JPH07195931A - 空調制御装置 - Google Patents

空調制御装置

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JPH07195931A
JPH07195931A JP5351318A JP35131893A JPH07195931A JP H07195931 A JPH07195931 A JP H07195931A JP 5351318 A JP5351318 A JP 5351318A JP 35131893 A JP35131893 A JP 35131893A JP H07195931 A JPH07195931 A JP H07195931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
temperature
heat generating
heating
capacity
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5351318A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Osawa
沢 隆 司 大
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP5351318A priority Critical patent/JPH07195931A/ja
Publication of JPH07195931A publication Critical patent/JPH07195931A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気自動車用空調装置に好適で、ヒーターの
ON・OFF作動を低減し、暖房フィーリングの低下を
防止し得る空調制御装置を提供する。 【構成】 複数の発熱部11a〜11dを有するヒータ
ー11を備え、該発熱部11a〜11dを個別に通電制
御可能にする。各発熱部11a〜11dのON・OFF
制御温度を、ヒーター11の能力設定に応じて変更可能
な手段を備える。ヒーター11の設定能力増に応じて、
前記ON・OFF制御温度を低下設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電気自動車用空
調装置に好適で、ヒーターのON・OFF作動を低減
し、暖房フィーリングの低下を防止し得るようにした空
調制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、暖房機能を備えた空調装置とし
て、例えば特開平4ー126942号公報では室内側に
補助ヒーターを備え、吐出冷媒圧力が所定値到達前に補
助ヒーターの通電を停止し、吐出冷媒圧力の上昇を防止
するとともに、前記通電停止を一定時間継続させて、空
調装置の運転を安定させるようにしている。
【0003】しかし、前記補助ヒーターは寒さが厳しい
時や、暖房運転開始初期の暖房能力不足を補うことを目
的とし、その温度制御を専ら通電制御によっているた
め、概して制御の精密性に欠ける嫌いがあり、また設定
温度の前後で補助ヒーターが頻繁にON・OFF作動し
て、暖房フィーリングが低下するという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決し、電気自動車用空調装置に好適で、ヒーター
のON・OFF作動を低減し、暖房フィーリングの低下
を防止し得るようにした空調制御装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の空調
制御装置は、複数の発熱部を有するヒーターを備え、該
発熱部を個別に通電制御可能にした空調制御装置におい
て、各発熱部のON・OFF制御温度をヒーターの能力
設定に応じて変更可能な手段を備え、ヒーターの設定能
力増に応じて、前記ON・OFF制御温度を低下設定
し、ヒーターの能力設定に応じた、きめ細かな暖房制御
を可能にしたことを特徴としている。また、本発明の空
調制御装置は、複数の発熱部を有するヒーターと、ブロ
アファンとを備え、前記発熱部を個別に通電制御可能に
した空調制御装置において、ブロアファンの回転速度低
下に応じて、発熱部のOFF制御温度を上昇設定し、ブ
ロアファンの回転速度低下時にヒーターの頻繁なON・
OFF作動を防止し、暖房フィーリングの低下を防止し
得るようにしたことを特徴としている。
【0006】
【作用】各発熱部のON・OFF制御温度を、ヒーター
の能力設定に応じて変更可能し、きめ細かな暖房制御を
可能にする。ヒーターの設定能力増に応じて、各発熱部
のON・OFF制御温度を低下設定し、ヒーターの設定
能力に見合った暖房フィーリングを得る。ブロアファン
の回転速度低下に応じて、発熱部のOFF制御温度を上
昇設定し、ブロアファンの回転速度低下時にヒーターの
頻繁なON・OFF作動を防止し、暖房フィーリングの
低下を防止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を電気自動車用空調装置に適用
した図示実施例について説明すると、図1乃至図6おい
て1は送風ダクトで、その上流側に内外気空気取入口
2,3が設けられ、それらの間に切換ドア4が回動可能
に設けられている。
【0008】内外気空気取入口2,3の下流側にはブロ
アファン5が設けられ、その下流側にエバポレータ6が
設置され、該エバポレータ6の吹出側にエバポレータ吹
出温度センサ7が設けられている。エバポレータ6の下
流側は二つの空気通路8,9に区画され、これらにミッ
クスドア10を介して、空調風を選択的に供給可能にし
ている。
【0009】このうち、空気通路9にはPTCヒータ等
の電熱ヒーター11が設けられ、その背後にヒーター温
度センサ12が配置されている。上記ヒーター5は、同
様な発熱容量を有する複数の発熱部5a〜5dからな
り、これらを後述するコントロールユニットにより、図
2のようなルーチンでON・OFF制御している。すな
わち、自動車のイグニッションスイッチIg のON状態
と、制御系の異常発生無状態と、ブロアファン5のスイ
ッチON状態とを前提に、エバポレータ吹出温度Tと、
温度設定器による温度設定状態と、ヒーター温度θを条
件に、ON・OFF可能にされている。
【0010】このうち、エバポレータ吹出温度Tは、T
1 ,T2 (T1 <T2 )のヒステリシスをもって設定さ
れ、T2 以上の場合は電熱ヒーター11への通電を停止
し、T1 以下の場合に次ステップであるPROG1へ移
行可能にしている。実施例ではT1 として25°C、T
2 として30°Cが設定されている。
【0011】PROG1は温度設定器によるヒーター能
力の制御を内容にしており、これは図3のように温度設
定器によって、各発熱部11a〜11dのON・OFF
状態を形成可能にしている。温度設定器は、例えば車室
内のインパネ部に設けられ、これは図5のように最大冷
房時F/Cと、最大暖房時F/Hとの間を移動するスラ
イドレバー(図示略)を有し、該レバーの位置に基いて
後述する分圧比を設定可能にしている。
【0012】前記分圧比は、最大冷房時F/Cを起点に
した負荷電圧VD と、最大冷房時F/Cと最大暖房時F
/Hとの間の全負荷電圧VDDとの比率を内容とし、各発
熱部11a〜11dのON・OFF状態を形成可能にし
ている。
【0013】このうち、発熱部11aは最小の分圧比、
実施例では0.36でON・OFF状態を形成可能にさ
れ、次いで発熱部11bが0.56、発熱部11cが
0.76、発熱部11dが最大の分圧比0.91でON
・OFF状態を形成可能にされている。
【0014】これら各分圧比は、ヒーター能力を区画す
るA〜D領域に分けられ、当該域に分圧比を設定した発
熱部11a〜11dをON・OFF可能にしている。す
なわち、A領域では発熱部11aのみをON・OFF可
能にし、B領域では発熱部11a,11bをON・OF
F可能にし、C領域では発熱部11a,11b,11c
をON・OFF可能にし、D領域では発熱部11a,1
1b,11c,11dをON・OFF可能にしている。
したがって、ヒーター能力は、ON・OFF制御される
発熱部の数量に比例し、D領域>C領域>B領域>A領
域に設定されている。
【0015】そして、これらのA〜D領域にはON・O
FF制御温度θが設定され、該制御温度θはヒーター1
1直後のヒーター温度に規定され、当該温度をヒーター
温度センサ12によって検出している。上記ON・OF
F制御温度θは、各領域毎に一定のヒステリシスをもっ
て設定され、これは図4(a)〜(d)のようにA領域
ではθ1 ,θ2 (θ1 <θ2 )、B領域ではθ3 ,θ4
(θ3 <θ4 ,θ3 <θ1 ,θ1 =θ4 )、C領域では
θ5 ,θ6 (θ5 <θ6 ,θ5 <θ3 ,θ6 =θ3 )、
D領域ではθ7 ,θ8 (θ7 <θ8 ,θ8 =θ5 )に設
定されていて、θ7 <θ8 <θ6 <θ4 <θ2 の関係を
有している。
【0016】すなわち、上記制御温度θはヒーター能力
が高くなるにつれて、低く設定されており、実施例では
θ1 =110°C、θ2 =115°C、θ3 =105°
C、θ4 =110°C、θ5 =100°C、θ6 =10
5°C、θ7 =95°C、θ8 =100°Cに設定され
ている。そして、これら各対の制御温度θのうち、高温
側のθ2 ,θ4 ,θ6 ,θ8 が発熱部のOFF制御温度
を規定し、低温側のθ1 ,θ3 ,θ5 ,θ7 がON制御
温度を規定しており、このうちOFF制御温度は、図6
のようにブロアファン5の回転速度が低下するにつれ
て、上昇する傾向に設定されている。
【0017】図中、13,14,15は送風ダクト1の
下流側に設けたデフロスト吹出口、ベント吹出口、足下
側吹出口で、それらが各切換ドア16,17,18を介
して開閉可能にされている。
【0018】前記エバポレータ6は冷凍回路を構成する
冷媒導管19の間に介挿され、該管19に駆動用モータ
(図示略)に連係する電動式のコンプレッサ20と、コ
ンデンサ21と、レシーバタンク22と、膨張弁23お
よびアキュムレータ24とが介挿され、前記コンプレッ
サ20とコンデンサ21との間の冷媒吐出側の導管19
に、吐出冷媒温度センサ25が設けられている。
【0019】コンプレッサ20は、その作動をコンプレ
ッサ駆動装置26で制御され、該装置26の作動をコン
トロールユニット27で制御している。コントロールユ
ニット27は、例えばマイクロコンピュータを内蔵して
おり、該コンピュータに外気温度センサ28と、前記エ
バポレータ吹出温度センサ7と、ヒーター温度センサ1
2と、吐出冷媒温度センサ25、温度設定器のレバー位
置等の各検出信号を入力され、これらの信号入力を条件
に予め記憶した情報に基いて、コンプレッサの回転数を
制御し、かつヒーターのON・OFF制御を可能にして
いる。
【0020】このように構成した空調制御装置は、暖房
運転開始と同時に制御動作を開始し、エバポレータ吹出
温度センサ7と、ヒーター温度センサ12と、温度設定
器のレバー位置の各検出信号を、コントロールユニット
27に刻々と入力する。コントロールユニット27は、
これらの信号入力を条件に予め記憶した図2〜4に示す
情報に基いて、ヒーター11の各発熱部11a〜11d
に対するON・OFF制御を開始する。
【0021】すなわち、コントロールユニット27は、
その制御開始時に自動車のイグニッションスイッチ(I
gSW)のON・OFF状態と、異常発生の有無と、ブ
ロアファン5のON・OFF状態を確認し、これらが正
常で、かつON状態の場合に次ステップに移行して、エ
バポレータ吹出温度Tをチェックする。
【0022】上記チェックは、エバポレータ吹出温度セ
ンサ7の検出信号に基いて行なわれ、エバポレータ吹出
温度TがT2 以上の場合は、暖房運転不要と判断して、
ヒーター11への通電を阻止し、そのOFF状態を形成
する。一方、エバポレータ吹出温度TがT1 以下の場合
は、暖房運転必要と判断して、ヒーター11への通電を
留保し、次ステップのPROG1へ移行する。
【0023】PROG1では温度設定器からの温度調整
レバー位置情報に基いて、暖房時の負荷電圧VD と、最
大冷房時F/Cと最大暖房時F/Hとの間の全負荷電圧
VDDとの比率、つまり分圧比VD /VDDを演算し、かつ
当該分圧比の属するヒーター能力域を演算して、次ステ
ップのヒーター温度判定過程へ移行する。
【0024】例えば分圧比が0.5の場合はA領域、分
圧比が0.6の場合はB領域、分圧比が0.8の場合は
C領域、分圧比が0.95の場合はD領域が演算され
る。これらの各領域には通電すべき発熱部が設定され、
A領域では発熱部11aのみが通電可能にされ、B領域
では発熱部11a,11bが通電可能にされ、C領域で
は発熱部11a,11b,11cが通電可能にされ、D
領域では全ての発熱部11a,11b,11c,11d
が通電可能にされている。したがって、各発熱部の発熱
容量が同一な実施例においては、D領域のヒーター能力
が最も大きく、以下C領域、B領域、A領域の順に能力
設定されている。
【0025】前記ヒーター温度判定過程では、ヒーター
温度センサ12により検出したヒーター11直後の温度
に基いて、当該検出温度と、前記演算したヒーター能力
域で規定するヒーターON・OFF制御温度θm ,θn
との大小を比較判定し、検出温度がヒーターON制御温
度θm 以下の場合は、当該能力域に属する発熱部に通電
してONし、当該発熱部を発熱させる。一方、検出温度
がヒーターOFF制御温度θn 以上の場合は、当該能力
域に属する発熱部の通電を停止してOFFし、当該発熱
部の発熱を停止させる。
【0026】例えばヒーター能力がA領域では、検出温
度θがθ1 以下の場合、発熱部11aがONし、検出温
度θがθ2 以上の場合、発熱部11aがOFFする。ま
た、B領域では、検出温度θがθ3 以下の場合、発熱部
11a,11bがONし、検出温度θがθ4 以上の場
合、発熱部11a,11bがOFFする。C領域では、
検出温度θがθ5 以下の場合、発熱部11a,11b,
11cがONし、検出温度θがθ6 以上の場合、発熱部
11a,11b,11cがOFFする。更にD領域で
は、検出温度θがθ7 以下の場合、全ての発熱部11
a,11b,11c,11dがONし、検出温度θがθ
8 以上の場合、それらの発熱部11a,11b,11
c,11dがOFFする。
【0027】このように本発明ではヒーター能力に応じ
て、各発熱部11a,11b,11c,11dのON・
OFF制御温度を変更しているから、ヒーター能力に応
じたきめ細かな暖房を行なえる。その場合、ヒーター能
力が高くなるにつれ、つまりヒーター能力がD領域側へ
移行するにつれて発熱する発熱部の数量が増え、当該域
のON・OFF制御温度が低く設定されているから、ヒ
ーター高能力時に発熱部個々の発熱量を低減し、車室内
への熱量の過剰供給や吹出温度の上昇を抑制して、ヒー
ター11のON・OFF作動を低減し、暖房フィーリン
グの低下を防止するとともに、ヒーターリレー(図示
略)の耐久性が向上し、また温度上昇に伴う送風ダクト
1の溶解を防止する。
【0028】また、図6のようにブロアファン5の回転
速度が低下するにつれて、ヒーターOFF制御温度を高
温設定しているから、回転速度の低下に伴いヒーター1
1直後の空気温度が上昇しても、ヒーター11のOFF
作動が抑制され、従来のような頻繁なON・OFF作動
を防止して、暖房フィーリングの低下を防止する。
【0029】
【発明の効果】本発明の空調制御装置は以上のように、
各発熱部のON・OFF制御温度を、ヒーターの能力設
定に応じて変更可能したから、きめ細かな暖房制御を実
現することができる。また、ヒーターの設定能力増に応
じて、各発熱部のON・OFF制御温度を低下設定した
から、ヒーターの設定能力に見合った暖房フィーリング
を得ることができる。更に本発明の空調制御装置は、ブ
ロアファンの回転速度低下に応じて、発熱部のOFF制
御温度を上昇設定したから、ブロアファンの回転速度低
下時にヒーターの頻繁なON・OFF作動を防止して、
暖房フィーリングの低下を防止することができる。しか
も、ヒーターの設定能力に応じて、各発熱部のON・O
FF制御温度を高く設定したから、ヒーターの頻繁なO
N・OFF作動を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の制御例を示す流れ図である。
【図3】本発明に適用した温度設定器によるヒーター能
力制御の一例を示す説明図である。
【図4】同図(a)〜(d)は、本発明に適用した各ヒ
ーター能力域におけるヒーターのON・OFF制御温度
を示す特性図である。
【図5】本発明に適用した温度設定器のレバー位置と分
圧比との関係を示す説明図である。
【図6】本発明に適用したヒーターOFF温度と、ブロ
アファン回転速度との制御特性を示す特性図である。
【符号の説明】
5 ブロアファン 11 ヒーター 11a,11b,11c,11d 発熱部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発熱部を有するヒーターを備え、
    該発熱部を個別に通電制御可能にした空調制御装置にお
    いて、各発熱部のON・OFF制御温度をヒーターの能
    力設定に応じて変更可能な手段を備え、ヒーターの設定
    能力増に応じて、前記ON・OFF制御温度を低下設定
    したことを特徴とする空調制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の発熱部を有するヒーターと、ブロ
    アファンとを備え、前記発熱部を個別に通電制御可能に
    した空調制御装置において、ブロアファンの回転速度低
    下に応じて、発熱部のOFF制御温度を上昇設定したこ
    とを特徴とする空調制御装置。
JP5351318A 1993-12-29 1993-12-29 空調制御装置 Withdrawn JPH07195931A (ja)

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JP5351318A JPH07195931A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 空調制御装置

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JP5351318A JPH07195931A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 空調制御装置

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JPH07195931A true JPH07195931A (ja) 1995-08-01

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ID=18416498

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JP5351318A Withdrawn JPH07195931A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 空調制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11235919A (ja) * 1998-02-20 1999-08-31 Calsonic Corp ヒートポンプ式自動車用空気調和装置
KR20030093476A (ko) * 2002-06-03 2003-12-11 기아자동차주식회사 디젤 자동차내의 보조히터 제어장치
KR100443969B1 (ko) * 2002-07-02 2004-08-12 기아자동차주식회사 디젤 자동차내의 보조히터 제어장치
US7683294B2 (en) 2005-11-25 2010-03-23 Hyundai Motor Company Multistage control system of positive temperature coefficient heater and method thereof

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Effective date: 20010306