JPH07187987A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPH07187987A
JPH07187987A JP34785093A JP34785093A JPH07187987A JP H07187987 A JPH07187987 A JP H07187987A JP 34785093 A JP34785093 A JP 34785093A JP 34785093 A JP34785093 A JP 34785093A JP H07187987 A JPH07187987 A JP H07187987A
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cosmetic
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galactosylceramide
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JP34785093A
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Yasushi Sumida
康史 炭田
Yoshiko Iwamoto
美子 岩本
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】セラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシル
セラミドより選ばれた少なくとも一種と、コレステロー
ル、脂肪酸及び水溶性高分子とを必須成分とすることを
特徴とする皮膚化粧料。 【効果】皮膚が本来備えている水分保持機能を高進、維
持することによって皮膚を健常な状態に改善あるいは修
復するような皮膚化粧料を提供し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬部外品、化粧品等
に適用される皮膚化粧料に関する。さらに詳しくは、セ
ラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミドよ
り選ばれた少なくとも一種と、コレステロール、脂肪酸
及び水溶性高分子とを必須成分とする、皮膚の水分保持
機能を高進、維持することによって皮膚を健常な状態に
改善あるいは修復する新規皮膚化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】皮膚の
水分は、真皮から表皮の基底細胞層、さらに角質層へと
外層に向かうにつれて減少する水分含量の勾配に沿っ
て、常に皮膚内部から外層部へ移動し、角質層を通じて
外部へ蒸散しているが、この水分蒸散は主に角質層の緻
密な細胞組織からなる防御機能(バリヤー機能)により
制御されており、該蒸散量〔経皮水分蒸散量(Tran
sepidermal Water Loss)、以下
TWL値で表す〕は例えば健常な皮膚の正常な状態にお
ける前腕部皮表では0.2〜0.3mg/cm2 /hrの範
囲、通常は0.25mg/cm2 /hr程度以下に保持されて
いる。
【0003】これに対して、通常にみられる乾燥皮膚
(ドライスキン)あるいは老化皮膚にみられる乾燥皮膚
では、その程度に応じてTWL値は上記の範囲の上限値
もしくはそれより大きな値を示し、皮膚の水分保持機能
が低下していることが認められる。これはそれら乾燥皮
膚の場合、角質層の防御機能による通常の制御限界を越
えた状態にあるか、あるいは該防御機能が衰えているこ
とに由来するものである。
【0004】従って、角質層の細胞組織を緻密化し、そ
の防御機能を賦活することができれば、これによって皮
膚の水分保持機能が高進され、皮膚は健常な状態に保持
されるとともに、さらに乾燥皮膚の改善ないしは修復が
可能となることになる。
【0005】従来より、角質水分含有量の低下を防止
し、皮膚機能を正常に維持する方法としてセラミド(誘
導体)や哺乳動物の脳組織より抽出される成分等、角質
層に本来存在し、水分保持機能を担っている脂質成分を
皮膚に適用する方法が報告されている(特公平4−57
641号公報、特開昭61−260008号公報、特開
昭62−29508号公報、特開昭62−56414号
公報、特開昭63−192703号公報)。これらの脂
質成分は皮膚に適用した際、皮膚上で水を含んだ液晶状
態を形成し、皮膚からの水分蒸散を防止するとともに、
保水性をも向上させ、皮膚機能を正常に維持するもので
ある。
【0006】しかしながら、これらの脂質成分を適用し
たところで、一時的には皮膚を健常な状態に保持するこ
とはできても、さらに乾燥皮膚の改善ないしは修繕する
には至らなかった。すなわち、これらの脂質成分が皮膚
上で液晶構造を形成するには、その構造内にある程度以
上の水分量が必要であり、皮膚外用基剤や化粧料基剤に
配合して皮膚に塗布した場合、一時的には基剤中の水分
によって皮膚上で液晶構造を形成あるいは維持できる
が、経時的には塗布表面からの水分蒸発によりその構造
を維持できなくなる。このような原因により、一時的に
皮膚を健常な状態に保持することはできても、持続的に
その状態を保ち、さらには乾燥皮膚を改善あるいは修繕
することは困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点に鑑み、皮膚が本来備えている水分保持機能を高進、
維持することによって皮膚を健常な状態に改善あるいは
修復するような皮膚化粧料を提供することを目的として
鋭意検討した結果、従来よりこの目的に用いられてきた
上記の如く脂質成分数種の特定の組み合わせに、さらに
水溶性高分子を加えることにより、本目的を達成できる
ことを見いだした。これは、一つの要因として、液晶構
造の形成を容易にし、あるいは構造を強固にするような
脂質を組み合わせることによって皮膚上で比較的安定な
液晶を形成できるためであり、もう一つの要因として、
水溶性高分子の添加によって塗布表面に含水性の被膜を
形成し、水分を保持することで脂質成分の液晶構造を皮
膚上で維持することができるためである。すなわち、セ
ラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミドよ
り選ばれた少なくとも一種と、コレステロール、脂肪酸
及び水溶性高分子とを必須成分とする皮膚化粧料が該目
的に合致することを見いだし、本発明を完成した。
【0008】以下、本発明の構成の詳細について説明す
る。本発明に用いるセラミド、グルコシルセラミド、ガ
ラクトシルセラミドは、人、豚、牛、馬、羊などの哺乳
動物の表皮に微量存在する化合物であって〔バイオケミ
ストリー、アンド、フィジオロジー、オブ、ザ、スキ
ン、第363頁〜第381頁(Biochemistry and Physi
ology of the Skin,Oxford University PressInc.,198
3,New York)、ジャーナル、オブ、リピッド、リサー
チ、第24巻、第131頁〜第140頁、1983年
(Journal of Lipid Research,Volume 24,1983)等を参
照〕、これらの動物表皮より通常の抽出方法にて得るこ
とが可能である。本発明においては、特開昭61−27
1205号公報や生化学実験書(日本生化学会編、脂質
の生化学、生化学実験講座、第3巻、20〜21頁、1
974年、東京化学同人)に記載されている製造方法に
より得られるセラミド、グルコシルセラミド、ガラクト
シルセラミドを用いることができる。
【0009】本発明に用いるコレステロールは一般に化
粧料に用いられるもので、動物あるいは植物由来のもの
が用いられる。
【0010】本発明に用いる脂肪酸は一般に化粧料に用
いられるもので、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸いずれでも
良い。炭素数12〜24のものが好ましく、さらに好ま
しくは炭素数14〜22である。
【0011】また、本発明に用いられる水溶性高分子は
一般に化粧料に用いられるもので、そのポリマーマトリ
ックスの中に水分を保持できるものであれば良い。例え
ばビーガム、アラビヤガム、トラガカントガム、カラヤ
ガム、キサンタンガム、タマリンドガム、グアーガム、
ローカストビーンガム、ポリビニルアルコール、ポリエ
チレングリコール、ポリビニルピロリドン、ペクチン、
カラギーナン、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、アルギン酸、ポリアクリル酸、カル
ボキシビニルポリマー、ヒアルロン酸、コンドロイチン
硫酸、デルマタン硫酸、コラーゲン、キチン、キトサ
ン、デンプン類、カゼイン、ゼラチン等が挙げられ、好
ましくはキサンタンガム、ポリビニルアルコール、カラ
ギーナン、カルボキシビニルポリマーが適用される。
【0012】セラミド、グルコシルセラミド、ガラクト
シルセラミド、コレステロール及び脂肪酸の配合量は、
最終製剤の総量を基準として、各々大略0.01〜5.
