JPH07195620A - 防臭シート - Google Patents
防臭シートInfo
- Publication number
- JPH07195620A JPH07195620A JP34917293A JP34917293A JPH07195620A JP H07195620 A JPH07195620 A JP H07195620A JP 34917293 A JP34917293 A JP 34917293A JP 34917293 A JP34917293 A JP 34917293A JP H07195620 A JPH07195620 A JP H07195620A
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- JP
- Japan
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- kraft paper
- density polyethylene
- acrylic latex
- layer
- emulsion
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 木製パレット等の木材からの臭気の転移を防
止でき、荷役中、破れにくい防臭シート。 【構成】 湿潤強力剤を抄き込んだ未晒クラフト紙４の
１面に、水性エマルジョン防水剤に金属フタロシアニン
誘導体を含むスチレンアクリル系ラテックスの水性エマ
ルジョンを添加して消臭機能を付与した防水剤層５を塗
布し、他面に低密度ポリエチレン層３を介してアルミ箔
１を貼り合わせ、アルミ箔の他面には低密度ポリエチレ
ン被覆層２を設ける。
止でき、荷役中、破れにくい防臭シート。 【構成】 湿潤強力剤を抄き込んだ未晒クラフト紙４の
１面に、水性エマルジョン防水剤に金属フタロシアニン
誘導体を含むスチレンアクリル系ラテックスの水性エマ
ルジョンを添加して消臭機能を付与した防水剤層５を塗
布し、他面に低密度ポリエチレン層３を介してアルミ箔
１を貼り合わせ、アルミ箔の他面には低密度ポリエチレ
ン被覆層２を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は防臭シートに関し、より
詳しくは、例えば木製パレットの上面や海上コンテナー
の床面に敷いて、木材からの臭気の転移を防止する防臭
シートに関する。
詳しくは、例えば木製パレットの上面や海上コンテナー
の床面に敷いて、木材からの臭気の転移を防止する防臭
シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、木製パレットや海上コンテナーを
用いて、例えば液体カートン原紙などの食品用包材やコ
コナッツ・パウダーなどの食材を長期輸送するとき、木
製パレットや海上コンテナーの床面の木材の臭気、特に
トリクロロアニソールのような防腐剤の臭気がこれら包
材や食材に転移して食品の風味を損うという問題があっ
た。この対策として、０．００７ｍｍ程度のアルミ箔の
両面に低密度ポリエチレンを押出ラミネートした防臭シ
ートでパレットの上面や海上コンテナーの床面を被うこ
とにより、臭気が積荷に転移するのを防ぐことが試みら
れていた。
用いて、例えば液体カートン原紙などの食品用包材やコ
コナッツ・パウダーなどの食材を長期輸送するとき、木
製パレットや海上コンテナーの床面の木材の臭気、特に
トリクロロアニソールのような防腐剤の臭気がこれら包
材や食材に転移して食品の風味を損うという問題があっ
た。この対策として、０．００７ｍｍ程度のアルミ箔の
両面に低密度ポリエチレンを押出ラミネートした防臭シ
ートでパレットの上面や海上コンテナーの床面を被うこ
とにより、臭気が積荷に転移するのを防ぐことが試みら
れていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、荷役
中、フォークリフトのタイヤとの摩擦などでアルミ箔が
破れると、臭気を遮断することができないし、又、シー
トの強度を増やすため、アルミ箔を厚くすると、使用後
のシートの焼却処分に支障をきたすなどの問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、
その課題は、荷役中、破れにくく、かつそれ自身消臭機
能を有する防臭シートを提供することにある。
中、フォークリフトのタイヤとの摩擦などでアルミ箔が
破れると、臭気を遮断することができないし、又、シー
トの強度を増やすため、アルミ箔を厚くすると、使用後
のシートの焼却処分に支障をきたすなどの問題があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、
その課題は、荷役中、破れにくく、かつそれ自身消臭機
能を有する防臭シートを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の防臭シートは、湿潤強力剤を抄きこんだ未
晒クラフト紙の一面に、アクリル系ラテックスを含む水
