JPH07174076A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

Info

Publication number
JPH07174076A
JPH07174076A JP6105738A JP10573894A JPH07174076A JP H07174076 A JPH07174076 A JP H07174076A JP 6105738 A JP6105738 A JP 6105738A JP 10573894 A JP10573894 A JP 10573894A JP H07174076 A JPH07174076 A JP H07174076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
members
drive member
bellows
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6105738A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2991323B2 (ja
Inventor
Yves Chevallier
シュバリエール イブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asti SA D'exploitation
Asutei SA Dekusupurowatateion
Original Assignee
Asti SA D'exploitation
Asutei SA Dekusupurowatateion
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asti SA D'exploitation, Asutei SA Dekusupurowatateion filed Critical Asti SA D'exploitation
Publication of JPH07174076A publication Critical patent/JPH07174076A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2991323B2 publication Critical patent/JP2991323B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B15/00Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts
    • F04B15/04Pumps adapted to handle specific fluids, e.g. by selection of specific materials for pumps or pump parts the fluids being hot or corrosive
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/08Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
    • F04B43/10Pumps having fluid drive
    • F04B43/113Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve
    • F04B43/1136Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve with two or more pumping chambers in parallel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S417/00Pumps
    • Y10S417/01Materials digest

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で、かつ、ポンプを構成する全て
の部品が耐腐食性材料から成るポンプを提供すること。 【構成】 第1と第2の端部を有するシャフト(20)
と、シャフト(20)の端部(27)の各々に取着され
た一対の駆動部材(30)であって、一対の駆動部材
(30)の各々がベロー(36)を備えている駆動部材
(30)と、駆動部材(30)を覆うように設けられた
一対の本体部材(45)であって、該一対の本体部材
(45)の各々が、駆動部材(30)と共にポンプ室
(71、72)を形成する内部を有する本体部材(4
5)と、先ず駆動部材の一方のベローに圧力を付与し、
次いで、他方の駆動部材のベローに圧力を付与する手段
(65)とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポンプに関し、特に、本
発明は簡単で小型の往復、2室、圧縮空気駆動式のポン
プに関する。ポンプの構成の強度がポンプ全体を耐腐食
性材料から形成することを容易にする。
【0002】
【従来の技術】複動式のダイヤフラムポンプが周知とな
っている。この種のポンプは米国特許公報第47086
01号、4817503号、5108270号に開示さ
れている。上記の開示されたポンプは、一対の可撓性ダ
イヤフラムを圧縮空気により駆動する。各々のダイヤフ
ラムが吸込口から流体をポンプ室内に吸い込み、そして
吐出口から吐き出す。上記ポンプは水、薬品、食品その
他の材料を含む様々な流体を供給するために広範に利用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】周知のダイヤフラムポ
ンプは、小さな金属のフィティングや固定具を含み複雑
な構成をしている。この複雑な構成はポンプの分解、組
立を難しくする。これにより、定期的なメンテナンス、
オーバーホールが難しくなる。従って、少ないメンテナ
ンスでよいポンプを提供する必要がある。更に、分解、
組立が容易で、メンテナンスを容易にするポンプが望ま
しい。
【0004】複動式のダイヤフラムポンプは腐食性流体
への適用がある。これらの流体は、少ない需要に対して
構成されたポンプで一般的に使用される金属部品を攻撃
し腐食させる。この種のポンプでは、通常、吐出される
材料と接触する一部または全ての部品(濡れ部品)は、
科学的に不活性な材料で被覆されている。米国特許公報
第4817503号は、構成部品の一部が耐腐食性材料
から成るポンプを開示している。
【0005】然しながら、濡れ部品が耐腐食性材料によ
り形成され或いは被覆されていても、ポンプの他の部位
や外部には金属部品が含まれている。ポンプ本体に管を
保持する固定具やフィッティングに金属材料が使用され
ることが多い。これは、典型的に柔軟なプラスチックに
より形成される耐腐食性部品よりも、金属材料が非常に
強度が高く、かつ、加工が容易であるためと考えられ
る。
【0006】露出する金属部品を、通常、作動流体と接
触しない外側の部位にのみ有するポンプにも適用範囲が
ある。然しながら、上記ポンプは半導体製造への適用に
は問題がある。この適用では、溶解力と酸化力とを有す
る腐食性の高い薬品中に対して、非常に高い純度を維持
しなければならない必要がある。
【0007】注意を払っても、製造行程においてポンプ
からの漏洩を完全に防止することは本質的に不可能であ
る。少量の薬品が漏洩すると、露出された固定具その他
の金属部品に直ちに接触する。これにより、金属部品は
腐食され、腐食して溶解して物質がポンプ内に戻り系を
汚染する。多くの適用において、これは問題とはならな
い。と言うのは、汚染物質は相対的に少量であり、超純
度の薬品は絶対的な要件ではないからである。
【0008】半導体製造業では、然しながら、少量の汚
染物質が重大事となる。近時では、単一のシリコンチッ
プ上に多数の電子部品が製造され、こうしたチップを大
量に自動製造工程(サイクルまたはラン)で製造され
る。通常、製造工程が終了して個々のチップが試験され
るまで、汚染によるチップの失敗は検知されない。こう
した状況において、腐食された金属が流体系へ戻る汚染
源がたった1つあっても多大な損害が生じる。更に、製
造ラインが停止し、汚染源を特定して系をパージするま
で多大な遅れを生じる。こうした理由から、ポンプを構
成する全ての部品が耐腐食性材料から成るポンプを提供
する必要がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、複動式のポ
ンプが提供される。本発明の1つの特徴によれば、従来
のポンプで使用されている可撓性を有するダイヤフラム
に代えて、一対の伸縮可能なベローが圧縮空気の供給を
受けて駆動される。伸縮可能なベローを使用することに
より、1回の行程で吐出される流体の流量が増加する。
従って、ポンプの周波数を低減することが可能となる。
これにより、ベローや、内部シール、ポンプの他の構成
部品の損耗が著しく低減される。従って、運用寿命が従
来の複動式ダイヤフラムポンプと比較して著しく長くな
る。更に、ベローポンプにより供給される流体内のパル
ス状の圧力変動の周波数および振幅が、従来のダイヤフ
ラムポンプと比較して低下する。
【0010】本発明の他の特徴によれば、単純で強度の
高い新規な構成によりポンプが組み立てられる。この構
成では、ポンプコアに取着された一対の回転可能な本体
リングが、一対の駆動部材および本体部材をポンプコア
に固定する。駆動部材と本体部材とにより一対のポンプ
室が形成され、このポンプ室を通して流体が吐出され
る。この新規な構成は、駆動部材としてダイヤフラムを
使用する従来のポンプでも使用できるかもしれないが、
本発明の好ましい実施例では伸縮可能なベローを使用し
ている。本発明の他の特徴では、流体のための吐出管お
よび吸込管は、回転自在に設けられた固定リングにより
固定される。
【0011】構成が単純であるので、点検、清掃、メン
テナンスのためにポンプの分解、組立が容易であるとの
利点を有している。ポンプの強度が高くなるように構成
されているので、ポンプ全体を耐腐食性の高い材料、典
型的には有機ポリマーを使用して形成することが可能で
ある。この特徴は、高純度に維持され高い腐食性を有す
る材料を使用する半導体製造業などの必要とされる適用
では特に望ましい。
【0012】
【実施例】図1に本発明のポンプの好ましい実施例を図
示する。図1においてポンプ10は概ね対称形状をして
おり、ポンプコア15を中心として両側に等価の部品が
配設されている。以下の説明ではポンプの片側の構成に
ついてのみ説明するが、反対側の構成も同様である。以
下、図1のポンプの断面図である図2をも参照して本発
明の実施例を説明するが、同様の部品は同じ参照番号が
付されている。
【0013】ポンプ10はポンプコア15を中心として
構成されている。回転可能な本体リング18が、背板2
5によりポンプコアに保持されている。背板25は、プ
ラスチックのネジ(図示せず)によりポンプコアに取り
付けられている。このプラスチックネジは背板25を貫
通してポンプコアにねじ込まれている。本体リング18
は、ポンプコアを貫通する中心軸線の回りに回転可能に
構成されている。
【0014】シャフト20が、ポンプコア15を貫通し
て摺動自在に設けられている。シャフト20は、4つの
Oリング22(図2参照)を貫通して摺動する。Oリン
グ22はシャフトとポンプコアとの間をシールする。シ
ャフト20は、長手方向に円滑でシャフトとOリング2
2との間の積極的なシールが維持される。
【0015】シャフト20は、また、背板25を貫通し
て延設されている。後述するように、背板25は空気室
の背面を形成している。シャフト20の両側の端部27
の直径は、図2に示すように典型的に、シャフトの残り
の部分の直径よりも大きく形成されている。シャフト2
0の左端27は、また図1においてポンプの左側に図示
されている。シャフト20の両側の端部27の外周には
ネジ部28が形成されており、ネジ部28は駆動部材3
0と係合する。
【0016】駆動部材30は概ねカップ状の形状をして
おり、エンドキャップ32と、フランジ状のベース34
とを具備している。エンドキャップ32とベース34
は、伸縮自在のベロー36により連結されている。駆動
部材30のベース34は、後述するように背板25に保
持されている。駆動部材と背板との間はOリング38に
よりシールされている。背板25と駆動部材30の内部
の組合せにおいて空気室40(図2参照)が形成され、
空気室40の内部の空気圧によりベロー36が伸長す
る。
【0017】駆動部材30のエンドキャップ32は、ネ
ジ部28によりシャフト20の端部27に取着されてい
る(図2参照)。駆動部材30の各々のベース34はポ
ンプコア15に固着されている。駆動部材30のベロー
36が伸長すると、他方のベローはシャフト20により
引かれて収縮する。図1、2において、左側のベローが
伸長状態で図示されており、右側のベローが収縮状態で
図示されている。
【0018】ポンプの本体部材45が駆動部材30を覆
うように設けられており、本体部材45と駆動部材30
との間はOリング47によりシールされている。図1に
示すように、本体部材45はカップ48とベース49と
具備している。ベース49のリムには外ネジ(図示せ
ず)が形成されており、この外ネジが本体リング18の
内ネジと係合する。本体リングを回転させることにより
本体部材45のベース49が駆動部材30のベース34
に対して固定される。こうして、本体部材45および駆
動部材30が、本体リング18に固定される。メンテナ
ンスまたは点検に際して、本体リング18を単に回転さ
せることにより、本体部材45は取り外される。次い
で、ネジを外すようにして駆動部材30がシャフト20
の端部27から取り外される。
【0019】吐出管50と吸込管52が、本体部材の外
面に取りつけられている。各々の管は、中心連結部53
と、端部に設けられた固定リング54とを有している。
固定リング54には内ネジが形成されており、本体部材
の連結部55に螺着される。本体部材45の連結部55
にはボール弁56が収納されている。ボール弁56はO
リング57と、弁座58と、ボール59とを具備してい
る。図示する実施例では、吸込管52は、更に、ポンプ
を平坦面に取り付けるために一対の取付部60を備えて
いる。
【0020】ポンプは、更に、シャトル弁65を具備し
ている。シャトル弁65は2本のプラスチックのネジ6
7によりポンプコア15に取り付けられている。シャト
ル弁65には、空気入口68を介して圧縮空気が供給さ
れる。シャトル弁65は、一方の側のポンプから他方の
側のポンプへ圧縮空気の供給を切り換える。
【0021】以下、図2を参照してポンプの作用を説明
する。ポンプの一方の側の駆動部材30の内部により形
成される空気室40に圧縮空気が接続されている。先
ず、図2において、左側の空気室に圧縮空気が供給され
ると仮定する。駆動部材30のエンドキャップ32が外
方に駆動されると左側のベローが伸長し、シャフト20
により右側の駆動部材が引かれて右側のベローが収縮す
る。
【0022】右側の駆動部材が右側の本体部材45から
引かれることにより、ポンプの右側のポンプ室71内部
に真空が形成される。ポンプの右側上部のボール59が
弁座58に当接、シールして、吐出管50が右側のポン
プ室71から遮断される。同時に、吸引管52から右側
下部の弁を介して流体が右側のポンプ室71に吸引され
る。
【0023】左側の駆動部材が左傘のポンプ室72の内
部に完全に伸長すると、シャトルがシャトル年内部を摺
動して、圧縮空気の供給が右側の空気室40へ切り換わ
る。これにより、ポンプの右側の駆動部材30が右側の
ポンプ室71へ伸長し、同時に左側の駆動部材が収縮さ
れる。右側のポンプ室71の流体が、ポンプの右側上部
のボール弁を会して吐出管50へ押し出される。この
間、右側下部のボール弁が吸込管52を閉鎖する。同時
に、吸込管52から左側のポンプ室72に新たな流体が
吸い込まれる。左側の空気室内の空気は、ポンプコア1
5の後側に排気される。ポンプコアの後側に排気される
空気の排気音を低減するために、1つあるいは複数のマ
フラー75(図1参照)が設けられている。このように
して、ポンプの左側ポンプ室と右側ポンプ室とにおいて
交互に流体が吸い込まれ、吐出される。
【0024】本発明による複動式ベローポンプは、従来
の複動ダイヤフラムポンプよりも多くの点で優れてい
る。第1に、駆動部材のベローが伸長することにより、
従来の同等の大きさのポンプにおいて使用されているダ
イヤフラムの一回の変形による吐出量よりも非常に多量
の流体を吐出することができる。つまり、所定の流量に
対して、シャフト20はより少ない回数ポンプコア15
を往復すればよい。従って、シャフト20の周囲のOリ
ング22の損耗は、従来の構成よりも非常に緩やかであ
り、少ないメンテナンスで済む。同様に、往復回数が低
減されるボール弁56およびシャトル弁65における損
耗も低減される。同容量のダイヤフラムポンプと比較し
て、吐出される流体の圧力変動の周波数および振幅が低
下する。
【0025】本発明のポンプの他の利点は、簡単な構造
を有し少ない部品から簡単に組み立てられる点である。
ボール弁56と本体部材45と駆動部材30とを含めて
吐出管50および吸込管52は、全て工具を使用するこ
となくポンプコア15から取り外すことが可能である。
ポンプを完全に分解するために必要な工具はドライバー
だけである。ポンプの組み立て、分解は、従来の構成の
ように多数の理異さ名クランプやフィティングを使用せ
ず簡単である。
【0026】更に、ポンプの連結部の強度を高くするこ
とにより、ポンプ全体を耐腐食性の材料で製造可能とす
る。既述の通り、これは、半導体工業の分野で実際に高
い需要のある最も重要な点である。従来の構成と比較し
て、本体部材または吐出管、吸込管をポンプに固定する
ために金属のクランプは必要ではなく、回転自在に設け
られた本体リング18に、大型のネジまたは充分な強度
を有する他の固定手段を設けることができる。同様に、
固定リング54にも大型のネジを形成することが可能で
ある。
【0027】一例として示した実施例では、本体部材4
5と、吐出管50と、吸込管52はペルフルオロアルコ
キシ(PFA)から形成される。弁座58と、ボール5
9と、駆動部材30はポリテトラフルオロエチレン(P
TFE)から形成される。本体リング18と、ポンプコ
ア15と、背板25はポリフッ化ビニリデン(PVD
F)から形成される。シャフト20はポリエーテルケト
ン(PEEK)から成形される。Oリング22、38、
47、57はフッ化エチレンプロピレン共重合体(FE
P)から形成される。耐腐食性を機械的強度および成形
性と共に合わせ持つ他の材料を上記に列挙した材料と置
換してもよい。
【0028】本発明の好ましい実施例を説明したが、本
発明の本質を逸脱することなく構成を変更することがで
きる。特に、本体リングを使用して本体部材をポンプコ
アに取り付ける方法は、複動ダイヤフラムポンプでも使
用することができる。更に、ポンプの単純な構成や、容
易に分解できる構成は、金属により構成されている従来
のポンプでも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例によるポンプの分解斜
視図である。
【図2】図1に示したポンプの側断面図である。
【符号の説明】
10…ポンプ 18…本体リング 20…シャフト 27…シャフトの端部 30…駆動部材 36…ベロー 45…本体部材 65…シャトル弁 71…ポンプ室 72…ポンプ室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複動式のポン
プ、すなわち、第1と第2の端部を有するシャフトと、
前記シャフトの端部の各々に取着された一対の駆動部材
であって、一対の駆動部材の各々がベローを備えている
駆動部材と、前記駆動部材を覆うように設けられた一対
の本体部材であって、該一対の本体部材の各々が、駆動
部材と共にポンプ室を形成する内部を有する本体部材
と、先ず駆動部材の一方のベローに圧力を付与し、次い
で、他方の駆動部材のベローに圧力を付与する手段とを
具備するポンプを要旨としている。更に、本発明は、第
1と第2の端部を有するシャフトと、一対の本体リング
と、前記シャフトの端部の各々に取着された一対の駆動
部材であって、一対の駆動部材の各々がベローを備えて
いる駆動部材と、一対の本体部材であって、該一対の本
体部材の各々が内部と外部とを有し、前記駆動部材を覆
うように設けられており、かつ、前記本体リングの各々
を回転させることによりポンプに取着され或いは取り外
される本体部材と、駆動部材の一方と他方に交互に圧力
を付与する手段とを具備するポンプを要旨としている。
本発明の1つの特徴によれば、従来のポンプで使用され
ている可撓性を有するダイヤフラムに代えて、一対の伸
縮可能なベローが圧縮空気の供給を受けて駆動される。
伸縮可能なベローを使用することにより、1回の行程で
吐出される流体の流量が増加する。従って、ポンプの周
波数を低減することが可能となる。これにより、ベロー
や、内部シール、ポンプの他の構成部品の損耗が著しく
低減される。従って、運用寿命が従来の複動式ダイヤフ
ラムポンプと比較して著しく長くなる。更に、ベローポ
ンプにより供給される流体内のパルス状の圧力変動の周
波数および振幅が、従来のダイヤフラムポンプと比較し
て低下する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】本発明の好ましい実施例を説明したが、本
発明の本質を逸脱することなく構成を変更することがで
きる。特に、本体リングを使用して本体部材をポンプコ
アに取り付ける方法は、複動ダイヤフラムポンプでも使
用することができる。更に、ポンプの単純な構成や、容
易に分解できる構成は、金属により構成されている従来
のポンプでも有効である。また、本発明は、以下の特徴
を以て実施することができる。 a.駆動部材の各々が伸縮可能なベローを具備する請求
項2に記載のポンプ。 b.駆動部材の各々にネジ部が形成されており、前記シ
ャフトの各々の端部に形成されたネジ部に螺着されるこ
とによりシャフトに連結される請求項2に記載のポン
プ。 c.本体部材の各々が前記本体リングに螺着されること
により、ポンプに取着される請求項2に記載のポンプ。 d.前記耐腐食性材料がフッ化ポリマーを含む請求項4
に記載のポンプ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1と第2の端部を有するシャフトと、 前記シャフトの端部の各々に取着された一対の駆動部材
    であって、一対の駆動部材の各々がベローを備えている
    駆動部材と、 前記駆動部材を覆うように設けられた一対の本体部材で
    あって、該一対の本体部材の各々が、駆動部材と共にポ
    ンプ室を形成する内部を有する本体部材と、 先ず駆動部材の一方のベローに圧力を付与し、次いで、
    他方の駆動部材のベローに圧力を付与する手段とを具備
    するポンプ。
  2. 【請求項2】 第1と第2の端部を有するシャフトと、 一対の本体リングと、 前記シャフトの端部の各々に取着された一対の駆動部材
    であって、一対の駆動部材の各々がベローを備えている
    駆動部材と、 一対の本体部材であって、該一対の本体部材の各々が内
    部と外部とを有し、前記駆動部材を覆うように設けられ
    ており、かつ、前記本体リングの各々を回転させること
    によりポンプに取着され或いは取り外される本体部材
    と、 駆動部材の一方と他方に交互に圧力を付与する手段とを
    具備するポンプ。
  3. 【請求項3】 駆動部材の各々が伸縮可能なベローを具
    備する請求項2に記載のポンプ。
  4. 【請求項4】 駆動部材の各々にネジ部が形成されてお
    り、前記シャフトの各々の端部に形成されたネジ部に螺
    着されることによりシャフトに連結される請求項2に記
    載のポンプ。
  5. 【請求項5】 本体部材の各々が前記本体リングに螺着
    されることにより、ポンプに取着される請求項2に記載
    のポンプ。
  6. 【請求項6】 ポンプが、更に、吐出管と吸込管とを具
    備しており、 吐出管と吸込管の各々は、一対の本体部材の両者の内部
    に連通し、かつ、回転可能に設けられた固定リングによ
    り本体部材の外部に取着されている請求項2に記載のポ
    ンプ。
  7. 【請求項7】 前記吐出管と吸込管は、固定リングを本
    体部材に螺着することにより本体部材の外部に取着され
    る請求項6に記載のポンプ。
  8. 【請求項8】 全体が耐腐食性材料が形成されている請
    求項1から7の何れか1項に記載のポンプ。
  9. 【請求項9】 前記耐腐食性材料が有機ポリマーを含む
    請求項7に記載のポンプ。
  10. 【請求項10】 前記耐腐食性材料がフッ化ポリマーを
    含む請求項7に記載のポンプ。
  11. 【請求項11】 前記耐腐食性材料が、ペルフルオロア
    ルコキシ、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビ
    ニリデン、ポリエーテルケトン、フッ化エチレンプロピ
    レン共重合体から成る群から選択される請求項7に記載
    のポンプ。
JP6105738A 1993-05-19 1994-05-19 ポンプ Expired - Fee Related JP2991323B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US063626 1993-05-19
US08/063,626 US5480292A (en) 1993-05-19 1993-05-19 Dual chamber pump

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07174076A true JPH07174076A (ja) 1995-07-11
JP2991323B2 JP2991323B2 (ja) 1999-12-20

Family

ID=22050455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6105738A Expired - Fee Related JP2991323B2 (ja) 1993-05-19 1994-05-19 ポンプ

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5480292A (ja)
EP (1) EP0625639B1 (ja)
JP (1) JP2991323B2 (ja)
DE (1) DE69404222T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997000227A1 (fr) * 1995-06-14 1997-01-03 Sumitomo Chemical Company, Limited Procede de fabrication de produits chimiques tres purs
JP2001153055A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Nippon Pillar Packing Co Ltd ベローズを有する流体機器
US7284970B2 (en) 1999-11-29 2007-10-23 Nippon Pillar Packing Co., Ltd. Fluid apparatus having a pump and an accumulator
JP2012524869A (ja) * 2009-04-23 2012-10-18 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド オーバーモールドしたダイアフラムポンプ
KR20180014183A (ko) * 2015-06-26 2018-02-07 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 인라인 분사 커패시터 시스템

Families Citing this family (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5709536A (en) * 1995-01-30 1998-01-20 Titan Tool, Inc. Hydro mechanical packingless pump and liquid spray system
ATE278106T1 (de) * 1996-07-15 2004-10-15 Furon Co Doppelwirkende pneumatisch angetriebene rollmembranpumpe
SE9603170D0 (sv) * 1996-08-30 1996-08-30 Bengt Adolfsson Förfarande och anordning vid en läskedrycksautomat
WO1999037921A1 (en) * 1998-01-26 1999-07-29 Massachusetts Institute Of Technology Contractile actuated bellows pump
US6325159B1 (en) 1998-03-27 2001-12-04 Hydril Company Offshore drilling system
US6102673A (en) * 1998-03-27 2000-08-15 Hydril Company Subsea mud pump with reduced pulsation
IT1304282B1 (it) * 1998-05-04 2001-03-13 Annovi Reverberi Spa Gruppo pompante a membrana ad elevata portata.
JP4018815B2 (ja) * 1998-08-03 2007-12-05 株式会社ヤマダコーポレーション 空圧作動ダイヤフラムポンプの安全弁装置
US5957153A (en) * 1998-09-18 1999-09-28 Frey Turbodynamics, Ltd. Oscillating dual bladder balanced pressure proportioning pump system
CA2327012C (en) 2000-11-28 2006-09-26 Duncan Wade Diaphragm for a diaphragm pump
DE10118479A1 (de) * 2001-04-12 2002-10-24 Bosch Gmbh Robert Förderaggregat für alternative Kraftstoffe
JP2005504908A (ja) * 2001-10-01 2005-02-17 エフエスアイ インターナショナル 流体を滴下させる装置と、この方法
JP3574641B2 (ja) * 2002-04-19 2004-10-06 株式会社イワキ ポンプシステム
DE10224750A1 (de) 2002-06-04 2003-12-24 Fresenius Medical Care De Gmbh Vorrichtung zur Behandlung einer medizinischen Flüssigkeit
JP2005214014A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Iwaki Co Ltd 連動シャフトを備えた2連往復動ベローズポンプ
US7335003B2 (en) 2004-07-09 2008-02-26 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Precision dispense pump
US7458222B2 (en) * 2004-07-12 2008-12-02 Purity Solutions Llc Heat exchanger apparatus for a recirculation loop and related methods and systems
US9068567B2 (en) * 2005-06-23 2015-06-30 Graco Minnesota Inc Reciprocating piston pump serviceable without tools
US7717682B2 (en) * 2005-07-13 2010-05-18 Purity Solutions Llc Double diaphragm pump and related methods
US8197231B2 (en) 2005-07-13 2012-06-12 Purity Solutions Llc Diaphragm pump and related methods
US8038640B2 (en) * 2007-11-26 2011-10-18 Purity Solutions Llc Diaphragm pump and related systems and methods
US11078897B2 (en) * 2008-06-27 2021-08-03 Lynntech, Inc. Apparatus for pumping fluid
US9518577B2 (en) 2008-06-27 2016-12-13 Lynntech, Inc. Apparatus for pumping a fluid
US8636484B2 (en) * 2009-01-09 2014-01-28 Tom M. Simmons Bellows plungers having one or more helically extending features, pumps including such bellows plungers, and related methods
US20100178182A1 (en) * 2009-01-09 2010-07-15 Simmons Tom M Helical bellows, pump including same and method of bellows fabrication
US8192401B2 (en) 2009-03-20 2012-06-05 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid pump systems and related components and methods
CN102497895A (zh) 2009-07-15 2012-06-13 弗雷塞尼斯医疗保健控股公司 医疗流体盒及相关系统和方法
US9624915B2 (en) 2011-03-09 2017-04-18 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid delivery sets and related systems and methods
EP3006059B1 (en) 2011-04-21 2017-09-27 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid pumping systems and related devices and methods
US9028224B2 (en) * 2011-09-23 2015-05-12 Tuthill Corporation Air operated double diaphragm pump
US9610392B2 (en) 2012-06-08 2017-04-04 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid cassettes and related systems and methods
US9500188B2 (en) 2012-06-11 2016-11-22 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid cassettes and related systems and methods
US9561323B2 (en) 2013-03-14 2017-02-07 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Medical fluid cassette leak detection methods and devices
US10117985B2 (en) 2013-08-21 2018-11-06 Fresenius Medical Care Holdings, Inc. Determining a volume of medical fluid pumped into or out of a medical fluid cassette
TWI595339B (zh) 2014-10-08 2017-08-11 慧盛材料美國責任有限公司 低的壓力波動的流控制設備和方法
KR102399948B1 (ko) * 2015-04-07 2022-05-19 가부시키가이샤 이와키 2연 왕복동 펌프
EP3452721B1 (en) 2016-05-06 2020-04-15 Graco Minnesota Inc. Mechanically driven modular diaphragm pump
IT201700025695A1 (it) * 2017-03-08 2018-09-08 Annovi Reverberi Spa Collettore per pompa
NO20171099A1 (en) * 2017-07-04 2019-01-07 Rsm Imagineering As Pressure transfer device and associated system, fleet and use, for pumping high volumes of fluids with particles at high pressures
IT201700121760A1 (it) * 2017-10-26 2019-04-26 Annovi Reverberi Spa Collettore per pompa
US10890172B2 (en) * 2018-06-18 2021-01-12 White Knight Fluid Handling Inc. Fluid pumps and related systems and methods
USD923060S1 (en) * 2018-08-09 2021-06-22 Psg Germany Gmbh Pump
CN110259671A (zh) * 2019-06-25 2019-09-20 安徽南氟化工设备有限公司 一种防腐蚀氯气生产用隔膜泵

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4822722U (ja) * 1971-07-24 1973-03-15
JPS4852904U (ja) * 1971-10-15 1973-07-09
JPS5082603A (ja) * 1973-11-26 1975-07-04
JPS5699079U (ja) * 1979-12-27 1981-08-05
JPS5851481U (ja) * 1981-10-01 1983-04-07 トヨタ自動車株式会社 ワイヤハ−ネスのプロテクタ−
JPS59155684A (ja) * 1983-02-23 1984-09-04 住友金属工業株式会社 油井管用管継手
JPS6229061A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 鉛蓄電池用陽極板の製造法
JPS6259781U (ja) * 1985-10-03 1987-04-14
JPS62128179U (ja) * 1986-02-06 1987-08-13
JPS6357882A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Nippon Pillar Packing Co Ltd 液中浸漬エア駆動形ポンプ
JPS6338686U (ja) * 1986-08-29 1988-03-12
JPS63208680A (ja) * 1987-02-26 1988-08-30 Nippon Pillar Packing Co Ltd 液中浸漬型エア駆動ポンプ
JPS63272978A (ja) * 1987-04-30 1988-11-10 Fujitsu Ltd 高温薬液移送用圧縮空気駆動二連ダイヤフラムポンプ
JPH01285681A (ja) * 1988-05-11 1989-11-16 Olympus Optical Co Ltd バイモルフ式ポンプ
JPH0275776A (ja) * 1988-09-10 1990-03-15 Fuji Kobunshi Kk 進行波圧電フィルムポンプ
JPH0599150A (ja) * 1991-10-09 1993-04-20 Nippon Tectron Co Ltd ダイヤフラムポンプ用シート弁

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US862867A (en) * 1906-03-28 1907-08-06 Lewis Watson Eggleston Pneumatic pumping apparatus.
FR22379E (fr) * 1917-10-31 1921-07-01 Astra Sa Exhausseur de liquides
US3829248A (en) * 1973-01-04 1974-08-13 Little Giant Corp Utility pump
DE2542392A1 (de) * 1975-09-23 1977-03-31 Wilhelm Fleissner Hochdruckmembranpumpe
US4252510A (en) * 1978-08-28 1981-02-24 Bruce A. Bromley Diaphragm pump
US4480969A (en) * 1981-11-12 1984-11-06 The Coca-Cola Company Fluid operated double acting diaphragm pump housing and method
GB8312122D0 (en) * 1983-05-04 1983-06-08 Production Tech Ltd Pumping corrosive fluids
US4566867A (en) * 1984-07-02 1986-01-28 Alberto Bazan Dual diaphragm pump
US4836756A (en) * 1986-08-28 1989-06-06 Nippon Pillar Packing Co., Ltd. Pneumatic pumping device
JP2544399B2 (ja) * 1987-09-22 1996-10-16 山田油機製造 株式会社 ダイアフラムポンプの圧力チャンバ―
US4867653A (en) * 1988-01-20 1989-09-19 Grace Inc. Diaphragm pump
WO1990004106A1 (de) * 1988-10-06 1990-04-19 Hans Willi Meinz Doppeltwirkende faltenbalgpumpe
US5021151A (en) * 1989-05-12 1991-06-04 Yane Daryl J Plastic impeller pump and filtration unit for semi-conductor etching system
US4981418A (en) * 1989-07-25 1991-01-01 Osmonics, Inc. Internally pressurized bellows pump
US5055007A (en) * 1990-03-13 1991-10-08 Geddings Warren E Over-ride valve assembly for air operated double diaphragm pumps
US5108270A (en) * 1990-07-27 1992-04-28 The Aro Corporation Conductive plastic fluid handling equipment
US5165866A (en) * 1990-12-07 1992-11-24 Iwaki Co., Ltd. Bellows pump
US5308230A (en) * 1993-03-08 1994-05-03 Stainless Steel Products, Inc. Bellows pump

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4822722U (ja) * 1971-07-24 1973-03-15
JPS4852904U (ja) * 1971-10-15 1973-07-09
JPS5082603A (ja) * 1973-11-26 1975-07-04
JPS5699079U (ja) * 1979-12-27 1981-08-05
JPS5851481U (ja) * 1981-10-01 1983-04-07 トヨタ自動車株式会社 ワイヤハ−ネスのプロテクタ−
JPS59155684A (ja) * 1983-02-23 1984-09-04 住友金属工業株式会社 油井管用管継手
JPS6229061A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 鉛蓄電池用陽極板の製造法
JPS6259781U (ja) * 1985-10-03 1987-04-14
JPS62128179U (ja) * 1986-02-06 1987-08-13
JPS6357882A (ja) * 1986-08-28 1988-03-12 Nippon Pillar Packing Co Ltd 液中浸漬エア駆動形ポンプ
JPS6338686U (ja) * 1986-08-29 1988-03-12
JPS63208680A (ja) * 1987-02-26 1988-08-30 Nippon Pillar Packing Co Ltd 液中浸漬型エア駆動ポンプ
JPS63272978A (ja) * 1987-04-30 1988-11-10 Fujitsu Ltd 高温薬液移送用圧縮空気駆動二連ダイヤフラムポンプ
JPH01285681A (ja) * 1988-05-11 1989-11-16 Olympus Optical Co Ltd バイモルフ式ポンプ
JPH0275776A (ja) * 1988-09-10 1990-03-15 Fuji Kobunshi Kk 進行波圧電フィルムポンプ
JPH0599150A (ja) * 1991-10-09 1993-04-20 Nippon Tectron Co Ltd ダイヤフラムポンプ用シート弁

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997000227A1 (fr) * 1995-06-14 1997-01-03 Sumitomo Chemical Company, Limited Procede de fabrication de produits chimiques tres purs
JP2001153055A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Nippon Pillar Packing Co Ltd ベローズを有する流体機器
US7284970B2 (en) 1999-11-29 2007-10-23 Nippon Pillar Packing Co., Ltd. Fluid apparatus having a pump and an accumulator
JP2012524869A (ja) * 2009-04-23 2012-10-18 グラコ ミネソタ インコーポレーテッド オーバーモールドしたダイアフラムポンプ
KR20180014183A (ko) * 2015-06-26 2018-02-07 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 인라인 분사 커패시터 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
JP2991323B2 (ja) 1999-12-20
EP0625639A1 (en) 1994-11-23
US5573385A (en) 1996-11-12
DE69404222D1 (de) 1997-08-21
DE69404222T2 (de) 1997-12-18
EP0625639B1 (en) 1997-07-16
US5480292A (en) 1996-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07174076A (ja) ポンプ
JP4166871B2 (ja) 連結装置
US7390175B2 (en) Double action simplex plunger pump
US6883417B2 (en) Connecting configuration for a diaphragm in a diaphragm pump
US6464474B2 (en) Nonrespiratory diaphragm chucking
JPH11343979A (ja) プロセス流体を加圧するためのポンプおよび往復動ポンプ
JP4124712B2 (ja) 薬液供給用の可撓性チューブ
US20050249610A1 (en) Five piston diaphragm pump
JP2009527712A (ja) シール
KR20010087168A (ko) 체크밸브
KR20100037059A (ko) Fkm 또는 ffkm 복수 층 시일
US6343539B1 (en) Multiple layer pump diaphragm
US20140072465A1 (en) Bellows Pump
US9856865B2 (en) Pneumatic reciprocating fluid pump with reinforced shaft
JPH10220357A (ja) 圧電ポンプ
JP2007526975A (ja) 流体を受け取りかつ排出するシールコーティングを有する装置
US10473244B2 (en) Tube connector assembly
US8172554B2 (en) Chemical liquid supplying apparatus
JP4383618B2 (ja) 自動弁
KR102380456B1 (ko) 왕복동 펌프
CN112840152B (zh) 套筒以及具有套筒的接头
JPS5841278A (ja) 往復動ポンプ
US20060269427A1 (en) Miniaturized diaphragm pump with non-resilient seals
JP4256694B2 (ja) ベローズポンプ
JP3742791B2 (ja) ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101015

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111015

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121015

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees