JPH07187358A - ガラス瓶整列装置 - Google Patents

ガラス瓶整列装置

Info

Publication number
JPH07187358A
JPH07187358A JP33799993A JP33799993A JPH07187358A JP H07187358 A JPH07187358 A JP H07187358A JP 33799993 A JP33799993 A JP 33799993A JP 33799993 A JP33799993 A JP 33799993A JP H07187358 A JPH07187358 A JP H07187358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass bottle
glass
conveyor
frame
belts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33799993A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ohara
雄治 大原
Akio Suzuki
明郎 鈴木
Toshio Hirose
敏男 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP33799993A priority Critical patent/JPH07187358A/ja
Publication of JPH07187358A publication Critical patent/JPH07187358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のガラス瓶を一本ずつ搬送方向へ整列さ
せるとともに、それぞれ隙間をあけて送り出し、識別装
置による色の識別を良好に行なわせる。 【構成】 中央部が搬送路とされた基台12の、搬送路
の両側部に形成された側板13の対向面側にそれぞれサ
イドコンベア14を設ける。フレーム15と、このフレ
ーム15に回動可能に支持した複数のローラ21と、こ
れらローラ21に卷回したベルト22と、一つのローラ
21aを回転させる駆動モータ23と、フレーム15と
側板13との間に設けた圧縮バネ24と、フレーム15
と側板13との間に設けたダンパー25とからサイドコ
ンベア14を構成する。サイドコンベア14のベルト2
2の走行速度を、搬送コンベア1よりも高速にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用済みのガラス瓶
を資源として再利用すべくガラス瓶を色別に選別するガ
ラス瓶の選別装置に設けられ、コンベアによって搬送さ
れる複数のガラス瓶を整列させるガラス瓶整列装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の節約、有効利用の観点か
ら、使用済みのガラス瓶を回収して資源として再利用し
ようという機運がある。ところで、ガラス瓶は、約半数
が無色透明なものであるが、茶、黒、緑、青等に着色さ
れたものも多数あり、ガラス瓶を再利用するためにはそ
れらを色別に選別する必要があり、このため、これらガ
ラス瓶を色別に選別する装置が開発されつつある。
【0003】この種のガラス瓶の選別装置としては、図
4に示すようなものがある。この選別装置は、複数のガ
ラス瓶Gを搬送する搬送コンベア(コンベア)1と、こ
の搬送コンベア1によって送り込まれたガラス瓶Gを、
整列させて搬送させる案内コンベア2と、この案内コン
ベア2上を案内されて搬送されるガラス瓶Gの色を識別
する識別装置3と、この識別装置3によって色が識別さ
れたガラス瓶Gを、各色毎に対応して設けられた排出口
4、4へ排出する排出コンベア5とを具備したものであ
る。なお、前記識別装置3は、案内コンベア2の下方に
設けられた照明6と、ガラス瓶G内を通過した透過光を
検出する透過光検出装置7とを有するもので、透過光検
出装置7は、真下を通過するガラス瓶Gの透過光を一本
ずつ長さ方向に亙って順に検出するようになっている。
そして、この透過光検出装置7からの出力データに基づ
いて、図示しない識別部がガラス瓶Gの色を識別するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送コンベ
ア1によって搬送されるガラス瓶Gは、必ずしも軸線が
一方向(搬送方向)へ整列された状態にて搬送されるこ
とはなく、したがって、この搬送コンベア1から送り込
まれたガラス瓶Gが、案内コンベア2上にて、傾いた
り、並列に重なったり、あるいは搬送方向へ隙間なく連
続して搬送される場合があり、このような場合、識別装
置3の透過光検出装置7によるガラス瓶Gの透過光の検
出が良好に行なわれなかったり、複数の色のガラス瓶G
の透過光を一度に検出してしまったり、さらには、隙間
なく連続して搬送されてくるガラス瓶Gを一本のガラス
瓶Gとしてその透過光を検出して誤った色の識別を行な
