JPS61244731A - プラスチツクラベルの接着方法 - Google Patents
プラスチツクラベルの接着方法Info
- Publication number
- JPS61244731A JPS61244731A JP8131985A JP8131985A JPS61244731A JP S61244731 A JPS61244731 A JP S61244731A JP 8131985 A JP8131985 A JP 8131985A JP 8131985 A JP8131985 A JP 8131985A JP S61244731 A JPS61244731 A JP S61244731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- bottle
- sleeve
- sheet
- melt adhesive
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- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプラスチックラベル、特にホットメルト接着剤
を表面所定位置に印刷塗布したプラスチックラベルの接
着方法に関する。
を表面所定位置に印刷塗布したプラスチックラベルの接
着方法に関する。
プラスチックラベルをガラスびんに装着する従来の方法
は、帯状のプラスチックウェブを所定長さ：：切断した
後、ターレット上に円形に配列した多数のマンドレル上
に巻き付け１重な５＠−ったウェブの両端に加熱コテを
押し付けて熱融着し、こうしてグラスチックスリーブを
形成し、次いでマンドレルと同期して移送さｎるびんに
このスリーブを挿入し、しかる後オーブンを通して前記
スリーブを熱収縮させてガラスびんにプラスチックラベ
ルを装着するものであった。
は、帯状のプラスチックウェブを所定長さ：：切断した
後、ターレット上に円形に配列した多数のマンドレル上
に巻き付け１重な５＠−ったウェブの両端に加熱コテを
押し付けて熱融着し、こうしてグラスチックスリーブを
形成し、次いでマンドレルと同期して移送さｎるびんに
このスリーブを挿入し、しかる後オーブンを通して前記
スリーブを熱収縮させてガラスびんにプラスチックラベ
ルを装着するものであった。
この種のラベルは、熱融着性の良好な発泡性プラスチッ
クフィルム、特に発泡ポリスチレンフィルムをガラスび
ん（：装着するには適しているけｎども、融点の高いポ
リピロピレンフィルムのラベルを装着する場合、熱融着
（：よるスリーブの形成が困難であった。
クフィルム、特に発泡ポリスチレンフィルムをガラスび
ん（：装着するには適しているけｎども、融点の高いポ
リピロピレンフィルムのラベルを装着する場合、熱融着
（：よるスリーブの形成が困難であった。
飲料品を詰めるびんのｊｉＡ ４６、一般に低温殺菌法
（ｐａｓｔｅｕｒｆｚａｔｔｏｎ）により内容物を殺菌
し、この殺菌においては例えば、約ｐ℃で充填し、７タ
℃７０分間の殺菌をしているが、従来の発泡ポリスチレ
ンフィルムのう４ルを装着したびんにおいては、フィル
ムの厚さが大きく、こう°して熱伝導性が悪いため、殺
菌Ｃ：時間がかかり、従ってびん詰工程において、この
殺菌処理が迅速な処理の妨げとなっていた。
（ｐａｓｔｅｕｒｆｚａｔｔｏｎ）により内容物を殺菌
し、この殺菌においては例えば、約ｐ℃で充填し、７タ
℃７０分間の殺菌をしているが、従来の発泡ポリスチレ
ンフィルムのう４ルを装着したびんにおいては、フィル
ムの厚さが大きく、こう°して熱伝導性が悪いため、殺
菌Ｃ：時間がかかり、従ってびん詰工程において、この
殺菌処理が迅速な処理の妨げとなっていた。
この問題点を解決するため、また更に高温での殺菌を可
能にする定め、発泡ポリスチレンよりも耐熱性がありか
つ肉厚の薄い、例えば発泡ポリプロピレンシート又はポ
リゾロピレンフィルムのラベルをびんに装着することが
提案さｆＬｆｔ−０〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながらポリプロピレンはポリスチレンに較べて溶
融温度が高く、シかも熱融着しにぐいという特性を有す
る交め、従来のプラスチックラベル装着装置でガラスび
んにラベルを装着し定場合、融着部の引張強度が弱く、
このためラベルが流通過程で簡単にガルてしまうという
欠点を呈するものであった。
能にする定め、発泡ポリスチレンよりも耐熱性がありか
つ肉厚の薄い、例えば発泡ポリプロピレンシート又はポ
リゾロピレンフィルムのラベルをびんに装着することが
提案さｆＬｆｔ−０〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながらポリプロピレンはポリスチレンに較べて溶
融温度が高く、シかも熱融着しにぐいという特性を有す
る交め、従来のプラスチックラベル装着装置でガラスび
んにラベルを装着し定場合、融着部の引張強度が弱く、
このためラベルが流通過程で簡単にガルてしまうという
欠点を呈するものであった。
〔問題点を解決する几めの手段〕
この問題を解決するため本発明によるプラスチックラベ
ルの接着方法は、細長い帯状に形成し九発泡又は未発泡
のポリプロピレンシートの表面所定位置に、印刷工程と
同時にホットメルト接着剤を印刷塗布する工程、前記シ
ートを所定長さに切断する工程、切断されたシートを円
筒形（二巻いて、重なり合ったシート端部のホットメル
ト接着剤塗布位置に加熱コテを当てがい、円筒形のスリ
ーブを形成する工程、前記スリーブをびん胴部に挿入す
る工程及び前記スリーブを熱収縮してびんに密着させる
工程とより成るものである。
ルの接着方法は、細長い帯状に形成し九発泡又は未発泡
のポリプロピレンシートの表面所定位置に、印刷工程と
同時にホットメルト接着剤を印刷塗布する工程、前記シ
ートを所定長さに切断する工程、切断されたシートを円
筒形（二巻いて、重なり合ったシート端部のホットメル
ト接着剤塗布位置に加熱コテを当てがい、円筒形のスリ
ーブを形成する工程、前記スリーブをびん胴部に挿入す
る工程及び前記スリーブを熱収縮してびんに密着させる
工程とより成るものである。
本発明によるグラスチックラベルの接着方法はこのよう
な工程より成るため、従来のラベル装着装置の機能を変
更することなく、ラベルをびんに装着することができ、
しかもホットメルト接着剤により強固に接着さ几るため
、流通過程においてラベルがびんより外ｎることはない
。
な工程より成るため、従来のラベル装着装置の機能を変
更することなく、ラベルをびんに装着することができ、
しかもホットメルト接着剤により強固に接着さ几るため
、流通過程においてラベルがびんより外ｎることはない
。
本考案の一実施例を以下図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図に示す本発明のプラスチックラベルｌは。
発泡又は未発泡のポリプロピレンシートより成る。
このラベルは細長い帯状に形成さｎ１通常ロール状に巻
かｎる。このラベル／にはびんに詰めらｒする飲料等の
商品の印刷部コが印刷さｎ５る。この印刷工程と同時に
、加熱することにより粘着力が発輝さｎ、るホットメル
ト接着剤の塗布部３が、グラビア印刷機によりシート表
面所定位置に形成さｎる。この接着剤塗布部３は、破線
で示さ几るラベル切断線≠に沿って、ラベルの一端部に
縦方向に細長く塗布さ几る。
かｎる。このラベル／にはびんに詰めらｒする飲料等の
商品の印刷部コが印刷さｎ５る。この印刷工程と同時に
、加熱することにより粘着力が発輝さｎ、るホットメル
ト接着剤の塗布部３が、グラビア印刷機によりシート表
面所定位置に形成さｎる。この接着剤塗布部３は、破線
で示さ几るラベル切断線≠に沿って、ラベルの一端部に
縦方向に細長く塗布さ几る。
本発明のプラスチックラベルはロールで供給さｎ１第λ
図に示す装置によってびんの胴部に装着さｎる。
図に示す装置によってびんの胴部に装着さｎる。
第２図に示すプラスチックラベル装着装置は、この装置
の一端部（；びん乙の送込みコンベヤと送出しコンベヤ
を備え、他端部にスリーブ形成ターレット７が配置さｎ
る。前記両コンベヤとターレット７上にはそ几ぞｆＬ
／ｌ′−’）−が配設さ几、こ几らのプーリー間に張り
渡さｎ、るワイヤ（二多数のびんキャリヤが取付けらｎ
る。びんキャリヤはその下方部にびん頚部を把むフック
を有し、びんを把んだ状態で移送する。前記コンベヤと
ターレット７との間には予熱区域と収縮区域が設けら几
る。
の一端部（；びん乙の送込みコンベヤと送出しコンベヤ
を備え、他端部にスリーブ形成ターレット７が配置さｎ
る。前記両コンベヤとターレット７上にはそ几ぞｆＬ
／ｌ′−’）−が配設さ几、こ几らのプーリー間に張り
渡さｎ、るワイヤ（二多数のびんキャリヤが取付けらｎ
る。びんキャリヤはその下方部にびん頚部を把むフック
を有し、びんを把んだ状態で移送する。前記コンベヤと
ターレット７との間には予熱区域と収縮区域が設けら几
る。
プラスチックラベルｌはロールｒからラベルシート供給
案内手段り：ユより一定速度でカッターＩＯに送らｎ１
帯状のラベルを所定の長さ（＝切断する。
案内手段り：ユより一定速度でカッターＩＯに送らｎ１
帯状のラベルを所定の長さ（＝切断する。
スリーブ形成ターレット７（＝は多数のマンドレル／ｌ
が円形（；配置さｎｌこのターレット７はびんキャリヤ
の速度と同期して回転さｎる。
が円形（；配置さｎｌこのターレット７はびんキャリヤ
の速度と同期して回転さｎる。
ナイフドラム１０により切断さ几たラベルは、マンドレ
ル／／と接触して回転するラベルドラム／２（−沿って
移送さｎ１マンドレル／／に巻付く。
ル／／と接触して回転するラベルドラム／２（−沿って
移送さｎ１マンドレル／／に巻付く。
こうしてラベルはその両端部が互に重なり会うよう（：
マンドレル／ｌに巻付けら几る。Ｎ３図に示すように、
ラベルの相互に重なり会った両端部（＝は、加熱コテ／
３が押付けらｎ、こ几によりラベル（：印刷塗布さ几た
ホットメルト接着剤塗布部３が活性化さ几て、前記両端
部が接着さ几る。こうしてラベルはマンドレル／／に円
筒形のスリーブ／μとして形成さ１、このスリーブはマ
ンドレル／／に沿って上昇し得る押上げ手段によって、
びんキャリヤにより移送さｎてくるびん６に挿入さ几る
。
マンドレル／ｌに巻付けら几る。Ｎ３図に示すように、
ラベルの相互に重なり会った両端部（＝は、加熱コテ／
３が押付けらｎ、こ几によりラベル（：印刷塗布さ几た
ホットメルト接着剤塗布部３が活性化さ几て、前記両端
部が接着さ几る。こうしてラベルはマンドレル／／に円
筒形のスリーブ／μとして形成さ１、このスリーブはマ
ンドレル／／に沿って上昇し得る押上げ手段によって、
びんキャリヤにより移送さｎてくるびん６に挿入さ几る
。
ラベルのスリーブ／４’が挿入さｆしたびん６は、次い
でびんキャリヤにより収縮区域を通過さｎて、スリーブ
／弘が熱収縮を受け、びんｔの胴部の周りにしっかりと
密着さｎる。このようにしてスリーブｌμが装着された
びんは、送出しコンベアにより、次の工程、例えば箱詰
め工程に送らｎ Ｚ ０〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明は帯状のプラスチックラ
ベルの印刷工程と同時に、グラビア印刷機（二よりホッ
トメルト接着剤を印刷塗布したため、ポリプロピレンの
ような熱融着の困難なラベルシートでも、従来の設備（
二よりスリーブ形成を容易に行なうことができ、従って
ガラスびんへのグラスチックラベルの装着が困難なく達
成できる。
でびんキャリヤにより収縮区域を通過さｎて、スリーブ
／弘が熱収縮を受け、びんｔの胴部の周りにしっかりと
密着さｎる。このようにしてスリーブｌμが装着された
びんは、送出しコンベアにより、次の工程、例えば箱詰
め工程に送らｎ Ｚ ０〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明は帯状のプラスチックラ
ベルの印刷工程と同時に、グラビア印刷機（二よりホッ
トメルト接着剤を印刷塗布したため、ポリプロピレンの
ような熱融着の困難なラベルシートでも、従来の設備（
二よりスリーブ形成を容易に行なうことができ、従って
ガラスびんへのグラスチックラベルの装着が困難なく達
成できる。
第１図は本発明によるプラスチックラベルの部分平面図
、第２図は本発明のプラスチックラベル装着方法で使用
さ几る装置の部分斜視図及び第３ｏｈ第２図に示す装置
のスリーブ形成マンドレル部分を拡大して示す部分斜視
図である。 ｌ・・・プラスチックラベル、２・・・印刷部、３・・
・ホットメルト接着剤塗布部、弘・・・切断線、６・・
・びん、７・・・ターレット、！・・・ロール、り・・
・ラベルシート供給案内手段、１０・・・カッター、ｌ
／・・・マンドレル、／コ・・・ラベルドラム、／３・
・・加熱コテ、１４ｔ・・・スリーブ 第１図
、第２図は本発明のプラスチックラベル装着方法で使用
さ几る装置の部分斜視図及び第３ｏｈ第２図に示す装置
のスリーブ形成マンドレル部分を拡大して示す部分斜視
図である。 ｌ・・・プラスチックラベル、２・・・印刷部、３・・
・ホットメルト接着剤塗布部、弘・・・切断線、６・・
・びん、７・・・ターレット、！・・・ロール、り・・
・ラベルシート供給案内手段、１０・・・カッター、ｌ
／・・・マンドレル、／コ・・・ラベルドラム、／３・
・・加熱コテ、１４ｔ・・・スリーブ 第１図
Claims (1)
- 細長い帯状に形成した発泡又は未発泡のポリプロピレン
シートの表面所定位置に、印刷工程と同時にグラビア印
刷機によりホットメルト接着剤を印刷塗布する工程、前
記シートを所定長さに切断する工程、切断されたシート
を円筒形に巻いて、重なり合つたシート端部のホットメ
ルト接着剤塗布位置に加熱コテを当てがい、円筒形のス
リーブを形成する工程、前記スリーブをびん胴部に挿入
する工程及び前記スリーブを熱収縮してびんに密着させ
る工程とより成るプラスチックラベルの接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131985A JPS61244731A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | プラスチツクラベルの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131985A JPS61244731A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | プラスチツクラベルの接着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244731A true JPS61244731A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13743076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8131985A Pending JPS61244731A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | プラスチツクラベルの接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244731A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09301333A (ja) * | 1996-05-14 | 1997-11-25 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ロールラベル及びラベルの貼着方法 |
| DE102005049681A1 (de) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Henkel Kgaa | Hülsenförmige Etiketten |
| JP2012017111A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Koyo Automatic Machine Co Ltd | ミシン目形成装置を具備するラベリングマシンおよびラベルへのミシン目形成方法 |
| EP2521671A1 (en) * | 2010-01-08 | 2012-11-14 | P.E. Labellers S.p.A. | Film bearing continuously printed labels to be subjected to heat-shrinking |
| JP2013511443A (ja) * | 2009-11-18 | 2013-04-04 | サクミ・ヴェローナ・ソシエタ・ペル・アチオニ | スリーブ状ラベルの製造方法および製造装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328760A (en) * | 1976-06-29 | 1978-03-17 | Robin Jacques Andre | Cord composed at least partially of synthetic material and its manufacture |
| JPS5723620A (en) * | 1980-07-18 | 1982-02-06 | Hitachi Ltd | Thermosetting resin composition |
| JPS6099826A (ja) * | 1983-10-29 | 1985-06-03 | 冨士シール工業株式会社 | 熱収縮性チユーブ状ラベルの装着方法 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8131985A patent/JPS61244731A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5328760A (en) * | 1976-06-29 | 1978-03-17 | Robin Jacques Andre | Cord composed at least partially of synthetic material and its manufacture |
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Cited By (6)
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| DE102005049681A1 (de) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Henkel Kgaa | Hülsenförmige Etiketten |
| DE102005049681B4 (de) * | 2005-10-14 | 2011-03-10 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Hülsenförmige Etiketten |
| JP2013511443A (ja) * | 2009-11-18 | 2013-04-04 | サクミ・ヴェローナ・ソシエタ・ペル・アチオニ | スリーブ状ラベルの製造方法および製造装置 |
| EP2521671A1 (en) * | 2010-01-08 | 2012-11-14 | P.E. Labellers S.p.A. | Film bearing continuously printed labels to be subjected to heat-shrinking |
| JP2012017111A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Koyo Automatic Machine Co Ltd | ミシン目形成装置を具備するラベリングマシンおよびラベルへのミシン目形成方法 |
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