JP4566718B2 - 下水処理装置及び方法 - Google Patents
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Description
そして、近年、このような方法として汚泥を水熱反応処理することによって減容化する方法が提案されている。この水熱反応処理は、濃縮した汚泥を例えば200℃以上の高温高圧水で水熱反応させ、汚泥に含まれる有機成分を可溶化することによって、汚泥の固体容量を大幅に減容化する方法である。そして、最初沈殿池及び最終沈殿池において除去された汚泥を混合及び濃縮した後に水熱反応処理を行うことによって、汚泥の固体量を大幅に減容化することができるため、汚泥の焼却量を大幅に減少させることが可能となる。
このため、汚泥の水熱反応処理を行う下水処理装置に積極的にリン回収装置を設置する試みがなされている。
上澄み液中から除去される汚泥には、曝気処理において使用された微生物が多く含まれており、この微生物の細胞には多くのリン成分が含まれている。このため、下水中から除去された汚泥と上澄み液中から除去された汚泥とを混合して水熱反応処理することによって得られる従来の水熱反応処理排水よりも、上澄み液中から除去される汚泥を水熱反応処理することによって得られる本発明の水熱反応排水の方がより可溶性のリン成分濃度が高くなる。
上述のように、水熱反応処理排水における可溶性のリン成分濃度が高いほど効率的なリン成分の回収が行える。したがって、本発明の下水処理装置及び方法によれば、従来の下水処理装置及び方法よりも水熱反応処理排水中からリン成分を高効率で回収することが可能となる。
最初沈殿池21は、外部から配管aを介して供給される下水Xを所定時間貯留することによって、下水X中に含まれる汚泥Y1を重力沈殿させ除去すると共に、その上澄み液X1を配管bを介して排出するものである。なお、最初沈殿池21において除去される汚泥Y1(以下、初沈汚泥Y1と称する)は、下水X中に含まれる粗物が主であり、石、砂及びトイレットペーパ等が多く含まれている。そして、この初沈汚泥Y1は最初沈殿池21の下部に接続された配管cを介して最初沈殿池21の外部に排出される。
余剰汚泥濃縮機25は、余剰汚泥Y2を濃縮するものであり、配管gを介して最終沈殿池23と接続されている。そして、余剰汚泥濃縮機25は、余剰汚泥Y2の固体成分比率が、例えば5%となるように余剰汚泥Y2を濃縮する。なお、余剰汚泥濃縮機25は、余剰汚泥Y2を濃縮することによって得られた水分を、配管kを介して排出する。また、余剰汚泥濃縮機25は、濃縮後の余剰汚泥Y2を配管lを介して汚泥処理設備3に排出する。
なお、初沈汚泥濃縮機24及び余剰汚泥濃縮機25としては、初沈汚泥Y1及び余剰汚泥Y2を濃縮できるものであれば使用可能である。例えばスクリュープレスやスクリューデカンタ等の濃縮機を用いることができる。
このように水熱反応処理脱水脱離液Y5に添加するマグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いることによって、マグネシウム塩として塩化マグネシウムや酸化マグネシウムを用いる場合と比較して、リン回収装置32内部における水熱反応処理脱水脱離液Y5のpHを高くすることなく安定してMAP粒子を析出させることが可能となる。一般的には、MAP粒子を安定して析出させるためには、水熱反応処理脱水脱離液Y5のpHをリン回収装置32内部において8.5以上にする必要があると考えられている。しかしながら、マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いた場合には、水熱反応処理脱水脱離液Y5のpHをリン回収装置32内部において7〜8.5とすることによって、MAP粒子を安定して析出させ水熱反応処理脱水脱離液Y5中の可溶性のリン成分を安定して回収することが可能となる。
なお、マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いた場合に水熱反応処理脱水脱離液Y5中から安定してリン成分を回収できる原理は未だ解明されていないが、水酸化マグネシウムが水熱反応処理脱水脱離液Y5中に溶け難い性質を有しているため、水熱反応処理脱水脱離液Y5中に粒子として水酸化マグネシウムが存在し、水酸化マグネシウム粒子の近傍のみが局所的にpHが高くなり、その結果、MAP粒子が安定して析出されている可能性が考えられる。また、この考えとは異なり、水熱反応処理脱水脱離液Y5中に含まれるミネラル成分が水酸化マグネシウムに対して何かしらの作用を及ぼし、その結果、MAP粒子が安定して析出されている可能性も考えられる。
本実施形態の下水処理装置1においては、リン回収装置32の後段に、水熱反応処理脱水脱離液Y5中の有機成分を嫌気性微生物によって除去するための高速嫌気処理装置33が設置されている。高速嫌気処理装置33に水熱反応処理脱水脱離液Y5を供給するためには、水熱反応処理脱水脱離液Y5が中性があることが好ましいが、従来の下水処理装置においては、リン回収装置32から排出される水熱反応処理脱水脱離液Y5が中性から大きくずれたアルカリ性であるため、例えば、水熱反応処理脱水脱離液を大量の希釈水によって希釈する必要があった。一方、本実施形態の下水処理装置1においては、リン回収装置32から排出される水熱反応処理脱水脱離液Y5が中性近傍であるため、中性から若干ずれている場合であっても、従来よりも大幅に少ない希釈水によって希釈すれば十分に高速嫌気処理装置33に水熱反応処理脱水脱離液Y5を供給することができる。したがって、下水処理装置のランニングコストを低減させることが可能となる。なお、本実施形態の下水処理装置1においては、余剰汚泥濃縮機25において得られた水分を希釈水の一部として利用しており、これによってさらに下水処理装置のランニングコストが低減されている。
具体的には、下水Xは配管aを介して最初沈殿池21に供給され、最初沈殿池21において所定時間貯留されることによって、石、砂及びトイレットペーパ等のリン成分をあまり含まない物質を多く含んだ初沈汚泥Y1が除去される。
そして、初沈汚泥Y1が除去された下水Xである上澄み液X1が配管bを介して曝気槽22に供給される。上澄み液X1は、曝気槽22において曝気処理されることによって有機成分が除去された後、曝気液X1として配管eを介して最終沈殿池23に供給される。ここで、曝気液X1には、曝気槽22において用いられた好気性微生物が多く含まれている。
曝気液X1は、最終沈殿池23において、再び所定時間貯留されることによって、リン成分を多く含む好気性微生物が含まれた余剰汚泥Y2が除去される。
その後、余剰汚泥Y2が除去された曝気液X1は、処理水X2として配管fを介して下水処理装置1の外部に排水される。
ここで、本実施形態の下水処理装置1においては、初沈汚泥Y1が余剰汚泥Y2と混合されない状態において脱水される。水熱反応処理を用いず、汚泥を焼却処理によってのみ処理している従来の下水処理装置においては、初沈汚泥Y1と余剰汚泥Y2とを混合した後に脱水を行っていたため、汚泥を脱水することによって得られる脱水残渣に含まれる水分の含有率を80%以下にすることが困難であった。これは、余剰汚泥Y2に余剰汚泥Y2に含まれる微生物に取り込まれている水分を脱水機によって分離することが困難なためである。これに対し、本実施形態の下水処理装置1においては、初沈汚泥脱水機26において初沈汚泥Y1のみを脱水するため、初沈脱水残渣Y3の水分含有率を70%以下にすることができる。
なお、水熱反応器31において、余剰汚泥Y2に含まれる好気性微生物の細胞が破壊されているため、脱水を容易に行うことができる。このため、水熱反応処理排水脱水機27において水熱反応処理排水Y4を脱水することによって、水熱反応処理残渣Y6の水分含有量を50%程度にすることができる。
例えば、初沈汚泥Y1と余剰汚泥Y2とを混合して水熱反応処理した場合には、脱水残渣の水分含有量を65%以下にまで脱水することができる。しかしながら、初沈汚泥Y1と余剰汚泥Y2との両方を水熱反応処理した場合には、水熱反応処理によって、有機成分が可溶化されるため、脱水残渣のカロリが低下してしまい、脱水残渣を燃焼させる際に助燃料を脱水残渣に供給する必要が生じる場合がある。また、上述のように初沈汚泥Y1と余剰汚泥Y2との両方に対する水熱反応処理を行わなかった場合には、脱水残渣の水分含有量が80%以上となるため、この場合にも脱水残渣を燃焼させる際に助燃料を脱水残渣に供給する必要が生じる。これに対し、本実施形態の脱水残渣は、水分の含有率が67%程度であり、かつ、初沈脱水残渣Y6のカロリが高い状態であるため、自燃可能な脱水残渣となる。このような自燃可能な脱水残渣は、良質なバイオマス燃料として利用することができる。したがって、本実施形態の下水処理装置1においては、脱水残渣を処理する装置として燃焼装置28を設置したが、燃焼装置28の代わりにバイオマス燃料を用いる発電装置等を設置し、脱水残渣を再利用することもできる。
また、本実施形態の下水処理装置1においては、破壊されていない細胞を含んだ状態で汚泥の脱水を行うことがないため、容易に脱水を行うことができる。したがって、従来、汚泥の脱水の際に用いられていた高価な高分子ポリマ(凝集剤)を使用する必要がなくなり下水処理装置のランニングコストを低下させることが可能となる。
ここで、本実施形態の下水処理装置1においては、余剰汚泥Y1が水熱反応処理されるため、その結果生成された水熱反応処理排水Y4における可溶性のリン成分濃度が高くなっている。このため、水熱反応処理脱水脱離液Y5から高効率でリン成分を回収することが可能となる。また、本実施形態の下水処理装置1においては、マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いているため、リン回収装置32における水熱反応処理脱水脱離液Y5のpHを高くすることなくMAP粒子を安定して析出させることができる。
水熱反応処理脱水脱離液Y5は、高速嫌気処理装置33において、有機成分が除去される。具体的には、嫌気性微生物によって、水熱反応処理脱水脱離液Y5中に含まれる有機成分を2日程度かけて分解することによって、水熱反応処理脱水脱離液Y5中の有機成分が除去される。
そして、高速嫌気処理装置33によって有機成分が除去された水熱反応処理脱水脱離液Y5は、配管tを介して脱窒装置35に供給され、脱窒装置35によって窒素成分が除去された後に、配管vを介して下水Xに処理済液Y7として返流される。例えば、下水Xの流量を100000m3/dとした場合には、処理済液Y7の流量は、450m3/dとなる。
また、水熱反応処理脱水脱離液Y5を嫌気性微生物によって分解した際に生成されるバイオガスGは、高速嫌気処理装置33から配管sを介して脱硫装置34に供給され、脱硫装置34によって硫黄成分が除去された後に、配管uを介して排気される。なお、配管uを介して排気されるバイオガスGは、例えばコジェネレーション設備等の発電用のガスとして用いることが可能である。
上記実施形態の下水処理装置1を実際に複数回(A〜D)稼動した場合における、リン回収装置32での可溶性のリン成分の回収率を表1に示す。なお、今回の実施例においては、マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用い、リン回収装置32内部のpHを7.5〜9の範囲とした。
2……好気性排水処理設備
21……最初沈殿池(最初沈殿池)
22……曝気槽
23……最終沈殿池(最終沈殿池)
3……汚泥処理設備
31……水熱反応器
32……リン回収装置
33……高速嫌気処理装置(嫌気処理装置)
X……下水
X1……上澄み液
X2……処理水
Y1……初沈汚泥(汚泥)
Y2……余剰汚泥(汚泥)
Y3……初沈汚泥残渣
Y4……水熱反応処理排水
Y5……水熱反応処理脱水脱離液(水熱反応処理排水)
Y6……水熱反応処理残渣
Y7……処理済液
Claims (6)
- 下水中に含まれる汚泥を沈殿させることによって除去すると共にその上澄み液を排出する最初沈殿池と、前記上澄み液を曝気処理して排出する曝気槽と、該曝気槽から排出された前記曝気液中に含まれる汚泥を沈殿させることによって除去すると共にその上澄み液を処理水として排出する最終沈殿池とを備える下水処理装置であって、
除去された前記汚泥のうち、前記最終沈殿池によって除去された汚泥のみを水熱反応処理して水熱反応処理排水として排出する水熱反応器と、
前記水熱反応処理排水に対してマグネシウム塩を添加することによって前記水熱反応処理排水中に含まれるリン成分をMAP粒子として回収するリン回収装置と、
前記水熱反応処理排水を固液分離する水熱反応処理排水脱水機と、
除去された前記汚泥のうち、前記最初沈殿池によって除去された初沈汚泥のみを固液分離する初沈汚泥脱水機と
を備えることを特徴とする下水処理装置。 - 前記マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いることを特徴とする請求項1記載の下水処理装置。
- 前記リン回収装置における前記水熱反応処理排水のpHを7.5〜9に調整することを特徴とする請求項2記載の下水処理装置。
- 下水中に含まれる汚泥を沈殿させて除去し、前記汚泥が除去された前記下水の上澄み液を曝気処理し、該曝気処理後の曝気液中に含まれる汚泥をさらに沈殿させて除去することによって、前記下水を処理水として排出する下水処理方法であって、
除去される前記汚泥のうち、前記曝気液中から除去された前記汚泥のみを水熱反応処理することによって水熱反応処理排水とし、
該水熱反応処理排水に対してマグネシウム塩を添加することによって前記水熱反応処理排水中に含まれるリン成分をMAP粒子として回収し、
沈殿されて前記下水中から除去された前記汚泥を前記水熱反応排水と別に脱水することを特徴とする下水処理方法。 - 前記マグネシウム塩として水酸化マグネシウムを用いることを特徴とする請求項4記載の下水処理方法。
- 前記水熱反応処理排水に前記水酸化マグネシウムを添加した際の前記水熱反応処理排水のpHを7.5〜9とすることを特徴とする請求項5記載の下水処理方法。
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