JPH0718881A - 地下躯体の解体方法 - Google Patents

地下躯体の解体方法

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JPH0718881A
JPH0718881A JP16486893A JP16486893A JPH0718881A JP H0718881 A JPH0718881 A JP H0718881A JP 16486893 A JP16486893 A JP 16486893A JP 16486893 A JP16486893 A JP 16486893A JP H0718881 A JPH0718881 A JP H0718881A
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康洋 江口
Kenji Hamada
賢二 浜田
Hiroaki Yamazaki
浩章 山崎
Motoharu Tsuchiyama
元治 土山
Chiharu Takebe
千春 武部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各階スラブを下方から上方へ順次解体してい
くことにより、支保工等の施工及び撤去をなくして、工
期短縮及び経済性向上が図れる地下躯体の解体方法を提
供する。 【構成】 まず、地下躯体10の各階スラブ60の一部
に開口部110を形成し、次いで、開口部110を介し
てブレーカー120を最下層部分の耐圧盤70上に搬入
し、次いで、耐圧盤70と地下二階のスラブとを順次ブ
レーカー120で解体作業を行いつつ解体箇所の埋め戻
しを行い、その後、ブレーカー120を開口部110を
介して埋め戻した土100の上に搬送する行程と、ブレ
ーカー120でスラブ60に対して解体作業を行いつつ
解体箇所を埋め戻しする行程とを、上階に向かって順次
繰り返して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下躯体を解体して解
体箇所を埋め戻しする地下躯体の解体方法に係わり、特
に各階スラブを下方から上方へ順次解体していく地下躯
体の解体方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下躯体の解体方法にあっては、
例えば特開平4−194277号公報に開示されている
ように、一階のスラブから下階のスラブへ順次解体して
いくようにしている。
【0003】このような地下躯体の解体方法を、図7の
地下躯体を解体した断面図を用いて説明する。図7にお
いて、まず、外周壁50と柱20に腹起こし30を設置
し、それに切梁40を架け渡して外周壁50間に支保工
を施工することにより、外周壁50を支持する。そし
て、解体機(図示せず)によって、各階スラブ60を一
階から最下層の耐圧盤70まで順次解体していく(図7
中矢印方向)。各階スラブ60の解体後埋め戻しを行い
ながら支保工を解体し、最終的に地下躯体10の解体を
完了して埋め戻し土に全て入れ換える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、外周壁50
は周囲の地盤から地下躯体10の内方へ土圧を受けてお
り、各階スラブ60がこの土圧を相殺するように外周壁
50を支持している。したがって、前述したような地下
躯体の解体方法にあっては、前記土圧を相殺して外周壁
50を支持するスラブが順次上階から解体されていくの
で、解体作業中、外周壁50の支持を確保するために、
腹起こし30や切梁40等の支保工を別途施工しなけれ
ばならなかった。したがって、従来の地下躯体の解体方
法にあっては、解体作業に対する必要のためにのみ、支
保工を構築し、さらに埋め戻しが進行して不必要となっ
たときには、順次、当該支保工を撤去しなければならな
いため、作業効率の低下及びコストアップを招いてい
た。
【0005】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、耐圧盤,各階スラブ等を下
方から上方へ順次解体していくことにより、支保工等の
施工及び撤去をなくして、工期短縮及び経済性向上が図
れる地下躯体の解体方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の地下躯体の解体方法は、まず、地下躯体の各
階スラブの一部に開口部を形成し、次いで、上記開口部
