JPH07194182A - マルチインバーターコントローラー - Google Patents

マルチインバーターコントローラー

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Publication number
JPH07194182A
JPH07194182A JP5336834A JP33683493A JPH07194182A JP H07194182 A JPH07194182 A JP H07194182A JP 5336834 A JP5336834 A JP 5336834A JP 33683493 A JP33683493 A JP 33683493A JP H07194182 A JPH07194182 A JP H07194182A
Authority
JP
Japan
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key
rpm
inverter controller
inverters
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP5336834A
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English (en)
Inventor
Takeshi Shimizu
武 清水
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SHIMIZU DENSHI SEIGYO KK
Original Assignee
SHIMIZU DENSHI SEIGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部操作が手軽にでき、しかも非常に簡単明
瞭な必要最小限のデータキーと操作スイッチにより、多
段階可変速運転、正逆運転、手動運転が実行できるよう
にしたマルチインバーターコントローラーを提供する。 【構成】 複数段の運転ステップ及びリピート運転を選
択する手段と、各運転ステップの正逆回転の回転数と回
転時間を設定する手段と、該リピート運転のリピート回
数とリピート休止時間を設定する手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部操作が手軽にで
き、しかも非常に簡単明瞭な必要最小限のデータキーと
操作スイッチにより、多段階可変速運転、正逆運転、自
動運転、手動運転が実行できるようにしたマルチインバ
ーターコントローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、一般に市販されている汎用インバ
ーターと称され、主に、三相モーターを運転対象として
いる可変速器は、インバーター本体と、それを操作する
専用パラメーターユニット(データ、機能の設定器)に
より主に構成されている。更に、可変速と運転制御等を
組み合わせてプログラム運転を行う場合には、シーケン
サー等を組み合わせて多速段階運転や、正・逆混合運転
を行うこともある。しかし、運転のパターンを変える場
合には、その都度プログラムの書換えを行う必要があ
り、簡単に行なえることではなかった。
【0003】また、設定器は、インバーターの各種機能
を最大限引き出せるように、様々の設定機能を有し、ま
た広範囲に渡り、多機能な設定が出来るように、構成プ
ログラム化されている。しかし、その反面その設定方法
(打ち込み方)は、数10ケの設定キー操作と多項目に
渡る機能に対応した設定方法が有り、それなりに、マニ
ュアル一つ一つを覚え実行するのが容易ではなかった。
【0004】更に、この設定器の構造外形は、主にイン
バーター本体に取り付けた状態で操作するか、延長コー
ドによりハンディタイプが主である。従って、この設定
器は、簡単にパネルに計装したり機械操作面に、組み込
むには不向な構造となっているのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点に鑑みてなされたもので、外部操作が手
軽にでき、しかも非常に簡単明瞭な必要最小限のデータ
キーと操作スイッチにより、多段階可変速運転、正逆運
転、手動運転が実行できるようにしたマルチインバータ
ーコントローラーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のマルチインバーターコントローラーは、各
社専用パラメーターユニットにて、あらかじめ基本的な
数項目の設定が行なわれた後は、このパラメーターユニ
ットを取り除いても、また付けていても、さしつかえな
い様にインバーター本体と結線し、本発明のマルチイン
バーターコントローラーを簡単にパネルに計装したり出
来る構造とし、上記目的を達成することができるように
考慮された構造及び性能となっている。
【0007】さらにいえば、本発明のマルチインバータ
ーコントローラーは、複数段の運転ステップ及びリピー
ト運転を選択する手段と、各運転ステップの正逆回転の
回転数と回転時間を設定する手段と、該リピート運転の
リピート回数とリピート休止時間を設定する手段とを有
している。上記運転ステップは6段階程度が好適であ
る。
【0008】また、本発明のマルチインバーターコント
ローラーに、(1)0〜500rpm、(2)0〜10
00rpm、(3)0〜2000rpm、(4)0〜3
000rpm、(5)0〜5000rpmの回転数の使
用帯域を選択する手段を設け、減速比に合った回転数を
入力できる構成とするのがよい。さらに、自動運転及び
手動運転の切替え手段を設けるのが好ましい。
【0009】
【作用】上記のような構成により、本発明のマルチイン
バーターコントローラーは、高機能、低価格、簡単な
入力操作を実現でき、シーケンサー等によるプログラ
ム多段制御運転の代替を簡単に行うことができ、従っ
て、各種省力機械の駆動に、搬送コンベアシステム、
食品工業用ミキサー、餅つき機、遠心分離機、実験・研
究機材として幅広く活用できるものである。
【0010】以下に、本発明の一実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1は本発明のマルチインバーターコ
ントローラー12の操作パネルを示す図面である。同図
において、PWR.ONキー14は、電源オンスイッチ
である。EMG.OFFキー16は、非常停止、電源オ
フスイッチである。STOPキー18は、自動一時停
止、手動停止、アラームリセット、兼用スイッチであ
る。このSTOPキー18をPWR.ONキー14と同
時に押すと前回のデータが使用できる。
【0011】STARTキー20は、自動、手動運転ス
タート、再スタートスイッチである。MAN.SPEE
Dダイヤル22は、手動スピード可変ツマミ(手動時の
み使用)である。
【0012】POWERランプ24は、電源入を表示す
るランプである。TIMEランプ26は、運転時間入力
時を表示するランプである。RPMランプ28は、回転
数入力時を表示するランプである。FWD.ランプ30
は、正転入力時・運転時を表示するランプである。BA
K.ランプ32は、逆転入力時・運転時を表示するラン
プである。
【0013】34は各ステップ表示LEDで、各ステッ
プ〔I,II,III,IV,V,VI,R(リピー
ト)〕表示欄36に示された各ステップの選択を表示す
るLEDである。
【0014】38は4桁の数字及び文字を表示すること
ができるMEMO表示部で、TIMEランプ26点灯時
には時間入力数表示を行い、RPMランプ28点灯時に
は回転数入力数表示を行い、また運転時には、残時間、
リピート残数の表示を行い、さらにEND及びアラーム
表示を行う。
【0015】40はTACHO.M(r.p.m)表示
部で、運転時の回転数の表示を行う。但し、スピード検
出センサーを接続しない場合は無表示である。
【0016】42はDATAキーで、時間、回転数を入
力し、自動運転回転方向も選択しながら回転数の入力が
可能である。上向き記号のDATAキー42aは回転数
の増加を行い、下向き記号のDATAキー42bは回転
数の減少を行う。
【0017】44はMEMOキーで、各ステップの選
択、及び時間、回転数入力箇所の選択を行う。どの箇所
からでもデータを入力することができ、入力したデータ
の確認にも使用できる。上向き矢印のMEMOキー44
aは数値の増加を行い、下向き矢印のMEMOキー44
bは数値の減少を行う。
【0018】46はSTRキーで、EEPROMにデー
タを記憶せしめる作用を行う。通常は、MEMOキー4
4及びDATAキー42からの入力終了後1回のみ押し
て使用する。
【0019】48はLODキーで、EEPROMのデー
タを復帰せしめる作用を行う。通常は、STRキー46
を押した後押して使用する。
【0020】50はA/Mキーで、自動、手動モードの
選択、及び手動回転方向の選択を行う。
【0021】図2は、本発明のマルチインバーターコン
トローラー12とインバーター52との接続関係を示す
説明図である。同図において、54はパラメーターユニ
ットで、インバーター52の初期設定〔最高、最低の
回転数(Hz)、立ち上がり、立ち下がり時間、ト
ルク、アラーム等〕を行なう。このパラメーターユニッ
ト54は、初期設定を行った後は、不要であるが、イン
バーター52にそのまま付けておいてもよいし、取り外
しておいてもよい。
【0022】なお、56は上記インバーター52を介し
て制御されるモータである。58は該マルチインバータ
ーコントローラー12に、所望により接続されるスピー
ドセンサーで、制御対象のスピードを検出するものであ
る。
【0023】図3は、本発明のマルチインバーターコン
トローラー12とインバーター52との電気的な接続関
係を示す説明図である。同図において、FWDは正転、
BAKは逆転、RSTはリセット(アラーム解除)、A
NOUTはアナログ出力、COM1,COM2,COM
3は、共通端子1,2,3である。その他の記号は、図
1に記載した通りである。
【0024】図4は、該マルチインバーターコントロー
ラー12の回路構成を示すブロックダイヤグラムであ
る。同図において、電源回路60には、AC200Vが
入力され、トランスにより降圧し、+12Vの非安定化
電源及び+5Vの安定化電源を作る。また、+5Vより
DC/DCコンバーターにて±15Vを、オペアンプ回路に
供給する。この電源回路には、ICリレーを用いて、P
OWERのオンオフを制御する回路も設けられている。
【0025】入力部62は、スピード(回転数)センサ
ー58からの信号をシュミット回路にて整形し、また、
インバーター52よりエラー入力を受け、ノイズ除去を
行う。これらの信号をCPUへ伝える作用を行なう。
【0026】設定部64には、回転数の表示係数設定用
のディップコードスイッチが設けられている。このスイ
ッチは、0〜+10VのD/A出力に対し表示を、0〜
500rpm、0〜1000rpm、0〜2000rp
m、0〜3000rpm、0〜4000rpmというレ
ンジ形式変換を行なうために設置されている。
【0027】表示回路66は、ステップ表示(I,I
I,III,IV,V,VI,R)、時間表示(0〜9
9分59秒)、リピート回数(0〜99回)、回転数
(rpm)表示、エラー(ERR)表示、終了(EN
D)表示を行い、LEDランプ及び7セグメントLED
表示器により構成されている。
【0028】スイッチ部68には、パワーオンオフ、デ
ータの入力、メニューの入力、オート/マニュアルの切
替え、運転・停止、記憶操作の各キーが、図1に示した
ごとく、設けられている。パワーのオンオフについて
は、電源回路に信号を送ることによって行われる。
【0029】CPU部70を構成するCPUの中核は、
8bitシングルチッププロセッサである。このプロセ
ッサには、下記の〜の機能が内蔵されている。C
PU、プログラム用PROM(プログラムが入る)、
再書込可能なEEPROM(設定値が入る)、RA
M(データ用ワークエリア)、ウオッチドッグ(暴走
を検出しリセット信号を出す)、タイマー(基準時間
をつくり出す)、クロック(クリスタル振動子を駆動
する)、I/Oポート(外部とのインターフェー
ス)。
【0030】リセット回路は、リセット信号を発生する
他に暴走を検出するウオッチドッグともなっていて、暴
走検出が多重化されている。また、超大容量コンデンサ
により、短時間の電源OFFのデーターバックアップが
なされる。
【0031】出力部(1)72には、12bitのD/
Aコンバーターが設けられている。このD/Aコンバー
ター用に+10.0Vの基準電圧を発生している。ま
た、インバーターへのアナログ出力用バァファを設けて
いる。さらに、手動にて、アナログ出力を変化できる様
にボリュームがあり、CPUからの信号により、切り換
えることが出来る。
【0032】出力部(2)74には、ブザー回路が設け
られ、キー入力確認やエラー通告を行なう。また、リレ
ーにより、インバーターのコントロール及び外部コント
ロールが可能とされている。
【0033】上記の構成により、その作用を図5及び図
6に示したフローチャートにより説明する。パワーオン
キー14が押され(動作101)かつストップキー18
が押される(動作102)と、RAMのデータ(前回の
データ)を復帰する(動作103)。ストップキーが押
されない場合には、初期設定(D/A出力0V、リレー
オールオフ、ブザーオフ、表示回路初期化)(動作10
4)が行われる。
【0034】A/Mキー50が押される(動作105)
と、押される毎に手動の正転、逆転、自動にモードを変
換する(動作106)。A/Mキー50が押されない場
合には自動モードとなっている。ロードキー48が押さ
れる(ステップ107)と、EEPROMのデータを復
帰する(動作108)。
【0035】ロードキー48が押されず、ストアキー4
6が(1秒以上)押される(動作109)と、EEPR
OMにデータを記録する(動作110)。
【0036】ストアキー46が押されず、MEMOキー
44が押される(動作111)と、各ステップ毎のデー
タ格納番地を変更表示する(動作112)。このMEM
Oキー44には、ステップ番号の増加方向キー44aと
減少方向キー44bとがある。
【0037】次いで、データキー42が押される(動作
113)と、各ステップ毎のデータ数値を増減する(動
作114)。このデータキー42には、データの増加方
向キー42aと減少方向キー42bとがある。このデー
タキー42は、1秒以上押されると高速動作を行なう。
【0038】スタートキー20が押される(動作11
5)と、自動又は手動運転(動作116)がスタートす
る。本例の場合は、上記動作105でA/Mキー50は
押されていないから、自動モード運転が行われる。上記
動作105で手動モード及び回転方向が選択されている
場合には、そのモードで指定された方向に回転する(動
作117)。この動作中にストップキー18が押される
(動作118)と、その動作を停止し、動作104の後
の状態となる。
【0039】自動モードの場合は、各ステップの設定値
に従ってモーター56を回転する(動作119)。スト
ップキー18が押される(動作120)と、ポーズ処理
(モーター56の停止)(動作121)が行われる。こ
の状態でストップキー18が押される(動作122)
と、動作104の後の状態となる。
【0040】さらに、スタートキー20が押される(1
23)と、終了するか否かの確認がなされ(動作12
4)、終了でなければ動作119を行ない、終了である
時は終了処理(モーター停止)を行ない(動作12
5)、動作104の後の状態となる。
【0041】続いて、具体的な多段制御運転を行なう場
合について説明する。まず、MEMOキー44で、ステ
ップI〜VIの設定を行い、DATAキー42で、各ス
テップ毎に、例えば次のように回転数(rpm)と時間
(秒)を入力する。
【0042】 ステップI:495rpm(正転)、20秒 ステップII:280rpm(正転)、10秒 ステップIII:300rpm(正転)、20秒 ステップIV:150rpm(正転)、15秒 ステップV:0rpm(休止)、5秒(逆転のための準
備) ステップIV:495rpm(逆転)、15秒 R(リピート):リピート回数10回、休止時間5秒。 上記した入力データに基づいて、図5及び図6のフロー
チャートに示した動作シーケンスに従ってモータの制御
が行われる。
【0043】図7〜図12に種々の回転数及び時間の運
転例を挙げる。これらの図面において、縦軸は回転数、
横軸は時間である。図7は正転の回転数を6段階に変化
させた例、図8は正転の回転数を4段階に変化させた
例、図9は正転の回転数を3段階に変化させた例、図1
0は正転(I)、休止(II)、逆転(III)、休止
(IV)、正転(V)と回転させた例(5段階)、図1
1は逆転(I)、休止(II)、正転(高)(II
I)、正転(低)(IV)と回転させた例(4段階)、
及び図12は正転(I)、休止(II)、逆転(II
I)と回転させた例(3段階)をそれぞれ示している。
【0044】これらの運転例の場合に、それぞれの回転
態様をそのまま所望の回数繰り返す(リピート指令によ
り)ことが可能である。上記した回転態様以外にも所望
の回転態様を簡単なキー操作により自在に行なうことが
可能である。なお、運転中は、実回転数(スピードメー
ターを装備した場合)、各ステップ、リピート残数等を
常時表示することができる。上記のごとき各種の回転数
の運転を行う場合、設定すべき回転数の範囲に応じて、
(1)0〜500rpm、(2)0〜1000rpm、
(3)0〜2000rpm、(4)0〜3000rp
m、(5)0〜5000rpmの使用回転数帯域を、例
えば、ディップスイッチ(図示せず)により、選択して
おくのがよい。
【0045】上記の説明から明らかなごとく、本発明の
マルチインバーターコントローラーによれば、高機
能、低価格、簡単な入力操作を実現でき、シーケンサ
ー等によるプログラム多段制御運転の代替を簡単に行う
ことができ、従って、各種省力機械の駆動に、搬送コ
ンベアシステム、食品工業用ミキサー、餅つき機、遠心
分離機、実験・研究機材として幅広く活用できる利点が
ある。
【0046】以上のべたごとく、本発明のマルチインバ
ーターコントローラーによれば、外部操作が手軽にで
き、しかも非常に簡単明瞭な必要最小限のデータキーと
操作スイッチにより、多段階可変速運転、正逆運転、手
動運転が実行でき、各種の多段制御運転を必要とする機
械に極めて好適に利用できるという著大な効果を達成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチインバーターコントローラーの
操作パネルを示す図面である。
【図2】本発明のマルチインバーターコントローラーと
インバーターとパラメーターユニットとの接続関係を示
す図面である。
【図3】本発明のマルチインバーターコントローラーと
インバーターとの電気的接続関係を示す図面である。
【図4】本発明のマルチインバーターコントローラーの
回路構成を示すブロックダイヤグラムである。
【図5】本発明のマルチインバーターコントローラーの
動作シーケンスの前半部分を示すフローチャートであ
る。
【図6】本発明のマルチインバーターコントローラーの
動作シーケンスの後半部分を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明のマルチインバーターコントローラーを
用いた多段制御運転の第一の例を示すグラフである。
【図8】本発明のマルチインバーターコントローラーを
用いた多段制御運転の第二の例を示すグラフである。
【図9】本発明のマルチインバーターコントローラーを
用いた多段制御運転の第三の例を示すグラフである。
【図10】本発明のマルチインバーターコントローラー
を用いた多段制御運転の第四の例を示すグラフである。
【図11】本発明のマルチインバーターコントローラー
を用いた多段制御運転の第五の例を示すグラフである。
【図12】本発明のマルチインバーターコントローラー
を用いた多段制御運転の第六の例を示すグラフである。
【符号の説明】
12 マルチインバーターコントローラー 14 PWR.ONキー 16 EMG.OFFキー 18 STOPキー 20 STARTキー20 22 MAN.SPEEDダイヤル 24 POWERランプ 26 TIMEランプ 28 RPMランプ 30 FWD.ランプ30 32 BAK.ランプ32 34 各ステップ表示LED 36 各ステップ表示欄 38 MEMO表示部 40 TACHO.M(r.p.m)表示部 42 DATAキー 44 MEMOキー 46 STRキー 48 LODキー 50 A/Mキー 52 インバーター 54 パラメーターユニット 56 モータ 58 スピードセンサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段の運転ステップ及びリピート運転
    を選択する手段と、各運転ステップの正逆回転の回転数
    と回転時間を設定する手段と、該リピート運転のリピー
    ト回数とリピート休止時間を設定する手段とを有するこ
    とを特徴とするマルチインバーターコントローラー。
  2. 【請求項2】 上記運転ステップが6段階であることを
    特徴とする請求項1記載のマルチインバーターコントロ
    ーラー。
  3. 【請求項3】 (1)0〜500rpm、(2)0〜1
    000rpm、(3)0〜2000rpm、(4)0〜
    3000rpm、(5)0〜5000rpmの回転数の
    使用帯域を選択する手段を有することを特徴とする請求
    項1又は2記載のマルチインバーターコントローラー。
  4. 【請求項4】 自動運転及び手動運転の切替え手段を有
    することを特徴とする請求項1,2又は3記載のマルチ
    インバーターコントローラー。
JP5336834A 1993-12-28 1993-12-28 マルチインバーターコントローラー Pending JPH07194182A (ja)

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JP5336834A JPH07194182A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 マルチインバーターコントローラー

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JP5336834A JPH07194182A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 マルチインバーターコントローラー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022070020A (ja) * 2020-10-26 2022-05-12 富士電機株式会社 電力変換器及び電力変換器の制御方法

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