ってしまう恐れがあった。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、複数のガラス瓶を一本ずつ搬送方向へ整列させる
とともに、それぞれ隙間をあけて送り出し、識別装置に
よる色の識別を確実にかつ順調に行なわせることが可能
なガラス瓶整列装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明のガラス瓶整列装置は、複数のガラス瓶
を色別に選別するガラス瓶選別装置の、前記ガラス瓶の
色を識別する識別装置の上流側に設置されて、この識別
装置へ、軸線を一方向へ向けて整列させた状態で前記ガ
ラス瓶を送り出すガラス瓶整列装置であって、前記ガラ
ス瓶の搬送路の両側部にて、前記ガラス瓶の搬送方向に
沿って互いに対向させて設けられた側板を有する基台
と、該基台のそれぞれの側板の対向面側にそれぞれ設け
られ、コンベアから送り込まれたガラス瓶を挾持して搬
送し、前記識別装置へ送り出す一対のサイドコンベアと
から構成されてなり、該サイドコンベアは、前記側板に
支持されたフレームと、このフレームに回動可能に支持
された複数のローラと、これらローラに卷回された無端
状のベルトと、前記ローラの内の少なくとも一つを回転
させて、前記ベルト走行させる駆動モータと、前記フレ
ームと前記側板との間に設けられ、前記フレームを前記
搬送路方向へ付勢する付勢手段と、前記フレームと前記
側板との間に設けられ、前記フレームの振動を減衰させ
る減衰手段とを具備してなることを特徴としている。ま
た、第2の発明のガラス瓶整列装置は、第1の発明のベ
ルトが、前記コンベアの走行速度よりもそれぞれ高速に
走行されてなることを特徴としている。
【0007】
【作用】そして、第1の発明のガラス瓶整列装置によれ
ば、コンベアによって複数のガラス瓶が送り込まれ、こ
れらガラス瓶が、サイドコンベアのいずれかのベルトに
接触すると、このベルトによってガラス瓶が、各ベルト
間に引き込まれる。これにより、これらガラス瓶が、そ
れぞれのサイドコンベアの、付勢手段によってそれぞれ
搬送路方向へ付勢されているベルトによって挾持され、
軸線が一方向に整列された状態で搬送され、送り出され
る。また、第2の発明のガラス瓶整列装置によれば、サ
イドコンベア同士によるガラス瓶の搬送速度が、これら
サイドコンベア同士へガラス瓶を送り込むコンベアの搬
送速度よりも高速にされているので、サイドコンベア同
士によって一本ずつ搬送されて送り出されるガラス瓶同
士の間に隙間があけられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のガラス瓶整列装置の一実施例
を図1〜図3によって説明する。図1において、符号1
1は、ガラス瓶整列装置である。この整列装置11は、
前述したガラス瓶選別装置の搬送コンベア(コンベア)
1と案内コンベア2との間に設けられたものである。こ
の整列装置11を構成する基台12は、その上面が、搬
送コンベア1及び案内コンベア2と略同一高さに配置さ
れており、中央部分が搬送路12aとされている。ま
た、この基台12の両側部には、ガラス瓶の搬送方向へ
沿ってそれぞれ側板13、13が形成されており、これ
ら側板13、13には、互いに対向する面にそれぞれサ
イドコンベア14、14が設けられている。
【0009】次に、これらサイドコンベア14、14の
具体的な構成及び構造を説明する。前記基台12のそれ
ぞれの側板13、13には、一対の側面視コ字状に形成
されたローラ支持フレーム15、15が支持されてい
る。これらローラ支持フレーム15、15を構成する上
面板15aと下面板15bとの間には、それぞれ平面視
台形状に配置された4個のローラ21、21…が回動可
能に支持されており、これらローラ21、21…には、
無端状のベルト22、22がそれぞれ卷回されている。
また、これらローラ21、21…の内の一つのローラ2
1a、21aには、駆動モータ23、23が接続されて
おり、これら駆動モータ23によってローラ21a、2
1aが回動されるようになっている。即ち、これら駆動
モータ23、23によってローラ21a、21aが回動
されると、これらローラ21a、21aの回転力によっ
てベルト22、22が図1中矢印イ方向へ走行するよう
になっている。
【0010】また、前記ローラ支持フレーム15、15
のそれぞれの底板15c、15cと基台12の側板1
3、13との間には、圧縮バネ(付勢手段)24、24
…及びダンパー(減衰手段)25、25…が設けられて
おり、圧縮バネ24、24…によってローラ支持フレー
ム15、15がそれぞれ図1中矢印ロ方向へ常に付勢さ
れている。なお、それぞれのサイドコンベア14、14
のベルト22、22同士の隙間は、搬送するガラス瓶G
の内の最小径のガラス瓶の直径よりも僅かに狭くされて
いる。また、上記構成のガラス瓶整列装置11のそれぞ
れのサイドコンベア14、14のベルト22、22の走
行速度は、搬送コンベア1よりも高速にされている。
【0011】次に、上記構成及び構造のガラス瓶整列装
置11によってガラス瓶Gを整列させる場合について説
明する。搬送コンベア1によって搬送されてくるガラス
瓶Gは、整列装置11のそれぞれのサイドコンベア1
4、14のベルト22、22に接触することにより、こ
れらベルト22、22間へ引き込まれる。そして、これ
らベルト22、22間へ引き込まれたガラス瓶Gは、圧
縮バネ24、24…により互いに近接する方向へ付勢さ
れているベルト22、22によって挾持され、さらに、
挾持された状態で図1中矢印ハ方向へ加速されて搬送さ
れる。ここで、搬送コンベア1からガラス瓶Gが搬送方
向に対して傾いた状態にて送り込まれたとしても、サイ
ドコンベア14、14のそれぞれのベルト22、22の
いずれか一方に、ガラス瓶Gの一部が接触すれば、この
ガラス瓶Gは、確実にそれぞれのベルト22、22同士
の間へ引き込まれる。
【0012】また、搬送コンベア1からガラス瓶Gが、
隙間なく送り込まれたとしても、サイドコンベア14、
14のそれぞれのベルト22、22の走行速度が、搬送
コンベア1よりも高速にされているので、これら隙間な
く送り込まれたガラス瓶Gが、ベルト22、22によっ
て挾持されて搬送される際に、これらガラス瓶G同士の
間に確実に隙間があけられる。その後、ベルト22、2
2によって挾持された状態にて搬送されたガラス瓶G
は、ベルト22、22間から、その軸線が搬送方向に沿
う一方向へ整列された状態で、案内コンベア2上へ送り
出され、識別装置3によって色が識別され、さらに、排
出コンベア5によって、識別された色と対応した排出口
4へ排出される。
【0013】以上、説明したように、本実施例のガラス
瓶整列装置11によれば、不規則な状態にて搬送コンベ
ア1から送り込まれるガラス瓶Gを、それぞれのサイド
コンベア14、14のベルト22、22によって挾持し
て搬送し、送り出すものであるので、これら不規則な状
態にて送り込まれるガラス瓶Gを、それぞれ軸線を搬送
方向に沿う一方向へ整列させた状態にて案内コンベア2
へ送り出すことができる。また、搬送コンベア1による
ガラス瓶Gの搬送速度よりも高速にて搬送するものであ
るので、搬送コンベア1から隙間なくガラス瓶Gが送り
込まれたとしても、これらガラス瓶G同士の間に確実に
隙間をあけて送り出すことができる。即ち、この実施例
のガラス瓶整列装置11によれば、搬送コンベア1から
送り込まれるガラス瓶Gを、搬送方向に沿う一方向に配
列させてかつガラス瓶G同士の間に隙間をあけて一本ず
つ送り出すことができるので、案内コンベア2上での識
別装置3によるガラス瓶Gの色の識別を確実に行なわせ
ることができる。
【0014】また、サイドコンベア14、14が、それ
ぞれ圧縮バネ24、24によって互いに近接する方向へ
付勢されているので、例え径の異なるガラス瓶Gが連続
して送り込まれたとしても、これらガラス瓶Gの径の差
に極めて迅速に追従してこれらガラス瓶Gを、ベルト2
2、22によって挾持させることができる。さらに、サ
イドコンベア14、14のローラ支持フレーム15、1
5と基台12の側板13、13との間にダンパー25、
25が設けられているので、ベルト22、22間へのガ
ラス瓶Gの引き込み時及びベルト22、22間からのガ
ラス瓶Gの送り出し時に生じる各サイドコンベア14、
14の振動を確実に吸収することができ、この振動によ
るガラス瓶Gのベルト22、22間からの離脱等の搬送
不良を生じさせることなく、確実にかつ良好にガラス瓶
Gを搬送させることができる。
【0015】なお、上記実施例のガラス瓶整列装置11
の具体的な構成及び構造は、実施例に限定されることは
なく、例えば、上記実施例では、整列装置11のサイド
コンベア14、14のベルト22、22を移動させるた
めに、一つのローラ21a、21aに駆動モータ23、
23をそれぞれ設けたが、一つの駆動モータの回転力を
それぞれのローラ21a、21aへ伝達させる伝達機構
を設けて、これらローラ21a、21aを回動させても
良い。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のガラス
瓶整列装置によれば、下記の効果を得ることができる。
第1の発明によれば、不規則な状態にて送り込まれるガ
ラス瓶を、それぞれのサイドコンベアのベルトによって
挾持して搬送し、送り出すものであるので、これら不規
則な状態にて送り込まれるガラス瓶を、それぞれ軸線を
搬送方向に沿う一方向へ整列させた状態にて送り出すこ
とができる。また、サイドコンベアが、それぞれ付勢手
段によって互いに近接する方向へ付勢されているので、
例え径の異なるガラス瓶が連続して送り込まれたとして
も、これらガラス瓶の径の差に極めて迅速に追従してこ
れらガラス瓶を、ベルトによって挾持させることがで
き、さらに、サイドコンベアと基台の側板との間に減衰
手段が設けられているので、ベルト間へのガラス瓶の引
き込み時及びベルト間からのガラス瓶の送り出し時に生
じる各サイドコンベアの振動を確実に吸収することがで
き、この振動によるガラス瓶のベルト間からの離脱等の
搬送不良を生じさせることなく、確実にかつ良好にガラ
ス瓶を搬送させることができる。
【0017】さらに、第2の発明によれば、送り込まれ
るガラス瓶の搬送速度よりも高速にて搬送するものであ
るので、隙間なくガラス瓶が送り込まれたとしても、こ
れらガラス瓶同士の間に確実に隙間をあけて送り出すこ
とができる。即ち、本発明によれば、送り込まれるガラ
ス瓶を、搬送方向に沿う一方向に配列させてかつガラス
瓶同士の間に隙間をあけて一本ずつ送り出すことができ
るので、識別装置によるガラス瓶の色の識別を確実に行
なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のガラス瓶整列装置の構成及
び構造を説明するガラス瓶整列装置の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のガラス瓶整列装置の構成及
び構造を説明するガラス瓶整列装置の平面図である。
【図3】本発明の一実施例のガラス瓶整列装置の構成及
び構造を説明するガラス瓶整列装置の正面図である。
【図4】ガラス瓶を色別に選別するガラス瓶の選別装置
の概略構成を説明するガラス瓶の選別装置の一部の斜視
図である。
【符号の説明】
1 コンベア(搬送コンベア) 3 識別装置 11 ガラス瓶整列装置 12 基台 12a 搬送路 13 側板 14 サイドコンベア 15 ローラ支持フレーム(フレーム) 21 ローラ 22 ベルト 23 駆動モータ 24 圧縮バネ(付勢手段) 25 ダンパー(減衰手段) G ガラス瓶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 敏男 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のガラス瓶を色別に選別するガラス
    瓶選別装置の、前記ガラス瓶の色を識別する識別装置の
    上流側に設置されて、この識別装置へ、軸線を一方向へ
    向けて整列させた状態で前記ガラス瓶を送り出すガラス
    瓶整列装置であって、 前記ガラス瓶の搬送路の両側部にて、前記ガラス瓶の搬
    送方向に沿って互いに対向させて設けられた側板を有す
    る基台と、該基台のそれぞれの側板の対向面側にそれぞ
    れ設けられ、コンベアから送り込まれたガラス瓶を挾持
    して搬送し、前記識別装置へ送り出す一対のサイドコン
    ベアとから構成されてなり、 該サイドコンベアは、前記側板に支持されたフレーム
    と、このフレームに回動可能に支持された複数のローラ
    と、これらローラに卷回された無端状のベルトと、前記
    ローラの内の少なくとも一つを回転させて、前記ベルト
    走行させる駆動モータと、前記フレームと前記側板との
    間に設けられ、前記フレームを前記搬送路方向へ付勢す
    る付勢手段と、前記フレームと前記側板との間に設けら
    れ、前記フレームの振動を減衰させる減衰手段とを具備
    してなることを特徴とするガラス瓶整列装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルトは、前記コンベアの走行速度
    よりもそれぞれ高速に走行されてなることを特徴とする
    請求項1記載のガラス瓶整列装置。
JP33799993A 1993-12-28 1993-12-28 ガラス瓶整列装置 Pending JPH07187358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33799993A JPH07187358A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ガラス瓶整列装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33799993A JPH07187358A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ガラス瓶整列装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07187358A true JPH07187358A (ja) 1995-07-25

Family

ID=18314000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33799993A Pending JPH07187358A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ガラス瓶整列装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07187358A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103625891A (zh) * 2012-08-20 2014-03-12 龙岩烟草工业有限责任公司 滤棒成型机的滤棒传送装置和滤棒的传送方法
CN105563546A (zh) * 2016-02-25 2016-05-11 南京利德东方橡塑科技有限公司 一种直胶管分料机构及其控制方法
CN107297337A (zh) * 2017-06-27 2017-10-27 建湖国创机械制造有限公司 一种透明玻璃瓶智能全自动检测机
KR20180062754A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 김성용 기판 정렬 투입장치
CN109225911A (zh) * 2018-09-27 2019-01-18 杜都 一种防潮式智能化零件尺寸检测分类装置
CN110252671A (zh) * 2019-06-26 2019-09-20 驿龙科技(杭州)有限公司 一种组合式包裹分拣装置
WO2022214959A1 (en) * 2021-04-07 2022-10-13 Lumet Technologies Ltd. System for introducing a substrate into a nip

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103625891A (zh) * 2012-08-20 2014-03-12 龙岩烟草工业有限责任公司 滤棒成型机的滤棒传送装置和滤棒的传送方法
CN105563546A (zh) * 2016-02-25 2016-05-11 南京利德东方橡塑科技有限公司 一种直胶管分料机构及其控制方法
KR20180062754A (ko) * 2016-12-01 2018-06-11 김성용 기판 정렬 투입장치
CN107297337A (zh) * 2017-06-27 2017-10-27 建湖国创机械制造有限公司 一种透明玻璃瓶智能全自动检测机
CN109225911A (zh) * 2018-09-27 2019-01-18 杜都 一种防潮式智能化零件尺寸检测分类装置
CN109225911B (zh) * 2018-09-27 2021-05-14 常州市工业互联网研究院有限公司 一种防潮式智能化零件尺寸检测分类装置
CN110252671A (zh) * 2019-06-26 2019-09-20 驿龙科技(杭州)有限公司 一种组合式包裹分拣装置
WO2022214959A1 (en) * 2021-04-07 2022-10-13 Lumet Technologies Ltd. System for introducing a substrate into a nip

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6012344A (en) Inspection machine for containers
JP2911809B2 (ja) 仕分けトランサ
US5729340A (en) Bottle inspection machine
CA1288785C (en) Reverse collating machine
US6199679B1 (en) Device and process for inspection of objects, particularly beverage bottles
US20010028145A1 (en) Paper-like material processing apparatus, swichback mechanism and paper-like material processing apparatus equipped with swichback mechanism
JPH05146759A (ja) 郵便物搬送アセンブリ
US2787363A (en) Apparatus for handling sheet-like articles
JPH07187358A (ja) ガラス瓶整列装置
JP3355829B2 (ja) ガラス瓶整列装置
US4699262A (en) Apparatus for turning flat article posture
US2984349A (en) Mail handling apparatus
US6564928B1 (en) Device for conveying flat objects with a routing system
CN1149442C (zh) 感光材料排放机构
JP3148948B2 (ja) ソータ
US2810469A (en) Unloader for edge-wise conveyor system
JPH11334861A (ja) 廃ガラスびんの整列装置
JPH0986641A (ja) ガラス瓶整列装置
JPH09202442A (ja) 仕分けトランサ
JP3486764B2 (ja) びん選別装置
JP2501229Y2 (ja) 仕分け装置
JP2000118684A (ja) ガラスびん整列コンベヤ装置
JPH1143219A (ja) 廃ガラスびんの整列装置
JPH0812157A (ja) 紙葉類表裏反転装置
JP3031144U (ja) 搬送振分装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402