JPH07186844A - 車両用内装材 - Google Patents

車両用内装材

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JPH07186844A
JPH07186844A JP34791193A JP34791193A JPH07186844A JP H07186844 A JPH07186844 A JP H07186844A JP 34791193 A JP34791193 A JP 34791193A JP 34791193 A JP34791193 A JP 34791193A JP H07186844 A JPH07186844 A JP H07186844A
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JP
Japan
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skin
interior
base material
hot melt
surface side
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Application number
JP34791193A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Asano
野 芳 弘 浅
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホットメルトフィルムが表皮材のワディング
側に部分的に含浸するのを防止する。布製の表皮の表面
が部分的に硬化したり、あばた状となるのを防止する。
感触及び外観を向上させる。 【構成】 ポリフェニリンオキサイド(PPO)のソリ
ッド層8を表面側に積層して形成された内装基材2と、
内装基材2の表面側にホットメルトフィルム9を用いて
接合される表皮材3とを備える。表皮材3が布製の表皮
5と、この表皮5の裏面側に積層されたワディング6と
から形成されている。内装基材2のPPOのソリッド層
8の表面側に積層されるホットメルトフィルム9と前記
表皮材のワディング6との間に含浸防止部材11を積層
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用内装材に関し、更
に詳細に説明すると、成形天井基材や、その他の車両用
内装材に用いられ、内装基材と、該内装基材の表面側に
ホットメルトフィルムを用いて接合される表皮材とから
なり、前記表皮材がワディングと表面側の布製の表皮と
からなる車両用内装材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両等の成形天井や、ドアト
リム及びその他の内装材は天井基材及び内装基材等に表
皮材を接合して形成されている。これら天井基材及び内
装基材にはポリフェニリンオキサイド(PPO)の発泡
層をPPOのソリッド層でサンドイッチ状に挟持させた
ものが存在する。
【0003】図4に示す如く、従来の車両用成形天井等
の内装材1は内装基材2と、この内装基材2の表面側に
ホットメルトフィルム9により接合された表皮材3とか
ら形成されている。前記内装基材2はポリフェニリンオ
キサイド(PPO)の発泡層7をPPOのソリッド層8
でサンドイッチ状に挟持させて形成されている。
【0004】また、表皮材3は表面側のトリコット等の
布製の表皮5と、この表皮5の裏面側に積層されたスラ
ブウレタン等のワディング6とから形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の内装材1は表皮
材3の裏面側に予めホットメルトフィルム9をラミネー
トし、内装基材2のPPOのソリッド層8と接着してい
るが、PPOのソリッド層8にホットメルトフィルム9
を溶着する際に、PPOのソリッド層8が通気性を有し
ないため、溶融したホットメルトフィルム9が表皮材3
のワディング6側に含浸し、感触のよいトリコット等の
布製の表皮5の表面が部分的に硬化し、あばた状とな
り、感触及び外観を悪化させていた。
【0006】本発明の目的は、表皮材が表面側のトリコ
ット等の布製の表皮と、この表皮の裏面側に積層された
スラブウレタン等のワディングとから形成されている場
合に、内装基材と接合させるためのホットメルトフィル
ムが表皮材のワディング側に含浸するのを防止し、感触
のよいトリコット等の布製の表皮の表面が部分的に硬化
したり、あばた状となるのを防止することができ、感触
及び外観を向上させることができる車両用内装材を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、請求項1記載の車両用内装材
は、内装基材と、該内装基材の表面側にホットメルトフ
ィルムを用いて接合される表皮材とからなり、前記表皮
材がワディングと表面側の布製の表皮とからなる車両用
内装材において、前記内装基材の表面側に積層されるホ
ットメルトフィルムと前記表皮材のワディングとの間に
含浸防止用のフィルムまたは不織布等からなる含浸防止
部材が積層され、該含浸防止部材により、前記表皮材と
内装基材との接合時にホットメルトフィルムがワディン
グに部分的に含浸しないようになされていることを特徴
とする。
【0008】また請求項2記載の車両用内装材は、ポリ
フェニリンオキサイド(PPO)のソリッド層を表面側
に積層して形成された内装基材と、該内装基材のPPO
のソリッド層の表面側にホットメルトフィルムを用いて
接合される表皮材とからなり、前記表皮材がワディング
と表面側の布製の表皮とからなる車両用内装材におい
て、前記内装基材のPPOのソリッド層の表面側に積層
されるホットメルトフィルムと前記表皮材のワディング
との間に含浸防止部材が積層され、該含浸防止部材によ
り、前記表皮材と内装基材との接合時にホットメルトフ
ィルムがワディングに部分的に含浸しないようになされ
ていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に記載の車両用内装材によれ
ば、ホットメルトフィルムと、表皮材のワディングとの
間に含浸防止部材としての含浸防止用のフィルムまたは
不織布が積層され、該含浸防止用のフィルムまたは不織
布により、前記表皮材と内装基材との接合時にホットメ
ルトフィルムがワディングに部分的に含浸しないように
なされているので、ホットメルトフィルムが表皮材のワ
ディング側に部分的に含浸し、感触のよいトリコット等
の布製の表皮の表面が部分的に硬化したり、あばた状と
なるのを防止することができ、感触及び外観を悪化させ
ることがない。
【0010】また、本発明の請求項2に記載の車両用内
装材によれば、ポリフェニリンオキサイド(PPO)の
ソリッド層を表面側に積層して形成された内装基材と、
該内装基材のPPOのソリッド層の表面側にホットメル
トフィルムを用いて接合される表皮材とからなり、前記
表皮材がワディングと表面側の布製の表皮とからなる車
両用内装材において、前記内装基材のPPOのソリッド
層の表面側に積層されるホットメルトフィルムと前記表
皮材のワディングとの間に含浸防止部材が積層され、該
含浸防止部材により、前記表皮材と内装基材との接合時
にホットメルトフィルムがワディングに部分的に含浸し
ないようになされているので、ホットメルトフィルムが
表皮材のワディング側に部分的に含浸し、感触のよいト
リコット等の布製の表皮の表面が部分的に硬化したり、
あばた状となるのを防止することができ、感触及び外観
を悪化させることがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る車両用内装材を図面を参
照して詳述する。図1には本発明に係る車両用内装材の
一実施例の概略が示されており、本実施例においては、
車両用成形天井に適用した場合として説明するが、これ
に限定されるものではない。また図4に示した内装材と
対応する部分には同一符号を付してこれ以上の詳細説明
はこれを省略する。
【0012】図1に示す如く、内装材1は内装基材2
と、この内装基材2の表面側に積層された表皮材3とか
ら形成されている。前記内装基材2はポリフェニリンオ
キサイド(PPO)の発泡層7を通気性を有しないPP
Oのソリッド層8でサンドイッチ状に挟持させて形成さ
れている。また内装基材2と表皮材3とはホットメルト
フィルム9により接合されていること前述の通りであ
る。
【0013】尚、内装基材2はガラス繊維にPEまたは
PP等の粒状の熱可塑性樹脂を混入して形成したものを
用いることもできる。
【0014】また、表皮材3は表面側のトリコット等の
表皮5と、この表皮5の裏面側に積層されたスラブウレ
タン等のワディング6とから形成されているが、表皮材
3及び内装基材2の素材は上述のものに限定されるもの
ではない。
【0015】前記ホットメルトフィルム9と表皮材3の
ワディング6との間に含浸防止用のフィルムまたは不織
布等からなる含浸防止部材11が積層され、ソリッド層
8とワディング6とがホットメルトフィルム9及び含浸
防止部材11を介して接合されている。
【0016】前記ホットメルトフィルム9は、例えば、
温度130℃で55000ポイズ、140℃で3600
0ポイズ、厚さが夫々50μのものが用いられる。
【0017】前記含浸防止部材11の含浸防止用のフィ
ルムは粘度の高いホットメルトフィルム、例えば温度1
30℃で75000ポイズ、140℃で50000ポイ
ズ、厚さが夫々50μのものが用いられる。
【0018】また、含浸防止用のフィルムはウレタンフ
ィルム、ポリエステルフィルム等を用いることができ、
これらの含浸防止用のフィルムは温度200℃程度で溶
融する高融点のフィルムが用いられる。
【0019】前記含浸防止部材11の不織布は、例え
ば、ポリエステルスパンボンドのニードルパンチタイ
プ、目付量30〜50g/m2のものを用いることができ
る。この不織布を用いる場合には、ホットメルトフィル
ム9が溶融して不織布に均一に含浸し、表皮材3のワデ
ィング6には含浸しないものを適宜選択する。
【0020】次に、図2及び図3を参照して内装材1の
製造工程を説明する。図2に示す如く、ホットメルトフ
ィルム9と含浸防止用のフィルムまたは不織布等からな
る含浸防止部材11とをロール13,14より夫々引き
出し、積層状態とする。
【0021】ホットメルトフィルム9と含浸防止部材1
1とは加熱ローラ16,16間で熱ラミネートする。次
いで、表面側のトリコット等の表皮5と、この表皮5の
裏面側にフレームラミネートされたスラブウレタン等の
ワディング6より形成された表皮材3をロール18から
引き出す。
【0022】表皮材3は裏面側のワディング6を上面に
してロール18から引き出し、ワディング6の表面を加
熱手段19により加熱させた状態で前記含浸防止部材1
1の裏面にフレームラミネートする。
【0023】図2中、符号20は押えローラ、22は切
断手段を示す。表皮材3の裏面側のワディング6に含浸
防止部材11をフレームラミネートした後、切断手段2
2により所望形状にカットする。
【0024】次いで、図3(a)に示す如く、ポリフェ
ニリンオキサイド(PPO)の発泡層7を通気性を有し
ないPPOのソリッド層8でサンドイッチ状に挟持させ
て形成された内装基材2の一方のPPOのソリッド層8
に含浸防止部材11側を当接させて表皮材3を積層す
る。
【0025】次いで、図3(b)に示す如く、前記表皮
材3と内装基材2の積層品を、クランプ手段24でクラ
ンプし、加熱手段26に移送し、表面温度120℃〜1
50℃となるように加熱手段26により加熱する。この
加熱温度120℃〜150℃では含浸防止部材11は溶
融しない。
【0026】図3(c)に示す如く、加熱手段26によ
り加熱された表皮材3と内装基材2の積層品を、冷間プ
レス成形型28に移送する。この冷間プレス成形型28
で表皮材3と内装基材2の積層品を5〜6kg /cm2 の圧
力で冷間プレス成形することにより、所望形状の内装材
1としての成形天井が得られる。
【0027】この内装材1としての成形天井の冷間プレ
ス成形時にホットメルトフィルム9は含浸防止部材11
により表皮材3の裏面側のワディング6に含浸すること
がない。成形天井の成形後、内装基材2の裏面側にクリ
ップ等を取付け、このクリップ等を車両のルーフパネル
部材に係止させることにより成形天井としての内装材1
が取付けられる。
【0028】
【発明の効果】以上が本発明に係る車両用内装材の一実
施例の構成であるが、斯る車両用内装材の構成によれ
ば、内装基材の表面側に積層されるホットメルトフィル
ムと表皮材のワディングとの間に含浸防止用のフィルム
または不織布等からなる含浸防止部材が積層され、この
含浸防止部材により、前記表皮材と内装基材との接合時
にホットメルトフィルムがワディングに部分的に含浸し
ないようになされているので、ホットメルトフィルムが
表皮材のワディング側に部分的に含浸するのを防止し、
感触のよいトリコット等の布製の表皮の表面が部分的に
硬化したり、あばた状となるのを防止することができ、
感触及び外観を向上させることができる車両用内装材を
得ることができる。
【0029】また、本発明の請求項2に記載の車両用内
装材によれば、ポリフェニリンオキサイド(PPO)の
ソリッド層を表面側に積層して形成された内装基材と、
該内装基材のPPOのソリッド層の表面側にホットメル
トフィルムを用いて接合される表皮材とからなり、前記
表皮材がワディングと表面側の布製の表皮とからなる車
両用内装材において、前記内装基材のPPOのソリッド
層の表面側に積層されるホットメルトフィルムと前記表
皮材のワディングとの間に含浸防止部材が積層され、該
含浸防止部材により、前記表皮材と内装基材との接合時
にホットメルトフィルムがワディングに部分的に含浸し
ないようになされているので、ホットメルトフィルムが
表皮材のワディング側に部分的に含浸するのを防止し、
感触のよいトリコット等の布製の表皮の表面が部分的に
硬化したり、あばた状となるのを防止することができ、
感触及び外観を向上させることができる車両用内装材を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる車両用内装材の断面図。
【図2】本発明に係わる車両用内装材の表皮材と含浸防
止部材とを積層する状態を示す工程図。
【図3】本発明に係わる車両用内装材の成形方法を示す
もので、(a)は内装基材と表皮材を積層した状態の断
面図、(b)内装基材と表皮材を加熱している状態の断
面図、(c)は冷間プレス成形した状態の断面図。
【図4】従来の車両用内装材の断面図。
【符号の説明】
1 内装材 2 内装基材 3 表皮材 5 表皮 6 ワディング 7 ポリフェニリンオキサイド(PPO)の発泡層 8 PPOのソリッド層 9 ホットメルトフィルム 11 含浸防止部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装基材と、該内装基材の表面側にホッ
    トメルトフィルムを用いて接合される表皮材とからな
    り、前記表皮材がワディングと表面側の布製の表皮とか
    らなる車両用内装材において、前記内装基材の表面側に
    積層されるホットメルトフィルムと前記表皮材のワディ
    ングとの間に含浸防止用のフィルムまたは不織布等から
    なる含浸防止部材が積層され、該含浸防止部材により、
    前記表皮材と内装基材との接合時にホットメルトフィル
    ムがワディングに部分的に含浸しないようになされてい
    ることを特徴とする車両用内装材。
  2. 【請求項2】 ポリフェニリンオキサイド(PPO)の
    ソリッド層を表面側に積層して形成された内装基材と、
    該内装基材のPPOのソリッド層の表面側にホットメル
    トフィルムを用いて接合される表皮材とからなり、前記
    表皮材がワディングと表面側の布製の表皮とからなる車
    両用内装材において、前記内装基材のPPOのソリッド
    層の表面側に積層されるホットメルトフィルムと前記表
    皮材のワディングとの間に含浸防止部材が積層され、該
    含浸防止部材により、前記表皮材と内装基材との接合時
    にホットメルトフィルムがワディングに部分的に含浸し
    ないようになされていることを特徴とする車両用内装
    材。
JP34791193A 1993-12-24 1993-12-24 車両用内装材 Pending JPH07186844A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004054795A1 (ja) * 2002-12-18 2004-07-01 Kaneka Corporation 積層表皮材および内装材用積層体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004054795A1 (ja) * 2002-12-18 2004-07-01 Kaneka Corporation 積層表皮材および内装材用積層体

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