性エマルジョン防水剤１００重量部に対して、金属フタ
ロシアニン誘導体を含み、固形分が０．１〜０．５重量
部であるスチレンアクリル系ラテックス水性エマルジョ
ンを１０重量部を越えない範囲で添加して消臭機能を附
与した防水剤を、その固形分が５〜２５ｇ／ｍ2 となる
ように塗布し、他面にアルミ箔を低密度ポリエチレン層
を介して貼合せ、かつ前記アルミ箔の他面に厚さ０．０
２〜０．０３ｍｍの低密度ポリエチレンの被覆層を設け
た構成としたものである。
め、本発明の防臭シートは、湿潤強力剤を抄きこんだ未
晒クラフト紙の一面に、アクリル系ラテックスを含む水
性エマルジョン防水剤１００重量部に対して、金属フタ
ロシアニン誘導体を含み、固形分が０．１〜０．５重量
部であるスチレンアクリル系ラテックス水性エマルジョ
ンを１０重量部を越えない範囲で添加して消臭機能を附
与した防水剤を、その固形分が５〜２５ｇ／ｍ2 となる
ように塗布し、他面にアルミ箔を低密度ポリエチレン層
を介して貼合せ、かつ前記アルミ箔の他面に厚さ０．０
２〜０．０３ｍｍの低密度ポリエチレンの被覆層を設け
た構成としたものである。
【０００５】
【作用】本発明の防臭シートでは、アルミ箔を未晒クラ
フト紙に低密度ポリエチレンを介して貼合せることによ
り、荷役の際要求されるシートの物理的強度を著しく向
上させるという作用が達成される。
フト紙に低密度ポリエチレンを介して貼合せることによ
り、荷役の際要求されるシートの物理的強度を著しく向
上させるという作用が達成される。
【０００６】又、該クラフト紙として湿潤強力剤を抄き
こんだ未晒クラフト紙を用い、かつその一面にアクリル
系ラテックスを含有する防水剤を塗布することにより、
使用中、結露等の水分による紙力の低下を効果的に防止
するという作用が達成される。
こんだ未晒クラフト紙を用い、かつその一面にアクリル
系ラテックスを含有する防水剤を塗布することにより、
使用中、結露等の水分による紙力の低下を効果的に防止
するという作用が達成される。
【０００７】更に、前記防水剤１００重量部に０．１〜
０．５重量部の金属フタロシアニン誘導体を含む１０重
量部を超えないスチレンアクリル系ラテックス水性エマ
ルジョンを添加することにより該シートの木材と接触す
る面に消臭効果を附与させるという作用が達成される。
０．５重量部の金属フタロシアニン誘導体を含む１０重
量部を超えないスチレンアクリル系ラテックス水性エマ
ルジョンを添加することにより該シートの木材と接触す
る面に消臭効果を附与させるという作用が達成される。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図１は本発明の一実施例の防臭シートの断
面図である。本実施例の防臭シートは厚さ０．００７ｍ
ｍのアルミ箔１の一面に０．０２ｍｍ厚の低密度ポリエ
チレン層２を押出ラミネートし、又該アルミ箔の他面に
は同じく押出ラミネートした厚さ０．０１５ｍｍ厚の低
密度ポリエチレン層３を介して、日本工業規格ＪＩＳ
Ｐ３４０１に規定する湿潤強力剤を抄きこんだ７８ｇ／
ｍ2 の市販の未晒クラフト紙４を貼合せ、かつ前記未晒
クラフト紙の他の面にはアクリル系ラテックス１００重
量部の防水剤（日本カーバイト工業（株）の商品名「ニ
カゾール」）に、０．１６重量部の金属フタロシアニン
誘導体を含む７重量部のスチレン・アクリル系ラテック
ス水性エマルジョン消臭剤（荒田化学工業（株）の商品
名「ボンフィックスＳＳ−６０」）を添加して消臭機能
を附与した防水剤５を、その固形分が２２ｇ／ｍ2 にな
るよう塗布したものである。
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図１は本発明の一実施例の防臭シートの断
面図である。本実施例の防臭シートは厚さ０．００７ｍ
ｍのアルミ箔１の一面に０．０２ｍｍ厚の低密度ポリエ
チレン層２を押出ラミネートし、又該アルミ箔の他面に
は同じく押出ラミネートした厚さ０．０１５ｍｍ厚の低
密度ポリエチレン層３を介して、日本工業規格ＪＩＳ
Ｐ３４０１に規定する湿潤強力剤を抄きこんだ７８ｇ／
ｍ2 の市販の未晒クラフト紙４を貼合せ、かつ前記未晒
クラフト紙の他の面にはアクリル系ラテックス１００重
量部の防水剤（日本カーバイト工業（株）の商品名「ニ
カゾール」）に、０．１６重量部の金属フタロシアニン
誘導体を含む７重量部のスチレン・アクリル系ラテック
ス水性エマルジョン消臭剤（荒田化学工業（株）の商品
名「ボンフィックスＳＳ−６０」）を添加して消臭機能
を附与した防水剤５を、その固形分が２２ｇ／ｍ2 にな
るよう塗布したものである。
【０００９】２０フィート海上コンテナー内に本実施例
の防臭シート（１０４０ｍｍ幅）を縦方向に３枚一部オ
ーバーラップさせて全面に敷きつめ、自重３．５トンの
フォークリフトで、液体カートン原紙（１本１．３ト
ン）の荷役を行ったが、通常の荷役ではシートの破れは
起らなかった。又、普通のクラフト紙と本実施例の防臭
シートについて、３０日間のトリクロロアニソールの吸
着量を測定したところ、普通のクラフト紙では紙１ｇ当
り２１．５μｇ、本実施例の防臭シートではシート１ｇ
当り６７．３μｇであった。なお、トリクロロアニソー
ルを吸着させた本実施例の防臭シートを６０℃で５０時
間放置した後、防臭シートに吸着しているトリクロロア
ニソールの量を調べたが、再離脱は認められなかった。
の防臭シート（１０４０ｍｍ幅）を縦方向に３枚一部オ
ーバーラップさせて全面に敷きつめ、自重３．５トンの
フォークリフトで、液体カートン原紙（１本１．３ト
ン）の荷役を行ったが、通常の荷役ではシートの破れは
起らなかった。又、普通のクラフト紙と本実施例の防臭
シートについて、３０日間のトリクロロアニソールの吸
着量を測定したところ、普通のクラフト紙では紙１ｇ当
り２１．５μｇ、本実施例の防臭シートではシート１ｇ
当り６７．３μｇであった。なお、トリクロロアニソー
ルを吸着させた本実施例の防臭シートを６０℃で５０時
間放置した後、防臭シートに吸着しているトリクロロア
ニソールの量を調べたが、再離脱は認められなかった。
【００１０】本発明の防臭シートは、金属フタロシアニ
ンを含むラテックスをコートしたものであるため、トリ
クロロアニソールがラテックスの部分に吸着され、さら
にフタロシアニンが発癌物質のベンゼン環化合物を選択
的に強固に吸着すると考えられる。尚、前記フタロシア
ニン誘導体としては、金属イオン（例：銅、亜鉛）含む
金属フタロシアニン誘導体を使用しても良い。
ンを含むラテックスをコートしたものであるため、トリ
クロロアニソールがラテックスの部分に吸着され、さら
にフタロシアニンが発癌物質のベンゼン環化合物を選択
的に強固に吸着すると考えられる。尚、前記フタロシア
ニン誘導体としては、金属イオン（例：銅、亜鉛）含む
金属フタロシアニン誘導体を使用しても良い。
【００１１】
【発明の効果】本発明の防臭シートでは、アルミ箔を未
晒クラフト紙に低密度ポリエチレンを介して貼合せるこ
とにより、荷役の際要求されるシートの物理的強度を著
しく向上させることができる。又、該クラフト紙として
湿潤強力剤を抄きこんだ未晒クラフト紙を用い、かつそ
の一面にアクリル系ラテックスの防水剤を塗布すること
により、使用中、結露等の水分による紙力の低下を効果
的に防止することができる。
晒クラフト紙に低密度ポリエチレンを介して貼合せるこ
とにより、荷役の際要求されるシートの物理的強度を著
しく向上させることができる。又、該クラフト紙として
湿潤強力剤を抄きこんだ未晒クラフト紙を用い、かつそ
の一面にアクリル系ラテックスの防水剤を塗布すること
により、使用中、結露等の水分による紙力の低下を効果
的に防止することができる。
【００１２】更に、前記防水剤１００重量部に０．１〜
０．５重量部の金属フタロシアニン誘導体を含む１０重
量部を超えないスチレンアクリル系ラテックス水性エマ
ルジョンを添加することにより、該シートの木材と接触
する面に消臭効果を附与させることができる。従って、
アルミ箔のピンホール又は万一生じた破れから臭気が積
荷に転移することが有効に防止される。以上、詳述した
ように本発明によれば、荷役中破れにくく、かつそれ自
体消臭機能を有する防臭シートを提供することができ
る。
０．５重量部の金属フタロシアニン誘導体を含む１０重
量部を超えないスチレンアクリル系ラテックス水性エマ
ルジョンを添加することにより、該シートの木材と接触
する面に消臭効果を附与させることができる。従って、
アルミ箔のピンホール又は万一生じた破れから臭気が積
荷に転移することが有効に防止される。以上、詳述した
ように本発明によれば、荷役中破れにくく、かつそれ自
体消臭機能を有する防臭シートを提供することができ
る。
【図１】本発明の防臭シートの一実施例の断面図であ
る。
る。
１・・・アルミ箔、２・・・低密度ポリエチレン層、３
・・・低密度ポリエチレン層、４・・・未晒クラフト
紙、５・・・防水剤。
・・・低密度ポリエチレン層、４・・・未晒クラフト
紙、５・・・防水剤。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年２月１７日
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図１は本発明の一実施例の防臭シートの断
面図である。本実施例の防臭シートは厚さ０．００７ｍ
ｍのアルミ箔１の一面に０．０２ｍｍ厚の低密度ポリエ
チレン層２を押出ラミネートし、又該アルミ箔の他面に
は同じく押出ラミネートした厚さ０．０１５ｍｍ厚の低
密度ポリエチレン層３を介して、日本工業規格ＪＩＳ
Ｐ３４０１に規定する湿潤強力剤を抄きこんだ７８ｇ／
ｍ２の市販の未晒クラフト紙４を貼合せ、かつ前記未晒
クラフト紙の他の面にはアクリル系ラテックス１００重
量部の防水剤（日本カーバイト工業（株）の商品名「ニ
カゾール」）に、０．１６重量部の金属フタロシアニン
誘導体を含む７重量部のスチレン・アクリル系ラテック
ス水性エマルジョン消臭剤（荒川化学工業（株）の商品
名「ボンフィックスＳＳ−６０」）を添加して消臭機能
を附与した防水剤５を、その固形分が２２ｇ／ｍ２にな
るよう塗布したものである。
ついて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるも
のではない。図１は本発明の一実施例の防臭シートの断
面図である。本実施例の防臭シートは厚さ０．００７ｍ
ｍのアルミ箔１の一面に０．０２ｍｍ厚の低密度ポリエ
チレン層２を押出ラミネートし、又該アルミ箔の他面に
は同じく押出ラミネートした厚さ０．０１５ｍｍ厚の低
密度ポリエチレン層３を介して、日本工業規格ＪＩＳ
Ｐ３４０１に規定する湿潤強力剤を抄きこんだ７８ｇ／
ｍ２の市販の未晒クラフト紙４を貼合せ、かつ前記未晒
クラフト紙の他の面にはアクリル系ラテックス１００重
量部の防水剤（日本カーバイト工業（株）の商品名「ニ
カゾール」）に、０．１６重量部の金属フタロシアニン
誘導体を含む７重量部のスチレン・アクリル系ラテック
ス水性エマルジョン消臭剤（荒川化学工業（株）の商品
名「ボンフィックスＳＳ−６０」）を添加して消臭機能
を附与した防水剤５を、その固形分が２２ｇ／ｍ２にな
るよう塗布したものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｄ２１Ｈ 21/40 Ｄ２１Ｈ 5/22 Ｃ (71)出願人 000002923 大和紡績株式会社 大阪府大阪市中央区久太郎町３丁目６番８ 号 (72)発明者 柏木 秀俊 東京都千代田区外神田３丁目６番４号 王 子製袋株式会社内 (72)発明者 岩崎 廣司 東京都千代田区外神田３丁目６番４号 王 子製袋株式会社内 (72)発明者 大場 悟 東京都千代田区外神田３丁目６番４号 王 子製袋株式会社内 (72)発明者 阿美 信義 東京都中央区日本橋小伝馬町２−３ 王子 化工株式会社内 (72)発明者 広瀬 賢二 愛知県春日井市王子町１ 王子化工株式会 社春日井工場内 (72)発明者 谷奥 勝三 大阪府大阪市鶴見区鶴見１−１−９ 荒川 化学工業株式会社内 (72)発明者 檜垣 誠吾 兵庫県加古郡播磨町古宮471−Ｂ７
Claims (1)
- 【請求項１】 湿潤強力剤を抄きこんだ未晒クラフト紙
の一面に、アクリル系ラテックスを含む水性エマルジョ
ン防水剤１００重量部に対して、固形分が０．１〜０．
５重量部であり、金属フタロシアニン誘導体を含む１０
重量部を超えないスチレンアルリル系ラテックス水性エ
マルジョンを添加して消臭機能を附与した防水剤をその
固形分が５〜２５ｇ／ｍ2 となるように塗布し、他面に
アルミ箔を低密度ポリエチレン層を介して貼合せ、かつ
前記アルミ箔の他面に厚さ０．０２〜０．０３ｍｍの低
密度ポリエチレンの被覆層を設けてなる防臭シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34917293A JPH07195620A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 防臭シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34917293A JPH07195620A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 防臭シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07195620A true JPH07195620A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18401961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34917293A Pending JPH07195620A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 防臭シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07195620A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112721353A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 嘉兴奥飞新材料科技有限公司 | 一种抗菌铝箔复合材料 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34917293A patent/JPH07195620A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112721353A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 嘉兴奥飞新材料科技有限公司 | 一种抗菌铝箔复合材料 |
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