JPH07171724A - メインベアリング自動組立装置 - Google Patents

メインベアリング自動組立装置

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JPH07171724A
JPH07171724A JP32077793A JP32077793A JPH07171724A JP H07171724 A JPH07171724 A JP H07171724A JP 32077793 A JP32077793 A JP 32077793A JP 32077793 A JP32077793 A JP 32077793A JP H07171724 A JPH07171724 A JP H07171724A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main bearing
bearing
bearing case
crankshaft
metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP32077793A
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English (en)
Inventor
Jun Otsuka
潤 大塚
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 クランク軸1に上下に二つ割りのメインベア
リングを装着するための装置であって、メインベアリン
グ組付装置100とベアリングケース分割装置と割メタ
ル組付装置とサイドメタル組付装置と各装置間において
メインベアリングを搬送するロボットハンド装置とから
なる。 【効果】 クランク軸1に対するメインベアリングの組
立を機械的にかつ、一連の動作として行うことができ、
作業者を単純作業から開放するとともに、仕掛かり品を
無くして効率的な生産を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン等のクランク
軸にメインベアリング、割メタル、サイドメタルを組み
立てるメインベアリング自動組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンの組み立て工程において
は、クランク軸にメインベアリング、割メタル、サイド
メタルを組み込む工程がある。この工程は、仮組み立て
した状態にある二つ割りのベアリングケースを上下の各
部に分解し、分解した各部に割メタル、およびサイドメ
タルを組み込んで後に、クランク軸に装着して再度ベア
リングケースを一体に組み立てるものであり、従来は人
的作業によって組み立てを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランク軸に
対するメインベアリング、割メタル、サイドメタルの組
み立て工程は、多数の治具を使用して行う手数がかかる
ので、複数人の作業者が従事しており、一人の作業者が
受け持つ作業要素を少なくするとともに、流れ作業を行
っている。このため、作業が単調なものとなり作業者に
精神的な苦痛を与えるとともに、各作業者が仕掛かり品
を持つことなり、適当な数ごとにロットとして生産する
必要があった。
【0004】本発明は上記した課題を解決するもので、
作業者を単純作業から開放するとともに、仕掛かり品を
無くして基本的に単品生産を行うことができるメインベ
アリング自動組立装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のメインベアリング自動組立装置は、ク
ランク軸に上下に二つ割りのメインベアリングを装着す
るための装置であって、メインベアリング組付装置とベ
アリングケース分割装置と割メタル組付装置とサイドメ
タル組付装置と各装置間においてメインベアリングを搬
送するロボットハンド装置とからなり、メインベアリン
グ組付装置は水平方向に配置するクランク軸を両端にお
いて支持するサポート部とメインベアリングの下側部を
前後方向に把持して持ち上げるリフト部とを有し、ベア
リングケース分割装置はベアリングケースを下側部にお
いて左右方向から把持するホルダー部を有し、割メタル
組付装置は半円弧状の割メタルを位置決めして保持する
メタル保持部を有し、サイドメタル組付装置はベアリン
グケースとともにサイドメタルを把持するサイドメタル
組付部を有し、ロボットハンド装置はメインベアリング
の各部材を把持するハンド部とボルトの締付・解除を行
うナットランナー部とを有する構成としたものである。
【0006】
【作用】上記した構成により、クランク軸に対するメイ
ンベアリングの装着に先立ってベアリングケース分割装
置にベアリングケースを載置し、ホルダー部によってベ
アリングケースの下側部を把持する状態で、ロボットハ
ンド装置のナットランナー部によってベアリングケース
の組付ボルトを解除し、ロボットハンド装置のハンド部
においてベアリングケースの上側部を把持して持ち上
げ、ベアリングケースを上下の部分に分解する。
【0007】次に、割メタル組付装置のメタル保持部に
おいて割メタルを位置決めして保持する状態で、ロボッ
トハンド装置により把持したベアリングケースの一側部
と割メタルを嵌合装着する。
【0008】さらに、サイドメタルを装着する場合に
は、割メタルを装着したベアリングケースの一側部をロ
ボットハンド装置によりサイドメタル組付装置のサイド
メタル組付部上に搬送するとともに、ベアリングケース
の両側部にサイドメタルを配し、ベアリングケースとと
もにサイドメタルをサイドメタル組付部によって把持す
る。
【0009】そして、割メタルを装着した下側部のベア
リングケース、ないしはサイドメタルをも装着したベア
リングケースの下側部を、ロボットハンド装置によりメ
インベアリング組付装置のリフト部に搬送し、メインベ
アリング組付装置のサポート部によって水平方向に保持
したクランク軸に対して下側部のベアリングケースをリ
フト部によって持ち上げて装着する。この状態で、ロボ
ットハンド装置によって搬送するベアリングケースの上
側部をクランク軸に装着し、ベアリングケースの上側部
と下側部を組み合わせ、ロボットハンド装置のナットラ
ンナー部によって組付ボルトを締め付け、メインベアリ
ングをクランク軸に組付ける。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例のメインベアリング自動組立装
置において組み立てるクランク軸1とメインベアリング
2を示す斜視図である。
【0011】メインベアリング2は、上下の二つ割りに
形成したベアリングケース3と、ベアリングケース3の
上側部3aと下側部3bとを固定する組付ボルト4と、
ベアリングケース3内に組み込む割メタル5と、必要に
応じて組み込むサイドメタル6とを有している。
【0012】本実施例におけるメインベアリング自動組
立装置は、図2〜図3に示すメインベアリング組付装置
100(符号は装置全体を示す)と、図7〜図8に示す
ベアリングケース分割装置200と、図9〜図10に示
す割メタル組付装置300と、図11〜図13に示すサ
イドメタル組付装置400と、図4〜図6に示すロボッ
トハンド装置500とからなる。
【0013】図2〜図3に示すメインベアリング組付装
置100は、水平方向に配置するクランク軸1を両端に
おいて支持するサポート部110と、ベアリングケース
3の下側部3bを前後方向に把持して持ち上げるリフト
部120とを有している。サポート部110はシリンダ
装置111によってクランク軸1の軸心方向に出退する
可動端部112と、回転駆動装置113によって回転す
る面板部114とからなり、回転駆動装置113は面板
部114においてチャックで把持するクランク軸1を軸
心廻りに適当角度に回転させる。リフト部120は、移
動用ジャッキ装置121によりクランク軸1の軸心方向
に移動する台座部122と、台座部122の上において
水平面内でクランク軸1に直交する方向に移動する可動
台座123と、可動台座123を駆動する位置決めシリ
ンダ装置124と、可動台座123上に設けた昇降台座
125と、昇降台座125を駆動する昇降用シリンダ装
置126と、昇降台座125に設けたクランプ装置12
7とを有しており、クランプ装置127は対向する方向
に出退するクランプ用シリンダ装置128とクランプ爪
部129とで構成している。
【0014】図7〜図8に示すベアリングケース分割装
置200は、ベアリングケース3を下側部3bにおいて
左右方向から把持するホルダー部210を有し、ホルダ
ー部210は対向する方向に出退するホールド用シリン
ダ装置211とホールド爪部212とで構成している。
【0015】図9〜図10に示す割メタル組付装置30
0は、半円弧状の割メタル5を位置決めして保持するメ
タル保持部310を有している。図11〜図13に示す
サイドメタル組付装置400は、ベアリングケース3と
ともにサイドメタル6を把持するサイドメタル組付部4
10を有し、サイドメタル組付部410は対向する方向
に出退する組付用シリンダ装置411と把持爪部412
とで構成している。
【0016】図4〜図6に示すロボットハンド装置50
0は、各装置100,200,300,400間におい
てメインベアリング2およびその他の部品を搬送するも
ので、装着部501においてロボットアーム(図示せ
ず)の先端に取付られ、ロボットアームによって任意の
位置に移動可能である。尚、各装置100,200,3
00,400はロボットハンド装置500が移動可能な
範囲内にレイアウトしている。
【0017】ロボットハンド装置500は三つ又状をな
し、二つの腕部502,503にメインベアリング2の
各部材を把持するハンド部510を有し、他の腕部50
4に組付ボルト4の締付・解除を行うナットランナー部
520を有している。ナットランナー部520は、一端
が組付ボルト4の頭部に嵌合して他端が駆動軸521に
嵌合可能なボックス部522を有しており、ボックス部
522を左右にスライドさせることにより2種類のボル
ト径に対応している。通常においてボックス部522は
スプリングの弾性力によって駆動軸521から離間した
状態にある。
【0018】以下、上記構成における作用を説明する。
クランク軸1に対するメインベアリング2の装着に先立
って、ベアリングケース分割装置200においてベアリ
ングケース3を上側部3aと下側部3bに分割する。こ
のため、ロボットアーム(図示せず)の先端に設けたロ
ボットハンド装置500によってベアリングケース3を
把持し、このベアリングケース3をベアリングケース分
割装置200に載置する。次に、ホルダー部210のホ
ールド用シリンダ装置211を駆動し、ホールド爪部2
12においてベアリングケース3の下側部3bを把持す
る。そして、ロボットハンド装置500のナットランナ
ー部520に設けたボックス部522を組付ボルト4の
頭部に嵌合させて組付ボルト4を解除し、ロボットハン
ド装置500のハンド部510においてベアリングケー
ス3の上側部3aを把持して持ち上げ、ベアリングケー
ス3を上側部3aと下側部3bに分解して分離する。
【0019】次に、割メタル組付装置300のメタル保
持部310において割メタル5を位置決めして保持する
状態で、ロボットハンド装置500により把持したベア
リングケース3の一側部と割メタル5を嵌合装着する。
【0020】さらに、サイドメタル6を装着する場合に
は、割メタル5を装着したベアリングケース3の一側部
をロボットハンド装置500によりサイドメタル組付装
置400のサイドメタル組付部410上に搬送するとと
もに、ベアリングケース3の両側部にサイドメタル6を
配し、組付用シリンダ装置411を駆動して把持爪部4
12によってベアリングケース3とともにサイドメタル
6を把持する。
【0021】そして、割メタル5を装着したベアリング
ケース3の下側部3b、ないしはサイドメタル6をも装
着したベアリングケース3の下側部3bを、ロボットハ
ンド装置500によりメインベアリング組付装置100
のリフト部120に搬送する。そして、メインベアリン
グ組付装置100の可動端部112と面板部114との
間で水平方向に保持するクランク軸1に対し、クランプ
装置127のクランプ爪部129によって把持したベア
リングケース3の下側部3bを、移動用ジャッキ装置1
21および位置決めシリンダ装置124の駆動によって
適当位置に配置し、昇降用シリンダ装置126を駆動し
て下側部のベアリングケース3bを持ち上げてクランク
軸1に装着する。
【0022】この状態で、ロボットハンド装置500に
よって搬送するベアリングケース3の上側部3aをクラ
ンク軸1に装着し、ベアリングケース3の上側部3aと
下側部3bを組み合わせる。そして、ロボットハンド装
置500のナットランナー部520によって組付ボルト
4を締め付け、メインベアリング2をクランク軸1に組
付ける。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、クラ
ンク軸に対するメインベアリングの組立を機械的にか
つ、一連の動作として行うことができ、作業者を単純作
業から開放するとともに、仕掛かり品を無くして効率的
な生産を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において組み込むクランク軸
とメインベアリングを示す斜視図である。
【図2】同実施例におけるメインベアリング組付装置の
正面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
【図4】同実施例におけるロボットハンド装置の平面図
である。
【図5】同実施例におけるロボットハンド装置のナット
ランナー部の側面図である。
【図6】同実施例におけるロボットハンド装置のナット
ランナー部の正面図である。
【図7】同実施例におけるベアリングケース分割装置の
正面図である。
【図8】同実施例におけるベアリングケース分割装置の
側面図である。
【図9】同実施例における割メタル組付装置の平面図で
ある。
【図10】同実施例における割メタル組付装置の正面図
である。
【図11】同実施例におけるサイドメタル組付装置の平
面図である。
【図12】同実施例におけるサイドメタル組付装置の正
面図である。
【図13】同実施例におけるサイドメタル組付装置の側
面図である。
【符号の説明】
100 メインベアリング組付装置 200 ベアリングケース分割装置 300 割メタル組付装置 400 サイドメタル組付装置 500 ロボットハンド装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸に上下に二つ割りのメインベ
    アリングを装着するための装置であって、メインベアリ
    ング組付装置とベアリングケース分割装置と割メタル組
    付装置とサイドメタル組付装置と各装置間においてメイ
    ンベアリングを搬送するロボットハンド装置とからな
    り、メインベアリング組付装置は水平方向に配置するク
    ランク軸を両端において支持するサポート部とメインベ
    アリングの下側部を前後方向に把持して持ち上げるリフ
    ト部とを有し、ベアリングケース分割装置はベアリング
    ケースを下側部において左右方向から把持するホルダー
    部を有し、割メタル組付装置は半円弧状の割メタルを位
    置決めして保持するメタル保持部を有し、サイドメタル
    組付装置はベアリングケースとともにサイドメタルを把
    持するサイドメタル組付部を有し、ロボットハンド装置
    はメインベアリングの各部材を把持するハンド部とボル
    トの締付・解除を行うナットランナー部とを有すること
    を特徴とするメインベアリング自動組立装置。
JP32077793A 1993-12-21 1993-12-21 メインベアリング自動組立装置 Pending JPH07171724A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010202175A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Norihiko Ito チェーンリング・六角支軸ボルト・クランク・回転テコ
CN103557239A (zh) * 2013-10-25 2014-02-05 成都天马铁路轴承有限公司 全自动铁路轴承装配及检测生产线
CN112503105A (zh) * 2020-11-19 2021-03-16 芜湖安普机器人产业技术研究院有限公司 一种轴承装配自动分珠装置
CN113172414A (zh) * 2021-03-15 2021-07-27 西交思创智能科技(河北雄安)有限公司 一种发动机自动化装配生产线

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