JPH07172885A - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents
セメント混和材及びセメント組成物Info
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- JPH07172885A JPH07172885A JP5320233A JP32023393A JPH07172885A JP H07172885 A JPH07172885 A JP H07172885A JP 5320233 A JP5320233 A JP 5320233A JP 32023393 A JP32023393 A JP 32023393A JP H07172885 A JPH07172885 A JP H07172885A
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Abstract
混和材及びセメント組成物を提供すること。 【構成】 CaO原料とCaSO4原料を含む配合物を熱処理し
て生成する膨張物質であって、CaOとCaSO4を有効成分と
する鉱物からなり、かつ、該鉱物中の成分割合は、CaSO
4が、CaOとCaSO4の合計100重量部中、10〜50重量部であ
る膨張物質と、冷水可溶分10〜65重量%のデキストリン
とを含有してなる、又は、該膨張物質、非晶質カルシウ
ムアルミネ−ト、及び該デキストリンを含有してなるセ
メント混和材であり、セメントと該セメント混和材とか
らなるセメント組成物を構成とする。 【効果】 本発明のセメント組成物を使用することによ
り、良好な膨張性と水和熱低減効果が得られる等の効果
を奏する。
Description
において使用されるセメント混和材及びセメント組成物
に関する。
を形成する上において欠くことのできない材料であり、
セメントほど安価に大きな構造物を造れる材料はないと
言える。しかしながら、セメントを使用した硬化体には
ひび割れが発生するという課題があった。
1つは乾燥収縮のために起こるものであり、その乾燥収
縮を補償する目的でセメント膨張材が数多く提案されて
いる(特公昭53−13650号公報、特公昭53−31170号公報
等)。
熱によるひび割れがある。
は、水和発熱量の少ないセメント、即ち、低発熱セメン
トの使用がクロ−ズアップされている。
メントに、高炉スラグやフライアッシュなどのポゾラン
物質を多量に混合したものが主として使用されており、
初期の水和発熱量を著しく低減させることができるた
め、特に、ダム等打設に伴うマスコンクリ−トの熱ひび
割れの抑制に有効であることが知られている。
は、乾燥収縮によるひび割れと熱ひび割れが複合化して
いるため、ひび割れを総合的に抑止するために、低発熱
セメントとセメント膨張材が併用される場合が多い。
高炉スラグやフライアッシュなどのポゾラン物質を混合
した低発熱セメントに使用した場合、十分な膨張性状が
発現されないという課題があり、低発熱セメントと併用
しても十分な膨張性を与える膨張材の開発が強く要求さ
れてきている。
努力を重ねた結果、特定の膨張成分と、デキストリンを
組み合わせることにより、特に、低発熱セメントに使用
してひび割れ低減効果の大きいセメント混和材が得られ
る知見を得て本発明を完成するに至った。
料とCaSO4原料を含む配合物を熱処理して生成する膨張
物質であって、CaOとCaSO4を有効成分とする鉱物からな
り、かつ、該鉱物中の成分割合は、CaSO4が、CaOとCaSO
4の合計100重量部中、10〜50重量部である膨張物質と、
冷水可溶分10〜65重量%のデキストリンを含有してなる
セメント混和材であり、該膨張物質とデキストリンに、
さらに、非晶質カルシウムアルミネ−トを含有してなる
セメント混和材であり、該セメント混和材とセメントと
からなるセメント組成物である。
により、任意に選択し得るものであり、特に限定される
ものではなく、例えば、CaO原料として、石灰石や消石
灰などのCaCO3質やCa(OH)2質などが、また、CaSO4原料
として、無水セッコウ、半水セッコウ、及び二水セッコ
ウ等が挙げられる。原料中に存在するSiO2、Fe2O3、CaF
2、MgO、及びTiO2等の不純物は、本発明の目的を実質的
に阻害しない範囲では特に限定されるものではない。
は、生成物である膨張物質の化学組成としてCaSO4が、C
aOとCaSO4の合計100重量部中、10〜50重量部となるよう
にすることが好ましく、20〜40重量部となるように配合
することがより好ましい。CaSO4が10重量部未満では、
例えば、材令1日までに急激な膨張性を示し、その膨張
物質を用いたセメント硬化体にクラックが発生したり、
強度発現性が低下する場合があり、CaSO4が50重量部を
越える量では、膨張性が低下する傾向がある。
の含有量により、セッコウの脱硫酸分解温度が大きく変
化するため、焼成時の焼成温度は特に限定されるもので
はないが、通常、焼成温度は1,100〜1,600℃程度が好ま
しい。
なく、通常の方法が可能である。
しては特に限定されるものではなく、例えば、ロ−タリ
−キルンによる焼成法や電炉による溶融法などのいずれ
の方法も可能である。
キストリンからなるセメント混和材100重量部中、80〜9
8重量部が好ましく、90〜95重量部がより好ましい。80
重量部未満では、強度発現性が低下する傾向があり、98
重量部を越えて使用すると水和発熱抑制の効果が小さく
なる傾向がある。また、後述の非晶質カルシウムアルミ
ネートを併用する場合は、膨張物質、非晶質カルシウム
アルミネート、及びデキストリンからなるセメント混和
材100重量部中、50〜90重量部が好ましく、60〜80重量
部がより好ましい。50重量部未満では膨張性が十分でな
い場合があり、90重量部を越ると硬化体にクラックが入
りやすくなる傾向がある。
可溶分10〜65重量%のものであれば、デンプンに希酸を
加え加熱分解して得られるもの、デンプンの酵素分解で
得られるもの、グルコ−スの縮合で得られるもの等どの
ような方法で得られるものでも本発明で使用することは
可能である。
デキストリンが温度21℃の蒸留水に溶解した量を意味す
るものであって、具体的には、デキストリン10gを200m
lのフラスコに入れ、温度21℃の蒸留水150ml加え、温度
21±1℃に1時間保持した後ろ別し、そのろ液を蒸留乾
涸して得られたデキストリンを供試デキストリンに対す
る割合で示したものを冷水可溶分とするものである。
10〜65重量%であり、15〜50重量%が好ましく、20〜40
重量%がより好ましい。
は、膨張物質とデキストリンからなる、又は膨張物質、
非晶質カルシウムアルミネート、及びデキストリンから
なるセメント混和材100重量部中、2〜20重量部が好ま
しく、5〜10重量部がより好ましい。2重量部未満で
は、水和熱抑制効果が小さく、20重量部を越えると強度
発現性が低下する傾向がある。
トとしては、CaO原料と、Al2O3原料の混合物を溶融し、
急冷して得られたクリンカ−を粉砕することによって得
られるものである。非晶質カルシウムアルミネートの溶
融温度は、不純物によって変化し、特に限定されるもの
ではないが、通常、1,500〜1,700℃が好ましい。
CaO含有量は、35〜45重量%であることが好ましい。35
重量%未満では膨張性が不十分になる恐れがあり、45重
量%を越えるとセメント組成物の作業性が損なわれる恐
れがある。また、非晶質カルシウムアルミネ−トの粒度
は、使用目的によって異なるが、通常、ブレ−ン値で1,
500〜6,000cm2/gが好ましい。1,500cm2/g未満では十分
な膨張性が得られない場合があり、6,000cm2/gを越える
と、作業性が悪化する場合がある。
は、セメント混和材100重量部中、10〜50重量部が好ま
しく、20〜40重量部がより好ましい。10重量部未満で
は、それを用いたセメント硬化体にクラックが入りやす
く、50重量部を越えると、膨張性が不十分な場合があ
る。
を含有してなる、又は膨張物質、非晶質カルシウムアル
ミネート、及びデキストリンを含有してなるセメント混
和材である。
る目的や用途に依存するため、特に限定されるものでは
ないが、通常、ブレ−ン値で1,500〜8,000cm2/gの範囲
で使用することが好ましい。1,500cm2/g未満では、強度
発現性が低下する恐れがあり、8,000cm2/gを越えると、
膨張性が十分に発揮されない場合がある。
非晶質カルシウムアルミネート、及びデキストリンの混
合方法は、特に、制限されるものでなく、通常の方法が
可能であり、それぞれの材料を施工時に混合してもよい
し、あらかじめ一部を、あるいは全部を混合しておいて
も差し支えない。
する目的により異なるが、膨張物質とデキストリンの場
合は、セメントとセメント混和材の合計100重量部に対
して、3〜12重量部が好ましく、5〜9重量部がより好
ましい。3重量部未満では膨張性が十分ではなく、12重
量部を越えると、異常膨張を起こす可能性がある。ま
た、膨張物質、非晶質カルシウムアルミネート、及びデ
キストリンの場合は、セメントとセメント混和材の合計
100重量部に対して、3〜20重量部が好ましく、5〜15
重量部がより好ましい。3重量部未満では、膨張性が十
分ではなく、20重量部を越えると、異常膨張を起こす可
能性がある。
超早強、及び中庸熱等の各種ポルトランドセメント、こ
れらポルトランドセメントに、高炉スラグやフライアッ
シュなどのポゾラン物質を混合した各種混合セメント、
並びに、アルミナセメント等が挙げられる。本発明にお
いては、特に混合セメント、あるいは混合セメントをベ
−スとした低発熱セメントにおいてその効果が顕著であ
る。
れるものでなく、通常の方法が使用でき、膨張物質とデ
キストリン、又は膨張物質、非晶質カルシウムアルミネ
ート、及びデキストリンをプレミックスしてセメントに
混合することも可能であり、膨張物質とデキストリン、
又は膨張物質、非晶質カルシウムアルミネート、及びデ
キストリンを別々にセメントに混合することも可能であ
る。また、それぞれの材料を施工時に混合してもよい
し、あらかじめ一部を、あるいは全部を混合しておいて
も差し支えない。
の種類や量などにより適宜変更することが可能である。
練物の混練方法は、一般に用いられる方法でよく、特に
限定されるものではない。具体的には、混合混練装置と
しては、既存のいかなる撹拌装置も使用可能であり、例
えば、傾胴ミキサ−、オムニミキサ−、V型ミキサ−、
ヘンシェルミキサ−、及びナウタ−ミキサ−等の使用が
可能である。
練物の養生方法は、特に限定されるものではなく、一般
に行われる常温・常圧養生、蒸気養生、高温・高圧蒸気
養生、及び加圧養生等のいずれの養生方法も適用可能で
ある。
他に、凝結調整剤、減水剤、高性能減水剤、AE剤、A
E減水剤、高性能AE減水剤、増粘剤、砂や砂利などの
骨材、セメント急硬材、防錆剤、防凍剤、高分子エマル
ジョン、ベントナイトやモンモリロナイトなどの粘土鉱
物、また、ゼオライト、ハイドロタルサイト、及びハイ
ドロカルマイト等のイオン交換体、硫酸アルミや硫酸ソ
−ダ等の無機硫酸塩、無機リン酸塩、並びに、ホウ酸等
のうちの1種又は2種以上を本発明の目的を実質的に阻
害しない範囲で併用することが可能である。
る。
い、最高焼成温度1,400℃で焼成して得られたクリンカ
−を、ブレ−ン値で3,000±200cm2/gになるように粉砕
し、表1に示すようにCaSO4量の異なる各種の膨張物質
を得た。膨張物質の化学組成は化学分析により求めたCa
OとCaSO4の値から求め、CaOはト−タルCaOから、CaSO4
中のCaO分を差し引いた値である。各種膨張物質93重量
部とデキストリンa7重量部からなるセメント混和材
を、セメントαとセメント混和材の合計100重量部に対
して、7重量部混合し、水/(セメント+セメント混和
材)比50%、(セメント+セメント混和材)/砂=1/2
で、練り上がり20±0.3℃のモルタルを作製し、モルタ
ル中心部温度と膨張率の測定を行った。結果を表1に示
す。
レーン値3,840cm2/g セッコウ :新秋田化成社製無水セッコウ、ブレーン値
4,210cm2/g デキストリンa:日澱化学社製商品名「MF30」、冷水可溶
分30重量% セメントα:電気化学工業社製普通ポルトランドセメン
ト 細骨材 :新潟県姫川産川砂、5mm下 水 :水道水
厚さ10cmの発泡スチロ−ル製円筒容器に約3.5リットル
入れ、20℃恒温室中で養生した時のモルタル中心部温度
を熱電対で自動的に測定 膨張率 :JIS A 6202(B法)に準じた。
混和材の配合量を、セメントとセメント混和材の合計10
0重量部に対して、表2に示すように変化したこと以外
は実施例1と同様に行った。結果を表2に併記する。
1と同様に行った。結果を表3に示す。
デキストリンの合計量を一定とし、デキストリンの種類
と、セメント混和材100重量部中のデキストリンの配合
量を表4に示すように変えたこと以外は実施例3と同様
に行った。結果を表4に併記する。
ンa6重量部からなるセメント混和材を、セメントとセ
メント混和材の合計100重量部に対して、7重量部、粗
骨材352重量部、及び細骨材255重量部を配合し、水/
(セメント+セメント混和材)比49%の配合で、練り上が
り温度20℃に調整したコンクリ−トとし、これを厚さ10
cmの発泡スチロ−ルで四面断熱し、二面放熱とした50×
50×50cmの鉄製型枠に入れ、20℃の恒温室中で養生した
時のコンクリ−ト中心部温度を熱電対で自動的に測定し
た。また、膨張率の測定も行った。結果を表5に示す。
(A−CA)25重量部、及びデキストリン6重量部からなる
セメント混和材を、セメントαとセメント混和材の合計
100重量部に対して、10重量部混合し、水/(セメント+
セメント混和材)比50%、(セメント+セメント混和材)
/砂=1/2で、練り上がり20±0.3℃のモルタルを作
製したこと以外は実施例1と同様に行った。結果を表6
に示す。
の炭酸カルシウムと酸化アルミニウムをCaOとAl2O3のモ
ル比が10:8になるように混合した原料を、1,650℃で
溶融し、急冷して得られたクリンカーをブレーン値3,41
0cm2/gに粉砕したもの。
和材の配合量を、セメントとセメント混和材の合計100
重量部に対して、表7に示すように変化したこと以外は
実施例6と同様に行った。結果を表7に併記する。
6と同様に行った。結果を表8に示す。
ンの量と、膨張物質とA−CAの合計の量を一定とし、セ
メント混和材100重量部中のA−CAの量を表4に示すよ
うに使用したこと以外は実施例6と同様に行った。結果
を表9に併記する。
和材の量を一定とし、表10に示すようにデキストリン
の種類と、セメント混和材100重量部中のデキストリン
の量を変えたこと以外は実施例6と同様に行った。ただ
し、デキストリンの量を変える場合は、膨張物質とA−
CAの量を等量づつ増減した。結果を表10に併記する。
量部、及びデキストリンa6重量部からなるセメント混
和材を、セメントとセメント混和材の合計100重量部に
対して、10重量部、粗骨材352重量部、及び細骨材255重
量部を配合し、水/(セメント+セメント混和材)比49%
の配合で、練り上がり温度20℃に調整したコンクリ−ト
としたこと以外は実施例5と同様に行った。結果を表1
1に示す。
により、良好な膨張性と水和熱低減効果が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 CaO原料とCaSO4原料を含む配合物を熱処
理して生成する膨張物質であって、CaOとCaSO4を有効成
分とする鉱物からなり、かつ、該鉱物中の成分割合は、
CaSO4が、CaOとCaSO4の合計100重量部中、10〜50重量部
である膨張物質と、冷水可溶分10〜65重量%のデキスト
リンとを含有してなるセメント混和材。 - 【請求項2】 CaO原料とCaSO4原料を含む配合物を熱処
理して生成する膨張物質であって、CaOとCaSO4を有効成
分とする鉱物からなり、該鉱物中の成分割合は、CaSO4
が、CaOとCaSO4の合計100重量部中10〜50重量部である
膨張物質と、非晶質カルシウムアルミネ−トと、冷水可
溶分10〜65重量%のデキストリンとを含有してなるセメ
ント混和材。 - 【請求項3】 セメントと、請求項1又は2記載のセメ
ント混和材とからなるセメント組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32023393A JP3290790B2 (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | セメント混和材及びセメント組成物 |
DE4434322A DE4434322C2 (de) | 1993-09-28 | 1994-09-26 | Zementbeimischung und deren Verwendung in chemisch vorgespanntem Beton |
KR1019940024595A KR100204126B1 (ko) | 1993-09-28 | 1994-09-28 | 시멘트 혼화재 |
KR1019980063276A KR100207867B1 (en) | 1993-09-28 | 1998-12-31 | Cement composition and chemical prestressed concreted therefrom |
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Cited By (6)
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JP2002068802A (ja) * | 2000-08-28 | 2002-03-08 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
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JP2002114550A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | Terunaito:Kk | ソイルセメント流体用混和剤及びその流体の調整方法 |
JP2002167253A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメント混和材及びセメント組成物 |
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-
1993
- 1993-12-20 JP JP32023393A patent/JP3290790B2/ja not_active Expired - Lifetime
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