JP2001062498A - 汚泥処理方法 - Google Patents
汚泥処理方法Info
- Publication number
- JP2001062498A JP2001062498A JP24238799A JP24238799A JP2001062498A JP 2001062498 A JP2001062498 A JP 2001062498A JP 24238799 A JP24238799 A JP 24238799A JP 24238799 A JP24238799 A JP 24238799A JP 2001062498 A JP2001062498 A JP 2001062498A
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- Japan
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- sludge
- carbonized
- dewatered cake
- rdf
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有機系汚泥を炭化汚泥とすることでその有効
利用を図り、かつ脱水ケーキそれ自体の有効利用を図
る。 【解決手段】 有機性汚泥を第１脱水装置５で脱水して
脱水ケーキを形成し、この脱水ケーキを炭化装置６で炭
化して炭化汚泥を製造し、この炭化汚泥を脱水助剤とし
て第２脱水装置７での有機性汚泥の脱水処理時に添加
し、炭化汚泥を含有する脱水ケーキをＲＤＦ製造装置８
に供給してＲＤＦを製造するものである。
利用を図り、かつ脱水ケーキそれ自体の有効利用を図
る。 【解決手段】 有機性汚泥を第１脱水装置５で脱水して
脱水ケーキを形成し、この脱水ケーキを炭化装置６で炭
化して炭化汚泥を製造し、この炭化汚泥を脱水助剤とし
て第２脱水装置７での有機性汚泥の脱水処理時に添加
し、炭化汚泥を含有する脱水ケーキをＲＤＦ製造装置８
に供給してＲＤＦを製造するものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚泥処理方法に関
し、下水等の汚水を処理して発生する汚泥、生ゴミ等の
有機性液状廃棄物とし尿との合併処埋システムにおいて
発生するメタン発酵汚泥等の有機性汚泥を脱水処埋する
ものである。
し、下水等の汚水を処理して発生する汚泥、生ゴミ等の
有機性液状廃棄物とし尿との合併処埋システムにおいて
発生するメタン発酵汚泥等の有機性汚泥を脱水処埋する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の汚泥は脱水処理した後
に、その脱水ケーキを溶融炉において溶融処理して溶融
スラグ化し、あるいはコンポスト化することによって、
有効利用を図っている。しかし、その販路が小さく消費
量が少ないために、発生する汚泥の多くは脱水ケーキや
焼却灰として埋め立て処分されているのが現状である。
に、その脱水ケーキを溶融炉において溶融処理して溶融
スラグ化し、あるいはコンポスト化することによって、
有効利用を図っている。しかし、その販路が小さく消費
量が少ないために、発生する汚泥の多くは脱水ケーキや
焼却灰として埋め立て処分されているのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におい
てこの種の汚泥は、その脱水性能が顕著に低下してお
り、高カチオン系有機高分子凝集剤を使用する通常のｌ
液薬注では、満足しうる脱水性能（ケーキ含水率、処理
固形物量、固形物回収率）が確保できない場合が多くな
っている。このため、無機系凝集剤と高カチオン系有機
高分子凝集剤との併用や、無機系凝集剤と両性有機高分
子凝集剤との併用を余儀なくされており、汚泥処理費用
も割高となっている。
てこの種の汚泥は、その脱水性能が顕著に低下してお
り、高カチオン系有機高分子凝集剤を使用する通常のｌ
液薬注では、満足しうる脱水性能（ケーキ含水率、処理
固形物量、固形物回収率）が確保できない場合が多くな
っている。このため、無機系凝集剤と高カチオン系有機
高分子凝集剤との併用や、無機系凝集剤と両性有機高分
子凝集剤との併用を余儀なくされており、汚泥処理費用
も割高となっている。
【０００４】本発明は、上記した現状に鑑み、有機系汚
泥を炭化汚泥とすることでその有効利用を図り、かつ脱
水ケーキそれ自体の有効利用を図ることができる汚泥処
理方法を提供する。
泥を炭化汚泥とすることでその有効利用を図り、かつ脱
水ケーキそれ自体の有効利用を図ることができる汚泥処
理方法を提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の汚泥処理方法は、有機性汚泥を脱水して脱水
