JPH07199560A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07199560A JPH07199560A JP5349352A JP34935293A JPH07199560A JP H07199560 A JPH07199560 A JP H07199560A JP 5349352 A JP5349352 A JP 5349352A JP 34935293 A JP34935293 A JP 34935293A JP H07199560 A JPH07199560 A JP H07199560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- color
- image forming
- forming apparatus
- developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リアルタイムに現像剤が補給でき、常に現像
剤補給が間に合うようにする。 【構成】 反射原稿の色分解されたカラー画像信号を読
み込む画像読み取り手段401と、画像読み取り手段4
01により読み込まれた画像信号により原稿を検知する
原稿検知手段410と、画像信号を処理する画像処理手
段402と、画像処理手段402により画像処理された
信号を演算する演算手段407と、を有し、画像処理さ
れた画像信号を画像形成部に出力し、現像剤補給手段4
09にて現像剤が補給される現像手段33にて現像して
可視画像を得る画像形成装置において、原稿検知手段4
10にて原稿検知をすると同時に現像剤補給手段409
から現像手段33への現像剤の補給量を演算手段407
で演算して予測することを特徴とする。
剤補給が間に合うようにする。 【構成】 反射原稿の色分解されたカラー画像信号を読
み込む画像読み取り手段401と、画像読み取り手段4
01により読み込まれた画像信号により原稿を検知する
原稿検知手段410と、画像信号を処理する画像処理手
段402と、画像処理手段402により画像処理された
信号を演算する演算手段407と、を有し、画像処理さ
れた画像信号を画像形成部に出力し、現像剤補給手段4
09にて現像剤が補給される現像手段33にて現像して
可視画像を得る画像形成装置において、原稿検知手段4
10にて原稿検知をすると同時に現像剤補給手段409
から現像手段33への現像剤の補給量を演算手段407
で演算して予測することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力画像信号に基づい
て記録媒体(像担持体)上に形成された潜像に現像剤を
付着させて可視像化する電子写真方式や静電記録方式等
の複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に、デ
ィジタル複写機等に用いられる画像信号を演算処理する
ことで得られる制御信号によって現像剤の補給量を制御
するビデオカウント方式の現像剤補給量制御装置を備え
た画像形成装置に関するものである。
て記録媒体(像担持体)上に形成された潜像に現像剤を
付着させて可視像化する電子写真方式や静電記録方式等
の複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、特に、デ
ィジタル複写機等に用いられる画像信号を演算処理する
ことで得られる制御信号によって現像剤の補給量を制御
するビデオカウント方式の現像剤補給量制御装置を備え
た画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー画像形成装置に関する技術
の発展は著しく、種々のカラー画像形成装置が提案され
ている。図7はその一例を示したもので、紙葉体Pを転
写ドラムと呼ばれるドラム31に巻き付け、感光ドラム
32上に色毎に形成された色トナー像を順次重ね合わせ
て転写していくことにより1枚のカラー画像プリントを
得る装置の概略図である。
の発展は著しく、種々のカラー画像形成装置が提案され
ている。図7はその一例を示したもので、紙葉体Pを転
写ドラムと呼ばれるドラム31に巻き付け、感光ドラム
32上に色毎に形成された色トナー像を順次重ね合わせ
て転写していくことにより1枚のカラー画像プリントを
得る装置の概略図である。
【0003】37は感光ドラム32の表面を一様に帯電
させるための帯電装置、35,34,36はそれぞれ半
導体レーザー,ポリゴンミラー,反射ミラーで、出力さ
れる画像データに応じて変調されたレーザ光が、レーザ
ー駆動回路44で駆動された半導体レーザー35によっ
て感光ドラム32上に照射されて、画像に対応した潜像
が形成される。
させるための帯電装置、35,34,36はそれぞれ半
導体レーザー,ポリゴンミラー,反射ミラーで、出力さ
れる画像データに応じて変調されたレーザ光が、レーザ
ー駆動回路44で駆動された半導体レーザー35によっ
て感光ドラム32上に照射されて、画像に対応した潜像
が形成される。
