JP3486764B2 - びん選別装置 - Google Patents

びん選別装置

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JP3486764B2
JP3486764B2 JP26947797A JP26947797A JP3486764B2 JP 3486764 B2 JP3486764 B2 JP 3486764B2 JP 26947797 A JP26947797 A JP 26947797A JP 26947797 A JP26947797 A JP 26947797A JP 3486764 B2 JP3486764 B2 JP 3486764B2
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登 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装容器リサイ
クルの分野において、例えば、ガラスびんをサイズ別に
選別する選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今まで、ごみとして捨てられていたもの
のうち燃焼処理できるもの以外は埋立地に捨てられてき
た。しかし、全国のごみ埋立地の使用可能年数が数年し
か残っていないことから、資源化できるものは積極的に
選別回収してリサイクルに回し、ごみの量を減らす必要
に迫られている。(本年4月より施行された「容器包装
リサイクル法」により、ガラスびん3種とPETボトル
が事業者の再商品化義務の対象になった。) 現在、リサイクル資源として回収されているものは、
鉄、アルミ、ガラス、プラスチック(ペットボト
ル含む)、紙などである。この中でガラスびんについ
ては、通産省指導により55%以上のリサイクル材の混
入が目標とされている。このため、各地のリサイクル施
設ではガラスびんの回収が行われている。このガラスび
んはリサイクルするために色分けして回収する必要があ
り、手選別回収が主流であったが1〜2年前から色自動
選別装置が導入され始めた。
【0003】ガラスびんの色自動選別は画像処理するこ
とにより行われるが、色自動選別を精度良く行うために
は、びんのサイズにあった適当な視野により画像処理す
る必要がある。
【0004】現在、廃棄されるびんを、サイズ別に見る
と、海苔や梅酒用びん等の特大びん、1升びん用の大び
ん、ビールびん用の中びん、ドリンク剤用びんの小びん
がある。
【0005】これらのびん全体のうち、特大びんおよび
大びんの占める本数分布割合は数%しかないことから、
特大びんおよび大びんはリサイクル対象から外し、中び
んおよび小びんのみをリサイクル対象としている。その
ため、現在のびん選別装置は、びん全体から、特大びん
および大びんを除去するためのものが主流である。
【0006】このような選別装置としては、びん選別コ
ンベヤを有しており、コンベヤが、所定間隙をおいて並
列状に配された2つの搬送経路を有しており、2つの搬
送経路が互いに相対する一方の縁部をそれぞれの他方の
縁部より低くするように傾斜させられ、両搬送経路の間
に、選別すべきサイズのびんは通過させるが、それ以上
のサイズのびんの通過は阻止するびん選別間隙が形成さ
れているものが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置によれ
ば、びんがコンベヤの両搬送経路にまたがって横向きに
なった状態でのせられると、選別されるべきびんがいつ
までも選別間隙を通過しないで選別されないという問題
点があった。
【0008】この発明の目的は、選別されるべきびんを
全て確実に選別することのできるびん選別装置を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によるびん選別
装置は、びん選別コンベヤを有しており、コンベヤが、
所定間隙をおいて並列状に配された2つの搬送経路を有
しており、2つの搬送経路が互いに相対する一方の縁部
をそれぞれの他方の縁部より低くするように傾斜させら
れ、両搬送経路の間に、選別すべきサイズのびんは通過
させるが、それ以上のサイズのびんの通過は阻止するび
ん選別間隙が形成されているびん選別装置において、2
つの搬送経路の搬送速度が互いに相違させられているこ
とを特徴とするものである。
【0010】この発明によるびん選別装置では、2つの
搬送経路の搬送速度が互いに相違させられているから、
びんがコンベヤの両搬送経路にまたがって横向きにのせ
られると、びんの一端が速度の速い搬送経路によって搬
送方向上流側に引張られるとともに、びんの他端が速度
の遅い搬送経路によって搬送方向下流側に引張られ、び
んが縦向きに姿勢を変えられる。したがって、選別され
るべきびんを全て確実に選別することができる。
【0011】この発明による別のびん選別装置は、びん
選別コンベヤを有しており、コンベヤが、所定間隙をお
いて並列状に配された2つの搬送経路を有しており、2
つの搬送経路が互いに相対する一方の縁部をそれぞれの
他方の縁部より低くするように傾斜させられ、両搬送経
路の間に、選別すべきサイズのびんは通過させるが、そ
れ以上のサイズのびんの通過は阻止するびん選別間隙が
形成されているびん選別装置において、2つの搬送経路
上の所要か所に、搬送経路の上縁から下縁に向かって搬
送経路上に突出させられた整列ガイドが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0012】この発明による別のびん選別装置では、搬
送経路の上縁から下縁に向かって搬送経路上に突出させ
られた整列ガイドが設けられているから、搬送経路上で
横むきのびんが整列ガイドにそわされながら搬送させら
れて縦向きに姿勢を変えられる。したがって、別のびん
選別装置によっても、選別されるべきびんを全て確実に
選別することができる。
【0013】別のびん選別装置において、2つの搬送経
路の搬送速度が互いに相違させられていると、びんの縦
向きへの姿勢変更が助長される。
【0014】整列ガイドが、搬送経路の上縁から下縁に
いくにしたがって搬送経路下流側に湾曲させられかつば
ね材によって形成されていると、選別間隙を通過できな
い大きいびんを支障を来すことなく、整列ガイドのとこ
ろを通過させることができる。
【0015】びん選別間隙を通過したびんを受けて色選
別装置まで搬送するびん搬送コンベヤを備えており、び
ん搬送コンベヤが、上流側コンベヤおよび下流側コンベ
ヤにより構成されており、上流側コンベヤの搬送速度よ
り下流側コンベヤの搬送速度が速く設定されていると、
上流側コンベヤ上のびんの間隔より下流側コンベヤ上の
びんの間隔が広くなる。このことは、色選別装置による
選別動作の好都合である。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0017】図1において、びん選別コンベヤ11、上流
側小びん搬送コンベヤ12、下流側小びん搬送コンベヤ13
および中・大びん搬送コンベヤ14が示されている。これ
らのコンベヤ11〜14の搬送経路は、図1において、矢印
で示すように、前向きである。びん選別コンベヤ11の搬
送経路後端にはびん供給シュート15の下端が接続されて
いる。下流側小びん搬送コンベヤ13および中・大びん搬
送コンベヤ14は、搬送経路終端において、図示しない色
選別装置に接続されている。
【0018】びん選別コンベヤ11は、図2に詳しく示す
ように、並列に配された左右エンドレスベルト21,22を
有しており、ベルト上側移動経路を搬送経路23,24とす
るものである。2つの搬送経路23,24は、垂直断面略V
字をなすように、相対する内縁部をそれぞれの外縁部よ
り低くするように傾斜させられている。2つの搬送経路
23,24の内縁部同しの間には、小びんは通過させるが、
それ以上のサイズの中・大びんは通過させないびん選別
間隙25が形成されている。びん選別間隙25下方には、び
ん選別間隙25に相当するスペースを挟んで相対する垂直
対向状ガイド板26が設けられている。
【0019】図3に示すように、上流側びん選別間隙を
l1 、上流側びん選別間隙をl2 とするときに、l1 <
l2 である。すなわち、びん選別間隙25は、上流から下
流にかけて漸次広げられている。
【0020】左側の搬送経路23の搬送速度をS1 、右側
の搬送経路24の搬送速度をS2 とするときに、S1 <S
2 である。すなわち、左側の搬送経路23の搬送速度が右
側の搬送経路24の搬送速度より速くなっている。さら
に、図1を参照すると、上流側びん搬送コンベヤ12の搬
送速度は、右側の搬送経路24の搬送速度S2 と等しく設
定されている。下流側びん搬送コンベヤ13の搬送速度お
よび中・大びん搬送コンベヤ14の搬送速度は、互いに等
しく設定されており、これを、S3 とすると、S2 <S
3 である。
【0021】供給シュート15によって選別すべきびん
は、びん選別コンベヤ11の搬送経路始端に供給される。
供給されたびんは、びん選別コンベヤ11の搬送経路を搬
送されていくが、その間に、小びんは、びん選別間隙25
を通過して落下し、上流側びん搬送コンベヤ12の搬送経
路始端で受けられる。上流側びん搬送コンベヤ12によっ
てその搬送経路終端までびんが搬送されると、びんはそ
こから落下し、今度は、下流側びん搬送コンベヤ13によ
って搬送される。前者のコンベヤ12の搬送速度S2 より
後者のコンベヤ13の搬送速度S3が速いため、後者のコン
ベヤ13に乗り移った時点で後者のコンベヤ13上のびんの
間隔が前者のコンベヤ12上でのときよりも広くなる。
【0022】びん選別間隙25を通過できなかった中・大
