JPH0717174B2 - 成型用自動車内装天井材 - Google Patents

成型用自動車内装天井材

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JPH0717174B2
JPH0717174B2 JP60183700A JP18370085A JPH0717174B2 JP H0717174 B2 JPH0717174 B2 JP H0717174B2 JP 60183700 A JP60183700 A JP 60183700A JP 18370085 A JP18370085 A JP 18370085A JP H0717174 B2 JPH0717174 B2 JP H0717174B2
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JP
Japan
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fiber
ceiling material
interior ceiling
molding
fibers
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JP60183700A
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睦夫 中川
勲 一貫坂
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Kanai Juyo Kogyo Co Ltd
Hayashi Telempu Corp
Toyota Motor Corp
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Kanai Juyo Kogyo Co Ltd
Hayashi Telempu Corp
Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/02Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は成型用自動車内装天井材の構成に関するもので
あり、特に成型性、耐摩耗性に優れ、十分な難燃性を有
する不織布を内装天井材の表皮材とした成型用自動車内
装天井材を得ることを目的とするものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
近年、自動車の内装材として不織布がフロアーマット、
トランクルーム内張り材、ドアートリム内張り材として
採用されている。しかし、これらはゴムシートラミネー
ト材のように板状で使用されたり、接着剤で不織布を鉄
板に接着した状態で使用されているだけであり、不織布
が熱可塑性樹脂シートと接着剤法、フレームラミネート
法により一体化した後、成型される天井材としては本格
的な採用に到っていない。
上記の理由としては、一体化成型用基材の成型時に於い
て、特に天井材の表皮材として表面に備える不織布の曲
面部にしわが発生し易いこと、成型後の不織布表面の耐
摩耗性に乏しいこと、及び成型物の難燃性(自動車用材
料に適用される自動車安全基準、自動車内装材料の燃焼
基準(FMVSS302)に合格するものを難燃材料とする)等
の全てを十分に満足し得ない問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる問題点を解消し、成型性、耐摩耗性に優
れ、実用に耐える難燃性を有する新規な構成の成型用自
動車内装天井材を提供せんとするものであり、以下、具
体的にその構成を説明する。
本発明の成型用自動車内装天井材に用いる不織布形成繊
維としては、耐熱、耐光性、寸法安定性或は軽量性、弾
性、経済性、耐摩耗性の面からポリエステル繊維を用い
ることが好ましく、ポリエステル繊維100%の不織布を
用いた場合は、熱可塑性樹脂シートとの一体化積層材形
成後のFMVSS302による難燃性テストに於いて、燃焼時に
下側に位置する不織布の溶融落下の程度が大きく、一体
化積層材の燃焼速度10cm/min以下に押えることは不可能
である。
またポリエステル繊維に比べ、燃焼時溶融落下程度の小
さいビニロン、アクリル等の繊維を混入すれば、不織布
自体の落下程度を減少させることは可能であるが、繊維
燃焼時の収縮が大きいため、上層の熱可塑性樹脂シート
の落下を防止できず、一体化積層材の燃焼速度を10cm/m
in以下に押えることは不可能である。
本発明はかかる問題点を解消するため、燃焼時に一体化
積層材を落下させることなく燃焼させるために、燃焼時
に溶融せず、かつ収縮が起こらない綿、レーヨン、麻、
アラミド、フェノール、セラミック、炭素、金属等のい
ずれかの繊維を、好ましくは1乃至10%(重量比)の範
囲で、ポリエステル繊維又はポリエステル繊維とナイロ
ン繊維との混合繊維に混入して不織布を形成するととも
に、これにガラス繊維で構成したマット又はシートを用
いて、天井表皮材として一体化積層材を成形するばよい
ことを研究の結果見出し、難燃性テストに合格せしめた
ものである。
なお、上記燃焼時に溶融せず、かつ収縮が起こらない繊
維としては、綿又はレーヨンが経済性の点で好ましく、
該繊維の混率を1%未満にすれば、落下現象が発生し効
果は薄れ、また10%を超える混率では、不織布自体の浸
水収縮率が大きくなり好ましくない。
また、上記好ましい繊維配合よりなる不織布の耐摩耗性
(テーパ摩耗性)を向上せしめるためには、300〜900本
/cm2のニードルパンチング処理を施してニードルパンチ
不織布を形成した後、さらに耐摩耗性を向上し、一体化
積層材の燃焼速度を減少させるために、上記ニードルパ
ンチ不織布裏面のガラス繊維で構成したマット又はシー
トとの積層面に塩素を含有するポリマー、例えば、塩化
ビニル、エチレン一塩化ビニル、アクリル酸エステルー
塩化ビニル、エチレン一酢酸ビニル一塩化ビニル、塩化
ビニデリン、アクリル酸エステル一塩化ビニデリン等の
単体又は混合体、さらに好ましくは前記樹脂の単体又は
混合体にアルチモン化合物を添加したものをスプレー又
はコーティングにより塗布する。
なお、ニードルパンチ不織布をポリエステル繊維とナイ
ロン繊維との混合繊維で構成したときは、クッション材
として上記不織布と一体に積層使用するガラス繊維で構
成したマット又はシートに代えてPP、PE、PS、PUR等の
熱可塑性樹脂で構成したシート(発泡シートを含む)を
用いることができる。さらに、混合繊維を構成するナイ
ロン繊維の比率は、5乃至50%(重量比)が好ましい。
このようにして構成した本発明の成型用自動車内装天井
材は自動車用天井材として成型時に於ける車室側表面に
備えた不織布の曲面部に於けるしわ入り発生が防止さ
れ、成型後不織布表面の耐摩耗性及び燃焼時に収縮、溶
融、落下を伴うことなく自動車内装材料の燃焼基準(FM
VSS302)に合格する難燃性を有するものである。
〔実施例1〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面は本発明の一実施例を示す成型用自動車内装天井材
の概略側面図であり、1はニードルパンチング処理を行
なった車室側の表皮材とする不織布マットであり、例え
ばポリエステル繊維3デニール×51mm95%、レーヨン繊
維3デニール×51mm95%、レーヨン繊維3デニール×51
mm5%の配合よりなる綿目付200g/m2のウエブ(A)、又
は前記レーヨン繊維の代わりに綿繊維を上記ポリエステ
ル繊維に配合した面目付200g/m2のウエブ(B)を使用
し、公知のニードルパンチング処理2をウエブの上下面
より各々300本/cm2施し形成される。
3は上記ニードルパンチ不織布マットの裏面に塗布又は
散布等により形成した難燃性の熱可塑性樹脂含浸層であ
り、例えば塩化ビニルエマルジョン、エチレン一塩化ビ
ニル共重合エマルジョン等が用いられ、20g/m2(固形
分)を付着せしめ、乾燥熱処理を施す。また、4はガラ
ス繊維マット又はシートであり、例えば厚み5mmのガラ
ス繊維不織布を用いる。
上記各不織布(A)(B)の難燃性熱可塑性樹脂含浸層
3の形成面と上記ガラス繊維マット4との積層は例え
ば、融点110℃のナイロンフィルム(厚み50μ)をホッ
トメルト接着剤5として用い、一体化して成型用自動車
内装天井材6を構成する。
尚、接着又は融着処理は上記ホットメルト接着剤の他、
溶液型接着剤やフレームラミネート法を用いることがで
きる。
〔実施例2〕 ポリエステル繊維3デニール×51mm55%、ナイロン繊維
2デニール×51mm40%、レーヨン繊維3デニール×51mm
5%の配合よりなる綿目付200g/m2のウエブ(C)を使用
し、実施例1と同様に、ニードルパンチング処理2を行
ない、表皮材とするニードルパンチ不織布マット1を形
成し、次いで上記ニードルパンチ不織布マット1の裏面
に塗布又は散布により難燃性の熱可塑性樹脂の含浸層3
形成した。
また、上記ニードルパンチ不織布マット1の難燃性の熱
可塑性樹脂含浸層3の形成面に熱可塑性樹脂シート4を
例えば厚み5mmの発泡ポリエチレン(PE)、発泡ポリス
チレン(PS)を一体に接着積層した。
上記不織布(C)の難燃性熱可塑性樹脂含浸層3の形成
面と上記熱可塑性樹脂シート4との積層は例えば、融点
110℃のナイロンフィルム(厚み50μ)をホットメルト
接着剤5として用い、一体化して成型用自動車内装天井
材6を構成する。
次に、比較例として、ポリエステル繊維3デニール×51
mm100%のみよりなる綿目付200g/m2のウエブを用いて同
様に形成した不織布の裏面に、上記実施例と同様に難燃
性熱可塑性樹脂含浸層を設けると共に、この被膜の形成
面に上記熱可塑性樹脂シートとして発泡ポリエチレン
(PE)、発泡ポリエチレン(PS)を一体化した成型用自
動車内装天井材の比較例(D)を構成した。
そして、上記の如く形成した本発明の成型用自動車内装
天井材(A)(B)(C)の4種類及び比較例とする自
動車内装天井材(D)の2種類を、テーパ摩耗試験(テ
ーパ摩耗試験機、摩耗輪CS10、荷重500g、回転数150)
並びに燃焼試験(FMVSS302)で試験した結果を下記の表
に示す。
テスト結果は上表の通り本発明品はテーパ摩耗、燃焼テ
スト共良好で特に燃焼速度は10cm/min以下の低い数値が
得られ、FMVSS302の企画を十分に満足する合格品を得
た。
また、上記に示す本発明品の4種類の成型用自動車内装
天井材を100℃に加熱し、形の型に沿わせ1kg/cm2の圧
力下で20m/mの曲げテストを実施した結果、いずれもし
わの発生は認められず、良好なる成型性を有するもので
あることが判明した。
〔発明の効果〕
本発明の成型用自動車内装天井材は、天井材の表皮材た
る不織布中に少なくとも1種類の燃焼時溶融・収縮しな
い繊維を含有させることによって、燃焼時の溶融落下現
象が防止され、積層材の燃焼速度が10cm/min以下に抑え
られる。したがって、多量の難燃剤又は難燃性樹脂の付
与を必要とせず、不織布の難燃化が可能となる。
また、上記不織布の裏面に、難燃性の熱可塑性樹脂(塩
素含有ポリマー)の被膜層を一体に形成することにより
ニードルパンチ不織布の表面は耐摩耗性に優れ、ソフト
な表面風合いが維持でき、複雑な凹凸形状の成形加工性
に優れ、成形時に追従性が良く、しわが発生することが
ない。また、ガラス繊維で構成したマット又はシート又
は熱可塑性樹脂で構成したシートを積層し、一体に接着
させることによって安定した難燃性が得られ、難燃性を
さらに向上することができる。
さらに、本発明の成型用自動車内装天井材は、自動車内
装天井材として要求される耐熱、耐光、寸法安定性、軽
量性、弾性、経済性、耐摩耗性が非常に優れている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す成型用自動車内装天井材
の概略構成図である。 1……ニードルパンチ不織布マット 2……ニードルパンチング処理 3……難燃性熱可塑性樹脂含浸層 4……ガラス繊維マット又は熱可塑性樹脂シート 5……ホットメルト接着剤 6……成型用自動車内装天井材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一貫坂 勲 兵庫県尼崎市東難波町1丁目3―21 (56)参考文献 特開 昭51−112018(JP,A) 実開 昭60−120827(JP,U) 実開 昭55−13871(JP,U)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステル繊維を主体とし、燃焼時溶融
    ・収縮しない繊維を少なくとも1種類含んで構成したニ
    ードルパンチ不織布の裏面に難燃性の熱可塑性樹脂によ
    る樹脂含浸層を設け、該難燃性の樹脂含浸層を有する面
    にガラス繊維で構成したマット又はシートを一体に積層
    してなることを特徴とする成型用自動車内装天井材。
  2. 【請求項2】燃焼時溶融・収縮しない繊維が、綿、レー
    ヨン、麻、アラミド、フェノール、炭素、セラミック、
    金属のいずれかの繊維であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の成型用自動車内装天井材。
  3. 【請求項3】不織布を構成する燃焼時溶融・収縮しない
    繊維の比率が、1乃至10%(重量比)であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の成型用自
    動車内装天井材。
  4. 【請求項4】ポリエステル繊維とナイロン繊維との混合
    繊維を主体とし、燃焼時溶融・収縮しない繊維を少なく
    とも1種類含んで構成れたニードルパンチ不織布の裏面
    に難燃性の熱可塑性樹脂による樹脂含浸層を設け、該難
    燃性の樹脂含浸層を有する面にガラス繊維で構成したマ
    ット又はシート又は熱可塑性樹脂で構成したシートを一
    体に積層してなることを特徴とする成型用自動車内装天
    井材。
  5. 【請求項5】燃焼時溶融・収縮しない繊維が、綿、レー
    ヨン、麻、アラミド、フェノール、炭素、セラミック、
    金属のいずれかの繊維であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の成型用自動車内装天井材。
  6. 【請求項6】不織布を構成する燃焼時溶融・収縮しない
    繊維の比率が、1乃至10%(重量比)であることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項又は第5項記載の成型用自
    動車内装天井材。
  7. 【請求項7】混合繊維を構成するナイロン繊維の比率
    が、5乃至50%(重量比)であることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項、第5項又は第6項のうちのいずれか
    1項記載の成型用自動車内装天井材。
JP60183700A 1985-08-20 1985-08-20 成型用自動車内装天井材 Expired - Lifetime JPH0717174B2 (ja)

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JPS6243336A JPS6243336A (ja) 1987-02-25
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