JPH07200168A - 座標位置入力装置 - Google Patents
座標位置入力装置Info
- Publication number
- JPH07200168A JPH07200168A JP5335841A JP33584193A JPH07200168A JP H07200168 A JPH07200168 A JP H07200168A JP 5335841 A JP5335841 A JP 5335841A JP 33584193 A JP33584193 A JP 33584193A JP H07200168 A JPH07200168 A JP H07200168A
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- coordinate system
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
などの情報機器の周辺機器として用いられる座標位置入
力装置に関するものであり、小形化を可能とした座標位
置入力装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3は
操作する座標系に対して45度の角度を持ち、各々相反
する角度で、かつ直交する位置に配置される構造とし
て、座標変換手段12で変換されることで、従来の装置
と同様にX信号、Y信号が出力されるものであり、操作
する座標系の基準線に対して角度を持たせて、R,L軸
エンコーダ2,3を配置することにより、エンコーダの
外形寸法によらず、一方向に対して小形化を可能とする
ものである。
などの情報機器の周辺機器として用いられる座標位置入
力装置に関するものであり、小形化を可能とした座標位
置入力装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3は
操作する座標系に対して45度の角度を持ち、各々相反
する角度で、かつ直交する位置に配置される構造とし
て、座標変換手段12で変換されることで、従来の装置
と同様にX信号、Y信号が出力されるものであり、操作
する座標系の基準線に対して角度を持たせて、R,L軸
エンコーダ2,3を配置することにより、エンコーダの
外形寸法によらず、一方向に対して小形化を可能とする
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
やワードプロセッサなどの情報機器の周辺機器やリモー
トコントローラなどで用いられる座標位置入力装置に関
するものである。
やワードプロセッサなどの情報機器の周辺機器やリモー
トコントローラなどで用いられる座標位置入力装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図6の座標位置入力装置に
より説明する。
より説明する。
【0003】同図によると、取付ベース14上に第1の
エンコーダ(以下、X軸エンコーダという)15および
第2のエンコーダ(以下、Y軸エンコーダという)16
および支持軸17が各々回転自在に構成される。X軸エ
ンコーダ15は、回転自在な伝達軸18に回転スリット
板19が固定され、伝達軸18の回転を信号に変換する
センサ20とで構成されている。また、Y軸エンコーダ
16も同様に回転自在な伝達軸21に回転スリット板2
2が固定され、伝達軸21の回転を信号に変換するセン
サ23とで構成されている。
エンコーダ(以下、X軸エンコーダという)15および
第2のエンコーダ(以下、Y軸エンコーダという)16
および支持軸17が各々回転自在に構成される。X軸エ
ンコーダ15は、回転自在な伝達軸18に回転スリット
板19が固定され、伝達軸18の回転を信号に変換する
センサ20とで構成されている。また、Y軸エンコーダ
16も同様に回転自在な伝達軸21に回転スリット板2
2が固定され、伝達軸21の回転を信号に変換するセン
サ23とで構成されている。
【0004】X軸エンコーダ15は、操作する座標系の
一基準線すなわちX方向に対して垂直な角度に配置され
る。またY軸エンコーダ16も同様に操作する座標系の
他方の基準線すなわちY方向に対して垂直な角度で、か
つX軸エンコーダ15と直交する位置に配置される。支
持軸17はX軸エンコーダ15およびY軸エンコーダ1
6と互いに直交する位置に配置されている。球体24は
X軸エンコーダ15とY軸エンコーダ16と支持軸17
の各々に接触し、転動自在に保持される。また、図示は
しないがケースは前記球体24の直径より小なる孔を有
し、この孔より外方に球体24の一部が突出している。
一基準線すなわちX方向に対して垂直な角度に配置され
る。またY軸エンコーダ16も同様に操作する座標系の
他方の基準線すなわちY方向に対して垂直な角度で、か
つX軸エンコーダ15と直交する位置に配置される。支
持軸17はX軸エンコーダ15およびY軸エンコーダ1
6と互いに直交する位置に配置されている。球体24は
X軸エンコーダ15とY軸エンコーダ16と支持軸17
の各々に接触し、転動自在に保持される。また、図示は
しないがケースは前記球体24の直径より小なる孔を有
し、この孔より外方に球体24の一部が突出している。
【0005】次に、動作について説明すると、球体24
を回転操作させると、前記球体24に接触しているX軸
エンコーダ15およびY軸エンコーダ16および支持軸
17が各々回転する。球体24を操作した方向および距
離が、操作する座標系の一基準線であるX方向に対して
はX軸エンコーダ15によって検出され、また他方の基
準線であるY方向に対してはY軸エンコーダ16によっ
て検出され、各々X信号、Y信号となって出力される。
を回転操作させると、前記球体24に接触しているX軸
エンコーダ15およびY軸エンコーダ16および支持軸
17が各々回転する。球体24を操作した方向および距
離が、操作する座標系の一基準線であるX方向に対して
はX軸エンコーダ15によって検出され、また他方の基
準線であるY方向に対してはY軸エンコーダ16によっ
て検出され、各々X信号、Y信号となって出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の座標位置入力装置では、第1のエンコーダおよび第
2のエンコーダの外形寸法によりX方向およびY方向の
外形が大きくなり、小形化が困難であり、小形化する場
合には球体の直径を小さくして操作性を犠牲にしなくて
はならないという課題があった。
来の座標位置入力装置では、第1のエンコーダおよび第
2のエンコーダの外形寸法によりX方向およびY方向の
外形が大きくなり、小形化が困難であり、小形化する場
合には球体の直径を小さくして操作性を犠牲にしなくて
はならないという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1のエンコーダおよび第2のエンコーダ
の配置を、操作する座標系の基準線に対して角度を持た
せ、電気的な座標変換手段を設けたものである。
するために、第1のエンコーダおよび第2のエンコーダ
の配置を、操作する座標系の基準線に対して角度を持た
せ、電気的な座標変換手段を設けたものである。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、操作する座標系
の基準線に対して角度を持たせて、第1のエンコーダお
よび第2のエンコーダを配置することで、第1のエンコ
ーダおよび第2のエンコーダの外形寸法によらず、一方
向に対して小形化を可能とするものである。
の基準線に対して角度を持たせて、第1のエンコーダお
よび第2のエンコーダを配置することで、第1のエンコ
ーダおよび第2のエンコーダの外形寸法によらず、一方
向に対して小形化を可能とするものである。
【0009】
(実施例1)本発明の座標位置入力装置の一実施例を図
1〜図3(b)により説明する。図1は本発明の座標位
置入力装置の平面図であり、図2は同装置の信号処理手
段のブロック図であり、図3(a)は同装置の座標変換
手段の変換前の動作説明図であり、図3(b)は同座標
変換手段の変換後の動作説明図である。
1〜図3(b)により説明する。図1は本発明の座標位
置入力装置の平面図であり、図2は同装置の信号処理手
段のブロック図であり、図3(a)は同装置の座標変換
手段の変換前の動作説明図であり、図3(b)は同座標
変換手段の変換後の動作説明図である。
【0010】同図によると、取付ベース1上に第1のエ
ンコーダ(以下、R軸エンコーダという)2および第2
のエンコーダ(以下、L軸エンコーダという)3および
支持軸4が各々回転自在に構成される。R軸エンコーダ
2は、回転自在な伝達軸5に回転スリット板6が固定さ
れ、伝達軸5の回転を信号に変換するセンサ7とによっ
て構成される。また、L軸エンコーダ3も同様に回転自
在な伝達軸8に回転スリット板9が固定され、伝達軸8
の回転を信号に変換するセンサ10とによって構成され
る。
ンコーダ(以下、R軸エンコーダという)2および第2
のエンコーダ(以下、L軸エンコーダという)3および
支持軸4が各々回転自在に構成される。R軸エンコーダ
2は、回転自在な伝達軸5に回転スリット板6が固定さ
れ、伝達軸5の回転を信号に変換するセンサ7とによっ
て構成される。また、L軸エンコーダ3も同様に回転自
在な伝達軸8に回転スリット板9が固定され、伝達軸8
の回転を信号に変換するセンサ10とによって構成され
る。
【0011】R軸エンコーダ2は、操作する座標系の一
基準線すなわちX方向に対して45度の角度を持ち、L
軸エンコーダ3は、操作する座標系の他方の基準線すな
わちY方向に対して45度の角度を持ち、各々相反する
角度で、かつ直交する位置に配置される。支持軸4は、
R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3と互いに直交
する位置に配置される。球体11はR軸エンコーダ2と
L軸エンコーダ3と支持軸4の各々に接触し、転動自在
に保持される。また、図示はしないがケースは前記球体
11の直径より小なる孔を有し、この孔より球体11の
一部が外方へ突出している。
基準線すなわちX方向に対して45度の角度を持ち、L
軸エンコーダ3は、操作する座標系の他方の基準線すな
わちY方向に対して45度の角度を持ち、各々相反する
角度で、かつ直交する位置に配置される。支持軸4は、
R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3と互いに直交
する位置に配置される。球体11はR軸エンコーダ2と
L軸エンコーダ3と支持軸4の各々に接触し、転動自在
に保持される。また、図示はしないがケースは前記球体
11の直径より小なる孔を有し、この孔より球体11の
一部が外方へ突出している。
【0012】また、R軸エンコーダ2およびL軸エンコ
ーダ3の出力信号は、座標変換手段12に入力され、操
作する座標系の信号に変換される。
ーダ3の出力信号は、座標変換手段12に入力され、操
作する座標系の信号に変換される。
【0013】次に、本発明の動作について説明する。球
体11を操作し回転させると、前記球体11に接触して
いるR軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3および支
持軸4が各々回転する。球体11を操作した方向および
距離は、R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3によ
って検出される。座標変換手段12での座標変換前は、
図3(a)に示すように、R軸エンコーダ2によって検
出された信号はL1、またL軸エンコーダ3によって検
出された信号はR1となっているので、操作する座標系
とR軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3は45度の
位相がずれているので、座標変換手段12によって(数
1)〜(数4)に示すようにL1はX1に、R1はY1のよ
うに操作する座標系に変換される。
体11を操作し回転させると、前記球体11に接触して
いるR軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3および支
持軸4が各々回転する。球体11を操作した方向および
距離は、R軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3によ
って検出される。座標変換手段12での座標変換前は、
図3(a)に示すように、R軸エンコーダ2によって検
出された信号はL1、またL軸エンコーダ3によって検
出された信号はR1となっているので、操作する座標系
とR軸エンコーダ2およびL軸エンコーダ3は45度の
位相がずれているので、座標変換手段12によって(数
1)〜(数4)に示すようにL1はX1に、R1はY1のよ
うに操作する座標系に変換される。
【0014】
【数1】
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】
【数4】
【0018】この結果、操作する座標系のX方向の距離
はX1によって示されたX信号となり、また、Y方向の
距離はY1によって示されたY信号となり、従来の座標
位置入力装置と同等の機能を有することになる。
はX1によって示されたX信号となり、また、Y方向の
距離はY1によって示されたY信号となり、従来の座標
位置入力装置と同等の機能を有することになる。
【0019】なお、本実施例では座標変換手段12を数
式を用いた方法で説明したが、電気回路やマイクロプロ
セッサで同等の処理を行ったり、別の数式や別の方法で
同様の手段を用いても良いことは言うまでもない。
式を用いた方法で説明したが、電気回路やマイクロプロ
セッサで同等の処理を行ったり、別の数式や別の方法で
同様の手段を用いても良いことは言うまでもない。
【0020】(実施例2)以下本発明の他の実施例につ
いて図4により説明する。図4は他の実施例の平面図で
ある。なお、図4に示す第2の実施例の座標位置入力装
置は、基本的には図1に示した第1の実施例と同じ構成
であるので、同一構成部分には同一番号を付して詳細な
説明を省略する。図1の構成と異なるのは、第1の実施
例ではR軸エンコーダ2とL軸エンコーダ3の角度を操
作する座標系に対して各々45度としたが、これを任意
の角度としている点である。この場合には、座標変換手
段12は任意の角度に対応したものとなる。
いて図4により説明する。図4は他の実施例の平面図で
ある。なお、図4に示す第2の実施例の座標位置入力装
置は、基本的には図1に示した第1の実施例と同じ構成
であるので、同一構成部分には同一番号を付して詳細な
説明を省略する。図1の構成と異なるのは、第1の実施
例ではR軸エンコーダ2とL軸エンコーダ3の角度を操
作する座標系に対して各々45度としたが、これを任意
の角度としている点である。この場合には、座標変換手
段12は任意の角度に対応したものとなる。
【0021】(実施例3)以下本発明の他の実施例につ
いて図5により説明する。図5は本発明の他の実施例の
信号処理手段のブロック図である。同図によると、R軸
エンコーダ2およびL軸エンコーダ3の出力信号は、座
標変換手段12に入力され、操作する座標系の一基準線
方向すなわちX方向もしくはY方向のみの信号の発生を
指示するための方向指示手段13の出力も座標変換手段
12に入力される。
いて図5により説明する。図5は本発明の他の実施例の
信号処理手段のブロック図である。同図によると、R軸
エンコーダ2およびL軸エンコーダ3の出力信号は、座
標変換手段12に入力され、操作する座標系の一基準線
方向すなわちX方向もしくはY方向のみの信号の発生を
指示するための方向指示手段13の出力も座標変換手段
12に入力される。
【0022】次に、動作について説明すると、例えば、
X方向のみの信号を指示する場合には方向指示手段13
により、座標変換手段12に対してX方向のみの信号を
出力するように指示する。座標変換手段12は座標変換
を行った後、X方向のみの信号を出力し、Y方向の信号
は出力しない。
X方向のみの信号を指示する場合には方向指示手段13
により、座標変換手段12に対してX方向のみの信号を
出力するように指示する。座標変換手段12は座標変換
を行った後、X方向のみの信号を出力し、Y方向の信号
は出力しない。
【0023】この方向指示手段13を備えることによ
り、この方向指示手段13により指示された方向のみの
信号を発生し、座標変換手段12の変換誤差を無くし、
操作性の向上を図ることが可能となるものである。
り、この方向指示手段13により指示された方向のみの
信号を発生し、座標変換手段12の変換誤差を無くし、
操作性の向上を図ることが可能となるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記実施例により明らかなよう
に、従来の技術では第1のエンコーダおよび第2のエン
コーダの外形寸法によって座標位置入力装置の外形が大
きくなっていたが、第1のエンコーダと第2のエンコー
ダの位置を、操作する座標系に対して角度を持たせ且
つ、座標変換手段を設けたことで、第1のエンコーダお
よび第2のエンコーダの外形寸法にとらわれず、球体の
直径を小さくして操作性を犠牲にしなくても小形化を図
ることができるものである。
に、従来の技術では第1のエンコーダおよび第2のエン
コーダの外形寸法によって座標位置入力装置の外形が大
きくなっていたが、第1のエンコーダと第2のエンコー
ダの位置を、操作する座標系に対して角度を持たせ且
つ、座標変換手段を設けたことで、第1のエンコーダお
よび第2のエンコーダの外形寸法にとらわれず、球体の
直径を小さくして操作性を犠牲にしなくても小形化を図
ることができるものである。
【0025】また、方向指示手段を備えたものにあって
はこの方向指示手段により指示された方向のみの信号を
発生し、座標変換手段の変換誤差を無くし、操作性の向
上を図ることを可能とするものである。
はこの方向指示手段により指示された方向のみの信号を
発生し、座標変換手段の変換誤差を無くし、操作性の向
上を図ることを可能とするものである。
【図1】本発明の座標位置入力装置の一実施例の平面図
【図2】同要部である信号処理手段のブロック図
【図3】(a)同要部である座標変換手段の変換前の動
作説明図 (b)同要部である座標変換手段の変換後の動作説明図
作説明図 (b)同要部である座標変換手段の変換後の動作説明図
【図4】同他の実施例の平面図
【図5】同他の実施例の要部である信号処理手段のブロ
ック図
ック図
【図6】従来の座標位置入力装置の平面図
1 取付ベース 2 R軸エンコーダ 3 L軸エンコーダ 4 支持軸 11 球体 12 座標変換手段 13 方向指示手段
Claims (3)
- 【請求項1】 回転自在な軸を保持出来る取付ベース
と、前記取付ベース上に操作する座標系の一基準線に対
して45度の角度を持ち、回転自在に保持される回転方
向および回転量を検出する第1のエンコーダと、前記取
付ベース上に操作する座標系の他方の基準線に対して4
5度の角度を持ち前記第1のエンコーダと相反する角度
でかつ直交する位置で、回転自在に保持される回転方向
および回転量を検出する第2のエンコーダと、前記取付
ベース上に前記第1のエンコーダおよび第2のエンコー
ダと互いに直交する位置に回転自在に保持される支持軸
と、前記第1のエンコーダおよび第2のエンコーダおよ
び支持軸と転動自在に接触し保持される球体と、この球
体の直径より小なる孔を有し前記球体が突出するケース
と、前記第1のエンコーダおよび第2のエンコーダの信
号を操作する座標系の信号に変換する座標変換手段とを
備えたことを特長とする座標位置入力装置。 - 【請求項2】 操作する座標系の一基準線に対して任意
の角度を持ち、各々相反する角度で構成される第1のエ
ンコーダおよび第2のエンコーダと、任意の角度に対応
して操作する座標系の信号に変換する座標変換手段とを
備えた請求項1記載の座標位置入力装置。 - 【請求項3】 操作する座標系の一基準線方向の信号の
みの発生を指示する方向指示手段と、この方向指示手段
により指定された方向の信号のみを出力する座標変換手
段とを備えた請求項1および2記載の座標位置入力装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335841A JPH07200168A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標位置入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5335841A JPH07200168A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標位置入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07200168A true JPH07200168A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18293001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5335841A Pending JPH07200168A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標位置入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07200168A (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5335841A patent/JPH07200168A/ja active Pending
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