37に形成され た液体注出通路10を通すための切欠部である。つまり、本実施例の場合、内容 器3下面における隆起部3aおよびサーモ当接部3cの全域に亘って伝熱板37が 当接されているのである。なお、この伝熱板37は、本実施例の形状のものに限 定されるものではなく、内容器3の下面と電気ヒータ4との間に介在され且つセ ンターサーモ34のカバー47に接触される形状のものであればよい。
【0023】 本実施例の電気貯湯容器における各電気要素(例えば、蒸気温度センサー24 、発熱体25、空炊き防止用熱応動スイッチ33、湯沸かしサーモ38等)は図 4に示す電気回路図のように結線されている。
【0024】 図4において、符号39は温度ヒューズ、40は沸騰時に点灯する沸騰ランプ 、41は沸騰ランプ40を保護するための保護抵抗、42は保温時に点灯する保 温ランプ、43は保温ランプ42を保護するための保護抵抗、44は再沸騰スイ ッチ、45はリレーコイル、46はリレー接点である。なお、本実施例の場合、 発熱体25は湯沸かし用ヒータ25aおよび保温用ヒータ25bとして作用するこ ととなっている。
【0025】 上記のように構成された電気貯湯容器においては次のような作用が得られる。 通常の沸騰時・保温時においては、蒸気温度センサー24および湯沸かしサー モ38により電気ヒータ4の発熱体25が湯沸かし用ヒータ25aあるいは保温 用ヒータ25bとして作用することにより、内容器3内に収容された内容液が沸 騰あるいは保温される。
【0026】 ところで、内容器3内に内容液が無い状態(即ち、空炊き状態)においてはセン ターサーモ34の空炊き防止用熱応動スイッチ33の作動により電気ヒータ4は 保温状態となるのが正常であるが、従来公知の電気貯湯容器の場合、従来技術の 項において説明したように電気ヒータ4によって直接加熱されている直接加熱部 とセンターサーモ34が当接されているサーモ当接部との間に温度ギャップが生 じることに起因して、センターサーモ34における熱応動スイッチ33の作動遅 れが生じていた。
【0027】 ところが、本実施例の場合、内容器3下面と電気ヒータ4との間に、内容器3 より熱伝導性に優れた材料よりなる伝熱板37を前記センターサーモ34に対し て熱伝導可能なように接触させて介在させるようにしているため、電気ヒータ4 の熱が伝熱板37を介してセンターサーモ34に速やかに伝達され得ることとな り、電気ヒータ4による直接加熱部とセンターサーモ当接部との間に従来生じて いた温度ギャップが解消されて、センターサーモ34の熱応答性が向上する。従 って、内容器3内面のフッ素樹脂コーテイング層5が空炊き時に破壊されたり、 熱劣化を起こしたりすることがなくなる。ちなみに、伝熱板37の有無による空 炊き時の温度変化をテストしたところ、伝熱板(無)の場合400℃以上であった ものが、伝熱板(有)の場合300℃前後になることが分かった。このことからも 、伝熱板37の存在によるセンターサーモ34の熱応答性向上が確認でき、フッ 素樹脂コーティング層5の熱劣化等の防止に大いに寄与することが確認できる。
【0028】 本願考案は、上記実施例の構成に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱 しない範囲において適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の実施例にかかる電気貯湯容器の要部
拡大断面図である。
【図2】本願考案の実施例にかかる電気貯湯容器におけ
る電気ヒータ部分の分解斜視図である。
【図3】本願考案の実施例にかかる電気貯湯容器の縦断
面図である。
【図4】本願考案の実施例にかかる電気貯湯容器におけ
る電気要素の結線回路図である。
【符号の説明】
3は内容器、4は電気ヒータ、5はフッ素樹脂コーティ
ング層、33は空炊き防止用熱応動スイッチ、34はセ
ンターサーモ、37は伝熱板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に設けられた電気ヒータ(4)により
    内容液を加熱し得るように構成され且つ内面にフッ素樹
    脂コーテイング層(5)が施されている内容器(3)を備
    え、該内容器(3)の下面中央部に空炊き防止用熱応動ス
    イッチ(33)を内蔵するセンターサーモ(34)を当接し
    てなる電気貯湯容器であって、前記内容器(3)下面と電
    気ヒータ(4)との間には、内容器(3)より熱伝導性に優
    れた材料よりなる伝熱板(37)を前記センターサーモ
    (34)に対して熱伝導可能なように接触させて介在させ
    たことを特徴とする電気貯湯容器。
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