JPH07185467A - 分級装置 - Google Patents

分級装置

Info

Publication number
JPH07185467A
JPH07185467A JP33312193A JP33312193A JPH07185467A JP H07185467 A JPH07185467 A JP H07185467A JP 33312193 A JP33312193 A JP 33312193A JP 33312193 A JP33312193 A JP 33312193A JP H07185467 A JPH07185467 A JP H07185467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
casing
classification
coarse
classifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33312193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3482669B2 (ja
Inventor
Yasunori Kamigaki
恭典 神垣
Yanataka Yoshioka
梁孝 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP33312193A priority Critical patent/JP3482669B2/ja
Publication of JPH07185467A publication Critical patent/JPH07185467A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3482669B2 publication Critical patent/JP3482669B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上昇する入粉と下降する粗粉の干渉をなくす
ようにする。 【構成】 入粉は分級ファン27により粗大粒子を分離
された後に入粉入口22からケーシング23内部に入
り、ケーシング23内部で分級羽根37に取付けられた
分散羽根34と分級羽根37により遠心力を与えられて
粗粉と微粉に分級され、粗粉はケーシング23側部の粗
粉取出し口41から、微粉はケーシング23上部の微粉
出口40から取出されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竪型ミル等に用いる分級
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の竪型ミル用の分級装置を図7を用
いて略述する。
【0003】シュート1から重質炭酸カルシウム、タル
ク、ケイ砂等の原料2を竪型ミルA内部下方に設けた粉
砕テーブル3の上部中央に供給し、粉砕テーブル3を回
転して粉砕ローラ4により原料2の粉砕を行い、続いて
エアポートから空気6を供給すると、粉砕された原料2
(以下入粉7という)は空気6により上昇して竪型ミル
A内部上方に設けたセパレータケーシング8のスリット
部分から分級装置9の回転分級機10内部に導かれ、入
粉7中の微粉11は回転分級機10で分離されて竪型ミ
ルAの外部に製品として取り出され、入粉7中の粗粉1
2は羽根板13に沿って前記セパレータケーシング8下
端に導かれ、竪型ミルA内部を粉砕テーブル3上に落下
して再び微粉砕されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の分級装置では、空気6に同伴して竪型ミルAの内部を
上昇して来た入粉7と、回転分級機10で分離されて下
降する粗粉12とがセパレータケーシング8内部で干渉
して入粉7の上昇が妨げられるため、以下のような問題
が発生していた。
【0005】 下降する粗粉12に打ち勝って回転分
級機10まで入粉7を搬送するために、空気6の流量を
多くしなければならず、結果的に分級装置9の圧力損失
が大きくなってしまう。
【0006】 により空気6の流量を多くすると、
入粉7の粗粉12の割合が多くなるので、分級効率が著
しく低下し、分級効率を上げるために回転分級機10の
回転数を上げなければならなくなってしまう。
【0007】本発明は上述の実情に鑑みて上昇する入粉
と下降する粗粉の干渉をなくすことにより、上記各問題
を解消し得るようにした分級装置を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はケーシング下部
に入粉入口を形成すると共に入粉入口の分級ファンを回
転自在に配設し、ケーシング内部に略円盤状の分級ロー
タを回転自在に配設し、前記分級ロータ下面にラジアル
方向に延びる複数の分散羽根を取付けると共に、前記分
級ロータ外周にラジアル方向に延びる複数の分級羽根を
取付け、前記ケーシングの分級羽根の側部に粗粉取出し
口を形成すると共に、前記ケーシングの粗粉取出し口よ
り上部に微粉出口を形成したことを特徴とする分級装置
にかかるものである。
【0009】
【作用】入粉は分級ファンにより粗大粒子を分離された
後に入粉入口からケーシング内部に入り、ケーシング内
部で分級羽根に取付けられた分散羽根と分級羽根により
遠心力を与えられて粗粉と微粉に分級され、粗粉はケー
シング側部の粗粉取出し口から、微粉はケーシング上部
の微粉出口から取出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0011】図1〜図6は本発明の一実施例である。
【0012】重質炭酸カルシウム、タルク、ケイ砂等の
原料15を搬送するスクリューコンベア等の供給装置1
6と、該供給装置16から投入された原料15を粉砕す
るため粉砕ローラ17を圧接され且つ回転自在な粉砕テ
ーブル18と、該粉砕テーブル18の外周円周方向に複
数の開口を有し上方に向けて空気19を噴出するエアポ
ート20とで竪型ミル21を構成する。
【0013】該竪型ミル21の上部に以下の構成の分級
装置Bを配設する。
【0014】下面に入粉入口22を有するケーシング2
3を設け、該ケーシング23の内部に前記入粉入口22
と同心で上下方向に延びる回転軸26をケーシング23
上部に設けた軸受28により回転自在に配設すると共
に、回転軸26上端をケーシング23から突出させて突
出部分にプーリ29を固着し、該プーリ29にベルト3
0を介しモータ31を接続して前記回転軸26に駆動力
を伝達できるようにし、前記ケーシング23内部に略円
盤状の分級ロータ24を回転軸26と一体に回転可能に
配設すると共に、分級ロータ24の下面とケーシング2
3の内部下面との間に僅かの隙間25を形成し、更に、
ケーシング23の内部下面に下方に行くに従い縮径する
逆さ截頭円錐状の凹所32を前記入粉入口22と同心に
形成すると共に、前記分級ロータ24の下面に前記凹所
32内に凹所32の表面に対して僅かの隙間33を有す
る複数の分散羽根34をラジアル方向に向け例えば回転
軸26に対して放射状(或いは渦状)となるように一体
に取付け、前記分級ロータ24の下面に前記回転軸26
と同心に前記入粉入口22を貫通してケーシング23の
下部に位置する複数の羽根27’を放射状に取付けたプ
レクラシファイアブレード等の分級ファン27を固定
し、前記ケーシング23の分級ロータ24側部周方向に
前記隙間25を連続する円環路35を形成すると共に、
前記ケーシング23の分級ロータ24上部に前記円環路
35と連続する環状空間36を形成し、前記分級ロータ
24上面外周部に、前記隙間25と円環路35と環状空
間36の境界部分に位置し回転軸26に対してラジアル
方向に向け例えば放射状(或いは渦状)となるよう複数
の分級羽根37を取付け、ケーシング23の分級羽根3
7の上部が接する位置に前記回転軸26を中心として同
心状を成す複数条のリング溝38を形成し、前記分級羽
根37の上部に各リング溝38内に嵌入する凸部39を
形成し、前記ケーシング23上部の環状空間36に微粉
出口40を形成し、前記ケーシング23の円環路35に
円環路35から接線方向に粗粉取出し口41を形成する
と共に、該粗粉取出し口41から前記円環路35に対し
接線方向に粗粉戻り口42を形成し、粗粉取出し口41
と粗粉戻り口42の接続部分と前記原料15の供給装置
16との間にエアロックフィーダやフラップダンパ等の
逆流防止装置43を備えた粗粉落し管44を接続し、該
粗粉落し管44にバルブ45を介して分級用空気46を
供給できるようにする。
【0015】尚、47は入粉、48は粗粉、49は微
粉、50は粗大粒子、51は戻り粉を示す。
【0016】次に作動について説明する。
【0017】供給装置16から原料15を竪型ミル21
の粉砕テーブル18の上部中央に供給し、粉砕テーブル
18を回転して粉砕ローラ17により原料15の粉砕を
行い、続いてエアポート20から空気19を供給する
と、粉砕された原料15即ち入粉47は空気19により
竪型ミル21内部を上昇し上方にある分級装置Bの入粉
入口22に達し分級装置Bのケーシング23内部に導か
れる。
【0018】分級装置Bでは、モータ31、ベルト3
0、プーリ29、回転軸26を介して分級ロータ24及
び分級ファン27を回転すると共に、バルブ45を開い
て粗粉落し管44に分級用空気46を供給すると、前記
竪型ミル21内部を上昇した入粉47は先ず分級装置B
の入粉入口22に入る直前に粗大粒子50が分級ファン
27に弾かれて分離され、分離された粗大粒子50はそ
のまま竪型ミル21内部を粉砕テーブル18上に落下し
て再び粉砕ローラ17により微粉砕され、入粉入口22
から分級装置B内部に入った入粉47は凹所32内で分
級ロータ24と一体の分散羽根34により入粉47中の
粗粉48が弾かれて微粉49との分級が行われると共に
分散羽根34により遠心力を与えられて前記隙間25に
入り、隙間25内で入粉47は更に微粉49と粗粉48
への分級が進められた後、粗粉48は分級ロータ24に
取付けられた分級羽根37に弾かれて円環路35に除外
され、微粉49のみがケーシング23上部の環状空間3
6に導かれて微粉出口40から製品として取出される。
一方分級された粗粉48は円環路35から粗粉取出し口
41を介して粗粉落し管44に入り、戻り粉51として
竪型ミル21外部の粗粉落し管44及び逆流防止装置4
3を介し供給装置16まで搬送され、前記と同様にして
竪型ミル21内部の粉砕テーブル18上に投入され再び
粉砕ローラ17により微粉砕される。又、バルブ45か
ら粗粉落し管44に供給された分級用空気46が粗粉取
出し口41及び粗粉戻り口42から円環路35に向けて
流入するので、粗粉取出し口41や粗粉戻り口42に微
粉49が流入した場合でも、微粉49が分級用空気46
により円環路35に押し戻されるため、戻り粉51中に
含まれる微粉49の量が大幅に低減する。
【0019】このように、分級装置Bで分離され粗粉取
出し管44から取り出された粗粉48を竪型ミル21の
外部に設けた粗粉落し管44を介して供給装置16に戻
すようにしているので、上昇する入粉47と下降する戻
り粉51の干渉が防止される。
【0020】入粉47と戻り粉51の干渉が防止される
ことにより、入粉47の上昇に必要な空気19の流量が
少なくて済み、竪型ミル21内部の圧力損失が下がり、
且つ上昇する入粉47に含まれる粗粉48の割合を減少
することができるので、分級効率が向上する。
【0021】加えて、入粉入口22部分に分級ファン2
7を設けることにより、入粉47中の粗大粒子50のケ
ーシング23内部への飛び込みを防止することができ
る。
【0022】又、分級ファン27の作用により粗大粒子
50がケーシング23内に飛び込まないため、その分ケ
ーシング23内部への入粉47の流入量が減少するの
で、分級能力を高めることができ、且つ流入した入粉4
7中の微粉49の割合が増加するので高精密な分級を行
うことができる。
【0023】尚、本発明の分級装置は、上述の実施例に
のみ限定されるものではなく、分級ファンは分級ロータ
に一体に取付ける代りに別体としてモータ等の駆動装置
により駆動するようにしても良いこと、分級ファンの形
状は問わないこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分級装置
によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0025】 入粉入口に分級ファンを設けたので、
粗大粒子の入粉入口からの飛び込みを防止することがで
きる。
【0026】 粗大粒子の飛び込みを防止することが
できることから、その分流入する入粉の量が減少するた
め、分級能力を向上することができる。
【0027】 から流入する入粉中の微粉の割合が
増加するので、高精密な分級を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を使用する竪型ミルの側方断
面図である。
【図2】図1の分級装置の拡大断面図である。
【図3】図2の分級ファンの拡大図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】図2のV−V矢視図である。
【図6】図2のVI−VI矢視図である。
【図7】従来例の側方断面図である。
【符号の説明】 22 入粉入口 23 ケーシング 24 分級ロータ 27 分級ファン 34 分散羽根 37 分級羽根 40 微粉出口 41 粗粉取出し口 B 分級装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング下部に入粉入口を形成すると
    共に入粉入口の下部に分級ファンを回転自在に配設し、
    ケーシング内部に略円盤状の分級ロータを回転自在に配
    設し、前記分級ロータ下面にラジアル方向に延びる複数
    の分散羽根を取付けると共に、前記分級ロータ外周にラ
    ジアル方向に延びる複数の分級羽根を取付け、前記ケー
    シングの分級羽根の側部に粗粉取出し口を形成すると共
    に、前記ケーシングの粗粉取出し口より上部に微粉出口
    を形成したことを特徴とする分級装置。
JP33312193A 1993-12-27 1993-12-27 分級装置 Expired - Fee Related JP3482669B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33312193A JP3482669B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 分級装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33312193A JP3482669B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 分級装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07185467A true JPH07185467A (ja) 1995-07-25
JP3482669B2 JP3482669B2 (ja) 2003-12-22

Family

ID=18262531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33312193A Expired - Fee Related JP3482669B2 (ja) 1993-12-27 1993-12-27 分級装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3482669B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103801444A (zh) * 2013-12-16 2014-05-21 上海西芝矿山工程机械有限公司 一种优质机制砂及优质石粉的生产系统及生产方法
JP2015171680A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 宇部興産機械株式会社 竪型粉砕機
CN116673219A (zh) * 2023-07-28 2023-09-01 云南省生态环境科学研究院 一种多元大宗固废再利用集料筛选设备及其使用方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108787110A (zh) * 2017-05-05 2018-11-13 大同煤矿集团朔州煤电宏力再生工业股份有限公司 一种蒸汽磨粉机分级机叶轮模块式组装结构

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103801444A (zh) * 2013-12-16 2014-05-21 上海西芝矿山工程机械有限公司 一种优质机制砂及优质石粉的生产系统及生产方法
JP2015171680A (ja) * 2014-03-12 2015-10-01 宇部興産機械株式会社 竪型粉砕機
CN116673219A (zh) * 2023-07-28 2023-09-01 云南省生态环境科学研究院 一种多元大宗固废再利用集料筛选设备及其使用方法
CN116673219B (zh) * 2023-07-28 2023-10-24 云南省生态环境科学研究院 一种多元大宗固废再利用集料筛选设备及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3482669B2 (ja) 2003-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3285523A (en) Comminuting apparatus
EP0159766B1 (en) Particulate classifying apparatus
JP3482669B2 (ja) 分級装置
JP2645615B2 (ja) エアセパレータ
JP2823099B2 (ja) 微粉砕設備
JP3515089B2 (ja) 気流式分級機
JPS641182B2 (ja)
JPS60156570A (ja) 分類装置
JP2005262147A (ja) 粉体分級機
KR970020201A (ko) 이중 분급 기능을 갖는 공기 분급기
JPH105696A (ja) 粉体分級機
KR100389288B1 (ko) 분쇄시스템의 분급장치
KR100235291B1 (ko) 정류기능이 강화된 공기 분급기 및 분급방법
JPH0739772A (ja) 回転式分級器を内蔵したローラミル
JPH0335993B2 (ja)
JPH11216426A (ja) 気流式分級機
JP2839117B2 (ja) 竪型粉砕機
JP2007222741A (ja) 分級機
JPH02207852A (ja) 微粉砕機
JPH06106133A (ja) 粉粒体用分級機
JP3329043B2 (ja) 分級装置
JPH0677690B2 (ja) 竪形ミル
JP2567821Y2 (ja) 空気式分級機
JPH05277445A (ja) 竪型ミルの自由渦型遠心分級装置
JPH038455A (ja) 粉砕分級装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees