JPH07171645A - 缶蓋の巻締方法及びその装置 - Google Patents
缶蓋の巻締方法及びその装置Info
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- JPH07171645A JPH07171645A JP3218502A JP21850291A JPH07171645A JP H07171645 A JPH07171645 A JP H07171645A JP 3218502 A JP3218502 A JP 3218502A JP 21850291 A JP21850291 A JP 21850291A JP H07171645 A JPH07171645 A JP H07171645A
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Abstract
り、缶蓋にシーリングコンパウンド等を塗布することな
く密封性の高い巻締を行うことができる缶蓋の巻締方法
及びその装置を提供する。 【構成】 缶容器Xへの缶蓋Yの第1巻締工程を行う第
1巻締手段4と第2巻締工程を行う第2巻締手段5との
間に加熱工程を行う加熱手段6を設ける。先ず、少なく
とも巻締カール部の内面側に熱可塑性樹脂層が設けられ
た缶蓋Yを缶容器Xに被冠した後に第1巻締手段4によ
り第1の巻締めを行う。次いで、第1巻締手段4によっ
て巻締められた缶蓋Yの巻締部を加熱手段6によって加
熱して樹脂層を軟化させる。樹脂層が軟化された状態の
巻締部を第2巻締手段5によって第2の巻締めを行う。
Description
巻締めを行う缶蓋の巻締方法及びその装置に関する。
缶蓋が二重巻締めされて内容物が缶容器内に密封される
ことが知られている。一般に、前記の缶蓋や缶容器の内
面には、腐食等を防止するために、熱硬化型のエポキシ
フェノール樹脂層や熱可塑性のポリエチレンテレフタレ
ート等のポリエステル樹脂層が設けられている。また、
缶容器の密封性を向上するために、二重巻締めされた部
分の缶蓋と缶容器との間には、シーリングコンパウンド
が介在されている。
ングパネルからシーミングウォールにかけてのカール部
の裏面側に塗布されている。缶蓋へのシーリングコンパ
ウンドの塗布作業は、缶蓋の製造ラインにおいてライニ
ングマシンによって行われる。
塗布された缶蓋は、缶容器に巻締られることによって巻
締時の押圧によって缶蓋と缶容器との間に圧着されて密
封される。
の塗布作業は、缶蓋と缶容器との巻締部に対応して缶蓋
のシーミングパネルからシーミングウォールにかけての
カール部に確実に塗布しなければならず高精度な塗布が
要求される。このため、ライニングマシンは比較的高価
となり、また、その設置場所が必要となるため缶蓋の製
造ラインが大規模化する不都合がある。更に、シーリン
グコンパウンド自身の内容物のフレーバーへの影響もあ
る。
グコンパウンドの塗布作業を排し、缶蓋の内面側に設け
られている熱可塑性合成樹脂層を、巻締時に加熱して軟
化或いは溶融化させ、缶蓋と缶容器との間で密着させて
缶容器を密封することが考えられる。これにより、缶蓋
の製造ラインにおいてライニングマシンが排され、シー
リングコンパウンドの塗布が不必要となるため低コスト
で且つ効率のよい缶蓋の製造を行うことができる。
缶蓋の二重巻締めにおいては、缶蓋の第1の巻締めと第
2の巻締めとが連続して行われるために、二重巻締めが
完了してからしか加熱することができない。この場合、
二重巻締めの後に熱可塑性合成樹脂層を軟化或いは溶融
化する方法によるときには、該樹脂の加熱時間を長くす
る必要があり、加熱時間が充分でないと充分な密封性が
得られない不都合がある。
夫々独立して行うことにより、第1の巻締めと第2の巻
締めとの間において缶蓋の巻締部を加熱し、これにより
短時間での加熱軟化を可能とし、その後の第2の巻締め
による圧着によって充分な密封性が得られることを知見
した。
蓋を巻締めつつ巻締部の加熱が可能であり、缶蓋にシー
リングコンパウンド等を塗布することなく密封性の高い
巻締を行うことができる缶蓋の巻締方法及びその装置を
提供することを目的とする。
めに、本発明の方法は、缶容器への缶蓋の二重巻締めを
行う缶蓋の巻締方法であって、少なくとも巻締カール部
の内面側に熱可塑性樹脂層が設けられた缶蓋を缶容器に
被冠した後に該缶蓋の第1の巻締めを行う第1巻締工程
と、該第1巻締工程によって巻締められた缶蓋の巻締部
を加熱して前記樹脂層を軟化させる加熱工程と、該加熱
工程によって前記樹脂層が軟化された状態で缶蓋の第2
の巻締めを行う第2巻締工程とを備えたことを特徴とす
る。
樹脂層は、熱可塑性ポリエステル樹脂とすることが好ま
しい。
二重巻締めを行う缶蓋の巻締装置であって、少なくとも
巻締カール部の内面側に熱可塑性樹脂層が設けられた缶
蓋を缶容器に被冠した後に該缶蓋の第1の巻締めを行う
第1巻締手段と、該第1巻締手段によって巻締められた
缶蓋の巻締部を加熱して前記樹脂層を軟化させる加熱手
段と、前記樹脂層が軟化された状態で缶蓋の第2の巻締
めを行いつつ巻締部を冷却する第2巻締手段とを備える
ことを特徴とする。
て、缶容器に缶蓋を巻締める場合は、先ず、少なくとも
巻締カール部の内面側に熱可塑性樹脂層が設けられた缶
蓋を缶容器に被冠した後、第1巻締手段によって缶蓋の
第1巻締工程を行う。次いで、加熱手段によって巻締部
を加熱して前記樹脂層を軟化或いは溶融化する加熱工程
を行う。続いて、第2巻締手段によって缶蓋の第2巻締
工程を行う。前記加熱工程の加熱手段による加熱によっ
て、缶蓋の巻締部の樹脂層が軟化或いは溶融化された状
態で第2巻締工程を行うことにより、缶蓋と缶容器との
間隙を樹脂層で密着させ、巻締部の密封性を向上させ
る。更に、第2巻締手段によって第2の巻締めが行われ
つつ巻締部が冷却され、樹脂層が缶蓋と缶容器とを密着
した状態で凝固させて巻締部の密封状態を維持する。
塑性ポリエステル樹脂とすることにより、比較的低い温
度で容易に軟化して、迅速な第2巻締工程を可能とす
る。
る。
略説明図、図2は第1の巻締における缶容器の状態を断
面示する説明図、図3は加熱状態を断面示する説明図、
図4は第2の巻締における缶容器の状態を断面示する説
明図、図5は第1の巻締めにおける巻締部の断面説明
図、図6は第2の巻締めにおける巻締部の断面説明図で
ある。
すように、缶容器Xに内容物を充填する図示しない充填
装置から連続供給される該缶容器Xに缶蓋Yを二重巻締
めするものである。
された缶容器Xを直線状に水平に所定速度で搬送する第
1缶容器搬送手段、2は無端で略楕円状に回動して缶容
器Xを搬送する第2缶容器搬送手段、3は該第2缶容器
搬送手段2に対向してその上方に設けられた缶蓋Yを搬
送する缶蓋搬送手段、4は前記第2缶容器搬送手段2が
缶容器Xを直線状に搬送する往路の搬送方向に平行に設
けられた第1巻締手段、5は前記第2缶容器搬送手段2
が缶容器Xを直線状に搬送する復路の搬送方向に平行に
設けられた第2巻締手段、6は第1巻締手段4と第2巻
締手段5との間に設けられた加熱手段を示す。また、図
1において、7は前記缶蓋搬送手段3に缶蓋Yを供給す
る缶蓋供給ターレット、8は該缶蓋供給ターレット7に
缶蓋Yを供給する缶蓋供給装置である。
2−169138号公報において実施されている缶蓋の
巻締装置と同様の構成を基本とし、第1巻締手段4と第
2巻締手段5との間の円弧軌道に沿って加熱手段6を新
たに設けたものである。従って、先の出願の巻締装置に
対応する部分については簡単な説明にとどめる。
うに、二重巻締めが行われる缶容器Xの内外面両側及び
缶蓋Yの内面側には、熱可塑性合成樹脂層w1 ,w2 が
設けられている。本発明における缶蓋Yの樹脂層w
2 は、ポリエステル樹脂によって形成することが好まし
く、特に、巻締を行うために缶蓋Yの周縁部に形成され
た巻締カール部の内面側においては、前記樹脂層w
2 は、単層でも多層でも差し支えないが、最外表面は共
重合ポリエステル樹脂等の比較的軟化温度の低い樹脂と
することが好ましい。従って、本実施例においては、缶
蓋Yの樹脂層w2 を共重合ポリエステル樹脂とした。ま
た、缶容器Xの樹脂層w1 をポリエチレンテレフタレー
トとした。更に、缶蓋Yには、シーリングコンパウンド
が塗布されていないものが使用されている。
ように、充填装置から直線状に延びて第2缶容器搬送手
段2と並走するように設けられている。該第1缶容器搬
送手段1は、缶容器Xを爪片9で係止して直線状に搬送
する。
回転自在に支持し、前記第1缶容器搬送手段1に次第に
接近して該第1缶容器搬送手段1から缶容器Xを各別に
受け取って搬送する。
すように、回転自在且つ昇降自在に缶蓋Yを保持するシ
ーミングチャック10が設けられている。該シーミング
チャック10は、後述する加熱手段6からの加熱による
変形等を防止するために耐熱性の高い材料で形成されて
おり、本実施装置においては、その材料をセラミック材
とした。そして、第1缶容器搬送手段1から第2缶容器
搬送手段2に缶容器Xが受け渡されたとき、シーミング
チャック10が下降して缶蓋Yを缶容器Xに被冠する。
すように、往路に沿って第2缶容器搬送手段2が缶容器
Xを搬送する位置に対応して直線状に設けられ、前記シ
ーミングチャック10に回転自在に支持された缶蓋Yの
巻締部Zを押圧する第1の巻締用のシーミンググルーブ
11を備えている。
示すように、第2缶容器搬送手段2による缶容器Xの搬
送軌道が往路から復路に向かう途中の円弧軌道に沿って
円弧形状に延設され、セラミック製のフレーム12と、
該フレーム12内に収納された高周波加熱コイル13
と、該高周波加熱コイル13内で冷却水が循環される冷
却部14とを備えている。高周波加熱コイル13は、誘
導磁界によって缶容器X及び缶蓋Yの樹脂層w1 ,w2
を軟化するのに必要な温度を缶容器X及び缶蓋Yに発生
せしめ、冷却部14は高周波加熱コイル13を冷却す
る。
4に示すように、該缶容器Xが第2缶容器搬送手段2に
より直線状に搬送される復路側に設けられ、前記シーミ
ングチャック10と共に回転しつつ通過する缶蓋Yの巻
締部を押圧する第2の巻締用のシーミンググルーブ15
を備えている。
置Aにおける缶蓋の巻締め作動を説明する。
後に、図1に示すように、第1缶容器搬送手段1の爪片
9に搬送方向の後側から係止されて直線状に摺動搬送さ
れる。他方、缶蓋Yは缶蓋供給装置8から供給され、缶
蓋供給ターレット7により各缶蓋搬送手段3に供給され
る。そして、缶蓋Yは、第2缶容器搬送手段2と共に略
楕円軌道に沿って回動される。
缶容器搬送手段1に次第に接近し、これと平行する位置
に移動される。このとき、第1缶容器搬送手段1によっ
て搬送された缶容器Xが第2缶容器搬送手段2に受け渡
され、その受渡しに伴って缶容器Xの上方に、前記缶蓋
搬送手段3によって搬送された缶蓋Yが缶容器Xに被冠
される。そして、図2に示すように、缶容器Xに被冠さ
れた缶蓋Yを第1巻締手段4によって巻締める。これに
よって、缶蓋Yは第1の巻締めが行われ、図5に示すよ
うに、缶蓋Yの樹脂層w2 と缶容器Xの樹脂層w1 とが
対向して当接される。
に示すように、前記第2缶容器搬送手段2によって搬送
されつつ方向を変えて円弧軌道に移り、その巻締部Zが
加熱手段によって加熱される。これにより、図5に示す
第1の巻締めの状態で、缶蓋Yの樹脂層w2 と缶容器X
の樹脂層w1 とが共に加熱によって軟化或いは溶融され
る。
樹脂層w1 とが軟化或いは溶融された状態で、缶容器X
が復路の直線軌道へ移行する。この復路では、図4に示
すように、第2巻締手段5によって第2の巻締めが直線
状に搬送されながら行われ、図6に示すように、缶容器
Xに缶蓋Yの二重巻締めが完了する。このとき、熱軟化
状態の缶蓋Yの樹脂層w2 と缶容器Xの樹脂層w1 とが
互いに密着して缶容器Xが密封される。同時に、第2巻
締手段5のシーミンググルーブ15に圧着された巻締部
Zが該シーミンググルーブ15によって放熱され、缶容
器Xの密封状態が確実に維持される。
めが完了した缶容器Xは搬出ターレット16によって搬
出路17から搬出される。
等の缶容器への缶蓋の二重巻締を行うものであるが、3
ピース缶の場合においてはその胴部に重ね合わせ部が形
成され、その重ね合わせ部は厚く形成されるので、缶蓋
に設けられる樹脂層は比較的厚めに設定することが適し
ている。
は、第1巻締工程と第2巻締工程との間に加熱工程が設
けられているので、第1の巻締めが施された巻締部を加
熱手段によって加熱して第2の巻締めを行うことができ
る。これにより、少なくとも巻締カール部の内面側に熱
可塑性樹脂層が設けられた缶蓋を使用することにより、
樹脂層を軟化させた状態で第2の巻締めを行って確実に
缶容器を密封することができる。しかも、第2巻締手段
によって巻締部が冷却されるので、缶蓋が巻締められた
缶容器の高い密封性を維持することができる。
グコンパウンド等を塗布することなく密封性の高い巻締
めが可能となる缶蓋の巻締方法及びその装置を提供する
ことができる。
説明図。
説明図。
A…巻締装置、X…缶容器、Y…缶蓋、w1 ,w2 …樹
脂層。
Claims (3)
- 【請求項1】缶容器への缶蓋の二重巻締めを行う缶蓋の
巻締方法であって、少なくとも巻締カール部の内面側に
熱可塑性樹脂層が設けられた缶蓋を缶容器に被冠した後
に該缶蓋の第1の巻締めを行う第1巻締工程と、該第1
巻締工程によって巻締められた缶蓋の巻締部を加熱して
前記樹脂層を軟化させる加熱工程と、該加熱工程によっ
て前記樹脂層が軟化された状態で缶蓋の第2の巻締めを
行う第2巻締工程とを備えたことを特徴とする缶蓋の巻
締方法。 - 【請求項2】前記熱可塑性樹脂層は、熱可塑性ポリエス
テル樹脂からなることを特徴とする請求項1記載の缶蓋
の巻締方法。 - 【請求項3】缶容器への缶蓋の二重巻締めを行う缶蓋の
巻締装置であって、少なくとも巻締カール部の内面側に
熱可塑性樹脂層が設けられた缶蓋を缶容器に被冠した後
に該缶蓋の第1の巻締めを行う第1巻締手段と、該第1
巻締手段によって巻締められた缶蓋の巻締部を加熱して
前記樹脂層を軟化させる加熱手段と、前記樹脂層が軟化
された状態で缶蓋の第2の巻締めを行いつつ巻締部を冷
却する第2巻締手段とを備えることを特徴とする缶蓋の
巻締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21850291A JP3400804B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 缶蓋の巻締方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21850291A JP3400804B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 缶蓋の巻締方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07171645A true JPH07171645A (ja) | 1995-07-11 |
JP3400804B2 JP3400804B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=16720935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21850291A Expired - Fee Related JP3400804B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 缶蓋の巻締方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3400804B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490825B2 (en) | 1999-12-08 | 2013-07-23 | Metal Container Corporation | Can lid closure and method of joining a can lid closure to a can body |
US8931660B2 (en) | 2001-07-03 | 2015-01-13 | Ball Corporation | Can shell and double-seamed can end |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP21850291A patent/JP3400804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490825B2 (en) | 1999-12-08 | 2013-07-23 | Metal Container Corporation | Can lid closure and method of joining a can lid closure to a can body |
US8931660B2 (en) | 2001-07-03 | 2015-01-13 | Ball Corporation | Can shell and double-seamed can end |
US9371152B2 (en) | 2001-07-03 | 2016-06-21 | Ball Corporation | Can shell and double-seamed can end |
US10246217B2 (en) | 2001-07-03 | 2019-04-02 | Ball Corporation | Can shell and double-seamed can end |
US10843845B2 (en) | 2001-07-03 | 2020-11-24 | Ball Corporation | Can shell and double-seamed can end |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3400804B2 (ja) | 2003-04-28 |
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