JPH07200509A - プログラム自動配信方式 - Google Patents

プログラム自動配信方式

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JPH07200509A
JPH07200509A JP5352750A JP35275093A JPH07200509A JP H07200509 A JPH07200509 A JP H07200509A JP 5352750 A JP5352750 A JP 5352750A JP 35275093 A JP35275093 A JP 35275093A JP H07200509 A JPH07200509 A JP H07200509A
Authority
JP
Japan
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server
client
program
distribution
slave
Prior art date
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Application number
JP5352750A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ozawa
克美 小澤
Tomoko Takeuchi
朋子 竹内
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マシン1台にプログラムをインストールする
だけで、ネットワークに接続された他の全てのマシンに
プログラムを自動的に配信できるようにする。 【構成】 配信メニュー手段11はプログラム一覧をメ
ニュー表示して配信するプログラムを指定可能とし、サ
ーバ配信呼出し手段12は各スレーブサーバ2のサーバ
配信手段21を呼び出すとともにクライアント配信呼出
し手段13を起動し、クライアント配信呼出し手段13
は配下のクライアント3のクライアント配信手段31を
呼び出す。サーバ配信手段21はマスタサーバ1から自
スレーブサーバ2にプログラムの配信を行うとともにク
ライアント配信呼出し手段22を起動し、クライアント
配信呼出し手段22は配下のクライアント3のクライア
ント配信手段31を呼び出す。クライアント配信手段3
1は上位のマスタサーバ1またはスレーブサーバ2から
自クライアント3にプログラムの配信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム自動配信方式
に関し、特に複数のマシン(端末)がネットワークを介
して接続されたコンピュータネットワークシステムにお
けるプログラム自動配信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークシステムに接続され
たマシン(端末)にプログラムを供給する場合、フロッ
ピーディスク等の媒体にプログラムを格納してマシンの
配置場所まで輸送し、各マシン毎にオペレータがコマン
ドを投入して媒体からプログラムをマシンにインストー
ルしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム供給方法では、フロッピーディスク等の媒体にプロ
グラムを格納してマシンの配置場所まで輸送しなければ
ならなかったので、利用するマシンの数が多くなると各
プログラムの管理が面倒となり、システム管理者にとっ
て大きな負担になるという問題点があった。
【0004】また、各マシン1台毎にプログラムを媒体
からインストールしなければならなかったので、プログ
ラムのインストール時にマシンに媒体に合った入出力装
置(あるいは補助記憶装置)が備わっていなかった場合
には、それらのマシンの1台1台に媒体に合った入出力
装置(あるいは補助記憶装置)の取付けおよび取外しを
しなければならず、きわめて面倒な作業を強いられると
いう問題点があった。
【0005】さらに、プログラムが複数の媒体、例えば
フロッピーディスクに格納されている場合、フロッピー
ディスクを1枚ずつ入れ替える作業を行わなければなら
ず、多大なインストール作業時間を必要とするという問
題点があった。
【0006】さらにまた、インストール時のコマンドの
打ち間違え等による再インストール作業が発生し、時間
のロスが生じるという問題点あった。
【0007】また、プログラムのインストール作業中は
一般の利用者からの利用が長時間中断されるという問題
