JPH07177690A - 永久磁石型同期電動機 - Google Patents

永久磁石型同期電動機

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JPH07177690A
JPH07177690A JP5318791A JP31879193A JPH07177690A JP H07177690 A JPH07177690 A JP H07177690A JP 5318791 A JP5318791 A JP 5318791A JP 31879193 A JP31879193 A JP 31879193A JP H07177690 A JPH07177690 A JP H07177690A
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JP
Japan
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permanent magnet
rotor
synchronous motor
salient
magnetic
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JP5318791A
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Takashi Aihara
隆司 藍原
Kenji Endo
研二 遠藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】突極性を呈しない永久磁石型同期電動機の回転
子位置を、回転軸に位置検出手段を結合せずに検出でき
るようにすることにある。 【構成】非突極性の回転子11(回転子11に中空円筒
形の永久磁石12を嵌めた構造)を備えた軸10の一部
に突極性磁極13を取りつけて、電機子2から見た場合
に突極性を備えることで回転子位置の検出ができるよう
にする。永久磁石12の極数と突極性磁極13の極数を
同じにすることも、永久磁石12の極対数と突極性磁極
13の極数を同じにすることもできる。又、永久磁石1
2と突極性磁極13と電機子2とを磁束が回り込んで電
機子特性に悪影響を与える恐れを、電機子磁気シールド
15を備えるか、回転子磁気シールド21を備えるか、
或いは軸10を非磁性材料例えばステンレス軸20にす
るなどにより防止する事を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転子の位置をその
電気的突極性を利用して検出することができる永久磁石
型同期電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】永久磁石型同期電動機と電圧形インバー
タとを組み合わせて構成した無整流子サーボモータは、
位置決めを必要とする機器、例えば大は工作機械の主軸
や切削工具台の駆動に使用されるし、小は情報機器のプ
リンタや音響機器のボリューム駆動用などに多数使用さ
れているが、無整流子サーボモータとして使用する場合
は、永久磁石型同期電動機の回転子位置が検出できなけ
ればならない。この位置検出のために、例えば永久磁石
型同期電動機の回転軸にパルス発信器を結合するのであ
るが、パルス発信器を取付けると電動機寸法が大きくな
って装置への組み込みが困難になるし、且つこのパルス
発信器が故障の原因になってシステムの信頼性を低下さ
せる不都合がある。勿論装置の価格も高くなる。
【0003】そこでパルス発信器などの位置検出手段を
永久磁石型同期電動機に結合することをせずに回転子位
置を検出する方法が、電気学会論文誌D 110巻11号「永
久磁石界磁同期電動機の回転子位置と速度のセンサレス
検出の一方法」渡辺他(平成2年発行)において発表さ
れている。この論文の詳細説明は省略するが、この論文
の要旨とするところは、永久磁石型同期電動機の回転子
の角変位による電機子巻線のインダクタンスの変化が、
回転子の突極性による磁気抵抗の変化に対応した値にな
ることから、電機子巻線のインダクタンスの回転子位置
による相対的な値の変化から回転子の位置角を知ること
ができる、ことである。
【0004】図10は突極性を有する永久磁石型同期電
動機の第1従来例であって回転子の断面を示した断面図
である。この図10の第1従来例は、永久磁石5が回転
子3に埋め込まれているので、回転子3は完全な円筒形
である。従って電機子2と回転子3とのギャップは均一
である。これは内部磁石型同期電動機と称するものであ
り、永久磁石5の透磁率が空気の透磁率とほぼ同じであ
ることから、逆突極性を呈する。前述した論文でも、永
久磁石型同期電動機の回転子構造が外観的には完全な円
筒形であったり、突極構造ではない平滑な円盤状であっ
ても、磁気的には突極性を示すことが多いと述べている
が、図10に図示の第1従来例がこれに該当する。
【0005】図11は突極性を有する永久磁石型同期電
動機の第2従来例であって回転子の断面を示した断面図
である。この第2従来例は、回転子4が突極構造になっ
ていて、この回転子4に永久磁石6を取りつけているこ
とから、前述の第1従来例よりも強い突極性を呈する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した図10の第1
従来例では、永久磁石5を回転子3の内部に埋め込まな
ければならないので、構造が複雑になるし組み立てるの
に手間がかかるので、価格が上昇してしまう欠点があ
る。更に永久磁石5は予め着磁しておいたものを使用し
て回転子3を組み立てることになるので、取扱に注意し
ないと減磁してしまう欠点もある。また図11の第2従
来例では、突極構造の回転子4とするための加工に手間
がかかるし、この回転子4の表面に永久磁石6を張り付
け、遠心力で飛散しないように結束する作業も必要にな
ることから、これも価格が上昇してしまう欠点がある。
更に永久磁石6は予め着磁しておいたものを使用して回
転子4を組み立てることになるので、取扱に注意しない
と減磁してしまう欠点があるのも、第1従来例の場合と
同じである。
【0007】中空円筒形の永久磁石の中空部分に回転子
を挿入する構成にすれば、加工や組立が簡単になるし、
永久磁石は結束しなくても遠心力に耐える強度が得られ
るが、このような構造の回転子は突極性を持たない。そ
こで回転軸にパルス発信器を結合しないで回転子位置を
検出しようとする場合は、高価になる欠点があっても前
述した第1従来例、又は第2従来例のような回転子構造
を採用して、突極性を持たせていた。
【0008】そこでこの発明の目的は、突極性を呈しな
い永久磁石型同期電動機の回転子位置を、回転軸に位置
検出手段を結合せずに検出できるようにすることにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めにこの発明の永久磁石型同期電動機は、突極性を備え
た磁極を前記回転子の軸方向の一部に設けるものとす
る。又は、突極性を備えた磁極を前記回転子の軸方向の
一部に設け、且つこの突極性磁極と前記永久磁石、及び
これら突極性磁極と永久磁石とに相対している電機子と
でなる磁気回路の磁気抵抗を大にするための磁気シール
ドを、当該永久磁石型同期電動機の回転子又は電機子の
うち少なくともどちらか一方に設けるものとする。
【0010】前記突極性磁極の極数は前記永久磁石の極
数と同じにするか、又は前記永久磁石の極対数と同じに
する。
【0011】
【作用】永久磁石部と、軸方向の一部に設けた突極性磁
極とは、いずれもが同一の電機子に対応しているので、
電機子巻線側から見ると両者の効果が同時に現れる。従
って、永久磁石部が非突極性の永久磁石型同期電動機を
構成し、突極性磁極はただ単に電気的突極性を有するの
みであっても、電機子巻線から見れば突極性を有する永
久磁石型同期電動機の特性を有することになる。
【0012】ここで突極性磁極の数を前記永久磁石の極
数と同じにすることで、電気的突極性から回転子位置を
検出できるし、永久磁石と突極性磁極との取付けを適切
な角度にすれば、突極性にすることも逆突極性にするこ
ともできる。更に突極性磁極数を前記永久磁石の極対数
と同じにすることで、電気的突極性から回転子位置をN
極かS極かを区別して検出することができる。
【0013】更に、突極性磁極と前記永久磁石、及びこ
れら突極性磁極と永久磁石とに相対している電機子とで
なる磁気回路の磁気抵抗を大にする磁気シールドを設け
ることにより、磁束が回りこんで電動機特性に悪影響を
与えるのを回避することができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した永久磁石
型同期電動機の構造図、図2は図1の第1実施例の回転
子部分を軸と直角方向に切断して示した断面図、図3は
図1の第1実施例の突極性磁極部分を軸と直角方向に切
断して示した断面図であり、これらの図1,2,3によ
り、以下に本発明の内容を記載する。
【0015】軸10には回転子11を設けているが、こ
の回転子11の外周には中空円筒状の永久磁石12が嵌
め込まれており、この永久磁石12の周囲が電機子2で
ある(図2参照)。前述したように永久磁石12は円筒
状であるから突極性を呈することはない。回転子11を
備えている軸10の一部には突極性磁極13を設ける
(図1参照)が、この突極性磁極13の周囲も電機子2
である。
【0016】永久磁石12は、その透磁率が空気の透磁
率とほぼ同じであるため、電機子2側からの磁束は回転
子11へあまり多くは達しない。それに比して、突極性
磁極13は電機子2とのギャップを狭くすれば、電機子
2からの磁束は容易に突極性磁極13へ達することがで
きる。従って突極性磁極13は軸長さ方向の寸法が小で
あっても充分なインダクタンスが得られるので、電動機
寸法を僅かに大きくすれば充分である。尚、図1の第1
実施例では、突極性磁極13は1箇所のみにしている
が、突極性磁極13を回転子11の反対側にも設置する
ことにより、磁石の吸い込み力に起因する軸方向の応力
をキャンセルすることもできる。
【0017】図4は回転子部分と突極性磁極と電機子と
を回る磁束の状態を表した構造図であって、電機子2,
軸10,回転子11,永久磁石12,及び突極性磁極1
3の名称・用途・機能は、図1の第1実施例と同じであ
るから、これらの説明は省略する。この図4に図示のよ
うに、軸10の一部に突極性磁極13を設けると、突極
性磁極13と電機子2と回転子11との間を磁束が回
り、そのために当該永久磁石型同期電動機の特性に悪影
響が出る恐れがある。
【0018】図5は本発明の第2実施例を表した永久磁
石型同期電動機の構造図であって、図4で既述した磁束
の回り込みを防止できる構造を表している。即ち電機子
2の一部に電機子磁気シールド15を設置する。磁気シ
ールドは磁気抵抗が大なる材料を使用して構成する。図
6は本発明の第3実施例を表した永久磁石型同期電動機
の構造図であって、図4で既述した磁束の回り込みを防
止できる構造を表している。即ち回転子11と突極性磁
極13との間に、磁気抵抗が大なる材料で製作した回転
子磁気シールド21を設ける。或いは回転軸としてステ
ンレス軸20を使用する。即ち磁束のまわりこみを防ぐ
べく、図4に図示の電機子磁気シールド15,又は図5
に図示のステンレス軸20,又は回転子磁気シールド2
1を使用する。
【0019】図7は図6に図示の回転子磁気シールドの
構造を表した構造図である。図8は永久磁石の極数と突
極性磁極の極数とを同数にした場合の磁極部分を表した
構造図である。この場合の回転子位置は、電気角の2分
の1の領域で求められる。なぜならば、回転子位置に対
するインダクタンスの変化は、流れる電流の方向には関
係しないので、電気角で 0度〜 180度の領域と、 180度
〜 360度の領域との区別をつけることができないからで
ある。これは磁石のN極とS極の区別がつけられないこ
とに相当するので、永久磁石型同期電動機を駆動するに
は、別途に磁石のN極とS極とを区別する手段を必要と
する。N極とS極とを区別する方法としては、例えば磁
束軸の方向とその反対方向とに電流を流して増磁・減磁
することで磁気飽和をひきおこさせ、このときのインダ
クタンスの違いからN極とS極の判別を行う方法があ
る。
【0020】図9は永久磁石の極対数と突極性磁極の極
数とを同数にした場合の磁極部分を表した構造図であ
る。この場合は、電気角の全領域中での回転子位置を求
めることができる。このときは磁石のN極とS極の区別
をつけることができるので、回転子位置検出手段の構成
を簡素化できる特徴がある。
【0021】
【発明の効果】永久磁石型同期電動機の回転子を中空円
筒状の永久磁石を使って構成すれば、構造が簡単で且つ
丈夫であることから低価格で製作できるが、このような
回転子は突極性を持たない。突極性が無ければ回転子位
置を検出するために、別途の位置検出手段を回転軸に結
合しなければならないので、電動機寸法が大になるし、
装置の信頼性が低下してしまうが、本発明によれば、こ
のような非突極性の回転子であっても、その回転軸の一
部に突極性が大なる磁極を設けることで、電動機寸法を
殆ど変化させずにインダクタンスの変化から回転子位置
を検出できるので、別途に位置検出手段を取りつける必
要が無く、装置の大形化と高価格化とを回避しつつ、装
置の信頼性を向上できる効果が得られる。
【0022】更に前述した突極性磁極の極数を永久磁石
の極数と同じにして両者の取付け角度を適切にすれば、
突極性又は逆突極性にすることができるし、当該突極性
磁極の極数を永久磁石の極対数と同数にすれば、永久磁
石のN極とS極とを容易に検出することが可能になる。
更に、電機子部分に磁気シールドを設けるか、又は永久
磁石と突極性磁極との間に磁気シールドを設けるか、或
いは回転軸を非磁性材料で構成すること、などにより、
回転子と突極性磁極と電機子との間の磁束の回り込みを
抑制できるので、この磁束による当該永久磁石型同期電
動機の特性への悪影響を防止することがてきる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した永久磁石型同期電
動機の構造図
【図2】図1の第1実施例の回転子部分を軸と直角方向
に切断して示した断面図
【図3】図1の第1実施例の突極性磁極部分を軸と直角
方向に切断して示した断面図
【図4】回転子部分と突極性磁極と電機子とを回る磁束
の状態を表した構造図
【図5】本発明の第2実施例を表した永久磁石型同期電
動機の構造図
【図6】本発明の第3実施例を表した永久磁石型同期電
動機の構造図
【図7】図6に図示の回転子磁気シールドの構造を表し
た構造図
【図8】永久磁石の極数と突極性磁極の極数とを同数に
した場合の磁極部分を表した構造図
【図9】永久磁石の極対数と突極性磁極の極数とを同数
にした場合の磁極部分を表した構造図
【図10】突極性を有する永久磁石型同期電動機の第1
従来例であって回転子の断面を示した断面図
【図11】突極性を有する永久磁石型同期電動機の第2
従来例であって回転子の断面を示した断面図
【符号の説明】
2 電機子 3,4 回転子 5,6 永久磁 10 軸 11 回転子 12 永久磁石 13 突極性磁極 15 電機子磁気シールド 20 ステンレス軸 21 回転子磁気シールド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、突極性を備えた磁極を前記回
    転子の軸方向の一部に設けることを特徴とする永久磁石
    型同期電動機。
  2. 【請求項2】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、突極性を備えた磁極を前記回
    転子の軸方向の一部に設け、且つこの突極性磁極と前記
    永久磁石、及びこれら突極性磁極と永久磁石とに相対し
    ている電機子とでなる磁気回路の磁気抵抗を大にする磁
    気シールドを、当該永久磁石型同期電動機の回転子又は
    電機子のうち少なくともどちらか一方に設けることを特
    徴とする永久磁石型同期電動機。
  3. 【請求項3】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、前記永久磁石の極数と同数の
    突極性を備えた磁極を、前記回転子の軸方向の一部に設
    けることを特徴とする永久磁石型同期電動機。
  4. 【請求項4】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、前記永久磁石の極数と同数の
    突極性を備えた磁極を前記回転子の軸方向の一部に設
    け、且つこの突極性磁極と前記永久磁石、及びこれら突
    極性磁極と永久磁石とに相対している電機子とでなる磁
    気回路の磁気抵抗を大にする磁気シールドを、当該永久
    磁石型同期電動機の回転子又は電機子のうち少なくとも
    どちらか一方に設けることを特徴とする永久磁石型同期
    電動機。
  5. 【請求項5】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、前記永久磁石の極対数と同数
    の突極性を備えた磁極を、前記回転子の軸方向の一部に
    設けることを特徴とする永久磁石型同期電動機。
  6. 【請求項6】回転子に永久磁石を取付けた構成の永久磁
    石型同期電動機において、前記永久磁石の極対数と同数
    の突極性を備えた磁極を前記回転子の軸方向の一部に設
    け、且つこの突極性磁極と前記永久磁石、及びこれら突
    極性磁極と永久磁石とに相対している電機子とでなる磁
    気回路の磁気抵抗を大にする磁気シールドを、当該永久
    磁石型同期電動機の回転子又は電機子のうち少なくとも
    どちらか一方に設けることを特徴とする永久磁石型同期
    電動機。
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