JPH0718949A - 自動ドア - Google Patents

自動ドア

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JPH0718949A
JPH0718949A JP5186676A JP18667693A JPH0718949A JP H0718949 A JPH0718949 A JP H0718949A JP 5186676 A JP5186676 A JP 5186676A JP 18667693 A JP18667693 A JP 18667693A JP H0718949 A JPH0718949 A JP H0718949A
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JP
Japan
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door
closing
open
opening
switch
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JP5186676A
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English (en)
Inventor
Haruyasu Ota
晴康 太田
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OTA GOKIN KATAN CHUTETSU CHUZOSHO KK
Original Assignee
OTA GOKIN KATAN CHUTETSU CHUZOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、扉の開閉時の始期及び終期の移動
速度を低速にすると共に扉の閉時の速度を段階的に減速
させることにより扉が閉まる直前は極めて低速として扉
の閉時に振動が生じるのを防止できる自動ドアを提供す
るものである。 【構成】 開口部の上方には可変速器,ブレーキギヤー
ドモーター(20)が配設され扉(16)を移動可能に
している。このブレーキギヤードモーター(20)はイ
ンバーター(22)及びワンボードマイクロコンピュー
ター(24)と接続されている。ワンボードマイクロコ
ンピューター(24)には正回転メモリースイッチ(2
6)等が設けら、また、ワンボードマイクロコンピュー
ター(24)は開閉スイッチ(50)及び半開開閉スイ
ッチ(51)と接続されている。前記ワンボードマイク
ロコンピューター(24)にはモード1からモード5が
記憶されたメモリー装置(54)が取り付けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵倉庫,冷凍倉庫や
クリーンルーム等の出入口に配設される自動ドアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、倉庫等の出入口としての開口部に
配設されている自動ドアは単にモーター等の駆動手段を
介して扉を自動的に開閉するものである。このため、従
来の自動ドアの扉を閉じる場合は扉の移動速度は最初か
ら最後までほとんど同じ速度であるので、2枚の引き戸
式の自動ドアでは扉同士が、また1枚の引き戸式の自動
ドアでは扉が化粧枠等に強く当たり、振動が発生する。
この結果、扉や化粧枠等を予め補強して強固にしておく
必要があり自動ドアの取り付け作業が大がかりになり、
時間的経済的に大きな負担がかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解消すべく発明されたものであり、自動ドアの扉の開
閉時の始期及び終期の移動速度を低速にすると共に扉の
閉時の速度を段階的に減速させることにより扉が閉まる
直前は極めて低速として扉の閉時に振動が生じるのを防
止できる自動ドアを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、開口
部を開閉する扉と、この扉を開閉させる駆動手段と、こ
の駆動手段に接続されるインバーターと、前記駆動手段
に接続され前記扉の開閉位置や少なくとも扉の閉時に扉
が段階的に減速して閉まる複数の動作を記憶させたコン
ピューターと、を有することを特徴としている。
【0005】
【作用】請求項1の発明は、作業者が自動ドアを取り付
けた開口部の大きさに合わせて扉の開閉位置をコンピュ
ーターを操作してセットする。そして、前記コンピュー
ターに記憶されている扉の閉時に扉が段階的に減速して
閉まる複数の動作の中から任意の動作を選択する。従っ
て、扉が閉まる場合は段階的に低速になり最後は微低速
で扉が当接するので扉の当接による振動の発生を防止す
ることができる。
【0006】
【実施例】図1及び図2には冷蔵倉庫に適用された本発
明に係る自動ドアの一実施例が示されている。図1に示
すように冷蔵倉庫の壁(10)には出入口としての開口
部(図示せず)が切欠形成され、この開口部には自動ド
ア(12)が配設されている。前記開口部の側部には化
粧枠(14)が固着されると共に2枚の扉(16),
(16)が配設されて冷蔵倉庫の内部と外部を遮断する
ようになっている。これら扉(16)同士の対向面には
ゴムガスケット(17A)が,扉(16)の下端部には
ズリゴム(17B)が夫々取り付けられ自動ドア(1
2)の密閉性能を高めている。また、扉(16)の対向
面にはテープスイッチ(19)が設けられており、扉
(16)の閉時に扉(16)と扉(16)との間に異物
がある場合はテープスイッチ(19)が作動して扉(1
6)を急反転させて開方向に移動させるようになってい
る。なお、前記テープスイッチ(19)は扉(16)同
士が一定以上接近すると作動せず扉(16)と扉(1
6)とが圧着できるようになっている。前記開口部の上
方の壁(10)には図示しないチェーンを覆うチェーン
カバー(18)が取り付けられている。また、チェーン
カバー(18)の外側には可変速器(図示せず),駆動
手段としてのブレーキギヤードモーター(20)(実施
例では交流100V又は交流200Vを使用)が配設さ
れ前記チェーンを回転させてチェーンに吊下されている
前記扉(16)を図1横方向に移動可能にしている。前
記ブレーキギヤードモーター(20)はインバーター
(22)及びワンボードマイクロコンピューター(2
4)と接続されている。図2に示すように前記ワンボー
ドマイクロコンピューター(24)には正回転メモリー
スイッチ(26),逆回転メモリースイッチ(28),
原点メモリースイッチ(30),テープメモリースイッ
チ(32),閉限メモリースイッチ(34),半開メモ
リースイッチ(36),減速メモリースイッチ(3
8),開限メモリースイッチ(40),タイマー1(4
2),タイマー2(44),タイマー3(46),運転
モード選択スイッチ(48)が設けられている。また、
このワンボードマイクロコンピューター(24)は開閉
スイッチ(50)及び半開開閉スイッチ(51)と接続
されている。前記正回転メモリースイッチ(26),逆
回転メモリースイッチ(28),原点メモリースイッチ
(30),テープメモリースイッチ(32),閉限メモ
リースイッチ(34),半開メモリースイッチ(3
6),減速メモリースイッチ(38)及び開限メモリー
スイッチ(40)は扉(16)の開閉位置を決める手動
開閉動作であるモード0(図8に示す)を操作する場合
に操作するスイッチである。また、前記タイマー1(4
2)は自閉動作時の開限での待ち時間の設定用で設定時
間は0〜5秒とされている。前記タイマー2(44)は
閉動作時の閉限カウンターからの停止時間の設定用で設
定時間は0〜5秒とされている。前記タイマー3(4
6)は開動作時の開限カウンターからの停止時間の設定
用で設定時間は0〜1秒とされている。図2に示すよう
に、前記ワンボードマイクロコンピューター(24)に
はメモリー装置(54)が取り付けられている。このメ
モリー装置(54)には予め下記に説明するモード1か
らモード5が記憶されている。図3に基づいて単純開閉
動作であるモード1を説明すると、全開動作は開閉スイ
ッチ(50)をオンすると扉(16)がソフトスタート
し高速運転(F1)に移り開限カウンターの値と一致す
ると微低速運転(F4)し、タイマー3(46)にて設
定された時間が経過するとブレーキを作動させてソフト
ストップする。全閉動作は開閉スイッチ(50)をオン
すると扉(16)はソフトスタートし、高速運転(F
6)に移り、減速指令カウンターの値と一致すると低速
運転(F2)に移り、閉限カウンターの値と一致すると
微低速運転(F4)しタイマー2(44)にて設定され
た時間が経過するとブレーキが作動してソフトストップ
する。半開開閉動作は半開開閉スイッチ(51)をオン
すると、扉(16)がソフトスタートし、高速運転(F
3)に移り半開カウンターの値と一致すると微低速運転
(F4)しタイマー3(46)にて設定された時間が経
過するとブレーキが作動してソフトストップする。半開
時、半開開閉スイッチ(51)をオンすると、ソフトス
タートし、高速運転(F3)に移り閉限カウンターの値
と一致すると微低速運転(F4)しタイマー2(44)
にて設定された時間が経過するとブレーキが作動してソ
フトストップする。半開時、開閉スイッチ(50)をオ
ンすると扉(16)がソフトスタートし高速運転(F
1)に移り、開限カウンターの値と一致すると微低速運
転(F4)し、タイマー3(46)にて設定された時間
が経過するとブレーキが作動してソフトストップする。
図4に基づいて単純開閉動作2であるモード2を説明す
ると、全開動作は開閉スイッチ(50)をオンすると扉
(16)はソフトスタートし高速(F1)に移り、開限
カウンターの値と一致すると微低速運転(F4)し、タ
イマー3(46)により設定された時間が経過するとブ
レーキが作動しソフトストップする。全閉動作は開閉ス
イッチ(50)及び半開開閉スイッチ(51)をオンす
ると扉(16)はソフトスタートし高速運転(F6)に
移り減速指令カウンターの値と一致すると低速運転(F
2)に移り、閉限カウンターの値と一致すると微低速運
転(F4)し、タイマー2(44)にて設定された時間
が経過するとブレーキが作動してソフトストップする。
半開開閉動作は半開開閉スイッチ(51)をオンする
と、扉(16)がソフトスタートし、高速運転(F3)
に移り半開カウンターの値と一致すると微低速運転(F
4)し、タイマー3(46)にて設定された時間が経過
するとブレーキが作動してソフトストップする。半開
時、半開開閉スイッチ(51)及び開閉スイッチ(5
0)をオンすると、扉(16)がソフトスタートし、高
速運転(F3)に移り閉限カウンターの値と一致すると
微低速運転(F4)し、タイマー2(44)にて設定さ
れた時間が経過するとブレーキが作動してソフトストッ
プする。半開動作中、開閉スイッチ(50)又は半開開
閉スイッチ(51)をオンすると扉(16)が高速運転
(F1)で全開動作します。半開より、閉動作中半開開
閉スイッチ(51)をオンすると扉(16)が高速運転
(F3)で半開動作をする。半開より、閉動作中開閉ス
イッチ(50)をオンすると扉(16)が高速運転(F
3)で全開動作をする。図5に基づいて単純開閉動作3
であるモード3を説明すると、全開動作と全閉動作は前
記モード2と同じである。半開開閉動作は半開開閉スイ
ッチ(51)をオンすると、扉(16)がソフトスター
トし、高速運転(F3)に移り半開カウンターの値と一
致すると微低速運転(F4)し、タイマー2(44)に
て設定された時間が経過するとブレーキが作動してソフ
トストップする。タイマー1(42)で設定した時間が
経過すると扉(16)がソフトスタートし、高速運転
(F3)に移り閉限カウンターの値と一致すると微低速
運転(F4)し、タイマー2(44)にて設定された時
間が経過するとブレーキが作動してソフトストップす
る。半開より自閉動作中開閉スイッチ(50)及び半開
開閉スイッチ(51)をオンすると、半開動作に移行
し、タイマー1(42)の設定時間を経過すると自閉動
作に移行する。図6に基づいて開停閉停動作であるモー
ド4を説明すると、開閉動作は開閉スイッチ(50)を
オンすると扉(16)はソフトスタートし高速運転(F
1)に移り開限カウンターの値と一致すると微低速運転
(F4)し、タイマー3(46)にて設定された時間が
経過するとブレーキが作動してソフトストップする。全
開時開閉スイッチ(50)をオンすると、扉(16)が
ソフトスタートし高速運転(F6)に移り、減速指令カ
ウンターの値と一致すると低速運転(F2)し、閉限カ
ウンターの値と一致すると微低速運転(F4)し、タイ
マー2(44)にて設定された時間が経過するとブレー
キが作動してソフトストップする。開停閉停動作は開閉
スイッチ(50)をオンし、開動作中開閉スイッチ(5
0)をオンすると扉(16)はソフトストップする。再
度開閉スイッチ(50)をオンすると扉(16)がソフ
トスタートして閉動作する。図7に基づいて自閉動作で
あるモード5を説明すると、開閉動作は開閉スイッチ
(50)をオンすると扉(16)はソフトスタートし高
速運転(F1)に移り開限カウンターの値と一致すると
微低速運転(F4)し、タイマー3(46)にて設定さ
れた時間が経過するとブレーキが作動してソフトストッ
プする。そして、タイマー1(42)で設定した時間を
経過すると、扉(16)がソフトスタートし高速運転
(F6)に移り、減速指令カウンターの値と一致すると
低速運転(F2)に移り、閉限カウンターの値と一致す
ると微低速運転(F4)し、タイマー2(44)にて設
定された時間が経過するとブレーキが作動してソフトス
トップする。閉動作時、開閉スイッチ(50)をオンす
ると、扉(16)はソフトストップし開動作に移行し、
上記の動作を繰り返す。
【0007】次に、上記実施例の作用について説明す
る。作業者が自動ドア(12)を取り付けた開口部の大
きさに合わせて扉(16)の開閉位置をセットをすべ
く、前記ワンボードマイクロコンピューター(24)を
操作してモード0を設定する。モード0を設定する操作
は、運転モード選択スイッチ(48)を手動モードに切
り替えてから逆回転メモリースイッチ(28)を押して
扉(16)を閉の状態にして原点メモリースイッチ(3
0)を押し原点リセットを完了させる。次に、正回転メ
モリースイッチ(26)を押し、扉(16)を少し開き
テープメモリースイッチ(32)を押してテープスイッ
チ無効を完了させる。次に、正回転メモリースイッチ
(26)を押し、扉(16)を開き(約300mmぐら
い,片引き扉の場合は約150mmぐらい)、閉限メモ
リースイッチ(34)を押して閉限を完了させる。次
に、正回転メモリースイッチ(26)を押し、扉(1
6)を開き(任意の開口)にて、半開メモリースイッチ
(36)を押して半開を完了させる。次に、正回転メモ
リースイッチ(26)を押し、扉(16)を開き(任意
の開口)にて、減速メモリースイッチ(38)を押して
減速を完了させる。最後に正回転メモリースイッチ(2
6)を押し、扉(16)を開き(全開の手前約250m
m)にて、開限メモリースイッチ(40)を押して開限
を完了させる。この操作により図8に示すモード0が設
定され、扉(16)の開閉位置のセットが完了する。そ
して、運転モード選択スイッチ(48)を操作して前記
モード0以外のメモリー装置(54)に記憶されている
上記モード1〜モード5から任意のモードを選択する。
例えばモード1を選択した場合は、全開動作は開閉スイ
ッチ(50)をオンすると扉(16)がソフトスタート
し高速運転(F1)に移り開限カウンターの値と一致す
ると減速(F4)し、タイマー3(46)にて設定され
た時間が経過するとブレーキを作動させてソフトストッ
プする。従って、扉(16)は最初と最後を除いて高速
で移動するので扉(16)を早く開けることができる。
全閉動作は開閉スイッチ(50)をオンすると扉(1
6)はソフトスタートし、高速運転(F6)に移り、減
速指令カウンターの値と一致すると低速運転(F2)に
移り、閉限カウンターの値と一致すると微低速運転(F
4)しタイマー2(44)にて設定された時間が経過す
るとブレーキが作動してソフトストップする。従って、
扉(16)同士は微低速で圧着するので振動が発生する
ことはなく、またゴムガスケット(17A)の摩耗もほ
とんどない。半開開閉動作は半開開閉スイッチ(51)
をオンすると、扉(16)がソフトスタートし、高速運
転(F3)に移り半開カウンターの値と一致すると微低
速運転(F4)しタイマー3(46)にて設定された時
間が経過するとブレーキが作動してソフトストップす
る。半開時、半開開閉スイッチ(51)をオンすると、
扉(16)がソフトスタートし、高速運転(F3)に移
り閉限カウンターの値と一致すると微低速運転(F4)
しタイマー2(44)にて設定された時間が経過すると
ブレーキが作動してソフトストップする。半開時、開閉
スイッチ(50)をオンすると扉(16)がソフトスタ
ートし高速運転(F1)に移り、開限カウンターの値と
一致すると微低速運転(F4)し、タイマー3にて設定
された時間が経過するとブレーキが作動してソフトスト
ップする。以上のように、扉(16)が閉まる場合は段
階的に低速となるので扉(16)を閉める時の安全性を
高めることができる。また、扉(16)同士は微低速で
当接するので、扉(16)同士の当接により振動が発生
することがないので自動ドア(12)の取り付け部周辺
を補強する必要はない。また、ゴムガスケット(17
A)同士も微低速で圧着するのでゴムガスケット(17
A)の摩耗が少ない。しかも、扉(16)が閉まる途中
は扉(16)は高速運転されるので扉(16)を閉めて
いる時間が長くなるようなことはない。また、本発明は
ワンボードマイクロコンピューター(24)を操作する
だけで扉(16)の開閉位置をセットすることができる
ので、自動ドア(12)が取り付けられる開口部がどの
ような大きさでも開口部の大きさに合わせて最適な扉
(16)の開閉位置を簡単かつ迅速にセットすることが
できる。
【0008】なお、実施例ではメモリー装置(54)に
モード1からモード5が記憶されているため使用者が運
転モード選択スイッチ(48)を操作することによりモ
ード1からモード5を選択することができるので、簡単
かつ迅速に扉(16)の移動動作を変えることができ
る。また、実施例ではモード1からモード5を設定して
メモリー装置(54)に記憶させたが、他のモードを設
定してメモリー装置(54)に記憶させてもよい。な
お、実施例では扉(16)が2枚の引き戸式の自動ドア
(12)を示したが、扉(16)が1枚の引き戸式の自
動ドアでもよい。また、実施例では自動ドア(12)を
冷蔵倉庫の開口部に設けたが冷凍倉庫やクリーンルーム
等の他の開口部に設けてもよいことは勿論である。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る自動ド
アにおいては扉が閉まる時は扉は極めて低速になってい
るので扉の閉時に振動の発生を防止できると共に自動ド
アの取り付け作業に補強を不要とすることができるので
自動ドアの取り付け作業を従来に比べて簡単に行うこと
ができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動ドアの概略正面図である。
【図2】本発明に係る自動ドアのワンボードマイクロコ
ンピューターの概略正面図である。
【図3】本発明に係る自動ドアのモード1の説明図であ
る。
【図4】本発明に係る自動ドアのモード2の説明図であ
る。
【図5】本発明に係る自動ドアのモード3の説明図であ
る。
【図6】本発明に係る自動ドアのモード4の説明図であ
る。
【図7】本発明に係る自動ドアのモード5の説明図であ
る。
【図8】本発明に係る自動ドアのモード0の説明図であ
る。 (12)・・・自動ドア (16)・・・扉 (20)・・・ブレーキギヤードモーター (22)・・・インバーター (24)・・・ワンボードマイクロコンピューター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を開閉する扉と、この扉を開閉さ
    せる駆動手段と、この駆動手段に接続されるインバータ
    ーと、前記駆動手段に接続され前記扉の開閉位置や少な
    くとも扉の閉時に扉が段階的に減速して閉まる複数の動
    作を記憶させたコンピューターと、を有することを特徴
    とする自動ドア。
JP5186676A 1993-06-30 1993-06-30 自動ドア Pending JPH0718949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5186676A JPH0718949A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 自動ドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5186676A JPH0718949A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 自動ドア

Publications (1)

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JPH0718949A true JPH0718949A (ja) 1995-01-20

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ID=16192706

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JP5186676A Pending JPH0718949A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 自動ドア

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