JPH07190227A - 排気ガス還流量制御弁 - Google Patents
排気ガス還流量制御弁Info
- Publication number
- JPH07190227A JPH07190227A JP5334913A JP33491393A JPH07190227A JP H07190227 A JPH07190227 A JP H07190227A JP 5334913 A JP5334913 A JP 5334913A JP 33491393 A JP33491393 A JP 33491393A JP H07190227 A JPH07190227 A JP H07190227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- exhaust gas
- valve
- control valve
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】
【目的】排気ガス再循環装置に用いる排気ガス還流量制
御弁において、モータの発熱と排気ガスによる発熱の両
方を冷却し、冷却効果を促進させる。 【構成】軸受ハウジング２３に冷媒循環通路用パイプ２
４を設けるとともに、モータホルダ３４に空隙３５を設
ける。 【効果】モータの軸受ハウジングに冷却水を循環させ
て、それ自体発熱を伴うモータを冷却するとともに、排
気ガスが通過する制御弁の冷却はモータホルダの空隙を
通過する空気により行うため、冷却を促進することが出
来る。
御弁において、モータの発熱と排気ガスによる発熱の両
方を冷却し、冷却効果を促進させる。 【構成】軸受ハウジング２３に冷媒循環通路用パイプ２
４を設けるとともに、モータホルダ３４に空隙３５を設
ける。 【効果】モータの軸受ハウジングに冷却水を循環させ
て、それ自体発熱を伴うモータを冷却するとともに、排
気ガスが通過する制御弁の冷却はモータホルダの空隙を
通過する空気により行うため、冷却を促進することが出
来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の内燃機関に用い
られる排気ガス還流量制御弁に関する。
られる排気ガス還流量制御弁に関する。
【０００２】
【従来の技術】本発明の技術に関係するものとして、実
開平3−118373 号がある。本公知例は、モータと排気ガ
ス還流量制御弁を結合するために弁フランジを設け、該
弁フランジに放熱機構を備えているものである。
開平3−118373 号がある。本公知例は、モータと排気ガ
ス還流量制御弁を結合するために弁フランジを設け、該
弁フランジに放熱機構を備えているものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】排気ガス還流量制御弁
は排気ガス還流システムにおいて、エンジン運転状態に
応じた排気ガス還流量を制御するものである。数百度に
達する排気ガスにより制御弁は、非常に高温となる。ま
た、モータも運転中はコイルの発熱を伴い温度上昇に寄
与することとなる。
は排気ガス還流システムにおいて、エンジン運転状態に
応じた排気ガス還流量を制御するものである。数百度に
達する排気ガスにより制御弁は、非常に高温となる。ま
た、モータも運転中はコイルの発熱を伴い温度上昇に寄
与することとなる。
【０００４】上記従来技術においては、弁フランジを設
けこれに冷却水を循環させて放熱効果を得ているが、モ
ータ部より距離が離れるため、発熱体となるモータの冷
却が不十分となる可能性がある。また、循環する冷却水
は、内燃機関の冷却もかねており内燃機関の高回転，高
負荷運転時や冷却水の異常時にはその冷却能力が不足す
る可能性がある。
けこれに冷却水を循環させて放熱効果を得ているが、モ
ータ部より距離が離れるため、発熱体となるモータの冷
却が不十分となる可能性がある。また、循環する冷却水
は、内燃機関の冷却もかねており内燃機関の高回転，高
負荷運転時や冷却水の異常時にはその冷却能力が不足す
る可能性がある。
【０００５】本発明は上記制御弁の作動時に、冷却を促
進させることを目的とする。
進させることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、モータの発熱に対する冷却は、排気ガス還流量制御
弁にモータの軸受ハウジングに放熱の為の冷媒、例えば
自動車ではエンジンの冷却水を循環させる機構を設ける
とともに、排気ガスが通過する部分の冷却は、前記モー
タと制御弁を連結するモータホルダに放熱のための空隙
を設けて空気を通過させる機構を設ける。
め、モータの発熱に対する冷却は、排気ガス還流量制御
弁にモータの軸受ハウジングに放熱の為の冷媒、例えば
自動車ではエンジンの冷却水を循環させる機構を設ける
とともに、排気ガスが通過する部分の冷却は、前記モー
タと制御弁を連結するモータホルダに放熱のための空隙
を設けて空気を通過させる機構を設ける。
【０００７】
【作用】モータの軸受ハウジングに冷却水を循環させ、
さらにモータホルダに空気を通過させることにより冷却
が促進される。
さらにモータホルダに空気を通過させることにより冷却
が促進される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１により説明す
る。図１において、ステップモータ１０は、ボビン１１
に巻かれたコイル１２及びボビン１１の外部に形成され
る歯部１３ａ，１３ｂによりステータ部１４を構成し、
マグネットホルダ１５及びマグネットホルダ１５の外周
に固定されたマグネット１７と２組のベアリング18a,１
８ｂ，マグネットホルダ１５内部に固定された出力軸固
定部材１６によってロータ部１９を構成する。ステータ
部１４は、冷却水の循環が可能なように設けられた冷却
水循環通路用パイプ２４を有する軸受ハウジング２３に
モータ結合ねじ２５により結合される。マグネットホル
ダ１５上部に結合されたベアリング18ａはベアリング予
圧ばね２０により予圧され、下部のベアリング１８ｂ
は、軸受ハウジング２３により保持される。ロータ部１
９の回転運動を出力軸２１の直線運動に変換するために
マグネットホルダ１５の内部に出力軸固定部材１６，出
力軸２１にはおねじ２２が形成される。出力軸２１は、
軸受ハウジング２３に結合され、出力軸２１の回転を抑
制するよう貫通面が半月面となった軸ブッシュ２６を貫
通する。熱伝達を防止する様、強度上出来るだけ細くし
てある弁軸３６は軸継手３０により出力軸２１に連結さ
れ、予圧ばね３２により予圧され、ガスシール３３，空
気の通過を許容するように空隙３５を有するモータホル
ダ３４を貫通し、弁座２を開閉可能な弁体１が結合され
る。弁座２を有し流路を形成するボディ３は、軸受ハウ
ジング２３に結合されたモータホルダ３４にボディ結合
ネジ５により結合される。ボディ３，弁座２，弁体１に
て構成される制御弁４により再循環通路６を通過する排
気ガスの流量が制御される。
る。図１において、ステップモータ１０は、ボビン１１
に巻かれたコイル１２及びボビン１１の外部に形成され
る歯部１３ａ，１３ｂによりステータ部１４を構成し、
マグネットホルダ１５及びマグネットホルダ１５の外周
に固定されたマグネット１７と２組のベアリング18a,１
８ｂ，マグネットホルダ１５内部に固定された出力軸固
定部材１６によってロータ部１９を構成する。ステータ
部１４は、冷却水の循環が可能なように設けられた冷却
水循環通路用パイプ２４を有する軸受ハウジング２３に
モータ結合ねじ２５により結合される。マグネットホル
ダ１５上部に結合されたベアリング18ａはベアリング予
圧ばね２０により予圧され、下部のベアリング１８ｂ
は、軸受ハウジング２３により保持される。ロータ部１
９の回転運動を出力軸２１の直線運動に変換するために
マグネットホルダ１５の内部に出力軸固定部材１６，出
力軸２１にはおねじ２２が形成される。出力軸２１は、
軸受ハウジング２３に結合され、出力軸２１の回転を抑
制するよう貫通面が半月面となった軸ブッシュ２６を貫
通する。熱伝達を防止する様、強度上出来るだけ細くし
てある弁軸３６は軸継手３０により出力軸２１に連結さ
れ、予圧ばね３２により予圧され、ガスシール３３，空
気の通過を許容するように空隙３５を有するモータホル
ダ３４を貫通し、弁座２を開閉可能な弁体１が結合され
る。弁座２を有し流路を形成するボディ３は、軸受ハウ
ジング２３に結合されたモータホルダ３４にボディ結合
ネジ５により結合される。ボディ３，弁座２，弁体１に
て構成される制御弁４により再循環通路６を通過する排
気ガスの流量が制御される。
【０００９】コイル１２に電気パルス信号を励磁するこ
とによりマグネット１７が誘導回転しロータ部１９が回
転することとなる。この回転はおねじ２２と出力軸固定
部材１６により出力軸２１の直線運動に変換され軸継手
３０を介し弁軸３６の直線運動となり弁軸３６に固定さ
れた弁体１の直線運動に変換され弁体１と弁座２の空隙
により再循環通路６を通過する排気ガスの流量が制御さ
れる。コイル１２に対し電気信号が遮断された場合、弁
体１は余圧ばね３２に作用する圧縮力の解放により弁座
２に密着し排気ガスの圧力による弁体１の直線運動を抑
制する。
とによりマグネット１７が誘導回転しロータ部１９が回
転することとなる。この回転はおねじ２２と出力軸固定
部材１６により出力軸２１の直線運動に変換され軸継手
３０を介し弁軸３６の直線運動となり弁軸３６に固定さ
れた弁体１の直線運動に変換され弁体１と弁座２の空隙
により再循環通路６を通過する排気ガスの流量が制御さ
れる。コイル１２に対し電気信号が遮断された場合、弁
体１は余圧ばね３２に作用する圧縮力の解放により弁座
２に密着し排気ガスの圧力による弁体１の直線運動を抑
制する。
【００１０】ステップモータ１０の駆動により制御弁４
によって排気ガスを再循環させている状態において、ス
テップモータ１０の発熱と排気ガスによる本機構の温度
上昇は、主に冷却水循環通路用パイプ２４を循環する冷
却水により冷却される。更に、制御弁４の排気ガスによ
る温度上昇はモータホルダ３４に設けられた空隙３５を
通過する空気により冷却される。
によって排気ガスを再循環させている状態において、ス
テップモータ１０の発熱と排気ガスによる本機構の温度
上昇は、主に冷却水循環通路用パイプ２４を循環する冷
却水により冷却される。更に、制御弁４の排気ガスによ
る温度上昇はモータホルダ３４に設けられた空隙３５を
通過する空気により冷却される。
【００１１】また、弁軸３６は、弁体１からの直接の熱
伝達を防止する様、強度上出来るだけ細くし、モータへ
の熱伝達を防止している。
伝達を防止する様、強度上出来るだけ細くし、モータへ
の熱伝達を防止している。
【００１２】なお、上記実施例では冷媒としてエンジン
の冷却水を用いたが、エアコンの冷媒等を用いてもよ
い。
の冷却水を用いたが、エアコンの冷媒等を用いてもよ
い。
【００１３】以上の構成により、ステップモータ１０の
発熱と排気ガスによる熱の両方を冷却することができ
る。
発熱と排気ガスによる熱の両方を冷却することができ
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、モータの構成部品であ
る軸受ハウジングに冷媒を循環させて、それ自体発熱を
伴うモータを冷却するとともに、排気ガスが通過する制
御弁の冷却はモータホルダの空隙を通過する空気により
行うため、冷却を促進することが出来る。
る軸受ハウジングに冷媒を循環させて、それ自体発熱を
伴うモータを冷却するとともに、排気ガスが通過する制
御弁の冷却はモータホルダの空隙を通過する空気により
行うため、冷却を促進することが出来る。
【００１５】また、構成部品を減らせるため工数の低
減，組立性の向上が図れる。
減，組立性の向上が図れる。
【図１】本発明の実施例の縦断面図である。
１…弁体、２…弁座、４…制御弁、１０…ステップモー
タ、１１…ボビン、１９…ロータ、２１…出力軸、２３
…軸受ハウジング、３４…モータホルダ、３６…弁軸。
タ、１１…ボビン、１９…ロータ、２１…出力軸、２３
…軸受ハウジング、３４…モータホルダ、３６…弁軸。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年１月２７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】コイル１２に電気パルス信号を励磁するこ
とによりマグネット１７が誘導回転しロータ部１９が回
転することとなる。この回転はおねじ２２と出力軸固定
部材１６により出力軸２１の直線運動に変換され軸継手
３０を介し弁軸３６の直線運動となり弁軸３６に固定さ
れた弁体１の直線運動に変換され弁体１と弁座２の空隙
により再循環通路６を通過する排気ガスの流量が制御さ
れる。
とによりマグネット１７が誘導回転しロータ部１９が回
転することとなる。この回転はおねじ２２と出力軸固定
部材１６により出力軸２１の直線運動に変換され軸継手
３０を介し弁軸３６の直線運動となり弁軸３６に固定さ
れた弁体１の直線運動に変換され弁体１と弁座２の空隙
により再循環通路６を通過する排気ガスの流量が制御さ
れる。
フロントページの続き (72)発明者 朝倉 正光 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 ３ 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 渡邉 洋一 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 ３ 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 穂苅 富夫 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内
Claims (2)
- 【請求項１】貫通する流路に形成された弁座、 前記弁座を開閉可能な弁体、 前記弁体を軸線方向へ移動可能に案内する弁軸、 回転運動するロータと、該ロータの回転運動を変換して
直線運動するとともに前記弁軸を駆動可能に設けられた
出力軸とを有するモータ、 前記モータと前記弁軸とを連結するモータホルダを備え
る排気ガス還流量制御弁において、 前記モータの軸受ハウジングに冷媒を循環させる機構を
備えたことを特徴とする排気ガス還流量制御弁。 - 【請求項２】貫通する流路に形成された弁座、 前記弁座を開閉可能な弁体、 前記弁体を軸線方向へ移動可能に案内する弁軸、 回転運動するロータと、該ロータの回転運動を変換して
直線運動するとともに前記弁軸を駆動可能に設けられた
出力軸とを有するモータ、 前記モータと前記弁軸とを連結するモータホルダを備え
る排気ガス還流量制御弁において、 前記モータホルダに空隙を有し、該空隙に空気を通過さ
せる機構を備えたことを特徴とする排気ガス還流量制御
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5334913A JPH07190227A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 排気ガス還流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5334913A JPH07190227A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 排気ガス還流量制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190227A true JPH07190227A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18282643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5334913A Pending JPH07190227A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 排気ガス還流量制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07190227A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19730998A1 (de) * | 1996-07-19 | 1998-01-22 | Hitachi Ltd | Motorbetätigtes Durchflußmengensteuerventil und Abgasrückführungssteuerventil für Verbrennungsmotoren |
| WO2009116380A1 (ja) | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社小松製作所 | 油圧サーボ駆動装置、およびこれを用いた可変ターボ過給機 |
| JP2009299767A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Komatsu Ltd | 油圧サーボ駆動装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5334913A patent/JPH07190227A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19730998A1 (de) * | 1996-07-19 | 1998-01-22 | Hitachi Ltd | Motorbetätigtes Durchflußmengensteuerventil und Abgasrückführungssteuerventil für Verbrennungsmotoren |
| US6089536A (en) * | 1996-07-19 | 2000-07-18 | Hitachi, Ltd. | Motor-operated flow control valve and exhaust gas recirculation control valve for internal combustion engine |
| US6193211B1 (en) | 1996-07-19 | 2001-02-27 | Hitachi, Ltd. | Motor-operated flow control valve and gas recirculation control valve for internal combustion engine |
| DE19730998C2 (de) * | 1996-07-19 | 2001-10-31 | Hitachi Ltd | Motorbetätigtes Durchflußmengensteuerventil und Abgasrückführungssteuerventil für Verbrennungsmotoren |
| US6365994B1 (en) | 1996-07-19 | 2002-04-02 | Hitachi, Ltd. | Motor-operated flow control valve and exhaust gas recirculation control valve for internal combustion engine |
| US6378839B2 (en) * | 1996-07-19 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Motor-operated flow control valve and exhaust gas recirculation control valve for internal combustion engine |
| WO2009116380A1 (ja) | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社小松製作所 | 油圧サーボ駆動装置、およびこれを用いた可変ターボ過給機 |
| US8770087B2 (en) | 2008-03-21 | 2014-07-08 | Komatsu Ltd. | Hydraulic servo-drive device and variable turbo-supercharger using the same |
| JP2009299767A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Komatsu Ltd | 油圧サーボ駆動装置 |
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