JPH07178398A - 有機汚泥の脱水方法 - Google Patents
有機汚泥の脱水方法Info
- Publication number
- JPH07178398A JPH07178398A JP5328440A JP32844093A JPH07178398A JP H07178398 A JPH07178398 A JP H07178398A JP 5328440 A JP5328440 A JP 5328440A JP 32844093 A JP32844093 A JP 32844093A JP H07178398 A JPH07178398 A JP H07178398A
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- JP
- Japan
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- dehydration
- sludge
- cake
- dehydrating
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】入手が容易で脱水効果が著しい脱水助剤を使用
し、大規模な下水処理場やし尿処理場等に適用できる有
機汚泥の脱水方法を提供する。 【構成】一次脱水ケーキ18に破砕ゴミや溶融スラグを
添加して強圧搾脱水機10で二次脱水した。
し、大規模な下水処理場やし尿処理場等に適用できる有
機汚泥の脱水方法を提供する。 【構成】一次脱水ケーキ18に破砕ゴミや溶融スラグを
添加して強圧搾脱水機10で二次脱水した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浄化槽や下水処理場等
で発生する高濃度有機汚泥を自燃可能な含水率にまで2
段脱水する有機汚泥の脱水方法に関する。
で発生する高濃度有機汚泥を自燃可能な含水率にまで2
段脱水する有機汚泥の脱水方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浄化槽や下水処理場等で発生する高濃度
有機汚泥は従来、この有機汚泥に高分子凝集剤、塩化第
二鉄、消石灰などの薬剤を添加した後、遠心脱水機、ベ
ルトプレス、フィルタプレス、スクリュープレスなどの
脱水機で脱水され、その後乾燥され焼却されている。し
かし、焼却工程に重油など多量の補助燃料が必要とされ
ており、省エネルギー的な有機汚泥の脱水・乾燥プロセ
スの開発が望まれている。
有機汚泥は従来、この有機汚泥に高分子凝集剤、塩化第
二鉄、消石灰などの薬剤を添加した後、遠心脱水機、ベ
ルトプレス、フィルタプレス、スクリュープレスなどの
脱水機で脱水され、その後乾燥され焼却されている。し
かし、焼却工程に重油など多量の補助燃料が必要とされ
ており、省エネルギー的な有機汚泥の脱水・乾燥プロセ
スの開発が望まれている。
【0003】従来の脱水方法で得られる有機汚泥の脱水
ケーキは通常、含水率が80%前後である。各種焼却炉
でこの脱水ケーキを補助燃料なしに「自燃」焼却するた
めには、脱水ケーキの含水率を約65%以下にしなけれ
ばならない。そこで、脱水ケーキの含水率を下げるため
に、上記のような脱水機で一次脱水した有機汚泥の脱水
ケーキをさらに二次脱水する方法が行なわれている。
ケーキは通常、含水率が80%前後である。各種焼却炉
でこの脱水ケーキを補助燃料なしに「自燃」焼却するた
めには、脱水ケーキの含水率を約65%以下にしなけれ
ばならない。そこで、脱水ケーキの含水率を下げるため
に、上記のような脱水機で一次脱水した有機汚泥の脱水
ケーキをさらに二次脱水する方法が行なわれている。
【0004】例えば特開昭53−96258号公報に
は、一次脱水した汚泥ケーキと、これと略同質の汚泥を
乾燥状態にした乾粉とを撹拌、混練したものを加圧して
二次脱水することにより、さらに低含水率の汚泥ケーキ
を得る方法が開示されている。また、特開昭58−10
1800号公報には、一次脱水した汚泥ケーキに脱水助
剤として珪藻土、骨粉、炭酸カルシウム、焼却灰、ソー
ダスト、乾燥パルプ等を加えて揺動変化を防ぎながら適
当な粒度の造粒物とし、その表面を脱水助剤で覆った上
で、これを二次脱水して含水率を60%以下にする方法
が開示されている。また特公平2−24598号公報に
は、有機汚泥に紙を添加して混合した後、スクリュープ
レス脱水機で脱水することにより含水率48〜50%の
脱水ケーキが得られることが開示されている。
は、一次脱水した汚泥ケーキと、これと略同質の汚泥を
乾燥状態にした乾粉とを撹拌、混練したものを加圧して
二次脱水することにより、さらに低含水率の汚泥ケーキ
を得る方法が開示されている。また、特開昭58−10
1800号公報には、一次脱水した汚泥ケーキに脱水助
剤として珪藻土、骨粉、炭酸カルシウム、焼却灰、ソー
ダスト、乾燥パルプ等を加えて揺動変化を防ぎながら適
当な粒度の造粒物とし、その表面を脱水助剤で覆った上
で、これを二次脱水して含水率を60%以下にする方法
が開示されている。また特公平2−24598号公報に
は、有機汚泥に紙を添加して混合した後、スクリュープ
レス脱水機で脱水することにより含水率48〜50%の
脱水ケーキが得られることが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大規模な下水
処理場やし尿処理場等で発生する有機汚泥ケーキは1日
に数十トンから数百トンにおよび、その汚泥ケーキに添
加する脱水助剤の量も1日に10〜100トンにもな
る。このため、脱水助剤を安定して供給するためには多
大な費用と労力を要する。また、スクリュープレス脱水
機をスケールアップして大規模な下水処理場やし尿処理
場等に適用するのは困難である。
処理場やし尿処理場等で発生する有機汚泥ケーキは1日
に数十トンから数百トンにおよび、その汚泥ケーキに添
加する脱水助剤の量も1日に10〜100トンにもな
る。このため、脱水助剤を安定して供給するためには多
大な費用と労力を要する。また、スクリュープレス脱水
機をスケールアップして大規模な下水処理場やし尿処理
場等に適用するのは困難である。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、入手が容易で
脱水効果が著しい脱水助剤を使用し、大規模な下水処理
場やし尿処理場等に適用できる有機汚泥の脱水方法を提
供することを目的とする。
脱水効果が著しい脱水助剤を使用し、大規模な下水処理
場やし尿処理場等に適用できる有機汚泥の脱水方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の有機汚泥の脱水方法は、一次脱水工程および
二次脱水工程を含む有機汚泥の脱水方法において、一次
脱水ケーキに破砕ごみ及び/又はスラグ細粒を脱水助剤
として添加して圧搾脱水機で二次脱水することを特徴と
するものである。
の本発明の有機汚泥の脱水方法は、一次脱水工程および
二次脱水工程を含む有機汚泥の脱水方法において、一次
脱水ケーキに破砕ごみ及び/又はスラグ細粒を脱水助剤
として添加して圧搾脱水機で二次脱水することを特徴と
するものである。
【0008】破砕ごみはごみ焼却施設で発生するもので
あり、また溶融スラグは鉄鋼業の高炉や転炉、ごみ焼却
施設や下水汚泥処理施設などで発生するものであり、本
発明は廃棄物や再利用品を使用することを前提としてい
る。
あり、また溶融スラグは鉄鋼業の高炉や転炉、ごみ焼却
施設や下水汚泥処理施設などで発生するものであり、本
発明は廃棄物や再利用品を使用することを前提としてい
る。
【0009】
【作用】本発明の有機汚泥の脱水方法では、破砕ごみ及
び/又はスラグ細粒を脱水助剤として使用するので、脱
水助剤の入手は容易であり、しかもこれら脱水助剤の脱
水力は強い。従って、二次脱水ケーキを乾燥せずに焼却
できる可能性が高く、省エネルギー効果に優れる。
び/又はスラグ細粒を脱水助剤として使用するので、脱
水助剤の入手は容易であり、しかもこれら脱水助剤の脱
水力は強い。従って、二次脱水ケーキを乾燥せずに焼却
できる可能性が高く、省エネルギー効果に優れる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の有機汚泥の脱水方法の一実施
例について説明する。一次脱水は、有機汚泥に高分子凝
集剤を添加し、真空脱水、遠心脱水、ベルトプレス、フ
ィルタプレス等の脱水機を使用して行なう。二次脱水
は、破砕ごみ及び/又はスラグ細粒を一次脱水ケーキに
添加して混合した後、キャタピラプレス等の強圧搾脱水
機を使用して行なう。
例について説明する。一次脱水は、有機汚泥に高分子凝
集剤を添加し、真空脱水、遠心脱水、ベルトプレス、フ
ィルタプレス等の脱水機を使用して行なう。二次脱水
は、破砕ごみ及び/又はスラグ細粒を一次脱水ケーキに
添加して混合した後、キャタピラプレス等の強圧搾脱水
機を使用して行なう。
【0011】図1を参照して強圧搾脱水機を説明する。
強圧搾脱水機10は、特開平1−249299号公報に
示されるように、2組のループを形成する濾布12と、
この濾布12を押さえて加圧するための多数の圧搾板1
4、ローラ16、および油圧装置などで構成される。2
組の濾布12の間に供給された一次脱水ケーキ18は、
両面から多数のローラ16で圧搾板14を介して油圧を
徐々に加圧されていき、この結果、低含水率の二次脱水
ケーキになる。
強圧搾脱水機10は、特開平1−249299号公報に
示されるように、2組のループを形成する濾布12と、
この濾布12を押さえて加圧するための多数の圧搾板1
4、ローラ16、および油圧装置などで構成される。2
組の濾布12の間に供給された一次脱水ケーキ18は、
両面から多数のローラ16で圧搾板14を介して油圧を
徐々に加圧されていき、この結果、低含水率の二次脱水
ケーキになる。
【0012】表1に示す実験例1、2は、浄化槽汚泥2
2(図1参照)に高分子凝集剤を添加してベルトプレス
20(図1参照)による一次脱水を行ない、得られた一
次脱水ケーキ(含水率74.1%)に直径5mm以下に
粉砕した破砕ごみを脱水ケーキ固形分(DS)に対して
それぞれ3.9%,7.7%添加して混合した後、二次
脱水(平均面圧3kgf/cm2 )を行ない、二次脱水
ケーキの含水率を測定したものである。実験例3〜5
は、実験例1、2と同じ一次脱水ケーキに直径5mm以
下に粉砕した高炉水砕スラグ細粒を脱水ケーキ固形分
(DS)に対して7.7%〜30.9%添加し混合した
後、二次脱水(平均面圧3kgf/cm2 )を行なった
ものである。比較例は、同じ一次脱水ケーキに脱水助剤
を添加せずに二次脱水(同上)を行なったものである。
実験例1〜5および比較例の脱水条件と二次脱水ケーキ
の含水率を表1に示す。
2(図1参照)に高分子凝集剤を添加してベルトプレス
20(図1参照)による一次脱水を行ない、得られた一
次脱水ケーキ(含水率74.1%)に直径5mm以下に
粉砕した破砕ごみを脱水ケーキ固形分(DS)に対して
それぞれ3.9%,7.7%添加して混合した後、二次
脱水(平均面圧3kgf/cm2 )を行ない、二次脱水
ケーキの含水率を測定したものである。実験例3〜5
は、実験例1、2と同じ一次脱水ケーキに直径5mm以
下に粉砕した高炉水砕スラグ細粒を脱水ケーキ固形分
(DS)に対して7.7%〜30.9%添加し混合した
後、二次脱水(平均面圧3kgf/cm2 )を行なった
ものである。比較例は、同じ一次脱水ケーキに脱水助剤
を添加せずに二次脱水(同上)を行なったものである。
実験例1〜5および比較例の脱水条件と二次脱水ケーキ
の含水率を表1に示す。
【0013】ここで「二次ケーキ含水率計算値」とは、
比較例に示した一次脱水ケーキ(含水率74.1%)に
脱水助剤を添加せずに二次脱水した場合の二次脱水ケー
キの含水率(65.2%)基準として、この二次脱水ケ
ーキに水分を含まない脱水助剤を所定の割合で単に添加
し混合した場合の含水率の値を計算で求めたものをい
う。二次ケーキ含水率実験値と計算値との差がマイナス
ならば、脱水助剤の添加により脱水性が向上したと判断
する。
比較例に示した一次脱水ケーキ(含水率74.1%)に
脱水助剤を添加せずに二次脱水した場合の二次脱水ケー
キの含水率(65.2%)基準として、この二次脱水ケ
ーキに水分を含まない脱水助剤を所定の割合で単に添加
し混合した場合の含水率の値を計算で求めたものをい
う。二次ケーキ含水率実験値と計算値との差がマイナス
ならば、脱水助剤の添加により脱水性が向上したと判断
する。
【0014】
【表1】
【0015】実験例1〜5では、破砕ごみまたは高炉ス
ラグ細粒の添加により脱水性が向上したことが明らかで
ある。そして、実験例1、2においては、得られた脱水
ケーキの含水率は自燃焼却が可能なレベルまで減少して
いる。
ラグ細粒の添加により脱水性が向上したことが明らかで
ある。そして、実験例1、2においては、得られた脱水
ケーキの含水率は自燃焼却が可能なレベルまで減少して
いる。
【0016】
【発明の効果】以上に詳細に説明したように、本発明の
有機汚泥の脱水方法によれば、有機汚泥の一次脱水ケー
キに脱水助剤として入手が容易な破砕ごみ及び/又はス
ラグ細粒を添加し圧搾脱水機で二次脱水を行なうので、
有機汚泥の脱水性が著しく向上する。また、本発明の有
機汚泥の脱水方法によれば、有機汚泥を自燃焼却が可能
な含水率レベルまで脱水することができる。したがっ
て、本発明を実施して得られた有機汚泥の二次脱水ケー
キは乾燥なしにそのまま焼却できる可能性が高く、有機
汚泥の脱水・乾燥処理の省エネルギーに大きく寄与する
ものである。また、添加した破砕ごみは焼却時に汚泥ケ
ーキとともに燃焼して灰が残るだけであり、溶融スラグ
はそのまま焼却灰中に残るが、焼却灰の溶融個化により
スラグの一部を形成するので問題はない。さらに、工程
や装置も簡単なので、大規模な下水処理場やし尿処理場
等にも適用することが可能である。
有機汚泥の脱水方法によれば、有機汚泥の一次脱水ケー
キに脱水助剤として入手が容易な破砕ごみ及び/又はス
ラグ細粒を添加し圧搾脱水機で二次脱水を行なうので、
有機汚泥の脱水性が著しく向上する。また、本発明の有
機汚泥の脱水方法によれば、有機汚泥を自燃焼却が可能
な含水率レベルまで脱水することができる。したがっ
て、本発明を実施して得られた有機汚泥の二次脱水ケー
キは乾燥なしにそのまま焼却できる可能性が高く、有機
汚泥の脱水・乾燥処理の省エネルギーに大きく寄与する
ものである。また、添加した破砕ごみは焼却時に汚泥ケ
ーキとともに燃焼して灰が残るだけであり、溶融スラグ
はそのまま焼却灰中に残るが、焼却灰の溶融個化により
スラグの一部を形成するので問題はない。さらに、工程
や装置も簡単なので、大規模な下水処理場やし尿処理場
等にも適用することが可能である。
【図1】実験に用いた脱水装置を示す概略構成図であ
る。
る。
10 強圧搾脱水機 12 濾布 14 圧搾板 16 ローラ 18 一次脱水ケーキ
フロントページの続き (72)発明者 松添 剛 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 福田 一美 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内
Claims (1)
- 【請求項1】 一次脱水工程および二次脱水工程を含む
有機汚泥の脱水方法において、 一次脱水ケーキに破砕ごみ及び/又はスラグ細粒を脱水
助剤として添加して圧搾脱水機で二次脱水することを特
徴とする有機汚泥の脱水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328440A JPH07178398A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 有機汚泥の脱水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5328440A JPH07178398A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 有機汚泥の脱水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07178398A true JPH07178398A (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=18210299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5328440A Withdrawn JPH07178398A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 有機汚泥の脱水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07178398A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401982B1 (ko) * | 1998-09-17 | 2004-01-24 | 주식회사 포스코 | 제강슬러지의고효율탈수방법 |
JP2005199255A (ja) * | 2003-05-02 | 2005-07-28 | Masakatsu Ozawa | 脱水装置 |
JP2007000734A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 有機性廃水の処理方法及び該システム |
JP2015080729A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 株式会社石垣 | ベルトプレス |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5328440A patent/JPH07178398A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401982B1 (ko) * | 1998-09-17 | 2004-01-24 | 주식회사 포스코 | 제강슬러지의고효율탈수방법 |
JP2005199255A (ja) * | 2003-05-02 | 2005-07-28 | Masakatsu Ozawa | 脱水装置 |
JP2007000734A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 有機性廃水の処理方法及び該システム |
JP4671780B2 (ja) * | 2005-06-22 | 2011-04-20 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 有機性廃水の処理方法及び該システム |
JP2015080729A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 株式会社石垣 | ベルトプレス |
WO2015060146A1 (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-30 | 株式会社石垣 | ベルトプレス |
CN105658586A (zh) * | 2013-10-21 | 2016-06-08 | 株式会社石垣 | 带式压滤机 |
US10252482B2 (en) | 2013-10-21 | 2019-04-09 | Ishigaki Company Limited | Belt press |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |