JPH0380427B2 - - Google Patents

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JPH0380427B2
JPH0380427B2 JP59077008A JP7700884A JPH0380427B2 JP H0380427 B2 JPH0380427 B2 JP H0380427B2 JP 59077008 A JP59077008 A JP 59077008A JP 7700884 A JP7700884 A JP 7700884A JP H0380427 B2 JPH0380427 B2 JP H0380427B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は食品、主に牛乳、ジユースなどの飲料
を包装する密封容器として使用される積層シート
材の製造法に関する。
この種積層シート材には、一般にラミネート紙
と称され、紙を基材としその内外表面にポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン
など各種の合成樹脂材を複数の層として被覆し、
飲料を密封状態に包装し得るようにしたものが汎
用されている。
そして、積層シート材には食品に面する基材の
内面にアルミニウム箔の層を有するものと、熱可
塑性合成樹脂材の層のみのものとがあり、ガスバ
リヤー性の点などから、積層構造の一部にアルミ
ニウム箔を使用したものが内容物の保存性により
優れているということは公知の事実である。
本発明は、特に基材の内面にアルミニウム箔の
層、およびその表面に熱可塑性の合成樹脂材の層
を有する積層シート材の製造法に係る。
〔従来の技術〕
従来、このような積層シート材(ラミネート
紙)を製造するには、大別して2つの方法が用い
られている。
1つはドライラミネート法と呼ばれるもので、
合成樹脂製フイルムその他の積層材(副基材)に
接着剤を塗布乾燥したのち、基材あるいは他の積
層材の表面に貼り合せる方法。
他の1つは第3図に示すようにエクストルージ
ヨンラミネート法と呼ばれるもので、300℃前後
の高温で溶融した合成樹脂材を押出しダイ(A)から
薄膜状に射出し、射出された合成樹脂材によつて
アルミニウム箔の表面に合成樹脂材の被覆層を形
成する方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の方法によつて製造された積層シート材で
包装されたものでは、内容物に異臭を発生したり
風味の劣化を来すことがあり、特に長期の保存や
高温となつた場合に顕著であつた。
その理由は、ドライラミネート法によつて製造
されたものでは、例えば包装容器内面のアルミニ
ウム箔と合成樹脂材の層との間に接着剤の層が存
在し、これが溶出する。
また、エクストルージヨンラミネート法による
ものでは、合成樹脂材の層を形成する合成樹脂材
自体に、酸化生成物(カルボキル基)を生じてお
り、これが異臭、風味の劣化の原因となつてい
る。
つまり、飲料を充填する包装容器を形成するた
めには、変形したり内容液が洩れないように容器
自体に相当の強度が要求され、アルミニウム箔の
内面に積層される合成樹脂材はアルミニウム箔と
より強力に付着している必要がある。ところがア
ルミニウム箔と合成樹脂材とを強固に接合させる
ためには、例えばポリエチレン樹脂の場合300℃
以上の高温のものを射出する必要がある。この高
温で射出された合成樹脂材はアルミニウム箔の表
面に付着し、かつこれが薄く被覆されるまでの相
当長時間空気と接触し、多量の酸化生成物を生じ
る。逆に、合成樹脂材の温度を低温とし、酸化生
成物の発生を押えようとすれば、接着強度が弱
く、また作業性が悪くなる。
合成樹脂材の層に存在する酸化生成物は、徐々
に内容物の中に溶出し、殊に高温となつた場合、
より多く溶出する。
従つて、従来の方法によつて製造された積層シ
ート材を用いた包装物では、これを加熱すること
は出来なかつたし、また味や匂いに敏感な食品を
長期に亘つて保存することが困難であるという欠
点があつた。
このような点に鑑み、本発明は少なくとも基材
の内面にアルミニウム箔の層およびその表面に熱
可塑性の合成樹脂材の層を有する積層シート材の
製造法に係るものであつて、接着剤を使用せず、
アルミニウム箔の表面に合成樹脂製フイルムを強
力に付着せしめるとともに、酸化生成物の発生が
極めて少ない食品包装用積層シート材の製造方法
を得んとするものである。
〔発明の構成および作用〕
以下、本発明の構成および作用を添付の図面に
基づいて説明する。
従来から、第3図にも示すように、基材1とア
ルミニウム箔2とを一体化するために、溶融した
合成樹脂材3をダイ4より射出し、一対のローラ
ー5,6で挾圧して両者を貼着せしめることは行
なわれている。そして、この合成樹脂材は例え高
温で活性化され多量の酸化生成物を含むものであ
つても、アルミニウム箔によつて内容物とは隔離
されているため、酸化生成物が内容物中に溶出す
る恐れは無い。
そこで、本発明は基材1とアルミニウム箔2の
間に溶融した合成樹脂材3を薄膜状に射出すると
ともに、アルミニウム箔2の表面(基材に貼着さ
れるアルミニウム箔の表面)に、別に製造された
熱可塑性の合成樹脂フイルム7を供給し、基材
1、溶融した合成樹脂材3、アルミニウム箔2お
よび合成樹脂フイルム7を一対のローラー5,6
で挾圧することによつて、基材とアルミニウム箔
とを溶融した合成樹脂材で貼着せしめると同時
に、該溶融合成樹脂材の熱によつてアルミニウム
箔の表面に合成樹脂フイルムを溶着せしめるよう
にしたものである。
積層シート材の特長の一つは基材として紙を用
い、その表面に任意の印刷を施したものを使用す
ることができることがある。その場合、印刷表
面、つまり基材の外表面に合成樹脂材を被覆する
のが一般的であるが、基材そのものが合成樹脂
材、例えばポリエチレンの場合は、外表面に合成
樹脂材を被覆する必要はない。
第1図に示す実施例は基材1の外表面に被覆を
施すとともに、内面の加工を行う工程を示してい
る。
ロール状に捲回された基材1はガイドローラー
8,8によつて繰り出され、第1の工程として、
ダイ9より基材の外表面に溶融した合成樹脂材1
0を射出し、一対のローラー11,12によつて
圧着され、基材1の外表面に合成樹脂材10の層
を形成する。
この基材1が、次工程として内面の積層加工工
程に連続的に供給される。
ガイドローラー13,13によつて捲架され、
一対のローラー5,6に供給されるとき、これと
重ね合せるように基材1の上にアルミニウム箔2
を、さらにその上に別に製した合成樹脂フイルム
7を供給するとともに、基材1とアルミニウム箔
2の間にダイ4から溶融した合成樹脂材3を射出
する。
合成樹脂材3はアルミニウム箔と基材の溶着に
最も適した温度、例えば300℃以上に溶融したポ
リエチレンとする。
このように高温の合成樹脂材がアルミニウム箔
2と基材1の間に射出されると、その熱は直ちに
アルミニウム箔を伝導してアルミニウム箔に表
面、つまり容器の内面となるべき合成樹脂フイル
ム7に伝えられその表面温度が瞬間的に高めら
れ、合成樹脂フイルム7の表面が軟化される。そ
の上でローラー5,6によつて挾圧されるため、
基材1、アルミニウム箔2および合成樹脂フイル
ム7は強力に接合され、第2図に示す如き積層構
造を有するシート材を完成し、ロール状に捲回し
て行く。
一対のローラー5,6はニツプローラーと称さ
れるものであつて、一方のローラー5は金属製の
冷却ローラー、他方のローラー6はゴム製の圧着
ローラーとしている。従つて基材1と溶融された
合成樹脂材3とアルミニウム箔2および合成樹脂
フイルム7が挾圧される時間は極めて短時間であ
つて、その間にアルミニウム箔の表面に合成樹脂
フイルムが溶着され、次の瞬間にはローラー5に
よつて冷却されているため合成樹脂フイルムに多
量の酸化生成物を生じることが無いまま低温とさ
れる。
本発明にかかる合成樹脂フイルムの溶着方法
は、従来のように、基材に予め貼着されたアルミ
ニウム箔表面に溶融した合成樹脂材を射出する方
法に比較して、次の理由で酸化生成物の発生を極
めて少なくすることができる。
つまり、アルミニウム箔表面に合成樹脂材を溶
着するのに必要な高温状態が瞬間的であること、
および、従来の方法ではアルミニウム箔の表面温
度は低く、溶着に必要な有効温度は合成樹脂材自
体の温度よりも低くなるが、逆に本発明では有効
温度が高くなる。
換言すれば従来のエクストルージヨンラミネー
ト法では合成樹脂材をより高温とする必要がある
が、本発明では現実に加熱される合成樹脂フイル
ムの表面温度よりも高温で溶着したと同じ効果が
あり、より強力に溶着することができる。
アルミニウム箔の表面に供給する合成樹脂フイ
ルムは酸化生成物を生じないような低温域で成型
されたブローンフイルムを用い、その材質は包装
する食品の種類など、用途に応じて任意のものを
用いることができる。この場合、アルミニウム箔
と基材との間に射出する高温の合成樹脂材によつ
て加熱される温度が溶着に適した軟化温度にある
材質を選択する。
ブローンフイルムには1つのダイより2種以上
の合成樹脂材を射出し、多層構造としたものがあ
る。このようなフイルムを用い、例えば第2図に
示すようにアルミニウム箔と接する面を低密度ポ
リエチレン7′、食品に接する面を高密度ポリエ
チレン7″というように任意の合成樹脂材を組合
せ、基材との溶着強度及び食品の保存性の両面で
より優れた材質とすれば、より高品位の包装用積
層シート材を得ることができる。
また、この種積層シート材は紙を基材としたラ
ミネート紙が多く用いられているが、基材自体を
合成樹脂材、例えばポリエチレンシート材あるい
は発泡性の合成樹脂材など任意のものを用いるこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明食品包装用シート材の製造法によれば、
アルミニウム箔の表面にラミネートされた合成樹
脂材の層は、ドライラミネート法による場合のよ
うに接着剤の層が存在せず、従つてこれが合成樹
脂フイルムを通して溶出する恐れが無い。
また、単に従来のエクストルージヨンラミネー
ト法のように、食品と接する合成樹脂材の層は長
時間高温にさらされていないため、酸化生成物の
発生が極めて少ない。
従つて、従来の方法で製造されたものでは、接
着剤や合成樹脂材中の酸化生成物の影響により、
味や匂いに変化が有つたが、本発明方法によつて
製造されたシート材によれば、容器による食品へ
の影響を格段に少なくすることができる。換言す
れば、食品の品質が変化せず、より長期に亘つて
良好な保存状態を維持することができるととも
に、少しの匂いや味の変化にも敏感な食品、例え
ば、酒や各種し好品の包装に極めて有効である。
また、酸化生成物などによる味、匂いの変化
は、これが高温となればより顕著に現われる。従
つて、従来の方法によつて製造されたこの種積層
シート材では、包装されたもの、例えば牛乳やコ
ーヒーなどを温めて販売することは到底できなか
つたが、本発明方法で製造されたシート材によつ
て包装されたものでは、これを加熱しても味や匂
いの変化が少なく、十分販売し得ることから販売
形態の多様なニーズに応えることができるという
特長がある。
さらに、本発明方法によれば、アルミニウム箔
と合成樹脂フイルムとが、変質しない状態で、し
かも従来の方法よりもより強力に溶着されるた
め、食品の包装時の屈曲に対しても十分な伸張性
があり、該部にひび割れを生じることが無く、包
装物自体の強度も強くなるため、輸送中に包装物
が変形したり破損する可能性が少ない。
また、本発明方法の別の特長は製造設備が簡略
化され、製造コストを低減することである。つま
り、本発明方法ではアルミニウム箔の表面に合成
樹脂材を被覆するに際し、従来のエクストルージ
ヨンラミネート法のように新たな熱源、射出装置
を必要とせず、ドライラミネート法の場合のよう
に、接着剤の塗布、乾燥工程などを一切必要とせ
ず、合成樹脂フイルムをアルミニウム箔の表面に
溶着するのに、アルミニウム箔と基材との間に射
出される高温の溶融した合成樹脂材の熱を有効に
利用している。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明食品包装用積層シート材の
製造法を説明するためのもので、第1図は本発明
方法を含む積層シート材の製造工程を示す略図、
第2図は完成された食品包装用積層シート材の一
例を示す断面図、第3図は従来の製造方法による
製造工程の一例を示す略図、である。 1……基材、2……アルミニウム箔、3……合
成樹脂材、4……ダイ、5,6……ローラー、7
……合成樹脂フイルム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基材の内面にアルミニウム箔の層およびその
    表面に熱可塑性の合成樹脂材の層を有する積層シ
    ート材を製造するに際し、基材とアルミニウム箔
    の間に溶融した合成樹脂材を薄膜状に射出すると
    ともに、アルミニウム箔の表面には別に製造され
    た熱可塑性の合成樹脂フイルムを供給し、基材、
    溶融した合成樹脂材、アルミニウム箔および合成
    樹脂フイルムを一対のローラーで挾圧することに
    よつて、基材とアルミニウム箔とを溶融した合成
    樹脂材で貼着せしめると同時に、該溶融合成樹脂
    材の熱によつてアルミニウム箔の表面に合成樹脂
    フイルムを溶着せしめることを特徴とする食品包
    装用積層シート材の製造法。 2 アルミニウム箔の表面に供給する合成樹脂フ
    イルムを多層構造とし、アルミニウム箔と接触す
    る面には軟化点の低い合成樹脂材を配設してなる
    特許請求の範囲第1項記載の食品包装用積層シー
    ト材の製造法。
JP59077008A 1984-04-16 1984-04-16 食品包装用積層シ−ト材の製造法 Granted JPS60219036A (ja)

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