【0004】33−1,33−2,33−3,33−4
は、こうして形成された潜像をマゼンタ,シアン,イェ
ロー,ブラックの各色トナーで現像し前述したように転
写ドラム31に巻き付けられた紙葉体Pに、この場合で
あればマゼンタ,シアン,イェロー,ブラックの順に順
次転写していく。
は、こうして形成された潜像をマゼンタ,シアン,イェ
ロー,ブラックの各色トナーで現像し前述したように転
写ドラム31に巻き付けられた紙葉体Pに、この場合で
あればマゼンタ,シアン,イェロー,ブラックの順に順
次転写していく。
【0005】一方、より高速なプリント出力を得るため
に図8のように感光ドラム,帯電装置,露光部,転写部
を4個並列に持ち、これらを並列に駆動し順次転写する
ことにより1枚のプリントを得るカラー画像形成装置が
従来より提案されている。同図に於いて、第1番目のマ
ゼンタのステーションでの像形成について説明すると、
レーザー駆動回路101で半導体レーザー60を駆動
し、発光された光はポリゴンミラー61によりラスター
スキャンが行われミラー62,63,64に反射されて
感光ドラム65に照射される。
に図8のように感光ドラム,帯電装置,露光部,転写部
を4個並列に持ち、これらを並列に駆動し順次転写する
ことにより1枚のプリントを得るカラー画像形成装置が
従来より提案されている。同図に於いて、第1番目のマ
ゼンタのステーションでの像形成について説明すると、
レーザー駆動回路101で半導体レーザー60を駆動
し、発光された光はポリゴンミラー61によりラスター
スキャンが行われミラー62,63,64に反射されて
感光ドラム65に照射される。
【0006】66は一様帯電するための帯電器であり、
照射光に応じてドラム表面が除電され潜像が形成され
る。67は潜像を現像するための現像装置であり、現像
された画像は転写帯電器68により紙葉体Pに転写され
る。同様にシアンのステーション、イェローのステーシ
ョン、ブラックのステーションでの画像形成が並列に順
次行われ、最終のブラックのステーションでの画像形成
が終了すると、4色の色重ねが終わり1枚のフルカラー
プリントが得られる。
照射光に応じてドラム表面が除電され潜像が形成され
る。67は潜像を現像するための現像装置であり、現像
された画像は転写帯電器68により紙葉体Pに転写され
る。同様にシアンのステーション、イェローのステーシ
ョン、ブラックのステーションでの画像形成が並列に順
次行われ、最終のブラックのステーションでの画像形成
が終了すると、4色の色重ねが終わり1枚のフルカラー
プリントが得られる。
【0007】ところで、これらのカラー画像形成装置の
現像剤補給に関するブロック図を図4に示す。これは例
えば図7に示すカラー画像形成装置のように単一感光体
ドラムの場合を図示したものであるが、同図に於いて、
画像読み取り手段401は例えば原稿画像をCCD等の
撮像素子によって読み取って電気信号に変換するもの
で、また、この電気信号により原稿検知手段410で原
稿が検知されると共に、この原稿画像に対応する電気信
号は画像処理手段としての画像信号処理回路402に入
力される。この画像信号処理回路402は画像濃度をデ
ィジタル信号値に変換した後、マスキング補正、ガンマ
補正等の画像再現のための様々な画像処理を行う。
現像剤補給に関するブロック図を図4に示す。これは例
えば図7に示すカラー画像形成装置のように単一感光体
ドラムの場合を図示したものであるが、同図に於いて、
画像読み取り手段401は例えば原稿画像をCCD等の
撮像素子によって読み取って電気信号に変換するもの
で、また、この電気信号により原稿検知手段410で原
稿が検知されると共に、この原稿画像に対応する電気信
号は画像処理手段としての画像信号処理回路402に入
力される。この画像信号処理回路402は画像濃度をデ
ィジタル信号値に変換した後、マスキング補正、ガンマ
補正等の画像再現のための様々な画像処理を行う。
【0008】このように画像処理を加えられた出力ビデ
オ信号はパルス幅変調回路(PWM回路)403によっ
て、そのデータ値の大きさに比例したパルス幅の信号に
なるように、時間的に変調される。PWM回路403か
らのPWM信号は半導体レーザ(LD)35を駆動する
半導体レーザ駆動部44に送られ、半導体レーザ35を
画像濃度に対応する時間間隔(パルス幅)だけ点灯す
る。半導体レーザ35の出力光は図示しない光学系によ
って感光体ドラム32上に照射され、画像信号に対応し
た静電潜像を形成する。この感光体ドラム32上の静電
潜像は現像手段としての現像器33中の現像剤によって
顕像化され、記録媒体上に転写される。この現像プロセ
スにより現像器33中の現像剤が減少することになる。
オ信号はパルス幅変調回路(PWM回路)403によっ
て、そのデータ値の大きさに比例したパルス幅の信号に
なるように、時間的に変調される。PWM回路403か
らのPWM信号は半導体レーザ(LD)35を駆動する
半導体レーザ駆動部44に送られ、半導体レーザ35を
画像濃度に対応する時間間隔(パルス幅)だけ点灯す
