JPH07189695A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
- Publication number
- JPH07189695A JPH07189695A JP34909393A JP34909393A JPH07189695A JP H07189695 A JPH07189695 A JP H07189695A JP 34909393 A JP34909393 A JP 34909393A JP 34909393 A JP34909393 A JP 34909393A JP H07189695 A JPH07189695 A JP H07189695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- oil cooler
- net
- control net
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
置した熱交換器の熱交換効率を向上させ、更に熱交換器
に浮遊異物の侵入を確実に防止し、かつ熱交換器を容易
に清掃可能とする。 【構成】 前部ネット部31と、上部ネット部32とか
ら構成される防除ネット30は、その前部ネット部31
が、ファン22による冷却風上流側のオイルクーラ20
前面部に、また上部ネット部32はこのオイルクーラ2
0の上部から、それとラジエータ21との間の隙間を完
全に覆い、その先端がラジエータ21上にまで延在させ
るように構成される。前部ネット部31の左右両側のフ
レーム31aは、略U字状のスライドガイド33に挿通
されており、又スライドガイド33には複数の蝶ねじ3
4が螺合されており、防除ネット30を装着した状態
で、蝶ねじ34を締め付ける。
Description
ータ等の熱交換器を複数配列してなる熱交換装置に関す
るものであり、特に熱交換効率を向上させると共に、冷
却風に搬送される虫や、固形異物が熱交換器の装着部に
侵入しないように保護するようにした熱交換装置に関す
るものである。
の他の産業機械においては、エンジンと、このエンジン
により駆動される油圧ポンプとが搭載されるものがあ
り、この種の機械においては、エンジンを冷却するため
にラジエータが付設され、また油圧ポンプの作動油を冷
却するためにオイルクーラが装着される。
示し、また図6にその機械室の内部構成を示す。まず、
図5において、1は油圧ショベルを示し、この油圧ショ
ベル1はクローラ式の下部走行体2に上部旋回体3を旋
回可能に装着し、この上部旋回体3にフロント作業機構
4を装着する構成としている。フロント作業機構4は、
上部旋回体3に俯仰動作可能に設けたブーム5と、この
ブーム5に上下方向に回動可能に連結したアーム6と、
このアーム6の先端に回動可能に連結したバケット7と
からなり、ブーム5はブームシリンダ5aにより、アー
ム6はアームシリンダ6aにより、またバケット7はバ
ケットシリンダ7aによって作動するようになってい
る。
機械の操作を行うための運転室8が設けられ、またこの
運転室8の後部には機械室9が配置されている。機械室
9は、カバー10により囲繞された空間の内部にエンジ
ン11及びこのエンジン11により駆動される油圧ポン
プ12が設けられている。エンジン11を作動させて、
油圧ポンプ12を駆動することにより作動油を加圧し、
この圧油を下部走行体2に設けた油圧モータ(図示せ
ず)に供給し、またブームシリンダ5a,アームシリン
ダ6a及びバケットシリンダ7aに圧油を供給すること
によって、これらの油圧アクチュエータを作動させて、
車両の走行及びフロント作業機構4が作動する。
13が、また各油圧アクチュエータからの戻り油を冷却
するためにオイルクーラ14が設けられ、これらラジエ
ータ13及びオイルクーラ14はエンジン11に連結し
たファン15により冷却されるようになっている。ま
た、カバー10には、空気取り入れ口10aと、空気排
出口10bとが形成されており、ファン15を作動させ
ると、図6に矢印で示したように、空気取り入れ口10
aからカバー10内に外気が取り込まれて、このカバー
10内を流通して空気排出口10bから外部に流れ出す
という冷却風の流路が形成される。オイルクーラ14で
冷却される作動油の温度は、ラジエータ13内で冷却さ
れるエンジン冷却水の温度より低くする関係から、オイ
ルクーラ14は冷却風の流路の上流側に、ラジエータ1
3は下流側に配置されている。
うものであるから、ファン15を作動させて空気取り入
れ口10aから外気を吸い込むと、周囲の浮遊異物、例
えば虫や枯れ葉、ごみ等が空気取り入れ口10aから機
械室9の内部に吸い込まれることがある。これらの異物
がラジエータ13やオイルクーラ14におけるフィンの
間に入り込んだりすると、冷却風の流れを阻害して、冷
却効率が低下する等の不都合が生じる。
イルクーラ14に入り込むのを防止するために、従来技
術においては、図7に示したように、冷却風の上流側に