ケーキを形成し、この脱水ケーキを炭化して炭化汚泥を
製造し、この炭化汚泥を脱水助剤として前記有機性汚泥
の脱水処理時に添加し、炭化汚泥を含有する脱水ケーキ
をＲＤＦ製造装置に供給してＲＤＦを製造するものであ
る。
に本発明の汚泥処理方法は、有機性汚泥を脱水して脱水
ケーキを形成し、この脱水ケーキを炭化して炭化汚泥を
製造し、この炭化汚泥を脱水助剤として前記有機性汚泥
の脱水処理時に添加し、炭化汚泥を含有する脱水ケーキ
をＲＤＦ製造装置に供給してＲＤＦを製造するものであ
る。
【０００６】上記した構成により、有機性汚泥を炭化し
てなる炭化汚泥が有機性汚泥自体の脱水処理に脱水助材
として作用することで、脱水ケーキの発生量を低減でき
る。つまり、脱水助材を系外から持ち込むことなく、有
機性汚泥自体を炭化して脱水助材を形成するので、発生
する脱水ケーキ量は増加せず、むしろ脱水ケーキの含水
率を低減することで脱水ケーキの発生量を低減できる。
てなる炭化汚泥が有機性汚泥自体の脱水処理に脱水助材
として作用することで、脱水ケーキの発生量を低減でき
る。つまり、脱水助材を系外から持ち込むことなく、有
機性汚泥自体を炭化して脱水助材を形成するので、発生
する脱水ケーキ量は増加せず、むしろ脱水ケーキの含水
率を低減することで脱水ケーキの発生量を低減できる。
【０００７】炭化汚泥が微小空隙を有し、原料の脱水ケ
ーキが炭化汚泥を含むことで、ＲＤＦの製造時には脱水
ケーキを過剰に圧密状態に圧縮することが防止でき、製
造したＲＤＦには、炭化汚泥が分散して存在するととも
に、微小空隙が適当間隔で散在することになり、燃料と
しての品質が向上する。
ーキが炭化汚泥を含むことで、ＲＤＦの製造時には脱水
ケーキを過剰に圧密状態に圧縮することが防止でき、製
造したＲＤＦには、炭化汚泥が分散して存在するととも
に、微小空隙が適当間隔で散在することになり、燃料と
しての品質が向上する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１において、下水処理系内に流
入する汚水は、最初沈殿池１で沈降しやすい固形物を沈
殿分離し、分離水を曝気槽２を経て最終沈殿池３に導
き、沈降した初沈汚泥を濃縮設備４に導く。曝気槽２で
は酸素の存在下で微生物の働きによって汚濁性有機物を
酸化分解し、最終沈殿池３において固液分離を行って活
性汚泥と上澄液とに分ける。この上澄液は消毒後に公共
水域に放流する。一方、活性汚泥はその一部を返送汚泥
として曝気槽２に戻し、残りは余剰汚泥として最初沈殿
池１の初沈汚泥とともに混合汚泥として遠心濃縮機等の
濃縮設備４に送る。
に基づいて説明する。図１において、下水処理系内に流
入する汚水は、最初沈殿池１で沈降しやすい固形物を沈
殿分離し、分離水を曝気槽２を経て最終沈殿池３に導
き、沈降した初沈汚泥を濃縮設備４に導く。曝気槽２で
は酸素の存在下で微生物の働きによって汚濁性有機物を
酸化分解し、最終沈殿池３において固液分離を行って活
性汚泥と上澄液とに分ける。この上澄液は消毒後に公共
水域に放流する。一方、活性汚泥はその一部を返送汚泥
として曝気槽２に戻し、残りは余剰汚泥として最初沈殿
池１の初沈汚泥とともに混合汚泥として遠心濃縮機等の
濃縮設備４に送る。
【０００９】濃縮設備４で濃縮した濃縮汚泥は、ベルト
プレス、フィルタープレス等の第１脱水装置５において
脱水する。この脱水ケーキをロータリーキルン式の炭化
炉等の炭化装置６で炭化して炭化汚泥を製造する。炭化
汚泥の一部を所定の粒度に粉砕処理して脱水ケーキとと
もに第２脱水装置７に供給し、炭化汚泥の存在下で脱水
ケーキを脱水する。第１脱水装置５および第２脱水装置
７は同一のものとすることもできる。
プレス、フィルタープレス等の第１脱水装置５において
脱水する。この脱水ケーキをロータリーキルン式の炭化
炉等の炭化装置６で炭化して炭化汚泥を製造する。炭化
汚泥の一部を所定の粒度に粉砕処理して脱水ケーキとと
もに第２脱水装置７に供給し、炭化汚泥の存在下で脱水
ケーキを脱水する。第１脱水装置５および第２脱水装置
７は同一のものとすることもできる。
【００１０】このとき、有機性汚泥を炭化してなる炭化
汚泥が汚泥自体の脱水処理に脱水助材として作用するこ
とで、脱水ケーキの発生量を低減できる。つまり、脱水
助材を系外から持ち込むことなく、汚泥自体を炭化して
脱水助材を形成するので、発生する脱水ケーキ量は増加
せず、むしろ脱水ケーキの含水率を低減することで脱水
ケーキの発生量を低減できる。
汚泥が汚泥自体の脱水処理に脱水助材として作用するこ
とで、脱水ケーキの発生量を低減できる。つまり、脱水
助材を系外から持ち込むことなく、汚泥自体を炭化して
脱水助材を形成するので、発生する脱水ケーキ量は増加
せず、むしろ脱水ケーキの含水率を低減することで脱水
ケーキの発生量を低減できる。
【００１１】この炭化汚泥を含む脱水ケーキをＲＤＦ
（ゴミ燃料）製造装置８に供給してＲＤＦを製造する。
炭化汚泥は微小空隙を有しており、原料の脱水ケーキが
炭化汚泥を含むことで、ＲＤＦの製造時には脱水ケーキ
を過剰に圧密状態に圧縮することが防止できる。製造し
たＲＤＦには、炭化汚泥が分散して存在するとともに、
微小空隙が適当間隔で散在することになり、燃料として
の品質が向上する。
（ゴミ燃料）製造装置８に供給してＲＤＦを製造する。
炭化汚泥は微小空隙を有しており、原料の脱水ケーキが
炭化汚泥を含むことで、ＲＤＦの製造時には脱水ケーキ
を過剰に圧密状態に圧縮することが防止できる。製造し
たＲＤＦには、炭化汚泥が分散して存在するとともに、
微小空隙が適当間隔で散在することになり、燃料として
の品質が向上する。
【００１２】図２は本発明の他の実施の形態を示すもの
であり、生ゴミ等の有機性液状廃棄物とし尿の合併処埋
系において発生する汚泥から炭化汚泥およびＲＤＦを製
造するものである。図２において、し尿と浄化槽汚泥は
前脱水工程１０で脱水して脱水固形物と分離液とに分け
る。脱水固形物は酸発酵槽ｌｌに送り、分離液は生物処
理工程１２で活性汚泥処理して後に高度処理（図は省
略）し、消毒処理を経て放流する。この生物処理工程１
２で発生した余剰活性汚泥は脱水固形物とともに酸発酵
槽１１に投入する。
であり、生ゴミ等の有機性液状廃棄物とし尿の合併処埋
系において発生する汚泥から炭化汚泥およびＲＤＦを製
造するものである。図２において、し尿と浄化槽汚泥は
前脱水工程１０で脱水して脱水固形物と分離液とに分け
る。脱水固形物は酸発酵槽ｌｌに送り、分離液は生物処
理工程１２で活性汚泥処理して後に高度処理（図は省
略）し、消毒処理を経て放流する。この生物処理工程１
２で発生した余剰活性汚泥は脱水固形物とともに酸発酵
槽１１に投入する。
【００１３】有機性液状廃棄物は前処理工程１３に送
り、ここで発酵不適物を除去するとともにスラリ一状化
して酸発酵槽１１に送り、脱水固形物および余剰活性汚
泥と併せて処理する。酸発酵を終了した汚泥はメタン発
酵槽１４に送り、アルカリ発酵した後に発酵汚泥を第１
脱水装置１５において脱水する。なお、メタン発酵槽１
４で発生したメタンガスは別途電力等に変換して有効利
用に供する。
り、ここで発酵不適物を除去するとともにスラリ一状化
して酸発酵槽１１に送り、脱水固形物および余剰活性汚
泥と併せて処理する。酸発酵を終了した汚泥はメタン発
酵槽１４に送り、アルカリ発酵した後に発酵汚泥を第１
脱水装置１５において脱水する。なお、メタン発酵槽１
４で発生したメタンガスは別途電力等に変換して有効利
用に供する。
【００１４】この脱水ケーキをロータリーキルン式の炭
化炉等の炭化装置１６で炭化して炭化汚泥を製造する。
炭化汚泥の一部を所定の粒度に粉砕処理して脱水ケーキ
とともに第２脱水装置１７に供給し、炭化汚泥の存在下
で脱水ケーキを脱水する。第１脱水装置１５および第２
脱水装置１７は同一のものとすることもできる。この炭
化汚泥を含む脱水ケーキをＲＤＦ（ゴミ燃料）製造装置
１８に供給してＲＤＦを製造する。
化炉等の炭化装置１６で炭化して炭化汚泥を製造する。
炭化汚泥の一部を所定の粒度に粉砕処理して脱水ケーキ
とともに第２脱水装置１７に供給し、炭化汚泥の存在下
で脱水ケーキを脱水する。第１脱水装置１５および第２
脱水装置１７は同一のものとすることもできる。この炭
化汚泥を含む脱水ケーキをＲＤＦ（ゴミ燃料）製造装置
１８に供給してＲＤＦを製造する。
【００１５】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、脱水ケ
ーキの炭化汚泥を脱水助剤として用いることで、発生す
る脱水ケーキの減量、脱水効率の改善、脱水運転のコス
ト低減が可能となり、併せて炭化汚泥を含むＲＤＦを製
造することで汚泥の有効利用を促進し、ＲＤＦの燃料価
値を高めることができる。
ーキの炭化汚泥を脱水助剤として用いることで、発生す
る脱水ケーキの減量、脱水効率の改善、脱水運転のコス
ト低減が可能となり、併せて炭化汚泥を含むＲＤＦを製
造することで汚泥の有効利用を促進し、ＲＤＦの燃料価
値を高めることができる。
【図１】本発明の実施の形態における汚泥処理方法を示
すフローシートである。
すフローシートである。
【図２】本発明の他の実施の形態における汚泥処理方法
を示すフローシートである。
を示すフローシートである。
１ 最初沈殿池 ２ 曝気槽 ３ 最終沈殿池 ４ 濃縮設備 ５ 第１脱水装置 ６ 炭化装置 ７ 第２脱水装置 ８ ＲＤＦ製造装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 智子 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目２番47号 株式会社クボタ内 Ｆターム(参考） 4D059 AA01 AA04 AA06 AA07 BA12 BB05 BB14 BC01 BE08 BE16 BE62 BE64 BK16 CC03 CC05 DA70 EA07
Claims (1)
- 【請求項１】 有機性汚泥を脱水して脱水ケーキを形成
し、この脱水ケーキを炭化して炭化汚泥を製造し、この
炭化汚泥を脱水助剤として前記有機性汚泥の脱水処理時
に添加し、炭化汚泥を含有する脱水ケーキをＲＤＦ製造
装置に供給してＲＤＦを製造することを特徴とする汚泥
の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24238799A JP2001062498A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 汚泥処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24238799A JP2001062498A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 汚泥処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001062498A true JP2001062498A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=17088410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24238799A Pending JP2001062498A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 汚泥処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001062498A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005087853A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Fuji Electric Systems Co Ltd | メタン発酵廃液の処理方法及び処理装置 |
| JP2007314625A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Ihi Corp | 汚泥と廃棄物炭化物の混合燃料製造方法及び装置 |
| JP2013132599A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Nippon Steel & Sumikin Eco-Tech Corp | 有機性廃水の生物処理方法 |
| JP2013176746A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-09 | Swing Corp | 有機性排水の処理方法及び処理装置 |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24238799A patent/JP2001062498A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005087853A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Fuji Electric Systems Co Ltd | メタン発酵廃液の処理方法及び処理装置 |
| JP2007314625A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Ihi Corp | 汚泥と廃棄物炭化物の混合燃料製造方法及び装置 |
| JP2013132599A (ja) * | 2011-12-27 | 2013-07-08 | Nippon Steel & Sumikin Eco-Tech Corp | 有機性廃水の生物処理方法 |
| JP2013176746A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-09 | Swing Corp | 有機性排水の処理方法及び処理装置 |
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