JPH071758A - ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと熱転写記録装置及びその方法 - Google Patents
ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと熱転写記録装置及びその方法Info
- Publication number
- JPH071758A JPH071758A JP33515793A JP33515793A JPH071758A JP H071758 A JPH071758 A JP H071758A JP 33515793 A JP33515793 A JP 33515793A JP 33515793 A JP33515793 A JP 33515793A JP H071758 A JPH071758 A JP H071758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- thermal transfer
- data
- bit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 21
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 1
- 230000008022 sublimation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと熱
転写記録装置及びその方法を提供する。 【構成】 nビットのデータをライン単位で貯蔵するラ
インバッファと、ラインブッファから1ラインのデ−タ
ビット順位別でを一時的にラッチするラッチ手段と、ラ
ッチ手段にラッチされたデータにより発熱する複数の発
熱体よりなる熱転写ヘッドにより記録表現を行う。 【効果】 これにより、従来の階調表現のためのライン
メモリ、階調カウンタ、階調比較器を使用しなくて良
く、ハードウェア量が減らせる効果及び高速で記録でき
る効果がある。
転写記録装置及びその方法を提供する。 【構成】 nビットのデータをライン単位で貯蔵するラ
インバッファと、ラインブッファから1ラインのデ−タ
ビット順位別でを一時的にラッチするラッチ手段と、ラ
ッチ手段にラッチされたデータにより発熱する複数の発
熱体よりなる熱転写ヘッドにより記録表現を行う。 【効果】 これにより、従来の階調表現のためのライン
メモリ、階調カウンタ、階調比較器を使用しなくて良
く、ハードウェア量が減らせる効果及び高速で記録でき
る効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラインバッファを内蔵し
た熱転写ヘッドと熱転写記録装置及び方法に関し、特に
ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと該熱転写ヘッ
ドにより記録表現することによりハードウェア量を減ら
し、高速で記録できる熱転写記録装置及び方法に関す
る。
た熱転写ヘッドと熱転写記録装置及び方法に関し、特に
ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと該熱転写ヘッ
ドにより記録表現することによりハードウェア量を減ら
し、高速で記録できる熱転写記録装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、熱転写ヘッドは電気的な信号
を熱エネルギーに変換させ染料を昇華させ印字を表現
し、ビデオプリンティング装置(カラー画像プリンタと
もいう)は、この熱転写ヘッド(Thermal Print Head:
以下「TPH」ともいう)を利用してプリントする装置
であり、熱転写ヘッドに電流を印加し熱転写ヘッドが発
熱するエネルギーで染料の塗布されているフィルムの染
料を昇華させ記録紙に染料が転写される量により望む画
像や絵をプリントする装置である。
を熱エネルギーに変換させ染料を昇華させ印字を表現
し、ビデオプリンティング装置(カラー画像プリンタと
もいう)は、この熱転写ヘッド(Thermal Print Head:
以下「TPH」ともいう)を利用してプリントする装置
であり、熱転写ヘッドに電流を印加し熱転写ヘッドが発
熱するエネルギーで染料の塗布されているフィルムの染
料を昇華させ記録紙に染料が転写される量により望む画
像や絵をプリントする装置である。
【0003】TPHを利用し、プリンティングをする従
来の昇華形の熱転写プリンタ装置は図1に示した。フレ
ームメモリ3には、信号源から流入される赤R、緑G、
青B信号をデータ書き込み及び読み出しタイミングを制
御するメモリコントローラ2の制御下でフレーム単位で
貯蔵される。シスコン(system controller:syscon)1
はシステム全体を総括制御する。ここで、信号源はビデ
オカメラ、テレビジョン、パソコン、グラフィックコン
ピュータ等になり得る。
来の昇華形の熱転写プリンタ装置は図1に示した。フレ
ームメモリ3には、信号源から流入される赤R、緑G、
