JPH07197905A - 流体モータの制御装置 - Google Patents
流体モータの制御装置Info
- Publication number
- JPH07197905A JPH07197905A JP83694A JP83694A JPH07197905A JP H07197905 A JPH07197905 A JP H07197905A JP 83694 A JP83694 A JP 83694A JP 83694 A JP83694 A JP 83694A JP H07197905 A JPH07197905 A JP H07197905A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントローラからの電気信号により回転する
サーボモータにより流体モータを正確に制御する。 【構成】 サーボモータ2により駆動される伝達軸9に
より、操作されるサーボバルブ11を流体モータ1のロ
ータとともに回る回転体10に取付ける。流体モータ1
と流体圧力ユニットを結ぶ流体回路の途中に上記サーボ
バルブ11を設け、サーボモータ制御用のコントローラ
にインプットされた位置および速度制御信号により高速
カウンタを通してサーボモータ2を作動させるように電
気回路を構成する。
サーボモータにより流体モータを正確に制御する。 【構成】 サーボモータ2により駆動される伝達軸9に
より、操作されるサーボバルブ11を流体モータ1のロ
ータとともに回る回転体10に取付ける。流体モータ1
と流体圧力ユニットを結ぶ流体回路の途中に上記サーボ
バルブ11を設け、サーボモータ制御用のコントローラ
にインプットされた位置および速度制御信号により高速
カウンタを通してサーボモータ2を作動させるように電
気回路を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は工作機械における大型
割出機、あるいは無人倉庫、立体駐車場などにおける各
種搬送機のような大型で重い物体を位置および速度を制
御して正確に移動させる場合に動力として用いる油圧モ
ータ、エアーモータなどの流体モータの位置や速度の制
御装置に関する。
割出機、あるいは無人倉庫、立体駐車場などにおける各
種搬送機のような大型で重い物体を位置および速度を制
御して正確に移動させる場合に動力として用いる油圧モ
ータ、エアーモータなどの流体モータの位置や速度の制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような目的に使用される従来の動
力装置としては油圧などを用いる流体モータやエアーモ
ータ、流体シリンダ、電動モータなどがあり、これらの
動力とラックピニオン機構、ねじ機構、リンク機構など
を利用して所望の部分を駆動している。
力装置としては油圧などを用いる流体モータやエアーモ
ータ、流体シリンダ、電動モータなどがあり、これらの
動力とラックピニオン機構、ねじ機構、リンク機構など
を利用して所望の部分を駆動している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の動
力のうち、流体モータは大きな回転力を得られるので、
大型の従動体を駆動するに適しているが従来の制御装置
では速度や位置の精密な制御が困難であり、パルスモー
タなどのサーボモータは精密な制御は容易であるが大型
の物体を駆動することは困難である。
力のうち、流体モータは大きな回転力を得られるので、
大型の従動体を駆動するに適しているが従来の制御装置
では速度や位置の精密な制御が困難であり、パルスモー
タなどのサーボモータは精密な制御は容易であるが大型
の物体を駆動することは困難である。
【0004】この発明の課題は上記のような従来の制御
装置の問題点を解決するためにサーボモータに流体モー
タを組み合わせることにより重い物体を正確に制御する
ことができる制御装置を得ることである。
装置の問題点を解決するためにサーボモータに流体モー
タを組み合わせることにより重い物体を正確に制御する
ことができる制御装置を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は流体モータとサーボモータおよびその
サーボモータを制御するコントローラからなり、上記流
体モータと流体圧力ユニットを結ぶ流体回路の途中にサ
ーボバルブを設け、上記コントローラにインプットされ
た位置および速度制御信号により上記サーボモータを作
動させると同時に、上記サーボモータで駆動される伝達
軸が上記サーボバルブを作動させて上記流体モータを上
記サーボモータに同期して回転させる回路を構成したも
のである。
めに、この発明は流体モータとサーボモータおよびその
サーボモータを制御するコントローラからなり、上記流
体モータと流体圧力ユニットを結ぶ流体回路の途中にサ
ーボバルブを設け、上記コントローラにインプットされ
た位置および速度制御信号により上記サーボモータを作
動させると同時に、上記サーボモータで駆動される伝達
軸が上記サーボバルブを作動させて上記流体モータを上
記サーボモータに同期して回転させる回路を構成したも
のである。
【0006】
【作用】コントローラに位置および速度制御の値をイン
プットすると、コントローラから発せられる制御信号が
高速カウンタに入力され、その出力信号によりパルスモ
ータなどのサーボモータが正転または逆転される。
プットすると、コントローラから発せられる制御信号が
高速カウンタに入力され、その出力信号によりパルスモ
ータなどのサーボモータが正転または逆転される。
【0007】サーボモータの回転によりその伝達軸の作
用でサーボバルブが正転または逆転の方向に作動して流
体圧力ユニットからの圧力流体を流体モータに供給して
流体モータを正転または逆転させる。
用でサーボバルブが正転または逆転の方向に作動して流
体圧力ユニットからの圧力流体を流体モータに供給して
流体モータを正転または逆転させる。
【0008】上記の運転状態において、サーボモータの
速度が大きくなるとサーボバルブのスプールの移動量も
大きくなって、流体モータへ送る圧力流体の流量を大き
くして流体モータの回転速度を上昇させ、サーボモータ
の回転を遅くすると、サーボバルブのスプールの移動量
も減少し、流体モータに流れる圧力流体の流量も減少し
て回転速度も低下する。また、サーボモータの回転を止
めるとサーボバルブのスプールは中立に戻り、流体モー
タへの圧力流体の流れを止めて流体モータを止める。
速度が大きくなるとサーボバルブのスプールの移動量も
大きくなって、流体モータへ送る圧力流体の流量を大き
くして流体モータの回転速度を上昇させ、サーボモータ
の回転を遅くすると、サーボバルブのスプールの移動量
も減少し、流体モータに流れる圧力流体の流量も減少し
て回転速度も低下する。また、サーボモータの回転を止
めるとサーボバルブのスプールは中立に戻り、流体モー
タへの圧力流体の流れを止めて流体モータを止める。
【0009】
【実施例】図に示す実施例において、1は流体モータ、
2はパルスモータ(ステッピングモータ)などのサーボ
モータ、図6の3はマイコンを用いて位置制御信号や速
度制御信号などをサーボモータに発信するようにしたコ
ントローラである。上記流体モータ1として図示例では
目的の各種機械を駆動するための出力軸4と回転検出軸
5を前後に有するものを用いた。6はマニホールドで、
その横孔に主軸7を回転自在に嵌装し、この主軸7の前
端に円板状の回転体10を固定し、この回転体10にサ
ーボバルブ11を固定する。
2はパルスモータ(ステッピングモータ)などのサーボ
モータ、図6の3はマイコンを用いて位置制御信号や速
度制御信号などをサーボモータに発信するようにしたコ
ントローラである。上記流体モータ1として図示例では
目的の各種機械を駆動するための出力軸4と回転検出軸
5を前後に有するものを用いた。6はマニホールドで、
その横孔に主軸7を回転自在に嵌装し、この主軸7の前
端に円板状の回転体10を固定し、この回転体10にサ
ーボバルブ11を固定する。
【0010】上記検出軸5と上記主軸7は同芯とし、主
軸7の前端の軸12を検出軸5に固定する。前記サーボ
モータ2はマニホールド6の後端に固定し、モータ2の
出力軸13は図2のように、主軸7の中心を同芯かつ回
転自在に貫通した伝達軸9の後端にジョイントにより連
結し、その先端側部に伝達ステー14を固定する。
軸7の前端の軸12を検出軸5に固定する。前記サーボ
モータ2はマニホールド6の後端に固定し、モータ2の
出力軸13は図2のように、主軸7の中心を同芯かつ回
転自在に貫通した伝達軸9の後端にジョイントにより連
結し、その先端側部に伝達ステー14を固定する。
【0011】上記マニホールド6には油圧ポンプや油タ
ンクなどからなる流体圧力ユニット15の圧力流体出口
16と圧力流体戻り口17に通じるPポート20および
Tポート21と流体モータ1の正転側出入口22と逆転
側出入口23に通じるポート24、25を設け、さら
に、上記各ポート20、21、24、25はマニホール
ド6の内側に設けた4本の周溝26、27、29、30
に通じ、この各周溝26、27、29、30に通じる軸
方向の連通孔31、32、33、34を主軸7に設け
る。
ンクなどからなる流体圧力ユニット15の圧力流体出口
16と圧力流体戻り口17に通じるPポート20および
Tポート21と流体モータ1の正転側出入口22と逆転
側出入口23に通じるポート24、25を設け、さら
に、上記各ポート20、21、24、25はマニホール
ド6の内側に設けた4本の周溝26、27、29、30
に通じ、この各周溝26、27、29、30に通じる軸
方向の連通孔31、32、33、34を主軸7に設け
る。
【0012】上記連通孔31、32、33、34は連通
管35、36、37、39により前記回転体10に設け
た連通孔を介してサーボバルブ11の各ポートに通じ
る。
管35、36、37、39により前記回転体10に設け
た連通孔を介してサーボバルブ11の各ポートに通じ
る。
【0013】上記実施例の作用を説明すれば、コントロ
ーラ3に位置および速度制御の値がインプットされる
と、このコントローラ3から発せられる制御信号が高速
カウンタ41に入力され、同カウンタ41の出力信号に
よりサーボモータ2の出力軸13が回転を始める。
ーラ3に位置および速度制御の値がインプットされる
と、このコントローラ3から発せられる制御信号が高速
カウンタ41に入力され、同カウンタ41の出力信号に
よりサーボモータ2の出力軸13が回転を始める。
【0014】今、例えば出力軸13が図2の左方から見
て時計回り方向、すなわち右回転を始めたとすると、伝
達軸9は出力軸13とともに図5に向って右回転し、そ
の先端の伝達ステー14が右回転を始める。
て時計回り方向、すなわち右回転を始めたとすると、伝
達軸9は出力軸13とともに図5に向って右回転し、そ
の先端の伝達ステー14が右回転を始める。
【0015】従って、伝達ステー14は図5で明らかな
ようにサーボバルブ11の作用片42から逃げる方向に
回転する。このため、サーボバルブ11のスプール43
は、ばね44により図4の左方に移動する。
ようにサーボバルブ11の作用片42から逃げる方向に
回転する。このため、サーボバルブ11のスプール43
は、ばね44により図4の左方に移動する。
【0016】一方、流体圧力ユニット15からの圧力流
体は出口16→ポート20→周溝26→連通孔31→連
通管35→サーボバルブ11→連通管37→連通孔33
→周溝29→ポート24→モータ1の正転側出入口22
と流れてモータ1のロータを出力軸4とともに正転さ
せ、作用ずみの流体は出入口23→ポート25→周溝3
0→連通孔34→連通管39→サーボバルブ11→連通
管36→連通孔32→周溝27→ポート21と流れて戻
り口17からユニット15に戻る。
体は出口16→ポート20→周溝26→連通孔31→連
通管35→サーボバルブ11→連通管37→連通孔33
→周溝29→ポート24→モータ1の正転側出入口22
と流れてモータ1のロータを出力軸4とともに正転さ
せ、作用ずみの流体は出入口23→ポート25→周溝3
0→連通孔34→連通管39→サーボバルブ11→連通
管36→連通孔32→周溝27→ポート21と流れて戻
り口17からユニット15に戻る。
【0017】上記の作用によりモータ1のロータととも
に出力軸4が右回転を続けると、その検出軸5も右回転
を続ける。このため、検出軸5と一体の主軸7および回
転体10も共に回転を続けるので、回転体10に固定し
たサーボバルブ11が伝達ステー14と同じ方向に回転
し、その作用片42がステー14に追尾する。従って、
サーボモータ2の回転が速くなると、スプール43の正
転方向への移動量も大となり、モータ1への流体の流量
も増加して出力軸4の回転も速くなる。
に出力軸4が右回転を続けると、その検出軸5も右回転
を続ける。このため、検出軸5と一体の主軸7および回
転体10も共に回転を続けるので、回転体10に固定し
たサーボバルブ11が伝達ステー14と同じ方向に回転
し、その作用片42がステー14に追尾する。従って、
サーボモータ2の回転が速くなると、スプール43の正
転方向への移動量も大となり、モータ1への流体の流量
も増加して出力軸4の回転も速くなる。
【0018】また、逆にサーボモータ2の回転速度が遅
くなると、ステー14により作用片42が押し返され、
モータ1へ流れる流体の流量が少なくなり、出力軸4の
回転が低下する。また、サーボモータ2の出力軸13を
逆転させると伝達ステー14が作用片42を押し込むよ
うに作用し、ばね44に対してスプール43を図5に向
って左へ移動させる。
くなると、ステー14により作用片42が押し返され、
モータ1へ流れる流体の流量が少なくなり、出力軸4の
回転が低下する。また、サーボモータ2の出力軸13を
逆転させると伝達ステー14が作用片42を押し込むよ
うに作用し、ばね44に対してスプール43を図5に向
って左へ移動させる。
【0019】これにより出口16→ポート20→連通孔
31と流れてサーボバルブ11に流れ込んだ圧力流体は
サーボバルブ11から連通孔34→周溝30→ポート2
5を経て逆転側出入口23からモータ1内に流入してそ
の内部のロータを出力軸4とともに逆転させ、正転側出
入口22からポート24→周溝29→連通孔33→サー
ボバルブ11→連通孔32→周溝27、ポート21と流
れて戻り口17からユニット15に戻る。
31と流れてサーボバルブ11に流れ込んだ圧力流体は
サーボバルブ11から連通孔34→周溝30→ポート2
5を経て逆転側出入口23からモータ1内に流入してそ
の内部のロータを出力軸4とともに逆転させ、正転側出
入口22からポート24→周溝29→連通孔33→サー
ボバルブ11→連通孔32→周溝27、ポート21と流
れて戻り口17からユニット15に戻る。
【0020】上記の作用によりモータ1のロータととも
に出力軸4が左回転を続けると、その検出軸5も左回転
を続ける。このため、検出軸5と一体の主軸7および回
転体10も共に回転を続けるので、回転体10に固定し
たサーボバルブ11が伝達ステー14と同じ方向に回転
し、そのステー14が作用片42に追尾する。従って、
サーボモータ2の回転が速くなると、ステー14が作用
片42を押すので、スプール43の逆転方向への移動量
も大となり、モータ1への流体の流量も増加して出力軸
4の回転も速くなる。
に出力軸4が左回転を続けると、その検出軸5も左回転
を続ける。このため、検出軸5と一体の主軸7および回
転体10も共に回転を続けるので、回転体10に固定し
たサーボバルブ11が伝達ステー14と同じ方向に回転
し、そのステー14が作用片42に追尾する。従って、
サーボモータ2の回転が速くなると、ステー14が作用
片42を押すので、スプール43の逆転方向への移動量
も大となり、モータ1への流体の流量も増加して出力軸
4の回転も速くなる。
【0021】また、逆にサーボモータ2の回転速度が遅
くなると、ステー14がばね44の圧力が働いている作
用片42により押し返され、モータ1へ流れる流体の流
量が少なくなり、出力軸4の回転が低下する。
くなると、ステー14がばね44の圧力が働いている作
用片42により押し返され、モータ1へ流れる流体の流
量が少なくなり、出力軸4の回転が低下する。
【0022】上記正転、逆転何れの場合もサーボモータ
2の出力軸13が停止すると、サーボバルブ11のスプ
ール43が中立に戻り、流体モータ1への圧力流体の流
れを遮断してそのロータの回転を止める。
2の出力軸13が停止すると、サーボバルブ11のスプ
ール43が中立に戻り、流体モータ1への圧力流体の流
れを遮断してそのロータの回転を止める。
【0023】上記実施例は流体モータ1として、その前
後に出力軸4とこれと一体に回転する回転検出軸5が突
出したものを用い、この検出軸5にサーボバルブ11と
ともに回転する軸12を直結したものを示したが、検出
軸5のない流体モータを用い、その出力軸4と軸12と
をギヤその他の伝動機構により連動させるようにしても
よい。
後に出力軸4とこれと一体に回転する回転検出軸5が突
出したものを用い、この検出軸5にサーボバルブ11と
ともに回転する軸12を直結したものを示したが、検出
軸5のない流体モータを用い、その出力軸4と軸12と
をギヤその他の伝動機構により連動させるようにしても
よい。
【0024】
【効果】この発明は前記したように、パルスモータ(ス
テッピングモータ)などのサーボモータの回転と流体モ
ータとが殆んど同一の速度で同一の方向に回転する。
テッピングモータ)などのサーボモータの回転と流体モ
ータとが殆んど同一の速度で同一の方向に回転する。
【0025】従って、この発明の装置を割出機の駆動用
として用いた場合は位置の割出がきわめて正確に行え
る。また、サーボモータの回転を流体モータの回転に変
換するものであるから、小型のサーボモータで大型の流
体モータを超低速でしかも大きなトルクで正確に制御で
きるので大きなトルクを要する大型の割出機やその他の
各種の大型の機械を正確に制御できるものである。
として用いた場合は位置の割出がきわめて正確に行え
る。また、サーボモータの回転を流体モータの回転に変
換するものであるから、小型のサーボモータで大型の流
体モータを超低速でしかも大きなトルクで正確に制御で
きるので大きなトルクを要する大型の割出機やその他の
各種の大型の機械を正確に制御できるものである。
【図1】実施例の側面図
【図2】同上の要部の拡大縦断側面図
【図3】図2のI−I横断正面図
【図4】図2のII−II横断正面図
【図5】図2のIII −III 横断正面図
【図6】実施例の回路図
1 流体モータ 2 サーボモータ 3 コントローラ 9 伝達軸 11 サーボバルブ 15 流体圧力ユニット 41 高速カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 流体モータとサーボモータおよびそのサ
ーボモータを制御するコントローラからなり、上記流体
モータと流体圧力ユニットを結ぶ流体回路の途中にサー
ボバルブを設け、上記コントローラにインプットされた
位置および速度制御信号により上記サーボモータを作動
させると同時に、上記サーボモータで駆動される伝達軸
が上記サーボバルブを作動させて上記流体モータを上記
サーボモータに同期して回転させる回路を構成した流体
モータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6000836A JP2919261B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | サーボモータ付き流体モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6000836A JP2919261B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | サーボモータ付き流体モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197905A true JPH07197905A (ja) | 1995-08-01 |
JP2919261B2 JP2919261B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=11484715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6000836A Expired - Lifetime JP2919261B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | サーボモータ付き流体モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2919261B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02296001A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-12-06 | Hydraulik Gmbh | 液圧制御装置 |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP6000836A patent/JP2919261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02296001A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-12-06 | Hydraulik Gmbh | 液圧制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2919261B2 (ja) | 1999-07-12 |
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