JP3960717B2 - セメント混和材及びセメント組成物 - Google Patents

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    • C04B40/0028Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
    • C04B40/0039Premixtures of ingredients

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に、土木・建築分野において使用されるセメント混和材及びセメント組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
セメント・コンクリートのひび割れ低減や曲げ耐力の向上は、コンクリート構造物の信頼性、耐久性、美観等の観点から最も重要であり、これらを改善するためセメント系膨張材の開発が行われてきたが、更なる技術の進展が望まれている。セメント系膨張材としては、例えば、遊離石灰−アウイン−無水セッコウ系膨張材(特公昭42-21840号公報)や遊離石灰−カルシウムシリケート−無水セッコウ系膨張材(特公昭53-31170号公報)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、コンクリートの高性能化を目的に、高流動コンクリートや高強度コンクリートの開発が盛んに行われているものの、これら高性能コンクリートにおいては、セメント系膨張材の効果が十分に発揮されない点が指摘され、膨張材の混和率が小さくても大きな膨張性を付与できる、膨張性能の優れた膨張材の開発が待たれている。
【0004】
又、最近では従来の仕様規定型の設計体系から、性能規定型の設計体系への移行が検討されており、これまでやや軽視されていたコンクリートの耐久性についても明確な性能規定が定められる方向にある。即ち、ひび割れに対する耐久性について、その影響を定量化することが検討されているため、ひび割れの低減は一層重要な課題となってきている。従って、使用量が少なく、経済的負担が小さく、ひび割れ低減に効果のある優れた膨張性能を有するセメント系膨張材が不可欠である。
【0005】
本発明者らは、これらの課題を解決すべく種々検討を重ねた結果、特定のセメント混和材を使用することにより、前記課題が解決できるとの知見を得て本発明を完成するに至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、CaO原料、Fe23原料及びCaSO4原料を熱処理して得られ、遊離石灰、カルシウムフェライト及び無水セッコウを含有してなるクリンカーからなり、無水セッコウが、セメント混和材100部中、10〜40部であることを特徴とするセメント混和材であり、珪酸率が0.5未満であることを特徴とする該セメント混和材であり、更にセメントと、該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を更に詳細に説明する。
【0008】
本発明のセメント混和材は、遊離石灰、カルシウムフェライト及びセッコウ類を含有してなるものであり、その割合については、特に限定されるものではないが、セメント混和材100重量部中、遊離石灰は30〜60重量部が好ましく、40〜50重量部がより好ましい。カルシウムフェライトは10〜40重量部が好ましく、15〜35重量部がより好ましい。セッコウ類は10〜40重量部が好ましく、20〜35重量部がより好ましい。セメント混和材中の各化合物の組成割合が前記範囲を外れると、優れた膨張性能が得られない場合がある。
【0009】
本発明のカルシウムフェライトとは、CaO−Fe23系化合物を総称するものであり、特に限定されるものではないが、CaOをC、Fe23をFと略記すると、C2FやCFと表される化合物等が挙げられる。本発明では、中でも膨張特性が良好なC2Fを使用することが好ましい。
【0010】
本発明のセッコウ類とは、無水セッコウ、半水セッコウ及び二水セッコウを総称するものであり、特に限定されるものではないが、本発明の効果、即ち、膨張特性が良好となる無水セッコウを使用することが好ましい。
【0011】
本発明のセメント混和材は、膨張特性が優れている点から、CaO原料、Fe23原料及びCaSO4原料を熱処理して、遊離石灰、C2F及び無水セッコウからなるクリンカーを合成するものである。熱処理の温度は、1100〜1600℃の範囲が好ましく、1200〜1500℃の範囲がより好ましい。1100℃未満では、得られたセメント混和材の膨張性能が十分でなく、1600℃を超えると無水セッコウが分解し好ましくない場合がある。
【0012】
CaO原料としては、石灰石や消石灰等が挙げられ、Fe23原料としては、市販の酸化鉄や銅カラミ、亜鉛カラミ等のカラミ類等が挙げられ、CaSO4原料としては、二水セッコウ、半水セッコウ及び無水セッコウ等が挙げられる。これら原料中には、各種の不純物が存在し、その具体例としては、Al23、SiO2、MgO、TiO2、P25、Na2O及びK2O等が挙げられ、本発明の目的を実質的に阻害しない範囲では特に問題とはならないが、これらのうちで、特に、Al23とSiO2は、珪酸率で0.5未満であることが好ましい。珪酸率が0.5以上では、優れた膨張性能が得られない場合がある。本発明でいう珪酸率とは、セメント混和材中のSiO2量、Al23量及びFe23量より次式から算出される。
珪酸率=SiO2/(Al23+Fe23
【0013】
又、本発明のセメント混和材中のSiO2量は、5.0重量%以下が好ましく、3.0重量%以下がより好ましい。5.0重量%を超えると優れた膨張性能が得られない場合がある。
【0014】
本発明のセメント混和材の粒度は、特に限定されるものではないが、通常、ブレーン比表面積で1500〜9000cm2/gが好ましく、2500〜4000cm2/gがより好ましい。セメント混和材の粒度がブレーン比表面積で1500cm2/g未満では、長期耐久性が悪くなる場合があり、9000cm2/gを超えると充分な膨張性能が得られない場合がある。
【0015】
本発明のセメント混和材の配合量は、特に限定されるものではないが、通常、セメントとセメント混和材の合計からなるセメント組成物100重量部中、3〜12重量部が好ましく、5〜9重量部がより好ましい。3重量部未満では、充分な膨張性能が得られない場合があり、12重量部を超えて使用すると長期耐久性が悪くなる場合がある。
【0016】
本発明のセメントとしては、普通セメント、早強、超早強、低熱及び中庸熱等各種ポルトランドセメントと、これらセメントに、高炉スラグ、フライアッシュ及びシリカを混合した各種混合セメント、並びに石灰石粉末等を混合したフィラーセメント等がある。
【0017】
本発明では、本発明のセメント混和材及びセメント組成物に、砂や砂利等の骨材の他、減水剤、高性能減水剤、AE減水剤、高性能AE減水剤、流動化剤、消泡剤、増粘剤、防錆剤、防凍剤、収縮低減剤、高分子エマルジョン及び凝結調整剤、並びにセメント急硬材、ベントナイト等の粘土鉱物及びハイドロタルサイト等のアニオン交換体等のうちの一種又は二種以上を、本発明の目的を実質的に阻害しない範囲で使用することが可能である。
【0018】
本発明では、各材料の混合方法は特に限定されるものではなく、それぞれの材料を施工時に混合しても良いし、予めその一部、或いは全部を混合しておいても差し支えない。混合装置としては、既存の如何なる装置も使用可能であり、例えば、傾胴ミキサー、オムニミキサー、ヘンシェルミキサー、V型ミキサー及びナウターミキサー等が挙げられる。
【0019】
【実施例】
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
【0020】
参考例
電気炉を用いて、CaO原料を熱処理して合成したクリンカーと、CaO原料及びFe23原料を混合粉砕した後熱処理して合成したクリンカーを、ボールミルでブレーン比表面積3500±300cm2/gに粉砕した。粉末X線回折法で同定したところ、CaO原料を熱処理して合成したクリンカーは遊離石灰を、CaO原料及びFe23原料を混合粉砕した後、熱処理して合成したクリンカーはC2Fを含有していた。化合物組成は、化学組成を基に計算により算出した。化学組成は、JIS R 5201に準じて求めた。遊離石灰とC2Fと各種セッコウ類を表1に示す割合で配合して、セメント混和材を調製した。セメントと、セメント混和材からなるセメント組成物100重量部中、セメント混和材を7重量部使用し、水/セメント組成物比=50%、セメント組成物/砂比=1/3のモルタルを調製し、膨張率の測定を行った。その結果を表1に示す。
【0021】
<使用材料>
CaO原料:試薬1級炭酸カルシウム。
Fe23原料:試薬1級酸化第二鉄。
遊離石灰:CaO原料を1350℃で3時間熱処理して合成。
2F:CaO原料2モル及びFe23原料1モルの割合で配合した原料を混合粉砕した後、1350℃で3時間熱処理して合成。
セッコウ類A:試薬1級二水セッコウ。
セッコウ類B:試薬1級半水セッコウ。
セッコウ類C:試薬1級無水セッコウ。
砂:JIS標準砂(ISO679準拠)。
<測定方法>
膨張率:JIS A 6202(B)に準じて測定。
【0022】
【表1】
Figure 0003960717
【0023】
本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、本発明のセメント混和材を配合していない比較例のモルタルと比べ優れた膨張性能を示した。
【0024】
実施例
CaO原料、Fe23原料及びCaSO4原料を配合し混合粉砕した後、電気炉を用いて、1350℃で熱処理して表2に示すような組成のクリンカーを合成し、ボールミルでブレーン比表面積3500±300cm2/gに粉砕して、セメント混和材を調製したこと以外は、参考例と同様に行った。その結果を表2に示す。
【0025】
<使用材料>
CaSO4原料:試薬1級二水セッコウ。
【0026】
【表2】
Figure 0003960717
【0027】
本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、何れも優れた膨張性能を示した。
【0028】
実施例
CaO原料、Fe23原料、CaSO4原料及びSiO2原料を配合し混合粉砕した後、電気炉を用いて、1350℃で熱処理して、表3に示すような珪酸率の異なる種々の組成のクリンカーを合成し、ボールミルでブレーン比表面積3500±300cm2/gに粉砕して、セメント混和材を調製したこと以外は、参考例と同様に行った。その結果を表3に示す。
【0029】
<使用材料>
SiO2原料:試薬1級二酸化珪素。
【0030】
【表3】
Figure 0003960717
【0031】
本発明のSiO2量5重量%以下、珪酸率0.5未満のセメント混和材を配合したモルタルは、何れも優れた膨張性能を示した。
【0032】
実施例
工業原料であるCaO原料、Fe23原料及びCaSO4原料を配合し、ロータリーキルンを用いて、1400℃で焼成して表4に示すような組成のクリンカーを合成し、ボールミルでブレーン比表面積3500±300cm2/gに粉砕してセメント混和材を調製したこと以外は、参考例と同様に行った。化学組成を基に算出した化合物組成を表5に示す。比較のため、市販の膨張材についても膨張率の測定を行った。その結果を表6に示す。
【0033】
<使用材料>
CaO原料:新潟県青海鉱山産石灰石。
Fe23原料:工業用酸化第二鉄。
CaSO4原料:排煙脱硫二水セッコウ。
膨張材A:市販カルシウムサルホアルミネート系膨張材、ブレーン比表面積2940cm2/g。
膨張材B:市販生石灰系膨張材、ブレーン比表面積3610cm2/g。
【0034】
【表4】
Figure 0003960717
【0035】
【表5】
Figure 0003960717
【0036】
【表6】
Figure 0003960717
【0037】
本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、市販のカルシウムサルホアルミネート系膨張材及び生石灰系膨張材を配合したモルタルと比べ、優れた膨張性能を示した。
【0038】
実施例5
実験No.4-1のセメント混和材を使用し、セメントと、セメント混和材からなるセメント組成物100重量部中のセメント混和材の配合量を変えたこと以外は、実施例1と同様に行った。その結果を表7に示す。
【0039】
【表7】
Figure 0003960717
【0040】
本発明のセメント混和材を配合したモルタルは、本発明のセメント混和材を配合していないモルタルと比べ、優れた膨張性能を示した。
【0041】
【発明の効果】
本発明のセメント混和材を使用することにより、優れた膨張性能を有するセメント組成物が得られる。

Claims (3)

  1. CaO原料、Fe23原料及びCaSO4原料を熱処理して得られ、遊離石灰、カルシウムフェライト及び無水セッコウを含有してなるクリンカーからなり、無水セッコウが、セメント混和材100部中、10〜40部であることを特徴とするセメント混和材。
  2. 珪酸率が0.5未満であることを特徴とする請求項1に記載のセメント混和材。
  3. セメントと、請求項1又は請求項2に記載のセメント混和材とを含有してなるセメント組成物。
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