0重量%が好ましい。また、水溶性高分子は大略0.0
1〜10重量%が好ましい。なお、脂質類総量と水溶性
高分子との比率は、1:0.01〜1:2が好ましい。
【0013】本発明の皮膚化粧料には、必要に応じて色
素、香料、防腐剤、界面活性剤、顔料、酸化防止剤等を
本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合することがで
きる。本発明の皮膚化粧料は、例えばクリーム類、乳液
類、ローション類、パック類、美容液等に適用すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、実施例について説明する。なお、実施
例中で使用したセラミド、グルコシルセラミド、ガラク
トシルセラミドは以下の方法によって得たものを用い
た。
【0015】(ガラクトシルセラミドの製造)牛脳を細
切後、アセトンを添加し、ポリトロンにてホモジネート
を調製した。不溶物を濾別後、クロロホルム−メタノー
ル(2:1)を添加、一夜放置後、抽出液を減圧乾固し
た。ついで、冷アセトンに抽出液を懸濁させ、4℃一夜
放置後、沈査を分離した。さらに、冷エーテルにて同様
の操作を行い沈査を得た。沈査から、ケイ酸カラムクロ
マトグラフィー(溶媒=クロロホルム:メタノール=
2:1)によりガラクトシルセラミドを分離して得た。
【0016】(グルコシルセラミドの製造)上記(ガラ
クトシルセラミドの製造)中、牛脳を牛脾臓に変えるほ
かは全く同様にしてグルコシルセラミドを分離して得
た。
【0017】(セラミドの製造)上記(ガラクトシルセ
ラミドの製造)中、ガラクトシルセラミドを分離後の同
じケイ酸カラムクロマトグラフィーにて、溶媒をクロロ
ホルム:メタノール=1:1にすることによってスフィ
ンゴミエリンを分離した。これをエーテル−エタノール
(98:2)に溶解後、100mMトリス−塩酸緩衝液
(20mM塩化カルシウム含有)及びホスホリパーゼC
(ウェルシュ菌由来,Sigma社製)を加え、30℃
3時間振とうさせた。その後、クロロホルム−メタノー
ル(2:1)を添加し撹拌、遠心し、下層を分離し減圧
乾固した。乾固物から、ケイ酸カラムクロマトグラフィ
ー(溶媒=クロロホルム:メタノール=9:1)により
セラミドを分離した。
【0018】また、本発明の皮膚化粧料の皮膚老化防止
効果を評価するために用いた荒れ肌改善効果試験、角質
層改善効果試験、保湿効果試験(TWL値低減率)、美
肌効果試験(実用テスト)は下記の通りである。
【0019】(1)荒れ肌改善効果試験 下脚に荒れ肌を有する中高年被験者20名を対象とし
て、4週間連続塗布効果を調べた。被験者の左側下脚試
験部位に1日1回約1g の試料を塗布し、試験開始前及
び終了後の皮膚の状態を表1の判定基準により肉眼判定
した。右側下脚は試料を塗布せず対照とした。
【0020】
【表1】
【0021】試験前後の試験部位と対照部位の判定結果
を比較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合(例
えば、+→−、++→±)を有効、1段階改善された場
合をやや有効、変化がなかった場合を無効とした。試験
結果は有効、やや有効となった被験者の人数で示した。
【0022】(2)角質層改善効果試験 前述の荒れ肌改善効果試験開始前及び終了後の被験者皮
膚にスコッチテープ(ニチバンメンディングテープ)を
接着し、これを剥離した時テープに付着した角質細胞の
状態を走査型電子顕微鏡によって詳細に調べ、表2の基
準によって皮膚角質細胞抗剥離性を解析し、角質層改善
効果(角質細胞抗剥離性増大効果)を求めた。
【0023】
【表2】
【0024】評価は、4週間連続塗布後の試験部位の評
価点と対照部位のそれとの差が2点以上の場合を有効、
1点の場合をやや有効、0点の場合を有効とした。試験
結果は、20人中有効、やや有効となった被験者の人数
で示した。
【0025】(3)保湿効果試験(TWL値低減率) 前述の荒れ肌改善効果試験開始前及び終了後の被験者皮
膚を対照として、4週間連続塗布前及び塗布後のTWL
値及びTWL値の低減率(水分保持機能高進効果)を下
記の如く算出して、保湿効果を調べた。
【0026】TWL値 密閉した皮表上の空気の一定時間内の温度変化を電気抵
抗にて測定する方法を用いた。すなわち、被試験者の皮
表を測定用セルで密閉し、セルに強制乾燥した空気を通
気してセル内を乾燥空気で充分置換した後、乾燥空気の
通気を停止してその時点でのセル内の相対湿度RHs
(%)を求め、ついで10分間放置して再びセル内の相
対湿度RH10(%)を測定し、この時の湿度変化から
下記の式によりTWL値(mg/cm2/hr )を算出した。 TWL値=〔(RH10−RHs)×Dt×V×6〕/
S×100 但し、Dt:測定温度下(t℃)での空気中の飽和水蒸
気の密度(mg/l) V :セルの容積(l) S :測定面積(cm2
【0027】TWL値の低減率 TWL値の低減率は、試料塗布前後のTWL値、TWL
A及びTWLBを下記の式に代入して算出した。 TWL値低減率(%)=(1−TWLB/TWLA)×
100 但し、TWLA:試料塗布前のTWL値 TWLB:試料塗布後のTWL値 TWL値の低減率が20%以上の場合を「有効」、低減
率が20%未満の場合を「無効」、とした。試料結果
は、20人中の「有効」であった被験者の人数で表示し
た。
【0028】(4)美肌効果試験(実用テスト) 荒れ肌、小皺,乾燥肌等を訴える女子被験者(35〜5
5才)20人に試料を1日2回(朝・夕)連続3ケ月後
の効果を評価した。試験結果は、皮膚の湿潤性、平滑
性、弾力性の各項目に対して、「皮膚に潤いが生じ
た」、「皮膚が滑らかになった」、「皮膚に張りが生じ
た」と回答した人数で示した。
【0029】実施例1〜4、比較例1〜3 スキンクリ
ーム 表3の組成にて、スキンクリームを調製し、前記諸実験
した。
【0030】(1) 組成
【0031】
【表3】
【0032】スキンクリーム中に配合した本発明の成分
を表4に示す。
【0033】
【表4】
【0034】(2) 調製法 (C)成分を(A)成分中に80℃にて加温溶解した
後、(B)成分に(D)成分を添加し80℃にて加温溶
解したものを混合しホモミキサーにて分散した。つい
で、撹拌しつつ30℃まで冷却して各スキンクリームを
調製した。
【0035】(3) 特性 表7に示す如く、本発明の皮膚化粧料である実施例1〜
4のスキンクリームは、比較例1の脂質未配合化粧料、
比較例2の水溶性高分子未配合化粧料、比較例3のコレ
ステロール及び脂肪酸未配合化粧料と比較して諸特性の
全てに亘って優れており、配合特性においても異常は認
められなかった。
【0036】実施例5〜8、比較例4〜5 美容液 表5の組成にて、美容液を調製し、前記諸試験を実施し
た。
【0037】(1)組成
【0038】
【表5】
【0039】美容液中に配合した本発明の成分を表6に
示す。
【0040】
【表6】
【0041】(2) 調製法 (D)成分を予め(B)成分中に80℃にて加温溶解し
た後、(C)成分を(A)成分中に80℃にて加温溶解
したものを混合しホモミキサーにて分散した。ついで撹
拌しつつ30℃まで冷却して各美容液を調製した。
【0042】(3) 特性 各美容液の諸試験を実施した結果を表7に示した。比較
例4のコレステロール未配合化粧料、比較例5の脂肪酸
未配合化粧料と比較して、コレステロール及び脂肪酸を
配合した実施例5〜8の本発明の化粧料は諸試験の全て
に亘って良好なる結果が認められた。
【0043】
【表7】
【0044】
【発明の効果】以上記載の如く、本発明の皮膚化粧料
は、皮膚が本来備えている水分保持機能を高進、維持す
ることによって皮膚を健常な状態に改善あるいは修復し
て、かつ美肌作用を有する優れた皮膚化粧料を提供する
ことが明かである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/00 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミド、グルコシルセラミド、ガラク
    トシルセラミドより選ばれた少なくとも一種と、コレス
    テロール、脂肪酸及び水溶性高分子とを必須成分とする
    ことを特徴とする皮膚化粧料。
JP34785093A 1993-12-24 1993-12-24 皮膚化粧料 Pending JPH07187987A (ja)

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