JPH0719063A - タ−ボ用回転電機の電力部制御装置 - Google Patents
タ−ボ用回転電機の電力部制御装置Info
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- JPH0719063A JPH0719063A JP5187629A JP18762993A JPH0719063A JP H0719063 A JPH0719063 A JP H0719063A JP 5187629 A JP5187629 A JP 5187629A JP 18762993 A JP18762993 A JP 18762993A JP H0719063 A JPH0719063 A JP H0719063A
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- electric
- power unit
- temperature
- control device
- electric machine
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Supercharger (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】タ−ボ用回転電機の電力部の過熱防止のため、
温度センサの信号により通電電流のデュ−ティ比制御を
行うが、車両の発進時には該制御を解除する。 【構成】タ−ボチャ−ジャ2に取付けた回転電機3の電
力変換部4に温度センサ41を配置し、予め設定した温
度値との比較により通電電流のデュ−ティ比制御を行っ
て電力変換部4の過熱を防止するが、車速センサ51に
より車両の発進を判断すると、制御を解除して発進加速
を優先させる。
温度センサの信号により通電電流のデュ−ティ比制御を
行うが、車両の発進時には該制御を解除する。 【構成】タ−ボチャ−ジャ2に取付けた回転電機3の電
力変換部4に温度センサ41を配置し、予め設定した温
度値との比較により通電電流のデュ−ティ比制御を行っ
て電力変換部4の過熱を防止するが、車速センサ51に
より車両の発進を判断すると、制御を解除して発進加速
を優先させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタ−ボチャ−ジャに取付
けた回転電機に付随する電力部の温度上昇を制御するタ
−ボ用回転電機の電力部制御装置に関する。
けた回転電機に付随する電力部の温度上昇を制御するタ
−ボ用回転電機の電力部制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの排気エネルギ−を回収して過
給するタ−ボチャ−ジャが普及されており、この種のタ
−ボチャ−ジャに回転電機を取付け、エンジンの運転状
態に応じて電動駆動または発電作動させ、過給作動の増
大または排気エネルギ−の電力回生などが行われてい
る。
給するタ−ボチャ−ジャが普及されており、この種のタ
−ボチャ−ジャに回転電機を取付け、エンジンの運転状
態に応じて電動駆動または発電作動させ、過給作動の増
大または排気エネルギ−の電力回生などが行われてい
る。
【0003】そして、このような回転電機の電動駆動に
は電源となるバッテリからの直流を昇圧させるDC−D
Cコンバ−タと、昇圧された直流を所定周波数の交流電
力に変換するインバ−タとを備えた電力部が通常用いら
れ、運転制御用のコントロ−ラからの電流指示値に応じ
て電力供給が行われている。
は電源となるバッテリからの直流を昇圧させるDC−D
Cコンバ−タと、昇圧された直流を所定周波数の交流電
力に変換するインバ−タとを備えた電力部が通常用いら
れ、運転制御用のコントロ−ラからの電流指示値に応じ
て電力供給が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の回転電機用の電
力部を長時間使用した場合、その内部温度が上昇して電
子部品の劣化が早まることになり、またスイッチングに
使用の半導体素子は温度上昇により許容電流値が小にな
るという問題がある。
力部を長時間使用した場合、その内部温度が上昇して電
子部品の劣化が早まることになり、またスイッチングに
使用の半導体素子は温度上昇により許容電流値が小にな
るという問題がある。
【0005】このような温度上昇の対策として特開平3
−78531号公報には電力部品の作動温度の検出手段
からの信号に応じ、通電制御や警告を発するタ−ボチャ
−ジャの制御装置が示されているが、通電制御について
通電中止の他は具体的な電流制限の方法が詳しく記され
ていないという問題がある。
−78531号公報には電力部品の作動温度の検出手段
からの信号に応じ、通電制御や警告を発するタ−ボチャ
−ジャの制御装置が示されているが、通電制御について
通電中止の他は具体的な電流制限の方法が詳しく記され
ていないという問題がある。
【0006】また、特開昭60−249865号公報に
はスイッチング・レギュレ−タの保護回路が示され、感
温素子で検知し制御パルスの遮断やパルス巾の減少を行
っているが、該発明は商用交流電源用の機器の回路に適
用されるものである。
はスイッチング・レギュレ−タの保護回路が示され、感
温素子で検知し制御パルスの遮断やパルス巾の減少を行
っているが、該発明は商用交流電源用の機器の回路に適
用されるものである。
【0007】本発明はこのような問題が鑑みてなされた
ものであり、その目的はタ−ボ用回転電機の電力部内に
温度センサを取付け、その温度信号が高いときはスイッ
チング素子への電流を制限するとともに、発進時に限っ
てはこの制御を解除して過熱を最小に抑えて加速させよ
うとするタ−ボ用回転電機の電力部制御装置を提供する
ことにある。
ものであり、その目的はタ−ボ用回転電機の電力部内に
温度センサを取付け、その温度信号が高いときはスイッ
チング素子への電流を制限するとともに、発進時に限っ
てはこの制御を解除して過熱を最小に抑えて加速させよ
うとするタ−ボ用回転電機の電力部制御装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、ターボチャ−ジャに取付けた回転
電機を電動/発電作動させる電力部を過大温度から保護
するタ−ボ用回転電機の電力部制御装置において、前記
の電力部の内部温度を検出する温度検出手段と、該温度
検出手段からの信号と予め設定した温度値との比較に基
づき電力部の電流をデュ−ティ比制御するとともに発進
加速の判断時には該デュ−ティ比制御を解除する運転制
御手段とを備えたタ−ボ用回転電機の電力部制御装置が
提供される。
めに本発明によれば、ターボチャ−ジャに取付けた回転
電機を電動/発電作動させる電力部を過大温度から保護
するタ−ボ用回転電機の電力部制御装置において、前記
の電力部の内部温度を検出する温度検出手段と、該温度
検出手段からの信号と予め設定した温度値との比較に基
づき電力部の電流をデュ−ティ比制御するとともに発進
加速の判断時には該デュ−ティ比制御を解除する運転制
御手段とを備えたタ−ボ用回転電機の電力部制御装置が
提供される。
【0009】
【作用】回転電機の電力部内部の温度センサの信号と、
予め設定した温度値との比較に基づいて電力部の電流の
デュ−ティ比制御行うので、電力部の過熱による故障が
防げるとともに、車両の発進の際は上述のデュ−ティ比
制御を解除して加速を優先させる。
予め設定した温度値との比較に基づいて電力部の電流の
デュ−ティ比制御行うので、電力部の過熱による故障が
防げるとともに、車両の発進の際は上述のデュ−ティ比
制御を解除して加速を優先させる。
【0010】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかるタ−ボ用回転電
機の電力部制御装置の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。
詳細に説明する。図1は本発明にかかるタ−ボ用回転電
機の電力部制御装置の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。
【0011】同図において、1はエンジンで、その排気
管11と吸気管12とにはタ−ボチャ−ジャ2が連結さ
れ、排気管11を介する排気ガスによりタ−ビン21が
駆動されると、タ−ビン軸22に取付けられたコンプレ
ッサ23が回転し、その圧気作動により吸気管12から
過吸気がエンジン1に圧送される。
管11と吸気管12とにはタ−ボチャ−ジャ2が連結さ
れ、排気管11を介する排気ガスによりタ−ビン21が
駆動されると、タ−ビン軸22に取付けられたコンプレ
ッサ23が回転し、その圧気作動により吸気管12から
過吸気がエンジン1に圧送される。
【0012】3はタ−ビン軸22に取付けられた回転電
機であり、エンジン1のトルクアップを要するときはバ
ッテリ40からの電力が電力変換器(電力部)4を介し
て供給されて電動駆動され、コンプレッサ23の圧気作
動を付勢して過給気圧を増大させたり、または排気エネ
ルギ−に余裕のあるときはタ−ビントルクにより駆動さ
れて発電作動し、排気エネルギ−を電力に回生してバッ
テリ40の充電用に供するものである。
機であり、エンジン1のトルクアップを要するときはバ
ッテリ40からの電力が電力変換器(電力部)4を介し
て供給されて電動駆動され、コンプレッサ23の圧気作
動を付勢して過給気圧を増大させたり、または排気エネ
ルギ−に余裕のあるときはタ−ビントルクにより駆動さ
れて発電作動し、排気エネルギ−を電力に回生してバッ
テリ40の充電用に供するものである。
【0013】このため、電力変換器4はバッテリ40か
らの直流電力を昇圧するDC−DCコンバ−タと、昇圧
された直流を所定周波数の交流に変換するインバ−タと
を有し、さらに回転電機3の発電出力を直流に変換する
整流素子などが備えられている。
らの直流電力を昇圧するDC−DCコンバ−タと、昇圧
された直流を所定周波数の交流に変換するインバ−タと
を有し、さらに回転電機3の発電出力を直流に変換する
整流素子などが備えられている。
【0014】そして、41は温度センサで電力変換器4
に組込まれている電子部品の温度を検出するもので、そ
の検出信号はコントロ−ラ5に導かれている。
に組込まれている電子部品の温度を検出するもので、そ
の検出信号はコントロ−ラ5に導かれている。
【0015】コントロ−ラ5は電子制御装置からなり、
中央制御装置、各種メモリ、入/出力ポ−トなどを有す
るもので、前記の温度センサ41やエンジン1の回転セ
ンサ13、車速を検出する速度センサ51などからの信
号を入力すると所定の演算が行われ、メモリされた各温
度値と比較して電力変換器4に所定の指令を発するもの
である。また、車両の発進を判断すると回転電機3への
通電値の制限により電動機作動させるように構成されて
いる。
中央制御装置、各種メモリ、入/出力ポ−トなどを有す
るもので、前記の温度センサ41やエンジン1の回転セ
ンサ13、車速を検出する速度センサ51などからの信
号を入力すると所定の演算が行われ、メモリされた各温
度値と比較して電力変換器4に所定の指令を発するもの
である。また、車両の発進を判断すると回転電機3への
通電値の制限により電動機作動させるように構成されて
いる。
【0016】図2は本実施例の作動の一例を示す処理フ
ロ−図であり、同図を参照して本実施例の作動を説明す
る。図2におけるステップ1ではエンジン1の運転状態
から回転電機3の電動機運転か否かを判断し、否の場合
はステップ4移って発電運転を行わせるが、電動運転の
場合にはステップ2に進み、温度センサ41からの信号
を予め設定したハイリミット値と比較する。そして、ハ
イリミット値を超過の場合には過熱による事故防止のた
めに電動運転を停止するが、未達の場合はステップ5に
移り、ここでは設定した基準温度値より低いか否かを判
断する。この場合、温度センサ41の信号が低温のとき
はそのままステップ7に進み、コントロ−ラ5からの電
流指示に見合ったデュ−ティ比に電流を制御するが、温
度センサ41の信号が高温度のときはステップ6に進
み、速度センサ51とエンジンの回転センサ13とから
の信号が低くて発進加速と判断の場合には、上述の基準
温度が低い場合のようなステップ7にての処理を行うこ
とになる。
ロ−図であり、同図を参照して本実施例の作動を説明す
る。図2におけるステップ1ではエンジン1の運転状態
から回転電機3の電動機運転か否かを判断し、否の場合
はステップ4移って発電運転を行わせるが、電動運転の
場合にはステップ2に進み、温度センサ41からの信号
を予め設定したハイリミット値と比較する。そして、ハ
イリミット値を超過の場合には過熱による事故防止のた
めに電動運転を停止するが、未達の場合はステップ5に
移り、ここでは設定した基準温度値より低いか否かを判
断する。この場合、温度センサ41の信号が低温のとき
はそのままステップ7に進み、コントロ−ラ5からの電
流指示に見合ったデュ−ティ比に電流を制御するが、温
度センサ41の信号が高温度のときはステップ6に進
み、速度センサ51とエンジンの回転センサ13とから
の信号が低くて発進加速と判断の場合には、上述の基準
温度が低い場合のようなステップ7にての処理を行うこ
とになる。
【0017】なおステップ6での判断が発進加速でない
ときは、ステップ8にてスイッチング素子への最大電流
指示値を制限し、ステップ9では指示値が最大値以上の
場合はステップ10に進んで指示値の変更を行うが、ス
テップ9で最大値以下の場合はステップ7に移り、コン
トロ−ラ5から電流指示値に見合ったデュ−ティ比に電
流を設定する制御が行われる。
ときは、ステップ8にてスイッチング素子への最大電流
指示値を制限し、ステップ9では指示値が最大値以上の
場合はステップ10に進んで指示値の変更を行うが、ス
テップ9で最大値以下の場合はステップ7に移り、コン
トロ−ラ5から電流指示値に見合ったデュ−ティ比に電
流を設定する制御が行われる。
【0018】図3はこのような温度センサ41の信号に
応じてデュ−ティ比の制御を行う状態と発進時の制御を
示す曲線図で、基準温度値やハイリミット値の比較に応
じてそれぞれ制御される例が示されている。以上、本発
明を上述の実施例によって説明したが、本発明の主旨の
範囲内で種々の変形が可能であり、これらの変形を本発
明の範囲から排除するものではない。
応じてデュ−ティ比の制御を行う状態と発進時の制御を
示す曲線図で、基準温度値やハイリミット値の比較に応
じてそれぞれ制御される例が示されている。以上、本発
明を上述の実施例によって説明したが、本発明の主旨の
範囲内で種々の変形が可能であり、これらの変形を本発
明の範囲から排除するものではない。
【0019】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、電力変換
器の内部温度を検出する温度センサからの信号をそのハ
イリミット値や基準値と比較して供給電流のデュ−ティ
比制御を行うので、過熱が抑制されて故障が防げるとと
もに、エンジン回転や車速により発進と判断の場合は制
限を解除して、温度値が低い場合のような制御を行い電
動駆動によるトルクアップの利点を活用する効果が得ら
れる。
器の内部温度を検出する温度センサからの信号をそのハ
イリミット値や基準値と比較して供給電流のデュ−ティ
比制御を行うので、過熱が抑制されて故障が防げるとと
もに、エンジン回転や車速により発進と判断の場合は制
限を解除して、温度値が低い場合のような制御を行い電
動駆動によるトルクアップの利点を活用する効果が得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】本実施例の作動の一例を示す処理フロ−図であ
る。
る。
【図3】本実施例における温度センサ信号とデュ−ティ
比との関連を示す曲線図である。
比との関連を示す曲線図である。
1…エンジン 2…ターボチャージャ 3…回転電機 4…電力変換器 5…コントローラ 41…温度センサ 51…車速センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内清 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞセラミックス研究所内 (72)発明者 外川学 神奈川県藤沢市土棚8番地 株式会社い すゞセラミックス研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】ターボチャ−ジャに取付けた回転電機を電
動/発電作動させる電力部を過大温度から保護するタ−
ボ用回転電機の電力部制御装置において、前記の電力部
の内部温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段
からの信号と予め設定した温度値との比較に基づき電力
部の電流をデュ−ティ比制御するとともに発進加速の判
断時には該デュ−ティ比制御を解除する運転制御手段と
を備えたことを特徴とするタ−ボ用回転電機の電力部制
御装置。 - 【請求項2】前記の発進加速の判断はエンジン回転数と
車速に基づき判断することを特徴とする請求項1記載の
タ−ボ用回転電機の電力部制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18762993A JP3203891B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | タ−ボ用回転電機の電力部制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18762993A JP3203891B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | タ−ボ用回転電機の電力部制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719063A true JPH0719063A (ja) | 1995-01-20 |
JP3203891B2 JP3203891B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=16209458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18762993A Expired - Fee Related JP3203891B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | タ−ボ用回転電機の電力部制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3203891B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7367189B2 (en) | 2005-02-16 | 2008-05-06 | Denso Corporation | Supercharging assist control system |
JP2008196392A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Ihi Corp | モータ制御駆動装置 |
EP2123882A1 (en) * | 2007-02-08 | 2009-11-25 | IHI Corporation | Control device for drive unit of rotary motor for electrically assisted supercharger |
EP2189639A2 (en) * | 2008-11-20 | 2010-05-26 | Kamtec Inc. | Actuator in turbocharger of vehicle and method for controlling the same |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18762993A patent/JP3203891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7367189B2 (en) | 2005-02-16 | 2008-05-06 | Denso Corporation | Supercharging assist control system |
EP2123882A1 (en) * | 2007-02-08 | 2009-11-25 | IHI Corporation | Control device for drive unit of rotary motor for electrically assisted supercharger |
EP2123882A4 (en) * | 2007-02-08 | 2011-09-14 | Ihi Corp | CONTROL DEVICE FOR ATTACKING UNIT OF A ROTARY MOTOR FOR ELECTRICAL POWER COMPRESSOR |
US8479513B2 (en) | 2007-02-08 | 2013-07-09 | Ihi Corporation | Control device for drive unit of rotary motor for electrically assisted turbocharger |
JP2008196392A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Ihi Corp | モータ制御駆動装置 |
EP2189639A2 (en) * | 2008-11-20 | 2010-05-26 | Kamtec Inc. | Actuator in turbocharger of vehicle and method for controlling the same |
EP2189639A3 (en) * | 2008-11-20 | 2013-04-03 | Kamtec Inc. | Actuator in turbocharger of vehicle and method for controlling the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3203891B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |