JPH07193641A - 通信端末システム - Google Patents
通信端末システムInfo
- Publication number
- JPH07193641A JPH07193641A JP33289693A JP33289693A JPH07193641A JP H07193641 A JPH07193641 A JP H07193641A JP 33289693 A JP33289693 A JP 33289693A JP 33289693 A JP33289693 A JP 33289693A JP H07193641 A JPH07193641 A JP H07193641A
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- network control
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Abstract
いて、特に端末装置と網制御装置との間で通信を行う通
信端末システムに関するもので、網制御装置が未接続だ
ったり、電話回線が接続されていなければ発呼動作は行
わず、回線未接続を通知された端末装置では警告を出し
たり、サービスを停止する。 【構成】 網制御装置2に対して接続確認や回線状況確
認の信号を送出する機能を有する端末通信制御手段11
を端末装置1に設け、電話回線の状況を確認する電話回
線監視手段24と、前記電話回線監視手段24の出力を
端末装置1へ送信する制御信号送出手段23とを網制御
装置2に設け、端末装置1では接続応答やその電話回線
監視手段24の出力内容によって網制御装置2に対する
通信間隔を制御し、警告を発したり、サービスの停止を
制御する。
Description
とを網制御装置を介して電話回線によって接続して端末
装置を制御するテレコントロールシステムなどに用い
て、特に端末装置と網制御装置との間で通信を行う通信
端末システムに関するものである。
て図4を参照して説明する。図4において1は端末装
置、2は網制御装置、3はセンター装置、4は電話機で
ある。端末装置1からの発呼手順は次の通りである。
端末装置1から網制御装置2に対して発呼要求を送出す
る。端末装置1は一定時間内に網制御装置2からの正常
な応答がない場合には、規定回数内で網制御装置2に対
して発呼要求の送出を繰り返す。
受けると、同じ電話回線に接続されている電話機4が使
われていなければ、電話回線を介してセンター装置3に
対して発呼を行う。センター装置3に着呼すると、セン
ター装置3より網制御装置2へ応答が返り、さらにこの
応答が端末装置1に返ることで、端末装置1は発呼動作
を終了する。
対するガスの供給制御を行うガス供給制御装置を網制御
装置2に接続しておき、ガス設備にガス漏れが発生した
場合に電話回線を通じてセンター装置3に通報すること
も行われている。
のようなシステムには、端末装置が網制御装置に接続さ
れていなくても、網制御装置が接続されているかどうか
を確認することなく規定回数だけ発呼要求の送出を繰り
返してしまうので、無駄な電力を消費することになると
いう課題があった。
ていなくても短い間隔で発呼要求の送出を繰り返してし
まうので、確率的に発呼できる可能性は低い。
切れた場合に、センター装置から端末装置に通知する方
法がない。
置がガス漏れを通報するために網制御装置に発呼要求を
出しても、ガス供給制御装置に網制御装置が接続されて
いないと、センター装置へのガス漏れ通報はできないの
でガス漏れに対する対応が遅れることになる。
されていても網制御装置が電話回線と接続されていなか
ったり、同じ電話回線に並列に接続された電話機が使わ
れていたりするために発呼できないことがある。この時
も、端末装置は正常な応答を得られないため短い間隔で
規定回数だけ発呼要求の送出を繰り返してしまうので、
無駄な電力を消費することになるという課題もあった。
ていない場合も、端末装置と同じ電話回線に並列に接続
された電話機が使われている場合も、端末装置は同じ間
隔で発呼要求の送出を繰り返してしまうので、確率的に
発呼できる可能性は低い。
場合に、センター装置から端末装置に通知する方法がな
い。
置がガス漏れを通報するために網制御装置に発呼要求を
出しても、網制御装置に電話回線が接続されていなけれ
ばセンター装置へのガス漏れ通報はできないのでガス漏
れに対する対応が遅れることになる。
装置に網制御装置が接続されているかどうかを確認でき
る通信端末システムを提供することを第1の目的として
いる。
いない場合には、一定時間をおいて発呼要求を行うよう
な通信端末システムを提供することを第2の目的として
いる。
ていなければ、端末装置から未接続を知らせることので
きる通信端末システムを提供することを第3の目的とし
ている。
ていなければ、端末装置ではサービスを停止する通信端
末システムを提供することを第4の目的としている。
とができる状態かどうかを確認できる通信端末システム
を提供することを第5の目的としている。
や端末装置と同じ電話回線に並列に接続された電話機が
使われている場合には、一定時間をおいて発呼要求を行
うような通信端末システムを提供することを第6の目的
としている。
いない場合には、端末装置から未接続を知らせることの
できる通信端末システムを提供することを第7の目的と
している。
いなければ、端末装置ではサービスを停止する通信端末
システムを提供することを第8の目的としている。
的を達成するため、接続確認信号を送出する機能を有す
る端末通信制御手段と、前記端末通信制御手段から送出
された信号を網制御装置へ送信する端末信号送出手段
と、網制御装置からの信号を受信する制御信号受信手段
とを備えた端末装置と、端末装置からの信号を受信する
端末信号受信手段と、接続確認信号を受信すると接続応
答信号を送出する機能を有する送受信制御手段と、前記
送受信制御手段から送出された信号を端末装置へ送信す
る制御信号送出手段とを備えた網制御装置とで構成す
る。
構成に加えて網制御装置から規定時間内に接続応答信号
を受信するかどうかによって網制御装置に対する発呼要
求間隔を制御する発呼制御手段を備えた構成とする。
構成に加えて網制御装置から規定時間内に接続応答信号
を受信しない時に警告を発する未接続警告手段を備えた
構成とする。
構成に加えて網制御装置から受信した電話回線監視手段
の出力内容によって端末装置が行うサービスの停止を制
御するサービス制御手段を備えた構成とする。
て回線状況確認信号を送出する機能を有する端末通信制
御手段と、前記端末通信制御手段から送出された信号を
網制御装置へ送信する端末信号送出手段と、網制御装置
からの信号を受信する制御信号受信手段とを備えた端末
装置と、端末装置からの信号を受信する端末信号受信手
段と、電話回線の状況を確認する電話回線監視手段と、
前記電話回線監視手段の出力を制御信号送出手段へ送出
する機能を有する送受信制御手段と、前記送受信制御手
段から送出された信号を端末装置へ送信する制御信号送
出手段とを備えた網制御装置とで構成する。
構成に加えて網制御装置から受信した電話回線監視手段
の出力内容によって網制御装置に対する発呼要求間隔を
制御する発呼制御手段を備えた構成とする。
構成に加えて網制御装置から受信した電話回線監視手段
の出力内容によって警告を発する未接続警告手段を備え
た構成とする。
構成に加えて網制御装置から受信した電話回線監視手段
の出力内容によって端末装置が行うサービスの停止を制
御するサービス制御手段を備えた構成とする。
端末通信制御手段から端末信号送出手段を介して網制御
装置に対して接続確認信号を送信する。端末信号受信手
段を介して接続確認信号を受信した網制御装置は、網通
信制御手段から制御信号送信手段を介して端末装置に対
して接続応答信号を送信する。端末装置では制御信号受
信手段によって接続応答信号を受信する。
網制御装置との接続を確認した端末装置は、その内容に
応じて発呼制御手段によって網制御装置に対する発呼要
求間隔を制御する。
網制御装置との接続を確認した端末装置は、網制御装置
と未接続であれば未接続警告手段によって網制御装置の
未接続を外部に通知する。
網制御装置との接続を確認した端末装置は、網制御装置
との未接続を検出するとサービス制御手段によって端末
装置の行うサービスの停止を制御する。
制御手段から端末信号送信手段を介して網制御装置に対
して回線状況確認信号を送信する。端末信号受信手段に
よって端末装置より回線状況確認信号を受信した網制御
装置は、電話回線監視手段によって網制御装置に接続さ
れた電話回線の状況を確認する。網通信制御手段では電
話回線監視手段の出力を制御信号送出手段を介して端末
装置に送信する。端末装置では制御信号受信手段によっ
て電話回線の状況を受信する。
電話回線の状況を確認した端末装置は、その内容に応じ
て発呼制御手段によって網制御装置に対する発呼要求間
隔を制御する。
電話回線の状況を確認した端末装置は、電話回線と未接
続であれば未接続警告手段によって網制御装置の未接続
を外部に通知する。
電話回線の状況を確認した端末装置は、電話回線との未
接続を検出するとサービス制御手段によって端末装置の
行うサービスの停止を制御する。
装置、11は端末装置1と網制御装置2との接続を確認
するための接続確認信号を送出する端末通信制御手段、
12は端末通信制御手段11から送出された信号を網制
御装置2へ送信する端末信号送出手段、13は網制御装
置2からの信号を受信する制御信号受信手段、14は制
御信号受信手段13によって受信する信号に応じて網制
御装置2に対する発呼要求の間隔を制御する発呼間隔制
御手段、15は端末装置1に網制御装置2が未接続の時
に外部に対して警告する未接続警告手段、21は端末装
置1からの信号を受信する端末信号受信手段、22は接
続確認信号を受信すると接続応答信号を送出する送受信
制御手段、23は送受信制御手段22から送出された信
号を端末装置1へ送信する制御信号送出手段である。
る。端末装置1は網制御装置2との通信を開始する際に
まず端末通信制御手段11より端末信号送出手段12に
対して接続確認信号を送出する。端末信号送出手段12
では接続確認信号を受けると網制御装置2に対して接続
確認信号を送信する。網制御装置2が接続されている場
合は、送受信制御手段22は端末信号受信手段21を介
して接続確認信号を受信する。接続確認信号を受信する
と、送受信制御手段23は制御信号送出手段23を介し
て接続応答信号を送信する。端末装置1では制御信号受
信手段12によって接続応答信号を受信することによっ
て網制御装置2が接続されていることを確認する。この
後、続いて網制御装置2に対して発呼要求を行う。
ないときには、端末装置1では接続応答信号を受信する
ことがないので、一定時間経過しても接続応答信号を受
信しなければ、網制御装置2が接続されていないことを
確認する。発呼間隔制御手段14は、網制御装置2が接
続されていない場合は網制御装置2との通信を中止し
て、未接続警告手段15へ網制御装置2の未接続を通知
する。未接続警告手段15では未接続を通知されると、
外部に対して網制御装置2が未接続であることを光や音
などで警告する。さらに、発呼間隔制御手段14は、例
えば1時間後のような一定時間後に再び接続確認信号に
よって網制御装置2との接続の確認を行うに端末通信制
御手段11に通知する。
装置2との接続確認を行った後に通信を行うので、網制
御装置2が接続されていないのにデータの送出を行った
り、再発呼を繰り返すことがなくなる。また、網制御装
置2が接続されていないことが端末装置1の警告によっ
て認知できる。さらに網制御装置2との接続の確認を行
う時間間隔を充分にあけることで、初めて端末装置1に
網制御装置2が接続されるまでに端末装置1が網制御装
置2に対して行う通信を少なくして動作電力を抑えるこ
とができる。
する。図2において、実施例1と異なるのは網制御装置
2に接続された電話回線に並列に電話機4が接続されて
おり、電話回線監視手段24により電話回線の状況の監
視を行うことと、端末通信制御手段11が回線状況を確
認するための回線状況確認信号を送出する機能を有する
ことと、送受信制御手段22が回線接続確認信号を受信
すると、電話回線監視手段24の出力内容を送出する機
能を有することである。
る。端末装置1は発呼通信を開始する際にまず端末通信
制御手段11より端末信号送出手段12に対して回線状
況確認信号を送出する。端末信号送出手段12では接続
確認信号を受けると網制御装置2に対して回線状況確認
信号を送信する。網制御装置2では、送受信制御手段2
3は端末信号受信手段21を介して回線状況確認信号を
受信する。回線状況確認信号を受信すると送受信制御手
段23は、電話回線監視手段24に対して回線状況の出
力を要求する。電話回線監視手段24は網制御装置2に
電話回線が接続されているかどうか、電話回線が他の電
話機4に使用されているかどうか、電話回線に着信信号
があるかどうかを出力する。送受信制御手段22は電話
回線監視手段24の出力を受けて、この内容を制御信号
送出手段23へ回線状況信号として送出する。制御信号
送出手段22は回線状況信号を端末装置1に対して送信
する。発呼間隔制御手段14では制御信号受信手段12
によって回線状況信号を受信することによって網制御装
置2に電話回線が接続されているかどうか、電話回線が
他の電話機4に使用されているかどうか、電話回線に着
信信号があるかどうかを確認する。電話回線が接続され
ており未使用の時はこの後、続いて網制御装置2に対し
て発呼要求を行う。
い場合には、発呼間隔制御手段14は、未接続警告手段
15へ電話回線の未接続を通知する。未接続警告手段1
5では未接続を通知されると、外部に対して電話回線が
未接続であることを光や音などで警告する。さらに、発
呼間隔制御手段14は、例えば1時間後のような充分時
間をおいた後に再び回線状況確認信号によって回線状況
の確認を行うように端末通信制御手段11に通知する。
合や着信信号がある場合は、発呼間隔制御手段14は、
例えば1分後のような一定時間後に再び回線状況確認信
号によって回線状況の確認を行う。
った電話回線が使用されていないことを確認した後に通
信を行うので、網制御装置に電話回線が接続されていな
かったり、他の電話機を使用中である場合にはデータの
送出を行ったり、再発呼を繰り返すことがなくなる。ま
た、電話回線が接続されていないことが端末装置の警告
によって認知できる。さらに電話回線状況の確認を行う
時間間隔を回線未接続時には長くし、回線使用中には短
くすることで、初めて網制御装置に電話回線が接続され
るまでに端末装置が網制御装置に対して行う通信を少な
くして動作電力を抑えることができる。
明する。図3において、第2の実施例と異なるのは、端
末装置1に接続されたガス設備5にガス漏れがないかを
監視するガス漏れ検出手段16と、未接続警告手段の代
わりにガス設備5に対するガスの供給の開始や停止を行
うガス供給制御手段17がある点である。
る。ガス漏れ検出手段16がガス設備5上のガス漏れを
検出すると、端末通信制御手段11へセンター装置に対
する発呼要求を行う。端末通信制御手段11では、ガス
漏れ検出手段16より発呼要求を受けると、実施例2と
同様に回線状況確認信号を送出する。網制御装置2より
制御信号受信手段13を介して回線状況信号を受けた通
信制御手段11は、電話回線が使用されていないことを
確認すると、センター装置に対する発呼要求を行ってガ
ス漏れの通報を行う。発呼間隔制御手段14は、電話回
線が接続されていないことを確認すると、ガス供給制御
手段17に対して回線未接続を通知する。ガス供給制御
手段17は回線未接続の通知を受けると端末装置1に接
続されたガス設備5に対するガスの供給を停止する。
と接続されていなければガスの供給が行われないので、
ガス漏れ時にもセンター装置へのガス漏れ通報ができな
くてガス漏れに対する対応が遅れることがない。
を遮断する代わりに、未接続警告手段によって端末装置
から警告を発したり、ガス供給制御手段と未接続警告手
段の両方を用いることも有り得る。
ステムは、第1の構成によると端末装置に網制御装置が
接続されているかどうかを確認するために、端末装置に
網制御装置が接続されていなければ通信が行われないの
で、端末装置が網制御装置に接続されていないときは発
呼要求の送出を繰り返したりする無駄な電力を消費する
ことがないという効果がある。
制御装置が接続されていない場合には、充分に間隔をあ
けて網制御装置の接続確認を繰り返すので無駄な再発呼
が少なくなるという効果がある。
制御装置が接続されていない場合には、端末装置から警
告を行うので、端末装置と網制御装置との接続の有無が
すぐにわかる。
制御装置が接続されていない場合には、端末装置ではサ
ービスを停止するために、端末装置と網制御装置とが未
接続でも端末設備のセキュリティが得られる。
話回線に発呼することができる状態かどうかを確認でき
るので、網制御装置が電話回線と接続されていなかった
り、同じ電話回線に並列に接続された電話機が使われて
いたりするために発呼できないときにも発呼要求の送出
を繰り返したりして無駄な電力を消費することがないと
いう効果がある。
話回線が接続されていない場合には、充分に間隔をあけ
て網制御装置の接続確認を繰り返すので無駄な再発呼が
少なくなるという効果がある。
話回線が接続されていない場合には、端末装置から警告
を行うので、端末装置と電話回線との接続の有無がすぐ
にわかる。
話回線が接続されていない場合には、端末装置ではサー
ビスを停止するために、端末装置と電話回線とが未接続
でも端末設備のセキュリティが得られる。
ムの構成図
ムの構成図
ムの構成図
Claims (8)
- 【請求項1】端末装置と網制御装置とを備えた通信端末
システムにおいて、前記端末装置は、接続確認信号を送
出する機能を有する端末通信制御手段と、前記端末通信
制御手段から送出された信号を網制御装置へ送信する端
末信号送出手段と、網制御装置からの信号を受信する制
御信号受信手段とを備え、前記網制御装置は、端末装置
からの信号を受信する端末信号受信手段と、接続確認信
号を受信すると接続応答信号を送出する機能を有する送
受信制御手段と、前記送受信制御手段から送出された信
号を端末装置へ送信する制御信号送出手段とを備えた通
信端末システム。 - 【請求項2】端末装置は、網制御装置から規定時間内に
接続応答信号を受信するかどうかによって網制御装置に
対する発呼要求間隔を制御する発呼制御手段を備えた請
求項1記載の通信端末システム。 - 【請求項3】端末装置は、網制御装置から規定時間内に
接続応答信号を受信しない時に警告を発する未接続警告
手段を備えた請求項1記載の通信端末システム。 - 【請求項4】端末装置は、網制御装置から受信した電話
回線監視手段の出力内容によって端末装置が行うサービ
スの停止を制御するサービス制御手段を備えた請求項1
記載の通信端末システム。 - 【請求項5】端末装置と網制御装置とを備えた通信端末
システムにおいて、前記端末装置は、網制御装置に対し
て回線状況確認信号を送出する機能を有する端末通信制
御手段と、前記端末通信制御手段から送出された信号を
網制御装置へ送信する端末信号送出手段と、網制御装置
からの信号を受信する制御信号受信手段とを備え、前記
網制御装置は、端末装置からの信号を受信する端末信号
受信手段と、電話回線の状況を確認する電話回線監視手
段と、前記電話回線監視手段の出力を制御信号送出手段
へ送出する機能を有する送受信制御手段と、前記送受信
制御手段から送出された信号を端末装置へ送信する制御
信号送出手段とを備えた通信端末システム。 - 【請求項6】端末装置は、網制御装置から受信した電話
回線監視手段の出力内容によって網制御装置に対する発
呼要求間隔を制御する発呼制御手段を備えた請求項5記
載の通信端末システム。 - 【請求項7】端末装置は、網制御装置から受信した電話
回線監視手段の出力内容によって警告を発する未接続警
告手段を備えた請求項5記載の通信端末システム。 - 【請求項8】端末装置は、網制御装置から受信した電話
回線監視手段の出力内容によって端末装置が行うサービ
スの停止を制御するサービス制御手段を備えた請求項5
記載の通信端末システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5332896A JP3013680B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 通信端末システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5332896A JP3013680B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 通信端末システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07193641A true JPH07193641A (ja) | 1995-07-28 |
JP3013680B2 JP3013680B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=18260017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5332896A Expired - Fee Related JP3013680B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 通信端末システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013680B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5332896A patent/JP3013680B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3013680B2 (ja) | 2000-02-28 |
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Legal Events
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