配置されているラジエータ13の前面部に通風性が良好
で、浮遊異物を通過させない防除ネット16をビス等で
止着することにより装着し、またラジエータ13とオイ
ルクーラ14との間の四周には、覆い板17を掛け渡す
ようにして固着することによりその間の隙間を塞ぐよう
に構成していた。
除ネット16を用いたとしても、細かい浮遊異物や塵埃
等のように、防除ネット16を通過するものがあり、こ
のように防除ネット16を通過した異物はラジエータ1
3やオイルクーラ14のフィンに付着する。従って、定
期的に清掃を行って、フィンへの付着物を取り除かなけ
ればならない。この清掃は、例えば防除ネット16側か
ら高圧エアを噴射させることにより行うが、この高圧エ
アは防除ネット16に接触すると、急激に勢いをなくし
てしまい、せいぜいオイルクーラ14の部位にまでしか
到達せず、ラジエータ13の清掃を行うのは困難であ
り、またオイルクーラ14自体もあまり効率的に清掃で
きない。しかも、ラジエータ13とオイルクーラ14と
の間に覆い板17を設けるようにしているので、その間
からは空気の取り込みが行われないことになる。従っ
て、ラジエータ13への冷却風はオイルクーラ14を経
たものだけであり、吸い込み抵抗があること等から大量
の冷却風をラジエータ13に供給できず、従ってラジエ
ータ14における熱交換効率が悪くなるといった問題点
もある。
あって、その目的とするところは、複数並べられている
熱交換器のうち、冷却風の流れの下流側に位置する熱交
換器の熱交換効率を向上させ、しかもこの熱交換器に浮
遊異物が入り込むのを確実に防止でき、かつその清掃性
も良好にすることにある。
ために、本発明は、ファンによる冷却風の流れ方向に熱
交換器を所定の間隔を置いて複数個配列したものであっ
て、この冷却風の最上流側の前部位置と、相隣接する熱
交換器間の隙間部分の上部位置とに、浮遊異物の侵入を
防止する前部防除ネット及び上部防除ネットを装着し、
少なくとも上部防除ネットを着脱可能とする構成とした
ことをその特徴とするものである。
することによって、浮遊異物を侵入させることなく、両
熱交換器の間の隙間から冷却風の取り入れが可能とな
り、冷却風の下流側に位置する熱交換器の冷却効率が向
上する。また、上部防除ネットは両熱交換器間に着脱可
能に装着されているから、この上部防除ネットを取り外
して、高圧エアの噴射装置をその間に挿入すれば、両側
に位置する熱交換器に付着している異物を効率的にパー
ジでき、容易に清掃できる。
て説明する。まず、図1及び図2に熱交換装置の全体構
成を示す。なお、以下の説明においては、前述した従来
技術のものと同様、熱交換装置としては、油圧ショベル
のラジエータとオイルクーラとから構成したものについ
て説明するが、本発明はこの配列構成に限定されるもの
ではなく、要は冷却風に沿って上流側から下流側に向け
て2個以上の熱交換器を配列したものに適用できる。
ラ、21はラジエータ、22はファン、23はファンガ
イドをそれぞれ示す。オイルクーラ20及びラジエータ
21は、図2に示したように、その間において、左右両
側に連結板24,24を掛け渡して設けることによっ
て、これらオイルクーラ20とラジエータ21とを所定
の間隔Dを保った状態にアセンブルされる。またオイル
クーラ20とラジエータ21との間の下部位置には、オ
イルクーラ20側にヒンジ25aを介して開閉可能な底
板25が設けられており、この底板25はファン22が
作動して、冷却風が流通した時にこの冷却風の流路の圧
力が低下するが、この負圧により底板25が回動して、
その先端部がラジエータ21の下部に当接することにな
り、その間の隙間が閉鎖される。そして、ファン22が
停止すると、この底板25は自重でラジエータ21から
離間して、それとオイルクーラ20との間に隙間ができ
るようになる。
30は、虫や枯れ葉、ごみ等といった浮遊異物が冷却風
に搬送されて、オイルクーラ20及びラジエータ21を
構成するフィンに付着するのを防止するためのものであ
る。防除ネット30は前部ネット部31と、この前部ネ
ット部31の上端部に直角に連設した上部ネット部32
とから構成される。これら前部ネット部31及び上部ネ
ット部32はフレーム31a,32aに金網31b,3
2bを装着してなるものである。この防除ネット30
は、その前部ネット部31が、ファン22による冷却風
の上流側に位置するオイルクーラ20前面部に、また上
部ネット部32はこのオイルクーラ20の上部から、そ
れとラジエータ21との間の隙間を完全に覆い、その先
端がラジエータ21上にまで延在させるようにしたもの
である。
つ装着した時には、みだりに位置ずれしないように固定
される。このために、前部ネット部31の左右両側のフ
レーム31aは、オイルクーラ20の前面(即ち、冷却
風の上流側に位置する面)に設けた略U字状のスライド
ガイド33に挿通されるようになっており、またこのス
ライドガイド33には複数の蝶ねじ34が螺合されてお
り、防除ネット30を装着した状態で、この蝶ねじ34
を締め付けることにより、その先端をフレーム31aに
圧接させて、それを固定することができる。
あって、防除ネット30を装着することにより、ファン
22を作動させて冷却風の流れを形成した時に、周囲の
浮遊異物がこの冷却風に搬送されて、オイルクーラ20
及びラジエータ21に入り込もうとするが、これら浮遊
異物は防除ネット30に確実に捕捉されて、内部に入り
込むことなく防除される。ただし、防除ネット30は広
い開口面積を持っているから、冷却風は効率的に流通さ
せる。而して、オイルクーラ20とラジエータ21との
間には、左右に連結板24,24が掛け渡されており、
また下部はファン22を作動させた時には底板25によ
り閉鎖可能となっており、またラジエータ21とファン
22との間の部位はファンガイド23で囲繞されている
ので、これらによってオイルクーラ20からラジエータ
21を経てファン22に至る冷却風の流路が形成される
が、さらにラジエータ21には、それとオイルクーラ2
0との間における上部側から上部ネット部32を通過し
て空気が取り入れられるので、このラジエータ21への
風量を多くすることができて、ラジエータ21をより効
率的に冷却できる。
防除ネット30が冷却風の吸い込みに対する抵抗となる
のを極力抑制するために、その網目をある程度粗くしな
ければならない。そうすると、細かい浮遊異物は防除ネ
ット30では捕捉できずに通過してしまう。この浮遊異
物が固形物である場合には、オイルクーラ20やラジエ
ータ21のフィンに固着せず、冷却風に搬送されて外部
に排出される。また、このオイルクーラ20とラジエー
タ21との間に滞留する異物は、ファン22が停止して
底板25が開くと、そこから落下することにより排出さ
れる。しかしながら、浮遊異物が粘着性のあるものや、
固形物でも湿潤となっていると、前述したフィン等に固
着することになる。従って、ある程度の期間運転を行う
と、フィン等に付着した異物を除去する清掃を行わなけ
ればならない。この清掃を行うには、図3に示したよう
に、防除ネット30を取り外して、オイルクーラ20と
ラジエータ21との間における上部を開放する。そし
て、その間の隙間からエアブローノズル35を挿入し
て、オイルクーラ20及びラジエータ21に向けて加圧
エアを吹き付け、この加圧エアの力によってフィン等に
付着した異物をパージすることができる。従って、この
清掃作業を極めて容易に行える。
す。この実施例においては、単一の防除ネットを用いず
に、オイルクーラ20の前面には前部防除ネット40を
ビス等を用いて固定し、またオイルクーラ20とラジエ
ータ21との間における上部位置には上部防除ネット4
1を、同様ビス等を用いて固定する。このように構成し
ても、前述した第1の実施例と同様に、オイルクーラ2
0とラジエータ21との間の上部側から空気を吸い込む
ことができるので、ラジエータ21を効率的に冷却で
き、かつこの方向からの空気の吸い込み時に異物が侵入
するのを上部防除ネット41で防止できるようになる。
また、掃除を行う際には、上部防除ネット41のみを取
り外して行えば良い。
の最上流側の前部位置と、相隣接する熱交換器間の隙間
部分の上部位置とに、浮遊異物の侵入を防止する前部防
除ネット及び上部防除ネットを設け、少なくとも上部防
除ネットを着脱可能としたので、前部から冷却風が取り
込まれるだけでなく、上部防除ネットを装着した部位か
ら冷却風の下流側に位置する熱交換器に冷却風を取り込
むことができて、この熱交換器を効率的に冷却すること
が可能となり、かつ浮遊異物が入り込むのを確実に除去
でき、しかも上部防除ネットを除去することによって、
相隣接する熱交換器間にエアブローノズルを挿通させ
て、加圧エアを噴出させることによって、容易に清掃を
行うことができる等の効果を奏する。
す斜視図である。
る。
構成を示す説明図である。
圧ショベルの外観図である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ファンによる冷却風の流れ方向に熱交換
器を所定の間隔を置いて複数個配列したものにおいて、
前記冷却風の最上流側の前部位置と、相隣接する熱交換
器間の隙間部分の上部位置とに、浮遊異物の侵入を防止
する前部防除ネット及び上部防除ネットを装着し、少な
くとも上部防除ネットを着脱可能とする構成としたこと
を特徴とする熱交換装置。 - 【請求項2】 前記前部防除ネットと上部防除ネットと
を一体の防除ネット体として構成し、この防除ネット体
を前記熱交換器に着脱可能に装着する構成としたことを
特徴とする請求項1記載の熱交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349093A JP3052717B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5349093A JP3052717B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 熱交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07189695A true JPH07189695A (ja) | 1995-07-28 |
JP3052717B2 JP3052717B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=18401450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5349093A Expired - Fee Related JP3052717B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052717B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074700A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 熱交換器用防塵ネット及び熱交換器用防塵ネットの取り付け構造 |
KR20160010665A (ko) * | 2014-07-17 | 2016-01-28 | 현대중공업 주식회사 | 터보차저의 압축기 에어필터 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5349093A patent/JP3052717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074700A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 熱交換器用防塵ネット及び熱交換器用防塵ネットの取り付け構造 |
KR20160010665A (ko) * | 2014-07-17 | 2016-01-28 | 현대중공업 주식회사 | 터보차저의 압축기 에어필터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3052717B2 (ja) | 2000-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2007004327A1 (ja) | 建設機械 | |
KR100629822B1 (ko) | 건설 기계 | |
JP2006242077A (ja) | 建設機械の熱交換装置 | |
JP4163555B2 (ja) | 旋回式作業機械 | |
JPH07189695A (ja) | 熱交換装置 | |
JP2019001237A (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
US11092065B2 (en) | Engine air precleaner system | |
JP3771654B2 (ja) | 熱交換装置 | |
JP3553782B2 (ja) | 小旋回型油圧ショベル | |
JP2007055443A (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
US12065994B2 (en) | Work machine with directional air intake assembly | |
JP6973114B2 (ja) | 建設機械の冷却装置 | |
JP2007032477A (ja) | 車両 | |
JP4023939B2 (ja) | 建設機械のエンジン吸気装置 | |
JP4287845B2 (ja) | 建設機械 | |
JPH1047061A (ja) | 建設機械の熱交換装置 | |
JP2004237779A (ja) | 作業車のボンネット | |
JP5699066B2 (ja) | 建設機械 | |
US20080191516A1 (en) | Revolving Working Machine | |
JP2004251246A (ja) | 建設機械 | |
JP7456345B2 (ja) | 作業機械 | |
JP2005048505A (ja) | 作業機械の冷却装置 | |
JP2020029728A (ja) | 建設機械 | |
JP6810082B2 (ja) | 建設機械 | |
JP2000054430A (ja) | 建設機械の冷却装置及びバッテリー保護カバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080407 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110407 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120407 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |