JPH07173747A - パイル経編地 - Google Patents

パイル経編地

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JPH07173747A
JPH07173747A JP34425993A JP34425993A JPH07173747A JP H07173747 A JPH07173747 A JP H07173747A JP 34425993 A JP34425993 A JP 34425993A JP 34425993 A JP34425993 A JP 34425993A JP H07173747 A JPH07173747 A JP H07173747A
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Yoshihisa Danmoto
佳久 段本
Yasuo Takagi
靖雄 高木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルベット調の外観と触感を備え、しかも毛
倒れが少なく、白ぼけや白化欠点が少ない。 【構成】 パイル糸および地糸のうち少なくともパイル
糸にポリエステル系マルチフィラメント糸を使用したパ
イル経編地であって、上記のパイル糸として、繊度0.
3〜1.5デニール、沸水で自由に収縮させた後のクリ
ンプ数0.5個/cm以下、弾性率650kg/mm2 以上の
比較的細い低収縮性ポリエステルフィラメントと、繊度
3.0〜12.0デニール、沸水で自由に収縮させた後
のクリンプ数3.0〜30個/cm、沸水収縮率20%以
上の比較的太い高収縮性ポリエステルフィラメントとの
複合糸を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイル部分にポリエ
ステル系マルチフィラメント糸を用いたパイル経編地に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用内装材には、パイル糸にポリエ
ステル系マルチフィラメント糸を用いたパイル経編地が
多く用いられている。これは、ポリエステル系マルチフ
ィラメント糸をパイル糸に用いた場合に生産性が高く、
かつベルベット調の美しい外観が得られるためである
が、その反面、ポリエステル系マルチフィラメント糸を
用いたパイル経編地は、その色調や光沢がフィラメント
の側面と断面とで異なるため、パイルを倒した場合に倒
れた部分が白く見える白化欠点や、見る方向によってパ
イルが白く見える白ぼけ欠点が強く出るという問題があ
った。
【0003】この問題を解決する手段として、ポリエス
テルのマルチフィラメント糸に代えてポリエステルステ
ープルの紡績糸を用いる方法が知られている。紡績糸は
適度な糸斑を有し、パイルを構成する繊維の高さが不均
一で、繊維の端面が高さ方向に分散するため、多少の毛
倒れが有っても目立たなくなり、結果として白化欠点が
改善されるが、紡績糸は、整経や編成時の速度をマルチ
フィラメント糸に比べて低く設定する必要があるため、
コストが上昇し、またベルベット調の外観が得られな
い。
【0004】また、ポリエステルマルチフィラメント糸
を用いる方法としては、通常の分散染料でのみ染色可能
なポリエステルマルチフィラメント糸と塩基性染料にも
染色可能な改質ポリエステルマルチフィラメント糸とを
1/1程度の比率で引き揃えて整経、編成し、得られた
編地を染色して2種のポリエステルマルチフィラメント
糸に染色濃度の差をつけ、パイル表面を霜降り状に見せ
て白化欠点や白ぼけ欠点を改善する方法がある。しか
し、この方法は、塩基性染料にも染色可能な改質ポリエ
ステルマルチフィラメント糸の耐光性に問題があり、か
つベルベット調の外観が得られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ポリエステルマルチフ
ィラメント糸を用いてベルベット調のパイル経編地を得
るには、パイル糸を構成するフィラメントが適度に曲げ
易く、かつ直立した形状であることが好ましい。一方、
白化欠点や白ぼけ欠点を改善するには、パイル糸を倒れ
難くするか、またはパイル糸が倒れても分かり難くする
必要があるが、パイル糸を倒れ難くするには、パイル糸
を構成するフィラメントの繊度や断面形状によって断面
二次モーメントを大きくする必要があるが、この場合は
ベルベット調の触感が得られなくなる。
【0006】この発明は、ポリエステル系マルチフィラ
メント糸をパイル糸に用いたパイル経編地において、そ
のパイル糸にベルベット調の触感を与えるフィラメント
およびパイル糸を倒れ難くするフィラメントの2種のフ
ィラメントを混用することにより、上記経編地の毛倒れ
を防止して白化欠点および白ぼけ欠点を改善し、しかも
上記の経編地に特有のベルベット調の外観品位を維持す
るようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、パイル糸お
よび地糸のうち少なくともパイル糸にポリエステル系マ
ルチフィラメント糸を使用したパイル経編地であって、
上記のパイル糸が繊度0.3〜1.5デニール、沸水で
自由に収縮させた後のクリンプ数0.5個/cm以下、弾
性率650kg/mm2 以上の比較的細い低収縮性ポリエス
テルフィラメントと、繊度3.0〜12.0デニール、
沸水で自由に収縮させた後のクリンプ数3.0〜30個
/cm、沸水収縮率20%以上の比較的太い高収縮性ポリ
エステルフィラメントとを混合したものであることを特
徴とするパイル経編地である。
【0008】上記のポリエステル系マルチフィラメント
糸は、ポリエチレンテレフタレートのホモポリマー、ま
たは該ポリエチレンテレフタレートを主成分とし、イソ
フタレートその他を第3成分とするコポリマーからなる
多数本のフィラメントの集束体である。また、上記のポ
リエステル系フィラメントは、重合度の異なる2種のポ
リマーからなるサイドバイサイド型または偏心シースコ
ア型の複合繊維であってもよい。また、フィラメントの
断面形状は、円形または偏平等の異形断面のいずれでも
よい。
【0009】なお、上記の比較的細い低収縮性ポリエス
テルフィラメントの沸水収縮率は、パイル経編地の染色
加工時にパイル中の比較的太いポリエステルフィラメン
トが収縮して上記の比較的細いポリエステルフィラメン
トからなるパイルの長さよりも10%以上短くなる程度
が好ましい。換言すれば、上記の細い低収縮性ポリエス
テルフィラメントの沸水収縮率は、8.0%以下が好ま
しい。
【0010】上記の比較的細い低収縮性ポリエステルフ
ィラメントおよび比較的太い高収縮性ポリエステルフィ
ラメントを複合してパイル糸とするには、上記2種のマ
ルチフィラメント糸を高圧空気で混繊する方法、合撚す
る方法および整経機上で引揃える方法等のいずれでもよ
いが、高圧空気で混繊することにより、特に均一な混合
が得られる。なお、上記の細い低収縮性ポリエステルフ
ィラメントおよび太い高収縮性ポリエステルフィラメン
トの混用比率は、40/60〜80/20が好ましい。
【0011】この発明のパイル経編地は、上記のマルチ
フィラメント糸をパイル糸に使用し、ポリエステルマル
チフィラメント糸またはその捲縮加工糸等の任意の合成
繊維マルチフィラメント糸を地糸に使用して経編機で編
成される。パイルは、トリコット機で編成した編地のル
ープを針布で起毛する方法、同じくトリコット機を用い
てPOLシンカーで形成したループの表面を刈り込む方
法、ダブルラッセル機で編成した二重編地の表編地と裏
編地をつなぐパイル糸を中間で切断する方法等で形成す
ることができるが、POLシンカーを用いる方法やダブ
ルラッセル機を用いる方法は、パイル形成時にパイル糸
に無理な力が加わらない点で好ましい。そして、この発
明の経編地は、パイル形成後に染色加工を施し、更にエ
メリーローラやシャリング等でパイル先端を揃えて製品
に仕上げられる。
【0012】なお、比較的細い低収縮率のポリエステル
フィラメントおよび比較的太い高収縮率のポリエステル
フィラメントを沸水で自由に収縮させた後のクリンプ数
は、試料を長さ20cm程度のモノフィラメントに分けて
沸水で1分間処理し、乾燥後10倍程度に拡大した写真
を撮って凹凸部の個数を数え、これをクリンプ数とす
る。
【0013】
【作用】この発明の経編地に染色仕上げ加工を施すと、
パイル糸を沸水で処理した場合と同様の熱作用がパイル
糸に加わり、この熱によってパイルが自由収縮し、太い
高収縮性ポリエステルフィラメントが細い低収縮性ポリ
エステルフィラメントよりも多く捲縮を発現して収縮す
る。したがって、細い低収縮性ポリエステルフィラメン
トが直立して高いパイルを形成し、パイル層の表面に出
てベルベット調の外観と触感を与える。一方、比較的太
い高収縮性ポリエステルフィラメントが低いパイルを形
成し、適度に発現した捲縮が上記の細い低収縮性ポリエ
ステルフィラメントのパイル倒れを防ぎ、またパイルを
真上から見たときにも繊維の側面を見せる働きをし、白
化欠点や白ぼけ欠点を改善する。
【0014】ただし、細い低収縮性ポリエステルフィラ
メントの繊度が0.3d未満の場合は、パイル長さが2
〜3mmとなる自動車内装材ではパイルの直立形状を維持
できなくなり、反対に1.5dを超えると、フィラメン
トの断面二次モーメントが高過ぎてベルベット調の接触
感が得られない。また、沸水で自由に糸を収縮させた後
のクリンプ数が0.5個/cmよりも多い場合は、上記の
経編地に染色加工を施した際、フィラメントに捩じれが
生じて直立形状を維持できなくなり、ベルベット調の触
感が得られない。また、沸水処理後の弾性率が650kg
/mm2 未満の場合は、上記と同様にパイルの直立形状を
維持できなくなってベルベット調の触感が得られない。
【0015】他方、比較的太い高収縮性ポリエステルフ
ィラメントの繊度が細くて3d未満の場合は、捲縮を発
現した後においても腰が弱くてパイル倒れを軽減するこ
とができず、反対に12.0dを超えると、硬くなって
ベルベット調の触感が得られない。また、沸水で処理し
た後のクリンプ数が3.0個/cm以下の場合は、パイル
倒れを防ぐ効果や上から繊維の側面を見せる効果が少な
くなり、30個/cm以上になるとパイル全体のベルベッ
ト調の外観品位が損なわれる。また、沸水収縮率が20
%未満の場合は、パイル形成後の染色仕上げ加工で捲縮
および収縮を発現させた際、細い低収縮性ポリエステル
フィラメントからなるパイルとの高さの差が10%未満
に少なくなり、ベルベット調の触感が得られない。
【0016】
【実施例】ポリエチレンテレフタレートを紡糸速度30
00m/分で紡糸し、延伸後に熱処理して巻き取り、5
0デニール72フィラメントの比較的細い低収縮率のポ
リエステルフィラメントからなるマルチフィラメント糸
Aを得た。該マルチフィラメント糸Aは、沸水で自由に
収縮させた時のクリンプ数が0.2個/cm、沸水収縮率
が6.8%、弾性率が980kg/mm2 であった。他方、
同じくポリエチレンテレフタレートを紡糸速度3000
m/分で、かつノズル直下で一方向から冷却風を当てて
紡糸し、延伸後に熱処理することなく巻き取って100
デニール12フィラメントの比較的太い高収縮率のポリ
エステルフィラメントからなるマルチフィラメント糸B
を得た。該マルチフヘラメント糸Bは、沸水で自由に収
縮させた時のクリンプ数が4.3個/cm、沸水収縮率が
28.7%であった。
【0017】上記の低収縮性マルチフィラメント糸(5
0デニール72フィラメント)Aと高収縮性マルチフィ
ラメント糸(100デニール12フィラメント)Bとを
引揃えて空気交絡処理を施し、交絡数が34個/mの混
繊糸とした後、この混繊糸をパイル糸として22ゲージ
のダブルラッセル機に供給した。また、地糸には100
デニールの他のポリエチレンテレフタレート糸を供給し
て編成した。編成後、表編地と裏編地を接結するパイル
糸を中央で切断し、パイル密度が80200デニール/
cm2 のパイル経編地を得た。次いで、このパイル経編地
に染色仕上げを施し、仕上がったパイル経編地の側面を
拡大写真に撮って細い低収縮性ポリエステルフィラメン
トからなるパイルの長さが太い高収縮性ポリエステルフ
ィラメントからなるパイルの長さよりも平均して25.
7%長いことを確認した。そして、実施例のパイル経編
地は、表面の滑らかなベルベット調の外観と触感があ
り、かつ適度にかさ高く、白ぼけや白化欠点の目立ちに
くい良好なものであった。
【0018】ポリエチレンテレフタレートを紡糸速度3
000m/分で紡糸し、延伸後に熱処理して巻き取り、
150デニール72フィラメントのマルチフィラメント
糸を得た。このポリエチレンテレフタレート糸を上記の
実施例と同じ編成規格で編成し、同じ染色仕上げ加工を
施して比較例のパイル経編地を得た。この比較例のパイ
ル経編地は、ベルベット調の外観や触感はあるが、毛倒
れをし易く、白ぼけや白化欠点の目立ち易いものであっ
た。
【0019】
【発明の効果】この発明のパイル経編地は、繊度0.3
〜1.5デニール、沸水で自由に収縮させた後のクリン
プ数0.5個/cm以下、弾性率650kg/mm2 以上の比
較的細い低収縮性ポリエステルフィラメントと、繊度
3.0〜12.0デニール、沸水で自由に収縮させた後
のクリンプ数3.0〜30個/cm、沸水収縮率20%以
上の比較的太い高収縮性ポリエステルフィラメントとの
複合糸でパイルを形成したものであるから、この経編地
に染色仕上げ加工を施すと、この加工に伴う熱作用によ
ってパイルが自由に収縮し、太い高収縮性ポリエステル
フィラメントが細い低収縮性ポリエステルフィラメント
よりも多く捲縮を発現して収縮する。
【0020】したがって、細い低収縮性ポリエステルフ
ィラメントが直立して高いパイルを形成し、パイル層の
表面に出てベルベット調の外観と触感を与える。一方、
比較的太い高収縮性ポリエステルフィラメントが低いパ
イルを形成し、その捲縮が上記の細い低収縮性ポリエス
テルフィラメントの毛倒れを防ぎ、またパイルを真上か
ら見たときにも繊維の側面を見せる働きをし、白化欠点
や白ぼけ欠点を軽減する。すなわち、この発明によれ
ば、これまで同時達成が不可能であったベルベット調の
外観維持と毛倒れ防止の二つの目的を同時に達成するこ
とができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D02G 3/44 D04B 21/04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイル糸および地糸のうち少なくともパ
    イル糸にポリエステル系マルチフィラメント糸を使用し
    たパイル経編地であって、上記のパイル糸が繊度0.3
    〜1.5デニール、沸水で自由に収縮させた後のクリン
    プ数0.5個/cm以下、弾性率650kg/mm2 以上の比
    較的細い低収縮性ポリエステルフィラメントと、繊度
    3.0〜12.0デニール、沸水で自由に収縮させた後
    のクリンプ数3.0〜30個/cm、沸水収縮率20%以
    上の比較的太い高収縮性ポリエステルフィラメントとの
    複合糸であることを特徴とするパイル経編地。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002105811A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Seiren Co Ltd パイル経編地
WO2005100660A1 (ja) * 2004-04-13 2005-10-27 Teijin Fibers Limited 立毛布帛およびその製造方法
CN105862242A (zh) * 2016-06-08 2016-08-17 东莞百宏实业有限公司 一种弹性多色经编缇花复合鞋面织物的织造方法

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