青B信号をデータ書き込み及び読み出しタイミングを制
御するメモリコントローラ2の制御下でフレーム単位で
貯蔵される。シスコン(system controller:syscon)1
はシステム全体を総括制御する。ここで、信号源はビデ
オカメラ、テレビジョン、パソコン、グラフィックコン
ピュータ等になり得る。
【0004】選択部4では、シスコン1の制御下でフレ
ームメモリ3でフレーム単位で貯蔵されたR、G、B信
号に対し1信号ずつ選択し、色コンバータ5では選択さ
れたB信号に対し補色関係にあるY(Yellow)信号に、
選択されたG信号に対し補色関係にあるM(Magenta )
信号に、選択されたR信号に対し補色関係にあるC(Cy
an)信号に変換する。又、補正部6では色コンバータ5
の出力をγ補正、色補正、抵抗補正、温度補正等の各種
補正を行い、ラインメモリ7に書き込む。
ームメモリ3でフレーム単位で貯蔵されたR、G、B信
号に対し1信号ずつ選択し、色コンバータ5では選択さ
れたB信号に対し補色関係にあるY(Yellow)信号に、
選択されたG信号に対し補色関係にあるM(Magenta )
信号に、選択されたR信号に対し補色関係にあるC(Cy
an)信号に変換する。又、補正部6では色コンバータ5
の出力をγ補正、色補正、抵抗補正、温度補正等の各種
補正を行い、ラインメモリ7に書き込む。
【0005】一方、印字表現を行うために階調比較器9
を通じてラインメモリ7に貯蔵された画像データと階調
カウンタ8から発生する階調データとを比べ、ラインメ
モリ7から読み出される画像データが階調カウンタ8の
階調データより大きい画像データの場合には“1”が、
そうでなければ“0”がクロック信号発生器10から発
生するクロック信号に合わせてTPH13に伝送され
る。
を通じてラインメモリ7に貯蔵された画像データと階調
カウンタ8から発生する階調データとを比べ、ラインメ
モリ7から読み出される画像データが階調カウンタ8の
階調データより大きい画像データの場合には“1”が、
そうでなければ“0”がクロック信号発生器10から発
生するクロック信号に合わせてTPH13に伝送され
る。
【0006】1ライン分のデータが全てTPH13に伝
送されればTPH13はラッチ信号発生器11から発生
するラッチ信号により、一時に1ライン分のデータがラ
ッチされラッチされたデータをストローブ信号発生器1
2から発生し各発熱体をイネーブルさせるストローブ信
号により印字発熱を行う。ここで、TPH13の詳細回
路図は図2に示した通り、図1に示した階調比較器9で
階調比較されたデータをクロック信号により1ビットず
つシフトレジスタ14に貯蔵し、シフトレジスタ14に
1ライン分が貯蔵されればラッチ信号によりシフトレジ
スタ14の出力が一時にシフトレジスタ15に貯蔵され
る。ここでは、1ラインを発熱することに必要な発熱体
数を512個にする。ナンドゲートG0〜G511で
は、ラッチレジスタ15に貯蔵されたデータとストロー
ブ信号発生器12から発生するストローブ信号が入力さ
れれば抵抗R0〜R511より構成された発熱体16を
通電させ発熱させる。
送されればTPH13はラッチ信号発生器11から発生
するラッチ信号により、一時に1ライン分のデータがラ
ッチされラッチされたデータをストローブ信号発生器1
2から発生し各発熱体をイネーブルさせるストローブ信
号により印字発熱を行う。ここで、TPH13の詳細回
路図は図2に示した通り、図1に示した階調比較器9で
階調比較されたデータをクロック信号により1ビットず
つシフトレジスタ14に貯蔵し、シフトレジスタ14に
1ライン分が貯蔵されればラッチ信号によりシフトレジ
スタ14の出力が一時にシフトレジスタ15に貯蔵され
る。ここでは、1ラインを発熱することに必要な発熱体
数を512個にする。ナンドゲートG0〜G511で
は、ラッチレジスタ15に貯蔵されたデータとストロー
ブ信号発生器12から発生するストローブ信号が入力さ
れれば抵抗R0〜R511より構成された発熱体16を
通電させ発熱させる。
【0007】こうして1階調表現が終わると次の階調の
表現のために階調比較器9でラインメモリ7から読み出
された信号と階調カウンタ8の次の階調値とを比べた
後、TPH13に階調比較されたデータを伝送し1ライ
ン分のデータの伝送が全て終われば伝送されたデータを
ラッチさせ、ストローブ信号期間の間、予め設定された
階調(ここでは256階調)表現を行う。
表現のために階調比較器9でラインメモリ7から読み出
された信号と階調カウンタ8の次の階調値とを比べた
後、TPH13に階調比較されたデータを伝送し1ライ
ン分のデータの伝送が全て終われば伝送されたデータを
ラッチさせ、ストローブ信号期間の間、予め設定された
階調(ここでは256階調)表現を行う。
【0008】こうして発熱体数が512個であるTPH
13に1ビットデータ入力方式で画像データが伝送され
るとすればTPH13のブロックの大きさは512であ
り、TPH13のクロック周波数が5MHzとすればデ
ータ1つを伝送するには 102.4μsec が必要である。従
って、1ラインを0乃至255レベル、即ち、256階
調で印字発熱するには約26msec( 102.4×255)が
かかる。
13に1ビットデータ入力方式で画像データが伝送され
るとすればTPH13のブロックの大きさは512であ
り、TPH13のクロック周波数が5MHzとすればデ
ータ1つを伝送するには 102.4μsec が必要である。従
って、1ラインを0乃至255レベル、即ち、256階
調で印字発熱するには約26msec( 102.4×255)が
かかる。
【0009】従って、1階調を表現するには最小限 10
2.4μsec 以上が必要なので1ラインを印字することに
26msec以下に減らすことはできなかった。又、図1で
述べた従来の熱転写ヘッドプリンタ装置が図2に示した
熱転写ヘッドを内蔵した場合、フレームメモリ3に貯蔵
された画素データをラインメモリ7に1ラインずつ伝送
し、その伝送された1ラインのデータが階調比較器9を
経て階調比較された後にTPH13に伝送され、255
階調まで印字表現することを反復する時、TPH13の
内部の発熱体16に画素データを伝送する伝送速度とフ
レームメモリ3からのデータ読み出し速度の速度差を補
償するためにラインメモリ7を必ず使用すべきなのでハ
ードウェア量の負担が大きい、という問題点があった。
2.4μsec 以上が必要なので1ラインを印字することに
26msec以下に減らすことはできなかった。又、図1で
述べた従来の熱転写ヘッドプリンタ装置が図2に示した
熱転写ヘッドを内蔵した場合、フレームメモリ3に貯蔵
された画素データをラインメモリ7に1ラインずつ伝送
し、その伝送された1ラインのデータが階調比較器9を
経て階調比較された後にTPH13に伝送され、255
階調まで印字表現することを反復する時、TPH13の
内部の発熱体16に画素データを伝送する伝送速度とフ
レームメモリ3からのデータ読み出し速度の速度差を補
償するためにラインメモリ7を必ず使用すべきなのでハ
ードウェア量の負担が大きい、という問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はnビッ
トの画素データをライン単位で貯蔵するラインバッファ
を内蔵した熱転写ヘッドを提供することである。本発明
の他の目的は階調比較せず印字表現してハードウェア量
を減らす熱転写記録装置及びその方法を提供することで
ある。
トの画素データをライン単位で貯蔵するラインバッファ
を内蔵した熱転写ヘッドを提供することである。本発明
の他の目的は階調比較せず印字表現してハードウェア量
を減らす熱転写記録装置及びその方法を提供することで
ある。
【0011】本発明の又他の目的はラインバッファを内
蔵した熱転写ヘッドにより階調比較せず印字表現し高速
で記録できる熱転写記録装置及びその方法を提供するこ
とである。
蔵した熱転写ヘッドにより階調比較せず印字表現し高速
で記録できる熱転写記録装置及びその方法を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明の熱転写ヘッドはnビットのデータをラ
イン単位で貯蔵するラインバッファと、前記ラインバッ
ファから読み出されるビット順位別で1ラインのデータ
を一時的にラッチするラッチ手段と、前記ラッチ手段に
ラッチされたデータにより発熱する複数の発熱体とを備
えることを特徴とする。
ために、本発明の熱転写ヘッドはnビットのデータをラ
イン単位で貯蔵するラインバッファと、前記ラインバッ
ファから読み出されるビット順位別で1ラインのデータ
を一時的にラッチするラッチ手段と、前記ラッチ手段に
ラッチされたデータにより発熱する複数の発熱体とを備
えることを特徴とする。
【0013】また、上述した目的を達成するために、本
発明の熱転写記録装置は信号入力源から画像信号を入力
し、フレーム単位で貯蔵するフレームメモリと、nビッ
トのデータをライン単位で貯蔵するラインバッファと、
前記ラインバッファから読み出されるビット順位別に1
ラインのデータをラッチするラッチと、前記ラッチにラ
ッチされたデータにより発熱する複数の発熱体よりなる
熱転写ヘッドと、前記フレームメモリのデータ書き込み
及び読み出しを制御し、ライン単位で前記フレームメモ
リからnビットのデータを前記熱転写ヘッドのラインバ
ッファに出力するように制御する制御手段と、前記フレ
ームメモリの出力が前記熱転写ヘッドにより発熱し、記
録できるように駆動信号を発生する駆動信号発生手段と
を備えることを特徴とする。
発明の熱転写記録装置は信号入力源から画像信号を入力
し、フレーム単位で貯蔵するフレームメモリと、nビッ
トのデータをライン単位で貯蔵するラインバッファと、
前記ラインバッファから読み出されるビット順位別に1
ラインのデータをラッチするラッチと、前記ラッチにラ
ッチされたデータにより発熱する複数の発熱体よりなる
熱転写ヘッドと、前記フレームメモリのデータ書き込み
及び読み出しを制御し、ライン単位で前記フレームメモ
リからnビットのデータを前記熱転写ヘッドのラインバ
ッファに出力するように制御する制御手段と、前記フレ
ームメモリの出力が前記熱転写ヘッドにより発熱し、記
録できるように駆動信号を発生する駆動信号発生手段と
を備えることを特徴とする。
【0014】更に、上述した目的を達成するために、n
ビットのデータをライン単位で貯蔵するラインバッファ
を内蔵した熱転写ヘッドにより記録する熱転写記録方法
において、信号源から画像信号を流入しフレーム単位で
貯蔵する工程と、フレーム単位で貯蔵された信号を読み
出し前記熱転写ヘッドのラインバッファにnビットのラ
イン分のデータを貯蔵する工程と、ライン分で貯蔵され
た前記出力からビット順位別で1ライン分ずつ発熱し記
録する工程とを有することを特徴とする
ビットのデータをライン単位で貯蔵するラインバッファ
を内蔵した熱転写ヘッドにより記録する熱転写記録方法
において、信号源から画像信号を流入しフレーム単位で
貯蔵する工程と、フレーム単位で貯蔵された信号を読み
出し前記熱転写ヘッドのラインバッファにnビットのラ
イン分のデータを貯蔵する工程と、ライン分で貯蔵され
た前記出力からビット順位別で1ライン分ずつ発熱し記
録する工程とを有することを特徴とする
【0015】
【作用】かかる構成において、ラインバッファを内蔵し
た熱転写ヘッドにより階調比較せず印字表現することに
よりハードウェア量が減らせ、高速で記録できる。
た熱転写ヘッドにより階調比較せず印字表現することに
よりハードウェア量が減らせ、高速で記録できる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。図3は、本実施例による熱転
写ヘッドの構成を示した図である。図示するように、熱
転写ヘッドは1ライン分のnビットデータをビット順位
別でライン分ずつ貯蔵するシフトレジストより構成され
たラインバッファ161と、ラインバッファ161から
出力される1ラインのデータをビット順位別で一時的に
ラッチするラッチレジスタ162と、抵抗R0〜R51
1より構成された発熱体163と、ラッチレジスタ16
2にラッチされたデータを入力し、イネ−ブル信号(制
御信号)により発熱体163が発熱できるように発熱体
を制御するナンドゲートG0〜G511より構成されて
いる。
実施例を詳細に説明する。図3は、本実施例による熱転
写ヘッドの構成を示した図である。図示するように、熱
転写ヘッドは1ライン分のnビットデータをビット順位
別でライン分ずつ貯蔵するシフトレジストより構成され
たラインバッファ161と、ラインバッファ161から
出力される1ラインのデータをビット順位別で一時的に
ラッチするラッチレジスタ162と、抵抗R0〜R51
1より構成された発熱体163と、ラッチレジスタ16
2にラッチされたデータを入力し、イネ−ブル信号(制
御信号)により発熱体163が発熱できるように発熱体
を制御するナンドゲートG0〜G511より構成されて
いる。
【0017】図4は、図3に示した熱転写ヘッドを内蔵
した熱転写プリンタ装置の一実施例によるブロック図で
ある。本発明による熱転写プリンタ装置は、図3に示し
たような構成を有する熱転写ヘッド160と、システム
を総括制御するシスコン100と、書き込み/読み出し
アドレスを発生させデータの書き込み/読み出しタイミ
ングを制御するメモリコントローラ101と、信号入力
源から流入される画像信号をディジタル形としてフレー
ム単位で貯蔵するフレームメモリ110と、フレームメ
モリ110から読み出されるR、G、B信号を選択する
選択部120と、選択部120によって選択される信号
を補色関係にあるC、M、Y色信号に変換する色コンバ
ータ130と、色コンバータ130の出力をγ補正、抵
抗補正、温度補正、色補正の各種補正を行う補正部14
0と、補正部140の出力が熱転写ヘッド160を通じ
て印字表現できるように、その駆動信号を発生する駆動
信号発生部150より構成される。
した熱転写プリンタ装置の一実施例によるブロック図で
ある。本発明による熱転写プリンタ装置は、図3に示し
たような構成を有する熱転写ヘッド160と、システム
を総括制御するシスコン100と、書き込み/読み出し
アドレスを発生させデータの書き込み/読み出しタイミ
ングを制御するメモリコントローラ101と、信号入力
源から流入される画像信号をディジタル形としてフレー
ム単位で貯蔵するフレームメモリ110と、フレームメ
モリ110から読み出されるR、G、B信号を選択する
選択部120と、選択部120によって選択される信号
を補色関係にあるC、M、Y色信号に変換する色コンバ
ータ130と、色コンバータ130の出力をγ補正、抵
抗補正、温度補正、色補正の各種補正を行う補正部14
0と、補正部140の出力が熱転写ヘッド160を通じ
て印字表現できるように、その駆動信号を発生する駆動
信号発生部150より構成される。
【0018】ここで、駆動信号発生部150は図3に示
したTPH160のラインバッファ161にデータが貯
蔵され得るように、直列クロック信号と並列クロック信
号を発生するクロック発生器151、ラッチレジスタ1
62のイネーブル信号であるラッチ信号を発生するラッ
チ信号発生器152、発熱体163の発熱期間を制御す
るストローブ信号を発生するストローブ信号発生器15
3からなる。
したTPH160のラインバッファ161にデータが貯
蔵され得るように、直列クロック信号と並列クロック信
号を発生するクロック発生器151、ラッチレジスタ1
62のイネーブル信号であるラッチ信号を発生するラッ
チ信号発生器152、発熱体163の発熱期間を制御す
るストローブ信号を発生するストローブ信号発生器15
3からなる。
【0019】次いで、図4の動作を図3及び図5に結び
付けて説明する。尚、図4に示すシスコン100、メモ
リコントローラ101、フレームメモリ110、選択部
120、色コンバータ130、補正部140は図1に示
したシスコン1、メモリコントローラ2、フレームメモ
リ3、選択部4、色コンバータ5、補正部6と構成及び
動作が同一である。
付けて説明する。尚、図4に示すシスコン100、メモ
リコントローラ101、フレームメモリ110、選択部
120、色コンバータ130、補正部140は図1に示
したシスコン1、メモリコントローラ2、フレームメモ
リ3、選択部4、色コンバータ5、補正部6と構成及び
動作が同一である。
【0020】先ず、従来の図1及び図2に示したTPH
13のシフトレジスタ14は1ビットデータで1ライン
分が貯蔵できるように構成されており、印画するデータ
の表現方法が“0”又は“1”以外では表すことができ
なかった。そこで、階調表現のためにはフレームメモリ
3とTPH13の間にラインメモリ7を別に構成し、階
調カウンタ8、階調比較器9等のような回路を使用した
が、本発明では図3に示した通り、TPH160のシフ
トレジスト161はnビットで表すm個の画素データよ
り構成された1ラインのデータを貯蔵するように構成さ
れているラインバッファを使用し従来のラインメモリ
7、階調カウンタ8、階調比較器9を必要としないとい
う点が本発明の一番重要な特徴である。
13のシフトレジスタ14は1ビットデータで1ライン
分が貯蔵できるように構成されており、印画するデータ
の表現方法が“0”又は“1”以外では表すことができ
なかった。そこで、階調表現のためにはフレームメモリ
3とTPH13の間にラインメモリ7を別に構成し、階
調カウンタ8、階調比較器9等のような回路を使用した
が、本発明では図3に示した通り、TPH160のシフ
トレジスト161はnビットで表すm個の画素データよ
り構成された1ラインのデータを貯蔵するように構成さ
れているラインバッファを使用し従来のラインメモリ
7、階調カウンタ8、階調比較器9を必要としないとい
う点が本発明の一番重要な特徴である。
【0021】これに対してより具体的に説明する。8ビ
ットのシフトレジスト161には、クロック発生器15
1から発生する図5のBに示したような発熱体がm個の
場合には補正部140から出力されるデータがA方向へ
バイト単位でm番の直列クロック信号SLCKによりシ
フト貯蔵され、並列クロック信号PCLKによりB方向
へビット順位別で最下位ビットから最上位ビットまでm
番と同一ビット順位の並列で1ライン分のデータがシフ
ト貯蔵される。ここで、シフトレジスト161はライン
バッファ又はラインメモリと呼ばれ得る。
ットのシフトレジスト161には、クロック発生器15
1から発生する図5のBに示したような発熱体がm個の
場合には補正部140から出力されるデータがA方向へ
バイト単位でm番の直列クロック信号SLCKによりシ
フト貯蔵され、並列クロック信号PCLKによりB方向
へビット順位別で最下位ビットから最上位ビットまでm
番と同一ビット順位の並列で1ライン分のデータがシフ
ト貯蔵される。ここで、シフトレジスト161はライン
バッファ又はラインメモリと呼ばれ得る。
【0022】図5のDに示したようなラッチ信号により
当たるビット順位別でm個のデータが同時にラッチされ
る。図5のAに示した信号はnビットの1ラインデータ
D0〜Dn-1 をビット順位別で示している。mは発熱体
の数であり、データがnビットで表現される時、階調数
は2n 個となる。次に、ストローブ信号発生器153か
ら発生するストローブ信号がナンドゲートG0〜G51
1に入力されれば、ナンドゲートG0〜G511を通じ
てラッチレジスタ162の出力に対しストローブ信号の
“ロー”期間の間発熱体163を発熱させ望む映像を表
現する。
当たるビット順位別でm個のデータが同時にラッチされ
る。図5のAに示した信号はnビットの1ラインデータ
D0〜Dn-1 をビット順位別で示している。mは発熱体
の数であり、データがnビットで表現される時、階調数
は2n 個となる。次に、ストローブ信号発生器153か
ら発生するストローブ信号がナンドゲートG0〜G51
1に入力されれば、ナンドゲートG0〜G511を通じ
てラッチレジスタ162の出力に対しストローブ信号の
“ロー”期間の間発熱体163を発熱させ望む映像を表
現する。
【0023】一方、ストローブ信号発生器153から発
生するストローブ信号の発熱期間は図5のEに示したよ
うにビット順位別で割り当てられた加重値により異な
る。例えば、0ビット(最下位ビット:LSB)のデー
タがラッチされた時には、t時間の間のストローブ信号
が発生し、1ビット(二番目の下位ビット)の際には2
t、2ビットのデータがラッチされた際には4t、…、
7ビット(最上位ビット:MSB)の際には128tの
期間のストローブ信号を発生する。ここで、tは1階調
発熱期間に当たり、加重値は実験値により可変され得
る。
生するストローブ信号の発熱期間は図5のEに示したよ
うにビット順位別で割り当てられた加重値により異な
る。例えば、0ビット(最下位ビット:LSB)のデー
タがラッチされた時には、t時間の間のストローブ信号
が発生し、1ビット(二番目の下位ビット)の際には2
t、2ビットのデータがラッチされた際には4t、…、
7ビット(最上位ビット:MSB)の際には128tの
期間のストローブ信号を発生する。ここで、tは1階調
発熱期間に当たり、加重値は実験値により可変され得
る。
【0024】同一のビット順位の1ラインのデータに対
する印字表現が終わると、クロック発生器151から発
生する図5のCに示したような並列クロック信号PCL
Kを印加し、データをB方向へ移動して次順位のビット
の1ラインデータが1ビットずつ移動完了されればラッ
チ信号発生器152からラッチ信号(図5に示すD)を
発生しシフトレジスタ161の出力データをラッチさ
せ、ストローブ信号発生器153から発生するストロー
ブ信号(図5に示すE)をラッチレジストに印加し階調
表現を行う。
する印字表現が終わると、クロック発生器151から発
生する図5のCに示したような並列クロック信号PCL
Kを印加し、データをB方向へ移動して次順位のビット
の1ラインデータが1ビットずつ移動完了されればラッ
チ信号発生器152からラッチ信号(図5に示すD)を
発生しシフトレジスタ161の出力データをラッチさ
せ、ストローブ信号発生器153から発生するストロー
ブ信号(図5に示すE)をラッチレジストに印加し階調
表現を行う。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ラ
インバッファを内蔵した熱転写ヘッドにより階調を比較
せず印字表現することにより、ハードウェア量が減らせ
る効果と高速でプリンティングできる効果がある。
インバッファを内蔵した熱転写ヘッドにより階調を比較
せず印字表現することにより、ハードウェア量が減らせ
る効果と高速でプリンティングできる効果がある。
【図1】従来の熱転写プリンタ装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】図1に示した熱転写ヘッドの構成を示した図面
である。
である。
【図3】本発明の一実施例による熱転写ヘッドの構成を
示した図面である。
示した図面である。
【図4】図3に示した熱転写ヘッドを内蔵した本発明に
よる熱転写プリンタ装置の一実施例によるブロック図で
ある。
よる熱転写プリンタ装置の一実施例によるブロック図で
ある。
【図5】図4に示した熱転写プリンタ装置に対する動作
タイミング図である。 150 駆動信号発生部 160 熱転写ヘッドTPH 161 ラインバッファ 162 ラッチレジスタ 163 発熱体 G0〜G511 ナンドゲート R0〜R511 抵抗
タイミング図である。 150 駆動信号発生部 160 熱転写ヘッドTPH 161 ラインバッファ 162 ラッチレジスタ 163 発熱体 G0〜G511 ナンドゲート R0〜R511 抵抗
Claims (9)
- 【請求項1】 nビットのデータをライン単位で貯蔵す
るラインバッファと、 前記ラインバッファから読み出されるビット順位別で1
ラインのデータを一時的にラッチするラッチ手段と、 前記ラッチ手段にラッチされたデータにより発熱する複
数の発熱体とを備えることを特徴とする熱転写ヘッド。 - 【請求項2】 前記ラッチ手段の出力が、電気信号とし
て前記発熱体を発熱させるためのナンドゲートにより構
成される駆動手段を更に備えることを特徴とする請求項
1記載の熱転写ヘッド。 - 【請求項3】 前記ラインバッファは、nビットのデー
タをビット順位別でライン分ずつ貯蔵できるようにnビ
ットのシフトレジスタにより構成されることを特徴とす
る請求項1記載の熱転写ヘッド。 - 【請求項4】 信号入力源から画像信号を入力し、フレ
ーム単位で貯蔵するフレームメモリと、 nビットのデータをライン単位で貯蔵するラインバッフ
ァと、 前記ラインバッファから読み出されるビット順位別に1
ラインのデータをラッチするラッチと、 前記ラッチにラッチされたデータにより発熱する複数の
発熱体よりなる熱転写ヘッドと、 前記フレームメモリのデータ書き込み及び読み出しを制
御し、ライン単位で前記フレームメモリからnビットの
データを前記熱転写ヘッドのラインバッファに出力する
ように制御する制御手段と、 前記フレームメモリの出力が前記熱転写ヘッドにより発
熱し、記録できるように駆動信号を発生する駆動信号発
生手段とを備えることを特徴とする熱転写記録装置。 - 【請求項5】 前記駆動信号発生手段は、 前記フレームメモリのnビットのデータが前記ラインバ
ッファに同一ビット順位に対し1ビットずつ1ライン分
のデータがシフト貯蔵され得るようにする直列クロック
信号と、 前記ラインバッファのライン分のデータがビット順位別
で前記ラッチ手段に同期してラッチされ、シフトされる
ように並列クロック信号を発生するクロック発生器と、 前記ラインバッファに貯蔵されたビット順位別でライン
分のデータが一時に前記ラッチ手段に貯蔵されるように
ラッチ信号を発生するラッチ信号発生器と、 前記発熱体の発熱期間を制御するストローブ信号を発生
するストローブ信号発生器とを備えることを特徴とする
請求項4記載の熱転写記録装置。 - 【請求項6】 前記ストローブ信号発生器では、ビット
順位別で発熱期間の加重値を置きストローブ信号を発生
することを特徴とする請求項5記載の熱転写記録装置。 - 【請求項7】 前記加重値はビット順位により2n-1 値
に加重されることを特徴とする請求項6記載の熱転写記
録装置。 - 【請求項8】 nビットのデータをライン単位で貯蔵す
るラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドにより記録す
る熱転写記録方法において、 信号源から画像信号を流入しフレーム単位で貯蔵する工
程と、 フレーム単位で貯蔵された信号を読み出し前記熱転写ヘ
ッドのラインバッファにnビットのライン分のデータを
貯蔵する工程と、 ライン分で貯蔵された前記出力からビット順位別で1ラ
イン分ずつ発熱し記録する工程とを有することを特徴と
する熱転写記録方法。 - 【請求項9】 前記記録工程では、ビット順位別で発熱
期間を異にして記録を行うことを特徴とする請求項8記
載の熱転写記録方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019920025916A KR0138136B1 (ko) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 열전사헤드와 이 열전사헤드를 내장한 열전사프린터장치 및 그 방법 |
KR92-25916 | 1992-12-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071758A true JPH071758A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=19347035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33515793A Pending JPH071758A (ja) | 1992-12-28 | 1993-12-28 | ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと熱転写記録装置及びその方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5629731A (ja) |
JP (1) | JPH071758A (ja) |
KR (1) | KR0138136B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5777657A (en) * | 1994-10-14 | 1998-07-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal printer and thermal printer head driving system |
EP0799706B1 (en) * | 1996-04-01 | 2000-06-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Method and apparatus for thermal recording |
JP7310082B2 (ja) * | 2019-08-26 | 2023-07-19 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド用のドライバic、および、サーマルプリントヘッド |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101567A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置における階調記録回路 |
JPH04310759A (ja) * | 1991-04-10 | 1992-11-02 | Fuji Kiki Kogyo Kk | サーマルプリンタ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601976A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | Alps Electric Co Ltd | 階調記録装置 |
US4621271A (en) * | 1985-09-23 | 1986-11-04 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for controlling a thermal printer apparatus |
US4806949A (en) * | 1986-10-24 | 1989-02-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Multitone thermal transfer recording method and apparatus |
JPH05268435A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-10-15 | Motorola Inc | 熱プリントヘッドを用いるグレー階調印刷 |
-
1992
- 1992-12-28 KR KR1019920025916A patent/KR0138136B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33515793A patent/JPH071758A/ja active Pending
-
1996
- 1996-03-18 US US08/620,746 patent/US5629731A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101567A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-16 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録装置における階調記録回路 |
JPH04310759A (ja) * | 1991-04-10 | 1992-11-02 | Fuji Kiki Kogyo Kk | サーマルプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0138136B1 (ko) | 1998-05-15 |
US5629731A (en) | 1997-05-13 |
KR940013840A (ko) | 1994-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08321964A (ja) | 色補正装置 | |
US4819008A (en) | Thermal head driver circuit | |
US4563693A (en) | Gradation recorder | |
US5548319A (en) | Gradation data method processing including repeated reading and recording of high density data | |
JPH071758A (ja) | ラインバッファを内蔵した熱転写ヘッドと熱転写記録装置及びその方法 | |
EP0452928B1 (en) | Multi-gradation image recording apparatus | |
US5604526A (en) | Correction apparatus for thermal printer | |
JP3020732B2 (ja) | サーマルプリント方法及びサーマルプリンタ | |
US5451985A (en) | Area gradation control device and method for a thermal printer | |
JPS6115469A (ja) | サ−マル記録装置 | |
US5537230A (en) | Signal processing device for video printer | |
JPH0640065A (ja) | カラービデオプリンターの高速プリンティング方法 | |
JPH0236958A (ja) | 多階調熱記録における通電制御方法 | |
JPH0747318B2 (ja) | 感熱転写階調制御装置 | |
GB2217948A (en) | Signal processing device for video printer | |
KR0138139B1 (ko) | 프린터장치 | |
JPH0780310B2 (ja) | 熱転写プリンタの記録濃度制御方法 | |
JPH02175264A (ja) | 記録装置 | |
JPH11115234A (ja) | サーマルヘッド駆動装置およびサーマルプリンタ | |
JPH08265584A (ja) | 色補正装置 | |
JPH06105946B2 (ja) | 印字装置 | |
JPH0564928A (ja) | 印写装置 | |
JPH02172763A (ja) | 多階調熱転写記録装置 | |
JPS63138879A (ja) | 濃度階調制御型サ−マルプリンタ | |
JPH07108700A (ja) | プリンタのプリント方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981106 |