びんは、そのままびん選別コンベヤ11によってその搬送
経路終端まで搬送され、そこから落下して、中・大びん
搬送コンベヤ14に移し代えられる。中・大びん搬送コン
ベヤ14上のびん間隔も選別コンベヤ11上のときよりも広
くなる。
【0023】びんがびん選別コンベヤ11の2つの搬送経
路23,24にまたがるように載せられた場合、図3におい
て、想像線によって連続して示すように、びんの一端が
右側の搬送経路24によって前向きに引張られ、びんの他
端が左側の搬送経路23によって後向きに引張られてい
き、次第に縦向きの姿勢に変えられていく。
【0024】図4は、びん選別コンベヤの2つの搬送経
路の途中所要か所に整列ガイド31を設けた例を示してい
る。整列ガイド31は、ばね材によって形成されたもの
で、搬送経路23,24の上縁から下縁に向かって搬送経路
23,24上に突出させられ、搬送経路23,24の上縁から下
縁にいくにしたがって搬送経路下流側に湾曲させられて
いる。
【0025】このような整列ガイド31があると、整列ガ
イド31に当接しながらびんが搬送されていくため、横向
きのびんの姿勢が次第に縦向きへと変えられていく。
【0026】搬送経路23,24上に整列ガイド31を設置す
る場合、びん選別コンベヤ11の2つの搬送経路23,24の
搬送速度は互いに等しくてもよい。ただし、両搬送経路
23,24の搬送速度を相違させると、整列ガイド31による
効果とともに、びんの姿勢を変更することに2重の効果
がある。
【0027】図5に、びん選別コンベヤ41の変形例が示
されている。この変形例によるコンベヤ41は、上記の例
と同様に、傾斜させられた左右2つの搬送経路42,43を
有しているが、両搬送経路42,43の間の中央にはびん摺
動案内部材44が設けられるとともに、びん摺動案内部材
44の両側に2つの小びん選別間隙45が設けられている。
両小びん選別間隙45下方には、上記の例と同様に、垂直
対向状ガイド板46がそれぞれ設けられている。びん摺動
案内部材45は、対向するガイド板46の一方の板上端に連
なって横断面略逆V字状に形成されたものである。ま
た、上流側小びん搬送コンベヤ47は、両びん選別間隙か
ら一度に落下する2つのびんを受け止めうるように幅広
に形成されている。
【0028】この変形例によるコンベヤを用いると、処
理量の増大を図ることができる。また、両搬送経路42,
43の間に摺動案内部材44およびガイド板46を一体的に構
成しているため、コンベヤの制作組立を容易に行え、も
って、コンベヤを安価に制作することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、びんの向きを縦に整
列することができ、選別されるべきびんを全て確実に選
別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるびん選別装置の垂直縦断面図で
ある。
【図2】同装置の要部拡大垂直横断面図である。
【図3】同装置の要部平面図である。
【図4】同装置の変形例を示す図3相当の平面図であ
る。
【図5】同装置の他の変形例を示す図2相当の断面図で
ある。
【符号の説明】 11 びん整列コンベヤ 23 搬送経路 24 搬送経路 25 びん通過間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−323291(JP,A) 特開 平7−185468(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B07B 1/00 - 15/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 びん選別コンベヤを有しており、コンベ
    ヤが、所定間隙をおいて並列状に配された2つの搬送経
    路を有しており、2つの搬送経路が互いに相対する一方
    の縁部をそれぞれの他方の縁部より低くするように傾斜
    させられ、両搬送経路の間に、選別すべきサイズのびん
    は通過させるが、それ以上のサイズのびんの通過は阻止
    するびん選別間隙が形成されているびん選別装置におい
    て、 2つの搬送経路上の所要か所に、搬送経路の上縁から下
    縁に向かって搬送経路上に突出させられた整列ガイドが
    設けられていることを特徴とするびん選別装置。
  2. 【請求項2】 2つの搬送経路の搬送速度が互いに相違
    させられている請求項1に記載のびん選別装置。
  3. 【請求項3】 整列ガイドが、搬送経路の上縁から下縁
    にいくにしたがって搬送経路下流側に湾曲させられかつ
    ばね材によって形成されている請求項1または2に記載
    のびん選別装置。
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