る。半導体レーザ35の出力光は図示しない光学系によ
って感光体ドラム32上に照射され、画像信号に対応し
た静電潜像を形成する。この感光体ドラム32上の静電
潜像は現像手段としての現像器33中の現像剤によって
顕像化され、記録媒体上に転写される。この現像プロセ
スにより現像器33中の現像剤が減少することになる。
【0009】一方、前記画像信号処理回路402からの
出力ビデオ信号はデータ選別、乗算、加算の各部からな
る演算手段としての現像剤補給量制御回路(ビデオカウ
ント回路)407にも入力され、ここで入力したビデオ
信号に対応した現像剤補給制御信号が生成されて現像剤
補給回路408に出力される。現像剤補給回路408は
入力された現像剤補給制御信号に従って現像剤補給手段
としての現像剤補給装置409の駆動時間を補正し、現
像器33への現像剤の補給を制御する。
出力ビデオ信号はデータ選別、乗算、加算の各部からな
る演算手段としての現像剤補給量制御回路(ビデオカウ
ント回路)407にも入力され、ここで入力したビデオ
信号に対応した現像剤補給制御信号が生成されて現像剤
補給回路408に出力される。現像剤補給回路408は
入力された現像剤補給制御信号に従って現像剤補給手段
としての現像剤補給装置409の駆動時間を補正し、現
像器33への現像剤の補給を制御する。
【0010】また、従来の現像剤補給量の制御方法を図
5と図6のフローチャートで示す。図5はフルメモリを
持たないカラー画像形成装置の場合で、同図に於いてま
ずコピー枚数を設定し(S1)、次にプレスキャンで原
稿検知を行い(S2)、原稿検知終了後にCCD等のセ
ンサによって原稿画像を読み取り(S3)、マスキング
処理,変倍処理,ガンマ補正等の各画像処理を行う(S
4)。そして、その画像信号に基づいてビデオカウント
方式の現像剤補給量制御回路407で現像剤消費量を積
算し(S5)、この積算結果が所定値に達すると現像剤
補給制御信号を生成し(S6,S7)、現像剤を補給す
る。まだコピー枚数が残っていればS3に戻り、これを
繰り返す。
5と図6のフローチャートで示す。図5はフルメモリを
持たないカラー画像形成装置の場合で、同図に於いてま
ずコピー枚数を設定し(S1)、次にプレスキャンで原
稿検知を行い(S2)、原稿検知終了後にCCD等のセ
ンサによって原稿画像を読み取り(S3)、マスキング
処理,変倍処理,ガンマ補正等の各画像処理を行う(S
4)。そして、その画像信号に基づいてビデオカウント
方式の現像剤補給量制御回路407で現像剤消費量を積
算し(S5)、この積算結果が所定値に達すると現像剤
補給制御信号を生成し(S6,S7)、現像剤を補給す
る。まだコピー枚数が残っていればS3に戻り、これを
繰り返す。
【0011】また図6はフルメモリ搭載のカラー画像形
成装置の場合で、この時には一度画像を読み取るとフル
メモリに取り込めるので、2枚目以降は図5のS5から
繰り返せば良いため図6のようなフローチャートにな
る。
成装置の場合で、この時には一度画像を読み取るとフル
メモリに取り込めるので、2枚目以降は図5のS5から
繰り返せば良いため図6のようなフローチャートにな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
方法は、現像剤消費量の積算結果が所定値に達すると、
現像剤補給制御信号を生成し、現像剤補給装置409か
ら現像剤を補給している。ところが実際は、現像剤補給
制御信号を発生してから現像剤が補給されるまではタイ
ムラグがあるため、1枚だけコピーする時に、コピーす
る画像の濃度が予めわからないために、例えば高濃度の
画像をコピーする際、現像剤が大幅に消費されてしまい
現像剤補給が間に合わず、画像濃度が急に薄くなるとい
う問題があった。
方法は、現像剤消費量の積算結果が所定値に達すると、
現像剤補給制御信号を生成し、現像剤補給装置409か
ら現像剤を補給している。ところが実際は、現像剤補給
制御信号を発生してから現像剤が補給されるまではタイ
ムラグがあるため、1枚だけコピーする時に、コピーす
る画像の濃度が予めわからないために、例えば高濃度の
画像をコピーする際、現像剤が大幅に消費されてしまい
現像剤補給が間に合わず、画像濃度が急に薄くなるとい
う問題があった。
【0013】本発明は上記した従来の課題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、リアル
タイムに現像剤が補給でき、現像剤補給が常に間に合う
画像形成装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、リアル
タイムに現像剤が補給でき、現像剤補給が常に間に合う
画像形成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、反射原稿の色分解されたカラー画
像信号を読み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取
り手段により読み込まれた画像信号により原稿を検知す
