JP4498555B2 - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents

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    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に、土木・建築分野において使用されるセメント混和材及びセメント組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
セメント・コンクリートのひび割れ低減や曲げ耐力の向上は、コンクリート構造物の信頼性、耐久性、美観等の観点から最も重要であり、これらを改善するためセメント系膨張材の開発が行われてきたが、更なる技術の進展が望まれている。セメント系膨張材としては、例えば、遊離石灰−アウイン−無水セッコウ系膨張材(特公昭42-21840号公報)や遊離石灰−カルシウムシリケート−無水セッコウ系膨張材(特公昭53-31170号公報)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、コンクリートの高性能化を目的に、高流動コンクリートや高強度コンクリートの開発が盛んに行われているものの、これら高性能コンクリートにおいては、セメント系膨張材の効果が十分に発揮されない点が指摘され、膨張材の混和率が小さくても大きな膨張性を付与できる、膨張性能の優れた膨張材の開発が待たれている。
【0004】
また、最近では従来の仕様規定型の設計体系から、性能規定型の設計体系への移行が検討されており、これまでやや軽視されていたコンクリートの耐久性についても明確な性能規定が定められる方向にある。即ち、ひび割れに対する耐久性について、その影響を定量化することが検討されているため、ひび割れの低減は一層重要な課題となってきている。従って、使用量が少なく、経済的負担が小さく、ひび割れ低減に効果のある優れた膨張性能を有するセメント系膨張材が不可欠である。遊離石灰含有量を高めることによって、膨張性能に優れる膨張材とすることも可能であるが、単に遊離石灰含有量を高めて膨張性能を向上した場合には、耐風化性が著しく低下し、貯蔵期間中に性能低下を起こすため、品質の安定した膨張材とはならないものであった。
【0005】
本発明者らは、これらの課題を解決すべく種々の検討を重ねた結果、特定の組成を持つ、遊離石灰−アウイン−カルシウムシリケート−無水セッコウ系セメント混和材を使用することにより、前記課題が解決できるとの知見を得て本発明を完成するに至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、CaO原料、Al原料、SiO原料及びCaSO原料を熱処理して得られる物質であって、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウを含有してなり、セメント混和材100部中、遊離石灰30〜70部、アウイン5〜22.5部、カルシウムシリケート5〜22.5部、無水セッコウ16〜30部であり、SiO 含有量が1%を超え6%未満であるセメント混和材であり、更にセメントと、該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物である。
なお、本発明で用いる部、%は質量単位を表す。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を更に詳細に説明する。
【0008】
本発明のセメント混和材は、CaO原料、Al23原料、SiO2原料及びCaSO4原料を熱処理して得られる物質であって、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウを含有してなるものである。更に遊離石灰含有量が30〜70%であることが好ましい。遊離石灰含有量が30%未満では優れた膨張性能が得られない場合があり、70%を超えると風化が著しくなり好ましくない。また、SiO2含有量が1%を超え6%未満であるものが特に優れた膨張性能を示す。SiO2含有量が1%以下では風化が著しく、6%以上では優れた膨張性能が得られない場合がある。
【0009】
本発明のセメント混和材100部中、遊離石灰は30〜70部が好ましく、40〜60部がより好ましい。アウインは5〜22.5部が好ましく、7.5〜17.5部がより好ましい。カルシウムシリケートは5〜22.5部が好ましく、7.5〜17.5部がより好ましい。さらに、無水セッコウは16〜30部が好ましく、20〜25部がより好ましい。セメント混和材中の各化合物の組成割合が前記範囲を外れると、優れた膨張性能が得られない場合がある。
【0010】
本発明のアウインとは3CaO・3Al23・CaSO4で表せる化合物を総称するものであり、特に限定されるものではない。本発明のカルシウムシリケートとは、CaO−SiO2系化合物を総称するものであり、特に限定されるものではないが、一般に、CaOをC、SiO2をSと略記すると、C3SやC2S、さらにはC2S・CaSO4等の化合物が知られている。
【0011】
本発明のセメント混和材は、CaO原料、Al23原料、SiO2原料及びCaSO4原料を熱処理して、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウからなるクリンカーを合成してこれを粉砕して製造することが必要である。遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウを別々に合成し、これらを混合したものでは、本発明のような効果は得られない。例えば、CaO原料、Al23原料及びCaSO4原料を熱処理して、遊離石灰とアウインからなるクリンカーを合成して、これにカルシウムシリケートと無水セッコウを混合して製造した場合や、CaO原料、Al23原料、CaSO4原料及びSiO2原料を熱処理して、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケートからなるクリンカーを合成して、これに無水セッコウを混合して製造した場合等には、本発明の効果は得られない。
【0012】
CaO原料、Al23原料、SiO2原料及びCaSO4原料を熱処理して、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウからなるクリンカーを合成したかどうかは、例えば、粉砕物中の100μm以上の粗粒子を顕微鏡観察(SEM-EDS)等で組成分析を行い、その粒子中に遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウが混在していることを確認することによって判別できる。
【0013】
本発明のセメント混和材を製造する際の熱処理温度であるが、1200〜1600℃の範囲が好ましく、1250〜1500℃の範囲がより好ましい。1200℃未満では、得られたセメント混和材の膨張性能が十分でなく、1600℃を超えると無水セッコウが分解する場合がある。
【0014】
CaO原料としては、石灰石や消石灰等が挙げられ、Al23原料としては、ボーキサイトやアルミ残灰等が挙げられ、SiO2原料としては、粘土質や珪石が挙げられ、CaSO4原料としては、二水セッコウ、半水セッコウ及び無水セッコウ等が挙げられる。
【0015】
本発明のセメント混和材には、主成分のCaO、Al23、SiO2、SO3の他に各種の不純物が存在し、その具体例としては、Fe23、MgO、TiO2、P25、Na2O、K2O、フッ素、塩素等が挙げられ、本発明の目的を実質的に阻害しない範囲では特に問題とはならない。
【0016】
本発明のセメント混和材の粒度は、特に限定されるものではないが、通常、ブレーン比表面積で1500〜9000cm2/gが好ましく、2500〜4000cm2/gがより好ましい。セメント混和材の粒度がブレーン比表面積で1500cm2/g未満では、長期耐久性が悪くなる場合があり、9000cm2/gを超えると充分な膨張性能が得られない場合がある。
【0017】
本発明のセメント混和材の配合量は、特に限定されるものではないが、通常、セメントとセメント混和材からなるセメント組成物100部中、3〜12部が好ましく、5〜9部がより好ましい。3部未満では、充分な膨張性能が得られない場合があり、12部を超えて使用すると過膨張となり硬化体にクラックを生じる場合がある。
【0018】
本発明のセメントとしては、普通セメント、早強、超早強、低熱及び中庸熱等各種ポルトランドセメントと、これらセメントに、高炉スラグ、フライアッシュ及びシリカを混合した各種混合セメント、並びに石灰石粉末等を混合したフィラーセメント等がある。
【0019】
本発明では、減水剤、高性能減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤、流動化剤、消泡剤、増粘剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、高分子エマルジョン及び凝結調整剤、並びにセメント急硬材、ベントナイト等の粘土鉱物及びハイドロタルサイト等のアニオン交換体等のうちの一種又は二種以上を、本発明の目的を実質的に阻害しない範囲で使用することが可能である。
【0020】
本発明では、各材料の混合方法は特に限定されるものではなく、それぞれの材料を施工時に混合しても良いし、予めその一部、或いは全部を混合しておいても差し支えない。混合装置としては、既存の如何なる装置も使用可能であり、例えば、傾胴ミキサ、オムニミキサ、ヘンシェルミキサ、V型ミキサ及びナウタミキサ等が挙げられる。
【0021】
【実施例】
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
【0022】
実施例1
CaO原料、Al23原料、SiO2原料及びCaSO4原料を配合し、混合粉砕した後、電気炉を用いて、1350℃で3時間熱処理して表1に示すような組成のクリンカーを合成し、ボールミルでブレーン比表面積3500±300cm2/gに粉砕して、セメント混和材を調製した。セメント混和材を粉末X線回折法で同定したところ、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウを含有していた。セメント混和材の化合物組成は、化学組成を基に計算により算出した。化学組成はJIS R 5202に準じて求めた。セメント混和材の風化抵抗性を促進風化試験によって評価した。比較のため、市販の膨張材についても同様に評価した。
セメントと、セメント混和材からなるセメント組成物100部中、セメント混和材を7部使用し、水/セメント組成物比=50%、セメント組成物/砂比=1/3のモルタルを調製し、長さ変化率の測定を行った。結果を表1に併記する。
【0023】
<使用材料>
CaO原料:試薬1級炭酸カルシウム。
Al23原料:試薬1級酸化アルミニウム。
SiO2原料:試薬1級二酸化ケイ素。
CaSO4原料:試薬1級二水セッコウ。
砂:JIS標準砂(ISO679準拠)。
膨張材A:市販カルシウムサルホアルミネート系膨張材、ブレーン比表面積2940cm2/g。
【0024】
<測定方法>
長さ変化率:JIS A 6202に準じて測定。材齢7日の長さ変化率を表示。
促進風化試験:セメント混和材3gをスチロール瓶に入れ、20℃・相対湿度70%の環境試験室内で暴露放置し、材齢3日後に回収して1000℃で30分間強熱した際の減量を測定して評価した。
【0025】
【表1】
Figure 0004498555
【0026】
表1より、本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、比較例のモルタルと比べ、優れた膨張性能と風化抵抗性を示すことが判る。
【0027】
実施例2
工業原料であるCaO原料、Al23原料、SiO2原料及びCaSO4原料を配合し、ロータリーキルンを用いて、1400℃で焼成して表2に示すような組成のクリンカーを合成し、ボールミルでブレーン比表面積3100cm2/gに粉砕してセメント混和材を調製したこと以外は、実施例1と同様に行った。化学組成を基に算出した化合物組成を表3に示す。比較のため、市販の膨張材についても長さ変化率の測定を行った。その結果を表4に示す。
【0028】
<使用材料>
CaO原料:新潟県青海鉱山産石灰石。
Al23原料:中国産のボーキサイト。
SiO2原料:珪石。
CaSO4原料:排煙脱硫二水セッコウ。
膨張材B:市販石灰系膨張材、ブレーン比表面積3610cm2/g。
【0029】
【表2】
Figure 0004498555
【0030】
【表3】
Figure 0004498555
【0031】
【表4】
Figure 0004498555
【0032】
表4より、本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、市販の膨張材を配合したモルタルと比べ、優れた膨張性能を示すことが判る。
【0033】
実施例3
実施例1の実験No.1-8のセメント混和材を使用し、セメントと、セメント混和材からなるセメント組成物100部中のセメント混和材の配合量を変えたこと以外は、実施例1と同様に行った。その結果を表5に示す。
【0034】
【表5】
Figure 0004498555
【0035】
表5より、本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、配合量が増加するにつれ長さ変化率が大きくなる、優れた膨張性能を示すことが判る。
【0036】
【発明の効果】
本発明により、従来の膨張材と比べ、膨張性能と風化抵抗性に優れるセメント混和材が得られる。

Claims (2)

  1. CaO原料、Al原料、SiO原料及びCaSO原料を熱処理して得られる物質であって、遊離石灰、アウイン、カルシウムシリケート及び無水セッコウを含有してなり、セメント混和材100質量部中、遊離石灰30〜70質量部、アウイン5〜22.5質量部、カルシウムシリケート5〜22.5質量部、無水セッコウ16〜30質量部であり、SiO 含有量が1質量%を超え6質量%未満であるセメント混和材。
  2. セメントと、請求項1に記載のセメント混和材とを含有してなるセメント組成物。
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