JPH07187234A - 飲料用バッグインボックス用袋体 - Google Patents
飲料用バッグインボックス用袋体Info
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- JPH07187234A JPH07187234A JP33477993A JP33477993A JPH07187234A JP H07187234 A JPH07187234 A JP H07187234A JP 33477993 A JP33477993 A JP 33477993A JP 33477993 A JP33477993 A JP 33477993A JP H07187234 A JPH07187234 A JP H07187234A
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Abstract
ンボックス用袋体を提供する。 【構成】 飲料用バッグインボックス用袋体1を、袋体
1を構成するPEフィルム群積層体2における各PEフ
ィルム11,12,13間のうちに少なくとも一対のP
Eフィルム間に気体を封入して構成する。
Description
in Box )用袋体に関し、特に生乳、牛乳、加工乳等、
乳等省令上、「乳」に分類される液体やミネラルウォー
ター等の飲料などの輸送・保管に好適に利用される飲料
用バッグインボックス用袋体に関する。
業用薬品などの種々の液体の輸送・保管には使い捨てタ
イプのいわゆるワンウェイ容器であるバッグインボック
スが広く用いられるに至っている。
製で折り畳み可能なバッグインボックス用袋体または容
器を内装に用い、この内装に段ボール箱を外装したもの
であり、内容液体に対する耐水性、耐薬品性、ガスバリ
ヤー性等を内装のプラスチック製袋体または容器に受け
持たせる一方、輸送・保管上必要な剛性は外装に受け持
たせるように構成されている。このように構成されるバ
ッグインボックスは、従来のガラス壜、ブリキ缶等に比
べ、回収が不要であるため省力化・経費節減に役立つと
ともに折り畳み可能であることから空容器の輸送・保管
が容易で流通コストの低減が図れる等の利点を有してい
る。
上、「乳」に分類される液体の容器としては、いわゆる
ミルクカートンと呼ばれるポリエチレン加工紙製容器が
広く用いられるに至っている。
主に家庭用の小型容器としては優れた性質を有するもの
ではあるが、例えば業務用あるいは工場間輸送等の用途
には、その容量、強度等の点で必ずしも適当ではないと
いう欠点がある。
等の用途に適した大型容器としてバッグインボックスの
利用が考えられるのであるが、従来のバッグインボック
スには、生乳、牛乳等の容器に要求される安全性、強度
等の諸特性を充分に満足するものは未だ開発されていな
い。
器に要求される安全性、強度等の諸特性を充分に満足す
る乳用バッグインボックス用袋体について開発を行いす
でに出願を行っている(特願平5−120802号,特
願平5−222380号)。
えば、図3に示すように、高密度ポリエチレン(HDP
E)と低密度ポリエチレン(LDPE)からなる共押出
PEフィルム(例えば、HDPE/LDPEあるいはH
DPE/LDPE/HDPE等)を二枚以上使用し、こ
れらの各共押出PEフィルム間を接着することなく重ね
合わせて共押出PEフィルム群積層体2とし、この共押
出PEフィルム群積層体2を二枚重ね合わせた後四方シ
ール部3を四方シールして形成してある。さらに、この
乳用バッグインボックス用袋体1においては、共押出P
Eフィルム群積層体2の最外層をHDPE層とし、各共
押出PEフィルム間の対面層をそれぞれLDPE層と
し、共押出PEフィルム群積層体2の最内層をLDPE
層としてある。
容物である「乳」と直接に接触する袋本体の最内層およ
び注入注出口がいずれもLDPEにより形成されている
ため、乳等省令上の規格を満足する充分な安全性および
強度が確保されるとともにリサイクルが容易であり、ヒ
ートシール性も確保される。
形成されており、このHDPE層は、耐熱性および機械
的強度に優れ、ヒートシール時の熱の影響を受けないと
ともに伸びにくくて穴が開きにくいので、優れた乳用バ
ッグインボックス用袋体が得られる。
ることなく重ね合わせてあり、各共押出PEフィルム間
の対面層はそれぞれLDPE層としてあるので、各共押
出フィルム間の滑りが良好であり、流通上、好ましい緩
衝効果が奏される。
用バッグインボックス用袋体は、袋の耐衝撃性が充分で
あるとはいえず、より一層耐衝撃性を向上させることが
望まれている。
ものであり、より一層耐衝撃性を向上させた飲料用バッ
グインボックス用袋体の提供を目的とする。
本発明の飲料用バッグインボックス用袋体は、ポリエチ
