JPH071984A - 自動変速機用セレクトレバー構造 - Google Patents
自動変速機用セレクトレバー構造Info
- Publication number
- JPH071984A JPH071984A JP17219993A JP17219993A JPH071984A JP H071984 A JPH071984 A JP H071984A JP 17219993 A JP17219993 A JP 17219993A JP 17219993 A JP17219993 A JP 17219993A JP H071984 A JPH071984 A JP H071984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- select lever
- stopper
- automatic transmission
- lever
- shift operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
る低コストの自動変速機用セレクトレバー構造を供する
点にある。 【構成】 前記枢支基部3の昇降ガイド孔17にストッパ
ー20が上下に摺動自在に嵌装されるともに、該ストッパ
ー20の係止突片21が昇降ガイド溝18より一側方へ突出さ
れ、昇降ガイド孔17の底面とストッパー20の底面にスト
ッパー付勢用コイルスプリング23が介装されておりスト
ッパー20に下向きの力が加わらない状態では、該一端部
28のスプリング力によってストッパー20は上方へ付勢さ
れ、ストッパー20の係止突片21が右側壁31に当って、セ
レクトレバー2の右方移動が阻止されるようになってい
る。
Description
自動変速機に用いられるセレクトレバー構造に関するも
のである。
揺動させて変速操作を行う従来の自動変速操作は、図10
に図示されるように構成されている。図10の変速操作装
置では、車体に対し前後に揺動可能なレバー支持体01の
縦孔02にセレクトレバー03を上下に摺動自在に嵌装し、
該縦孔02の底面とセレクトレバー03の底面とに圧縮コイ
ルスプリング04を介装し、セレクトレバー03を前後に揺
動可能に案内するガイド溝05を設けたガイド部材06の下
面に当接するストッパー07をセレクトレバー03に一体に
設け、該ストッパー07を係止させる凹部08を前記ガイド
部材06の下面に形成していた。
板スプリングを介してローラを取付け、セレクトレバー
03の各変速操作位置に対応して凹凸面を形成した固定プ
レートに前記ローラを弾性的に押圧させることによって
セレクトレバー03に節度感を与えるようになっていた。
は、ガイド部材06の下面の凹部08を図10に図示のように
形成したため、セレクトレバー03を下方へ押下げない限
り、パーキング操作位置からリバース操作位置へ、また
は中立位置からリバース操作位置へ、あるいはリバース
操作位置からパーキング操作位置へは、セレクトレバー
03を移動させることはできないものの、各変速操作位置
が前後に直線状に配置されているため、目視によりセレ
クトレバーがどの位置に操作されているかを視認しない
と、変速操作位置を確認することが困難であった。
セレクトレバー03の移動規制を解除するようになってい
るため、セレクトレバー03のストッパー07とガイド部材
06の凹部08との寸法精度や取付精度を或る水準に保持す
る必要があり、またこれ等と、固定プレートの凹凸面お
よびローラとの間の取付精度も必要となって、組立作業
を簡単に能率良く遂行することができなかった。
は、このような難点を克服した自動変速機用セレクトレ
バー構造の過料に係り、車両の前後方向に沿って配列さ
れた複数の変速位置に亘りセレクトレバーを前後に揺動
させて変速操作を行う自動変速機用変速操作装置におい
て、特定の変速操作位置から他の特定の変速操作位置へ
のセレクトレバーの移動は、前記セレクトレバーの車両
左右方向への傾動で可能となり、前記セレクトレバーの
傾動を規制する規制手段と、該規制を解除する解除手段
とを具備したことを特徴とするものである。
で、前記解除手段を操作して、前記規制手段の規制状態
を解除すると、前記セレクトレバーを車両前後に移動さ
せるとともに車両左右方向へ移動させて、特定の変速操
作位置から他の特定の変速操作位置に移動させることが
できる。
に、前記セレクトレバーを特定の変速操作位置からたの
特定の変速操作位置に移動させようとしても、前記規制
手段により該セレクトレバーの傾動が規制されて、変速
操作を遂行することができず、セレクトレバーの誤操作
が未然に防止される。
位置から他の特定の変速操作位置へセレクトレバーを移
動させるには、左右方向の傾動を必要とするので、目視
でセレクトレバーの位置を視認しなくても、変速操作位
置を感覚的に容易に認識することができる。
ーの前後方向変速操作位置は、左右方向の傾動位置で設
定されるため、前記規制手段や解除手段に要求される精
度は低い水準で足り、加工・組立性が向上し、コストダ
ウンが可能となる。
一実施例について説明する。自動車に搭載される図示さ
れない自動変速機に用いられる変速操作装置1では、セ
レクトレバー2の下端部が枢支基部3に後記するように
上下に摺動自在に取付けられ、該枢支基部3は前後方向
に指向するピボット4を介して左右方向に指向した揺動
軸5に枢着され、該揺動軸5は車体に一体に固定された
ブラケット6に回転自在に枢支され、セレクトレバー2
はロッド7を介して図示されないリンクに連結され、該
リンクはワイヤ(図示されず)を介して前記自動変速機
に連結されている。
のカバー8は合成樹脂性であり、該カバー8の溝9に遊
嵌され、該溝9は、セレクトレバー2の誤操作を防止す
るために、前後方向に亘り数箇所で巾方向に弯曲変形さ
れている。
10が該カバー8の下方に一体に構成され、該凹凸面部10
の下面には、セレクトレバー2をP,R,N,D4 ,D
3 ,2,1の操作位置にそれぞれ節度を持って固定する
ための7個の凹部11P , 11R, 11N , 11D4, 11D3, 11
2 , 111 が形成されている。
が直角に取付けられ、該揺動アーム12の先端に、数枚の
板バネを重ねてなる固定スプリング13の基端が一体に装
着され、該固定スプリング13の先端に一体に設けられた
ホルダー14にローラ15は枢着されており、該ローラ15は
凹凸面部10の凹部11に弾性的に係合されるようになって
いる。
ー2の停止位置を表示する表示部16が設けられており、
揺動軸5と一体の指針(図示されず)が、セレクトレバ
ー2の揺動操作位置に対応して操作位置を表示すること
ができるようになっている。
17にストッパー20が上下に摺動自在に嵌装されるとも
に、該ストッパー20の係止突片21が昇降ガイド溝18より
一側方へ突出され、昇降ガイド孔17の底面とストッパー
20の底面にストッパー付勢用コイルスプリング23が介装
