JPH07185167A - ミシンの押え機構 - Google Patents

ミシンの押え機構

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JPH07185167A
JPH07185167A JP33581293A JP33581293A JPH07185167A JP H07185167 A JPH07185167 A JP H07185167A JP 33581293 A JP33581293 A JP 33581293A JP 33581293 A JP33581293 A JP 33581293A JP H07185167 A JPH07185167 A JP H07185167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
presser
label
pressing portion
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP33581293A
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English (en)
Inventor
Katsunori Marumoto
勝典 丸本
Kazuhiro Okuda
一博 奥田
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Publication of JPH07185167A publication Critical patent/JPH07185167A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B29/00Pressers; Presser feet
    • D05B29/06Presser feet
    • D05B29/08Presser feet comprising relatively-movable parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押え具の下方の針位置へのラベルの供給を安
定的に行うこと。 【構成】 押え具12を、ラベル4の供給側に位置し支
持アーム31に支持されている第1押え部35と、この
第1押え部35に回動自在に枢着されている第2押え部
36とにより構成し、支持アーム31に、両押え部3
5,36が布1に密着する下方位置と、第2押え部36
のみが布1に密着する中間位置と、両押え部35,36
が布1から離間する上方位置とを取らせる位置規制手段
14を支持アーム31に接続し、ラベル4を押え具12
の下方の針位置に供給する際には、中間位置を支持アー
ム31に取らせることにより、布1から離間した第1押
え部35の下方からラベル4を針位置まで挿入すること
ができるようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫製する布を上方から
押圧するミシンの押え機構に係り、特に、押え具の下方
の針位置へのラベルの供給を安定的に行うことのできる
ミシンの押え機構に関する。
【0002】
【従来の技術】既製服等の縫製工程のひとつに、洗濯方
法やメーカー等を表示した布製のラベルを縫い付ける作
業がある。
【0003】その一例として既製服の洗濯ラベルの場合
を挙げると、前記ラベルはこの縫製工程に供される以前
にあらかじめ2つ折り等の所定形状に形成されており、
既製服の脇線等のラベルの縫い付け位置の縫製中に前記
ラベルの端部を押え具と布との間に挿入して針位置まで
送ることにより、本縫いを行うと同時にラベルの縫い付
けを行うようになっていた。
【0004】ところで、従来、押え具および布間へのラ
ベルの挿入は図5に示すようになされていた。
【0005】図5において、布1を上方から押圧するた
めの押え具2は、上下動可能な支持アーム3に支持され
ており、この支持アーム3を図示しないばね部材により
押え具2が布1を上方から押圧するようになっている。
また、前記押え具2の布1およびラベル4が供給される
側の端部には上向きの湾曲部5が形成されており、この
湾曲部5により布1またはラベル4が押え具2の下方に
確実に挿入されるようになっている。
【0006】一方、前記ラベル4は、1対のクランプ
6,6に挟持されて前記押え具2および布1間へ挿入さ
れるようになっている。
【0007】なお、図5中符号7は針である。
【0008】このような従来のものにおける構成によれ
ば、押え具2が布1を押圧している状態において、クラ
ンプ6,6を布1の移動に同期して湾曲部5側から押え
具2に近接するように移動させ、布1とラベル4を同期
して搬送することにより、ラベル4の先端から押え具2
および布1間へ挿入させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のもの
においては、前述したように、布1とラベル4を同期し
て搬送してラベル4を押え具2および布1間へ挿入し、
その後は、布1およびラベル4間の摩擦力によりラベル
4を針位置まで送るようになっているため、この摩擦力
が小さかったり、あるいは、押え具2およびラベル4間
の摩擦抵抗が大きかったりすると、ラベル4を布1と等
速で送れず、ラベル4が布1に対し遅れてしまい、この
結果、ラベル4を布1の所定位置に縫い付けられないと
いう問題点があった。
【0010】このようにラベル4を摩擦力により送る場
合、前述した問題点ばかりでなく、温度や湿度の変化、
布1やラベル4の材質、押え具2の材質や押圧力、ミシ
ンの縫製速度等といった種々の要因によって摩擦力が変
化してしまうため、ラベル4の送りの安定性が得られ
ず、布1の所望の位置にラベル4を縫い付けることがで
きないという問題点があった。
【0011】本発明は、前述した従来のものにおける問
題点を克服し、押え具の下方の針位置へのラベルの供給
を安定的に行うことのできるミシンの押え機構を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため本発明のミシンの押え機構は、支持アームにより支
持され布を上方から押圧する押え具を有するミシンの押
え機構において、前記押え具を、前記ラベルの供給側に
位置し前記支持アームに支持されている第1押え部と、
この第1押え部に回動自在に枢着されている第2押え部
とにより構成し、前記支持アームに、前記両押え部が布
に密着する下方位置と、前記第2押え部のみが布に密着
する中間位置と、前記両押え部が布から離間する上方位
置とを取らせる位置規制手段を前記支持アームに接続し
たことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明によれば、ラベルを押え具の下方の針位
置に供給する際には、位置規制手段により第1押え部が
布から離間し第2押え部のみが布に密着する中間位置を
支持アームに取らせることにより、布から離間した第1
押え部の下方からラベルを針位置まで挿入することがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例により説明
する。
【0015】図1は本発明の押え機構を適用したロック
ミシンの要部を示すものであり、ミシンのテーブル10
の上面には針板11が配設され、この針板11上には、
本発明の押え機構の押え具12が臨んでいる。この押え
具12の詳細については後述する。
【0016】前記テーブル10の一側にはミシンのケー
シング13が配設されており、前記押え具12から側方
に大きく離間したケーシング13の後部には、前記押え
具12の位置を規制するための位置規制手段をなすエア
シリンダ14が取付けられている。このエアシリンダ1
4は、鉛直方向に延在するシリンダ本体15と、このシ
リンダ本体15の下端から下方に延在するように突出す
るピストンロッド16を有している。そして、このエア
シリンダ14は、そのシリンダ本体15へのエアの供給
により、ピストンロッド16が、上下方向に間隔を隔て
た3つの位置をとりうるようになっている。また、前記
ピストンロッド16の下端には、図2に示すようにブロ
ック17が取付けられており、このブロック17の外周
面にはピン18が突設されている。
【0017】前記エアシリンダ14から側方に大きく離
間したケーシング13の後部には、支軸19に揺動自在
に支持されているレバー20が配設されており、このレ
バーの先端部には、前記ピストンロッド16のピン18
に遊嵌されている長孔21が形成されている。したがっ
て、前記ピストンロッド16の上下動にともなって前記
レバー20は鉛直面内において揺動することになる。ま
た、前記支軸19には、前記レバー20の揺動時のがた
をなくすためにレバー20を図2において時計方向に付
勢する巻きばね22が巻回されている。
【0018】前記レバー20の支軸19の上方部位の前
記ケーシング13には軸受部材23取付けられており、
この軸受部材23には、水平方向に延在する回転軸24
が回転自在に支持されている。この回転軸24の軸方向
の一端部には、回転軸24と一体に回転しうる第1アー
ム25が側方に突出するように支持されている。そし
て、前記レバー20と前記第1アーム25とを連結する
ロッド26が両者間に介装されており、このロッド26
により前記レバー20の揺動により前記回転軸24が所
定角度回動することになる。
【0019】前記回転軸24の軸方向の他端部には、回
転軸24と一体に回転しうる第2アーム27がその先端
部を前記押え具12の近傍に臨ませるように支持されて
いる。この第2アーム27の先端部には、図3に詳示す
るように、前記押え具12を布1に圧接する方向に付勢
する押圧ロッド28の先端部が固定されている。この押
圧ロッド28の上方には、この押圧ロッド28を下方に
付勢するためのコイルばね29が臨んでおり、このコイ
ルばね29の上方には、前記ケーシング13に上方から
螺合されている調節ねじ30が臨んでいる。したがっ
て、この調節ねじ30を前記ケーシング13に螺挿すれ
ば、前記押え具12の押圧力が増大し、調節ねじ30を
前記ケーシング13から螺退することにより、前記押え
具12の押圧力が減少することになる。
【0020】前記押え具12の詳細は図3および図4に
示されている。
【0021】図3および図4において、前記押え具12
は、この押え具12から上方に延在する支持アーム31
に支持されている。この支持アーム31の上端には、2
枚の板部からなる抱持部32が形成されており、この抱
持部32内に前記第2アーム27の先端に突設された支
持ピン33を挿入し、ねじ34により締着することによ
り、前記押え具12が第2アーム27により支持される
ことになる。
【0022】前記押え具12は、ラベル4の供給側に位
置し前記支持アーム31に支持される第1押え部35
と、この第1押え部35に隣接され第1押え部35に回
動自在に枢着される第2押え部36とにより構成されて
いる。前記第1押え部35は板状の本体37を有してお
り、この本体37のラベル4の供給側の端部には上向き
の湾曲部38が一体に突設されている。また、前記第2
押え部36に対向する前記第1押え部35の後端面39
は、上向きの傾斜面に形成されている。なお、前記第1
押え部35の本体37には、図1に示す一方の針7Aが
挿通される図示しない開口が形成されている。
【0023】前記第2押え部36は、前記第1押え部3
5の本体37より短い長さの平板状の本体40を有して
おり、前記第1押え部35に対向する第2押え部36の
前端面41は、第1押え部35の後端面39に接合しう
る下向きの傾斜面に形成されている。なお、前記第2押
え部36の本体40には、図1に示す他方の針7Bが挿
通される図示しない開口が形成されている。
【0024】前記第1押え部35の前記本体37の上面
には、この本体37の後方にまで突出するブラケット4
2が突設されており、このブラケット42が前記支持ア
ーム31の下端部に支持ピン43により支持されること
により、前記支持アーム31に押え具12の第1押え部
35が回動自在に枢着されることになる。また、前記第
2押え部36の前記本体40の上面には、前記第1押え
部35の本体37のブラケット42の突出部と隣接する
ブラケット44が突設されており、これらの両ブラケッ
ト42,44に支持ピン45が挿通されることにより、
第1押え部35に第2押え部36が回動自在に枢着され
ることになる。
【0025】前記支持アーム31の上下方向の中間部に
はピン46が植設されており、このピン46には、前記
第1押え部35のブラケット42に圧接し、第1押え部
35を図4において反時計方向、すなわち、第1押え部
35の湾曲部38側が上向きとなるように付勢する巻き
ばね47が巻回されている。なお、この巻きばね47に
よる第1押え部35の反時計方向の回動をある範囲に限
定するためのストッパ49が前記支持アーム31の下端
部に形成されており、このストッパ49に第1押え部3
5の本体37が当接することにより、前記巻きばね47
による第1押え部35の反時計方向の回動は、図4Aに
示す第1押え部35が布1に圧接している状態から約2
0度に限定されることになる。
【0026】また、前記第2押え部36を第1押え部3
5に枢着している支持ピン45には、前記第2押え部3
6の本体40に圧接し、第2押え部36を図4において
反時計方向、すなわち、第2押え部36の前端面41側
が上向きとなるように付勢する巻きばね49が巻回され
ている。この巻きばね49による第2押え部36の回動
は、第2押え部36の前端面41が第1押え部35の後
端面39に当接することにより停止される。
【0027】なお、前記ケーシング13の一側には、図
示しない主軸を回転するプーリ50が配設されており、
このプーリ50の外周面に形成された反射シール51を
フォトセンサ52により検知することにより主軸の回転
数や主軸の回転角を検出しうるようになっているが、こ
の構成は、本発明の要旨と直接の関連はないので、詳細
な説明は省略する。
【0028】つぎに、前述した構成からなる本実施例の
作用について説明する。
【0029】図4Aは、押え具12が布1を押圧してい
る状態を示すものである。この状態において、エアシリ
ンダ14のピストンロッド16のブロック17は、図2
における最上位の位置(A位置)に位置決めされてお
り、ブロック17がこの位置にあるとき、回転軸24に
固定されている第2アーム27の先端部は下降位置を取
ることになる。この結果、押え具12の第1押え部35
および第2押え部36は、それぞれの本体37,40が
布1に密着し、布1を押圧することになる。
【0030】前述した図4Aに示すように、押え具12
により布1を押圧している状態において、布1に取り付
けるためのラベル4を押え具12および布1間に挿入す
るには、ラベル4の挿入信号により前記エアシリンダ1
4にエアが供給され、エアシリンダ14のピストンロッ
ド16のブロック17は、図2における中間の位置(B
位置)に位置決めされる。ブロック17がこのB位置に
移動されると、回転軸24に固定されている第2アーム
27の先端部は、前述した下降位置より多少上昇し、押
え具12の両押え部35,36はそれぞれ布1から上昇
することになる。このとき、押え具12の第2押え部3
6は、巻きばね49によりその本体40が布1に密着す
るように付勢されているため、その本体40が布1に密
着し、布1を押圧し続けるのに対し、押え具12の第1
押え部35は、巻きばね47によりその本体37が布1
から離間するように付勢されているため、図4Bに示す
ように、その後端縁のみが布1に線接触するようにして
布1から離間することになる。
【0031】前記図4Bの状態において、布1は、押え
具12の第2押え部36により継続的に押圧されている
ので、第1押え部35を布1から離間させても、布1が
ずれたりするおそれはない。
【0032】一方、この状態において第1押え部35は
布1から大きく離間して、ラベル4の供給側には第1押
え部35と布1との間に大きな開口が形成されることに
なる。しかも、前記第1押え部35にも、縫製のための
針7Aが挿通されるようになっているので、図示しない
クランプによりラベル4を第1押え部35の下方の布1
上の針位置に挿入すれば、ラベル4は、正規の取付け位
置にまで挿入されたことになる。
【0033】そこで、前記クランプの移動位置などによ
り発生されるラベル4の挿入済信号により前記エアシリ
ンダ14にエアが供給され、エアシリンダ14のピスト
ンロッド16のブロック17は、図2における最上位の
位置(A位置)に再度位置決めされる。ブロック17が
このA位置に移動されると、回転軸24に固定されてい
る第2アーム27の先端部は、前述した中間位置より多
少下降し、押え具12の両押え部35,36はそれぞれ
布1に近接することになる。すると、押え具12の第2
押え部36が、継続的に布1を押圧しているのはもちろ
んのこと、押え具12の第1押え部35は、その後端縁
を回動中心として巻きばね47の弾性力に抗して図4に
おいて時計方向に回動され、図4Aに示すように、布1
およびラベル4に密着し、布1およびラベル4を押圧す
る。
【0034】したがって、押え具12の第1押え部35
によりラベル4が押圧されるとともに、押え具12の第
1押え部35および第2押え部36により布1が押圧さ
れている状態において布1にラベル4を取付けるための
縫製を行うことができる。
【0035】このように第2押え部36が継続的に布1
を押圧している状態において、第1押え部35を布1か
ら離間してラベル4の挿入を行うことにより、布1の位
置をずらすことなくラベル4を所定の位置に安定的に挿
入して布1に取付けることができる。
【0036】なお、布1を取り出すためには、図4Aの
縫製状態において、エアシリンダ14にエアが供給さ
れ、エアシリンダ14のピストンロッド16のブロック
17は、図2における最下位の位置(C位置)に位置決
めする。すると、回転軸24に固定されている第2アー
ム27の先端部は、前述した最上位の位置より大きく下
降し、押え具12の両押え部35,36はそれぞれ布1
から大きく離間することになる。すると、押え具12の
第1押え部35は、巻きばね47によりその本体37が
布1から離間するように付勢されているため、図4Cに
示すように、布1から離間し、一方、押え具12の第2
押え部36は、巻きばね49によりその本体40が布1
に密着するように付勢されてはいるものの、第2押え部
36が布1から大きく離間するため、結局、布1から離
間することになる。したがって、この第2押え部36
は、巻きばね49により、その前端面41が第1押え部
35の後端面39に当接して停止する。
【0037】このように本実施例によれば、押え具12
の第1押え部35を布1から離間させてラベル4を挿入
することができるので、摩擦力によることなくラベル4
を所定の位置まで挿入することができる。しかも、この
ラベル4の挿入時には、押え具12の第2押え部36に
より布1を押圧し続けているので、ラベル4の挿入時に
布1のいちずれが生じるおそれもない。したがって、押
え具12の下方の針位置へのラベル4の供給を安定的に
行うことができ、布1の所望の位置にラベル4を縫い付
けることができる。
【0038】なお、本発明は、前述した実施例に限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能であ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、押
え具の下方の針位置へのラベルの供給を安定的に行うこ
とができるという優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押え機構を適用したロックミシンの要
部を示す斜視図
【図2】図2は図1の矢印Aによる矢視図
【図3】本発明の押え機構の実施例を示す要部の正面図
【図4】A,B,Cは図4は図3の実施例の作用を示す
正面図
【図5】従来の押え機構を示す正面図
【符号の説明】 1 布 4 ラベル 10 テーブル 12 押え具 13 ケーシング 14 エアシリンダ 15 シリンダ本体 16 ピストンロッド 20 レバー 24 回転軸 25 第1アーム 27 第2アーム 28 押圧ロッド 29 コイルばね 30 調節ねじ 31 支持アーム 35 第1押え部 36 第2押え部 37 第1押え部35の本体 40 第2押え部36の本体 47,49 巻きばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持アームにより支持され布を上方から
    押圧する押え具を有するミシンの押え機構において、前
    記押え具を、前記ラベルの供給側に位置し前記支持アー
    ムに支持されている第1押え部と、この第1押え部に回
    動自在に枢着されている第2押え部とにより構成し、前
    記支持アームに、前記両押え部が布に密着する下方位置
    と、前記第2押え部のみが布に密着する中間位置と、前
    記両押え部が布から離間する上方位置とを取らせる位置
    規制手段を前記支持アームに接続したことを特徴とする
    ミシンの押え機構。
JP33581293A 1993-12-28 1993-12-28 ミシンの押え機構 Pending JPH07185167A (ja)

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JP33581293A JPH07185167A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 ミシンの押え機構

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104032491A (zh) * 2014-06-24 2014-09-10 新杰克缝纫机股份有限公司 一种缝纫机自动抬压脚机构
CN104032492A (zh) * 2014-06-24 2014-09-10 新杰克缝纫机股份有限公司 缝纫机内置式自动抬压脚机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104032491A (zh) * 2014-06-24 2014-09-10 新杰克缝纫机股份有限公司 一种缝纫机自动抬压脚机构
CN104032492A (zh) * 2014-06-24 2014-09-10 新杰克缝纫机股份有限公司 缝纫机内置式自动抬压脚机构

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