JPH07177457A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
- Publication number
- JPH07177457A JPH07177457A JP5321894A JP32189493A JPH07177457A JP H07177457 A JPH07177457 A JP H07177457A JP 5321894 A JP5321894 A JP 5321894A JP 32189493 A JP32189493 A JP 32189493A JP H07177457 A JPH07177457 A JP H07177457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- track
- skip
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- recorded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】記録スキップ送りを指定し、スキップ数を選択
することにより、撮影ごとに空きトラックを設けるスキ
ップ送りが可能となり、その空きトラックへ必要同種類
の被写体を入れることで、再生するときに画像の検索、
確認を効率良く行える電子スチルカメラを提供する。 【構成】フロッピーディスクに画像を記録する電子スチ
ルカメラの記録装置において、記録スキップ送り数を指
定する記録スキップ送り指定手段８と、前記記録スキッ
プ送り指定手段により指定された指定スキップ数で記録
スキップ送りをするように制御する記録スキップ送り制
御手段６とを備える。
することにより、撮影ごとに空きトラックを設けるスキ
ップ送りが可能となり、その空きトラックへ必要同種類
の被写体を入れることで、再生するときに画像の検索、
確認を効率良く行える電子スチルカメラを提供する。 【構成】フロッピーディスクに画像を記録する電子スチ
ルカメラの記録装置において、記録スキップ送り数を指
定する記録スキップ送り指定手段８と、前記記録スキッ
プ送り指定手段により指定された指定スキップ数で記録
スキップ送りをするように制御する記録スキップ送り制
御手段６とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影手段により撮影し
た被写体像を映像信号で記録媒体に記録した電子スチル
カメラの記録に関し、特に記録および撮影における操作
方法の改良に関する。
た被写体像を映像信号で記録媒体に記録した電子スチル
カメラの記録に関し、特に記録および撮影における操作
方法の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子スチルカメラは、フロッピー
ディスクに撮影する場合には撮影順（時間系列）に１ト
ラックから記録するようにしている。この場合、通常に
記録し、被写体の種類別に再生しようとすると、被写体
の種類にかかわらず、順番にトラックに記録されるた
め、撮影時に、メモを取り覚えておくか、再生時にすべ
ての画像を再生し、確認しなければならない。
ディスクに撮影する場合には撮影順（時間系列）に１ト
ラックから記録するようにしている。この場合、通常に
記録し、被写体の種類別に再生しようとすると、被写体
の種類にかかわらず、順番にトラックに記録されるた
め、撮影時に、メモを取り覚えておくか、再生時にすべ
ての画像を再生し、確認しなければならない。
【０００３】図５は、従来の撮影例を示したもので時間
系列で記録されるため、各種類別の被写体をトラック順
に記録しておくことはできない。
系列で記録されるため、各種類別の被写体をトラック順
に記録しておくことはできない。
【０００４】そこで、撮影時にあらかじめ多数枚のフロ
ッピーディスクを用意し、各フロッピーディスクを被写
体の種類別に分類しておき、被写体の種別が変わる毎に
対応フロッピーディスクに代える方法が考えられるが、
この方法では多数のフロッピーディスクを用意しなけれ
ばならない。
ッピーディスクを用意し、各フロッピーディスクを被写
体の種類別に分類しておき、被写体の種別が変わる毎に
対応フロッピーディスクに代える方法が考えられるが、
この方法では多数のフロッピーディスクを用意しなけれ
ばならない。
【０００５】他の方法として、撮影時にあらかじめ必要
とする撮影の記録トラック以外に、別に複数毎余分のコ
マを撮影し、同種類の被写体を撮る場合に、その余分の
トラックを消去し、そのトラックに記録させる方法もあ
るが、不要な撮影トラックを消去する操作があるため、
誤って必要な撮影トラックをも消去してしまう危険性が
ある。
とする撮影の記録トラック以外に、別に複数毎余分のコ
マを撮影し、同種類の被写体を撮る場合に、その余分の
トラックを消去し、そのトラックに記録させる方法もあ
るが、不要な撮影トラックを消去する操作があるため、
誤って必要な撮影トラックをも消去してしまう危険性が
ある。
【０００６】さらに別の方法として、記録したフロッピ
ーディスクを他のフロッピーディスクにダビングして希
望する種別の画像ごとに編集することが考えられるが、
この場合にはダビングにより、画質の劣化が生じる。
ーディスクを他のフロッピーディスクにダビングして希
望する種別の画像ごとに編集することが考えられるが、
この場合にはダビングにより、画質の劣化が生じる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、被写
体の種類別に再生するには多数のフロッピーディスクを
用意しなければならなかったり、余分に撮影し、同種類
の被写体を撮るときに余分なトラックを消去するなど、
作業が煩雑で間違い易く不便である。
体の種類別に再生するには多数のフロッピーディスクを
用意しなければならなかったり、余分に撮影し、同種類
の被写体を撮るときに余分なトラックを消去するなど、
作業が煩雑で間違い易く不便である。
【０００８】また、編集する方法では、ダビング編集の
煩雑な作業をしなければならず、画質も劣化するという
問題点があった。
煩雑な作業をしなければならず、画質も劣化するという
問題点があった。
【０００９】本発明の目的は上記欠点を解決するもの
で、記録スキップ送りを指定し、スキップ数を選択する
ことにより、撮影ごとに空きトラックを設けるスキップ
送りが可能となり、その空きトラックへ必要同種類の被
写体を入れることで、再生するときに画像の検索、確認
を効率良く行える電子スチルカメラを提供することにあ
る。
で、記録スキップ送りを指定し、スキップ数を選択する
ことにより、撮影ごとに空きトラックを設けるスキップ
送りが可能となり、その空きトラックへ必要同種類の被
写体を入れることで、再生するときに画像の検索、確認
を効率良く行える電子スチルカメラを提供することにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、フロッピーディスクに画像を記録する電子
スチルカメラの記録装置において、記録スキップ送り数
を指定する記録スキップ送り指定手段と、前記記録スキ
ップ送り指定手段により指定された指定スキップ数で記
録スキップ送りをするように制御する記録スキップ送り
制御手段とを備えて構成されている。
に本発明は、フロッピーディスクに画像を記録する電子
スチルカメラの記録装置において、記録スキップ送り数
を指定する記録スキップ送り指定手段と、前記記録スキ
ップ送り指定手段により指定された指定スキップ数で記
録スキップ送りをするように制御する記録スキップ送り
制御手段とを備えて構成されている。
【００１１】
【作用】上記構成によれば、撮影ごとに空きトラックを
設けるスキップ送りが可能となり、その空きトラックへ
必要同種類の被写体を入れることが出来、多数のフロッ
ピーディスクを用いることなく、また余分に撮影し、同
種類の被写体を撮るときに余分なトラックの消去を行う
ことなく、さらにダビング等の煩雑な作業をすることな
く、撮影時に同種類別に記録されるため、希望する画像
を効率的に検索し、再生することができる。
設けるスキップ送りが可能となり、その空きトラックへ
必要同種類の被写体を入れることが出来、多数のフロッ
ピーディスクを用いることなく、また余分に撮影し、同
種類の被写体を撮るときに余分なトラックの消去を行う
ことなく、さらにダビング等の煩雑な作業をすることな
く、撮影時に同種類別に記録されるため、希望する画像
を効率的に検索し、再生することができる。
【００１２】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図１は本発明による電子スチルカメラの実施例を示
す回路ブロックである。
る。図１は本発明による電子スチルカメラの実施例を示
す回路ブロックである。
【００１３】図において、レンズ１、絞り２およびＣＣ
Ｄ３によって撮像系が構成され、信号処理回路４はＣＣ
Ｄ３からの信号に同期信号等を挿入して所定の映像信号
を作成し、エンファシス処理を施した後、ＦＭ変調を行
う。記録回路５は信号処理回路４からのＦＭ変調波（映
像信号）を適切な記録電流に調整した後、ヘッド１４に
より空きトラックに記録する。
Ｄ３によって撮像系が構成され、信号処理回路４はＣＣ
Ｄ３からの信号に同期信号等を挿入して所定の映像信号
を作成し、エンファシス処理を施した後、ＦＭ変調を行
う。記録回路５は信号処理回路４からのＦＭ変調波（映
像信号）を適切な記録電流に調整した後、ヘッド１４に
より空きトラックに記録する。
【００１４】ＣＰＵ６はカメラが起動されると、ＣＣＤ
３が所定のシャッタ速度になるようなタイミングパルス
を送出するように電子シャッタ回路９を制御する。ま
た、絞り制御信号を送出して適正な絞り値になるように
絞り２を制御するとともにレンズ駆動制御信号を送出し
て、レンズ１の合焦制御を行う。
３が所定のシャッタ速度になるようなタイミングパルス
を送出するように電子シャッタ回路９を制御する。ま
た、絞り制御信号を送出して適正な絞り値になるように
絞り２を制御するとともにレンズ駆動制御信号を送出し
て、レンズ１の合焦制御を行う。
【００１５】ＣＰＵ６は上記撮像系の制御とともにサー
ボ回路１０を制御してモータ１１を駆動し、フロッピー
ディスク１３を所定の速度および位相で回転させる。ま
た、ヘッド駆動回路１２によりヘッド１４を駆動し所定
の空きトラックにシークさせる。
ボ回路１０を制御してモータ１１を駆動し、フロッピー
ディスク１３を所定の速度および位相で回転させる。ま
た、ヘッド駆動回路１２によりヘッド１４を駆動し所定
の空きトラックにシークさせる。
【００１６】ＬＣＤ７は電子スチルカメラの種々の状態
を示すもので、例えば記録送りスキップ数など表示す
る。
を示すもので、例えば記録送りスキップ数など表示す
る。
【００１７】キー入力部８は電子スチルカメラを撮影お
よび再生操作するための各キーを備える。このキーのな
かには記録スキップ送りを指定するスキップ数指定キー
８ａ、記録スキップ送りキー８ｂ、シャッターボタン８
ｃを備える。
よび再生操作するための各キーを備える。このキーのな
かには記録スキップ送りを指定するスキップ数指定キー
８ａ、記録スキップ送りキー８ｂ、シャッターボタン８
ｃを備える。
【００１８】再生回路１５は再生の指示があると、フロ
ッピーディスク１３のシークされたトラックよりＦＭ変
調された映像信号を読み出し、ＦＭ変調波を復調した
後、デエンファシス処理をして元の映像信号に復元す
る。
ッピーディスク１３のシークされたトラックよりＦＭ変
調された映像信号を読み出し、ＦＭ変調波を復調した
後、デエンファシス処理をして元の映像信号に復元す
る。
【００１９】次に、図２は図１の回路の撮影順マルチ画
面表示動作を説明するためのフローチャートである。
面表示動作を説明するためのフローチャートである。
【００２０】メインスイッチをオン操作する（ステップ
（以下、「Ｓ」という）１）と、ＣＰＵ６はディスクド
ライブにフロッピーディスク１３が装着されているか否
かを判断し（Ｓ２）、フロッピーディスク１３が未だ装
着されていない場合は表示部９にその旨の警告を表示す
る。フロッピーディスク１３の装着が確認されると、ヘ
ッド１４をＮＯ．１トラックからＮＯ．５０トラックま
でシークして各トラックの画像の有無の判断を行う（Ｓ
３）。
（以下、「Ｓ」という）１）と、ＣＰＵ６はディスクド
ライブにフロッピーディスク１３が装着されているか否
かを判断し（Ｓ２）、フロッピーディスク１３が未だ装
着されていない場合は表示部９にその旨の警告を表示す
る。フロッピーディスク１３の装着が確認されると、ヘ
ッド１４をＮＯ．１トラックからＮＯ．５０トラックま
でシークして各トラックの画像の有無の判断を行う（Ｓ
３）。
【００２１】次のＳ４で操作者が記録スキップ送りキー
８ｂを操作したか否かを判断し、記録スキップ送り指定
が行われていない場合は他のモードへ移行する。記録ス
キップ送りキーを設定した場合には、次にフロッピーデ
ィスク１３の各トラックの画有無を判断し、トラックに
記録画がある場合に警告処理を行う（Ｓ５）。また、記
録スキップ送り指定が可能である場合には、その旨の表
示がなされる。
８ｂを操作したか否かを判断し、記録スキップ送り指定
が行われていない場合は他のモードへ移行する。記録ス
キップ送りキーを設定した場合には、次にフロッピーデ
ィスク１３の各トラックの画有無を判断し、トラックに
記録画がある場合に警告処理を行う（Ｓ５）。また、記
録スキップ送り指定が可能である場合には、その旨の表
示がなされる。
【００２２】ＣＰＵ６は、操作者がスキップ数指定キー
８ａのどの数値キーを指定したかを判断する（Ｓ６）。
そして、操作者がシャッターボタンをＯＮすると、絞り
および合焦動作を行い、所定の記録トラックに被写体の
映像信号を記録する。（Ｓ７）ＣＰＵ６はこのあと、ヘ
ッド１４をスキップ数指定キーで入力された数値分、次
の空きトラックに移動させる（Ｓ８）。
８ａのどの数値キーを指定したかを判断する（Ｓ６）。
そして、操作者がシャッターボタンをＯＮすると、絞り
および合焦動作を行い、所定の記録トラックに被写体の
映像信号を記録する。（Ｓ７）ＣＰＵ６はこのあと、ヘ
ッド１４をスキップ数指定キーで入力された数値分、次
の空きトラックに移動させる（Ｓ８）。
【００２３】さらに、引き続き撮影したい被写体がある
か否かを判断し（Ｓ９）、撮影があるならば、Ｓ６に戻
り、ない場合は他のモードに移る。
か否かを判断し（Ｓ９）、撮影があるならば、Ｓ６に戻
り、ない場合は他のモードに移る。
【００２４】図３は本発明の実施例の記録スキップ送り
指定を示す説明図である。（例１）では、記録送りスキ
ップ指定し、被写体を時間系列的に花Ａから花Ｃまで順
番に比較できるように記録されている。１９９２年１月
１日撮影で記録は各花が３スキップ順に記録され、１９
９２年６月１日ではつぎのトラックに順にスキップで記
録される。
指定を示す説明図である。（例１）では、記録送りスキ
ップ指定し、被写体を時間系列的に花Ａから花Ｃまで順
番に比較できるように記録されている。１９９２年１月
１日撮影で記録は各花が３スキップ順に記録され、１９
９２年６月１日ではつぎのトラックに順にスキップで記
録される。
【００２５】（例２）では、あらかじめ同種類の被写体
の撮影が予想できる場合、はじめの撮影（１９９２年２
月１日）で記録送りをスキップ指定し、種類別のトラッ
ク間に空きトラックをつくり、つぎの撮影（１９９２年
６月１日）で同種類の被写体を撮影する。この場合は家
と動物とが種類別にトラック順記録されている。
の撮影が予想できる場合、はじめの撮影（１９９２年２
月１日）で記録送りをスキップ指定し、種類別のトラッ
ク間に空きトラックをつくり、つぎの撮影（１９９２年
６月１日）で同種類の被写体を撮影する。この場合は家
と動物とが種類別にトラック順記録されている。
【００２６】図４は記録スキップ送り数を指定するスキ
ップ数指定キー８ａ、記録スキップ送りキー８ｂ、シャ
ッターボタン８ｃを備える。
ップ数指定キー８ａ、記録スキップ送りキー８ｂ、シャ
ッターボタン８ｃを備える。
【００２７】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の構成なら
びに方法によれば、フロッピーディスクの各記録画像を
記録する電子スチルカメラにおいて、記録スキップ送り
キーを選択し、スキップ数指定キーで、スキップ数を決
め、あとはシャッターボタンを押すだけで、何ら特別な
操作をすることなく、記録スキップ送りができ、トラッ
ク順に種類別の記録が可能となり、フロッピーディスク
に記録されている画像の検索、確認を効率良く行える。
びに方法によれば、フロッピーディスクの各記録画像を
記録する電子スチルカメラにおいて、記録スキップ送り
キーを選択し、スキップ数指定キーで、スキップ数を決
め、あとはシャッターボタンを押すだけで、何ら特別な
操作をすることなく、記録スキップ送りができ、トラッ
ク順に種類別の記録が可能となり、フロッピーディスク
に記録されている画像の検索、確認を効率良く行える。
【図１】本発明による電子スチルカメラの記録方式の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例において記録スキップ送りをする
ときの操作及び動作を説明するためのフローチャートで
ある。
ときの操作及び動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図３】記録スキップ送りをした例を示す図である。
【図４】再生スキップ送りのカメラ外観図である。
【図５】従来の記録方式で行った例を示す図である。
１ レンズ ２ 絞り ３ ＣＣＤ ４ 信号処理回路 ５ 記録回路 ６ ＣＰＵ ７ ＬＣＤ ８ キー入力部 ９ 電子シャッタ回路 １０ サーボ回路 １１ モータ １２ ヘッド駆動回路 １３ フロッピーディスク １４ ヘッド １５ 再生回路
Claims (1)
- 【請求項１】フロッピーディスクに画像を記録する電子
スチルカメラの記録装置において、 記録スキップ送り数を指定する記録スキップ送り指定手
段と、 前記記録スキップ送り指定手段により指定された指定ス
キップ数で記録スキップ送りをするように制御する記録
スキップ送り制御手段とを備えたことを特徴とする電子
スチルカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321894A JPH07177457A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5321894A JPH07177457A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177457A true JPH07177457A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18137592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5321894A Pending JPH07177457A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7825939B2 (en) | 2005-02-08 | 2010-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reproducing method and image reproducing apparatus |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP5321894A patent/JPH07177457A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7825939B2 (en) | 2005-02-08 | 2010-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reproducing method and image reproducing apparatus |
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