を介して解体手段を最下層部分に搬入し、次いで、上記
解体手段で該最下層部分に対して解体作業を行いつつ当
該解体箇所の埋め戻しを行い、その後、上記解体手段を
埋め戻した土の上に搬送する行程と、該解体手段で直上
階のスラブ等構造躯体に対して解体作業を行いつつ解体
箇所を埋め戻しする行程とを、上階に向かって順次繰り
返して行うことを特徴とする。
【0007】ここで、前記解体作業に際して、前記地下
躯体の周囲に設けられた山留壁の存在の下で前記請求項
1の解体方法を施工することが望ましい。
【0008】また、前記埋め戻しのための土にセメント
を70〜80Kg/m3 の割合で混入して地盤改良を並
行して施工することが望ましい。
【0009】
【作用】前記方法の本発明によれば、各階スラブ等構造
躯体を下方から上方へ順次解体していくので、スラブの
解体時には、上階のスラブが支保工として機能して地下
躯体を支えるために、別部材として支保工を施工しなく
て済む。そして、一階のスラブは最後に解体されるの
で、一階スラブが屋根となり、荒天時に解体作業を行っ
ても、解体箇所に天候の影響が直接及ぶことはない。ま
た、上階のスラブによって、解体時の騒音が遮断されて
騒音が外部へ洩れ出ることが低減される。さらにまた、
上階のスラブによって、解体時に発生する塵埃が外部へ
出ることがない。
【0010】また、地下躯体の周囲に設けられた山留壁
の存在の下で前記解体方法を施工する場合には、該山留
壁は土圧等に抵抗するので解体中の該地下躯体に該土圧
等が作用すること防止できる。
【0011】さらに、埋め戻しのための土にセメントを
70〜80Kg/m3 の割合で混入して地盤改良を並行
して施工した場合には、埋め戻してできた新たな地盤に
強度及び耐久性が付与されて地盤支持力の増大等を確保
することができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の好適な一実施例を添付図面
に基づき詳述する。地下躯体自体の基本構成は、前述し
た従来の図7に示す地下躯体と共通するものであるた
め、その共通する部分には同一の符号を付して説明す
る。
【0013】まず、本実施例の地下躯体の解体方法につ
いて、図1〜図5の解体行程を示す断面図及び図6
(a)の平面図,(b)の断面図に基づいて解説する。
【0014】図1,及び図6(a),(b)において、
地下躯体10は地下二階構造であり、まず、ブレーカー
120及び図示されないバックホウ等の重機を耐圧盤7
0上に搬入するため、当該ブレーカー120等で各スラ
ブ60(一階スラブ,地下一階スラブ及び地下二階スラ
ブ)に開口部110を形成する。そして、耐圧盤70上
に載置されたブレーカー120は耐圧盤70と地下二階
スラブを順次解体し、地上に載置されたジブクレーン1
30によって、解体により発生したガラを開口部110
を通して地上へ搬出する。
【0015】次に、図2において、ジブクレーン130
によって、開口部110を介して埋め戻しのための土を
搬入し、解体箇所(耐圧盤70,地下二階スラブ部分)
の埋め戻しを行うと共に、埋め戻した土100をローラ
等で転圧して締め固め、埋め戻してできた地盤に強度を
付与する。そして、ジブクレーン130によって、ブレ
ーカー120及びバックホウ等の重機を開口部110を
介して埋め戻した土100の上へ搬送する。
【0016】そして、図3〜図5において、上記と同様
に、地下1階のスラブ60aを解体して埋め戻しを行う
と共に転圧し、その後ブレーカー120をさらに埋め戻
した土100の上へ搬送するといった行程を順次繰り返
していく。そして最後に、地上一階のスラブ60bを解
体して埋め戻しを行うと共に転圧し、最終的には地下躯
体10の構築前と同様の更地とする。
【0017】一つのスラブを解体及び埋め戻しするにあ
たって、スラブの一部分を解体しては当該解体箇所の埋
め戻しを行い、その後他の部分を解体するというよう
に、解体と埋め戻しとを逐次交互に行っても、あるい
は、該当する一つの階のスラブ全体を解体してから埋め
戻すようにしても良い。
【0018】なお、地下躯体10の解体完了後に新築工
事を行うために、この解体作業に先立って山留壁80を
構築する場合には、当該山留壁80は地下躯体10に作
用する土圧等に抵抗し、解体中の地下躯体10に土圧等
不要な外力が作用することを防止できる。
【0019】また、埋め戻しのための土には、セメント
