JPH07177216A - 通信端末 - Google Patents
通信端末Info
- Publication number
- JPH07177216A JPH07177216A JP5343650A JP34365093A JPH07177216A JP H07177216 A JPH07177216 A JP H07177216A JP 5343650 A JP5343650 A JP 5343650A JP 34365093 A JP34365093 A JP 34365093A JP H07177216 A JPH07177216 A JP H07177216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial number
- key
- dial
- communication
- designation key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 限られたメモリ容量を有効に活用して、ダイ
ヤル番号の入力操作を簡略化できる通信端末を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ダイヤル番号の一部を登録することが可能な
ダイヤル番号一部指定キーと、該ダイヤル番号一部指定
キーにダイヤル番号の一部を登録する登録部と、該登録
部により登録されたダイヤル番号の一部を記憶する記憶
部と、前記ダイヤル番号一部指定キーにより指定された
ダイヤル番号の一部に加えてダイヤル番号を入力するダ
イヤル番号入力部と、前記ダイヤル番号一部指定キーに
より指定されたダイヤル番号の一部とダイヤル番号入力
部により入力されたダイヤル番号とからなる相手番号に
発呼するよう制御する通信制御部とを有する。
ヤル番号の入力操作を簡略化できる通信端末を提供する
ことを目的とする。 【構成】 ダイヤル番号の一部を登録することが可能な
ダイヤル番号一部指定キーと、該ダイヤル番号一部指定
キーにダイヤル番号の一部を登録する登録部と、該登録
部により登録されたダイヤル番号の一部を記憶する記憶
部と、前記ダイヤル番号一部指定キーにより指定された
ダイヤル番号の一部に加えてダイヤル番号を入力するダ
イヤル番号入力部と、前記ダイヤル番号一部指定キーに
より指定されたダイヤル番号の一部とダイヤル番号入力
部により入力されたダイヤル番号とからなる相手番号に
発呼するよう制御する通信制御部とを有する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤル番号により発
呼を行う通信端末に関する。
呼を行う通信端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のダイヤル番号により発呼を行う通
信端末では、通信を行う際に、オペレータが相手のダイ
ヤル番号を全て入力するか、あるいはワンタッチダイヤ
ル等のように通信相手のダイヤル番号が全て記憶された
キーを押下することにより通信が行われていた。
信端末では、通信を行う際に、オペレータが相手のダイ
ヤル番号を全て入力するか、あるいはワンタッチダイヤ
ル等のように通信相手のダイヤル番号が全て記憶された
キーを押下することにより通信が行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、市外通話に
おける市外局番、第一種電気通信事業者が提供するサー
ビスを受ける場合、国際通信における国コード、また、
企業内の専用線での通信に用いられる事業所番号などに
みられるように、通信において、特定のダイヤル番号が
重複して用いられるケースは非常に多い。
おける市外局番、第一種電気通信事業者が提供するサー
ビスを受ける場合、国際通信における国コード、また、
企業内の専用線での通信に用いられる事業所番号などに
みられるように、通信において、特定のダイヤル番号が
重複して用いられるケースは非常に多い。
【０００４】しかしながら、上記従来例で示すように、
オペレータにより全てのダイヤル番号を入力する方法で
は、例えば第一種電気通信事業者によるサービスを受け
て国際通信を行う場合などのケースでは非常に煩雑な操
作を伴う。
オペレータにより全てのダイヤル番号を入力する方法で
は、例えば第一種電気通信事業者によるサービスを受け
て国際通信を行う場合などのケースでは非常に煩雑な操
作を伴う。
【０００５】また、ワンタッチダイヤルに記憶させる方
法では、１つのキーに１つのダイヤル番号しか記憶でき
なかったため、その数に限りがあり、限られた相手先の
ダイヤル番号しか記憶させることができなかった。
法では、１つのキーに１つのダイヤル番号しか記憶でき