る原稿検知手段と、前記画像信号を処理する画像処理手
段と、前記画像処理手段により画像処理された信号を演
算する演算手段と、を有し、前記画像処理された画像信
号を画像形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が
補給される現像手段にて現像して可視画像を得る画像形
成装置において、前記原稿検知手段にて原稿検知をする
と同時に前記現像剤補給手段から現像手段への現像剤の
補給量を前記演算手段で演算して予測することを特徴と
する。
に本発明にあっては、反射原稿の色分解されたカラー画
像信号を読み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取
り手段により読み込まれた画像信号により原稿を検知す
る原稿検知手段と、前記画像信号を処理する画像処理手
段と、前記画像処理手段により画像処理された信号を演
算する演算手段と、を有し、前記画像処理された画像信
号を画像形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が
補給される現像手段にて現像して可視画像を得る画像形
成装置において、前記原稿検知手段にて原稿検知をする
と同時に前記現像剤補給手段から現像手段への現像剤の
補給量を前記演算手段で演算して予測することを特徴と
する。
【0015】また、前記色分解されたフルカラー画像信
号を光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取
り手段を有することを特徴とする。
号を光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取
り手段を有することを特徴とする。
【0016】また、前記色分解されたカラー画像信号を
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段とを有することを特徴とする。
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段とを有することを特徴とする。
【0017】また、復号化されたカラー画像を画像形成
部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することにより
フルカラー画像出力を得る画像形成手段を有することを
特徴とする。
部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することにより
フルカラー画像出力を得る画像形成手段を有することを
特徴とする。
【0018】また、前記演算手段は読み取った画像信号
を各画素毎に積算することを特徴とする。
を各画素毎に積算することを特徴とする。
【0019】また、反射原稿を原稿台に搬送する原稿搬
送手段と、前記反射原稿の色分解されたカラー画像信号
を読み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段
により読み込まれた画像信号を処理する画像処理手段
と、前記画像処理手段により画像処理された信号を演算
する演算手段と、を有し、前記画像処理された画像信号
を画像形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が補
給される現像手段にて現像して可視画像を得る画像形成
装置において、反射原稿を原稿台に搬送する際に、前記
現像剤補給手段から現像手段への現像剤の補給量を前記
演算手段で演算して予測することを特徴とする。
送手段と、前記反射原稿の色分解されたカラー画像信号
を読み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段
により読み込まれた画像信号を処理する画像処理手段
と、前記画像処理手段により画像処理された信号を演算
する演算手段と、を有し、前記画像処理された画像信号
を画像形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が補
給される現像手段にて現像して可視画像を得る画像形成
装置において、反射原稿を原稿台に搬送する際に、前記
現像剤補給手段から現像手段への現像剤の補給量を前記
演算手段で演算して予測することを特徴とする。
【0020】また、反射原稿を原稿台上の所定の位置ま
で搬送する原稿搬送手段を有することを特徴とする。
で搬送する原稿搬送手段を有することを特徴とする。
【0021】また、前記色分解されたフルカラー画像信
号を光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取
り手段を有することを特徴とする。
号を光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取
り手段を有することを特徴とする。
【0022】また、前記色分解されたカラー画像信号を
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段と、を有することを特徴とする。
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段と、を有することを特徴とする。
【0023】また、復号化されたカラー画像を画像形成
部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することにより
フルカラー画像出力を得る画像形成手段を有することを
特徴とする。
部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することにより
フルカラー画像出力を得る画像形成手段を有することを
特徴とする。
【0024】また、前記演算手段は読み取った画像信号
を各画素毎に積算することを特徴とする。
を各画素毎に積算することを特徴とする。
【0025】また、走査台を第1位置から第2位置まで
動かした後、反射原稿を原稿台上に搬送し、前記画像読
み取り手段上を通過させて画像信号を読み取り、所定時
間後に走査台を第2位置から第1位置に戻す制御を行う
ことを特徴とする。
動かした後、反射原稿を原稿台上に搬送し、前記画像読
み取り手段上を通過させて画像信号を読み取り、所定時
間後に走査台を第2位置から第1位置に戻す制御を行う
ことを特徴とする。
【0026】また、第1位置は走査台の初期位置であ
り、第2位置は第1位置側の原稿台の端であることを特
徴とする。
り、第2位置は第1位置側の原稿台の端であることを特
徴とする。
【0027】
【作用】上記構成の本発明にあっては、原稿検知手段に
て原稿検知をすると同時に現像剤補給手段から現像手段
への現像剤の補給量を演算手段で演算して予測される。
て原稿検知をすると同時に現像剤補給手段から現像手段
への現像剤の補給量を演算手段で演算して予測される。
【0028】これにより、画像形成前に予め現像剤の消
費量が予測できるため、リアルタイムに現像剤が補給で
き、それにより現像剤補給が間に合わなくなるという問
題もなくなる。
費量が予測できるため、リアルタイムに現像剤が補給で
き、それにより現像剤補給が間に合わなくなるという問
題もなくなる。
【0029】
【実施例】以下、図に従って本発明を詳述する。なお、
従来の技術と同様の構成部分については説明を省略す
る。
従来の技術と同様の構成部分については説明を省略す
る。
【0030】図1(a)はカラー複写機302に原稿搬
送装置(以下ADFと呼ぶ)301を装着したカラー複
写機のシステムである。また、カラー複写機302の操
作台を上から見た図を図1(b)に示す。図1(b)に
おいて、905は操作台、904は操作部、903は原
稿を置くガラス台、901及び902はハロゲンランプ
等の原稿を照射する光源を含む走査台(図示しない)の
位置を示し、901は第1位置としてのホームポジショ
ン、902は第2位置としての第2ポジションである。
送装置(以下ADFと呼ぶ)301を装着したカラー複
写機のシステムである。また、カラー複写機302の操
作台を上から見た図を図1(b)に示す。図1(b)に
おいて、905は操作台、904は操作部、903は原
稿を置くガラス台、901及び902はハロゲンランプ
等の原稿を照射する光源を含む走査台(図示しない)の
位置を示し、901は第1位置としてのホームポジショ
ン、902は第2位置としての第2ポジションである。
【0031】まず、カラー複写機本体302の制御例と
して、原稿検知すると同時にビデオカウントATRを実
行する1例を図2(a)〜図2(c)にフローチャート
で示す。
して、原稿検知すると同時にビデオカウントATRを実
行する1例を図2(a)〜図2(c)にフローチャート
で示す。
【0032】図2(a)に於いてまずコピー枚数Nを設
定し(S20)、次にプレスキャンで原稿読み取り手段
としてのCCD401にて原稿検知を行う(S21)。
この際、従来のシーケンスではプレスキャンして原稿検
知手段410にて原稿を検知するだけであったが、本発
明では、図2(b)に示すようにプレスキャンして(S
30)、その時読み取った画像信号を通常のコピーシー
ケンスと同様に、シェーディング補正やマスキング処
理、変倍処理、ガンマ補正などの画像処理を画像信号処
理回路402で行う(S31)。そして本スキャンをす
る前に、画像処理された信号を用いてトナー補給制御
(ビデオカウントATR)を行う(S32)。このトナ
ー補給制御を図2(c)に示す。ここではまず、画像処
理された信号を演算手段としての現像剤補給制御回路4
07にて画素ごとに積算し(S40)、その積算結果に
変倍処理を促す(S41)。ここで変倍処理とはコピー
時にユーザーが指定した倍率を積算結果に乗算すること
で、デフォルトは100%である。例えばユーザーが、
読み取った原稿画像を縦50%、横50%に縮小したい
ならば、50%×50%=25%を積算結果に乗算すれ
ば良い。そして、この乗算結果が規定値を越えればトナ
ー補給制御信号を現像剤補給回路408に発生し、現像
剤補給手段としての現像剤補給装置409にてトナーを
補給する(S42〜S43)。これらS30〜S43が
本スキャン前に実行されるので、画像を形成する前に予
めトナーの消費量がわかることになる。そして、この原
稿検知終了後に図2(a)に示すように本スキャンで原
稿画像を読み取り(S22)、マスキング処理,変倍処
理,ガンマ補正等の各画像処理を行う(S23)。そし
て、その画像信号に基づいて画像形成部で画像を形成す
る(S24)。コピー枚数が残っていれば再びビデオカ
ウントを実行し(S25〜S27)、残り枚数が0にな
るまでS24〜S27を繰り返す。
定し(S20)、次にプレスキャンで原稿読み取り手段
としてのCCD401にて原稿検知を行う(S21)。
この際、従来のシーケンスではプレスキャンして原稿検
知手段410にて原稿を検知するだけであったが、本発
明では、図2(b)に示すようにプレスキャンして(S
30)、その時読み取った画像信号を通常のコピーシー
ケンスと同様に、シェーディング補正やマスキング処
理、変倍処理、ガンマ補正などの画像処理を画像信号処
理回路402で行う(S31)。そして本スキャンをす
る前に、画像処理された信号を用いてトナー補給制御
(ビデオカウントATR)を行う(S32)。このトナ
ー補給制御を図2(c)に示す。ここではまず、画像処
理された信号を演算手段としての現像剤補給制御回路4
07にて画素ごとに積算し(S40)、その積算結果に
変倍処理を促す(S41)。ここで変倍処理とはコピー
時にユーザーが指定した倍率を積算結果に乗算すること
で、デフォルトは100%である。例えばユーザーが、
読み取った原稿画像を縦50%、横50%に縮小したい
ならば、50%×50%=25%を積算結果に乗算すれ
ば良い。そして、この乗算結果が規定値を越えればトナ
ー補給制御信号を現像剤補給回路408に発生し、現像
剤補給手段としての現像剤補給装置409にてトナーを
補給する(S42〜S43)。これらS30〜S43が
本スキャン前に実行されるので、画像を形成する前に予
めトナーの消費量がわかることになる。そして、この原
稿検知終了後に図2(a)に示すように本スキャンで原
稿画像を読み取り(S22)、マスキング処理,変倍処
理,ガンマ補正等の各画像処理を行う(S23)。そし
て、その画像信号に基づいて画像形成部で画像を形成す
る(S24)。コピー枚数が残っていれば再びビデオカ
ウントを実行し(S25〜S27)、残り枚数が0にな
るまでS24〜S27を繰り返す。
【0033】本実施例はフルメモリーを搭載した複写機
について述べたが、フルメモリーを搭載していない複写
機についても同様に考えられ、この場合は1枚コピーが
終了する度に画像を読み取るため、2枚目以降は図2
(a)のS22〜S27を繰り返すことになる。
について述べたが、フルメモリーを搭載していない複写
機についても同様に考えられ、この場合は1枚コピーが
終了する度に画像を読み取るため、2枚目以降は図2
(a)のS22〜S27を繰り返すことになる。
【0034】また、画像読み取り手段が、前記色分解さ
れたフルカラー画像信号を光学的に読み込み、電気信号
に変換するようにしてもよい。
れたフルカラー画像信号を光学的に読み込み、電気信号
に変換するようにしてもよい。
【0035】また、前記色分解されたカラー画像信号を
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段とを有するようにしてもよい。
符号化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前
記画像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手
段とを有するようにしてもよい。
【0036】また、画像形成手段が、復号化されたカラ
ー画像を画像形成部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転
写することによりフルカラー画像出力を得るようにして
もよい。
ー画像を画像形成部で色毎に順次媒体に重ね合わせて転
写することによりフルカラー画像出力を得るようにして
もよい。
【0037】次に図1におけるADF301を装着した
場合の本発明のビデオカウントATRのシーケンスを図
3(a),図3(b)に示す。
場合の本発明のビデオカウントATRのシーケンスを図
3(a),図3(b)に示す。
【0038】図3(a)において、コピー部数Nを設定
し(S50)、ADF301に紙があるか図示しないセ
ンサで検知する(S51)。紙がなければ前述した原稿
検知のシーケンスになり、紙があれば走査台制御ルーチ
ンへ行く(S52、図3(b))。このルーチンでは、
まず走査台が図1(b)に示すホームポジション901
(以下、HPと称す)にあるか図示しないセンサで検知
し(S60)、なければ走査台をHPに戻し、HPにあ
れば原稿を照射するハロゲンランプ等の光源を点灯させ
る(S62)。そして走査台を図1(b)に示す第2ポ
ジション902(以下、SPと称す)まで移動させる
(S63)。この間にシェーディング補正等を行って、
紙を搬送させ(S64)、マスキング処理,変倍処理,
ガンマ補正などの画像処理を実行し(S65)、トナー
補給制御ルーチンへ行く(S66、図2(c))。ここ
で、前述した原稿検知時と同様な制御を実行し、走査台
をHPに戻す(S67)。後は原稿検知時と同様に、コ
ピー部数が0になるまで通常のコピーシーケンスを行い
(S53〜S57、S59)、コピー部数が0になると
ADF301にまだ紙があるか検知して(S58)、あ
れば再びコピー部数をNに戻して(S60)、ADF3
01の紙がなくなるまでS52以降を繰り返し、紙がな
くなればコピーシーケンスを終了する。
し(S50)、ADF301に紙があるか図示しないセ
ンサで検知する(S51)。紙がなければ前述した原稿
検知のシーケンスになり、紙があれば走査台制御ルーチ
ンへ行く(S52、図3(b))。このルーチンでは、
まず走査台が図1(b)に示すホームポジション901
(以下、HPと称す)にあるか図示しないセンサで検知
し(S60)、なければ走査台をHPに戻し、HPにあ
れば原稿を照射するハロゲンランプ等の光源を点灯させ
る(S62)。そして走査台を図1(b)に示す第2ポ
ジション902(以下、SPと称す)まで移動させる
(S63)。この間にシェーディング補正等を行って、
紙を搬送させ(S64)、マスキング処理,変倍処理,
ガンマ補正などの画像処理を実行し(S65)、トナー
補給制御ルーチンへ行く(S66、図2(c))。ここ
で、前述した原稿検知時と同様な制御を実行し、走査台
をHPに戻す(S67)。後は原稿検知時と同様に、コ
ピー部数が0になるまで通常のコピーシーケンスを行い
(S53〜S57、S59)、コピー部数が0になると
ADF301にまだ紙があるか検知して(S58)、あ
れば再びコピー部数をNに戻して(S60)、ADF3
01の紙がなくなるまでS52以降を繰り返し、紙がな
くなればコピーシーケンスを終了する。
【0039】ADF301を装着した本実施例もフルメ
モリーを搭載した複写機について述べたが、フルメモリ
ーを搭載していない複写機についても同様のシーケンス
で制御できる。
モリーを搭載した複写機について述べたが、フルメモリ
ーを搭載していない複写機についても同様のシーケンス
で制御できる。
【0040】上述したようなシーケンスに従えば、コピ
ーする前にコピー濃度が予測でき、前もって使用するト
ナーを補給できる。
ーする前にコピー濃度が予測でき、前もって使用するト
ナーを補給できる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成前に予め現像剤の消費量が予測できるため、リ
アルタイムに現像剤が補給でき、それにより現像剤補給
が間に合わなくなるという問題もなくなる。
画像形成前に予め現像剤の消費量が予測できるため、リ
アルタイムに現像剤が補給でき、それにより現像剤補給
が間に合わなくなるという問題もなくなる。
【図1】本発明の一実施例に係る画像形成装置を示し、
(a)は同装置の正面図、(b)は同装置の平面図であ
る。
(a)は同装置の正面図、(b)は同装置の平面図であ
る。
【図2】同装置の作用を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例に係る画像形成装置のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】同装置のブロック図である。
【図5】従来の画像形成装置のフローチャートである。
【図6】他の従来の画像形成装置のフローチャートであ
る。
る。
【図7】従来の画像形成装置の概略構成図である。
【図8】他の従来の画像形成装置の概略構成図である。
401 CCD(画像読み取り手段) 402 画像信号処理回路(画像処理手段) 407 現像剤補給量制御回路(演算手段) 409 現像剤補給装置(現像剤補給手段) 410 原稿検知手段 33 現像器(現像手段)
Claims (13)
- 【請求項1】 反射原稿の色分解されたカラー画像信号
を読み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段
により読み込まれた画像信号により原稿を検知する原稿
検知手段と、前記画像信号を処理する画像処理手段と、
前記画像処理手段により画像処理された信号を演算する
演算手段と、を有し、前記画像処理された画像信号を画
像形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が補給さ
れる現像手段にて現像して可視画像を得る画像形成装置
において、 前記原稿検知手段にて原稿検知をすると同時に前記現像
剤補給手段から現像手段への現像剤の補給量を前記演算
手段で演算して予測することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項2】 前記色分解されたフルカラー画像信号を
光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取り手
段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 前記色分解されたカラー画像信号を符号
化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前記画
像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手段と
を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 復号化されたカラー画像を画像形成部で
色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することによりフル
カラー画像出力を得る画像形成手段を有することを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記演算手段は読み取った画像信号を各
画素毎に積算することを特徴とする請求項1記載の画像
形成装置。 - 【請求項6】 反射原稿を原稿台に搬送する原稿搬送手
段と、前記反射原稿の色分解されたカラー画像信号を読
み込む画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段によ
り読み込まれた画像信号を処理する画像処理手段と、前
記画像処理手段により画像処理された信号を演算する演
算手段と、を有し、前記画像処理された画像信号を画像
形成部に出力し、現像剤補給手段にて現像剤が補給され
る現像手段にて現像して可視画像を得る画像形成装置に
おいて、 反射原稿を原稿台に搬送する際に、前記現像剤補給手段
から現像手段への現像剤の補給量を前記演算手段で演算
して予測することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 反射原稿を原稿台上の所定の位置まで搬
送する原稿搬送手段を有することを特徴とする請求項6
記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 前記色分解されたフルカラー画像信号を
光学的に読み込み、電気信号に変換する画像読み取り手
段を有することを特徴とする請求項6記載の画像形成装
置。 - 【請求項9】 前記色分解されたカラー画像信号を符号
化して画像符号データを得る画像符号化手段と、前記画
像データを復号化して画像信号を得る画像復号化手段
と、を有することを特徴とする請求項6記載の画像形成
装置。 - 【請求項10】 復号化されたカラー画像を画像形成部
で色毎に順次媒体に重ね合わせて転写することによりフ
ルカラー画像出力を得る画像形成手段を有することを特
徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項11】 前記演算手段は読み取った画像信号を
各画素毎に積算することを特徴とする請求項6記載の画
像形成装置。 - 【請求項12】 走査台を第1位置から第2位置まで動
かした後、反射原稿を原稿台上に搬送し、前記画像読み
取り手段上を通過させて画像信号を読み取り、所定時間
後に走査台を第2位置から第1位置に戻す制御を行うこ
とを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項13】 第1位置は走査台の初期位置であり、
第2位置は第1位置側の原稿台の端であることを特徴と
する請求項12記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349352A JPH07199560A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349352A JPH07199560A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07199560A true JPH07199560A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18403194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5349352A Withdrawn JPH07199560A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07199560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009198917A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5349352A patent/JPH07199560A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009198917A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |