JPH07197652A - 型枠装置 - Google Patents

型枠装置

Info

Publication number
JPH07197652A
JPH07197652A JP35112893A JP35112893A JPH07197652A JP H07197652 A JPH07197652 A JP H07197652A JP 35112893 A JP35112893 A JP 35112893A JP 35112893 A JP35112893 A JP 35112893A JP H07197652 A JPH07197652 A JP H07197652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
slide
forms
mold
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35112893A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3230121B2 (ja
Inventor
Fumio Otake
文男 大竹
Yoshikazu Hirokawa
義和 廣川
Takeo Someya
丈郎 染谷
Seishi Suzuki
征志 鈴木
Yutaka Nakamura
豊 中村
Fumiaki Sasaki
文明 佐々木
Shiro Watanabe
志郎 渡辺
Maki Hongo
真樹 本郷
Setsuo Hanada
節雄 花田
Hironobu Goto
弘信 後藤
Kunimitsu Mikami
国光 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO ASAHI BIRUDO KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Okabe Co Ltd
Original Assignee
TOKYO ASAHI BIRUDO KK
Takenaka Komuten Co Ltd
Okabe Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO ASAHI BIRUDO KK, Takenaka Komuten Co Ltd, Okabe Co Ltd filed Critical TOKYO ASAHI BIRUDO KK
Priority to JP35112893A priority Critical patent/JP3230121B2/ja
Publication of JPH07197652A publication Critical patent/JPH07197652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3230121B2 publication Critical patent/JP3230121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 型枠の設置及び脱型作業を効率良く行える型
枠装置を提供すること。 【構成】 柱部と梁部の連結部分の施工に用いる柱型枠
であって、枠板を有する中間型枠2と、枠板と設置板と
をほぼ直角に接続して形成した二つのスライド型枠3
と、梁側面とスライド型枠および中間型枠とスライド型
枠を固定する固定手段とより構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート構造
物等における柱の梁部周辺の構築に用いる型枠装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般的に柱上部の梁部における型枠の設
置は、合板や桟木等により梁が設置される部分を切り欠
いた形に型枠を製作し、その型枠で四面を囲む様に立設
し、対向する型枠間にセパレータを設置し、型枠外面に
端太材を配設し、コンクリート型枠締付杆をセパレータ
に連結して行われている。最近では、梁下までの柱型枠
は堰板と端太材とを一体化したシステム型枠が使用され
ているが、柱上部については前記した様にセパレータを
使用した方法で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】前記した従来の型枠
にあっては、次のような問題点がある。
【0004】<イ> 梁下までは、型枠をシステム化し
て施工効率の向上が図られているが、柱上部の型枠の施
工は設置の手間が掛かるセパレータ等を使用する方法で
しか行えず、型枠設置作業の効率低下の原因の一つとな
っている。
【0005】<ロ> 型枠を設置した後、型枠内にコン
クリートを打設すると、コンクリートの側圧が型枠に加
わるため、型枠がセパレータと強固に圧着され脱型作業
が困難となっている。
【0006】<ハ> 柱型枠については、柱の太さが建
物ごとに異なり、同じ建物でも各階で柱や梁の断面が異
なるので、型枠を現場ごとに必要な寸法に裁断して製作
しなければならない。
【0007】
【本発明の目的】本発明は以上の問題を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、型枠の設置
及び脱型作業を効率良く行える型枠装置を提供すること
にある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】即ち本発明は、柱部と
梁部の連結部分の施工に用いる柱型枠であって、枠板を
有する中間型枠と、枠板と設置板とをほぼ直角に接続し
て形成した二つのスライド型枠と、梁側面とスライド型
枠および中間型枠とスライド型枠を固定する固定手段と
より構成する型枠装置である。
【0009】また本発明は、柱部と梁部の連結部分の施
工に用いる柱型枠であって、ほぼ直角に曲折した枠板を
有する中間型枠と、枠板と設置板とをほぼ直角に接続し
て形成し該設置板に長孔を開設した二つのスライド型枠
と、前記長孔を介して梁側面にスライド型枠を固定しか
つ梁側面に中間型枠を固定する固定手段とより構成する
型枠装置である。
【0010】更に本発明は、柱部と梁部の連結部分の施
工に用いる柱型枠であって、ほぼ直角に曲折した板体
に、その曲折部から棒体を突設した中間型枠と、枠板と
設置板とをほぼ直角に接続して形成し該設置板に長孔を
開設した二つのスライド型枠と、梁側部とスライド型枠
を固定する固定手段とにより構成する型枠装置である。
【0011】
【実施例1】以下図面を参照しながら本発明の一実施例
について説明する。
【0012】<イ>全体の構造 型枠装置1は、図1に示す様に、中間型枠2とスライド
型枠3と固定具4により構成される。以下各部について
詳述する。
【0013】<ロ>中間型枠 中間型枠2は、図1に示す様に、柱5の上部に位置する
柱部の角部分に配設される型枠であり、例えばL字形板
体の枠部21とその枠部21の端部周囲および外側に設
置される複数のリブ22により構成される。枠部21
は、その内側部分が内枠面であり中間型枠2の堰板とし
て機能する部位である。枠部21の直角に曲折する水平
方向への長さLは、図2の様に設置されたPC梁6の側
面から柱構築位置52までの距離Dよりやや短く形成す
る。即ち、PC梁6の製作誤差、PC梁6の設置ズレな
どによりPC梁6側面位置が中間型枠2の方向へズレた
場合でも、中間型枠2を構築予定の柱の角部分へ配置で
きるように、枠部21の長さLを設定する。また、枠部
21の鉛直方向の長さは、PC梁6の高さより長く設定
する場合もある。その際、余長部分を上方または下方に
延出させて型枠装置1を設置すれば良い。 リブ22
は、補強部材として設置されるものであり、中間型枠2
の剛性を高めており、図1に示す様に中間型枠2設置時
に掛止部材としても利用できる。上端および下端に位置
するリブ22には、釘孔221が開設されている。釘孔
221は、中間型枠2を桟木などにより固定する場合に
利用できる。
【0014】<ハ>スライド型枠 スライド型枠3は、図1に示す様に梁部分に設置された
前記中間型枠2とPC梁6との隙間を閉塞する型枠部材
であり、例えばL字形に接続した枠板31と設置板32
とからなる板体で形成される。スライド型枠3は、ほぼ
直角に接続した枠板31と設置板32を具備していれ
ば、断面コ字形などその他の断面形状を呈する部材であ
ってもよい。設置板32には、それを貫通する長孔32
1が開設されている。長孔321は、孔内に型枠締付杆
を挿通してスライド型枠3をPC梁6へ固定する為の孔
であり、スライド型枠3の長手方向と直交する方向に向
けて少なくとも上下二か所に開設する。長孔321の開
設位置は、PC梁6に予め埋設したインサート61の位
置に合わせて設定する。
【0015】<ニ>固定具 固定具4は、前記中間型枠2とスライド型枠3を固定す
る為の部材である。図1に示した固定具4は、型枠締付
杆41と押付け部材42により構成される。 型枠締付
杆41の一端は前記インサート61と螺着できるように
形成され、他端はネジが刻設されている。押付け部材4
2は、コ字形に形成されている。押付け部材42の対向
する両端部には型枠締付杆41の挿通孔が開設され、そ
の一方は中間部材とほぼ直角に固定された固定腕422
となっており、その他方は付根を軸に軸着された回転腕
421となっている。
【0016】
【作用】次に型枠装置1の使用方法について説明する。
【0017】<イ>柱の施工およびPC梁の設置 柱5の梁下までは公知の方法で施工を行う。即ち、所定
の位置まで鉄筋または鉄骨を施工し、型枠を設置した
後、梁下位置等所定の位置まで型枠内にコンクリートを
打設して、柱5を構築する。次に、構築した柱5、5間
にPC梁6を架設する。
【0018】<ロ>スライド型枠のセット 先ず、PC梁6のインサート61埋設位置に長孔321
を合わせて、スライド型枠3の設置板32をPC梁6側
面に当接させる。その際、枠板31の内側面、即ち中間
型枠2と当接する面を、図2の様に計画位置である柱構
築位置52に正確に合わせて、スライド型枠3を位置決
めしておく。次に、スライド型枠3の長孔321の位置
に押付け部材42の固定腕422の挿通孔を合わせて、
押付け部材42を配置する。そして、スライド型枠3の
長孔321および押付け部材42の挿通孔に挿通させた
状態で、インサート61と型枠締付杆41を螺着し、ス
ライド型枠3および押付け部材42の固定腕422を共
に固定する。固定腕422の固定は、スライド型枠3と
別に行う場合もある。この時、PC梁6の製作誤差、P
C梁6の設置ズレなどによりインサート61が設計位置
とズレた場合でも、スライド型枠3に開設されているの
は長孔321であるので、スライド型枠3の位置決めお
よび固定作業が容易かつ迅速に行える。
【0019】<ハ>中間型枠のセット 両側のPC梁6側面にスライド型枠3、3をそれぞれ固
定し終えたら、図2の様にスライド型枠3、3の枠板3
1、31に枠部21を当接して中間型枠2の位置決めを
行う。この時、柱5の構築に使用した型枠の最上部51
を脱型せずに取り付けておき、その型枠最上部51上に
図1の様に中間型枠2を載置すれば、中間型枠2の位置
決め作業が容易に行える。次に、型枠締付杆41に座金
およびナットを順次装着し、ナットを締めることにより
押付け部材42の回転腕421端部をPC梁6側へ移動
させていく。そして、回転腕421の端部を中間型枠2
のリブ22に圧接させて、中間型枠2を固定する。押付
け部材42の取り付け位置および取り付け数は状況に応
じて適宜設定すれば良い。
【0020】<ニ>コンクリートの打設 それぞれの角部に中間型枠2を取り付け終えたら、中間
型枠2およびスライド型枠3とPC梁6の端部で囲われ
た空間内にコンクリートを打設する。
【0021】<ホ>脱型 コンクリートの硬化後、固定具4を取り外して、中間型
枠2およびスライド型枠3の脱型作業を行う。この時、
中間型枠2およびスライド型枠3の設置にセパレータを
使用していないので、容易に脱型作業が行える。
【0022】
【実施例2】型枠装置1の中間型枠2とスライド型枠3
の固定を、スライド型枠3を梁6へ固定する部材と別部
材を用いて行っても良い。即ち、本実施例の型枠装置1
aは、図3の様に、ほぼ直角に曲折した板体にその曲折
部から棒体23を突設した中間型枠2aと、枠板31と
設置板32とをほぼ直角に接続して形成した二つのスラ
イド型枠3aと、梁6にスライド型枠3aを固定する固
定具4とにより構成される。
【0023】次に型枠装置1aの使用方法について説明
する。梁部下方の柱5における施工およびPC梁6の設
置は、前記実施例1と同様である。先ずスライド型枠3
aの設置であるが、枠板31の外側面、即ち中間型枠2
と当接する面を、実施例1同様に柱構築位置52に正確
に合わせて、固定具4で固定する。即ち、PC梁6に埋
設されたインサート61を利用して固定具4の固定腕4
22をPC梁6へ固定しておき、回転腕421とPC梁
6との間でスライド型枠3aの設置板32をリブを介し
挟持して、スライド型枠3aをPC梁6側面に設置す
る。二つのスライド型枠3aの設置後、図3の様にスラ
イド型枠3aの枠板31、31に中間型枠2aをそれぞ
れ当接させ、前記棒体23に座金24を挿通し、中間型
枠2aの板部分と座金24との間に枠板31、31を挟
持することにより、中間型枠2aの固定を行う。それぞ
れの角部に中間型枠2aを設置し終えたら、中間型枠2
aおよびスライド型枠3aとPC梁6の端部で囲われた
空間内にコンクリートを打設し硬化させ、固定具4およ
び座金24を取り外して、中間型枠2aおよびスライド
型枠3aの脱型作業を行う。この時、中間型枠2aおよ
びスライド型枠3aの設置にセパレータを使用していな
いので、容易に脱型作業が行える。
【0024】
【実施例3】前記固定具4は、図4または図5に示す固
定具4a、4bであっても良い。固定具4aは、長孔状
に開設した挿通孔431を有する筒体43に、押さえた
中間型枠2の外れを防止する掛止体44を突設して形成
されている。この固定具4aによる中間型枠2の固定
は、スライド型枠3の固定に利用した型枠締付杆41へ
前記挿通孔431を挿通した後、その型枠締付杆41に
座金を挿通し中間型枠2を枠板31の方向へ押付けなが
らナット締めして行う。
【0025】一方、固定具4bは、前記固定具4aの挿
通孔431内へ圧接体45を配設したものである。圧接
体45は、型枠締付杆41を貫挿できる程度の管体45
1と、その外周へ直交する向きに接続したボルト体45
2とにより形成されている。この固定具4bは、型枠締
付杆41へ座金を挿通しナット止めした後で、更にボル
ト体452へナットにより型枠締付杆41に管体451
を圧接することにより、より強固に中間型枠2へ固定す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。
【0027】<イ> 中間型枠およびスライド型枠の設
置に、セパレータを必要としないので、型枠設置作業の
迅速化が図れると共に、中間型枠およびスライド型枠の
脱型作業が容易に行える。
【0028】<ロ> 二つのスライド型枠は、梁の製作
誤差、梁の設置ズレなどがあった場合でも、柱構築位置
に合わせて任意に固定することができる。従って、設計
通りの柱を構築することができる。
【0029】<ハ> 中間型枠およびスライド型枠の当
接位置を調整して固定できるので、太さが異なる柱にも
使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 型枠装置の斜視図
【図2】 型枠装置の断面図
【図3】 実施例2の斜視図
【図4】 実施例3の説明図
【図5】 実施例3の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣川 義和 千葉県佐倉市上志津1615 (72)発明者 染谷 丈郎 北海道札幌市中央区南19条西8−1−30 (72)発明者 鈴木 征志 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 中村 豊 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 佐々木 文明 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 渡辺 志郎 埼玉県草加市稲荷一丁目1番1号 株式会 社東京朝日ビルド内 (72)発明者 本郷 真樹 埼玉県草加市稲荷一丁目1番1号 株式会 社東京朝日ビルド内 (72)発明者 花田 節雄 埼玉県草加市稲荷一丁目1番1号 株式会 社東京朝日ビルド内 (72)発明者 後藤 弘信 埼玉県草加市稲荷一丁目1番1号 株式会 社東京朝日ビルド内 (72)発明者 三上 国光 埼玉県草加市稲荷一丁目1番1号 株式会 社東京朝日ビルド内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱部と梁部の連結部分の施工に用いる柱
    型枠であって、 枠板を有する中間型枠と、 枠板と設置板とをほぼ直角に接続して形成した二つのス
    ライド型枠と、 梁側面とスライド型枠、および中間型枠とスライド型枠
    を固定する固定手段と、より構成する、 型枠装置。
  2. 【請求項2】 柱部と梁部の連結部分の施工に用いる柱
    型枠であって、 ほぼ直角に曲折した枠板を有する中間型枠と、 枠板と設置板とをほぼ直角に接続して形成し、該設置板
    に長孔を開設した二つのスライド型枠と、 前記長孔を介して梁側面にスライド型枠を固定し、かつ
    梁側面に中間型枠を固定する固定手段と、より構成す
    る、 型枠装置。
  3. 【請求項3】 柱部と梁部の連結部分の施工に用いる柱
    型枠であって、 ほぼ直角に曲折した板体に、その曲折部から棒体を突設
    した中間型枠と、 枠板と設置板とをほぼ直角に接続して形成し、該設置板
    に長孔を開設した二つのスライド型枠と、 梁側部とスライド型枠を固定する固定手段と、により構
    成する、 型枠装置。
JP35112893A 1993-12-28 1993-12-28 型枠装置 Expired - Fee Related JP3230121B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35112893A JP3230121B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 型枠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35112893A JP3230121B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 型枠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07197652A true JPH07197652A (ja) 1995-08-01
JP3230121B2 JP3230121B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=18415240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35112893A Expired - Fee Related JP3230121B2 (ja) 1993-12-28 1993-12-28 型枠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3230121B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001081794A (ja) * 1999-09-10 2001-03-27 Shinichiro Hayashi 層状地下構築物の構築方法
CN101519911A (zh) * 2008-12-29 2009-09-02 青建集团股份公司 多功能顶角专用模板
CN102409843A (zh) * 2011-09-02 2012-04-11 吴方伯 一种梁柱整体浇注建筑用模板
CN102409850A (zh) * 2011-09-02 2012-04-11 吴方伯 一种建筑用模板的施工方法
CN102912748A (zh) * 2012-11-05 2013-02-06 山东高速青岛公路有限公司 用于防撞护栏混凝土底座内侧免拆除模板及其应用方法
CN113323385A (zh) * 2021-05-28 2021-08-31 中国建筑第八工程局有限公司 封闭空间的丁形墙的构造柱模板结构及其支模方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001081794A (ja) * 1999-09-10 2001-03-27 Shinichiro Hayashi 層状地下構築物の構築方法
CN101519911A (zh) * 2008-12-29 2009-09-02 青建集团股份公司 多功能顶角专用模板
CN102409843A (zh) * 2011-09-02 2012-04-11 吴方伯 一种梁柱整体浇注建筑用模板
CN102409850A (zh) * 2011-09-02 2012-04-11 吴方伯 一种建筑用模板的施工方法
CN102912748A (zh) * 2012-11-05 2013-02-06 山东高速青岛公路有限公司 用于防撞护栏混凝土底座内侧免拆除模板及其应用方法
CN113323385A (zh) * 2021-05-28 2021-08-31 中国建筑第八工程局有限公司 封闭空间的丁形墙的构造柱模板结构及其支模方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3230121B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7191572B2 (en) Construction method and system
KR100516109B1 (ko) 건축물 기둥 양방향 너비조정 거푸집틀
US6231025B1 (en) Ready-mixed concrete placing method and formwork unit used for the method
JPH07197652A (ja) 型枠装置
JP2015105552A (ja) 型枠支持具およびこれを用いたスラブ施工方法
JP2634571B2 (ja) コンクリートの型枠装置
KR20220010301A (ko) 유로폼용 데크패널
US4915346A (en) Spacers for use in forming modular buildings
KR102510222B1 (ko) 보 거푸집 지지장치
JP2716357B2 (ja) 立上り部型枠固定治具
JP3078380B2 (ja) 屋根・床のパネル取付構造
CN215594897U (zh) 钢筋桁架楼承板的支撑装置
JPH09268708A (ja) 鉄筋保持金具付セパレーター
KR102002054B1 (ko) 코너용 보받침 거푸집 패널
JP2601752B2 (ja) 曲面型わく
KR200182866Y1 (ko) 거푸집조립용 클램핑장치
JPH11293919A (ja) 型枠の保持構造及び保持方法
KR20220034485A (ko) 레일형 프레임을 구비한 콘크리트 거푸집용 간격유지장치
JPH06307077A (ja) 柱用型枠の組み立て方法、型枠および型枠パネル支持部材
JPH06257218A (ja) 柱梁仕口部の型枠取付構造
JPH076284B2 (ja) 縁用桟木とこの縁用桟木を有する型枠パネルとこの型枠パネルを用いたコンクリート型枠の組立方法
JP3143624B2 (ja) パネル取付構法
JP4031626B2 (ja) 内壁用型枠の支持構造
KR100276864B1 (ko) 거푸집용 코너 바 및 이를 이용한 거푸집 설치 방법
JP2975211B2 (ja) コンクリート型枠

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees