JPH07185494A - 旋回昇降型施工装置 - Google Patents

旋回昇降型施工装置

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JPH07185494A
JPH07185494A JP33570593A JP33570593A JPH07185494A JP H07185494 A JPH07185494 A JP H07185494A JP 33570593 A JP33570593 A JP 33570593A JP 33570593 A JP33570593 A JP 33570593A JP H07185494 A JPH07185494 A JP H07185494A
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JP
Japan
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gondola
support structure
barrel
drive mechanism
flue
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Pending
Application number
JP33570593A
Other languages
English (en)
Inventor
Sho Takeuchi
詔 竹内
Yoriyuki Hasegawa
順行 長谷川
Nobutoshi Okajima
伸年 岡嶋
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 煙突内壁面の清掃、ライニング吹付け、ある
いはライニング切断施工等に使用する旋回昇降型施工装
置を提供する。 【構成】 ゴンドラ2と支持構体7との連結を回動自在
な継手部で行うとともに、継手部まわりに支持構体7を
駆動機構21で回動させ、ゴンドラ2と支持構体7と
を、一定の傾き角で保持できるようにしたものである。
傾斜した煙突内壁面の作業時においても、ゴンドラは自
然な水平状態に保持され、支持構体のみを煙突の傾斜角
に一致させて傾けて、施工装置を煙突の傾斜角に合わせ
て旋回、昇降させて、施工作業が行え、精度の良い作業
が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所の煙突等、地上
に立設される筒状建造物の内面壁の清掃、ライニング吹
付け、あるいは、ライニングの切断施工等に使用する旋
回昇降型施工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来の一般的な旋回昇降型施工
装置を示す。図5(A)図において、1は筒状建造物と
しての筒身、2は筒身1の内部に、筒身1上部に設けた
図示しない支持点から吊索3を介し、吊支えた2段床型
のゴンドラ、4はゴンドラ2の下段床対称箇所の下面外
側周辺に設けた、筒身1の内壁面と接する複数個のガイ
ドローラー、5はゴンドラ2の下段床対称箇所の上面外
側周辺に設けた筒身1の内壁面と接する複数個の伸縮型
ストッパー、6はゴンドラ2の下段床中央下面部に上端
を固定して設けた旋回駆動部、8は上端側を前記旋回駆
動部6の下端に係合し旋回可能に支持された箱型の昇降
駆動部、10は昇降駆動部8から下方へ平行に延設され
下端を結合板9に結合固定した4本のガイドロッド、1
1は前記昇降駆動部8の駆動チェーン12で駆動され、
且つ内蔵するリニアガイドで各ガイドロッド10に係合
し、昇降するボス部である。また、7は旋回駆動部6、
昇降駆動部8、結合板9、ガイドロッド10およびボス
部11から構成され、後述する施工装置としてのノズル
15,16を、筒身1の作業を行う内壁面に対向する位
置に移送するため、旋回、昇降させる支持構体である。
さらに、13及び14はボス部11の両側で、一方は上
面をボス部11の下端縁部に、他方は下面をボス部11
の上端縁部に、それぞれ軸支持し、先端部を長さ調節可
能なターンバックル等の部材18で、相互に天地逆に所
定の傾斜で取付けたノズル取付台、15及び16は各ノ
ズル取付台13及び14の下面及び上面に固定し、天地
逆に設けた一対の壁面施工を行う施工装置としてのノズ
ル、17は各ノズル15及び16の後端に接続してゴン
ドラ2床上へ導いた施工材供給ホースである。
【0003】旋回昇降型施工装置は、筒身1を除く上述
のものから構成され、筒身1の所定の高さに吊索3で吊
支えられたゴンドラ2を、筒身1の内壁面に伸縮型スト
ッパー5で固定した後、一対のノズル15及び16を、
ノズル軸線回りに、例えば、時計回りに首を振らせなが
ら、支持構体7の旋回駆動部6により180°水平往復
回動させ、これと共に、ボス部11をガイドロッド10
に沿って、上下何れかへ移動させることにより、筒身1
の内壁面全体にむらなくライニング材を吹付け施工した
り、壁面を水洗したりする作業行う。そして、略ガイド
ロッド10の高さに相当す部分の作業が終了したら、伸
縮型ストッパー5を縮退させた後、吊索3の巻上げ、又
は巻下げにより、ゴンドラ2を次の作業区画の直上まで
移動させて、上記と同じ要領にて当該区画での作業を行
う。
【0004】この様に、従来の装置は、鉛直に直立する
筒身1内での作業には適しているが、筒身1が傾斜して
いる場合には、作業が難しくなる問題がある。即ち、図
5(B)に示すように、筒身1’の軸線21が鉛直線2
0からθだけ傾いている、傾斜筒等の内壁面の作業を行
う場合には、ゴンドラ2を無人化し、ゴンドラ2の上部
床にも、下部床と同様のガイドローラー4’と、伸縮型
ストッパー5’を取付け、上下2段の伸縮型ストッパー
5,5’を使用して、旋回昇降型施工装置全体を筒身
1’の軸線と平行に傾斜させて行う方法が考えられる。
しかし、この場合、旋回昇降型施工装置の重心位置が吊
索3の吊点19の鉛直線上にないこと、および旋回昇降
型施工装置の昇降、旋回、又はノズル噴射等に伴う振動
荷重のため、ゴンドラ2及び支持構体7を筒身1’の軸
線21と平行に保持することが難しく、筒身1’の内壁
面への施工精度を保つことができないという不具合があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来装
置の問題に対し、旋回昇降型施工装置のうち、傾斜させ
難いゴンドラを自然な水平姿勢で筒状構造物の内面と着
脱固定し、そのゴンドラに対し、支持構体だけを所定角
傾斜させ、その傾斜角で保持し、筒状構造物の内部の施
行を行う、施工装置を所定角傾斜した軸線上で作動させ
ることができるようにした旋回昇降型施工装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の旋回
昇降型施工装置は次の手段とした。立設された筒状建造
物の内部に、上部に設けられた支持点から吊索を介し、
昇降自在に吊支られ、水平状態に保持されたゴンドラ
と、ゴンドラの中央下部に取付けられ、筒状構造物の内
部の施工作業を行う、施工装置を旋回および昇降させる
支持構体とを具える旋回昇降型施工装置において、支持
構体をゴンドラに回動自在に連結する継手部と、支持構
体を継手部まわりに回動させ、支持構体とゴンドラとの
取付角を変え、ゴンドラに対する支持構体の傾角を一定
にして、その傾角に支持構体を保持できる駆動機構を設
けた。
【0007】
【作用】本発明の旋回昇降型施工装置では、内部の施工
を行う筒状建造物が鉛直に立設されている場合でも、ま
た、鉛直線からある傾きをもって、傾斜させて立設され
ている場合でも、吊索で内部に昇降に吊支えられるゴン
ドラは、自然な姿勢である水平状態で、筒状建造物の内
部に伸縮ストッパー等を介して着脱固定することができ
る。また、ゴンドラは1段の複数個の伸縮型ストッパー
で十分安定的に筒身筒状建造物の内壁面との固定を保つ
ことができる。
【0008】さらに、ゴンドラ中央部に取付けられる支
持構体は、ゴンドラとの間を回動自在にできる継手部で
ゴンドラと連結されており、また、駆動機構により支持
構体をゴンドラに対し任意の再度に傾けて、その傾角に
保持できるので、支持構体で旋回・昇降させられる施工
装置は、ゴンドラに対し任意に傾けられた支持構体の軸
線に沿って作動させることができる。
【0009】従って、傾斜した筒状建造物の内部施工を
する場合、前記の通りゴンドラを水平状態に保持し、施
工装置を筒状建造物の傾斜角に合せて昇降、旋回させる
ことができ、支持構体の筒状建造物の内部に対する振れ
動きを大幅に減少させることができ、精度の高い施工作
業が達成できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の旋回昇降型施工装置を図に示
す実施例にもとづき詳細に説明する。図1は、本発明の
旋回昇降型施工装置の実施例を示す側断面図である。な
お、実施例を示す図において、従来装置と同一、又は類
似部材は図5と同一の符号で示し、説明は省略する。
【0011】図1は、本実施例を傾斜した筒状建造物で
ある筒身1に対して固定し、使用する状態で示してい
る。図1において、上部に設けた支持点から吊索3を介
して吊下げられたゴンドラ2は、下段床にのみ円周方向
の対称位置に複数個のガイドローラー4と伸縮形ストッ
パー5を具える。ゴンドラ2は、図示された伸縮形スト
ッパー5により、筒身1の内壁面に固定されたときも、
筒身等1内部を昇降するときも、略水平状態に保持され
て移動するので、ガイドローラー4は筒身1の傾斜角に
応じてゴンドラ2の上、下段床から側方に突出させて設
置することが望ましい。20は、支持構体7の上端部を
構成する、旋回駆動部6の上端側を、ゴンドラ2の中央
床下端に傾動可能に連結した自在継手部、21は支持構
体7の下端部を構成する結合板9の下端に、回動継手2
2を介し旋回動可能に装着した十字形、又は三矢形のビ
ーム23の先端に、それぞれ伸縮型ローラーストッパー
24を設けてなり、ゴンドラ2に対する支持構体7の傾
き角を変え、当該傾角を保持できる傾動固定用の駆動機
構である。
【0012】本実施例は上述の通り構成されるので、ゴ
ンドラ2は、吊索3で筒身1の内部を自由な状態で昇降
させられ、筒身1内壁面の施工を行う区画の直上で、吊
索3で吊り支えた、自然の水平な姿勢で筒身1内壁に固
定することにより、筒身1が直立の場合も傾斜筒身1が
傾斜している場合も、1段の複数個の伸縮型ストッパー
5で安定した固定状態に保持させることができる。
【0013】一方、支持構体7は、結合板9の下端に回
転継手22を介して装着された駆動機構21の、伸縮型
ローラーストッパー24の長さを、筒身1の内壁径に合
わせた長さにしておけば、伸縮型ローラーストッパー2
4が筒身1内壁面を滑り移動し、支持構体7の上端が自
在継手20により傾動可能にゴンドラ2に取付られてい
ることにより、傾斜が筒身1の軸線と一致した状態に保
持される。この作用は、筒身1が直立の場合も同様であ
り、従って、支持構体7の軸線方向は、常時筒身1の中
心軸線と一致させられるようになる。さらに、十字形又
は三矢形のビーム23の先端に設けた伸縮型ローラース
トッパー24の伸縮量を変えることにより、水平状態に
あるゴンドラ2と任意の傾角にすることも可能である。
【0014】ゴンドラ2の昇降時、支持機構7による旋
回、昇降時、若しくはノズル噴射作動時には、旋回駆動
部6、及び下部回動継手22介し、ゴンドラ2及び傾動
固定用の駆動機構21に対し、支持構体7部だけが旋回
回動して、旋回中心の振れ動きが解消され、精度の良い
筒身1内壁面のノズル噴射による施工を行うことが可能
になる。
【0015】次に、図2は、本発明の旋回昇降型施工装
置の第二実施例を示す側断面図である。
【0016】本実施例においては、ゴンドラ2の中央床
下面部と支持構体7の上端部との間に傾動自由な継手部
29と、支持構体7をゴンドラ2に対し傾動させ、一定
の傾角に保持するための傾動固定用の駆動機構30を配
置した実施例である。
【0017】また、この実施例では、支持構体7の上端
部の継手部29、および駆動機構30の構成を除く、他
の部分は、従来装置と同様の構成としている。図3は、
上記継手部29と駆動機構30の詳細を示す一部破断面
で示す側面図、また、図4は図3の平面図である。図に
おいて、32はゴンドラ2の下段床2aの下面に、リン
グギヤー33部を介し旋回可能に固定結合された座板、
34は支持構体7の上端部を構成する旋回駆動部6上面
にボルトナット等により結合固定した座板、両座板3
2,34の一端側の下面および上面側には、支持構体7
とゴンドラ2とを回動自在に連結する継手部29を構成
する、ブラケット36,37とブラケット36,37の
端部を連結する連結軸35が設けられている。また、ブ
ラケット36が下面に設けられた座板32の反対側端部
には、座板32上に揺動可能に設けたジャッキ38のロ
ッドが、下向きに設けられており、このジャッキ38の
ロッドと、同ジャッキ38のロッド先端に対応するよ
う、支持構体7側の座板34上に設けたブラケット3
9、および上記ジャッキ38のロッド先端とブラケット
39とを連結する連結軸40で継手部29が構成されて
いる。
【0018】また、41は前記リングギヤー33のベア
リング43を挟んで回動可能に結合するゴンドラ2床に
固定した外側リング、42は座板32側に一体に設けた
内側リング、44は内側リング42の内周面に設けた内
歯リングギヤー、45は外側リング41上に固着して設
けたモーター、46は同モーター45により駆動され
て、前記内歯リングギヤー44に噛合する駆動ギヤーで
ある。
【0019】ゴンドラ2側に設けた座板32は、上記モ
ーター45の駆動により、駆動ギヤー46、内歯リング
42の内歯リングギヤー44、及びベアリング43を介
して、外側リング41の軸線50を中心として水平面内
に回動され、それと共に、前記座板32上のジャッキ3
8を伸縮調節することにより、支持構体7(旋回駆動部
6)を鎖線で示すよう任意の方向に角度α傾動し、筒身
1の軸線に一致させて停止し、その位置で支持構体7の
傾動を固定できるようにした駆動機構30を構成してい
る。
【0020】すなわち、この実施例では、支持構体7の
上端と、ゴンドラ2間に配置した上記構成の駆動機構3
0におけるモーター45とジャッキ38との調節された
操作のみで、支持構体7を、継手部29まわりに回動さ
せ、支持構体7をゴンドラ2に対して傾けて、支持構体
7の軸心方向を筒身1の軸線に一致させ、その状態を維
持させることができ、支持構体7側を軽量にし、計算さ
れた数値制御で旋回昇降型施工装置構体7の傾斜調節
を、迅速に能率よく行うことが可能である。
【0021】従って、上述した各実施例の構成による
と、施工すべき筒身1が直立の場合、傾斜の場合、何れ
の場合においても支持構体7だけを、筒身1中心線と平
行に正確容易に位置合せでき、同時に位置合わせ調節さ
れた位置で旋回昇降型施工装置7の固定維持が確実にな
って、精度の高い筒身内面の加工作業を行うことが可能
になる。
【0022】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明の旋回昇降
型施工装置によれば、立設された煙突等の筒状建造物の
内部に昇降自在に吊支えられるゴンドラと、ゴンドラの
中央下部に取付けられ、筒状建造物内部の作業を行わせ
る施工装置を旋回・昇降させることのできる支持構体と
を具える旋回昇降型施工装置において、支持構体をゴン
ドラに回動自在に連結する継手部と、継手部まわりに支
持構体を回動させゴンドラに対する傾角を変え、その傾
角に保持できる駆動機構とを設けることにより、ゴンド
ラを不安定に傾斜させることなしに、水平状態に安定に
固定し、支持構体だけを、筒状建造物の軸線に正確容易
に姿勢合わせ操作し、その姿勢に安定して維持させ、施
工装置を軸線に沿って旋回、昇降させて施工が行えるの
で直立した筒状建造物では勿論のこと、傾斜した筒状構
造物内面の施工を容易にし、且つ加工精度を高められる
効果を奏し極めて有益のものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旋回昇降型施工装置の第一実施例を示
す側断面図。
【図2】本発明の第二実施例を示す側断面図。
【図3】図2の継手部、駆動機構の詳細を示す、一部破
断面で示す側面図。
【図4】図3の平面図である。
【図5】従来の旋回昇降型施工装置を示す側断面図であ
って、図5(A)は直立筒身内での使用状態、図5
(B)は傾斜した筒身内での使用状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1 筒状建造物としての筒身 2 ゴンドラ 3 吊索 4 ガイドローラー 5 伸縮型ストッパー 6 支持構体を構成する旋回駆動部 7 支持構体 8 支持構体を構成する昇降駆動部 9 支持構体を構成する結合板 10 支持構体を構成するガイドロッド 11 支持構体を構成するボス部 12 駆動チェーン 13,14 ノズル取付け台 15,16 施工装置としてのノズル 17 施工材供給ホース 18 ターンバックル等 20 継手部としての自在継手部 21 駆動機構 22 回動継手 23 十字又は三矢形のビーム 24 伸縮形ローラーストッパー 29 継手部 30 駆動機構 32,34 座板 33 リングギヤー部 35,40 継手部を構成する連結軸 36,37,39 継手部を構成すブラケット 38 駆動機構を構成するジャッキ 41,42 駆動機構を構成する外側、内側リ
ング 43 駆動機構を構成するベアリング 44 駆動機構を構成する内歯リングギ
ヤー 45 駆動機構を構成する回動用モータ
ー 46 駆動機構を構成する駆動ギヤー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立設された筒状建造物の内部に昇降自在
    に吊支えられるゴンドラと、前記ゴンドラの中央下部に
    取付けられ、前記筒状建造物の内部の作業を行う施工装
    置を旋回昇降自在に保持する支持構体とを具える旋回昇
    降型施工装置において、前記支持構体を前記ゴンドラに
    回動自在に連結する継手部と、前記支持構体を前記継手
    部まわりに回動し前記ゴンドラに対する傾角を変えて保
    持できる駆動機構を設けたことを特徴とする。
JP33570593A 1993-12-28 1993-12-28 旋回昇降型施工装置 Pending JPH07185494A (ja)

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