JPH07180734A - ディスクブレーキ - Google Patents

ディスクブレーキ

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Publication number
JPH07180734A
JPH07180734A JP5325670A JP32567093A JPH07180734A JP H07180734 A JPH07180734 A JP H07180734A JP 5325670 A JP5325670 A JP 5325670A JP 32567093 A JP32567093 A JP 32567093A JP H07180734 A JPH07180734 A JP H07180734A
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JP
Japan
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dust boot
shim
contact
pad
dust
Prior art date
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Pending
Application number
JP5325670A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Kojima
克彦 小嶋
Masafumi Ishihara
雅史 石原
Hitoshi Ikeuchi
均 池内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ダストブーツがパッド要素に向かう方向に膨ら
んだ時に、ダストブーツに設けられた耐熱性が高い部分
がパッド要素に接触するようにして、ダストブーツのパ
ッド要素との接触部分が溶解して破れてしまうことを防
止する。 【構成】ダストブーツ9がシム8に向かう方向に膨らん
だ時、ダストブーツ9の中でシム8に接触する部分に耐
熱性が高い部分であるダストブーツ肉厚部10を設け
る。ブレーキ時には、ディスクロータ5とパッド6の摩
擦により熱が発生し、この熱がシム8および密閉部11
に伝わり、密閉部11の空気は膨張し、ダストブーツ9
はシム8側に膨らみ、ダストブーツ肉厚部10は高温に
なったシム8に接触する。ダストブーツ肉厚部10がシ
ム8に接触するために、ダストブーツ9のダストブーツ
肉厚部10以外の部分はシム8には接触しない。ダスト
ブーツ肉厚部10の接触部分は、耐熱性が高いため破れ
るまでは至らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を制動するブレー
キに関し、特にディスクブレーキに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用のディスクブレーキとして
は、例えば、実開平2─132143号公報が知られて
いる。これを図6に基づいて以下に説明する。シリンダ
3とピストン4の摺動面を覆うように環状のダストブー
ツ16が配置されている。このダストブーツ16は、シ
リンダ3内をピストン4がスムーズに摺動することがで
きるように、シリンダ3とピストン4の摺動面を外気か
ら密閉することで、この摺動面にほこりなどが侵入する
のを防止する役割を果たしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては以下に述べるような問題があっ
た。ブレーキ時には、パッド6はピストン4に押圧され
てディスクロータ5に押しつけられ、パッド6とディス
クロータ5の間で摩擦が起こる。この摩擦により熱が発
生し、パッド要素であるパッド6とパッド裏金7および
シム8はかなり熱くなる。また、この摩擦により発生し
た熱は、ダストブーツ16とシリンダ3およびピストン
4に囲まれた部分である密閉部11に伝えられる。上述
したように密閉部11は、外気から密閉されているの
で、密閉部11の空気は温められて膨張し、その結果、
ダストブーツ16はシム8に向かう方向に膨らみ、図
6、図7にあるように、シム8に接触してしまう。シム
8は前述の摩擦熱により高温となっているため、このダ
ストブーツ16のシム8に接触する部分は、溶解して、
ダストブーツ16は破れてしまい、その結果、シリンダ
3とピストン4の摺動面にほこりなどが入ってしまうの
で、ピストン4の摺動性が悪くなってしまう。
【0004】そこで本発明は、ダストブーツがパッド要
素に向かう方向に膨らんだ時、ダストブーツの中でパッ
ド要素に接触する部分の耐熱性を他の部分よりも高くす
ることで、ダストブーツの接触部分が溶解して破れてし
まうのを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明におけるディスク
ブレーキは、キャリパ内に形成されたシリンダと、該シ
リンダ内に摺動可能に配置されたピストンと、車輪と一
緒に回転するディスクロータと、該ディスクロータの両
側に配置され、前記ピストンに押圧されて前記ディスク
ロータの回転を抑制するパッド要素と、前記シリンダと
前記ピストンとの摺動面を外気から密閉するダストブー
ツを有するディスクブレーキにおいて、前記ダストブー
ツが前記パッド要素に向かう方向に膨らんだ時に、前記
ダストブーツの中で前記パッド要素に接触する部分の耐
熱性を他の部分よりも高くしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】ブレーキ時、パッド要素がピストンによりディ
スクロータに押しつけられ、パッド要素とディスクロー
タの間で摩擦が起こり、この摩擦により発生した熱によ
りパッド要素はかなり高温になる。また、この摩擦によ
り発生した熱が、ダストブーツとシリンダおよびピスト
ンに囲まれた部分に伝わり、この部分はダストブーツに
より密閉されているので、この部分の空気は膨張し、ダ
ストブーツがパッド要素に向かう方向に膨らむ。ダスト
ブーツがパッド要素に向かう方向に膨らみ、ダストブー
ツは高温になったパッド要素に接触するが、ダストブー
ツの他の部分よりも耐熱性の高い部分のみがパッド要素
に接触する。耐熱性の高い部分は、パッド要素に接触す
るが、耐熱性が高いので破れるまでは至らない。
【0007】
【実施例】本発明の第1実施例について、図1に基づい
て以下に説明する。1はディスクブレーキ、2は図示し
ない車体側に支持されるキャリパである。キャリパ2の
内部には一端が開口端のシリンダ3が形成され、このシ
リンダ3にはピストン4が摺動可能となるように配置さ
れている。5は図示しない車輪に固定されたディスクロ
ータであり、このディスクロータ5の両側には、一対の
パッド6が配置されている。このパッド6は、図示しな
いブレーキペダルが踏まれた時、ピストン4に押され、
ディスクロータ5に押しつけられることで、ディスクロ
ータ5の回転を抑制し、制動力を得るものである。一対
のパッド6は、それぞれパッド裏金7に固定されてお
り、パッド裏金7のパッド6に当接している側と反対の
側には、ブレーキ時におけるブレーキ鳴きの発生防止に
効果のあるシム8が当接している。上述したパッド6と
パッド裏金7およびシム8は、請求項1で述べたパッド
要素である。
【0008】シリンダ3の内周面とピストン4の外周面
を覆うように、環状のダストブーツ9が介装されてお
り、シリンダ3とピストン4の摺動面にほこりなどが侵
入するのを防止する役割を果たしている。ダストブーツ
9の材質としては、耐老化性、耐オゾン性、耐寒性に優
れたものが好ましく、例えば、EPDM(エチレンプロ
ピレン共重合体)が挙げられる。図2は、ディスクロー
タ5側からみたこのダストブーツ9の構造を示す正面図
である。ダストブーツ9には、耐熱性が高い部分である
ダストブーツ肉厚部10が一体成形されており、図2の
ように、ダストブーツ9の形状に沿って環状に形成され
ている。このダストブーツ肉厚部10が設けられる場所
は、ダストブーツ9がシム8に向かう方向に膨らんだ時
に、ダストブーツ9の中でシム8に接触する場所であ
り、この時、ダストブーツ肉厚部10のみがシム8に接
触する。ダストブーツ9とシリンダ3の内周面およびピ
ストン4の外周面に囲まれた密閉部11は、外気から密
閉されており、この密閉部11の空気が温められて膨張
すると、ダストブーツ9がシム8に向かう方向に膨らむ
ようになっている。
【0009】ここで、本発明の第1実施例の実際の動作
について以下に説明する。ブレーキ時には、パッド6
は、図示しないマスターシリンダからの油圧によりピス
トン4に押圧され、ディスクロータ5に押しつけられ
る。パッド6は、ディスクロータ5に押しつけられるこ
とでディスクロータ5の回転を抑制し、図示しない車輪
の回転が抑制されることにより、制動力が得られる。こ
の時、パッド6とディスクロータ5の摩擦により、熱が
発生し、この熱がパッド6からパッド裏金7に伝わり、
更にシム8まで伝えられ、シム8はかなり高温になる。
また、この摩擦により発生した熱は、密閉部11に伝わ
り、密閉部11の空気を膨張させる。
【0010】密閉部11の空気が膨張すると、ダストブ
ーツ9は、シム8に向かう方向に膨らみ、図1にあるよ
うに、ダストブーツ9に設けられたダストブーツ肉厚部
10が一周にわたってシム8に接触する。このダストブ
ーツ9がシム8に接触した時のダストブーツ9の拡大図
を図3に示す。図3にあるように、ダストブーツ肉厚部
10がシム8に接触することで、ダストブーツ9のダス
トブーツ肉厚部10以外の部分は、シム8に接触するこ
とはない。ダストブーツ肉厚部10は、シム8に接触
し、シム8の熱により溶解するが、接触部分が肉厚にな
っているために、耐熱性が高くなっており、ダストブー
ツ9は破れるまでは至らず、シリンダ3とピストン4の
摺動面にほこりなどが入ることは防止され、ピストン4
の摺動性は悪くならない。また、ダストブーツ9のシム
8に接触する部分にのみダストブーツ肉厚部10を設け
ているので、ダストブーツ9全体の厚さを厚くする場合
に比べて、必要とされるEPDMの量が少なくて済むの
で、コストは低くすることができる。
【0011】次に、本発明の第2実施例について、図4
に基づいて以下に説明する。図4は本発明の第2実施例
のディスクロータ5側からみたダストブーツ12の構造
を示す正面図である。ダストブーツ12には、第1実施
例で設けられていたダストブーツ肉厚部10を突起状に
した、耐熱性が高い部分であるダストブーツ突起部13
が、周方向に等間隔に6箇所設けられている。このダス
トブーツ突起部13が設けられる場所は、ダストブーツ
12がシム8に向かう方向に膨らんだ時に、ダストブー
ツ12の中でシム8に接触する場所であり、したがっ
て、図1および図3のように、ダストブーツ12がシム
8側に膨らんだ時には、このダストブーツ突起部13の
みがシム8に接触する。
【0012】ここで本発明の第2実施例の実際の動作に
ついて説明すると、ダストブーツ突起部13がシム8に
接触するまでは、第1実施例と同じであるので省略す
る。ダストブーツ12がシム8に向かう方向に膨らみ、
等間隔に6箇所設けられたダストブーツ突起部13がシ
ム8に接触するので、ダストブーツ12のダストブーツ
突起部13以外の部分はシム8に接触しない。ダストブ
ーツ突起部13は、シム8に接触し、シム8の熱により
溶解するが、肉厚になっているために、耐熱性が高くな
っており、ダストブーツ12は破れるまでは至らず、シ
リンダ3とピストン4の摺動面にほこりなどが入ること
は防止され、ピストン4の摺動性は悪くならない。ま
た、突起状のダストブーツ突起部13を設けたことで、
第1実施例の一周に渡ってダストブーツ肉厚部10を設
けた時に比べ、必要とされるEPDMの量は少なくで
き、コストを低くすることができる。また、第2実施例
ではシム8との接触部分をダストブーツ突起部13のみ
にしているため、第1実施例と比べて、接触して直接シ
ム8から伝わってくる熱量を少なくすることができるた
め、シム8に接触しない部分のダストブーツ12の熱劣
化が抑えられる。
【0013】次に、本発明の第3実施例について、図5
に基づいて以下に説明する。図5は本発明の第3実施例
のダストブーツ14の構造を示す断面図であり、耐熱ゴ
ムが接着剤などにより、ダストブーツ14に接着され、
耐熱性が高い部分である耐熱ゴム部15が設けられてい
る。耐熱ゴム部15には、耐熱性に優れた耐熱ゴムを用
いることが望ましく、例えば、FKM(フッ素ゴム)が
挙げられる。本実施例では、耐熱ゴム部15は、第2実
施例のダストブーツ突起部13と同様に、図4のよう
に、周方向に等間隔に6箇所設けられおり、この耐熱ゴ
ム部15が設けられている部分の厚さは、第1実施例の
ダストブーツ肉厚部10の厚さと略同一である。耐熱ゴ
ム部15が設けられる場所は、ダストブーツ14がシム
8に向かう方向に膨らんだ時に、ダストブーツ14の中
でシム8に接触する場所であり、したがって、ダストブ
ーツ14がシム8側に膨らんだ時には、図5のように、
この耐熱ゴム部15のみがシム8に接触する。
【0014】ここで本発明の第3実施例の実際の動作に
ついて説明すると、耐熱ゴム部15がシム8に接触する
までは、第1実施例と同じであるので省略する。ダスト
ブーツ14がシム8に向かう方向に膨らみ、等間隔に6
箇所設けられた耐熱ゴム部15がシム8に接触するの
で、ダストブーツ14の耐熱ゴム部15以外の部分はシ
ム8に接触しない。耐熱ゴム部15は耐熱性に優れてい
るので、シム8との接触部分で溶解することは防止さ
れ、第2実施例よりも、耐久性に優れているという特有
の効果がある。また、接触部分に耐熱ゴムを用いている
ため、第2実施例よりも直接シム8から伝わってくる熱
量を少なくすることができ、シム8に接触しない部分の
ダストブーツ14の熱劣化が抑えられる。
【0015】上述した第3実施例では、ダストブーツ1
4に耐熱ゴムを接着させて耐熱ゴム部15を設けたが、
シム8に接触する部分のみに耐熱ゴムをダストブーツに
一体的に成形すれば、耐熱性が高い部分を肉厚にする必
要はなく、従来技術と同じ厚さでシム8の熱によりダス
トブーツが破れることが防止できる。
【0016】なお、上述した実施例はフローティングキ
ャリパについてのものであるが、対向型キャリパについ
ても同様の実施例が考えられる。また、ダストブーツお
よび耐熱ゴムに用いられる材質および形状は、本発明の
範囲内にて種々のものが可能であることは当業者にとっ
ては明らかであろう。
【0017】
【発明の効果】上述したように、本発明では、ダストブ
ーツがパッド要素に向かう方向に膨らんだ時に、ダスト
ブーツの中でパッド要素に接触する部分の耐熱性を高く
することにより、この耐熱性が高い部分のみがパッド要
素に接触し、ダストブーツの他の部分はシムに接触する
ことが防止される。耐熱性が高い部分は、パッド要素に
接触しても破れるまでは至らず、シリンダとピストンの
摺動面にほこりなどが入ることは防止され、ピストンの
摺動性は悪くならない。また、本発明では、ダストブー
ツの中でパッド要素に接触する部分のみに耐熱性が高い
部分を設けているため、ダストブーツ全体の耐熱性を高
くした場合に比べて、低いコストでダストブーツを作製
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構造を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例のディスクロータ側からみ
たダストブーツの構造を示す正面図である。
【図3】本発明の第1実施例のダストブーツの構造を示
す拡大図の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のディスクロータ側からみ
たダストブーツの構造を示す正面図である。
【図5】本発明の第3実施例のダストブーツの構造を示
す拡大図の断面図である。
【図6】従来技術の構造を示す断面図である。
【図7】従来技術のダストブーツの構造を示す構造を示
す拡大図の断面図である。
【符号の説明】
1・・・ディスクブレーキ 2・・・キャリパ 3・・・シリンダ 4・・・ピストン 5・・・ディスクロータ 6・・・パッド 7・・・パッド裏金 8・・・シム 9・・・ダストブーツ 10・・ダストブーツ肉厚部 11・・密閉部 12・・ダストブーツ 13・・ダストブーツ突起部 14・・ダストブーツ 15・・耐熱ゴム部 16・・ダストブーツ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャリパ内に形成されたシリンダと、該
    シリンダ内に摺動可能に配置されたピストンと、車輪と
    一緒に回転するディスクロータと、該ディスクロータの
    両側に配置され、前記ピストンに押圧されて前記ディス
    クロータの回転を抑制するパッド要素と、前記シリンダ
    と前記ピストンとの摺動面を外気から密閉するダストブ
    ーツを有するディスクブレーキにおいて、前記ダストブ
    ーツが前記パッド要素に向かう方向に膨らんだ時に、前
    記ダストブーツの中で前記パッド要素に接触する部分の
    耐熱性を他の部分よりも高くしたことを特徴とするディ
    スクブレーキ。
JP5325670A 1993-12-24 1993-12-24 ディスクブレーキ Pending JPH07180734A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5325670A JPH07180734A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ディスクブレーキ

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JP5325670A JPH07180734A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ディスクブレーキ

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JP5325670A Pending JPH07180734A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 ディスクブレーキ

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JP (1) JPH07180734A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004514858A (ja) * 2000-11-30 2004-05-20 フレニ・ブレンボ エス・ピー・エー ディスクブレーキのピストン‐シリンダーユニットの保護ブーツ
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