JPH07186372A - 印刷機のインキ供給装置 - Google Patents
印刷機のインキ供給装置Info
- Publication number
- JPH07186372A JPH07186372A JP5330633A JP33063393A JPH07186372A JP H07186372 A JPH07186372 A JP H07186372A JP 5330633 A JP5330633 A JP 5330633A JP 33063393 A JP33063393 A JP 33063393A JP H07186372 A JPH07186372 A JP H07186372A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- supply device
- printing
- ink supply
- roller
- Prior art date
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- Granted
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラーオフセット印刷用の比較的高粘度のイ
ンキを使用して、安定して高品質の印刷ができる印刷機
のインキ供給装置を提供すること。 【構成】 インキ計量ローラ５と、この計量ローラに当
接するドクターブレード９とを具えている。計量ローラ
５の下方にインキ溜皿３を設置し、このインキ溜皿内に
毛が表面にねじ羽根状に植立され、そのねじれ方向が同
一に形成された１対のスクリューブラシローラ４を互い
に接近させ、かつ毛先を計量ローラ５の表面に接触させ
て対向する方向に回転可能に設けている。
ンキを使用して、安定して高品質の印刷ができる印刷機
のインキ供給装置を提供すること。 【構成】 インキ計量ローラ５と、この計量ローラに当
接するドクターブレード９とを具えている。計量ローラ
５の下方にインキ溜皿３を設置し、このインキ溜皿内に
毛が表面にねじ羽根状に植立され、そのねじれ方向が同
一に形成された１対のスクリューブラシローラ４を互い
に接近させ、かつ毛先を計量ローラ５の表面に接触させ
て対向する方向に回転可能に設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、高速新聞オフセット
輪転機、特にキーレスオフセット輪転機等の印刷機に設
置されるインキ供給装置に関するものである。
輪転機、特にキーレスオフセット輪転機等の印刷機に設
置されるインキ供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術とその課題】近年、新聞輪転機のキーレス
印刷技術の開発が進められ、すでにフレキソ印刷や凸版
印刷では実用化されている。これらフレキソ印刷や凸版
印刷に比べ、オフセット印刷のキーレス化が難航してい
る要因として、湿し水の問題がある。インキと水が混ざ
り合い含水状態を形成し、インキローラ群や刷版に複雑
な物理・化学的影響が生ずるからである。すなわち、イ
ンキ計量ローラを含むインキローラ群の全てのローラの
表面は親油性であると同時に疎水性でなければならない
とか、機上のインキの含水率が好ましい状態で平衡し、
かつ紙幅方向に均一でなければならない等である。イン
キの含水率を安定させるという意味は、印刷濃度を安定
させるということである。またカラー印刷品質からの要
求として発色性や高濃度や光沢性等があり、これらを満
たすには高粘度で流れ難い方向のインキとなるし、近年
消防法の規制からも流れ難いインキにならざるを得な
い。さらに高粘度で流れ難い方向のインキは、機上にお
いて特にインキ溜皿内の含水インキのインキ含水率を紙
幅方向に均一に、かつ水粒を細かく維持することを更に
困難とするし、またインキ溜皿内の含水インキを計量ロ
ーラの表面に不足なく十分に安定して供給することも難
しくするのである。
印刷技術の開発が進められ、すでにフレキソ印刷や凸版
印刷では実用化されている。これらフレキソ印刷や凸版
印刷に比べ、オフセット印刷のキーレス化が難航してい
る要因として、湿し水の問題がある。インキと水が混ざ
り合い含水状態を形成し、インキローラ群や刷版に複雑
な物理・化学的影響が生ずるからである。すなわち、イ
ンキ計量ローラを含むインキローラ群の全てのローラの
表面は親油性であると同時に疎水性でなければならない
とか、機上のインキの含水率が好ましい状態で平衡し、
かつ紙幅方向に均一でなければならない等である。イン
キの含水率を安定させるという意味は、印刷濃度を安定
させるということである。またカラー印刷品質からの要
求として発色性や高濃度や光沢性等があり、これらを満
たすには高粘度で流れ難い方向のインキとなるし、近年
消防法の規制からも流れ難いインキにならざるを得な
い。さらに高粘度で流れ難い方向のインキは、機上にお
いて特にインキ溜皿内の含水インキのインキ含水率を紙
幅方向に均一に、かつ水粒を細かく維持することを更に
困難とするし、またインキ溜皿内の含水インキを計量ロ
ーラの表面に不足なく十分に安定して供給することも難
しくするのである。
【０００３】そこでこの発明は、前記のような問題点を
解決して、カラー印刷用の比較的高粘度で流れ難い方向
のインキを使用して、安定して高品質の印刷ができる印
刷機のインキ供給装置を提供することを目的とする。
解決して、カラー印刷用の比較的高粘度で流れ難い方向
のインキを使用して、安定して高品質の印刷ができる印
刷機のインキ供給装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項１の発明は、前記のような印刷機のインキ供
給装置において、計量ローラの下方にインキ溜皿を設置
し、このインキ溜皿内に毛が表面にねじ羽根状に植立さ
れ、そのねじれ方向が同一に形成された１対のスクリュ
ーブラシローラを互いに接近させ、かつ毛先を計量ロー
ラの表面に接触させて対向する方向に回転可能に設けて
いる。請求項２の発明は、請求項１において、インキ溜
皿の下部は断面円弧形部が２個連接した樋状を呈してお
り、これら下部のそれぞれにスクリューブラシローラが
嵌まるように配置されている。
め、請求項１の発明は、前記のような印刷機のインキ供
給装置において、計量ローラの下方にインキ溜皿を設置
し、このインキ溜皿内に毛が表面にねじ羽根状に植立さ
れ、そのねじれ方向が同一に形成された１対のスクリュ
ーブラシローラを互いに接近させ、かつ毛先を計量ロー
ラの表面に接触させて対向する方向に回転可能に設けて
いる。請求項２の発明は、請求項１において、インキ溜
皿の下部は断面円弧形部が２個連接した樋状を呈してお
り、これら下部のそれぞれにスクリューブラシローラが
嵌まるように配置されている。
【０００５】
【作用】前記のような構成によりインキ溜皿内のインキ
は回転する１対のスクリューブラシローラによって互い
に逆の軸方向へ移送され、ローラの両端部で折り返して
循環するようになり、このインキの循環によってインキ
溜皿内の含水インキのインキ含水率が紙幅方向に均一に
なる。そしてインキ溜皿内のインキを回転するスクリュ
ーブラシローラの毛先で計量ローラの表面に塗り付ける
とともに、ドクターブレードでインキ溜皿内に掻き落さ
れるインキを滞留させることなく互いに対向する方向に
回転するスクリューブラシローラによって内側へ掻き寄
せ、かつ水粒を細かく混ぜ砕く作用もなされる。
は回転する１対のスクリューブラシローラによって互い
に逆の軸方向へ移送され、ローラの両端部で折り返して
循環するようになり、このインキの循環によってインキ
溜皿内の含水インキのインキ含水率が紙幅方向に均一に
なる。そしてインキ溜皿内のインキを回転するスクリュ
ーブラシローラの毛先で計量ローラの表面に塗り付ける
とともに、ドクターブレードでインキ溜皿内に掻き落さ
れるインキを滞留させることなく互いに対向する方向に
回転するスクリューブラシローラによって内側へ掻き寄
せ、かつ水粒を細かく混ぜ砕く作用もなされる。
【０００６】
【実施例】図１にはこの発明の一実施例のインキ供給装
置を装備したキーレスオフセット輪転機の要部が示され
ており、これについて述べると、１は版胴であって、そ
の外周面には刷版２が装着されており、この刷版２にイ
ンキ溜皿３内のインキが１対のスクリューブラシローラ
４の毛先４ａで計量ローラ５の表面に塗り付けられロー
ラ群６，７，８を介して供給されるとともに、加水手段
11により水付けローラ10を介してローラ７に水が供給さ
れて供給途中のインキに水が混入されるようになってい
る。インキは比較的高粘度で流れ難い方向のオフセット
用カラーインキを使用している。
置を装備したキーレスオフセット輪転機の要部が示され
ており、これについて述べると、１は版胴であって、そ
の外周面には刷版２が装着されており、この刷版２にイ
ンキ溜皿３内のインキが１対のスクリューブラシローラ
４の毛先４ａで計量ローラ５の表面に塗り付けられロー
ラ群６，７，８を介して供給されるとともに、加水手段
11により水付けローラ10を介してローラ７に水が供給さ
れて供給途中のインキに水が混入されるようになってい
る。インキは比較的高粘度で流れ難い方向のオフセット
用カラーインキを使用している。
【０００７】図２は図１の線Ａ−Ａに沿う拡大平断面
図、図３は図１の線Ｂに沿う拡大側断面図であり、イン
キ溜皿３の下部は断面円弧形部13が２個連接した樋状を
呈しており、これら下部のそれぞれに毛がねじ羽根状に
表面に植立され、ねじれ方向が同一に形成されたスクリ
ューブラシローラ４が嵌まるように回転可能に支持され
配置されている。スクリューブラシローラ４の毛はナイ
ロンなど合成樹脂等で形成されている。スクリューブラ
シローラ４は図示しないモータ等でインキが飛び跳ねな
い程度の速さで図１に矢印で示す対向する方向に回転す
る。この例ではスクリューブラシローラ４の回転方向は
平面からみて互いに外側に回転するようになっている。
図、図３は図１の線Ｂに沿う拡大側断面図であり、イン
キ溜皿３の下部は断面円弧形部13が２個連接した樋状を
呈しており、これら下部のそれぞれに毛がねじ羽根状に
表面に植立され、ねじれ方向が同一に形成されたスクリ
ューブラシローラ４が嵌まるように回転可能に支持され
配置されている。スクリューブラシローラ４の毛はナイ
ロンなど合成樹脂等で形成されている。スクリューブラ
シローラ４は図示しないモータ等でインキが飛び跳ねな
い程度の速さで図１に矢印で示す対向する方向に回転す
る。この例ではスクリューブラシローラ４の回転方向は
平面からみて互いに外側に回転するようになっている。
【０００８】この実施例の作用を説明する。モータ等で
１対のスクリューブラシローラ４を対向する方向に回転
すると、インキ溜皿３内のインキはこれらスクリューブ
ラシローラ４によって互いに逆の軸方向、すなわち一方
側は図１において後退方向へ移送され、他方側は前進方
向へ移送され、両端部では折り返して循環することとな
り、このインキの循環によってインキ溜皿３内の含水イ
ンキの紙幅方向の含水率が均一となる。また、スクリュ
ーブラシローラ４の回転によりその毛先からインキ溜皿
３内のインキが計量ローラ５の表面に塗り付けられる。
塗り付けられたインキはドクターブレード９で余分なイ
ンキが掻き落とされ、この掻き落とされたインキはイン
キ溜皿３内で滞留されることなく互いに対向する方向に
回転するスクリューブラシローラ４によってインキ溜皿
３の内側へ掻き寄せられ、水粒を細かく混ぜ砕きながら
前記のように軸方向へ搬送されることとなる。
１対のスクリューブラシローラ４を対向する方向に回転
すると、インキ溜皿３内のインキはこれらスクリューブ
ラシローラ４によって互いに逆の軸方向、すなわち一方
側は図１において後退方向へ移送され、他方側は前進方
向へ移送され、両端部では折り返して循環することとな
り、このインキの循環によってインキ溜皿３内の含水イ
ンキの紙幅方向の含水率が均一となる。また、スクリュ
ーブラシローラ４の回転によりその毛先からインキ溜皿
３内のインキが計量ローラ５の表面に塗り付けられる。
塗り付けられたインキはドクターブレード９で余分なイ
ンキが掻き落とされ、この掻き落とされたインキはイン
キ溜皿３内で滞留されることなく互いに対向する方向に
回転するスクリューブラシローラ４によってインキ溜皿
３の内側へ掻き寄せられ、水粒を細かく混ぜ砕きながら
前記のように軸方向へ搬送されることとなる。
【０００９】前記したような比較的高粘度で流れ難い方
向のオフセット用カラーインキは、一般的にはシクソト
ロピー流体である。すなわち、流体を一定ずり速度で流
動させるとき、粘度またはせん断応力が時間とともに減
少するような性質を示す液体である。換言すると、イン
キは長時間静止していると固まり、練ることによって軟
らかくなる液体である。このようなインキは、輪転機を
長時間停止した状態の時、インキ溜皿３内のインキは粘
度が上昇し、またせん断応力が上昇してスクリューブラ
シローラ４の毛の中で固まってしまう。もし、毛が鋼等
の剛体で構成されているとすると、この固まったインキ
はスクリューブラシローラ４と一緒に回転して、インキ
にずり作用が生じ難く容易には練れないのであるが、こ
のスクリューブラシローラ４では毛を剛体ではなく、ナ
イロンなど合成樹脂等のしなやかな材質としているの
で、インキにずり作用が生じ、容易に練れるのである。
向のオフセット用カラーインキは、一般的にはシクソト
ロピー流体である。すなわち、流体を一定ずり速度で流
動させるとき、粘度またはせん断応力が時間とともに減
少するような性質を示す液体である。換言すると、イン
キは長時間静止していると固まり、練ることによって軟
らかくなる液体である。このようなインキは、輪転機を
長時間停止した状態の時、インキ溜皿３内のインキは粘
度が上昇し、またせん断応力が上昇してスクリューブラ
シローラ４の毛の中で固まってしまう。もし、毛が鋼等
の剛体で構成されているとすると、この固まったインキ
はスクリューブラシローラ４と一緒に回転して、インキ
にずり作用が生じ難く容易には練れないのであるが、こ
のスクリューブラシローラ４では毛を剛体ではなく、ナ
イロンなど合成樹脂等のしなやかな材質としているの
で、インキにずり作用が生じ、容易に練れるのである。
【００１０】
【発明の効果】請求項１の発明は前記のような構成から
なるので、比較的高粘度で流れ難い方向のインキを使用
しても機上のインキの含水率を好ましい状態に平衡にす
ることができ、しかも紙幅方向に均一にできるとともに
水粒を細かく維持することができ、かつまたインキ溜皿
内の含水インキを計量ローラの表面に不足なく十分に安
定して供給することができ、高品質のカラー入印刷がで
きる。また構造も比較的簡単で保守も極めて容易であ
る。請求項２の発明は前記に加えて、インキ溜皿内のイ
ンキの軸方向の送りをより円滑に行うことができ、イン
キの滞留を効果的に防止することができる。
なるので、比較的高粘度で流れ難い方向のインキを使用
しても機上のインキの含水率を好ましい状態に平衡にす
ることができ、しかも紙幅方向に均一にできるとともに
水粒を細かく維持することができ、かつまたインキ溜皿
内の含水インキを計量ローラの表面に不足なく十分に安
定して供給することができ、高品質のカラー入印刷がで
きる。また構造も比較的簡単で保守も極めて容易であ
る。請求項２の発明は前記に加えて、インキ溜皿内のイ
ンキの軸方向の送りをより円滑に行うことができ、イン
キの滞留を効果的に防止することができる。
【図１】この発明の一実施例のインキ供給装置を装備し
たキーレスオフセット輪転機の要部正面図である。
たキーレスオフセット輪転機の要部正面図である。
【図２】図１の線Ａ−Ａに沿う拡大平断面図である。
【図３】図１の線Ｂに沿う拡大側断面図である。
１ 版胴 ２ 刷版 ３ インキ溜皿 ４ スクリューブラシローラ ４ａ 毛先 ５ 計量ローラ ９ ドクターブレード 10 水着けローラ 11 加水手段
Claims (2)
- 【請求項１】 インキ計量ローラと、この計量ローラに
当接するドクターブレードとを具えた印刷機のインキ供
給装置において、計量ローラの下方にインキ溜皿を設置
し、このインキ溜皿内に毛が表面にねじ羽根状に植立さ
れ、そのねじれ方向が同一に形成された１対のスクリュ
ーブラシローラを互いに接近させ、かつ毛先を前記計量
ローラの表面に接触させて対向する方向に回転可能に設
けたことを特徴とする印刷機のインキ供給装置。 - 【請求項２】 インキ溜皿の下部は断面円弧形部が２個
連接した樋状を呈しており、これら下部のそれぞれにス
クリューブラシローラが嵌まるように配置されている請
求項１記載の印刷機のインキ供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330633A JP2781515B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 印刷機のインキ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5330633A JP2781515B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 印刷機のインキ供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07186372A true JPH07186372A (ja) | 1995-07-25 |
| JP2781515B2 JP2781515B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=18234854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5330633A Expired - Fee Related JP2781515B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 印刷機のインキ供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781515B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI606909B (zh) * | 2011-12-30 | 2017-12-01 | 未來奈米科技股份有限公司 | 用於填充模具之組合件及具有該組合件之用於透明基材的轉印成型裝置 |
| CN107650498A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-02-02 | 天津广大纸业股份有限公司 | 一种印刷机 |
| CN113815306A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-21 | 尤宝林 | 一种高精度油墨印刷设备 |
| CN114261201A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-01 | 浙江炜冈科技股份有限公司 | 一种柔印机新型墨斗装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102627043A (zh) * | 2012-04-24 | 2012-08-08 | 陈成文 | 一种自动盖章机 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5330633A patent/JP2781515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI606909B (zh) * | 2011-12-30 | 2017-12-01 | 未來奈米科技股份有限公司 | 用於填充模具之組合件及具有該組合件之用於透明基材的轉印成型裝置 |
| CN107650498A (zh) * | 2017-10-23 | 2018-02-02 | 天津广大纸业股份有限公司 | 一种印刷机 |
| CN113815306A (zh) * | 2021-09-18 | 2021-12-21 | 尤宝林 | 一种高精度油墨印刷设备 |
| CN114261201A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-04-01 | 浙江炜冈科技股份有限公司 | 一种柔印机新型墨斗装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2781515B2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980421 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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