されており、該ストッパー付勢用コイルスプリング23の
スプリング力によってストッパー20は上方へ付勢される
ようになっている。
から下方へ貫通したセレクトレバー2の下端突部24に係
止リング25が一体に嵌着され、枢支基部3のスプリング
支持筒状部26にレバー付勢用コイルスプリング27が遊嵌
され、該レバー付勢用コイルスプリング27の一端部28は
枢支基部3に係止されるとともに、該レバー付勢用コイ
ルスプリング27の他端部29は枢支基部3のスリット19を
貫通してセレクトレバー2の小孔30に係合されており、
該レバー付勢用コイルスプリング27のスプリング力によ
ってセレクトレバー2が上方へ付勢されルようになって
いる。
が形成されており、レバー付勢用コイルスプリング27の
他端部29が嵌脱自在に係合されるようになっている。
揺動軸5を中心とした切欠段部32が形成されている。
ように構成されているので、セレクトレバー2を溝9の
パーキング位置9P に位置させた状態では、図4ないし
図5に図示されるように、セレクトレバー2は鉛直面に
沿ってやや前方へ傾斜した状態にあり、ストッパー20の
係止突片21は、溝9の右側壁31における切欠段部32には
係合されておらず、セレクトレバー2およびストッパー
20は上限に位置している。
クトレバー2を単に右方へ倒してリバース位置9R への
変速操作を行うことができず、誤操作が未然に防止され
る。
に、ストッパー付勢用コイルスプリング23およびレバー
付勢用コイルスプリング27のスプリングに打勝ってセレ
クトレバー2を強く下方へ押下げると、ストッパー20の
係止突片21の上面が切欠段部32より下方へ位置するの
で、セレクトレバー2を右方へ倒すことができ、セレク
トレバー2を後方へ揺動させてリバース位置9R へ移動
させることができ、リバース変速操作を行うことができ
る。
レクトレバー2をリバース位置9Rへの変速操作させた
状態において、セレクトレバー2をさらに後方へ力を加
えると、ストッパー20の係止突片21の上面は切欠段部32
に接触したまま係合凹部22は摺動でき、中立位置9N に
接近した時に、セレクトレバー2の左方揺動の抑制が解
除され、セレクトレバー2は中立位置9N に変速操作さ
れうる。
欠段部が形成されておらず、かつストッパー20の係止突
片21が左方へ突設されていないため、溝9に沿ってD4
位置9D4、さらにD3 位置9D3および2速位置92 にセ
レクトレバー2を変速操作できるが、2速位置から1速
位置91 には、やはり右側壁31の切欠段部32によって、
セレクトレバー2を押下げない限り、変速操作できな
い。
への変速操作や、2速位置92 からD3 位置9D3への変
速操作時も、切欠段部32によるストッパー20の係止突片
21の規制がないため、セレクトレバー2を押下げなくて
も変速可能となる。
への変速操作時では、切欠段部32による係止突片21の規
制により、セレクトレバー2を押下げない限り、変速操
作を行うことができないので、誤操作を未然に防止でき
る。
32に係合した状態では、ストッパー付勢用コイルスプリ
ング23のスプリング力のみが係止突片21および切欠段部
32間に作用するため、両者の摩耗が少なくなって、変速
操作装置1の耐久性が大巾に向上するとともに、セレク
トレバー2を軽快に前後に揺動することができる。
部32に係合しようが、または係合しなくても、係止リン
グ25が枢支基部3の底面に常に係合するまでセレクトレ
バー2が上昇しているので、変速操作感覚に変化がな
い。
させて、所定の変速操作位置に移動させると、固定スプ
リング13のスプリング力によってローラ15が凹凸面部10
の凹部11のいずれかに弾性的に係合されるため、節度を
持ってセレクトレバー2を所要の操作位置に自由んい選
定して、その操作状態を保持することができる。
の押下げにより、ストッパー20を下方に下降させて、切
欠段部32へのストッパー20の係合を解除するようにした
が、セレクトレバー2の上端に設けた操作ノブの圧入に
より、ストッパー20を下降させて、切欠段部32へのスト
ッパー20の係合を解除するようにしてもよい。
操作防止構造の一実施例を図示した斜視図である。
た状態における図2のIV−IV線に沿って一部截断した要
部拡大縦断側面図である。
面図である。
ース操作位置に移動するに先立ってセレクトレバーを下
方へ押下げてから右方へ傾けた状態の要部拡大縦断側面
図である。
縦断面図である。
状態における要部拡大縦断側面図である。
面図である。
防止装置の一部縦断側面図である。
部、4…ピボット、5…揺動軸、6…ブラケット、7…
ロッド、8…カバー、9…溝、10…凹凸面部、11…凹
部、12…揺動アーム、13…固定スプリング、14…ホルダ
ー、15…ローラ、16…表示部、17…昇降ガイド孔、18…
昇降ガイド溝、19…スリット、20…ストッパー、21…係
止突片、22…係合凹部、23…ストッパー付勢用コイルス
プリング、24…下端突部、25…係止リング、26…スプリ
ング支持筒状部、27…レバー付勢用コイルスプリング、
28…一端部、29…他端部、30…小孔、31…右側壁31、32
…切欠段部。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の前後方向に沿って配列された複数
の変速位置に亘りセレクトレバーを前後に揺動させて変
速操作を行う自動変速機用変速操作装置において、特定
の変速操作位置から他の特定の変速操作位置へのセレク
トレバーの移動は、前記セレクトレバーの車両左右方向
への傾動で可能となり、前記セレクトレバーの傾動を規
制する規制手段と、該規制を解除する解除手段とを具備
したことを特徴とする自動変速機用セレクトレバー構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5172199A JP2640418B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動変速機用セレクトレバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5172199A JP2640418B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動変速機用セレクトレバー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071984A true JPH071984A (ja) | 1995-01-06 |
JP2640418B2 JP2640418B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=15937425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5172199A Expired - Lifetime JP2640418B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 自動変速機用セレクトレバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640418B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001233075A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-28 | Toyota Motor Corp | 操作レバー装置 |
WO2011161833A1 (ja) | 2010-06-21 | 2011-12-29 | 新日本製鐵株式会社 | 耐加熱黒変性に優れた溶融a1めっき鋼板及びその製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911025U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 農用トラクタ−の変速レバ−装置 |
JPS623330U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-10 | ||
JPS63188719U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-05 | ||
JPS6429024U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | ||
JPH04307162A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置 |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5172199A patent/JP2640418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911025U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 農用トラクタ−の変速レバ−装置 |
JPS623330U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-10 | ||
JPS63188719U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-05 | ||
JPS6429024U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | ||
JPH04307162A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-29 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機用セレクトレバー装置におけるシフトロック装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001233075A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-28 | Toyota Motor Corp | 操作レバー装置 |
WO2011161833A1 (ja) | 2010-06-21 | 2011-12-29 | 新日本製鐵株式会社 | 耐加熱黒変性に優れた溶融a1めっき鋼板及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2640418B2 (ja) | 1997-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3889951B2 (ja) | 多段自動変速機操作装置 | |
US4018099A (en) | Multispeed shift linkage control | |
US4449752A (en) | Vehicle seat position control mechanism with neutral memory | |
US7721619B2 (en) | Vehicular shift lock device | |
JPH08338513A (ja) | シフトレバー装置のシフトロック機構 | |
US6339968B1 (en) | Shift lever apparatus | |
JPS6039907B2 (ja) | 車両用変速機の誤操作防止装置 | |
JP3934358B2 (ja) | シフトレバー装置 | |
JPH071984A (ja) | 自動変速機用セレクトレバー構造 | |
JP4888006B2 (ja) | 自動変速機の変速操作装置 | |
JP3140267B2 (ja) | 自動変速機用セレクトレバーの誤操作防止構造 | |
JP3984309B2 (ja) | 自動変速機のシフトロック構造 | |
JP2005119440A (ja) | 自動変速機のシフトレバー装置 | |
EP1094252B1 (en) | Column shift device with key interlock mechanism | |
US6393932B1 (en) | Shift lever device | |
JPH06344786A (ja) | 自動変速機を備えた車両のシフトロック装置 | |
JPS6134910Y2 (ja) | ||
JPS5970240A (ja) | 変速レバ−装置 | |
JP4694155B2 (ja) | 自動変速機の操作装置 | |
US20230409071A1 (en) | Shift device | |
JP3032143B2 (ja) | 自動変速機用シフトレバーのシフトロック機構 | |
JP2876089B2 (ja) | 車両用自動変速機の手動選速機構付シフト装置 | |
JP3249882B2 (ja) | 可倒式シフトレバー装置 | |
JPH0532342Y2 (ja) | ||
JPS623574Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 16 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 16 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130502 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140502 Year of fee payment: 17 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |