JPH0717207U - 医療用カバー - Google Patents

医療用カバー

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JPH0717207U
JPH0717207U JP4805393U JP4805393U JPH0717207U JP H0717207 U JPH0717207 U JP H0717207U JP 4805393 U JP4805393 U JP 4805393U JP 4805393 U JP4805393 U JP 4805393U JP H0717207 U JPH0717207 U JP H0717207U
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高雄 牧野
恵介 森
昭文 橘
正和 鈴木
敏博 薦田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえば口腔などの体腔に挿入して使用され
る医療機器を収納して検査または治療して、使用後は容
易に取外して廃棄することができ、容易かつ完全に感染
防止することができる医療用カバーを提供する。 【構成】 医療用カバー1は、医療機器の収納方向に対
する引張り力によって縮径する透光性を有する合成樹脂
から成り、医療機器が収納される袋状の収納部10と、
この収納部10よりも少なくとも同径以上の直径を有す
る開口端側の筒部11とを一体的に形成し、前記収納部
10から前記筒部11にわたって延びる索条9を前記収
納部10に収納された医療機器または収納部10の先端
内部に係着させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、たとえば歯科用X線撮影に用いるCCD(Charge Coupled Device )センサなどの医療機器を収納して、たとえば口腔などの体腔に挿入して検査ま たは治療するときに用いられる医療用カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば歯科治療のときに行われる口腔内のX線撮影では、X線撮影装置のC CDセンサを患者の口腔内に挿入して患部に押当て、モニタ画面に映し出された 画像を見て診断を行う。従来では、前記CCDセンサは直接患者の口腔内に挿入 されるので、術者は患者の唾液中の細菌が他の患者や術者自身に感染することを 防止するために、前記CCDセンサを使用する毎にたとえば消毒用アルコールな どをガーゼに含ませて拭浄している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように感染防止のために前記CCDセンサを使用する毎に拭浄して完全 に消毒するのには、非常に手間がかかり効率も悪い。
【0004】 したがって本考案の目的は、たとえば口腔などの体腔に挿入して使用される医 療機器を収納して診断または治療のために使用し、使用後は容易に取外して廃棄 することができるようにして、手間を要することなしに容易かつ確実に感染防止 することができる医療用カバーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、医療機器の収納方向に対する引張り力によって縮径する可撓性の合 成樹脂から成り、医療機器が収納される袋状の収納部と、この収納部と少なくと も同径以上の直径を有する開口端側の筒部とが一体的に形成される医療用カバー である。
【0006】 また本考案は、少なくとも収納部は、透光性を有することを特徴とする。
【0007】 また本考案は、筒部の開口端部には、収納部寄りに延びる切欠きによって分断 された2つの舌状部が形成されることを特徴とする。
【0008】 また本考案は、収納部から筒部にわたって延びる索条を、前記収納部に収納さ れた医療機器または前記収納部の先端内部に係着させることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案に従えば、医療機器の収納方向に対する引張り力によって縮径する可撓 性の合成樹脂から成る医療用カバーには、袋状の収納部と、開口端側に前記収納 部と少なくとも同径または同径以上の筒部とが一体的に形成され、前記収納部に は医療機器が収納される。このような医療用カバーは、前記医療機器の収納方向 に引張ることによって縮径させることができるので、前記医療用カバーを引張る ことによって希望する部位、たとえば収納部の筒部側付け根付近が縮径して、前 記医療機器が筒部へ移動することなしに収納部内に保持される。
【0010】 また、前記医療用カバーの少なくとも収納部は透光性を有し、前記医療機器が たとえばCCDセンサのように患者の口腔内で患部への正確な位置決めが必要と される場合であっても、前記医療用カバーの収納部内におけるCCDセンサの位 置を外部から容易に視認することができる。
【0011】 また、前記筒部の開口端部には、前記収納部寄りに延びる切欠きによって分断 された2つの舌状部が形成されるので、これらの舌状部を相互に剥離することが 容易であり、前記舌状部を把持して容易に前記医療用カバーを裏返すことができ る。
【0012】 また、前記医療用カバー内で収納部から筒部にわたって延びる索条が前記収納 部に収納された医療機器または収納部の先端内部に係着される。これによって前 記索条を把持して引張ることによって、容易に医療用カバーを裏返した状態で前 記収納部内の医療機器を取出すことができる。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の医療用カバー1を歯科用X線撮影装置2のCCDセ ンサ3に装着した状態の斜視図であり、図2は前記医療用カバー1を拡大して示 す平面図であり、図3は切断面線III−IIIから見た断面図である。X線撮 影装置2は複数の操作キー4を有する装置本体5と、CRT(Cathode-Ray Tube ;陰極線管)などによって実現されるモニタ6と、前記モニタ6に映し出された 画像をプリントアウトするプリンタ7と、コード8を介して前記装置本体5に接 続され患部に当接させて撮影するCCDセンサ3とを有する。
【0014】 医療用カバー1は、たとえばポリエチレン、ポリプロピレンおよびポリ塩化ビ ニルなどの透光性を有する熱可塑性合成樹脂フィルムから成る。その厚みTはた とえば0.05mm程度であり、医療用カバー1は前記フィルム2枚を重ね周囲 が加熱融着され袋状にされている。また、前記医療用カバー1は、袋状の収納部 10と、前記収納部10よりは同径以上、本実施例では大径の開口端側の筒部1 1とを有し、収納部10の内径および収納方向である長手方向の長さは、その内 部に種々の医療機器が挿入できるよう適宜選ばれる。また前記医療用カバー1の 表面には微細な凹凸が粗面状に形成され、患部に当接させたときに不用意にずれ ないように加工されている。
【0015】 CCDセンサ3は、その収納方向A1上流側の端部に索条9を係着させて医療 用カバー1の収納部10に挿入される。前記索条9は、たとえば紙または合成樹 脂フィルムなどから成り、前記収納部10から前記筒部11の開口端部11b付 近にわたって延びている。
【0016】 また、前記索条9は、医療用カバー1の収納部10の先端内部すなわち収納方 向A1上流側の端部10bに一体的に融着されてもよい。
【0017】 CCDセンサ3が収納部10に挿入された後、図4の矢符A1,A2で示され る相反する方向に収納部10の筒部11側の端部10aと筒部11の収納部側の 端部11aとを把持して引張ると、伸びもそれにつれて次第に増加し、収納部1 0の筒部側付け根12付近の厚みTがほぼ均一な環状の断面が、その厚みTを減 少させながら半径方向内方に収縮する断面収縮がおこる。この断面収縮は、伸び 率およびヤング率によって異なり、伸び率が大きく、ヤング率が小さい合成樹脂 材料の断面収縮率は大きくなる。しかも、前記断面収縮に方向性を持たせ、希望 する方向の断面収縮率をより大きくするために、前記医療用カバー1の医療機器 の収納方向である長手方向に延伸処理を施す。すなわち前記熱可塑性樹脂では、 細長い分子がお互いに結合することなく集合しているので、前記熱可塑性樹脂を 結晶化させて溶融温度よりも少し低い温度、たとえばポリエチレン、ポリプロピ レンまたはポリ塩化ビニルでは95〜100℃で伸張させて結晶化部分を前記長 手方向と垂直に配列させる。これによって長手方向の強度およびヤング率を増大 させることができる。このように、長手方向に延伸処理した医療用カバー1を、 上述のように相反する方向に収納部10の筒部11側の端部10aと筒部11の 収納部10側の端部11aとを把持して引張ると、規則正しく配列した結晶化部 分が、長手方向とは垂直な半径方向に配列して長手方向の機械強さが強くなって いるので、医療用カバー1は長手方向とは垂直な半径方向内方に収縮する。この ように引張り力によって、収納部10の付け根12付近を縮径させることができ るので、前記収納部10内に挿入されているCCDセンサ3が筒部11内へ移動 することなしに収納部10内に保持される。
【0018】 以上のようにして抜止めされたCCDセンサ3は、患者の口腔内に挿入されて 患部に押当てられ撮影される。このときの映像は装置本体5を介してモニタ6に 映し出される。同時にプリンタ7で必要とされる映像がプリントアウトされる。 撮影が終了したときには、CCDセンサ3は索条9を引張りながら医療用カバー 1から取出され、前記医療用カバー1は唾液などが付着している表面を内側に裏 返して廃棄される。
【0019】 また、本実施例において、医療機器または収納部10の先端内部に係着した索 条9は、医療用カバー1と同じ材質の合成樹脂製テープでもよいし他の材質の合 成樹脂製テープでもよい。また、係着とは、収納部10先端内部に一体的に融着 されていてもよいし、CCDセンサ3に粘着テープで貼着したり、また単に長い 索条9の中央部を折曲げ、その部分にCCDセンサ3を押込むようにするだけで もよい。
【0020】 本考案の他の実施例として、医療用カバー1を低密度ポリエチレンおよびリニ ア低密度ポリエチレンを用いて構成してもよい。
【0021】 以上のように医療用カバー1にCCDセンサ3を収納して口腔内へ挿入して撮 影するので、患者の唾液などが直接CCDセンサ3に付着するのを防止し、した がって確実に細菌が他の患者や術者自身に感染することを防止できる。また、使 用済みの医療用カバー1は、裏返して廃棄するので非常に衛生的である。
【0022】 図5は、本考案の他の実施例の医療用カバー21を示す斜視図である。医療用 カバー21は前述の医療用カバー1とほぼ同じ構成を有し、対応する部分には同 一の参照符号を付す。特筆すべきは、医療用カバー21の筒部11の開口端部1 1bには、収納部寄りに延びる切欠き13が形成されるとともに、前記切欠き1 3によって分断された2つの舌状部14が形成されていることである。前記舌状 部14は、円弧状の形状を有しており、撮影後医療用カバー21を裏返すときに 前記舌状部14を相互に剥離することは容易であり、これらの舌状部14を把持 して容易に裏返すことができ、利便性が向上している。
【0023】 前述の各実施例では、収納部10および筒部11を透光性材料から形成するよ うにしたけれども、本考案のさらに他の実施例として、収納部10は透光性を有 し、筒部11は遮光性、たとえば白色としてもよい。
【0024】 本考案は、前述のような歯科用X線撮影装置2のCCDセンサ3を収納して用 いるだけではなく、たとえば口や耳などの体腔内に挿入される舌圧子および鼻鏡 などの医療用具ならびに胃カメラおよび超音波センサなどの診断器具に関しても 好適に用いることができる。
【0025】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、医療用カバーは袋状の収納部と、開口端側に前 記収納部よりは少なくとも同径以上の直径を有する筒部とを有し、医療機器の収 納方向に対する引張り力によって縮径する可撓性の合成樹脂から成るので、収納 部に医療機器を収納して引張ることによって、希望する部位たとえば収納部の筒 部側の付け根付近を縮径させて前記医療機器を収納部内に保持して、前記医療機 器が筒部側へ移動することを防止できる。また、医療機器は直接体腔内の患部に 接触しないので、前記医療機器を使用する毎に消毒する必要がなくなり、診断ま たは治療した後、前記医療用カバーを取外して廃棄すればよく、利便性の向上が 図られるとともに非常に衛生的である。
【0026】 また本考案によれば、前記医療用カバーの少なくとも収納部は透光性を有する ので、前記医療機器がたとえばCCDカメラのように患者の口腔内で患部への正 確な位置決めが必要とされる場合であっても、前記医療用カバーの収納部内にお けるCCDカメラの位置を外部から容易に視認することができる。
【0027】 また本考案によれば、前記筒部の開口端部には、前記収納部寄りに延びる切欠 きによって分断された2つの舌状部が形成されるので、これらの舌状部を相互に 剥離することが容易であり、この舌状部を把持して容易に前記医療用カバーを裏 返すことができる。
【0028】 また、本考案によれば、前記医療用カバーの収納部から筒部にわたって延びる 索条を前記収納部に収納された医療機器または前記収納部の先端内部に係着させ るようにしたので、前記索条を把持して引張ることによって容易に汚染された医 療用カバーの表面を内側に裏返して収納部内の医療機器を取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の医療用カバー1を歯科用X
線撮影装置2のCCDセンサ3に装着した状態の斜視図
である。
【図2】図1に示す医療用カバー1を拡大して示す平面
図である。
【図3】切断面線III−IIIから見た断面図であ
る。
【図4】図1に示す医療用カバー1を長手方向に引張っ
たときの斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例の医療用カバー21を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1,21 医療用カバー 9 索条 10 収納部 11 筒部 13 切欠き 14 舌状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 橘 昭文 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株 式会社モリタ製作所内 (72)考案者 鈴木 正和 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株 式会社モリタ製作所内 (72)考案者 薦田 敏博 大阪府大阪市東淀川区菅原7丁目8番27号 株式会社精宏内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療機器の収納方向に対する引張り力に
    よって縮径する可撓性の合成樹脂から成り、医療機器が
    収納される袋状の収納部と、この収納部と少なくとも同
    径以上の直径を有する開口端側の筒部とが一体的に形成
    される医療用カバー。
  2. 【請求項2】 少なくとも収納部は、透光性を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の医療用カバー。
  3. 【請求項3】 筒部の開口端部には、収納部寄りに延び
    る切欠きによって分断された2つの舌状部が形成される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の医療用カバ
    ー。
  4. 【請求項4】 収納部から筒部にわたって延びる索条
    を、前記収納部に収納された医療機器または前記収納部
    の先端内部に係着させることを特徴とする請求項1,2
    または3のうちいずれかに記載の医療用カバー。
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