JPH07174449A - 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫 - Google Patents
販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH07174449A JPH07174449A JP33039994A JP33039994A JPH07174449A JP H07174449 A JPH07174449 A JP H07174449A JP 33039994 A JP33039994 A JP 33039994A JP 33039994 A JP33039994 A JP 33039994A JP H07174449 A JPH07174449 A JP H07174449A
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- Japan
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- opening
- vehicle
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- selling function
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 冷却された清涼飲料などをタクシー、観
光バスなどの乗客に手軽に提供することができる販売機
能を備えた車載用超小型冷蔵庫を提供する。 【構 成】 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫
（１）は、自動車の電源により駆動される電子冷凍機
と、該電子冷凍機により冷却される商品取り出し用の開
口部（Ｄ）を有する冷蔵部（Ｂ）と、商品を受け渡すた
めに該開口部から商品を取り出し可能にする商品取り出
し装置を有する販売機部（Ａ）とを備えている。
光バスなどの乗客に手軽に提供することができる販売機
能を備えた車載用超小型冷蔵庫を提供する。 【構 成】 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫
（１）は、自動車の電源により駆動される電子冷凍機
と、該電子冷凍機により冷却される商品取り出し用の開
口部（Ｄ）を有する冷蔵部（Ｂ）と、商品を受け渡すた
めに該開口部から商品を取り出し可能にする商品取り出
し装置を有する販売機部（Ａ）とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、タクシー、観光バスな
どに設置され、乗客に清涼飲料などを提供するための販
売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫である。
どに設置され、乗客に清涼飲料などを提供するための販
売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫である。
【０００２】
【従来の技術】従来、物品販売機能用冷蔵庫に関して
は、店舗に設置されている大型の販売機あるいはホテル
の客室などに設置されている小型の販売機などが知られ
ている。また、冷凍機を備えた小型の冷蔵庫に関して
は、自動車のバッテリーを電源としたレジャー用のクー
ラーボックスなどが知られている。
は、店舗に設置されている大型の販売機あるいはホテル
の客室などに設置されている小型の販売機などが知られ
ている。また、冷凍機を備えた小型の冷蔵庫に関して
は、自動車のバッテリーを電源としたレジャー用のクー
ラーボックスなどが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、タクシー、観光
バスなどにおいては、種々のサービスを提供するように
なってきているが、冷却された清涼飲料などを気軽にか
つ手軽に提供するサービスは実施されていない。これ
は、タクシー、観光バスなどにおける座席空間が制約を
受ける一方、上記従来の冷蔵庫が、コンプレッサなどの
冷凍サイクルを備えるために、小型化が困難であるとい
う問題を有している。また、従来は冷蔵容量が比較的大
きいものにニーズがあり、冷蔵容量を極めて小さくする
必要性が皆無であった。
バスなどにおいては、種々のサービスを提供するように
なってきているが、冷却された清涼飲料などを気軽にか
つ手軽に提供するサービスは実施されていない。これ
は、タクシー、観光バスなどにおける座席空間が制約を
受ける一方、上記従来の冷蔵庫が、コンプレッサなどの
冷凍サイクルを備えるために、小型化が困難であるとい
う問題を有している。また、従来は冷蔵容量が比較的大
きいものにニーズがあり、冷蔵容量を極めて小さくする
必要性が皆無であった。
【０００４】しかしながら、近年、小容量の清涼飲料、
栄養剤などの需要が増大し、しかも、タクシー、観光バ
スなどにおける狭い座席空間においても、これらの小容
量の清涼飲料、栄養剤などのニーズが増大する可能性が
あり、そのためには、冷蔵庫を超小型化するとともに、
安全性、操作性などをタクシー、観光バスなどに適応さ
せるための問題を有している。
栄養剤などの需要が増大し、しかも、タクシー、観光バ
スなどにおける狭い座席空間においても、これらの小容
量の清涼飲料、栄養剤などのニーズが増大する可能性が
あり、そのためには、冷蔵庫を超小型化するとともに、
安全性、操作性などをタクシー、観光バスなどに適応さ
せるための問題を有している。
【０００５】また、ペルチェ素子を利用した電子冷凍機
も文献としては知られているが、効率が悪く実際には使
用されていなかった。
も文献としては知られているが、効率が悪く実際には使
用されていなかった。
【０００６】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、冷却された清涼飲料などをタクシー、観光
バスなどの乗客に手軽に提供することができる販売機能
を備えた車載用超小型冷蔵庫を提供することを目的とす
る。
めのもので、冷却された清涼飲料などをタクシー、観光
バスなどの乗客に手軽に提供することができる販売機能
を備えた車載用超小型冷蔵庫を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫
（１）は、自動車の電源により駆動される電子冷凍機
と、該電子冷凍機により冷却される商品取り出し用の開
口部（Ｄ）を有する冷蔵部（Ｂ）と、商品を受け渡すた
めに該開口部から商品を取り出し可能にする商品取り出
し装置を有する販売機部（Ａ）とを備えている。
に、本発明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫
（１）は、自動車の電源により駆動される電子冷凍機
と、該電子冷凍機により冷却される商品取り出し用の開
口部（Ｄ）を有する冷蔵部（Ｂ）と、商品を受け渡すた
めに該開口部から商品を取り出し可能にする商品取り出
し装置を有する販売機部（Ａ）とを備えている。
【０００８】
【作 用】このように販売機能を備えた車載用超小型
冷蔵庫（１）を構成することにより、商品を受け渡す際
には、商品取り出し装置が開口部からの商品の取り出し
を許容する。この商品は、開口部から取り出される前は
冷蔵部（Ｂ）に収納されており、そして、この冷蔵部
（Ｂ）は電子冷凍機により冷却されている。また、この
電子冷凍機は自動車の電源により駆動される。
冷蔵庫（１）を構成することにより、商品を受け渡す際
には、商品取り出し装置が開口部からの商品の取り出し
を許容する。この商品は、開口部から取り出される前は
冷蔵部（Ｂ）に収納されており、そして、この冷蔵部
（Ｂ）は電子冷凍機により冷却されている。また、この
電子冷凍機は自動車の電源により駆動される。
【０００９】
（実施例１）図１は本発明の販売機能を備えた車載用超
小型冷蔵庫をタクシー内に取り付けた概略図である。図
２は本発明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫の実
施例１の側面図である。図３は同平面図である。
小型冷蔵庫をタクシー内に取り付けた概略図である。図
２は本発明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫の実
施例１の側面図である。図３は同平面図である。
【００１０】図１において、販売機能を備えた車載用超
小型冷蔵庫１は、タクシー内の運転席２の背部に設置さ
れている仕切りプレート３に取り付けられている。この
取付け方法は、取付け金具あるいは固定バンド（図示せ
ず）などにより、仕切りプレート３を設置するための支
柱４に取り付けてもよいし、また、仕切りプレート３に
取付け孔を設けてボルトなどにより固定してもよい。
小型冷蔵庫１は、タクシー内の運転席２の背部に設置さ
れている仕切りプレート３に取り付けられている。この
取付け方法は、取付け金具あるいは固定バンド（図示せ
ず）などにより、仕切りプレート３を設置するための支
柱４に取り付けてもよいし、また、仕切りプレート３に
取付け孔を設けてボルトなどにより固定してもよい。
【００１１】また、取付け箇所は、仕切りプレート３に
限らず前部座席の背部あるいは車内後部のダッシュボー
ドなど乗客が利用可能な任意の箇所に設置することがで
きる。
限らず前部座席の背部あるいは車内後部のダッシュボー
ドなど乗客が利用可能な任意の箇所に設置することがで
きる。
【００１２】つぎに、図２および図３により、上記販売
機能を備えた車載用超小型冷蔵庫１について説明する
と、超小型冷蔵庫１は、たとえば縦１６ｃｍ、横２６ｃ
ｍ、奥行き８ｃｍの超小型寸法であり、販売機部として
の自動販売機部Ａ、冷蔵部Ｂおよび冷凍機部Ｃから構成
されている。自動販売機部Ａは、金銭投入口５を有する
集金ボックス６を備え、また、金銭の投入により商品を
受け渡す必要が生じると回転可能になる操作ダイヤル７
とこの操作ダイヤル７の回転により開閉する開閉レバー
８とから構成される商品取り出し装置を備えている。
機能を備えた車載用超小型冷蔵庫１について説明する
と、超小型冷蔵庫１は、たとえば縦１６ｃｍ、横２６ｃ
ｍ、奥行き８ｃｍの超小型寸法であり、販売機部として
の自動販売機部Ａ、冷蔵部Ｂおよび冷凍機部Ｃから構成
されている。自動販売機部Ａは、金銭投入口５を有する
集金ボックス６を備え、また、金銭の投入により商品を
受け渡す必要が生じると回転可能になる操作ダイヤル７
とこの操作ダイヤル７の回転により開閉する開閉レバー
８とから構成される商品取り出し装置を備えている。
【００１３】冷蔵部Ｂは、周囲を発泡スチロールなどの
断熱材９で覆われた金属製の筐体１０の前方側面の一部
には切欠きが設けられ、これに対向して透明板１１を取
り付けている。この透明板１１は、内部の清涼飲料など
の広告効果を増大させるとともに、残りの本数を表示さ
せるためのものである。
断熱材９で覆われた金属製の筐体１０の前方側面の一部
には切欠きが設けられ、これに対向して透明板１１を取
り付けている。この透明板１１は、内部の清涼飲料など
の広告効果を増大させるとともに、残りの本数を表示さ
せるためのものである。
【００１４】また、筐体１０の底部には、前記開閉レバ
ー８の開動作により外部と連通する開口部Ｄが設けら
れ、さらに、筐体１０の内部には、冷蔵された清涼飲料
などの容器１２を開口部Ｄ方向に押しつけるためのスプ
リング１３と押圧プレート１５が設けられている。
ー８の開動作により外部と連通する開口部Ｄが設けら
れ、さらに、筐体１０の内部には、冷蔵された清涼飲料
などの容器１２を開口部Ｄ方向に押しつけるためのスプ
リング１３と押圧プレート１５が設けられている。
【００１５】電子冷凍機部Ｃには、ペルチエ効果を利用
する半導体ヒートキャリーおよび温度調節器を有する電
子冷凍機が設置され、その冷却部は前記冷蔵部Ｂの筐体
１０に接触固定され、放熱部は多数のフィンおよび冷却
ファンにより形成されている。電源は自動車のシガレッ
トヒータからとるが、これに限らず配線を施工してもよ
い。いずれにしても、バッテリー上がりを防止するため
に、車両の停止中は自動的に電源をオフにするようにす
る。
する半導体ヒートキャリーおよび温度調節器を有する電
子冷凍機が設置され、その冷却部は前記冷蔵部Ｂの筐体
１０に接触固定され、放熱部は多数のフィンおよび冷却
ファンにより形成されている。電源は自動車のシガレッ
トヒータからとるが、これに限らず配線を施工してもよ
い。いずれにしても、バッテリー上がりを防止するため
に、車両の停止中は自動的に電源をオフにするようにす
る。
【００１６】そして、自動販売機部Ａ、冷蔵部Ｂおよび
電子冷凍機部Ｃの周囲には、フォームラバー、ウレタン
フォームなどのクッション材１６，１７が取り付けら
れ、前部クッション材１６は周囲に突出部１８を備え、
中央部には前記透明板１１と対応するように窓部Ｅが設
けられている。また、自動販売機部Ａはキーボックス１
９にキーを入れ、これを操作することにより、集金ボッ
クス６が冷蔵部Ｂに対して回転可能になるように構成さ
れている。
電子冷凍機部Ｃの周囲には、フォームラバー、ウレタン
フォームなどのクッション材１６，１７が取り付けら
れ、前部クッション材１６は周囲に突出部１８を備え、
中央部には前記透明板１１と対応するように窓部Ｅが設
けられている。また、自動販売機部Ａはキーボックス１
９にキーを入れ、これを操作することにより、集金ボッ
クス６が冷蔵部Ｂに対して回転可能になるように構成さ
れている。
【００１７】（実施例の作用）次に、前述の構成を備え
た前記実施例の作用を説明する。電子冷凍機部Ｃをシガ
レットヒータなどの車両電源に接続すると、熱電気現象
により冷蔵部Ｂの筐体１０内は冷却される。乗客が自動
販売機部Ａの金銭投入口５に金銭を投入すると、自動販
売機部Ａは商品を受け渡すために操作ダイヤル７が回転
可能となる。そして、乗客がこれを回転させると、これ
と連動して開閉レバー８が開方向に回動して、清涼飲料
などの容器１２は自重により開口部Ｄから落下し、容器
１２が筐体１０内から出ると自動的に開閉レバー８は閉
方向に回転する。このとき、開口部Ｄの出口付近の径を
略容器１２の径と等しくさせておけば、容器１２は開口
部Ｄの出口付近で止まり、後は摩擦力に抗して容器１２
を引っ張ることにより容易に取り出せるものである。容
器１２が取り出されると、冷蔵部Ｂにある残りの容器１
２はスプリング１３の付勢力により開口部Ｄ方向に押し
つけられ、次回の利用に備える。
た前記実施例の作用を説明する。電子冷凍機部Ｃをシガ
レットヒータなどの車両電源に接続すると、熱電気現象
により冷蔵部Ｂの筐体１０内は冷却される。乗客が自動
販売機部Ａの金銭投入口５に金銭を投入すると、自動販
売機部Ａは商品を受け渡すために操作ダイヤル７が回転
可能となる。そして、乗客がこれを回転させると、これ
と連動して開閉レバー８が開方向に回動して、清涼飲料
などの容器１２は自重により開口部Ｄから落下し、容器
１２が筐体１０内から出ると自動的に開閉レバー８は閉
方向に回転する。このとき、開口部Ｄの出口付近の径を
略容器１２の径と等しくさせておけば、容器１２は開口
部Ｄの出口付近で止まり、後は摩擦力に抗して容器１２
を引っ張ることにより容易に取り出せるものである。容
器１２が取り出されると、冷蔵部Ｂにある残りの容器１
２はスプリング１３の付勢力により開口部Ｄ方向に押し
つけられ、次回の利用に備える。
【００１８】また、金銭の回収は、キーボックス１９に
キーを入れ、これを操作することにより、集金ボックス
６を回動させ、冷蔵部Ｂから離すことにより行い、ま
た、容器１２の補充は冷蔵部Ｂの上蓋あるいは側板を取
り外すことにより行うものである。
キーを入れ、これを操作することにより、集金ボックス
６を回動させ、冷蔵部Ｂから離すことにより行い、ま
た、容器１２の補充は冷蔵部Ｂの上蓋あるいは側板を取
り外すことにより行うものである。
【００１９】（実施例２）つぎに、図４を用いて、本発
明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫の実施例２を
説明する。図４は本発明の飲料物販売用冷蔵庫の実施例
２を説明するための図で、その側面図である。
明の販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫の実施例２を
説明する。図４は本発明の飲料物販売用冷蔵庫の実施例
２を説明するための図で、その側面図である。
【００２０】なお、この実施例２の説明において、前記
実施例１の構成要素に対応する構成要素には同一符号を
付して、その詳細な説明を省略する。図４において、容
器１２は垂直方向に並べられ、開閉レバー８の開動作に
より容器１２が取り出されると、残った容器１２は自重
により落下し次回に備えている。
実施例１の構成要素に対応する構成要素には同一符号を
付して、その詳細な説明を省略する。図４において、容
器１２は垂直方向に並べられ、開閉レバー８の開動作に
より容器１２が取り出されると、残った容器１２は自重
により落下し次回に備えている。
【００２１】また、図５は本発明の飲料物販売用冷蔵庫
の冷却特性を示す図で、放熱部に冷却ファンを設けるこ
とにより冷却効果を向上させることが示されている。
の冷却特性を示す図で、放熱部に冷却ファンを設けるこ
とにより冷却効果を向上させることが示されている。
【００２２】（変更例）以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。
【００２３】（１）実施例においては、冷蔵部Ｂの筐体
１０の底部に開口部を設け自重により商品を取り出して
いるが、冷蔵部Ｂの筐体１０の上部に開口部を設け、上
方から商品を取り出すようにしてもよい。 （２）冷蔵部Ｂ内の容器１２が無くなれば、これを検出
して表示ランプあるいは警報ブザーを作動させるように
してもよい。
１０の底部に開口部を設け自重により商品を取り出して
いるが、冷蔵部Ｂの筐体１０の上部に開口部を設け、上
方から商品を取り出すようにしてもよい。 （２）冷蔵部Ｂ内の容器１２が無くなれば、これを検出
して表示ランプあるいは警報ブザーを作動させるように
してもよい。
【００２４】
【発明の効果】本発明によれば、小容量の清涼飲料をタ
クシー内で提供するというニーズに答えるために、販売
機と電子冷凍機とを組み合わせた。したがって、冷蔵庫
が小型化でき、内部空間の狭い自動車に搭載できるよう
になった。
クシー内で提供するというニーズに答えるために、販売
機と電子冷凍機とを組み合わせた。したがって、冷蔵庫
が小型化でき、内部空間の狭い自動車に搭載できるよう
になった。
【００２５】特に、タクシー、観光バスなどの乗客を乗
せている自動車においては、冷蔵庫が大きいと、内部空
間が更に狭くなって、乗客の人員を減少させることが必
要となるが、冷凍効率を多少犠牲にしても小型化可能な
電子冷凍機を利用することにより小型化し、タクシー、
観光バスなどにも搭載可能となった。また、販売機能に
より乗客が自由に手軽に利用できるようになった。
せている自動車においては、冷蔵庫が大きいと、内部空
間が更に狭くなって、乗客の人員を減少させることが必
要となるが、冷凍効率を多少犠牲にしても小型化可能な
電子冷凍機を利用することにより小型化し、タクシー、
観光バスなどにも搭載可能となった。また、販売機能に
より乗客が自由に手軽に利用できるようになった。
【図１】図１は本発明の販売機能を備えた車載用超小型
冷蔵庫をタクシー内に取り付けた概略図である。
冷蔵庫をタクシー内に取り付けた概略図である。
【図２】図２は本発明の販売機能を備えた車載用超小型
冷蔵庫の実施例１の側面図である。
冷蔵庫の実施例１の側面図である。
【図３】図３は同平面図である。
【図４】図４は本発明の飲料物販売用冷蔵庫の実施例２
を説明するための図で、その側面図である。
を説明するための図で、その側面図である。
【図５】図５は本発明の飲料物販売用冷蔵庫の冷却特性
を示す図である。
を示す図である。
１ 超小型冷蔵庫 Ａ 販売機部 Ｂ 冷蔵部 Ｃ 電子冷凍機部 Ｄ 開口部
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車の電源により駆動される電子冷凍
機と、該電子冷凍機により冷却される商品取り出し用の
開口部を有する冷蔵部と、商品を受け渡すために該開口
部から商品を取り出し可能にする商品取り出し装置を有
する販売機部とを備えたことを特徴とする販売機能を備
えた車載用超小型冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33039994A JPH07174449A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33039994A JPH07174449A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14185286A Division JPH068709B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 自動販売機能を備えた超小型冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07174449A true JPH07174449A (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=18232172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33039994A Pending JPH07174449A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 販売機能を備えた車載用超小型冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07174449A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110111485A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-09 | 吉利汽车研究院（宁波）有限公司 | 一种具有车载自动售货机的共享车辆 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132648A (ja) * | 1973-04-19 | 1974-12-19 | ||
| JPS5444105A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Hitachi Ltd | Turbine starting method based on the preestimation calculation of thremal stress |
| JPS5890468A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-30 | Showa Denko Kk | レンズの精密研削用シ−トの製造法 |
| JPS599650A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-19 | アグフア−ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト | 光学複写装置 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP33039994A patent/JPH07174449A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132648A (ja) * | 1973-04-19 | 1974-12-19 | ||
| JPS5444105A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Hitachi Ltd | Turbine starting method based on the preestimation calculation of thremal stress |
| JPS5890468A (ja) * | 1981-11-16 | 1983-05-30 | Showa Denko Kk | レンズの精密研削用シ−トの製造法 |
| JPS599650A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-19 | アグフア−ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト | 光学複写装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110111485A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-09 | 吉利汽车研究院（宁波）有限公司 | 一种具有车载自动售货机的共享车辆 |
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