JPH07186399A - インクジェットプリンタのためのサービスステーション - Google Patents
インクジェットプリンタのためのサービスステーションInfo
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- JPH07186399A JPH07186399A JP6276585A JP27658594A JPH07186399A JP H07186399 A JPH07186399 A JP H07186399A JP 6276585 A JP6276585 A JP 6276585A JP 27658594 A JP27658594 A JP 27658594A JP H07186399 A JPH07186399 A JP H07186399A
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- Japan
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- ink
- head
- cleaning
- heads
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 38
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16535—Cleaning of print head nozzles using wiping constructions
- B41J2/16544—Constructions for the positioning of wipers
- B41J2/16547—Constructions for the positioning of wipers the wipers and caps or spittoons being on the same movable support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/1721—Collecting waste ink; Collectors therefor
- B41J2/1742—Open waste ink collectors, e.g. ink receiving from a print head above the collector during borderless printing
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】比較的小さいスペースしか取らない簡単な構造
のサービスステーションの提供。 【構成】インクジェットプリンタのノズル（２６）を清
掃し、復元し及び保護するためのステーションにおいて
は、清掃ブレード（３４）が、ノズルを復元し且つ保護
する部材（４０）に結合されており且つ印刷ヘッド（２
２）の動作によって作動位置へと動かされて制御され
る。復元及び保護部材（４０）は、各々、黒若しくはカ
ラーの印刷をするための２つのヘッドの一方若しくは他
方に選択的に結合される２つのカバー（５０）を備えて
いる。この復元及び保護部材（４０）は、揺動部材（８
０）によって、清掃ブレードを２つのヘッドを清掃する
ための最良の状態に設定する。このサービスステーショ
ンは、簡単な構造であり且つ少数の構成部品を使用して
いる。
のサービスステーションの提供。 【構成】インクジェットプリンタのノズル（２６）を清
掃し、復元し及び保護するためのステーションにおいて
は、清掃ブレード（３４）が、ノズルを復元し且つ保護
する部材（４０）に結合されており且つ印刷ヘッド（２
２）の動作によって作動位置へと動かされて制御され
る。復元及び保護部材（４０）は、各々、黒若しくはカ
ラーの印刷をするための２つのヘッドの一方若しくは他
方に選択的に結合される２つのカバー（５０）を備えて
いる。この復元及び保護部材（４０）は、揺動部材（８
０）によって、清掃ブレードを２つのヘッドを清掃する
ための最良の状態に設定する。このサービスステーショ
ンは、簡単な構造であり且つ少数の構成部品を使用して
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タのためのサービスステーションに関する。
タのためのサービスステーションに関する。
【０００２】
【従来の技術】米国特許第５，１５５，４９７号（マー
チン（Ｍａｒｔｉｎ）等の特許）は、印刷ヘッドからイ
ンクの残りを除去する清掃部材を含み且つ印刷ヘッドを
有効な状態に維持するために外部環境からヘッドを隔離
するための手段をも含むサービスステーションを開示し
ている。このサービスステーションは、選択的に１８０
°だけ回転させることができる支持部材を使用してい
る。この支持部材は、一方の側で第１の清掃ブレードと
第１の弾力性のカバーとを支持し、反対側で第２のブレ
ードと第２の弾力性のカバーとを支持している。プリン
タがどのタイプのヘッドを使用しているかすなわち黒の
みの印刷のためのヘッドかカラー印刷のためのヘッドか
によって、第１のブレードとカバー又は第２のブレード
とカバーを一方又は他方のヘッドに選択的に結合するた
めに、支持部材は所望通りに回転せしめられる。
チン（Ｍａｒｔｉｎ）等の特許）は、印刷ヘッドからイ
ンクの残りを除去する清掃部材を含み且つ印刷ヘッドを
有効な状態に維持するために外部環境からヘッドを隔離
するための手段をも含むサービスステーションを開示し
ている。このサービスステーションは、選択的に１８０
°だけ回転させることができる支持部材を使用してい
る。この支持部材は、一方の側で第１の清掃ブレードと
第１の弾力性のカバーとを支持し、反対側で第２のブレ
ードと第２の弾力性のカバーとを支持している。プリン
タがどのタイプのヘッドを使用しているかすなわち黒の
みの印刷のためのヘッドかカラー印刷のためのヘッドか
によって、第１のブレードとカバー又は第２のブレード
とカバーを一方又は他方のヘッドに選択的に結合するた
めに、支持部材は所望通りに回転せしめられる。
【０００３】従って、このサービスステーションは、多
数の構造部品を有している点で複雑であり且つ特に小さ
いプリンタに嵌合される場合に極めてスペースがない。
数の構造部品を有している点で複雑であり且つ特に小さ
いプリンタに嵌合される場合に極めてスペースがない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、比較的小さ
いスペースしか取らない簡単な構造のサービスステーシ
ョンを提供することを目的とする。
いスペースしか取らない簡単な構造のサービスステーシ
ョンを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明及び本発明の有利
な特徴は、特許請求の範囲に規定されている。
な特徴は、特許請求の範囲に規定されている。
【０００６】好ましい実施例が以下により詳細に説明さ
れており、この実施例においては、インクジェットプリ
ンタは、印刷ヘッドのノズルを洗浄し、復元し及び保護
するためのステーションを有している。清掃ブレード
は、ノズル復元部材に結合されており且つ動くときに印
刷ヘッドの作動位置への動きによって動かされるときに
ノズル復元部材によって制御される。この復元部材は、
黒のみ又はカラー印刷のために２つのヘッドの一方又は
他方に選択的に結合することができる２つのカバーすな
わちキャップを含む。この復元部材は、清掃ブレード
を、揺動部材（ｒｏｃｋｅｒ）によって２つのヘッドを
洗浄するために最良の状態に設定する。好ましいサービ
スステーションは、比較的簡単な構造を有し且つ少数の
構成部品のみを使用している。
れており、この実施例においては、インクジェットプリ
ンタは、印刷ヘッドのノズルを洗浄し、復元し及び保護
するためのステーションを有している。清掃ブレード
は、ノズル復元部材に結合されており且つ動くときに印
刷ヘッドの作動位置への動きによって動かされるときに
ノズル復元部材によって制御される。この復元部材は、
黒のみ又はカラー印刷のために２つのヘッドの一方又は
他方に選択的に結合することができる２つのカバーすな
わちキャップを含む。この復元部材は、清掃ブレード
を、揺動部材（ｒｏｃｋｅｒ）によって２つのヘッドを
洗浄するために最良の状態に設定する。好ましいサービ
スステーションは、比較的簡単な構造を有し且つ少数の
構成部品のみを使用している。
【０００７】
【実施例】各図面は、印刷支持部材上を動くインクジェ
ットを有し且つヘッドからインクの残りを除去する清掃
部材と、ヘッドを外界から隔離し且つ有効な状態に維持
するキャップ手段とを含む、プリンタのためのサービス
ステーションを示している。
ットを有し且つヘッドからインクの残りを除去する清掃
部材と、ヘッドを外界から隔離し且つ有効な状態に維持
するキャップ手段とを含む、プリンタのためのサービス
ステーションを示している。
【０００８】図１を参照すると、参照番号１０は、フレ
ーム１２を有するプリンタを示しており、フレーム１２
上において、キャリッジ１４が前方及び後方に動き且つ
２つのガイド１６によって案内され且つ支持される。キ
ャリッジ１４は、黒のインクによる印刷をするためのモ
ジュール２０を保持するように設計されているが、カラ
ー印刷をするために類似のモジュールと択一的に交換す
ることができる支持部材１８を支持している。
ーム１２を有するプリンタを示しており、フレーム１２
上において、キャリッジ１４が前方及び後方に動き且つ
２つのガイド１６によって案内され且つ支持される。キ
ャリッジ１４は、黒のインクによる印刷をするためのモ
ジュール２０を保持するように設計されているが、カラ
ー印刷をするために類似のモジュールと択一的に交換す
ることができる支持部材１８を支持している。
【０００９】モジュール２０は、それ自体のインクリザ
ーバ２１と一体化されたインクジェット印刷ヘッド２２
からなる。
ーバ２１と一体化されたインクジェット印刷ヘッド２２
からなる。
【００１０】別の方法として、モジュール２０は、支持
部材１８の内側に嵌合し且つ印刷ヘッドを支持し、ヘッ
ドと液圧的に結合して印刷ヘッドに供給する取り外し自
在のインクカートリッジを収容する中間支持体によって
作ってもよい。
部材１８の内側に嵌合し且つ印刷ヘッドを支持し、ヘッ
ドと液圧的に結合して印刷ヘッドに供給する取り外し自
在のインクカートリッジを収容する中間支持体によって
作ってもよい。
【００１１】ヘッド２２は、プレート２４を担持し、こ
のプレート２４内にはノズル２６が形成されており（図
２）、このノズルからインクの液滴がフレーム１２上を
２９の方向に走行する被印刷部材２８（図１）に向けて
射出される。
のプレート２４内にはノズル２６が形成されており（図
２）、このノズルからインクの液滴がフレーム１２上を
２９の方向に走行する被印刷部材２８（図１）に向けて
射出される。
【００１２】プリンタ１０は、印刷ヘッド２２のための
サービスステーション３０を含む。このサービスステー
ションは、走行の一方の端部の作動位置３２におけるヘ
ッドの経路内に配置されている。サービスステーション
３０は、清掃部材（ブレード）３４と、ノズル２６を復
元し且つ保護するための部材４０とを含む。清掃部材３
４は、当該清掃部材によって除去されるインクを収集す
るためのトラフ（桶）３６上に垂直方向に取り付けられ
た可撓性のブレードの形状である。
サービスステーション３０を含む。このサービスステー
ションは、走行の一方の端部の作動位置３２におけるヘ
ッドの経路内に配置されている。サービスステーション
３０は、清掃部材（ブレード）３４と、ノズル２６を復
元し且つ保護するための部材４０とを含む。清掃部材３
４は、当該清掃部材によって除去されるインクを収集す
るためのトラフ（桶）３６上に垂直方向に取り付けられ
た可撓性のブレードの形状である。
【００１３】トラフ３６は、ピン３１によってフレーム
１２にヒンジ結合されており、且つピン３１上を矢印３
３で示す方向に枢動することができる。このトラフは、
図示されたばね９７によって図２に示されているように
上方すなわち反時計方向に付勢されている。ブレード３
４は、トラフ３６から上方に突出しており且つヘッド２
２の経路に対して直角に配置されている。ブレード３４
は、トラフ３６が図１及び２に示された休止位置にある
ときにブレード３４の頂端縁３８が黒インクの印刷のた
めのヘッド２２又はカラー印刷のためのヘッド２３（図
２）と係合する。
１２にヒンジ結合されており、且つピン３１上を矢印３
３で示す方向に枢動することができる。このトラフは、
図示されたばね９７によって図２に示されているように
上方すなわち反時計方向に付勢されている。ブレード３
４は、トラフ３６から上方に突出しており且つヘッド２
２の経路に対して直角に配置されている。ブレード３４
は、トラフ３６が図１及び２に示された休止位置にある
ときにブレード３４の頂端縁３８が黒インクの印刷のた
めのヘッド２２又はカラー印刷のためのヘッド２３（図
２）と係合する。
【００１４】ノズル２６を復元し且つ保護するための部
材４０が、位置３２に向かうキャリッジ１４の移動方向
においてトラフ３６を越えた位置にトラフ３６と一直線
に位置決めされている。部材４０は、フレーム１２に固
定された軸４４上で各々矢印４５及び４７の方向（図
１）と独立して枢動及び軸線方向に並進できる支持部材
４２（図４〜６）を含む。図面に示されたいくつかの部
品の間、最も顕著には、本発明を実施化する多くの異な
る形態で作ることができる部品を示している図１とその
他の図面との間には形状に若干の相違がある。
材４０が、位置３２に向かうキャリッジ１４の移動方向
においてトラフ３６を越えた位置にトラフ３６と一直線
に位置決めされている。部材４０は、フレーム１２に固
定された軸４４上で各々矢印４５及び４７の方向（図
１）と独立して枢動及び軸線方向に並進できる支持部材
４２（図４〜６）を含む。図面に示されたいくつかの部
品の間、最も顕著には、本発明を実施化する多くの異な
る形態で作ることができる部品を示している図１とその
他の図面との間には形状に若干の相違がある。
【００１５】支持部材４２（図５）は、２つのアーム５
３及び５５を含んでおり、これらのアームは、各々、互
いに平行で且つ一端が横断部材５７と一体化され、もう
一方の端部５９にはシャフト４を包囲している孔６０が
設けられている。
３及び５５を含んでおり、これらのアームは、各々、互
いに平行で且つ一端が横断部材５７と一体化され、もう
一方の端部５９にはシャフト４を包囲している孔６０が
設けられている。
【００１６】支持部材４２上には、ノズル２６から抜き
取られたインクを収容するための部材４６が取り付けら
れている。この部材４６は摺動部材４８を含み（図
７）、この摺動部材には、ノズルを保護するために軟ら
かいゴムからなるキャップすなわちカバー５０が取り付
けられている。摺動部材４８は、ほぼ平行四辺形の本体
５２によって形成されており、この部材は支持部材４２
のアーム５３と５５との間を走行する。本体５２の上方
部分６２は、横断部材５７内に設けられた孔６３（図
６）を通って支持部材４２から上方に突出している。シ
ャフト４４を包囲している孔６６は、本体５２の反対側
の下方部分６４を貫通している。
取られたインクを収容するための部材４６が取り付けら
れている。この部材４６は摺動部材４８を含み（図
７）、この摺動部材には、ノズルを保護するために軟ら
かいゴムからなるキャップすなわちカバー５０が取り付
けられている。摺動部材４８は、ほぼ平行四辺形の本体
５２によって形成されており、この部材は支持部材４２
のアーム５３と５５との間を走行する。本体５２の上方
部分６２は、横断部材５７内に設けられた孔６３（図
６）を通って支持部材４２から上方に突出している。シ
ャフト４４を包囲している孔６６は、本体５２の反対側
の下方部分６４を貫通している。
【００１７】上方部分６２は、ヘッド２２，２３の経路
に直角の矢印４７の方向に細長く延びて並んだ２つの凹
部６８及び６９を含んでいる。これらの凹部は、以下に
説明するように、各々、黒インク及びカラーインクを保
持するように設計されている。カラーインクのヘッド２
３は黒インクのヘッド２２よりも横方向寸法が大きいの
で、カラーインクのための凹部６９は黒インクのための
凹部６８よりも長い。
に直角の矢印４７の方向に細長く延びて並んだ２つの凹
部６８及び６９を含んでいる。これらの凹部は、以下に
説明するように、各々、黒インク及びカラーインクを保
持するように設計されている。カラーインクのヘッド２
３は黒インクのヘッド２２よりも横方向寸法が大きいの
で、カラーインクのための凹部６９は黒インクのための
凹部６８よりも長い。
【００１８】カラーインクのための凹部６９は下側が閉
塞されており、一方、黒インクのための凹部６８はチュ
ーブ６７（図１，２）によって、図示されていない吸引
装置に接続されて、所与の組成のカラーインクよりも固
まり易い黒インクの凝固を防止するためにヘッド２２の
ノズルから所定量のインクを吸引するようになされてい
る。
塞されており、一方、黒インクのための凹部６８はチュ
ーブ６７（図１，２）によって、図示されていない吸引
装置に接続されて、所与の組成のカラーインクよりも固
まり易い黒インクの凝固を防止するためにヘッド２２の
ノズルから所定量のインクを吸引するようになされてい
る。
【００１９】キャップすなわちカバー５０は、本体５２
の上方部分６２に対して弾性的に固定されており且つ各
々凹部６８及び６９の上に２つの孔７０及び７１が設け
られている。孔７０及び７１は、サービス箇所３２へと
動いたときに、ヘッド２２あるいはヘッド２３の下方面
２５と完全に一致するように設計された対応して突出し
且つ弾性的にたわむ端縁７３によって包囲されている。
の上方部分６２に対して弾性的に固定されており且つ各
々凹部６８及び６９の上に２つの孔７０及び７１が設け
られている。孔７０及び７１は、サービス箇所３２へと
動いたときに、ヘッド２２あるいはヘッド２３の下方面
２５と完全に一致するように設計された対応して突出し
且つ弾性的にたわむ端縁７３によって包囲されている。
【００２０】既に上述したように、支持体４２とユニッ
ト４６とは、オペレータによる手動操作によってキャッ
プすなわちカバー５０内の凹所６８及び対応する孔７０
が黒インクのヘッド２２の経路内に位置する第１の位置
から、キャップすなわちカバー５０内の対応する孔７１
がカラーヘッドがキャリッジ上に取り付けられたときに
同じ経路内に位置する第２の位置まで移動せしめられる
結果として、シャフト４４に沿って軸線方向に走行する
ことができる。
ト４６とは、オペレータによる手動操作によってキャッ
プすなわちカバー５０内の凹所６８及び対応する孔７０
が黒インクのヘッド２２の経路内に位置する第１の位置
から、キャップすなわちカバー５０内の対応する孔７１
がカラーヘッドがキャリッジ上に取り付けられたときに
同じ経路内に位置する第２の位置まで移動せしめられる
結果として、シャフト４４に沿って軸線方向に走行する
ことができる。
【００２１】実際には、プリンタは、黒インクのヘッド
とカラーインクのヘッドとのどちらがキャリッジ１４上
に取り付けられているかを示す信号をオペーレータのた
めに発生する。
とカラーインクのヘッドとのどちらがキャリッジ１４上
に取り付けられているかを示す信号をオペーレータのた
めに発生する。
【００２２】これらの２つの位置の各々への支持体４２
の位置決めは、本体５２の内側に装填された圧縮ばね７
５（図７）とシャフト４４上の２つの溝６５と選択的に
係合するボール７４とによって安定化される。一つの位
置から他の位置への移動は、オペレータによって操作さ
れるロッド７７（図１）によってなされる。
の位置決めは、本体５２の内側に装填された圧縮ばね７
５（図７）とシャフト４４上の２つの溝６５と選択的に
係合するボール７４とによって安定化される。一つの位
置から他の位置への移動は、オペレータによって操作さ
れるロッド７７（図１）によってなされる。
【００２３】支持部材４２（図２）は、ピン８１によっ
てフレーム１２にヒンジ結合され且つ支持体４２と一体
化されたフォーク状部材８４に対して摺動自在に結合さ
れた第１のアーム８２を有する揺動部材８０によってト
ラフ３６に結合されている。第１のアーム８２から約１
８０°だけ離れて位置している揺動部材８０の第２のア
ーム８６は、トラフ３６上の対応するフォーク状部材８
５内で枢動する。
てフレーム１２にヒンジ結合され且つ支持体４２と一体
化されたフォーク状部材８４に対して摺動自在に結合さ
れた第１のアーム８２を有する揺動部材８０によってト
ラフ３６に結合されている。第１のアーム８２から約１
８０°だけ離れて位置している揺動部材８０の第２のア
ーム８６は、トラフ３６上の対応するフォーク状部材８
５内で枢動する。
【００２４】第１のアーム８２は、支持部材４２が矢印
４７の方向（図１）に動かされるときにフォーク状の部
材８４のためのカイドを形成する端縁８３が常にフォー
ク状部材内で係合するように揺動部材８０の長手軸線
“Ａ”とほぼ平行に走行する。
４７の方向（図１）に動かされるときにフォーク状の部
材８４のためのカイドを形成する端縁８３が常にフォー
ク状部材内で係合するように揺動部材８０の長手軸線
“Ａ”とほぼ平行に走行する。
【００２５】カラーヘッド２３が、例えば０．４ｍｍ〜
０．６ｍｍのような図２に示した所定の距離“Ｄ”だけ
黒インクのヘッド２２の高さ“Ｎ”よりも高い位置
“Ｃ”に位置している場合には、両ヘッド上におけるブ
レード３４の正しい清掃作用を確保するために、ブレー
ド３４の頂端縁３８が同じ力によって両方のヘッドに押
し付けられる。これは、ブレードの端縁３８の各ヘッド
の各々との間の干渉を一定に保つことによって達成され
る。
０．６ｍｍのような図２に示した所定の距離“Ｄ”だけ
黒インクのヘッド２２の高さ“Ｎ”よりも高い位置
“Ｃ”に位置している場合には、両ヘッド上におけるブ
レード３４の正しい清掃作用を確保するために、ブレー
ド３４の頂端縁３８が同じ力によって両方のヘッドに押
し付けられる。これは、ブレードの端縁３８の各ヘッド
の各々との間の干渉を一定に保つことによって達成され
る。
【００２６】このために、揺動部材８０のガイド８３
（図９）は、揺動部材８０の軸“Ａ”に対して約３°〜
６°の角度“アルファ（α）”だけ傾けられている。好
ましい実施例においては、ガイド８３は３つの部分８
７，８８，８９に予め分割されている。両端の部分８７
及び８９は軸線“Ａ”と平行であり、一方、部分８７及
び８９と連続的につながっている中央部分８８は角度
“α”だけ傾斜されている。このようにして、シャフト
４４上を支持部材４２がシャフト８１の方向に動くこと
によって、揺動部材８０の回転従って最終的にはトラフ
３６の回転が生じ、ブレード３４が対応するヘッドの高
さ“Ｃ”または“Ｎ”に対して持ち上げられ又は低くさ
れて、常に清掃作用のための最良の状態におかれる。
（図９）は、揺動部材８０の軸“Ａ”に対して約３°〜
６°の角度“アルファ（α）”だけ傾けられている。好
ましい実施例においては、ガイド８３は３つの部分８
７，８８，８９に予め分割されている。両端の部分８７
及び８９は軸線“Ａ”と平行であり、一方、部分８７及
び８９と連続的につながっている中央部分８８は角度
“α”だけ傾斜されている。このようにして、シャフト
４４上を支持部材４２がシャフト８１の方向に動くこと
によって、揺動部材８０の回転従って最終的にはトラフ
３６の回転が生じ、ブレード３４が対応するヘッドの高
さ“Ｃ”または“Ｎ”に対して持ち上げられ又は低くさ
れて、常に清掃作用のための最良の状態におかれる。
【００２７】従って、斜めのガイド８３を備えた揺動部
材８０は、支持部材４２によって決められた軸線方向の
位置によって制御されるブレード設定部材を形成する。
材８０は、支持部材４２によって決められた軸線方向の
位置によって制御されるブレード設定部材を形成する。
【００２８】角度“α”は、高さ“Ｃ”と“Ｎ”との差
に応じて及びここに記載した好ましい実施例とは異なる
実施例において使用される構成要素の大きさに応じて上
記した値とは異なる値を明確に仮定することができる。
に応じて及びここに記載した好ましい実施例とは異なる
実施例において使用される構成要素の大きさに応じて上
記した値とは異なる値を明確に仮定することができる。
【００２９】所定数の行だけ印刷した後に、カートリッ
ジ１４は、プリンタの論理ユニットによって自動的に作
動箇所３２に移動せしめられ、ここで走行の終了時にキ
ャリッジ１４上に形成された歯９０（図１及び２）によ
って形成されたトリガー部材が支持部材４２上のリブ９
４に摺動自在に結合されたレバー９１を動かし、それに
よって前記支持部材を矢印４２の方向に回転させる。レ
バー９１は、フレーム１２内の孔９６によって回転する
ことではなく横方向に移動するのが防止される。
ジ１４は、プリンタの論理ユニットによって自動的に作
動箇所３２に移動せしめられ、ここで走行の終了時にキ
ャリッジ１４上に形成された歯９０（図１及び２）によ
って形成されたトリガー部材が支持部材４２上のリブ９
４に摺動自在に結合されたレバー９１を動かし、それに
よって前記支持部材を矢印４２の方向に回転させる。レ
バー９１は、フレーム１２内の孔９６によって回転する
ことではなく横方向に移動するのが防止される。
【００３０】図３は、歯９０の作用の結果として、支持
部材４２及びトラフ３６が取る位置を示している。キャ
ップ５０は、回転すると、そのときに篏合しているヘッ
ドの下方面２５の上を摺動することなく当該下方面に押
し付けられる。キャップすなわちカバー５０は、孔６６
の細長い断面形状によって摺動部材４８を支持部材４２
に対して若干移動させるばね７５（図７）の作用によっ
て面２５に押し付けられて保持される。特に、ばね７５
は、部材４８が異なるヘッドの異なる高さ“Ｃ”及び
“Ｎ”に適合させる。
部材４２及びトラフ３６が取る位置を示している。キャ
ップ５０は、回転すると、そのときに篏合しているヘッ
ドの下方面２５の上を摺動することなく当該下方面に押
し付けられる。キャップすなわちカバー５０は、孔６６
の細長い断面形状によって摺動部材４８を支持部材４２
に対して若干移動させるばね７５（図７）の作用によっ
て面２５に押し付けられて保持される。特に、ばね７５
は、部材４８が異なるヘッドの異なる高さ“Ｃ”及び
“Ｎ”に適合させる。
【００３１】支持部材４２がシャフト４４を中心に時計
方向（図２）に回転すると、揺動部材８０によってトラ
フ３６が時計方向に回転せしめられ、結果として、ブレ
ード３４が下方に下げられて（図３）ヘッドの面２５か
らインクの残りを除去した後に同ヘッドの面２５から離
れる。
方向（図２）に回転すると、揺動部材８０によってトラ
フ３６が時計方向に回転せしめられ、結果として、ブレ
ード３４が下方に下げられて（図３）ヘッドの面２５か
らインクの残りを除去した後に同ヘッドの面２５から離
れる。
【００３２】カラー用のヘッド２３が作動箇所に保持さ
れているとき、ノズルは外部環境から離隔されてカラー
のインクが固まる傾向が少なくて適当な期間有効な状態
のままであるように湿度が維持されるような環境に維持
される。
れているとき、ノズルは外部環境から離隔されてカラー
のインクが固まる傾向が少なくて適当な期間有効な状態
のままであるように湿度が維持されるような環境に維持
される。
【００３３】黒インク用のヘッドの場合には、黒インク
はノズルが非作動状態にある場合にはノズル内で固まる
傾向にあるので、所定量のインクがノズルから吸引され
て凹所６８内に集められる。
はノズルが非作動状態にある場合にはノズル内で固まる
傾向にあるので、所定量のインクがノズルから吸引され
て凹所６８内に集められる。
【００３４】カラーインク用のヘッドまたは黒インク用
のヘッドが作動箇所から移動すると、歯９０はレバー９
１を解放する。ばね９７（図２）の作用によって、トラ
フ３６は反時計方向に回転して、ブレード３４が印刷ヘ
ッドの面２５上を再び摺動せしめられ、印刷が再度開始
される前に残りのインクを再び除去する。
のヘッドが作動箇所から移動すると、歯９０はレバー９
１を解放する。ばね９７（図２）の作用によって、トラ
フ３６は反時計方向に回転して、ブレード３４が印刷ヘ
ッドの面２５上を再び摺動せしめられ、印刷が再度開始
される前に残りのインクを再び除去する。
【００３５】本発明を実施化したインクジェットプリン
タのためのサービスステーションは、本発明の範囲を逸
脱することなく変形され若しくは部品を追加してもよい
ことが理解できるであろう。例えば、印刷ヘッドは固定
ライン形式のヘッドであってもよく、清掃部品によって
形成されたユニット及び復元装置はヘッドに沿って動く
キャリッジ上に取り付けられてもよい。
タのためのサービスステーションは、本発明の範囲を逸
脱することなく変形され若しくは部品を追加してもよい
ことが理解できるであろう。例えば、印刷ヘッドは固定
ライン形式のヘッドであってもよく、清掃部品によって
形成されたユニット及び復元装置はヘッドに沿って動く
キャリッジ上に取り付けられてもよい。
【図１】本発明を実施化したサービスステーションを含
むインクジェットプリンタの斜視図である。
むインクジェットプリンタの斜視図である。
【図２】休止状態にあるサービスステーションの正面図
である。
である。
【図３】作動状態にある図２のサービスステーションの
正面図である。
正面図である。
【図４】図２に示されたサービスステーションの支持部
材の拡大正面図である。
材の拡大正面図である。
【図５】図２に示されたサービスステーションの支持部
材の拡大側面図である。
材の拡大側面図である。
【図６】図２に示されたサービスステーションの支持部
材の拡大平面図である。
材の拡大平面図である。
【図７】図５に示された支持部材上に取り付けられた摺
動部品の正面図である。
動部品の正面図である。
【図８】図７に示された支持部材上に取り付けられた摺
動部品の側面図である。
動部品の側面図である。
【図９】図４に示された支持部材を作動させる揺動部材
の正面図である。
の正面図である。
【図１０】図９に示された揺動部材の端面図である。
１２ フレーム、 １４ キャリッジ、 １６ ガ
イド、１８ 印刷モジュールの支持部材、 ２０ モ
ジュール、２１ リザーバ、 ２２，２３ 印刷ヘッ
ド、 ２４ プレート、２６ ノズル、 ２８ 被
印刷部材、 ３０ サービスステーション、３２ サ
ービス箇所、 ３４ 清掃ブレード、 ３６ トラ
フ、４１ シャフト、 ４２ 支持部材、 ４４
シャフト、４６ インク収集部材、 ４８ 摺動部
材、 ５０ キャップ、５３，５５ アーム、 ８
０ 揺動部材、 ８３ ガイド、８４，８５ フォー
ク状部材、 ９１ レバー
イド、１８ 印刷モジュールの支持部材、 ２０ モ
ジュール、２１ リザーバ、 ２２，２３ 印刷ヘッ
ド、 ２４ プレート、２６ ノズル、 ２８ 被
印刷部材、 ３０ サービスステーション、３２ サ
ービス箇所、 ３４ 清掃ブレード、 ３６ トラ
フ、４１ シャフト、 ４２ 支持部材、 ４４
シャフト、４６ インク収集部材、 ４８ 摺動部
材、 ５０ キャップ、５３，５５ アーム、 ８
０ 揺動部材、 ８３ ガイド、８４，８５ フォー
ク状部材、 ９１ レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 2/185 25/312 25/316 Ｂ４１Ｊ 3/04 １０２ Ｎ １０２ Ｒ 25/28 Ｈ
Claims (19)
- 【請求項１】 被印刷部材（２８）に関して動き且つ複
数のノズルからインクの液滴を射出する印刷ヘッド（２
２）を担持するキャリッジ（１４）を含むインクジェッ
トプリンタのためのサービスステーションであって、 清掃部材（３４）とノズルの復元及び保護部材（４０）
とを含む、サービスステーション。 - 【請求項２】 前記清掃部材が、前記印刷ヘッド（２
２）の上を摺動してインクの残りを除去する可撓性のブ
レード（３４）を含む、請求項１に記載のサービスステ
ーション。 - 【請求項３】 前記復元及び保護部材（４０）が、枢動
自在であり且つ前記ヘッドの動きに直角に並進すること
ができる支持部材（４２）を含む、請求項１又は２に記
載のサービスステーション。 - 【請求項４】 前記ブレード（３４）が前記（２２）と
干渉する位置から前記ヘッドから離れた不作動位置まで
移動することができる、請求項２に記載のサービスステ
ーション。 - 【請求項５】 前記復元及び保護部材がノズルを保護す
るためのカバー（５０）を含み、前記キャリッジが前記
支持部材を休止位置から前記カバーが前記ヘッド（２
２）と接触状態となる作動位置へと回転させるためのト
リガー部材（９０）を含む、請求項３又は４に記載のサ
ービスステーション。 - 【請求項６】 前記支持部材（４２）が揺動部材（８
０）によって前記ブレード（３４）に係合されている、
請求項５に記載のサービスステーション。 - 【請求項７】 前記サービスステーションへの動きの最
中に、前記キャリッジ（１４）が前記支持部材（４２）
を回転させて前記カバー（５０）を前記ヘッドと対向さ
せると同時に前記ブレード（３４）を前記ヘッドから離
れる方向へ移動させる、請求項５に記載のサービスステ
ーション。 - 【請求項８】 前記支持部材（４２）は、前記ヘッド
（２２）の動きに直角のシャフト（４４）に取り付けら
れ且つ同シャフトを中心に回転し且つ同シャフトに沿っ
て走行し、前記シャフトと直角に前記支持部材上を走行
するインク収集部材（４６）を更に含む、請求項５〜７
のうちのいずれか一の項に記載のサービスステーショ
ン。 - 【請求項９】 前記インク収集部材が断面が細長い孔
（６６）を含み、この孔の中を前記シャフト（４４）が
貫通して、同インク収集部材が前記支持部材に対して移
動することができる、請求項８に記載のサービスステー
ション。 - 【請求項１０】 前記カバー（５０）が前記インク収集
部材（４６）上に装着されている、請求項８に記載のサ
ービスステーション。 - 【請求項１１】 前記ヘッド（２２）が異なる種類の別
のヘッド（２３）と交換することができる、請求項１〜
１０のうちのいずれか一の項に記載のサービスステーシ
ョン。 - 【請求項１２】 前記ノズル復元及び保護部材が、一方
又は他方が前記互いに異なるヘッドのノズルからのイン
クを収集するように設計された第１及び第２の凹部（６
８，６９）を含む、請求項１１に記載のサービスステー
ション。 - 【請求項１３】 各々複数のインク射出ノズル（２６）
を有する２つの異なる種類のヘッド（２２，２３）の一
方又は他方を使用することができるインクジェットプリ
ンタのためのサービスステーションであって、ノズルの
復元、保護及び清掃部材（４０）を含み、同ノズル復
元、保護及び清掃部材（４０）が、前記ヘッドの各々に
対して選択的に結合することができるインク収集部材
（４６）、前記ノズルを清掃するための部材（３４）及
び同ノズルを清掃するための部材（３４）を前記ヘッド
の一方又は他方に適合させるために前記インク収集部材
によって制御された状態に設定するための部材（８０）
とを含む、サービスステーション。 - 【請求項１４】 前記インク収集部材（４６）が、前記
ヘッド（２２，２３）のうちの一方又は他方と結合する
ために２つの位置間を直線的に移動する支持部材（４
２）を含み、前記結合位置の各々において、前記支持部
材が休止位置及び作動位置間を回転することができる、
請求項１３に記載のサービスステーション。 - 【請求項１５】 前記設定するための部材（８０）が、
軸線を中心に枢動し且つ前記清掃部材（３４）に結合さ
れた第１のアーム（８６）と、前記軸線と平行に走行し
且つ前記インク収集部材（４６）に対して固着されたフ
ォーク状部材（８４）に対して回転自在且つ枢動自在に
結合された第２のアーム（８２）と、を有する揺動部材
（８０）を含む、請求項１３又は１４に記載のサービス
ステーション。 - 【請求項１６】 前記第２のアーム（８２）が前記フォ
ーク状部材（８４）内に係合したガイド（８３）を含
み、同ガイドは、前記軸線と平行に延び且つ前記インク
収集部材（４６）が前記ヘッド（２２，２３）のうちの
一方又は他方に結合されたときに前記フォーク状部材内
に選択的に係合される２つの端部（８７，８９）と、前
記軸線に対して傾斜せしめられ且つ前記インク収集部材
が前記結合位置の一方又は他方から移動している間に前
記フォーク状部材と係合する第３の中間部分（８８）を
含む、請求項１５に記載のサービスステーション。 - 【請求項１７】 異なる種類の印刷ヘッド（２２，２
３）を使用することができるインクジェットプリンタで
あって、ノズルの復元及び清掃部材（４０）を含み、同
ノズル復元及び清掃部材（４０）が、前記ヘッドの各々
と選択的に結合することができるインク収集部材（４
６）と、前記ノズルを清掃するための部材（３４）と、
前記ヘッドの各々に適合させるために前記インク収集部
材によって制御されるように前記ノズル清掃部材を設定
するための部材（８０）とを含む、インクジェットプリ
ンタ。 - 【請求項１８】 前記インク収集部材が、前記ヘッド
（２２，２３）の一方又は他方と結合するために２つの
位置間を直線的に移動する支持部材（４２）を含み、前
記結合位置の各々において、前記支持部材が休止位置と
作動位置との間で回転することができる、請求項１７に
記載のプリンタ。 - 【請求項１９】 前記設定するための部材が軸線を中心
に枢動することができる揺動部材（８０）からなり、こ
の揺動部材（８０）は、前記清掃部材（３４）に結合さ
れた第１のアーム（８６）と、前記軸線と平行に走行し
且つ前記インク収集部材（４６）に固着されたフォーク
状部材（８４）に回転自在且つ摺動自在に結合された第
２のアーム（８２）とを有する、請求項１７又は１８に
記載のプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITTO930854A IT1261111B (it) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | Stazione di pulizia per una stampante a getto di inchiostro |
| IT93A000854 | 1993-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186399A true JPH07186399A (ja) | 1995-07-25 |
| JP3553662B2 JP3553662B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=11411874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27658594A Expired - Lifetime JP3553662B2 (ja) | 1993-11-11 | 1994-11-10 | インクジェットプリンタのためのサービスステーション |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5644345A (ja) |
| EP (1) | EP0653306B1 (ja) |
| JP (1) | JP3553662B2 (ja) |
| DE (1) | DE69411124T2 (ja) |
| IT (1) | IT1261111B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7032990B2 (en) | 2002-08-02 | 2006-04-25 | Seiko Epson Corporation | Liquid droplet ejection apparatus, method of manufacturing electrooptic device, electrooptic device, and electronic device |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH690099A5 (fr) * | 1994-12-30 | 2000-04-28 | Ocd Sa | Imprimante à jet d'encre. |
| CH690231A5 (fr) * | 1995-02-22 | 2000-06-15 | Ocd Sa | Imprimante à jet d'encre. |
| JP3467716B2 (ja) * | 1995-05-25 | 2003-11-17 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録ヘッド用キャッピング装置 |
| EP0780232B1 (en) * | 1995-07-31 | 2004-03-03 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Translational service station system for inkjet printheads |
| US5745133A (en) * | 1995-10-31 | 1998-04-28 | Hewlett-Packard Company | Dual pivoting wiper system for inkjet printheads |
| JPH09141884A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-06-03 | Brother Ind Ltd | インクジェットプリンタ |
| KR200151934Y1 (ko) * | 1996-03-28 | 1999-07-15 | 윤종용 | 잉크젯프린터의 서어비스 스테이션장치 |
| DE69719709T2 (de) | 1996-11-22 | 2004-02-05 | Seiko Epson Corp. | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät |
| DE69722143T2 (de) * | 1996-11-29 | 2004-01-15 | Seiko Epson Corp | Verschliessvorrichtung und Tintenstrahlgerät unter Verwendung derselben |
| AU132828S (en) * | 1997-03-03 | 1998-02-09 | Hewlett Packard Co | Printhead service station unit |
| JP2972667B2 (ja) * | 1997-08-11 | 1999-11-08 | 新潟日本電気株式会社 | インクジェット記録装置 |
| USD430600S (en) * | 1999-02-18 | 2000-09-05 | Hewlett-Packard Company | Printhead service station unit |
| US6250736B1 (en) * | 1999-08-04 | 2001-06-26 | Eastman Kodak Company | Continuous ink jet print head with fixed position ink gutter compatible with hydrodynamic and wipe cleaning |
| US6755503B2 (en) * | 2001-02-23 | 2004-06-29 | Mailroom Technology, Inc. | Housekeeping station |
| US6533388B2 (en) | 2001-03-09 | 2003-03-18 | Hewlett-Packard Company | Service station for an inkjet printer |
| JP2002337415A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-11-27 | Canon Inc | キャリッジを備える装置 |
| US6886907B1 (en) | 2002-04-19 | 2005-05-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cleaning device for cleaning printhead of ink-jet printer |
| GB2394445B (en) * | 2002-10-22 | 2005-12-07 | Hewlett Packard Co | Printhead service station |
| US7303249B2 (en) * | 2005-03-11 | 2007-12-04 | Tonerhead, Inc. | Method and apparatus for a printer cartridge tester |
| US7665819B2 (en) * | 2005-04-21 | 2010-02-23 | Tonerhead, Inc. | Method and apparatus for a printer cartridge tester |
| TWI317699B (en) * | 2006-12-25 | 2009-12-01 | Ind Tech Res Inst | Device and method for removing residues |
| US8434854B1 (en) * | 2011-10-19 | 2013-05-07 | Xerox Corporation | System for ink removal from a printhead assembly |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326546U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-18 | ||
| US5103244A (en) * | 1990-07-05 | 1992-04-07 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for cleaning ink-jet printheads |
| US5155497A (en) * | 1991-07-30 | 1992-10-13 | Hewlett-Packard Company | Service station for ink-jet printer |
| US5394178A (en) * | 1992-12-21 | 1995-02-28 | Hewlett-Packard Company | Printhead servicing apparatus with pivotal servicing lever |
| US5563637A (en) * | 1993-10-26 | 1996-10-08 | Lexmark International, Inc. | Maintenance station for ink jet printhead |
-
1993
- 1993-11-11 IT ITTO930854A patent/IT1261111B/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-10-26 US US08/329,164 patent/US5644345A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-31 EP EP94307994A patent/EP0653306B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-10-31 DE DE69411124T patent/DE69411124T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-10 JP JP27658594A patent/JP3553662B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7032990B2 (en) | 2002-08-02 | 2006-04-25 | Seiko Epson Corporation | Liquid droplet ejection apparatus, method of manufacturing electrooptic device, electrooptic device, and electronic device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69411124D1 (de) | 1998-07-23 |
| EP0653306A2 (en) | 1995-05-17 |
| JP3553662B2 (ja) | 2004-08-11 |
| IT1261111B (it) | 1996-05-09 |
| ITTO930854A0 (it) | 1993-11-11 |
| US5644345A (en) | 1997-07-01 |
| EP0653306B1 (en) | 1998-06-17 |
| EP0653306A3 (en) | 1995-09-06 |
| ITTO930854A1 (it) | 1995-05-11 |
| DE69411124T2 (de) | 1999-02-25 |
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