を70〜80Kg/m3 の割合で混入して地盤改良を並
行して施工し、埋め戻してできた新たな地盤に強度及び
耐久性を付与する。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明によれば、各階スラブ等地下躯体を下方から上方
へ順次解体していくので、スラブの解体時には、上階の
スラブが支保工として機能して地下躯体を支えるため
に、別部材として支保工を施工しなくて済む。したがっ
て、仮設作業を廃止できてコストダウンを図れ経済性が
向上すると共に作業効率が向上し工期短縮を図れる。
【0021】そして、一階のスラブは最後に解体される
ので、解体作業中は一階スラブが屋根となり、荒天時に
解体作業を行っても、解体箇所に天候の影響が直接及ぶ
ことはない。したがって、全天候で作業を行うことがで
き、工期短縮を図れる。
【0022】また、上階のスラブによって、解体時の騒
音が遮断されて騒音が外部へ洩れ出ることが低減され
る。さらにまた、上階のスラブによって、解体時に発生
する塵埃が外部へ出ることがない。したがって、騒音や
塵埃等による外部環境への影響を低減できる。
【0023】また、地下躯体の周囲に設けられた山留壁
の存在の下で前記解体方法を施工する場合には、該山留
壁は土圧等に抵抗するので該地下躯体に該土圧等が作用
することを防止でき、以て作業の安全性を向上できる。
【0024】さらに、埋め戻しのための土にセメントを
70〜80Kg/m3 の割合で混入して地盤改良を並行
して施工した場合には、埋め戻してできた新たな地盤に
強度及び耐久性が付与されて地盤支持力の増大等を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下躯体の解体方法の耐圧盤の解
体を示す断面図である。
【図2】本発明に係る地下躯体の解体方法の解体箇所
(耐圧盤部分)の埋め戻しを示す断面図である。
【図3】本発明に係る地下躯体の解体方法の地下一階の
解体を示す断面図である。
【図4】本発明に係る地下躯体の解体方法の解体箇所
(地下一階部分)の埋め戻しを示す断面図である。
【図5】本発明に係る地下躯体の解体方法の地上一階の
解体を示す断面図である。
【図6】本発明に係る地下躯体の解体方法を示す図で、
(a)は平面図,(b)は断面図に関するものである。
【図7】従来の地下躯体の解体方法を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 地下躯体 20 柱 30 腹起こし 40 切梁 50 外周壁 60 スラブ 70 耐圧盤 80 山留壁 90 柱 100 埋め戻し土 110 開口部 120 ブレーカー 130 ジブクレーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
フロントページの続き (72)発明者 土山 元治 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 武部 千春 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まず、地下躯体の各階スラブの一部に開
    口部を形成し、 次いで、上記開口部を介して解体手段を最下層部分に搬
    入し、 次いで、上記解体手段で該最下層部分に対して解体作業
    を行いつつ当該解体箇所の埋め戻しを行い、 その後、上記解体手段を埋め戻した土の上に搬送する行
    程と、該解体手段で直上階のスラブ等構造躯体に対して
    解体作業を行いつつ解体箇所を埋め戻しする行程とを、
    上階に向かって順次繰り返して行うことを特徴とする地
    下躯体の解体方法。
  2. 【請求項2】 前記解体作業に際して、前記地下躯体の
    周囲に設けられた山留壁の存在の下で前記請求項1の解
    体方法を施工することを特徴とする地下躯体の解体方
    法。
  3. 【請求項3】 前記埋め戻しのための土にセメントを7
    0〜80Kg/m3の割合で混入して地盤改良を並行し
    て施工することを特徴とする請求項1〜2のいずれかの
    項に記載の地下躯体の解体方法。
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Cited By (6)

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