点があった。
【0008】本発明の目的は、上述の点に鑑み、マスタ
サーバとなるマシン1台にプログラムをインストールす
るだけで、コンピュータネットワークシステムに接続さ
れたその他の全てのマシンにプログラムを自動的に配信
することができるようにしたプログラム自動配信方式を
提供することにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、プログラムの
配信の完了とともにプログラムのインストールが完了す
るようにしたプログラム自動配信方式を提供することに
ある。
【0010】なお、受信データをローカルエリアネット
ワーク上の端末に配信するファクシミリサーバ(特開平
3−57346号公報参照)や、文書に付された宛先に
従って文書をメールボックスに配布する文書配布方式
(特開昭63−13545号公報参照)等はすでに公知
であるが、これらの技術は、1対1にデータを相手先に
配信するものであり、本願発明のように自端末から他の
すべての端末に画面対応に自動的にデータを配信するも
のではない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム自動
配信方式は、マスタサーバの配下にスレーブサーバが接
続され、各スレーブサーバの配下にクライアントが接続
されてなるコンピュータネットワークシステムにおい
て、マスタサーバに設けられマスタサーバから配信可能
なプログラムの一覧をメニュー表示し配信するプログラ
ムを指定可能とする配信メニュー手段と、各スレーブサ
ーバに設けられリモートコピーコマンドを実行すること
によりマスタサーバから自スレーブサーバにプログラム
の配信を行うサーバ配信手段と、各クライアントに設け
られリモートコピーコマンドを実行することにより上位
のスレーブサーバから自クライアントにプログラムの配
信を行うクライアント配信手段と、マスタサーバに設け
られ各スレーブサーバのサーバ配信手段を呼び出すサー
バ配信呼出し手段と、各スレーブサーバに設けられ配下
のクライアントのクライアント配信手段を呼び出すクラ
イアント配信呼出し手段とを有する。
【0012】また、本発明のプログラム自動配信方式
は、マスタサーバの配下にスレーブサーバおよびクライ
アントが接続され、各スレーブサーバの配下にクライア
ントが接続されてなるコンピュータネットワークシステ
ムにおいて、マスタサーバに設けられマスタサーバから
配信可能なプログラムの一覧をメニュー表示し配信する
プログラムを指定可能とする配信メニュー手段と、各ス
レーブサーバに設けられリモートコピーコマンドを実行
することによりマスタサーバから自スレーブサーバにプ
ログラムの配信を行うサーバ配信手段と、各クライアン
トに設けられリモートコピーコマンドを実行することに
より上位のマスタサーバまたはスレーブサーバから自ク
ライアントにプログラムの配信を行うクライアント配信
手段と、マスタサーバに設けられ各スレーブサーバのサ
ーバ配信手段を呼び出すサーバ配信呼出し手段と、マス
タサーバおよび各スレーブサーバに設けられ配下のクラ
イアントのクライアント配信手段を呼び出すクライアン
ト配信呼出し手段とを有する。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0014】図2は、本発明の一実施例に係るプログラ
ム自動配信方式が適用されるコンピュータネットワーク
システムの一例を示す図である。このコンピュータネッ
トワークシステムは、1台のマスタサーバ1と複数台の
スレーブサーバ2とが幹線4を介して接続され、マスタ
サーバ1および各スレーブサーバ2が支線5を介して複
数台のクライアント3に接続されて構成されている。
【0015】図1は、本実施例のプログラム自動配信方
式の構成を示すブロック図である。本実施例のプログラ
ム自動配信方式において、マスタサーバ1は、配信可能
なプログラムの一覧をメニュー表示する配信メニュー手
段11と、各スレーブサーバ2のサーバ配信手段21を
呼び出すサーバ配信呼出し手段12と、クライアント3
のクライアント配信手段31を呼び出すクライアント配
信呼出し手段13と、配信可能なプログラム(実行形式
プログラムおよび環境設定ファイルを含む。以下同様)
を格納する磁気ディスク装置14と、マスタサーバ1の
配下にあるスレーブサーバ2およびクライアント3のマ
シン名およびマシンアドレスを管理するマシン名データ
ベース15とを含んで構成されている。
【0016】各スレーブサーバ2は、マスタサーバ1か
ら自スレーブサーバ2へのプログラムの配信を行うサー
バ配信手段21と、各クライアント3のクライアント配
信手段31を呼び出すクライアント配信呼出し手段22
と、配信されたプログラムを格納する磁気ディスク装置
23と、スレーブサーバ2の配下にあるクライアント3
のマシン名およびマシンアドレスを管理するマシン名デ
ータベース24とを含んで構成されている。
【0017】クライアント3は、上位のマスタサーバ1
またはスレーブサーバ2から自クライアント3へのプロ
グラムの配信を行うクライアント配信手段31と、配信
されたプログラムを格納する磁気ディスク装置32とを
含んで構成されている。
【0018】図3を参照すると、配信メニュー手段11
の処理は、プログラム一覧メニュー表示ステップS10
1と、選択プログラム配信確認表示ステップS102
と、サーバ配信呼出し手段起動ステップS103とから
なる。
【0019】図4を参照すると、サーバ配信呼出し手段
12の処理は、スレーブサーバマシン名およびマシンア
ドレス取得ステップS201と、スレーブサーバ終了判
定ステップS202と、スレーブサーバ起動判定ステッ
プS203と、サーバ配信手段呼出しステップS204
と、クライアント配信呼出し手段起動ステップS205
とからなる。
【0020】図5を参照すると、クライアント配信呼出
し手段13および22の処理は、クライアントマシン名
およびマシンアドレス取得ステップS301と、クライ
アント終了判定ステップS302と、クライアント起動
判定ステップS303と、クライアント配信手段呼出し
ステップS304とからなる。
【0021】図6を参照すると、サーバ配信手段21の
処理は、プログラム取得ステップS401と、クライア
ント配信呼出し手段起動ステップS402とからなる。
【0022】図7を参照すると、クライアント配信手段
31の処理は、プログラム取得ステップS501からな
る。
【0023】図8は、配信メニュー手段11によって表
示される配信処理のメニュー画面を例示する図である。
【0024】図9は、配信メニュー手段11によって表
示される配信処理の確認画面を例示する図である。
【0025】次に、このように構成された本実施例のプ
ログラム自動配信方式の動作について説明する。
【0026】マスタサーバ1が起動されると、配信メニ
ュー手段11は、磁気ディスク装置14に格納されてい
るマスタサーバ1から配信可能なプログラムの一覧をメ
ニュー画面(図8参照)として表示装置(図示せず)に
表示する(ステップS101)。
【0027】オペレータがメニュー画面から配信するプ
ログラムを選択すると、配信メニュー手段11は、選択
されたプログラムを配信するかどうかの確認画面(図9
参照)を表示装置に表示する(ステップS102)。
【0028】オペレータが確認画面からプログラムの配
信を確認すると、配信メニュー手段11は、サーバ配信
呼出し手段12を起動する(ステップS103)。
【0029】サーバ配信呼出し手段12は、マシン名デ
ータベース15からスレーブサーバ2のマシン名および
マシンアドレスを取得し(ステップS201)、スレー
ブサーバ2が終了か否かを判定する(ステップS20
2)。スレーブサーバ2があれば、サーバ配信呼出し手
段12は、取得したマシン名およびマシンアドレスを用
いてスレーブサーバ2が起動しているかどうかを判定し
(ステップS203)、起動していればスレーブサーバ
2のサーバ配信手段21を呼び出す(ステップS20
4)。
【0030】サーバ配信呼出し手段12は、ステップS
201〜S204を繰り返し、ステップS202でスレ
ーブサーバ2が終了であれば、クライアント配信呼出し
手段13を起動して(ステップS205)、処理を終了
する。
【0031】クライアント配信呼出し手段13は、マシ
ン名データベース15からマスタサーバ1配下の支線5
に接続されているクライアント3のマシン名およびマシ
ンアドレスを取得し(ステップS301)、クライアン
ト3が終了か否かを判定する(ステップS302)。ク
ライアント3があれば、クライアント配信呼出し手段1
3は、取得したマシン名およびマシンアドレスを用いて
クライアント3が起動しているかどうかを判定し(ステ
ップS303)、起動していればクライアント3のクラ
イアント配信手段31を呼び出す(ステップS30
4)。
【0032】クライアント配信呼出し手段13は、ステ
ップS301〜S304を繰り返し、ステップS302
でクライアント3が終了であれば処理を終了する。
【0033】各スレーブサーバ2では、マスタサーバ1
から呼び出されたサーバ配信手段21は、リモートコピ
ーコマンドを含むシェルスクリプトファイルを作成して
実行し、マスタサーバ1の磁気ディスク装置14上の該
当するプログラムを自スレーブサーバ2の磁気ディスク
装置23にコピーすることによりマスタサーバ1から自
スレーブサーバ2にプログラムを配信する(ステップS
401)。
【0034】次に、サーバ配信手段21は、クライアン
ト配信呼出し手段22を起動する(ステップS40
2)。
【0035】クライアント配信呼出し手段22は、マシ
ン名データベース24からスレーブサーバ2配下の支線
5に接続されているクライアント3のマシン名およびマ
シンアドレスを取得し(ステップS301)、クライア
ント3が終了か否かを判定する(ステップS302)。
クライアント3があれば、クライアント配信呼出し手段
22は、取得したマシン名およびマシンアドレスを用い
てクライアント3が起動しているかどうかを判定し(ス
テップS303)、起動していればクライアント3のク
ライアント配信手段31を呼び出す(ステップS30
4)。
【0036】クライアント配信呼出し手段22は、ステ
ップS301〜S304を繰り返し、ステップS302
でクライアント3が終了であれば処理を終了する。
【0037】各クライアント3では、上位のマスタサー
バ1およびスレーブサーバ2から呼び出されたクライア
ント配信手段31は、リモートコピーコマンドを含むシ
ェルスクリプトファイルを作成して実行し、上位のマス
タサーバ1またはスレーブサーバ2の磁気ディスク装置
14または23上の該当するプログラムを自クライアン
ト3の磁気ディスク装置32にコピーすることにより上
位のマスタサーバ1およびスレーブサーバ2から自クラ
イアント3にプログラムを配信する(ステップS40
1)。
【0038】以上のようにして各スレーブサーバ2およ
び各クライアント3に配信されたプログラムは、実行形
式プログラムと環境設定ファイルとからなるので、その
ままでインストールされたことになり、インストールの
ためのオペレータの介入は不要となる。
【0039】なお、上記実施例では、コンピュータネッ
トワークをマスタサーバとスレーブサーバとが接続さ
れ、マスタサーバおよび各スレーブサーバの配下にクラ
イアントが接続されてなるものとしたが、コンピュータ
ネットワークシステムがマスタサーバがスレーブサーバ
に接続され、スレーブサーバがクライアントに接続され
てなるような階層構造を有する場合でも、本発明が同様
に適用できることはいうまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、マスタサ
ーバに配信メニュー手段,サーバ配信呼出し手段および
クライアント配信呼出し手段を設け、各スレーブサーバ
にサーバ配信手段およびクライアント配信呼出し手段を
設け、各クライアントにクライアント配信手段を設けた
ことにより、マスタサーバとなるマシン1台にプログラ
ムをインストールするだけで、コンピュータネットワー
クシステムに接続されたその他の全てのマシンにプログ
ラムを自動的に配信することができ、各マシン1台毎に
プログラムを媒体で供給する手間を省くことができ、各
プログラムを管理するシステム管理者の負担が軽減され
るという効果がある。
【0041】また、マシンに対して入出力装置(あるい
は補助記憶装置)の取付けおよび取外しを行う必要は一
切なくなり、マシンの設置場所への技術者の派遣等が不
要になるという効果がある。
【0042】さらに、媒体の入替え作業等が不要になる
とともに、インストール時のコマンドの打ち間違え等に
よる再インストール作業が発生するおそれがなくなると
いう効果がある。
【0043】さらにまた、プログラムのインストールが
きわめて短時間で終了するので、一般の利用者からの利
用が長時間中断されることがなくなるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラム自動配信方
式の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のプログラム自動配信方式が適用され
るコンピュータネットワークシステムの一例を示す図で
ある。
【図3】図1中の配信メニュー手段の処理を示す流れ図
である。
【図4】図1中のサーバ配信呼出し手段の処理を示す流
れ図である。
【図5】図1中のクライアント配信呼出し手段の処理を
示す流れ図である。
【図6】図1中のサーバ配信手段の処理を示す流れ図で
ある。
【図7】図1中のクライアント配信手段の処理を示す流
れ図である。
【図8】図1中の配信メニュー手段により表示される配
信処理のメニュー画面を例示する図である。
【図9】図1中の配信メニュー手段により表示される配
信処理の確認画面を例示する図である。
【符号の説明】
1 マスタサーバ 2 スレーブサーバ 3 クライアント 4 幹線 5 支線 11 配信メニュー手段 12 サーバ配信呼出し手段 13 クライアント配信呼出し手段 14 磁気ディスク装置 15 マシン名データベース 21 サーバ配信手段 22 クライアント配信呼出し手段 23 磁気ディスク装置 24 マシン名データベース 31 クライアント配信手段 32 磁気ディスク装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタサーバの配下にスレーブサーバが
    接続され、各スレーブサーバの配下にクライアントが接
    続されてなるコンピュータネットワークシステムにおい
    て、 マスタサーバに設けられマスタサーバから配信可能なプ
    ログラムの一覧をメニュー表示し配信するプログラムを
    指定可能とする配信メニュー手段と、 各スレーブサーバに設けられリモートコピーコマンドを
    実行することによりマスタサーバから自スレーブサーバ
    にプログラムの配信を行うサーバ配信手段と、 各クライアントに設けられリモートコピーコマンドを実
    行することにより上位のスレーブサーバから自クライア
    ントにプログラムの配信を行うクライアント配信手段
    と、 マスタサーバに設けられ各スレーブサーバのサーバ配信
    手段を呼び出すサーバ配信呼出し手段と、 各スレーブサーバに設けられ配下のクライアントのクラ
    イアント配信手段を呼び出すクライアント配信呼出し手
    段とを有することを特徴とするプログラム自動配信方
    式。
  2. 【請求項2】 マスタサーバの配下にスレーブサーバお
    よびクライアントが接続され、各スレーブサーバの配下
    にクライアントが接続されてなるコンピュータネットワ
    ークシステムにおいて、 マスタサーバに設けられマスタサーバから配信可能なプ
    ログラムの一覧をメニュー表示し配信するプログラムを
    指定可能とする配信メニュー手段と、 各スレーブサーバに設けられリモートコピーコマンドを
    実行することによりマスタサーバから自スレーブサーバ
    にプログラムの配信を行うサーバ配信手段と、 各クライアントに設けられリモートコピーコマンドを実
    行することにより上位のマスタサーバまたはスレーブサ
    ーバから自クライアントにプログラムの配信を行うクラ
    イアント配信手段と、 マスタサーバに設けられ各スレーブサーバのサーバ配信
    手段を呼び出すサーバ配信呼出し手段と、 マスタサーバおよび各スレーブサーバに設けられ配下の
    クライアントのクライアント配信手段を呼び出すクライ
    アント配信呼出し手段とを有することを特徴とするプロ
    グラム自動配信方式。
  3. 【請求項3】 前記プログラムが実行形式プログラムお
    よび環境設定ファイルからなり、前記プログラムの配信
    によりインストールが完了する請求項1または2記載の
    プログラム自動配信方式。
  4. 【請求項4】 前記配信メニュー手段が、指定されたプ
    ログラムを確認するための確認画面を表示する請求項1
    または2記載のプログラム自動配信方式。
  5. 【請求項5】 前記サーバ配信呼出し手段が、マスタサ
    ーバ配下の各スレーブサーバのマシン名およびマシンア
    ドレスを格納するマシン名データベースを参照して各ス
    レーブサーバのサーバ配信手段を呼び出す請求項1また
    は2記載のプログラム自動配信方式。
  6. 【請求項6】 前記クライアント配信呼出し手段が、自
    サーバ配下の各クライアントのマシン名およびマシンア
    ドレスを格納するマシン名データベースを参照して各ク
    ライアントのクライアント配信手段を呼び出す請求項1
    または2記載のプログラム自動配信方式。
JP5352750A 1993-12-28 1993-12-28 プログラム自動配信方式 Pending JPH07200509A (ja)

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