なかったため、その数に限りがあり、限られた相手先の
ダイヤル番号しか記憶させることができなかった。
【０００６】本発明は、限られたメモリ容量を有効に活
用して、ダイヤル番号の入力操作を簡略化できる通信端
末を提供することを目的とする。
用して、ダイヤル番号の入力操作を簡略化できる通信端
末を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイヤル番号
の一部を登録することが可能なダイヤル番号一部指定キ
ーと、該ダイヤル番号一部指定キーにダイヤル番号の一
部を登録する登録手段と、該登録手段により登録された
ダイヤル番号の一部を記憶する記憶手段と、前記ダイヤ
ル番号一部指定キーにより指定されたダイヤル番号の一
部に加えてダイヤル番号を入力するダイヤル番号入力手
段と、前記ダイヤル番号一部指定キーにより指定された
ダイヤル番号の一部とダイヤル番号入力手段により入力
されたダイヤル番号とからなる相手番号に発呼するよう
制御する通信制御手段とを有するものである。
の一部を登録することが可能なダイヤル番号一部指定キ
ーと、該ダイヤル番号一部指定キーにダイヤル番号の一
部を登録する登録手段と、該登録手段により登録された
ダイヤル番号の一部を記憶する記憶手段と、前記ダイヤ
ル番号一部指定キーにより指定されたダイヤル番号の一
部に加えてダイヤル番号を入力するダイヤル番号入力手
段と、前記ダイヤル番号一部指定キーにより指定された
ダイヤル番号の一部とダイヤル番号入力手段により入力
されたダイヤル番号とからなる相手番号に発呼するよう
制御する通信制御手段とを有するものである。
【０００８】以上の構成により、ダイヤル番号を入力す
る場合において、使用頻度の高いダイヤル番号の一部を
ダイヤル番号一部指定キーに記憶させておくことによ
り、発呼時のダイヤル番号入力操作を簡略化することが
できる。
る場合において、使用頻度の高いダイヤル番号の一部を
ダイヤル番号一部指定キーに記憶させておくことによ
り、発呼時のダイヤル番号入力操作を簡略化することが
できる。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の第１実施例におけるＧ３フ
ァクシミリ装置１の構成を示すブロック図である。
ァクシミリ装置１の構成を示すブロック図である。
【００１０】このＧ３ファクシミリ装置１は、装置全体
を制御するＣＰＵ２と、ＣＰＵ２を作動させるためのプ
ログラムが記憶されているＲＯＭ３と、本装置の制御に
必要なデータを一時的に記憶しておくＲＡＭ４と、原稿
を入力するためのスキャナ５と、受信した画像データや
通信管理に必要とされるデータ、さらにはスキャナ５で
読み込んだデータ等を出力するプリンタ６と、送信時に
画像データを外部回線に適した形態に変調し、受信時に
は外部回線から送られてきた変調信号を復調するモデム
７と、スキャナ５で読み込んだ原稿データの符号化、お
よび、受信した画像データの復号化を行うコーデック８
と、網接続時に着信検出や接続制御、発信制御等を行う
網制御部９と、オペレータが本装置１を操作するための
入力を行うダイヤル番号一部指定キーの他、テンキー、
スタートキー等を具備した操作パネル１０と、ダイヤル
番号一部指定キーのデータを記憶するメモリ３０とを有
する。
を制御するＣＰＵ２と、ＣＰＵ２を作動させるためのプ
ログラムが記憶されているＲＯＭ３と、本装置の制御に
必要なデータを一時的に記憶しておくＲＡＭ４と、原稿
を入力するためのスキャナ５と、受信した画像データや
通信管理に必要とされるデータ、さらにはスキャナ５で
読み込んだデータ等を出力するプリンタ６と、送信時に
画像データを外部回線に適した形態に変調し、受信時に
は外部回線から送られてきた変調信号を復調するモデム
７と、スキャナ５で読み込んだ原稿データの符号化、お
よび、受信した画像データの復号化を行うコーデック８
と、網接続時に着信検出や接続制御、発信制御等を行う
網制御部９と、オペレータが本装置１を操作するための
入力を行うダイヤル番号一部指定キーの他、テンキー、
スタートキー等を具備した操作パネル１０と、ダイヤル
番号一部指定キーのデータを記憶するメモリ３０とを有
する。
【００１１】図２は、本実施例のＧ３ファクシミリ装置
における全体の制御を示すフローチャートである。
における全体の制御を示すフローチャートである。
【００１２】まず、送信の場合には、前記操作表示部１
０からオペレータの操作でテンキーにより相手側の電話
番号等が入力され、スタートキーを押下することで、Ｃ
ＰＵ２に発信要求が出される。ここで、ＣＰＵ２は常に
本装置の通信状態を監視（Ｓ１）しており、送信要求が
あった場合、現在本装置が通信中（Ｓ２）かどうかを調
べる。
０からオペレータの操作でテンキーにより相手側の電話
番号等が入力され、スタートキーを押下することで、Ｃ
ＰＵ２に発信要求が出される。ここで、ＣＰＵ２は常に
本装置の通信状態を監視（Ｓ１）しており、送信要求が
あった場合、現在本装置が通信中（Ｓ２）かどうかを調
べる。
【００１３】そして、本装置が通信中であった場合、こ
の送信要求は送信予約処理（Ｓ３）へと移る。また、本
装置が通信中でなかった場合は、送信処理（Ｓ４）で相
手装置との回線の接続を行い、通常のＧ３ファクシミリ
送信手順（Ｓ５）を用いて、送信モードを確認する。そ
の後、画像データ送信処理（Ｓ６）を行い、切断処理
（Ｓ７）を行って制御を終了する。
の送信要求は送信予約処理（Ｓ３）へと移る。また、本
装置が通信中でなかった場合は、送信処理（Ｓ４）で相
手装置との回線の接続を行い、通常のＧ３ファクシミリ
送信手順（Ｓ５）を用いて、送信モードを確認する。そ
の後、画像データ送信処理（Ｓ６）を行い、切断処理
（Ｓ７）を行って制御を終了する。
【００１４】次に、本装置が着信を検出した場合（Ｓ
８）には、ＣＰＵ２により本装置の通信状態を調べ（Ｓ
９）、通信中であれば、着信拒否処理（Ｓ１０）を行
い、通信中でなければ、着信処理（Ｓ１１）を行う。そ
の後、通常のＧ３ファクシミリ受信手順（Ｓ１２）を行
い、受信モードが決定された後、画像データ受信処理
（Ｓ１３）が行われ、受信切断処理（Ｓ１４）を経て制
御を終了する。
８）には、ＣＰＵ２により本装置の通信状態を調べ（Ｓ
９）、通信中であれば、着信拒否処理（Ｓ１０）を行
い、通信中でなければ、着信処理（Ｓ１１）を行う。そ
の後、通常のＧ３ファクシミリ受信手順（Ｓ１２）を行
い、受信モードが決定された後、画像データ受信処理
（Ｓ１３）が行われ、受信切断処理（Ｓ１４）を経て制
御を終了する。
【００１５】図３は、本実施例における操作パネル１０
の一例を示す平面図である。
の一例を示す平面図である。
【００１６】図示のように、この操作パネル１０には、
相手のダイヤル番号等の表示を行うＬＣＤ１１と、通常
のダイヤル番号を入力するためのテンキー１２と、送信
を中断するためのストップキー１３と、送信を開始する
ためのスタートキー１４と、ダイヤル番号一部指定キー
１５が設けられている。
相手のダイヤル番号等の表示を行うＬＣＤ１１と、通常
のダイヤル番号を入力するためのテンキー１２と、送信
を中断するためのストップキー１３と、送信を開始する
ためのスタートキー１４と、ダイヤル番号一部指定キー
１５が設けられている。
【００１７】そして、ダイヤル番号一部指定キー１５に
は、国際通信における国コードおよび第一種通信事業者
の提供するサービスを受けるためのサービスコード（０
０ＸＸとする）を登録してあるものとする。
は、国際通信における国コードおよび第一種通信事業者
の提供するサービスを受けるためのサービスコード（０
０ＸＸとする）を登録してあるものとする。
【００１８】図４は、本実施例によるダイヤル番号一部
指定キー１５を用いた操作方法を示すフローチャートで
あり、図５は、図４をより詳しく説明するための操作パ
ネル面を示す平面図である。
指定キー１５を用いた操作方法を示すフローチャートで
あり、図５は、図４をより詳しく説明するための操作パ
ネル面を示す平面図である。
【００１９】まず、ダイヤル番号一部指定キー１５を押
下する（Ｔ１）。押下したダイヤル番号一部指定キー１
５には、予めサービスコード「００ＸＸ」とアメリカの
国コードである「１」が登録されているため、ＬＣＤ１
１に「００ＸＸ１」と表示される（Ｔ１）。
下する（Ｔ１）。押下したダイヤル番号一部指定キー１
５には、予めサービスコード「００ＸＸ」とアメリカの
国コードである「１」が登録されているため、ＬＣＤ１
１に「００ＸＸ１」と表示される（Ｔ１）。
【００２０】次に、テンキー１２により市外局番、市内
局番を含むダイヤル番号が入力され（Ｔ２）、順次ＬＣ
Ｄ１１に表示される（Ｔ２）。なお、ここではダイヤル
番号として「２３４５６７８９０１」と入力する。続い
てスタートキー１４を押下することにより（Ｓ１７）、
「００ＸＸ１２３４５６７８９０１」がダイヤル番号と
して送出され、Ｇ３ファクシミリ送信手順（Ｓ１８）へ
と移る。
局番を含むダイヤル番号が入力され（Ｔ２）、順次ＬＣ
Ｄ１１に表示される（Ｔ２）。なお、ここではダイヤル
番号として「２３４５６７８９０１」と入力する。続い
てスタートキー１４を押下することにより（Ｓ１７）、
「００ＸＸ１２３４５６７８９０１」がダイヤル番号と
して送出され、Ｇ３ファクシミリ送信手順（Ｓ１８）へ
と移る。
【００２１】図６は、本発明の第２実施例における電話
機１６の構成を示すブロック図である。
機１６の構成を示すブロック図である。
【００２２】この実施例の電話機１６は、装置全体を制
御する全体制御部１７と、本実施例である電話機１６に
ダイヤル番号等の入力を行う操作部１８と、ダイヤル番
号等を入力する際に、その表示を行うＬＣＤ１９と、通
話を行うためのハンドセット２０と、拡声通話等を行う
ためのスピーカ２１と、ダイヤル番号一部指定キーやワ
ンタッチダイヤルに登録されたデータ等を記憶する記憶
部２２と、交換機からの着信検出を行うなど、回線を制
御する通信制御部２３とを有する。
御する全体制御部１７と、本実施例である電話機１６に
ダイヤル番号等の入力を行う操作部１８と、ダイヤル番
号等を入力する際に、その表示を行うＬＣＤ１９と、通
話を行うためのハンドセット２０と、拡声通話等を行う
ためのスピーカ２１と、ダイヤル番号一部指定キーやワ
ンタッチダイヤルに登録されたデータ等を記憶する記憶
部２２と、交換機からの着信検出を行うなど、回線を制
御する通信制御部２３とを有する。
【００２３】図７は、本実施例の電話機における操作パ
ネルの一例を示す平面図である。なお、この操作パネル
は、ある企業における専用回線での通信を想定したもの
であり、そのダイヤル番号の構成は事業所番号＋内線番
号からなるものとする。
ネルの一例を示す平面図である。なお、この操作パネル
は、ある企業における専用回線での通信を想定したもの
であり、そのダイヤル番号の構成は事業所番号＋内線番
号からなるものとする。
【００２４】操作パネルには、相手のダイヤル番号等の
表示を行う上記ＬＣＤ１９と、通常のダイヤル番号を入
力するためのテンキー２５と、ダイヤル番号一部指定キ
ー２６等が設けられている。そして、ダイヤル番号一部
指定キー２６には、各事業所の事業所番号が登録されて
いるものとする。
表示を行う上記ＬＣＤ１９と、通常のダイヤル番号を入
力するためのテンキー２５と、ダイヤル番号一部指定キ
ー２６等が設けられている。そして、ダイヤル番号一部
指定キー２６には、各事業所の事業所番号が登録されて
いるものとする。
【００２５】図８は、本実施例によるダイヤル番号一部
指定キー２６を用いた操作方法を示すフローチャートで
あり、図９は、図８をより詳しく説明するための操作パ
ネル面を示す平面図である。
指定キー２６を用いた操作方法を示すフローチャートで
あり、図９は、図８をより詳しく説明するための操作パ
ネル面を示す平面図である。
【００２６】まず、ダイヤル番号一部指定キー２６を押
下する（Ｓ１９）。この押下したダイヤル番号一部指定
キー２６には、予めＡ事業所の事業所番号として「１２
３」が登録してあったため、ＬＣＤ１９に「１２３」と
表示される（Ｔ４）。
下する（Ｓ１９）。この押下したダイヤル番号一部指定
キー２６には、予めＡ事業所の事業所番号として「１２
３」が登録してあったため、ＬＣＤ１９に「１２３」と
表示される（Ｔ４）。
【００２７】次に、テンキー１０により内線番号が入力
され（Ｓ２０）、順次ＬＣＤ１９に表示される（Ｔ５、
Ｔ６）。なお、ここでは内線番号として「４５６７」と
入力する。そして、この「１２３４５６７」がダイヤル
番号として交換機に送出され（Ｓ２１）、呼設定がされ
る。
され（Ｓ２０）、順次ＬＣＤ１９に表示される（Ｔ５、
Ｔ６）。なお、ここでは内線番号として「４５６７」と
入力する。そして、この「１２３４５６７」がダイヤル
番号として交換機に送出され（Ｓ２１）、呼設定がされ
る。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイヤル番号によって発呼を行う通信端末において、そ
の使用頻度の高いダイヤル番号の一部（例えば市外通話
における市外局番、第一種電気通信事業者が提供するサ
ービスを受ける場合、国際通信における国コード、ま
た、企業内の専用線での通信に用いられる事業所番号
等）を特定のキーに登録しておくことで、発呼の際のオ
ペレータの操作性を向上できる効果がある。
ダイヤル番号によって発呼を行う通信端末において、そ
の使用頻度の高いダイヤル番号の一部（例えば市外通話
における市外局番、第一種電気通信事業者が提供するサ
ービスを受ける場合、国際通信における国コード、ま
た、企業内の専用線での通信に用いられる事業所番号
等）を特定のキーに登録しておくことで、発呼の際のオ
ペレータの操作性を向上できる効果がある。
【図１】本発明の第１実施例を示すブロック図である。
【図２】上記第１実施例のＧ３ファクシミリ装置におけ
る全体の制御を示すフローチャートである。
る全体の制御を示すフローチャートである。
【図３】上記第１実施例における操作パネルの一例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図４】上記第１実施例によるダイヤル番号一部指定キ
ーを用いた操作方法を示すフローチャートである。
ーを用いた操作方法を示すフローチャートである。
【図５】上記第１実施例における操作パネル面の遷移を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図６】本発明の第２実施例を示すブロック図である。
【図７】上記第２実施例における操作パネルの一例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図８】上記第２実施例によるダイヤル番号一部指定キ
ーを用いた操作方法を示すフローチャートである。
ーを用いた操作方法を示すフローチャートである。
【図９】上記第２実施例における操作パネル面の遷移を
示す平面図である。
示す平面図である。
１…Ｇ３ファクシミリ装置、 ２…ＣＰＵ、 ３…ＲＯＭ、 ４…ＲＡＭ、 ５…スキャナ、 ６…プリンタ、 ７…モデム、 ８…コーデック、 ９…網制御部、 １０…操作パネル、 １５…ダイヤル番号一部指定キー。
Claims (1)
- 【請求項１】 ダイヤル番号の一部を登録することが可
能なダイヤル番号一部指定キーと；該ダイヤル番号一部
指定キーにダイヤル番号の一部を登録する登録手段と；
該登録手段により登録されたダイヤル番号の一部を記憶
する記憶手段と；前記ダイヤル番号一部指定キーにより
指定されたダイヤル番号の一部に加えてダイヤル番号を
入力するダイヤル番号入力手段と；前記ダイヤル番号一
部指定キーにより指定されたダイヤル番号の一部とダイ
ヤル番号入力手段により入力されたダイヤル番号とから
なる相手番号に発呼するよう制御する通信制御手段と；
を有することを特徴とする通信端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343650A JPH07177216A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343650A JPH07177216A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 通信端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07177216A true JPH07177216A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18363178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5343650A Pending JPH07177216A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 通信端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07177216A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990049434A (ko) * | 1997-12-12 | 1999-07-05 | 김영환 | 무선 이동단말기의 전화번호 발신방법 |
| JP2015096989A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社沖データ | 通信装置、制御装置、制御方法、及び制御プログラム |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP5343650A patent/JPH07177216A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990049434A (ko) * | 1997-12-12 | 1999-07-05 | 김영환 | 무선 이동단말기의 전화번호 발신방법 |
| JP2015096989A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社沖データ | 通信装置、制御装置、制御方法、及び制御プログラム |
| US9753640B2 (en) | 2013-11-15 | 2017-09-05 | Oki Data Corporation | Communication apparatus, control apparatus, method of controlling input unit, and medium |
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