JPH0717450B2 - 高靭性炭窒化チタン系セラミックス材料 - Google Patents
高靭性炭窒化チタン系セラミックス材料Info
- Publication number
- JPH0717450B2 JPH0717450B2 JP2223355A JP22335590A JPH0717450B2 JP H0717450 B2 JPH0717450 B2 JP H0717450B2 JP 2223355 A JP2223355 A JP 2223355A JP 22335590 A JP22335590 A JP 22335590A JP H0717450 B2 JPH0717450 B2 JP H0717450B2
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- JP
- Japan
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- titanium carbonitride
- added
- chromium carbide
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- Ceramic Products (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高密度、高強度、高硬度及び高靱性など優れ
た機械的性質を有する新規なセラミックス材料に関する
ものであり、切削工具材料や耐摩材料あるいは高耐熱性
機械部品材料など、多くの用途がある。
た機械的性質を有する新規なセラミックス材料に関する
ものであり、切削工具材料や耐摩材料あるいは高耐熱性
機械部品材料など、多くの用途がある。
〈従来の技術〉 この種の用途に供される材料として、本発明者らが提案
した「炭窒化チタン−硼化金属系セラミックス材料」
(特公昭59−18349号)、「高強度炭窒化チタン系セラ
ミックス材料」(特公昭61−43308号)、「炭窒化チタ
ン系セラミックス材料(特公昭63−32750号)がある。
した「炭窒化チタン−硼化金属系セラミックス材料」
(特公昭59−18349号)、「高強度炭窒化チタン系セラ
ミックス材料」(特公昭61−43308号)、「炭窒化チタ
ン系セラミックス材料(特公昭63−32750号)がある。
特に、「炭窒化チタン系セラミックス材料」(特公昭63
−32750号)は、本発明の基本特許であり、Ti(C,N)と
炭化クロムとの複合セラミックスに関するものである。
これらのセラミックスは耐摩性が良好で、耐摩材などに
使用できるものであるが、さらに靱性を改善すると、さ
らに使用範囲が広がると期待されている。
−32750号)は、本発明の基本特許であり、Ti(C,N)と
炭化クロムとの複合セラミックスに関するものである。
これらのセラミックスは耐摩性が良好で、耐摩材などに
使用できるものであるが、さらに靱性を改善すると、さ
らに使用範囲が広がると期待されている。
(発明が解決しようとする問題点) 特公昭59−18349号公報、特公昭61−43308号公報に記載
されているTi(C,N)と硼化物との複合セラミックスは
機械的強度に優れた耐摩材料として利用されているが、
これらよりさらに耐摩性に優れているのが、本特許の基
本特許である特許第1487373号のTi(C,N)と炭化クロム
との複合セラミックスである。しかしながら、これらの
セラミックスは、いずれも、靱性が低く、利用範囲に制
限を受けており、特に靱性の改善が求められている。
されているTi(C,N)と硼化物との複合セラミックスは
機械的強度に優れた耐摩材料として利用されているが、
これらよりさらに耐摩性に優れているのが、本特許の基
本特許である特許第1487373号のTi(C,N)と炭化クロム
との複合セラミックスである。しかしながら、これらの
セラミックスは、いずれも、靱性が低く、利用範囲に制
限を受けており、特に靱性の改善が求められている。
本発明は、このような要求を十分に満たし、切削工具
材、耐摩材あるいは機械部品として広範囲に使用できる
セラミックスを提供することを目的とする。
材、耐摩材あるいは機械部品として広範囲に使用できる
セラミックスを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) Ti(C,N)−炭化クロム系の靱性改善を行うため、種々
の添加物効果を検討していたが、特にZrO2の添加による
靱性改善効果が大きいことを見いだし、これらの知見に
基づいて本発明をなすに至った。
の添加物効果を検討していたが、特にZrO2の添加による
靱性改善効果が大きいことを見いだし、これらの知見に
基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明が提供する高靱性炭窒化チタン系セラ
ミックス材料は、炭素と窒素との比率が種々になる炭窒
化チタンの中から選ばれた少なくとも1種の炭窒化チタ
ン粉末に、全重量に対して1/10重量%となる炭化クロム
を添加したものを基本成分とし、それに部分安定化もし
くは安定化されたZrO2の粉末又は繊維を全重量に対して
30〜80重量%の範囲で添加した混合物を焼結して成る材
料(第1のセラミックス材料)、あるいは上記の炭窒化
チタン粉末に全重量に対して3〜50重量%となる炭化ク
ロムと全重量に対して0.5〜5重量%となるB4Cを添加し
た混合粉末を基本成分とし、それに部分安定化もしくは
安定化されたZrO2の粉末又は繊維を30〜80重量%添加し
た混合物を焼結して成る材料(第2のセラミックス材
料)である。
ミックス材料は、炭素と窒素との比率が種々になる炭窒
化チタンの中から選ばれた少なくとも1種の炭窒化チタ
ン粉末に、全重量に対して1/10重量%となる炭化クロム
を添加したものを基本成分とし、それに部分安定化もし
くは安定化されたZrO2の粉末又は繊維を全重量に対して
30〜80重量%の範囲で添加した混合物を焼結して成る材
料(第1のセラミックス材料)、あるいは上記の炭窒化
チタン粉末に全重量に対して3〜50重量%となる炭化ク
ロムと全重量に対して0.5〜5重量%となるB4Cを添加し
た混合粉末を基本成分とし、それに部分安定化もしくは
安定化されたZrO2の粉末又は繊維を30〜80重量%添加し
た混合物を焼結して成る材料(第2のセラミックス材
料)である。
本発明の主成分である炭窒化チタンの炭素と窒素の割合
(α:β)は、10:90〜90:10までの範囲のものが適当で
ある。この炭窒化チタン粉末は、平均粒径2μm以下、
望ましくは1μm以下がよい。また、用いる炭化クロム
としては、Cr3C2,Cr23C6,Cr7C3,の単味もしくは2種以
上を混合したもので、平均粒径は2μm以下、望ましく
は1μm以下がよい。本発明の添加成分であるZrO2の粉
末又は繊維は、Y2O3,CaOで部分安定化もしくは安定化し
たものである。繊維も10μm以下の細いものが望まし
い。
(α:β)は、10:90〜90:10までの範囲のものが適当で
ある。この炭窒化チタン粉末は、平均粒径2μm以下、
望ましくは1μm以下がよい。また、用いる炭化クロム
としては、Cr3C2,Cr23C6,Cr7C3,の単味もしくは2種以
上を混合したもので、平均粒径は2μm以下、望ましく
は1μm以下がよい。本発明の添加成分であるZrO2の粉
末又は繊維は、Y2O3,CaOで部分安定化もしくは安定化し
たものである。繊維も10μm以下の細いものが望まし
い。
本発明の上記第1のセラミックス材料では、炭化クロム
の添加量を1〜10重量%としたが、この範囲の炭化クロ
ムは、焼結中にほとんどTi(C,N)中に固溶すると同時
に一部は蒸発し、焼結体中に炭化クロムとして残留する
のは、わずかな量となる。10重量%以上の炭化クロムを
添加すると、焼結体中に残留する炭化クロム量が多くな
り、焼結体中に気孔が多くなる。そのため、機械的強度
の低下が著しくなる。また、1重量%未満の炭化クロム
の添加では、耐摩性の向上が十分でない。
の添加量を1〜10重量%としたが、この範囲の炭化クロ
ムは、焼結中にほとんどTi(C,N)中に固溶すると同時
に一部は蒸発し、焼結体中に炭化クロムとして残留する
のは、わずかな量となる。10重量%以上の炭化クロムを
添加すると、焼結体中に残留する炭化クロム量が多くな
り、焼結体中に気孔が多くなる。そのため、機械的強度
の低下が著しくなる。また、1重量%未満の炭化クロム
の添加では、耐摩性の向上が十分でない。
ZrO2は、30重量%未満の添加では靱性改善効果が十分で
ないし、80重量%を超えた添加では焼結が困難となり、
焼結体にしばしばクラックが生じ、セラミックス材料と
して使用できなくなる。
ないし、80重量%を超えた添加では焼結が困難となり、
焼結体にしばしばクラックが生じ、セラミックス材料と
して使用できなくなる。
本発明の上記第2のセラミックス材料では、炭化硼素の
添加量を0.5〜5重量%としたが、この炭化硼素は焼結
中に残留する炭化クロムと反応し、CrB2を生成するもの
である。すなわち、炭窒化チタンと炭化クロムの混合物
を焼結すると、炭窒化チタンに炭化クロムが固溶するた
め、焼結体中に残存する炭化クロムが減少し、その減少
量は全重量の10重量%程度である。そして、炭化クロム
を10重量%以上添加し、さらに炭化硼素を添加して焼結
すると、炭窒化チタンに固溶できない炭化クロムと炭化
硼素とが反応し、主にCrB2を生成する。そのため、炭化
クロム3〜50重量%添加した場合でも、炭化硼素を適量
添加すると炭化クロムは残存しなくなる。炭化硼素の適
量は、炭化クロム3〜50重量%の添加に対し、0.5〜5
重量%である。その結果、焼結後の焼結体中に残留する
炭化クロム量が少なくなり、気孔の形成が抑止される。
添加量を0.5〜5重量%としたが、この炭化硼素は焼結
中に残留する炭化クロムと反応し、CrB2を生成するもの
である。すなわち、炭窒化チタンと炭化クロムの混合物
を焼結すると、炭窒化チタンに炭化クロムが固溶するた
め、焼結体中に残存する炭化クロムが減少し、その減少
量は全重量の10重量%程度である。そして、炭化クロム
を10重量%以上添加し、さらに炭化硼素を添加して焼結
すると、炭窒化チタンに固溶できない炭化クロムと炭化
硼素とが反応し、主にCrB2を生成する。そのため、炭化
クロム3〜50重量%添加した場合でも、炭化硼素を適量
添加すると炭化クロムは残存しなくなる。炭化硼素の適
量は、炭化クロム3〜50重量%の添加に対し、0.5〜5
重量%である。その結果、焼結後の焼結体中に残留する
炭化クロム量が少なくなり、気孔の形成が抑止される。
しかし、炭化硼素を5重量%以上添加し、炭化クロムを
50重量%以上添加すると、生成するCrB2量が多量とな
り、Ti(C,N)の特性が低下するので、炭化硼素量は5
重量%以下であることが必要であり、また、炭化クロム
量は50重量%以下であることが必要である。
50重量%以上添加すると、生成するCrB2量が多量とな
り、Ti(C,N)の特性が低下するので、炭化硼素量は5
重量%以下であることが必要であり、また、炭化クロム
量は50重量%以下であることが必要である。
また、ZrO2については、前記第1のセラミックス材料と
同様に、30重量%未満の添加では靱性改善効果が十分で
ないし、80重量%を超えた添加では焼結が困難となり、
焼結体にしばしばクラックが生じ、セラミック材料とし
て使用できなくなる。
同様に、30重量%未満の添加では靱性改善効果が十分で
ないし、80重量%を超えた添加では焼結が困難となり、
焼結体にしばしばクラックが生じ、セラミック材料とし
て使用できなくなる。
本発明のセラミックス材料は、これまで知られているセ
ラミックス材料と同じような方法によって製造すること
ができる。
ラミックス材料と同じような方法によって製造すること
ができる。
例えば、原料混合物を黒鉛型に充填し、真空中もしくは
中性あるいは還元ガス中で100〜300kg/cm2の圧縮力でプ
レスしながら1300℃〜1600℃で30〜120minホットプレス
することで焼結体を得ることが出来るし、また、普通焼
結法やHIP法によってももちろん、製造することが出来
る。
中性あるいは還元ガス中で100〜300kg/cm2の圧縮力でプ
レスしながら1300℃〜1600℃で30〜120minホットプレス
することで焼結体を得ることが出来るし、また、普通焼
結法やHIP法によってももちろん、製造することが出来
る。
(実施例) 以下、本発明のセラミック材料をその実施例により更に
記述する。
記述する。
実施例1.Ti(C0.5,N0.5)65重量%とCr3C25重量%を基
本成分とし、それに2mol%のY2O3で部分安定化したZrO2
を30重量%添加し、よく均一に混合したのち、黒鉛ダイ
スに充填した。その黒鉛ダイスを真空中で、ダイ圧力20
0kg/cm2のもとでプレスしながら1400℃で1h焼結した。
本成分とし、それに2mol%のY2O3で部分安定化したZrO2
を30重量%添加し、よく均一に混合したのち、黒鉛ダイ
スに充填した。その黒鉛ダイスを真空中で、ダイ圧力20
0kg/cm2のもとでプレスしながら1400℃で1h焼結した。
得られた焼結体の物性を調べたところ、抗折力700MPa、
ビッカース硬度1680、KIC4.4MPa・m1/2で気孔は全く見
あたらなかった。この例を第1表の試料No.1に示してい
る。
ビッカース硬度1680、KIC4.4MPa・m1/2で気孔は全く見
あたらなかった。この例を第1表の試料No.1に示してい
る。
実施例2.Ti(C0.5,N0.5)38重量%、Cr3C220重量%、Zr
O240重量%、B4C2重量%を均一混合し、黒鉛ダイスに
その混合物を充填したのち、真空中で、ダイ圧力200kg/
cm2のもとでプレスしながら1400℃で1h焼結した。
O240重量%、B4C2重量%を均一混合し、黒鉛ダイスに
その混合物を充填したのち、真空中で、ダイ圧力200kg/
cm2のもとでプレスしながら1400℃で1h焼結した。
得られた焼結体の物性を調べたところ、抗折力700MPa、
ビッカース硬度1550、KIC4.5MPa・m1/2で、気孔は全く
見られなかった。この例を第1表のNo.12に示す。な
お、No.5〜7及びNo.13は比較例を示している。
ビッカース硬度1550、KIC4.5MPa・m1/2で、気孔は全く
見られなかった。この例を第1表のNo.12に示す。な
お、No.5〜7及びNo.13は比較例を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リュック・アレキサンダー ガルゲ 佐賀県鳥栖市宿町字野々下807番地1 九 州工業技術試験所内 (56)参考文献 特開 平1−126272(JP,A) 特開 平2−48467(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】炭窒化チタンに、全重量に対して1〜10重
量%となる炭化クロムを加えたものを基本成分とし、そ
れに部分安定化もしくは安定化されたZrO2の粉末又は繊
維を全重量に対して30〜80重量%の範囲で添加した混合
物を焼結して成る高靱性炭窒化チタン系セラミックス材
料。 - 【請求項2】炭窒化チタンに、全重量に対して3〜50重
量%となる炭化クロムと全重量に対して0.5〜5重量%
となる炭化硼素を添加した混合粉末を基本成分とし、そ
れに部分安定化もしくは安定化されたZrO2の粉末又は繊
維を全重量に対して30〜80重量%の範囲で添加した混合
物を焼結して成る高靱性炭窒化チタン系セラミックス材
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223355A JPH0717450B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 高靭性炭窒化チタン系セラミックス材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223355A JPH0717450B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 高靭性炭窒化チタン系セラミックス材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104957A JPH04104957A (ja) | 1992-04-07 |
JPH0717450B2 true JPH0717450B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16796860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2223355A Expired - Lifetime JPH0717450B2 (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 高靭性炭窒化チタン系セラミックス材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717450B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725589B2 (ja) * | 1992-10-12 | 1995-03-22 | 工業技術院長 | 高靭性炭窒化チタン−酸化ジルコニウム系セラミックス材料 |
CN113004041B (zh) * | 2021-03-09 | 2023-04-07 | 贵州木易精细陶瓷有限责任公司 | 梯度碳化物陶瓷及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126272A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Agency Of Ind Science & Technol | 炭窒化チタン―炭化クロム系セラミックス材料 |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2223355A patent/JPH0717450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04104957A (ja) | 1992-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |