JPH0717313Y2 - 医療用具の連通部材 - Google Patents

医療用具の連通部材

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JPH0717313Y2
JPH0717313Y2 JP1990087146U JP8714690U JPH0717313Y2 JP H0717313 Y2 JPH0717313 Y2 JP H0717313Y2 JP 1990087146 U JP1990087146 U JP 1990087146U JP 8714690 U JP8714690 U JP 8714690U JP H0717313 Y2 JPH0717313 Y2 JP H0717313Y2
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liquid flow
communication
flow port
piece
connecting cylinder
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忠五 水無瀬
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Kawasumi Laboratories Inc
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Kawasumi Laboratories Inc
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、薬液バッグ、血液バッグ等の医療用具に設け
られる連通部材の改良に関するもので、特に、破断部材
2と固定部材3を棒状片16を介して一体に形成されると
ともに、固定部材3と棒状片16の後端部の間に薄肉部4
を形成した連通ピース1aを、側管17を形成した連結筒8
内に装着することにより、2方向または3方向に液体を
流通させることのできる連通部材1を提供するものであ
る。
[従来技術及び従来技術の課題] 第10図は血液バッグとして使用されている医療用バッグ
の該略図を示す。該医療用バッグは血液を無菌状態で採
血し、密閉状態で血液成分を分離分配して保存や輸血液
等に供するために使用される。
医療用バッグは、採血チューブ23及び採血針24を備えた
採血バッグ20と、血漿採取用のバッグ21とから構成さ
れ、これらバッグ20、21は液体移送チューブ22により、
気密的に液体移送されている。
また、前記採血バッグ20の上縁部には、連結筒25と連通
ピース26から構成される連通部材19が挿入固定されてい
る。
前記液体移送チューブ22はこの連結筒25の上縁部に嵌入
されるとともに、該連結筒25の内部には、連結筒25内の
流路を閉塞し、使用時に開通できるような連通ピース26
が挿入されている。
この連通ピース26としては、従来から種々のものが提案
されているが一般的には、たとえば第11図に示すごと
く、破断部材27を薄肉部29を介して硬質樹脂製の固定部
材28に、一体形成し、前記破断部材27を連結筒25の外側
から押し倒して折るようにしたものが使用されている。
破断部材27の外径は液体移送チューブ22の内径と同程度
に形成されているので、破断部材27を切断した後、破断
部材27が液体移送チューブ22を塞いでしまうことがあっ
た。
小片である破断部材27に部分的に力を集中させること
は、連結筒25が比較的肉厚であり、かなりの力が必要で
ある。
また破断部材27の外径は連結筒25の内径よりも小さいの
で、液体を逆流させた場合、開口した固定部材28の流路
を一時的に遮断する現象も時々みられ、流量の定常的維
持が困難であった。
また固定部材28の液体の流路の径D4は約4mm、薄肉部29
付近の液体流通口の径D5は、約2mmに設定されているの
で、十分な流量が確保できなかった。
また、前記連通部材は、液体を一方向に流通させる機構
であるから、特に逆方向に流通させると流速が減少した
り、また連通ピースの切欠部が破断部材で塞がれてしま
い流れが中断されることがあった。
そこで本考案者は以上の課題を解決するため鋭意検討を
重ねた結果次の考案に到達した。
[課題を解決するための手段] 第1図は本願考案の連通部材1に使用される連通ピース
1aの該略図である。
連通ピース1aは、破断部材2と固定部材3を棒状片16を
介して一体に形成され、固定部材3と棒状片16の後端部
の間に薄肉部4が形成されている。
該連通ピース1aは、側管17を形成した連結筒8内に装着
される。
前記固定部材3は、外径が前記連結筒8の内径より若干
大きく形成され、内部には十分な流量を確保するために
径D3が3から22mmに形成された液体の流路7が形成され
ている。
前記破断部材2は、長さ方向の全域に亘って外周にその
先端が先細りに湾曲した略釣鐘状の翼部6が複数形成さ
れ、これらの翼部6の谷間に液体の流路15が形成されて
いる。
前記翼部6は第3図に示すように4翼(第3図(a):
第1図A−A断面図)、3翼(第3図(b))、2翼
(第3図(C))に形成することができる。
前記翼部6の基部14の外径は前記連結筒8の内径より若
干大きく形成されている。
前記薄肉部4付近の液体の流通口13の径D1は3から15mm
に形成されている。D1をこのように設定したのは、3mm
以下では十分な流量が得られず、15mm以上では径が大き
くなりすぎて、薄肉部4を破断するのが困難となるから
である。
連結筒8は、軟質または半硬質の合成樹脂により構成さ
れ、側管17は射出成形により一体に形成されている。
連結筒8は一端に液体の流通口10が形成され、他方の一
端には液体の流通口12が形成されている。
前記連通ピース1aは、棒状片16を付加することにより、
薄肉部4に負荷がかかりやすくなるので、破断が容易に
なる。
次に、本考案の連通部材1の実施例について説明する。
第4図は、上端部に栓18を封止しかつ中腹部に形成した
側管17に液体移送チューブ19を装着した連結筒8内に連
通ピース1aを前記側管17の液体流通口20よりも上部に前
記破断部材2を配置し、前記液体流通口20よりも下部に
前記固定部材3を配置した連通部材1の概略図である。
第4図においては、液体の流通口12と液体の流通口20は
連通ピース1aの固定部材3を介して遮断されているの
で、これらの状態では、液体は液体移送チューブ19から
液体の流通口12を流通することができない。
第5図に示すように、棒状片16の後端部に形成された薄
肉部4を破断することにより、液体の流通口13が開通
し、破断部材2は栓18方向に移動して、筒体8内に固定
されるので、液体の流通口13と20が完全に連通し、液体
は液体移送チューブ19→液体の流通口20→液体の流通口
13→液体の流通口12の二方向に流通することになる。
第6図は上端部に液体移送チューブ9aを装着し、中腹部
に形成した側管17aに液体移送チューブ19aを装着した連
結筒8a内に連通ピース1aを前記側管17aの液体流通口20a
よりも上部に前記破断部材2aを配置し、前記液体流通口
20aよりも下部に前記固定部材3aを配置した連通部材
1′の概略図である。第6図においては、液体移送チュ
ーブ9aの液体流通口と側管17aの液体の流通口20aは、連
通しているので液体は、液体移送チューブ19a→液体の
流通口20a→液体流路15a→液体移送チューブ9aの二方向
に流通することができるが、液体の流通口12aと液体の
流通口20a及び液体移送チューブ9aの液体流通口は連通
ピース1aを介して遮断されているので、これらの状態で
は、液体は液体移送チューブ9aおよび19aから液体通路1
2aに流通することができない。
第7図に示すように、棒状片16aの後端部に形成された
薄肉部4aを破断することにより、液体の流通口13aが開
通し、破断部材2aは液体移送チューブ9a方向に移動し
て、筒対8a内に固定されるので、液体の流通口13aと20a
が完全に連通し、液体は液体移送チューブ19a→液体の
流通口20a→液体の流通口13a→液体の流通口12aの方向
に流通することができる。
これにより、液体は液体移送チューブ19a、液体移送チ
ューブ9a、液体の流通口12aの三方向に自在に流通する
ことができる。
第8図は上端部に液体移送チューブ9bを装着し、中腹部
に形成した側管17bに液体移送チューブ19bを装着した連
結筒8b内に連通ピース1aを前記側管17bの液体流通口20b
よりも上部に前記固定部材3bを配置した連通部材1″の
概略図である。第8図においては、液体移送チューブ19
bと液体の流通口20bと液体の流通口12bは、連通してい
るので液体は、液体移送チューブ19b→液体の流通口20b
→液体の流通口12bの二方向に流通することができる
が、液体の流通口20bと液体移送チューブ9bの液体流通
口は連通ピース1aを介して遮断されているので、これら
の状態では、液体は液体移送チューブ19bから液体移送
チューブ9bに流通することができない。
第9図に示すように、棒状片16bの後端部に形成された
薄肉部4bを破断することにより、液体の流通口13bが開
通し、破断部材2bは液体移送チューブ9b方向に移動し
て、筒体8b内に固定されるので、液体の流通口13bと20b
と12bが完全に連通し、液体は液体移送チューブ19b→液
体の流通口20b→液体移送チューブ9bの方向に流通する
ことができる。
これにより、液体は液体移送チューブ19b、液体移送チ
ューブ9b、液体の流通口12bの三方向に自在に流通する
ことができる。
[考案の作用効果] 以上説明したように本願考案では、 破断片は外圧または流体圧により容易に破断でき滑
らかに栓(液体移送チューブ)方向に連結筒内を移動
し、所定の距離だけ移動すると翼部の基部により連結筒
内に固定される。これにより一度開通した液体の流通口
を閉塞するおそれがなく十分な液体の流路を確保するこ
とができる。このため粘性の高いバフィーコート(白血
球層)や赤血球層、輸液等の移送に好適である。
の効果と共に、一方の液体の流通口を連通ピース
で遮断しておき使用直前に、連通ピースの液体の流路を
開口することにより二方活栓、三方活栓またはY字管と
同様に液体を流通させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第4図、第6図及び第8図は本考案の連通部材
の概略図、第2図および第3図は連通ピースの該略図、
第5図、第7図及び第9図は本考案の連通部材の使用状
態を示す概略図、第10図は血液バッグの概略図、第11図
は従来の連通部材の概略図である。 図中、1は連通部材、1aは連通ピース、2は破断部材、
3は固定部材、4は切欠部、6は翼部、7は液体の流通
口、10、12、13、20は液体の流通口、17は側管を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61J 1/00 335 C

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】連通ピース1aと該連通ピース1aを装填する
    連結筒8から構成される医療用具の連通部材1であっ
    て、 前記連通ピース1aは、破断部材2と固定部材3を棒状片
    16を介して一体に形成されるとともに、固定部材3と棒
    状片16の後端部の間に薄肉部4が形成され、 前記連結筒8は、上端部に栓18を封止し、中腹部に側管
    17を形成し、側管17に液体移送チューブ19を装着するこ
    とにより構成され、 前記固定部材3は外径が前記連結筒8の内径より若干大
    きく形成され、 前記破断部材2は長さ方向の全域に亘って外周にその先
    端が先細りに湾曲した略釣鐘状の翼部6を複数形成し、
    前記翼部6の谷間に液体流路15が形成され、 前記翼部6の基部14の外径は、前記連結筒8の内径より
    若干大きく形成され、 前記側管17の液体流通口20よりも上部に前記破断部材2
    を配置し、前記液体流通口20よりも下部に前記固定部材
    3を配置し、 前記連結筒8下部の液体流通口12と前記側管17の液体流
    通口20が前記固定部材3を介して遮断されるように前記
    連通ピース1aを前記連結筒8内に配置したことを特徴と
    する医療用具の連通部材1。
  2. 【請求項2】前記連通ピース1aと該連通ピース1aを装填
    する連結筒8aから構成される医療用具の連通部材1′で
    あって、 前記連通ピース1aは、破断部材2aと固定部材3aを棒状片
    16aを介して一体に形成されるとともに、固定部材3aと
    棒状片16aの後端部の間に薄肉部4aが形成され、 前記連結筒8aは上端部に液体移送チューブ9aを装着し、
    中腹部に側管17aを形成し、側管17aに液体移送チューブ
    19aを装着し、 前記固定部材3aは外径が前記連結筒8aの内径より若干大
    きく形成され、 前記破断部材2aは長さ方向の全域に亘って外周にその先
    端が先細りに湾曲した略釣鐘状の翼部6aを複数形成し、
    前記翼部6aの谷間に液体流路15aが形成され、 前記翼部6aの基部14aの外径は、前記連結筒8aの内径よ
    り若干大きく形成され、 前記側管17aの液体流通口20aよりも上部に前記破断部材
    2aを配置し、前記液体流通口20aよりも下部に前記固定
    部材3aを配置し、 前記連結筒8a下部の液体流通口12aと前記側管17aの液体
    流通口20a及び液体移送チューブ9aの液体流通口が前記
    固定部材3aを介して遮断されるように前記連通ピース1a
    を前記連結筒8a内に配置したことを特徴とする医療用具
    の連通部材1′。
  3. 【請求項3】連通ピース1aと該連通ピース1aを装填する
    連結筒8bから構成される医療用具の連通部材1″であっ
    て、 前記連通ピース1aは、破断部材2bと固定部材3bを棒状片
    16bを介して一体に形成されるとともに、固定部材3bと
    棒状片16bの後端部の間に薄肉部4bが形成され、 前記連結筒8bは上端部に液体移送チューブ9bを装着し、
    中腹部に側管17bを形成し、側管17bに液体移送チューブ
    19bを装着し、 前記側管17bの液体流通口20bよりも上部に前記固定部材
    3bを配置し、 前記固定部材3bは外径が前記連結筒8bの内径より若干大
    きく形成され、 前記破断部材2bは長さ方向の全域に亘って外周にその先
    端が先細りに湾曲した略釣鐘状の翼部6bを複数形成し、
    前記翼部6bの谷間に液体流路15bが形成され、 前記翼部6bの基部14bの外径は、前記連結筒8bの内径よ
    り若干大きく形成され、 前記連結筒8b下部の液体流通口12b及び液体流通口20bと
    液体移送チューブ9bの液体流通口を前記固定部材3bを介
    して遮断されるように前記連通ピース1bを前記連結筒8b
    内に配置したことを特徴とする医療用具の連通部材
    1″。
JP1990087146U 1990-08-21 1990-08-21 医療用具の連通部材 Expired - Lifetime JPH0717313Y2 (ja)

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