JPH07172572A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH07172572A
JPH07172572A JP5318744A JP31874493A JPH07172572A JP H07172572 A JPH07172572 A JP H07172572A JP 5318744 A JP5318744 A JP 5318744A JP 31874493 A JP31874493 A JP 31874493A JP H07172572 A JPH07172572 A JP H07172572A
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綱範 鬼頭
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    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/4806Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
    • G11B5/4853Constructional details of the electrical connection between head and arm

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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ワーク3を保持し、導体で形成された導体部
1aを有し、この導体部1aが接地されたワーク保持部
材1と、上記ワーク保持部材1と絶縁部5を介して接続
され、このワーク保持部材1を駆動して上記ワーク3を
搬送するワーク搬送機構4と、上記導体部1aに接続さ
れた接地線に設けられ、任意のタイミングでON・OF
Fするスイッチ6とを備えている。 【効果】 静電気スパークによるワーク3の破損や搬送
装置自身のトラブル等の発生を低減させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電気のスパークによ
るワークの破壊、損傷、制御系の誤動作等の影響を受け
やすい、液晶パネル、半導体、電子部品等の部材を製造
工程等において搬送する搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶パネル、半導体、電子部
品等の製造工程において使用される搬送装置は、例えば
図2(a)(b)に示すように、液晶パネル等のワーク
53を、ワーク保持部材51に設けられたワーク吸着部
材52…によって吸着保持し、このワーク保持部材51
をワーク搬送機構54によって搬送駆動することで所定
位置に搬送している。
【0003】ところが、上記搬送装置によって、剥離帯
電、摩擦帯電、誘導帯電等により帯電したワーク53の
搬送を繰り返した場合、ワーク保持部材51に電荷が蓄
積され帯電する。そして、ワーク保持部材51の帯電量
が、帯電したワーク53の帯電量よりも大きくなると、
ワーク保持部材51と帯電したワーク53との間で静電
気により発生するスパーク(以下、静電気スパークと称
する)が生じる。
【0004】この静電気スパーク現象により、ワークの
半導体や絶縁物が破壊され、製品品質の低下や歩留りの
低下を招く虞がある。また、静電気スパークによるノイ
ズが搬送装置を制御する制御系を狂わせ、誤動作を招く
虞がある。
【0005】そこで、上記の静電気スパークの発生を抑
制する搬送装置として、例えば、特開平4−19973
0号公報には、ワーク保持部材を導電性部材で形成し、
この導電性部材を接地したものが開示されている。この
搬送装置よれば、導電性部材を接地することでワーク保
持部材に帯電される電荷を除去し、静電気スパークの発
生を抑制するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記搬送装
置によって、図3に示すように、帯電したプレート55
をワークキャリア56に収納する場合、導電性部材で形
成され、接地されたワーク保持部材51の先端と、既に
ワークキャリア56に収納されている帯電したプレート
55との間(図中、A領域)で静電気スパークが発生す
る場合がある。これは、ワーク保持部材51が、既に帯
電したプレート55を収納したワークキャリア56内
の、その帯電したプレート55上に次の帯電したプレー
ト55を収納するとき、このワーク保持部材51と上下
に配された帯電したプレート55・55とで一つのコン
デンサを構成するからである。
【0007】即ち、ワーク保持部材51がワークキャリ
ア56に挿入された状態では、コンデンサ容量Cが大き
く、ワーク保持部材51と帯電したプレート55・55
との電位差Vは小さいが、ワーク保持部材51がワーク
キャリア56から引き出されるときには、コンデンサ容
量Cは小さく、帯電量Qは一定であるため、電位差V
(=Q/C)が大きくなり、ワーク保持部材51と帯電
したプレート55との間で静電気スパークが生じる。
【0008】したがって、ワーク保持部材51が導電性
部材で形成されていない場合には、ワーク保持部材51
に帯電した電荷がワーク53に移行して静電気スパーク
が発生し、ワーク保持部材51が導電性部材で形成され
ている場合には、帯電したワーク53からワーク保持部
材51に電荷が移行し静電気スパークが発生する。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたも
のであって、その目的は、ワークとワーク搬送部材との
間での静電気スパークが生じない、あるいは生じ難い搬
送装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の搬送装置
は、被搬送体を保持し、一部もしくは全部が導体もしく
は絶縁物を被膜した導体で形成され、この導体が接地さ
れた被搬送体保持部と、上記被搬送体保持部と絶縁体を
介して接続され、この被搬送体保持部を駆動して上記被
搬送体を搬送する被搬送体搬送部と、上記導体に接続さ
れた接地線に設けられ、任意のタイミングでON・OF
Fする切替手段とを備えていることを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の搬送装置は、請求項
1の搬送装置において、導体と切替手段との間の接地線
に、任意の抵抗値を有する抵抗が設けられていることを
特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1の構成によれば、被搬送体保持部と被
搬送体搬送部とが絶縁体を介して接続されていること
で、被搬送体搬送部からの電荷は被搬送体保持部に移行
しないので、被搬送体保持部と被搬送体搬送部とは絶縁
されている。これによって、例えば切替手段が、被搬送
体保持部により被搬送体を保持しないときに、ONさ
れ、導体を接地し、また、被搬送体保持部により被搬送
体を保持するときに、OFFされ、導体の接地状態を解
除することで、被搬送体保持部に被搬送体を保持しない
ときには、被搬送体保持部に帯電した電荷を被搬送体搬
送部に移行させずに除去することができ、被搬送体保持
部に被搬送体を保持しているときには、被搬送体保持部
を完全に絶縁状態にすることができる。
【0013】したがって、被搬送体を保持していないと
きには、被搬送体保持部に帯電した電荷を接地によって
除去することで電位を0にすることができ、これによっ
て、被搬送体を保持するときに、被搬送体保持部から被
搬送体への電荷を移行させることがないので、被搬送体
保持部から被搬送体への帯電をなくすことができる。
【0014】また、被搬送体を保持するときには、被搬
送体保持部を絶縁することで、帯電した被搬送体から被
搬送体保持部に電荷が移行し、被搬送体保持部と被搬送
体とをほぼ同電位とすることができ、これによって、例
えば被搬送体を格納部等に格納した後、被搬送体保持部
を格納部から引き出すときに、被搬送体保持部と被搬送
体との間での静電気スパークの発生を抑制することがで
きる。
【0015】したがって、上記したタイミングで切替手
段を切り替えて、被搬送体の搬送を繰り返した場合、被
搬送体保持部および被搬送体は、帯電し難くなってお
り、このため、被搬送体保持部と被搬送体との間に発生
する静電気スパークが殆ど生じなくなる。この結果、静
電気スパークによる被搬送体の破損や搬送装置自身のト
ラブル等の発生を低減させることができる。
【0016】また、請求項2の構成によれば、導体と切
替手段との間の接地線に、任意の抵抗値を有する抵抗が
設けられていることで、切替手段に流れる電流を小さく
することができる。これにより、導体が接地されたとき
に、被搬送体保持部に帯電した電荷による電流を小さく
して切替手段に流すことができるので、大電流による切
替手段でのスパークの発生を無くすことができる。ま
た、このことにより、切替手段の、スパークによる磨耗
や、ノイズの発生を防止することができる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について図1に基づいて説
明すれば、以下の通りである。本実施例にかかる搬送装
置は、図1(a)(b)に示すように、平面略コの字状
のワーク保持部材1と、このワーク保持部材1の表面に
設けられ、被搬送体としてのワーク3を吸着する複数の
ワーク吸着部材2…とからなる被搬送体保持部と、上記
ワーク保持部材1と接続され、ワーク保持部材1を駆動
してワーク3を搬送駆動するワーク搬送機構4からなる
被搬送体搬送部とを備えている。
【0018】上記ワーク保持部材1とワーク搬送機構4
との間には、絶縁体からなる絶縁部5(図中、網掛け
部)が設けられており、これによって、ワーク保持部材
1とワーク搬送機構4とを絶縁するようになっている。
即ち、搬送装置本体からの電荷がワーク保持部材1に移
行しないようになっており、これにより、ワーク保持部
材1によって保持されるワーク3に、電荷がワーク保持
部材1を介して移行しないようになっている。
【0019】また、上記のワーク保持部材1は、一部も
しくは全部が導体で形成されており、この導体部1aに
は、任意のタイミングでON・OFFする切替手段とし
てのスイッチ6が設けられた接地線7が接続されてい
る。したがって、上記スイッチ6がONされれば、上記
導体部1aは接地され、スイッチ6がOFFされれば、
導体部1aの接地状態が解除される。即ち、スイッチ6
をOFFすることによってワーク保持部材1を完全な絶
縁状態にすることができる。
【0020】また、上記導体部1aとスイッチ6との間
には、任意の抵抗値(数kΩ〜数GΩ)を有する抵抗8
が接続されており、スイッチ6に流れる電流を調整する
ようになっている。これによって、スイッチ6がONさ
れたときに、スイッチ6にかかる電圧を小さくすること
ができるので、スイッチ6でのスパークを防止すること
ができる。
【0021】上記の構成において、ワーク保持部材1
は、ワーク搬送機構4と絶縁部5を介して接続されてい
るので、上記したように、ワーク保持部材1によりワー
ク3を保持しないときに、スイッチ6をONすること
で、導体部1aを接地し、導体部1aに帯電した電荷を
ワーク搬送機構4に移行させることなく除去することが
できる。また、ワーク保持部材1によりワーク3を保持
するときに、スイッチ6をOFFし、導体部1aの接地
状態を解除することで、ワーク保持部材1を完全に絶縁
状態にすることができる。
【0022】これにより、ワーク3を保持して搬送しな
いときに、ワーク保持部材1に帯電した電荷を接地によ
って除去することで電位を0にすることができ、これに
よって、ワーク3を保持するときに、ワーク保持部材1
からワーク3への電荷の移行をなくすことができ、ワー
ク3を帯電させることなく搬送することができる。
【0023】また、ワーク3を保持して搬送するとき
に、ワーク保持部材1を完全に絶縁状態にすることで、
帯電したワーク3からワーク保持部材1に電荷が移行
し、ワーク保持部材1とワーク3とをほぼ同電位とする
ことができ、これによって、例えば図示しないワークキ
ャリアに帯電したワーク3を収納した後、ワーク保持部
材1をワークキャリアから引き出すときに、ワーク保持
部材1とワーク3との間での静電気スパークの発生を抑
制することができる。
【0024】したがって、上記したタイミングでスイッ
チ6を切り替えて、ワーク3の搬送を繰り返しても、ワ
ーク保持部材1とワーク3との間に静電気スパークが殆
ど発生しないので、静電気スパークによるワーク3の破
損や搬送装置自身のトラブル等の発生を低減させること
ができる。
【0025】この結果、このワーク3により製造される
製品の品質および歩留りを向上させることができるとと
もに、製造工程における制御系の誤動作を低減させるこ
とができる。
【0026】また、例えば従来の搬送装置では、図2お
よび図3に示すように、ワークキャリア56内のワーク
53(図2)の帯電量が約1kVで静電気スパークが発
生するのに対して、本発明では、ワークキャリア内のワ
ーク3の帯電量が7〜10kVになるまで静電気スパー
クが発生しない。
【0027】したがって、本発明は、特に静電気の帯電
による静電破壊、制御系の誤動作等の影響を受けやすい
液晶パネル、半導体、電子部品等の製造工程に好適に使
用することができる。
【0028】尚、本実施例では、ワーク保持部材1が一
部もしくは全部が導体で形成されているものとしている
が、これに限定するものではなく、例えば絶縁膜にて被
膜した導体で形成しても良い。
【0029】また、本実施例では、スイッチ6の切り替
えるタイミングを、ワーク保持部材1がワーク3を保持
しないときにONするように、また、ワーク保持部材1
がワーク3を保持するときにOFFするようにしている
が、このタイミングでスイッチ6の切替が行われない場
合でも、スイッチ6のON・OFFを繰り返し行うこと
によって、ワーク保持部材1の帯電および除電を繰り返
して行うことができる。したがって、上記のスイッチ6
を切り替えるタイミングがずれた場合であっても、ワー
ク保持部材1とワーク3との間での静電気スパークの発
生を低減させることができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明の搬送装置は、以上
のように、被搬送体を保持し、一部もしくは全部が導体
もしくは絶縁物を被膜した導体で形成され、この導体が
接地された被搬送体保持部と、上記被搬送体保持部と絶
縁物を介して接続され、この被搬送体保持部を駆動して
上記被搬送体を搬送する被搬送体搬送部と、上記導体に
接続された接地線に設けられ、任意のタイミングでON
・OFFする切替手段とを備えている構成である。
【0031】これにより、被搬送体保持部と被搬送体と
の間での静電気スパークを殆どなくすことができるの
で、静電気スパークによる被搬送体の破損や搬送装置自
身のトラブル等の発生を低減させることができるという
効果を奏する。
【0032】また、請求項2記載の発明の搬送装置は、
以上のように、導体と上記切替手段との間の接地線に、
任意の抵抗値を有する抵抗が設けられている構成であ
る。
【0033】これにより、導体が接地されたときに、被
搬送体保持部に帯電した電荷による電流を小さくして切
替手段に流すことができるので、大電流による切替手段
でのスパークの発生を無くすことができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の搬送装置の概略構成図であ
って、同図(a)は平面図であり、同図(b)は側面図
である。
【図2】従来の搬送装置の概略構成図であって、同図
(a)は平面図であり、同図(b)は側面図である。
【図3】図2に示す搬送装置によりワークをワークキャ
リアに搬送する状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ワーク保持部材(被搬送体保持部) 2 ワーク吸着部材(被搬送体保持部) 3 ワーク(被搬送体) 4 ワーク搬送機構(被搬送体搬送部) 5 絶縁部(絶縁体) 6 スイッチ(切替手段) 7 接地線 8 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 13/02 U

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被搬送体を保持し、一部もしくは全部が導
    体もしくは絶縁物を被膜した導体で形成され、この導体
    が接地された被搬送体保持部と、 上記被搬送体保持部と絶縁体を介して接続され、この被
    搬送体保持部を駆動して上記被搬送体を搬送する被搬送
    体搬送部と、 上記導体に接続された接地線に設けられ、任意のタイミ
    ングでON・OFFする切替手段とを備えていることを
    特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】上記導体と上記切替手段との間の接地線
    に、任意の抵抗値を有する抵抗が設けられていることを
    特徴とする請求項1記載の搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996029607A1 (fr) * 1995-03-18 1996-09-26 Tokyo Electron Limited Procede et appareil de controle d'un substrat
US7608304B2 (en) 2005-03-08 2009-10-27 Seiko Epson Corporation Substrate carrying method and substrate carrying apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996029607A1 (fr) * 1995-03-18 1996-09-26 Tokyo Electron Limited Procede et appareil de controle d'un substrat
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