JP2000347957A - リモートメンテナンスシステム - Google Patents

リモートメンテナンスシステム

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JP2000347957A
JP2000347957A JP11154073A JP15407399A JP2000347957A JP 2000347957 A JP2000347957 A JP 2000347957A JP 11154073 A JP11154073 A JP 11154073A JP 15407399 A JP15407399 A JP 15407399A JP 2000347957 A JP2000347957 A JP 2000347957A
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Masatoshi Asano
昌俊 浅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末処理装置で使用するソフト資源のリモー
トメンテナンス作業に於いて、配布契機の都度、その配
布資源量或いは配布資源種などからセンタ側管理者は負
荷分散を前提に端末毎に資源配布のスケジュールを考え
なければならず、また、センタ側管理者と端末利用者は
メンテナンスの実行スケジュールに関して何らかのコミ
ュニケーションが必要で運用上極めて煩わしいという問
題があった。 【解決手段】 配布資源量或いは配布資源種から端末毎
の優先順位を考慮したメンテナンススケジュールをセン
タ処理装置で作成、これを端末が自動取得し、当該取得
情報に基づき端末側で配布資源を自動入手する手段を提
供することにより課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセンタ処理装置と、
これに接続された複数の端末処理装置とから成る情報処
理システムに於いて、端末処理装置で使用するソフト資
源のメンテナンス運用を自動化する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】センタ処理装置と、これに接続された複
数の端末処理装置とから成る情報処理システムに於い
て、端末処理装置で使用するソフト資源をセンタ処理装
置で維持・管理する場合、これ等ソフト資源にメンテナ
ンスの必要性が生じこれをリモートでセンタ処理装置か
ら端末処理装置へ情報配布するリモートメンテナンス作
業に於いて、センタ管理者或いは端末利用者の作業負荷
を如何に軽減するか、またメンテナンス処理に於けるシ
ステム資源の利用を如何に効率的に行うかの2面から配
布の運用方法を検討する必要がある。即ち、作業負荷の
面では極力操作の自動化を図ると共に、メンテナンス処
理の面では各端末処理装置毎の配布処理を時間的に分散
し、当該情報処理システムの回線などを含めたハードウ
エア資源及びセンタ処理装置内のメンテナンス用プログ
ラム資源の使用分散化を図り負荷を軽減・均一化するこ
とが望まれる。
【0003】従来のメンテナンス作業の方法は、その配
布のトリガーをセンタ側主導で行う場合と端末側主導で
行う場合とに大別されるが、センタ側主導の場合には、
センタ側管理者の判断・スケジュールに従って概ね一方
的に行うものが多く、電源未投入の端末があった場合の
扱いなどに問題があり、また、端末側主導の場合には、
例えば端末側のイニシャライズ時にセンタへ自動問い合
わせする方法があるが、イニシャライズ処理はいずれの
端末に於いても朝一番など処理が集中する傾向にあるな
どの問題がある。
【0004】また、センタ側管理者が配布契機の都度、
配布資源量或いは配布資源種などから端末毎の優先順位
を考慮したメンテナンス開始日時を算出し、これを端末
利用者へ電話なりで通知し、端末利用者はその日時に手
動で配布資源を入手するなどの方法が採られるが、増加
の一途にある接続端末毎のこれ等作業は、メンテナンス
運用者にとって大変な負荷となるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様に端末処理装置
で使用するソフト資源をセンタ処理装置で維持・管理す
る場合のリモートメンテナンス作業に於いて、配布契機
の都度、その配布資源量或いは配布資源種などからセン
タ側管理者は負荷分散を前提に端末毎に資源配布のスケ
ジュールを考えなければならず、また、センタ側管理者
と端末利用者はメンテナンスの実行スケジュールに関し
て何らかのコミュニケーションが必要で運用上極めて煩
わしいという問題があった。
【0006】本発明はこのような点にかんがみて、配布
資源量或いは配布資源種から端末毎の優先順位を考慮し
たメンテナンススケジュールをセンタ処理装置で作成、
これを端末が自動取得し、当該取得情報に基づき端末側
で配布資源を自動入手する手段を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成されたリモートメンテナンスシステムによって解
決される。即ち図1は、本発明のシステム構成図であ
り、端末処理装置で使用するソフト資源をセンタ処理装
置で維持・管理し、センタ処理装置から端末処理装置へ
ソフト資源情報を配布するリモートメンテナンスシステ
ムに於いて、センタ処理装置は、該装置に接続されたセ
ンタ管理者端末からのソフト資源情報を配布資源ファイ
ルとして記憶する配布資源登録手段と、配布資源ファイ
ルの内容に基づき所定の方法により各端末処理装置毎の
リモートメンテナンス・スケジュールを作成し、該スケ
ジュールをメンテナンスの開始日時管理ファイルとして
記憶するスケジュール作成手段とを備え、端末処理装置
は、各端末処理装置毎に決められた定刻に、センタ処理
装置に記憶されたメンテナンス開始日時情報をセンタ処
理装置に要求し、取得したメンテナンス開始日時情報を
各端末処理装置の開始日時ファイルとして記憶する開始
日時取得手段と、開始日時ファイルの内容に基づき、セ
ンタ処理装置に記憶された配布資源情報をセンタ処理装
置に要求し、取得した配布資源情報を各端末処理装置の
端末資源ファイルとして記憶するメンテナンス実行手段
とを備えることにより、配布資源量から端末毎のメンテ
ナンススケジュールをセンタ処理装置で作成、これを端
末が自動取得し、当該取得情報に基づき端末側で配布資
源を自動入手することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】先ず、図1の本発明のシステム構
成図に於ける概括的な処理の流れについて図2をもとに
説明する。
【0009】センタ管理者端末の配布資源ファイル
(S)に記憶された配布資源(プログラム、テーブルな
どのデータ)情報がセンタ管理者の操作によりセンタ処
理装置(以下単にセンタと称す)に送信(ステップ2
0)されると、センタではこれを受信し、受信された配
布資源情報は配布資源登録手段により配布資源ファイル
に記憶・登録(ステップ21)される。
【0010】この配布資源登録の完了を受けて、資源配
布のスケジュール作成手段は、配布資源量及び配布資源
種により利用者端末(以下単に端末と称す)毎の配布に
対する優先順位を考慮したメンテナンス開始日時をスケ
ジューリングし、そのスケジューリング結果を開始日時
管理ファイルとして記憶・登録(ステップ22)する。
尚、この場合の優先順位は、例えば配布資源の業務処理
に関して処理の時間的制約から他端末より早くメンテナ
ンスを開始・実行したいなど、予め決められているもの
をテーブル化(業務別の優先端末など)して置き、配布
開始日時のスケジューリング時に優先配慮するものであ
る。
【0011】次に、この様にしてスケジューリングされ
たメンテナンス開始日時に対して、各端末では端末毎に
決められた定刻になると、開始日時取得手段は、センタ
にメンテナンス開始日時情報を要求し、要求されたセン
タでは要求端末を認識後、開始日時管理ファイルから当
該端末のメンテナンス開始日時情報を読出し、これを要
求端末へ返送する。返送情報を取得した端末ではこれを
端末側の開始日時ファイルへ記憶・格納(ステップ2
3)する。
【0012】続いて、各端末では先に受信した端末毎の
メンテナンス開始日時になると、メンテナンス実行手段
は、センタに配布資源情報を要求し、要求されたセンタ
では要求端末を認識後、配布資源ファイルから当該端末
の配布資源情報を読出し、これを要求端末へ返送する。
返送情報を取得した端末ではこれを端末側の端末資源フ
ァイルへ記憶・格納(ステップ24)して、一連の処理
を終了するものである。
【0013】以下、これ等の流れに沿って二つの実施例
を挙げ具体的に説明するが、理解を容易にするため、利
用者端末は「A端末」、「B端末」の2端末が同一回線
上に接続され、シリアルに動作するものとし、また配布
資源量1MBにつき20分を要するものとする。
【0014】第一の実施例は、ファイル名「XX」で容
量「2MB」の配布資源について、その業務内容から
「A端末」への配布を優先するものであり、その配布手
順を図3〜図7により順次説明する。
【0015】先ず、センタに於けるメンテナンスのスケ
ジュール作成であるが、図3に示す様に、例えば「19
99年/5月/1日/01時:00分」にセンタ管理者
端末の配布資源ファイル(S)に記憶された配布資源の
送信が実行されると、センタでは、これを受信し配布資
源登録手段により配布資源ファイルに書き込まれる。こ
の書き込みの完了を受けて、続いてスケジュール作成手
段によるスケジュールの作成に移る訳であるが、本例で
はその作成に当たり、各端末からのリモートメンテナン
ス実行のスタート時刻(開始日時)を同日の3時、即ち
開始日時を「1999/5/1/03:00」としてい
る。
【0016】スケジュール作成手段は、配布資源ファイ
ルの内容と、図示を省略しているが、センタに接続され
た全端末毎に属性を記憶した端末テーブルと、配布資源
種(業務処理の種類など)別に決められた配布の優先を
必要とする端末名を記憶した優先テーブルを参照して、
本例では「A端末」への配布を優先することから、「A
端末」を「1999/5/1/03:00」、「B端
末」を「1999/5/1/03:40」にスケジュー
リングしている。尚、「B端末」のスタート時刻は、前
記により配布資源1MB当たり20分と想定しているこ
とから、本例では2MB×20分=40分となり、「0
3:40」としている。
【0017】この様にして求められた各端末毎のリモー
トメンテナンス実行の開始日時情報を開始日時管理ファ
イルに書き込み・登録してスケジュール作成手段の処理
は終了する。
【0018】次に、図4により「A端末」に於けるセン
タからのメンテナンス実行の開始日時取得方法について
説明する。
【0019】端末毎に予めセットされた定刻、本例では
「A端末」についての定刻「1999/5/1/02:
00」が内蔵タイマーにより検出され、同時に「A端
末」の開始日時取得手段が定刻起動され、これがセンタ
に対し開始日時の取得要求を送出する。
【0020】センタではこの要求端末を認識後、読込手
段が起動され、当手段が開始日時管理ファイルから当該
端末の開始日時情報「1999/5/1/03:00」
を読み出し、この情報が送信手段により要求端末へ返送
される。
【0021】返送された開始日時情報「1999/5/
1/03:00」を開始日時取得手段が受信し、これを
端末側の開始日時ファイルに書き込んで開始日時取得の
処理を終了する。
【0022】図5は、前記「A端末」と同様に、「B端
末」に於けるセンタからのメンテナンス実行の開始日時
取得について説明したものであるが、「A端末」の場合
と相違する所は、開始日時取得の定刻タイミングが「1
999/5/1/02:10」であること、及び「B端
末」の開始日時が「1999/5/1/03:40」で
あることのみで、他は「A端末」の場合と同様である。
【0023】次に、図6により「A端末」に於けるセン
タからの配布資源の取得方法について説明する。
【0024】端末毎に先に取得したメンテナンス実行の
開始日時、本例では「A端末」についての指定時刻「1
999/5/1/03:00」が内蔵タイマーにより検
出され、同時に「A端末」のメンテナンス実行手段が時
刻起動され、これがセンタに対し配布資源の取得要求を
送出する。
【0025】センタではこの要求端末を認識後、読込手
段が起動され、当手段が配布資源ファイルから配布資源
情報「XX」を読み出し、この情報が送信手段により要
求端末へ返送される。
【0026】返送された配布資源情報「XX」をメンテ
ナンス実行手段が受信し、これを端末側の端末資源ファ
イルに書き込んでメンテナンス実行の処理を終了する。
【0027】図7は、前記「A端末」と同様に、「B端
末」に於けるセンタからの配布資源取得について説明し
たものであるが、「A端末」の場合と相違する所は、配
布資源取得の指定時刻のタイミングが「1999/5/
1/03:40」であることのみで、他は「A端末」の
場合と同様、配布資源情報「XX」を取得するものであ
る。
【0028】第二の実施例は、ファイル名「YY」で容
量「4MB」の配布資源について、その業務内容から
「B端末」への配布を優先するものであり、その配布手
順を図示したものが図8〜図12であるが、基本的には
第一の実施例と同様である。
【0029】主な相違点は、配布資源であるファイル名
「YY」の容量が「4MB」であることから、二番目の
端末のスタート時刻が本例では4MB×20分=80分
(配布資源1MB当たり20分と想定)遅れとなり、
「04:20」に全て変更されていること、及び本例の
配布資源の業務内容から「B端末」への配布を優先する
ことから、スケジュール作成手段は、「B端末」を「1
999/5/1/03:00」、「A端末」を「199
9/5/1/04:20」にスケジューリングし、その
結果、配布資源情報「YY」がメンテナンス実行手段に
より取得される端末の時間的順序が第一の実施例と逆転
している。
【0030】即ち、メンテナンス実行手段による配布資
源情報「YY」の取得は、先ず「B端末」の「1999
/5/1/03:00」が先行して実行され、続いて
「A端末」の「1999/5/1/04:20」が実行
されることになる。
【0031】この第二の実施例では、図8が配布資源
「YY」のメンテナンス・スケジュールの作成、図9が
「A端末」に於ける開始日時「1999/5/1/0
4:20」の取得、図10が「B端末」に於ける開始日
時「1999/5/1/03:00」の取得、図11が
「B端末」に於ける配布資源「YY」の取得、図12が
「A端末」に於ける配布資源「YY」の取得を、各々説
明したものである。
【0032】尚、本発明に於けるコンピュータ処理は、
コンピュータプログラムにより当該コンピュータの主記
憶装置上で実行されるが、このコンピュータプログラム
の提供形態は、当該コンピュータに接続された補助記憶
装置をはじめ、フロッピー(登録商標)ディスクやCD
−ROM等の可搬型記憶装置やネットワーク接続された
他のコンピュータの主記憶装置及び補助記憶装置等の各
記録媒体に格納されて提供されるもので、このコンピュ
ータプログラムの実行に際しては、当該コンピュータの
主記憶装置上にローディングされ実行されるものであ
る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、センタ処理装置から端末処理装置へソフト資源
情報を配布するリモートメンテナンスシステムに於い
て、センタ管理者或いは端末利用者の作業負荷を軽減
し、またメンテナンス処理に於けるシステム資源の利用
を効率的に行うことが出来る、即ち、作業負荷の面では
極力操作の自動化を図ると共に、メンテナンス処理の面
では各端末処理装置毎の配布処理を時間的に分散し、当
該情報処理システムの回線などを含めたハードウエア資
源及びセンタ処理装置内のメンテナンス用プログラム資
源の使用分散化を図り負荷を軽減・均一化されるという
著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステム構成図
【図2】 本発明の概括的な処理の流れ
【図3】 実施例1に於けるメンテナンスのスケジュー
ル作成説明図
【図4】 実施例1に於ける端末Aのメンテナンス開始
日時取得説明図
【図5】 実施例1に於ける端末Bのメンテナンス開始
日時取得説明図
【図6】 実施例1に於ける端末Aの配布資源取得説明
【図7】 実施例1に於ける端末Bの配布資源取得説明
【図8】 実施例2に於けるメンテナンスのスケジュー
ル作成説明図
【図9】 実施例2に於ける端末Aのメンテナンス開始
日時取得説明図
【図10】実施例2に於ける端末Bのメンテナンス開始
日時取得説明図
【図11】実施例2に於ける端末Bの配布資源取得説明
【図12】実施例2に於ける端末Aの配布資源取得説明
【符号の説明】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末処理装置で使用するソフト資源をセ
    ンタ処理装置で維持・管理し、センタ処理装置から端末
    処理装置へソフト資源情報を配布するリモートメンテナ
    ンスシステムに於いて、 センタ処理装置は、 該装置に接続されたセンタ管理者端末からのソフト資源
    情報を配布資源ファイルとして記憶する配布資源登録手
    段と、 配布資源ファイルの内容に基づき所定の方法により各端
    末処理装置毎のリモートメンテナンス・スケジュールを
    作成し、該スケジュールをメンテナンスの開始日時管理
    ファイルとして記憶するスケジュール作成手段と、を備
    えたことを特徴とするリモートメンテナンスシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に於けるリモートメンテナンス
    システムの端末処理装置に於いて、 各端末処理装置毎に決められた定刻に、センタ処理装置
    に記憶されたメンテナンス開始日時情報をセンタ処理装
    置に要求し、取得したメンテナンス開始日時情報を各端
    末処理装置の開始日時ファイルとして記憶する開始日時
    取得手段と、 開始日時ファイルの内容に基づき、センタ処理装置に記
    憶された配布資源情報をセンタ処理装置に要求し、取得
    した配布資源情報を各端末処理装置の端末資源ファイル
    として記憶するメンテナンス実行手段と、を備えたこと
    を特徴とする端末処理装置。
  3. 【請求項3】 前記センタ処理装置は、端末処理装置か
    らのメンテナンス開始日時情報又は配布資源情報の取得
    要求に対し、該要求端末の認識後、各々前記開始日時管
    理ファイル又は配布資源ファイルからメンテナンス開始
    日時情報又は配布資源情報を読込む読込手段と、 該読込手段により読込まれたメンテナンス開始日時情報
    又は配布資源情報を前記要求端末宛に送信する送信手段
    と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記
    載のセンタ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記センタ処理装置に於ける各端末処理
    装置毎のリモートメンテナンス・スケジュールの作成
    を、配布資源種により端末に配布の優先順位を付けるこ
    とを特徴とする請求項1記載のセンタ処理装置。
  5. 【請求項5】 端末処理装置で使用するソフト資源をセ
    ンタ処理装置で維持・管理し、センタ処理装置から端末
    処理装置へソフト資源情報を配布させるリモートメンテ
    ナンスプログラムを記録した記録媒体であって、 センタ処理装置に、 該装置に接続されたセンタ管理者端末からのソフト資源
    情報を配布資源ファイルとして記憶する配布資源登録手
    段と、 配布資源ファイルの内容に基づき所定の方法により各端
    末処理装置毎のリモートメンテナンス・スケジュールを
    作成し、該スケジュールをメンテナンスの開始日時管理
    ファイルとして記憶するスケジュール作成手段と、を実
    現させることを特徴とするプログラムを記録したコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 請求項5に於けるリモートメンテナンス
    プログラムを記録した記録媒体であって、 端末処理装置に、 各端末処理装置毎に決められた定刻に、センタ処理装置
    に記憶されたメンテナンス開始日時情報をセンタ処理装
    置に要求し、取得したメンテナンス開始日時情報を各端
    末処理装置の開始日時ファイルとして記憶する開始日時
    取得手段と、 開始日時ファイルの内容に基づき、センタ処理装置に記
    憶された配布資源情報をセンタ処理装置に要求し、取得
    した配布資源情報を各端末処理装置の端末資源ファイル
    として記憶するメンテナンス実行手段と、 センタ処理装置に、 端末処理装置からのメンテナンス開始日時情報又は配布
    資源情報の取得要求に対し、該要求端末の認識後、各々
    前記開始日時管理ファイル又は配布資源ファイルからメ
    ンテナンス開始日時情報又は配布資源情報を読込む読込
    手段と、 該読込手段により読込まれたメンテナンス開始日時情報
    又は配布資源情報を前記要求端末宛に送信する送信手段
    と、を実現させることを特徴とするプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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