レン(PE)フィルムからなる袋本体と、この袋本体に
取付けられた注入注出口とを備えるバッグインボックス
用袋体であって、前記袋本体が、高密度ポリエチレン
(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)との共
押出PEフィルムを少なくとも一枚含む二枚以上のPE
フィルムを各PEフィルム間を接着することなく重ね合
わせて得られるPEフィルム群積層体からなり、前記袋
本体が二枚の前記PEフィルム群積層体を重ね合わせた
状態で四方シールして形成されているとともに、前記袋
本体の最内層がLDPE層により形成され、さらに前記
注入注出口が前記袋本体の内面に熱融着されるLDPE
製のスパウトと該スパウトに取付けられるHDPE製の
キャップとからなる飲料用バッグインボックス用袋体に
おいて、前記PEフィルム群積層体における各PEフィ
ルム間のうちに少なくとも一対のPEフィルム間に気体
を封入したことを特徴とする構成としてある。
用袋体は、必要に応じ、上記飲料用バッグインボックス
用袋体において、前記気体が、空気、不活性ガス、N2
ガス、CO2 ガスから選ばれる一以上である構成として
ある。
ス用袋体は、必要に応じ、上記飲料用バッグインボック
ス用袋体において、前記袋本体の最外層が前記共押出P
EフィルムのHDPE層により形成されている構成とし
てある。
用袋体は、必要に応じ、上記飲料用バッグインボックス
用袋体において、前記袋本体が、HDPEとLDPEか
らなる複数の共押出PEフィルムを各共押出PEフィル
ム間を接着することなく重ね合わせて得られる共押出P
Eフィルム群積層体からなり、前記袋本体が二枚の共押
出PEフィルム群積層体を重ね合わせた状態で四方シー
ルして形成されているとともに、この共押出PEフィル
ム群積層体の最内層をLDPE層とした構成としてあ
る。
ス用袋体は、必要に応じ、前記飲料用バッグインボック
ス用袋体において、前記共押出PEフィルム群積層体の
最外層をHDPE層とし、各共押出PEフィルム間の対
面層をそれぞれLDPE層とした構成としてある。
用袋体は、必要に応じ、上記飲料用バッグインボックス
用袋体において、四方シール部分の内側をさらに四方シ
ールにより重ね合わた構成としてある。
袋体を構成するPEフィルム群積層体における各PEフ
ィルム間に気体を封入した構成としてあるので、耐衝撃
性が非常に向上する。
してN2 ガス、CO2 ガス等を使用することにより、従
来各PEフィルム間に残存していた空気中の酸素によっ
て内容物が酸化されることがなくなり、内容物の酸化を
遅くすることにも効果がある。
さらに具体的に説明する。図1は本発明の飲料用バッグ
インボックス用袋体の一実施例を示す切欠断面図であ
る。
インボックス用袋体1は、複数のPEフィルム11,1
2,13からなるPEフィルム群積層体2を二枚重ね合
わせた後四方シール部3を四方シールして形成されてお
り、さらに、注入注出口(図示せず)とを備えるもので
ある。
ス用袋体1は、袋体1を構成するPEフィルム群積層体
2における各PEフィルム間のうちに少なくとも一対の
PEフィルム間に気体を封入したことを特徴とする。
PEフィルム群積層体2における各PEフィルム11,
12,13間のうちに少なくとも一対のPEフィルム間
に行えばよい。例えば、PEフィルム11とPEフィル
ム12間にのみ気体を封入してもよく、あるいは、PE
フィルム11とPEフィルム12間およびPEフィルム
12とPEフィルム13間、すなわち、すべてのPEフ
ィルム間に気体を封入してもよい。なお、一対のPEフ
ィルム間にのみ気体を封入した場合は、エアーキャップ
のようなクッションの効果が得られ、すべてのPEフィ
ルム間に気体を封入した場合は、それがダブルのクッシ
ョン効果となる。
は、たとえば、空気、不活性ガス、N 2 ガス、CO2 ガ
ス等が挙げられる。これらの気体は一種を単独で使用し
てもよく、あるいは、二種以上を混合して使用してもよ
い。また、各PEフィルム間に封入される気体の種類を
変えてもよい。なお、各PEフィルム間に封入する気体
としてN2 ガス、CO2 ガス等を使用した場合、従来各
PEフィルム間に残存していた空気中の酸素によって内
容物が酸化されることがなくなり、内容物の酸化を遅く
する効果がある。
ては、製袋加工時フィルム供給部にエアーコンプレッサ
ー及びガスボンベより直接吹き付け、その後ヒートシー
ルを行なう方法等が採用できる。
量(体積)は、10cc〜100cc程度とされる。上
記本発明の飲料用バッグインボックス用袋体1は、特定
のPEフィルム、すなわち、複数のPEフィルムからな
るPEフィルム群積層体2を二枚重ね合わせた後四方シ
ール部3を四方シールして形成されている。
ム群積層体2は、図2に示されるように、いずれも高密
度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(L
DPE)とを共押出してなる3枚の共押出PEフィルム
11,12,13を、外側から共押出PEフィルム11
/共押出PEフィルム12/共押出PEフィルム13の
順に、各フィルム間を接着することなく単に重ね合わせ
形成されている。
レン(HDPE)とは、密度が0.94以上のポリエチ
レンをいい、低密度ポリエチレン(LDPE)とは密度
が0.94未満のポリエチレンをいう。また、これらの
高密度ポリエチレン(HDPE)および低密度ポリエチ
レン(LDPE)は、いずれも重金属、蒸発残留物およ
び過マンガン酸カリウム消費量についての溶出試験につ
いて以下の基準を満足することが必要である。
中、重金属(浸出溶液4%酢酸)については1ppm以
下、蒸発残留物(浸出溶液4%酢酸)については15p
pm以下、過マンガン酸カリウム消費量(浸出溶液水)
については5ppmである。
等省令上の特例申請により一定の基準を満足することは
要求されない。ただ、破裂強度については、これらのポ
リエチレンを用いて形成される袋本体1の内容物である
「乳」が、低温流通品である場合には5kgf/cm2
以上、常温流通品である場合には8kgf/cm2 以上
であることが好ましい。また、ピンホールについては、
ピンホールがないことが好ましい。
はHDPE層11aとLDPE層11bとの2層構成か
らなり、HDPE層11aの厚さは、通常、30μm〜
50μmである。また、LDPE層11bの厚さは、通
常、70μm〜120μmである。この実施例では、H
DPE層11aの厚さが30μmであり、LDPE層1
1bの厚さが100μmである。
11には、これに隣接して共押出PEフィルム12が重
ね合わせられている。中層を構成する共押出PEフィル
ム12はLDPE層12aとHDPE層12bとLDP
E層12cとの3層構成からなるものである。
HDPE層12bの厚さは、いずれも、通常、20〜4
0μmである。この実施例では各層の厚さをいずれも2
0μmとしてある。
3には、これに隣接して共押出PEフィルム13が重ね
合わせられている。最内層を構成する共押出PEフィル
ム13の層構成および各層の厚さは、いずれも共押出P
Eフィルム12と同様である。
から内側に向けて[HDPE層11a/LDPE層11
b]/[LDPE層12a/HDPE層12b/LDP
E層12c]/[LDPE層13a/HDPE層13b
/LDPE層13c]となり、最外層はHDPEにより
形成され、最内層はLDPEにより形成されることにな
る。
のは、HDPEはLDPEに比較して耐熱性および機械
的強度に優れ、ヒートシール時の熱の影響を受けないと
ともに伸びにくくて穴が開きにくいからであり、最内層
をLDPEにより形成するのはヒートシール性を確保す
るためである。
13は四方シールされて重ね合わされたものであり、各
共押出PEフィルム同士は全面が貼り合わせられたもの
ではなく、各PEフィルム間には気体が封入されてい
る。したがって、各共押出PEフィルムどうしは通常接
触することはないが、気体の移動によってPEフィルム
の対向する層の間で接触が生じた場合であっても、各共
押出PEフィルム間で対向する層はいずれもLDPE層
であるため、滑りが良好であり、流通上、好ましい緩衝
効果が奏されることになる。
す従来の飲料用バッグインボックス用袋体と同様に、L
DPE製のスパウト21とHDPE製のキャップ22と
からなる注入注出口4が取り付けられる。
LDPE層13cとLDPE製のスパウト21とが熱融
着され、このスパウト21にねじキャップ22が取り付
けられる。なお、スパウト21は袋本体1に設けられた
図示しないスパウト穴に取り付けられる。
ついては、破損、空気漏れがないことが必要である。本
発明の飲料用バッグインボックス用袋体1は、上述した
実施例に限定されず、適宜変形して実施される。
群積層体2については、図2に示したものに限られるも
のではなく、例えば、外側から順に[HDPE層(厚さ
30〜50μm)/LDPE層(厚さ70〜120μ
m)]+LDPEフィルム(厚さ40〜80μm)+L
DPEフィルム(厚さ40〜80μm)(PEフィルム
群積層体)からなる3重袋、[HDPE層(厚さ30〜
50μm)/LDPE層(厚さ70〜120μm)]+
[LDPE層(厚さ20〜40μm)/HDPE層(厚
さ20〜40μm)/LDPE層(厚さ20〜40μ
m)](共押出PEフィルム群積層体)からなる2重
袋、あるいは[HDPE層(厚さ30〜50μm)/L
DPE層(厚さ70〜120μm)]+[LDPE層
(厚さ20〜40μm)/HDPE層(厚さ20〜40
μm)/LDPE層(厚さ20〜40μm)]+[LD
PE層(厚さ20〜40μm)/HDPE層(厚さ20
〜40μm)/LDPE層(厚さ20〜40μm)]+
[LDPE層(厚さ20〜40μm)/HDPE層(厚
さ20〜40μm)/LDPE)層(厚さ20〜40μ
m)](共押出PEフィルム群積層体)からなる4重袋
などであってもよい。
/LDPE層からなる最外層共押出PEフィルムの代わ
りに、LDPE層/HDPE層からなる最外層共押出P
Eフィルムを用いてもよい。このように、最外層共押出
PEフィルムをLDPE層/HDPE層とした場合は、
衝撃強度の向上を図ることができる。
構成にあっては、製袋加工の工程で最外層側(図示上
側)から熱シールを行うが、この熱シールにより表面の
耐性を持つHDPEが劣化し、またシーラントである中
層および内層共押出PEフィルムとの距離も遠く、十分
な衝撃強度が得られず、例えば、60cmの高さから袋
のみで落下させた場合に破袋を発生してしまう。一方、
上述した実施例における最外層共押出PEフィルムをL
DPE層/HDPE層とした場合は、90cmの高さか
ら袋のみで5回落下させた場合であっても破袋が発生せ
ず十分な衝撃強度が得られる。
用袋体は、上述した実施例における飲料用バッグインボ
ックス用袋体において、四方シール部分の内側をさらに
四方シールにより重ね合わた構成(二重シール)として
もよい。この場合、内側の四方シール部の四隅部も曲線
状にシールした構成とすることが好ましい。
たとえば生乳、牛乳、加工乳等の乳等省令上、「乳」に
分類される製品の容器として特に好適に利用可能であ
り、外装段ボール箱に収納された状態で使用される。
ッグインボックス用袋体によれば、袋体を構成するPE
フィルム群積層体における各PEフィルム間に気体を封
入した構成としてあるので、飲料用バッグインボックス
用袋体の耐衝撃性が非常に向上する。
してN2 ガス、CO2 ガス等を使用することにより、従
来各PEフィルム間に残存していた空気中の酸素によっ
て内容物が酸化されることがなくなり、内容物の酸化を
遅くすることにも効果がある。
実施例を示す一部切欠断面図である。
成するPEフィルム群積層体の一例を示す部分断面図で
ある。
斜視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ポリエチレン(PE)フィルムからなる
袋本体と、この袋本体に取付けられた注入注出口とを備
えるバッグインボックス用袋体であって、 前記袋本体が、高密度ポリエチレン(HDPE)と低密
度ポリエチレン(LDPE)との共押出PEフィルムを
少なくとも一枚含む二枚以上のPEフィルムを各PEフ
ィルム間を接着することなく重ね合わせて得られるPE
フィルム群積層体からなり、前記袋本体が二枚の前記P
Eフィルム群積層体を重ね合わせた状態で四方シールし
て形成されているとともに、前記袋本体の最内層がLD
PE層により形成され、さらに前記注入注出口が前記袋
本体の内面に熱融着されるLDPE製のスパウトと該ス
パウトに取付けられるHDPE製のキャップとからなる
飲料用バッグインボックス用袋体において、 前記PEフィルム群積層体における各PEフィルム間の
うちに少なくとも一対のPEフィルム間に気体を封入し
たことを特徴とする飲料用バッグインボックス用袋体。 - 【請求項2】 前記気体が、空気、不活性ガス、N2 ガ
ス、CO2 ガスから選ばれる一以上であることを特徴と
する請求項1記載の飲料用バッグインボックス用袋体。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の飲料用バッグイ
ンボックス用袋体において、前記袋本体の最外層が前記
共押出PEフィルムのHDPE層あるいはLDPE層に
より形成されていることを特徴とする請求項1または2
記載の飲料用バッグインボックス用袋体。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載の飲料用バッグイ
ンボックス用袋体において、前記袋本体が、HDPEと
LDPEからなる複数の共押出PEフィルムを各共押出
PEフィルム間を接着することなく重ね合わせて得られ
る共押出PEフィルム群積層体からなり、前記袋本体が
二枚の共押出PEフィルム群積層体を重ね合わせた状態
で四方シールして形成されているとともに、この共押出
PEフィルム群積層体の最内層をLDPE層としたこと
を特徴とする請求項1ないし3記載の飲料用バッグイン
ボックス用袋体。 - 【請求項5】 請求項4記載の飲料用バッグインボック
ス用袋体において、前記共押出PEフィルム群積層体の
最外層をHDPE層あるいはLDPE層とし、各共押出
PEフィルム間の対面層をそれぞれLDPE層としたこ
とを特徴とする請求項4記載の飲料用バッグインボック
ス用袋体。 - 【請求項6】 請求項1ないし5記載の飲料用バッグイ
ンボックス用袋体において、四方シール部分の内側をさ
らに四方シールにより重ね合わせたことを特徴とする請
求項1ないし5記載の飲料用バッグインボックス用袋
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33477993A JP3199943B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 飲料用バッグインボックス用袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33477993A JP3199943B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 飲料用バッグインボックス用袋体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07187234A true JPH07187234A (ja) | 1995-07-25 |
JP3199943B2 JP3199943B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=18281144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33477993A Expired - Fee Related JP3199943B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 飲料用バッグインボックス用袋体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199943B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016150781A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 一夫 菱沼 | 包装袋体の易開封構造 |
WO2020232209A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Liqui-Box Corporation | Flexible bags and products therein with extended shelf life |
US20200391921A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-12-17 | Liqui-Box Corporation | Flexible bags and products therein having extended shelf life |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33477993A patent/JP3199943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016150781A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 一夫 菱沼 | 包装袋体の易開封構造 |
WO2020232209A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Liqui-Box Corporation | Flexible bags and products therein with extended shelf life |
US20200391921A1 (en) * | 2019-05-14 | 2020-12-17 | Liqui-Box Corporation | Flexible bags and products therein having extended shelf life |
EP3969389A4 (en) * | 2019-05-14 | 2023-02-08 | Liqui-Box Corporation | SOFT BAGS AND PRODUCTS CONTAINED THEREIN WITH EXTENDED SHELF LIFE |
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---|---|
JP3199943B2 (ja) | 2001-08-20 |
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